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漫画とアニメーション、大人漫画と子供マンガ、商業と非商業の交差(FLiP Vol.1 2023年7月1日)
※前の記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日) 以下、三国的にはプチネタ 2023年7月1日土曜日、日本マンガ学会大会(での清岡の研究報告の概要)については前の記事にまとめて書いているのだけど(※この記事を書いている時点では未作成)、会場で買った『FLiP』Vol.1(日本マンガ学会歴史学習部会誌、日本マンガ学会歴史学習部会2023年7月1日)について。やはり真っ先にpp.67-116鈴木伸一氏インタビュー「漫画とアニメーション、大人漫画と子供マンガ、商業と非商業の交差」を読んでしまう。というのも下記関連記事にあるように、6月17日の第42回京都コミック読書会にて清岡が藤子・F・不二雄しばりで「スタジオ ボロ物語」「ミノタウロスの皿」「劇画オバQ」を紹介したばかりで、スタジオゼロに(昔から)興味があったので。 ※関連記事 リンク:「ゼルダの伝説」に「三国志」の計略を応用(ねとらぼ調査隊2023年6月16日) ・日本マンガ学会 https://www.jsscc.net/ ※関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日) ・歴史学習部会 部会誌『FLiP』発刊のお知らせ https://www.jsscc.net/study-group/history/flip01 ・日本マンガ学会歴史学習部会誌『FLiP Vol.1』 発行のお知らせ|夜鳥文庫 https://note.com/nue213/n/nbe07e9969f2e インタビューを読み進めていくと鈴木氏からディズニーの主力アニメータだったウォード・キンボール氏とのつながりの話で、川本喜八郎先生の名前が出てきて、脚注に川本先生の紹介が出てくる。その脚注14にて代表作として「NHK人形劇「三国志」(1982-1984)」と、また「死者の書」が挙がり、下記の公式サイトのURLが挙がる。 ・川本喜八郎 Official WEB SITE http://chirok.jp/ ※関連記事 三国志オリジナルTシャツ 販売休止(川本プロダクション2020年12月8日) ※新規関連記事 川本喜八郎没後10年連載企画(川本喜八郎 Official WEB SITE2022年3月23日-2023年10月23日) 三国ネタはここで終わりなんだけど、
: 清岡美津夫
2023年7月17日(月) 07:12 JST
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裴松之の史学観(早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第1分冊 第42輯 1997年2月28日)
※前の記事 TVアニメ「横山光輝三国志」サウンドトラックのすべて(Newtype1992年1月号 1991年12月10日) 2023年7月29日土曜日昼過ぎ、前の記事に続いて国立国会図書館に居た。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/ 下記関連記事で触れた論文の注にある宮岸雄介「裴松之の呉興亡論」(アジアの文化と思想の会『論叢アジアの文化と思想六』1997年)が気になって、国会図書館で複写しにきたのだけど、すでにデジタル化されており、プリントアウトすれば良いやと思っていたら、他の論文の複写に気を取られすっかり忘れていたというオチ。 ※関連記事 リンク:鍾山改名の由来について(藝文研究第85号 2003年12月) ※新規関連記事 リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行) ・文学研究科紀要 – 早稲田大学 大学院文学研究科 https://www.waseda.jp/flas/glas/research/bulletin/ ※新規関連記事 魏晋の史学思想(富士大学紀要 第31巻第1号 1998年7月10日発行) その他の論文はしっかり閲覧・複写をしており、まず『早稲田大学大学院文学研究科紀要. 第1分冊』第42輯早稲田大学大学院文学研究科(1997年2月28日発行印刷)pp.51-63の宮岸雄介「裴松之の史学観」。一応、目次を。 51 序 53 一、 57 二、 61 結び、 62 注
: 清岡美津夫
2023年8月20日(日) 22:04 JST
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中国の城郭都市(ちくま学芸文庫2023年9月7日)
※前の記事 魏晋南北朝の金属器(黒川古文化研究所 第130回展観 2023年10月14日-11月26日) 2023年8月3日木曜日。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・猫の泉 (nekonoizumi) on Twitter https://twitter.com/nekonoizumi ※関連記事 漢とは何か(2022年3月) ※新規関連記事 印綬が創った天下秩序(2024年5月28日刊行) ・Twitter / nekonoizumi: ちくま学芸文庫9月。「邯鄲古城、長安城、洛陽城、大都城など、中国の城郭都市の構造とその機能の変遷を、史料・考古資料をもとに紹介する類のない入門書。解説 角道亮介」 ⇒愛宕元 『中国の城郭都市 殷周から明清まで』 https://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784480512086 ... https://twitter.com/nekonoizumi/status/1686750259693654016 下記の出版社サイトの下記ページによると、筑摩書房より2023年9月7日に愛宕元(おたぎ はじめ)『中国の城郭都市 ─殷周から明清まで』(ちくま学芸文庫 ISBN 9784480512086)が1320円で刊行されるという。下記関連記事にあるように同著者同書名の『中国の城郭都市 殷周から明清まで』(中公新書1014 中央公論社1991年3月25日)があるので、おそらくその文庫化であろう。 ※関連記事 愛宕 元 先生、死去(2012年1月2日) ・筑摩書房 https://www.chikumashobo.co.jp/ ※関連記事 はじめての三国志(2019年11月5日) ・筑摩書房 これから出る本 https://www.chikumashobo.co.jp/comingbook/
: 清岡美津夫
2023年9月 3日(日) 20:17 JST
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三国志研究第十八号(2023年9月3日発行)
※前の記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日) 2023年9月7日木曜日、ポストに『三国志研究』が入っていた。下記関連記事にあるように、三国志学会大会が2023年9月3日に開催されたのだけど、その学会誌『三国志研究』の方も昨年と同じく郵送で送られてきた。郵送(+わずかなスタッフでの手作業)なのでそれぞれ到着した日が違っているものの(発行日前後)、三国志学会により『三国志研究』第十八号(B5 166ページ、ISSN 1881-3631 ※下記公式ページではどれも「A4」になっているけどそんなに大きくない)が大会同日の2023年9月3日に発行された。 ※関連記事 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日) ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日) ※新規関連記事 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日) ・三國志研究 第十八号 https://sangokushi.gakkaisv.org/kenkyu/kenkyu.html#18 ※前号記事 三國志研究第十七号(2022年9月4日発行) ※次号記事 三国志研究第十九号(2024年9月8日発行) 『三国志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)
: 清岡美津夫
2023年10月27日(金) 06:41 JST
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翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日)
下記のX AccountのStatusで知ったこと。 ・三国志学会 公式 (3594gakkai) さん / X http://twitter.com/3594gakkai ※関連記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日) ※新規関連記事 三国志ワールドの展開(東京都千代田区 二松学舎大学2024年3月16日) ・Xユーザーの三国志学会 公式さん:「 三国志学会共催シンポジウム「翻訳文学の多様性-三国志を中心に-」のお知らせ 日時:3/17(日)13-17時 会場:早稲田大学戸山キャンパス33号館3階第1会議室 https://waseda.jp/top/access/toyama-campus どなたでも無料で参加いただけます。当日会場にお越しください ... https://twitter.com/3594gakkai/status/1755423705310597596 下記サイトの下記ページによると、2024年3月17日日曜日13時から17時まで東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階 第一会議室にて早稲田大学 総合人文科学研究センター主催(三国志学会共催含む)でシンポジウム「翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―」が開催するという。参加費無料。 ・早稲田大学 総合人文科学研究センター https://www.waseda.jp/flas/rilas/ ※関連記事 リンク:両晉における爵制の再編と展開(論叢アジアの文化と思想 第23号 2014年12月30日刊行) ・【3月17日(日)開催】「翻訳文学の多様性――三国志を中心に――」 https://www.waseda.jp/flas/rilas/news/2024/02/07/12340/ ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 全譯魏武帝註孫子(2023年12月25日出版) ※新規関連記事 三国志ワールドの展開(東京都千代田区 二松学舎大学2024年3月16日) ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行) ※新規関連記事 三国志大学(東京都新宿区 紀伊國屋ホール2024年4月14日) ・シンポジウム「翻訳文学の多様性――三国志を中心に――」 http://sangokushi.gakkaisv.org/symposium/symposium.html ※関連記事 吉川英治『三国志』研究の現在(東京都新宿区戸山2022年7月24日) メモ:吉川英治『三国志』研究の現在(東京都新宿区戸山2022年7月24日)
: 清岡美津夫
2024年2月19日(月) 16:30 JST
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メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)
※前の記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日) 2023年9月3日日曜日昼、会場となる早稲田大学小野記念講堂に居た。 ・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化 https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/ 何の会場かというと、13時30分開始での三国志学会主催の三国志学会 第十八回大会の会場だ。下記の前回記事同様、当日のメモを写すぐらいの短いものになると思う。「※」の記号で始まる文は清岡によるコメント。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ・三国志学会大会 http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html ※関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日) ※前回記事 メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日) メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日) ※新規関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行) ※新規関連記事 三国志学会 第十九回大会 三国志大文化祭2024(東京2024年9月8日日曜日)
: 清岡美津夫
2023年10月21日(土) 00:35 JST
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リンク:現代日本の「三国志」受容における「合理性」とキャラクターの再構築について(藝文研究第123巻第2号 2022年12月)
※前の記事 動画・画像投稿ガイドライン改定 三國志8 REMAKE(2024年10月24日) 2024年8月24日木曜日20時、次の記事で少し触れるゲーム配信を見ながら、下記のX AccountのStatusで知ったこと。 ・佐藤大朗(ひろお)@『晋書』完訳PJT (Hiro_Satoh) さん / X http://twitter.com/Hiro_Satoh ※関連記事 リンク:『三国演義』版本の研究(集刊東洋学 巻61 1989年5月30日) ・Xユーザーの佐藤大朗(ひろお)@『晋書』完訳プロジェクトさん:「 早稲田大学三国志研究会 @Wasedauniv_3594 ぼくも部員なので参加してきました。北方謙三『水滸伝』で卒論書けないかな?と思ったら、もう北方謙三『三国志』の論文が慶応に2本ありました。 機関リポジトリ=PDFのダウンロード可です ... https://x.com/Hiro_Satoh/status/1849215893995467162 ※追記。上記のポストの背景がわかった、そういうことね。 ・「好きな題材」で論文を書く方法/卒業論文や1本目に役立つ|佐藤大朗(ひろお)|三国志研究中 https://note.com/hirosatoh3594/n/ne52d7aaa2901 下記関連記事の無料公開されている論文・書評リンクシリーズの一環となるね。 ※関連記事 リンク:『三国演義』版本の研究(集刊東洋学 巻61 1989年5月30日) 下記の慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA)のサイトの下記ページに『藝文研究』第123巻第2号(2022年12月、髙橋智教授退任記念論文集)のpp.79-97(pp.178-160)の吉永壮介「現代日本の「三国志」受容における「合理性」とキャラクターの再構築について : 吉川英治・柴田錬三郎・陳舜臣・三好徹・北方謙三・宮城谷昌光の描く陳宮像」が公開されている。 ・慶應義塾大学学術情報リポジトリ(KOARA) - KeiO Associated Repository of Academic resources https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/ ・現代日本の「三国志」受容における「合理性」とキャラクターの再構築について : 吉川英治・柴田錬三郎・陳舜臣・三好徹・北方謙三・宮城谷昌光の描く陳宮像 https://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/detail.php?koara_id=AN00072643-01230002-0079 関連記事 リンク:現代日本の「三国志」受容における二つのリアリティー(藝文研究第116号 2019年6月)
: 清岡美津夫
2024年10月27日(日) 13:24 JST
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大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日)
※前の記事 孔明のヨメ。 15巻(2023年9月7日) 2023年9月3日日曜日、0時30分に目覚める。下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・佐藤ひろお@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) on Twitter https://twitter.com/Hiro_Satoh ※関連記事 三国志研究家チャンネル(YouTube2023年5月7日-) ※新規関連記事 きたまちアカデミー 歴史書「三国志」とその時代(東京都小金井市 2024年1月13日20日) ・Twitter / Hiro_Satoh: 明日、三国志学会から新しい論集が出版されます。 『大上正美先生傘寿記念三国志論集』 目次があがってます 当日のご来場者、会員の方には特別のお値引きがあります。ぼくは明日の売り子と、後日の敗走スタッフです。 https://sangokushi.gakkaisv.org/rons202309.pdf ... https://twitter.com/Hiro_Satoh/status/1697982344043606160 上記ツイートにもリンクがあるが、下記サイトの下記のPDFファイルにあるように2023年9月3日より汲古書院より『大上正美先生傘寿記念 三国志論集』が8800円(税込)で刊行されたという。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日) ・『大上正美先生傘寿記念 三国志論集』発刊のお知らせ ※PDFファイル https://sangokushi.gakkaisv.org/rons202309.pdf ※関連記事 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月) 狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日) ※新規関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日) ※新規関連記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日) ※新規関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行) ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 始皇帝の遺詔と薄葬の系譜(汲古 第83号2023年6月) ※新規関連記事 全譯魏武帝註孫子(2023年12月25日出版)
: 清岡美津夫
2023年10月13日(金) 04:30 JST
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メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日)
※前の記事 メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日) 2023年9月3日日曜日昼、前の記事に続いて三国志学会 第十八回大会の会場となる早稲田大学小野記念講堂に居た。 ・小野記念講堂 - Waseda Culture 早稲田大学 早稲田文化 https://www.waseda.jp/culture/facility/ono/ 下記の前回記事同様、当日のメモを写すぐらいの短いものになると思う。「※」の記号で始まる文は清岡によるコメント。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ・三国志学会大会 http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html ※関連記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日) ※前回記事 メモ1:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日) メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日) ※新規関連記事 三国志学会 第十九回大会 三国志大文化祭2024(東京2024年9月8日日曜日)
: 清岡美津夫
2023年10月25日(水) 04:34 JST
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リンク:両晉における爵制の再編と展開(論叢アジアの文化と思想 第23号 2014年12月30日刊行)
※前の記事 リンク:公式オフ会「『三國志 覇道』3周年の宴」会場レポート&出演者インタビュー(抜粋版)(2023年9月22日) 2023年10月2日火曜日日付が変わった頃、三国志ニュースの記事「リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行)」を書いている際に知ったこと。下記の東洋哲学研究室のサイトの下記の『アジアの文化と思想』のページに『論叢アジアの文化と思想』第23号(早稲田大学東洋哲学研究室2014年12月30日刊行)pp.79-134の袴田郁一「両晉における爵制の再編と展開 ――五等爵制を中心として――」のPDFファイルへのリンクがある。 ・東洋哲学研究室 TOP https://www.waseda.jp/bun-totetsu/index.html ※関連記事 リンク:裴松之の呉興亡論(論叢アジアの文化と思想 第6号 1997年12月30日刊行) ※新規関連記事 リンク:劉備出自考(国士舘人文学 第3号 2013年3月) ※新規関連記事 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日) ・『アジアの文化と思想』 https://www.waseda.jp/bun-totetsu/totetsu_acat.html ※関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行) ユリイカ2019年6月号 特集=「三国志」の世界(2019年5月27日発売)
: 清岡美津夫
2023年11月14日(火) 01:20 JST
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メモ3:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)
※前の記事 メモ2:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日) 2024年3月11日月曜日14時20分、、第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR「清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族」の最後の講座を待っていた。配布資料はA3片面印刷のレジュメとA3片面印刷の画像資料で、後者の左側がタグ(石牌)の拓本と釈文で右側が文物・墓と絵やらスケッチやら。右上のが林巳奈夫『漢代の文物』、孫機『漢代物質文化資料図説』からの文物の絵から寄せ集めてる。 ※関連記事 1976年 林 巳奈夫/編「漢代の文物」 孫機/著『漢代物質文化資料図説』 ・京都大学人文科学研究所 http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/ ※新規関連記事 京都大学の世界史入試で三国関連2024(2月25日) ・第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族』 https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/symposium/tokyo-kanseki-seminar-2024-03-11.html ※関連記事 清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日) ・一橋大学一橋講堂 https://www.hit-u.ac.jp/hall/
: 清岡美津夫
2024年5月12日(日) 01:15 JST
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メモ:後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日)
※前の記事 オーバーテイク! Rd.05(2023年10月29日) 2023年11月12日日曜日、前の記事から都内某ホテルに居て、7時前に目が覚める、つまり4時間半睡眠。ホテル1Fカフェテリアは元々ホテルの一室規模なんで大丈夫か?と思ったけど、機能的でよかった。ただし想定通り席はすぐ埋まりそう。今更24時間無料コーヒーに気づいた。ただ狭いエレベータでしかアクセスできないんで、不便だったろうけど。9時ぐらいに出発し、本郷三丁目駅で降りて東京大学本郷キャンパスへ。 ・東京大学 https://www.u-tokyo.ac.jp/ ※関連記事 東京大学の国語世界史で呉晋関連2023(2月25日26日) 事前の告知と違う会場ってことにしばらく気づかなくて、書籍のブースで右往左往していたんだけど、スタッフをされている方に教えてもらい、会場となる法文1号館113教室に9時42分着。何かというと史学会第121回大会東洋史部会。9時30分スタートだけど、お目当てのは2番目なので問題なし。ただし満席に近い状態なので席の確保にこまるのだけどね。 ・史学会 :: ホーム|Home http://www.shigakukai.or.jp/ ・大会・例会案内 http://www.shigakukai.or.jp/annual_meeting/schedule/ ・史学会第121回大会 | Peatix https://121shigakukaitaikai.peatix.com/ ※告知記事 後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日) それは日本学術振興会特別研究員ポストドクトラルフェロー(東北大学大学院文学研究科) 青木竜一氏による「後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称」という研究報告。事前に郵送で「研究発表要旨」を含んだA5冊子『2023年史学会第121回大会プログラム』が送られてきており、それには該当報告の3/4ページほどの要旨がある。そこで目につくのが後漢霊帝の「無上将軍」自称。個人的にはインパクトがあるので、結構「無上将軍」はネタにしがちだったので、気になった、というか私の興味関心はそこにあった。 ・西園八校尉と無上将軍(孫氏からみた三国志42) http://cte.main.jp/sunshi/2007/1002.html
: 清岡美津夫
2023年12月20日(水) 22:05 JST
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増補 天空の玉座(2024年3月15日出版)
下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・法藏館 (hozokan) さん / X http://twitter.com/hozokan ・Xユーザーの法藏館さん:「 \法蔵館文庫3月!/ 1月配本分が続々と書店様に並んでおりますが、次回配本のラインナップも確定いたしました! 次回は、 ▼牛山佳幸『〈小さき社〉の列島史』 ▼渡辺信一郎『増補 天空の玉座:中国古代帝国の朝政と儀礼』 ▼荒木浩『方丈記を読む:孤の宇宙へ』 の3本です。 ご期待ください! ... https://twitter.com/hozokan/status/1745238804091535387 増補 天空の玉座 下記出版社サイトの下記書籍ページによると2024年3月15日に法藏館書店より渡辺信一郎『増補 天空の玉座:中国古代帝国の朝政と儀礼』(ISBN9784831826633)が1200円(税別)で出版されるという。何が三国と関係するかというと、下記の初出の書籍の関連記事を参照のこと。 ・仏教書専門出版と書店の法藏館 -仏教の風400年- http://www.hozokan.co.jp/ ※関連記事 全訳 六度集経(2021年6月25日) ・増補 天空の玉座 https://pub.hozokan.co.jp/book/b640344.html ※関連記事 メモ:『天空の玉座』
: 清岡美津夫
2024年1月18日(木) 05:23 JST
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リンク:魏晋南朝の民爵賜与について(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月)
※前の記事 メモ2:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日) 2024年3月11日月曜日、下記の記事でリポジトリにアクセスした際に、ネットのPDFで読めることがわかった。なので、当然、下記関連記事の流れとなる。 ※関連記事 リンク:西晋における礼制秩序の構築とその変質(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月) ※新規関連記事 リンク:方術から方技へ(2017年3月) それは下記の「九州大学学術情報リポジトリ」で読める、戸川貴行「魏晋南朝の民爵賜与について」『九州大学東洋史論集』第30号pp.61-85(九州大学文学部東洋史研究会2002年4月30日)だ。上記関連記事の論文と同誌同号でページ数的に次の論文となる。 ・九州大学学術情報リポジトリ(QIR) https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_browse/papers/ ※関連記事 リンク:西晋における礼制秩序の構築とその変質(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月) ・魏晋南朝の民爵賜与について https://doi.org/10.15017/25802 ※関連記事 魏晋南北朝史のいま(2017年9月)
: 清岡美津夫
2024年5月 8日(水) 05:07 JST
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リンク:『周縁の三国志』評 新津健一郎(WEB東方2024年1月15日)
※前の記事 大学入学共通テストの世界史Bで西晋関連2024(2024年1月13日) 2024年1月18日木曜日。下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・東方書店 (tohoshoten) さん / X http://twitter.com/tohoshoten ※関連記事 中国を学ぶための入門書・ガイドブック(東方書店2018年4月) ・Xユーザーの東方書店さん:「 WEB東方更新 『周縁の三国志』評(新津健一郎) https://www.toho-shoten.co.jp/web_toho/?p=5086 三国志の時期に躍動したのは漢人の英雄たちだけではない。倭や烏桓、鮮卑、扶余、高句麗などが記録されている。本書は、そうした様々な非漢族に焦点を当てて「東アジア世界」における三国時代史像を描き出すことにある。 ... https://twitter.com/tohoshoten/status/1746730171816611851 周縁の三国志 すでに上のポストにリンクされているが、下記ページにあるようにWEB『東方』にて2024年1月15日に「『周縁の三国志』評 新津健一郎」が公開された。タイトル通り新津健一郎氏による関尾史郎先生の『周縁の三国志 非漢族にとっての三国時代』(東方選60 ISBN 9784497223074 東方書店2023年5月)の書評だ。書評自体は下記URLのように無料公開されているので、ここでごちゃごちゃ書いているのを見るよりはまずそちらへ。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ※関連記事 中国時代劇歴史大全2024年度版(2023年7月24日) ※新規関連記事 モノからみた中国古代文化(2024年8月) ・WEB『東方』 https://www.toho-shoten.co.jp/web_toho/ ※関連記事 『嵆康の方法』評(WEB東方2022年12月15日) ・『周縁の三国志』評 新津健一郎 https://www.toho-shoten.co.jp/web_toho/?p=5086 ※関連記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日) ・国内書 周縁の三国志 非漢族にとっての三国時代 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497223074&bookType=jp ※関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定) ※新規関連記事 塼画墓・壁画墓と河西地域社会(2024年2月26日出版)
: 清岡美津夫
2024年2月28日(水) 04:32 JST
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リンク:西晋における礼制秩序の構築とその変質(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月)
※前の記事 メモ1:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日) 2024年3月11日月曜日、前の記事のセミナーで参考文献にあがっていたのに気づき、その場で、検索した所、ネットのPDFで読めることがわかった。なので、下記関連記事の流れとなる。 ※関連記事 リンク:劉備出自考(国士舘人文学 第3号 2013年3月) ※新規関連記事 リンク:魏晋南朝の民爵賜与について(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月) それは下記の「九州大学学術情報リポジトリ」で読める、小林聡「西晋における礼制秩序の構築とその変質」『九州大学東洋史論集』第30号pp.27-60(九州大学文学部東洋史研究会2002年4月30日)だ。 ・九州大学学術情報リポジトリ(QIR) https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_browse/papers/ ※関連記事 九州大学入試の国語で三国関連2023(2月25日) ※新規関連記事 リンク:魏晋南朝の民爵賜与について(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月) ・西晋における礼制秩序の構築とその変質 https://doi.org/10.15017/25801 ※関連記事 メモ:河西出土文物から見た朝服制度の受容と変容(2019年9月26日発行)
: 清岡美津夫
2024年5月 4日(土) 05:39 JST
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リンク:劉備出自考(国士舘人文学 第3号 2013年3月)
※前の記事 雑覇 四十四(2023年12月27日初版第一刷発行) ※関連記事 数寄語り パリピ劉備(岐阜県大垣市 時re風2024年1月5日) ※新規関連記事 メモ:数寄語り パリピ劉備(岐阜県大垣市 時re風2024年1月5日) 2024年1月2日火曜日4時30分に目覚し時計をかける。上記関連記事にあるように3日後の発表に備えてスライドを作成をしていたのだけど、『三国志』巻三十二蜀書先主伝にある「坐酎金失侯」をどう説明すればいいか迷って、検索した所、ネットのPDFで読めるある論文に行き着いた。なので、下記関連記事の流れとなる。 ※関連記事 リンク:両晉における爵制の再編と展開(論叢アジアの文化と思想 第23号 2014年12月30日刊行) ※新規関連記事 リンク:西晋における礼制秩序の構築とその変質(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月) それはネット上で2016年2月1日公開の津田資久「劉備出自考」『国士舘人文学』第3号pp.43-61(国士舘大学文学部人文学会2013年3月)だ。「研究ノート」という位置づけ。下記リポジトリの下記ページにてPDFファイルが公開されている。 ・国士舘大学 学術情報リポジトリ https://kokushikan.repo.nii.ac.jp/ ・劉備出自考 https://kokushikan.repo.nii.ac.jp/records/6609 ※関連記事 ヘンテコリンな六朝通史『建康実録』の最古刊本(東方461号2019年7月)
: 清岡美津夫
2024年1月 5日(金) 16:15 JST
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三国志学会 第十九回大会 三国志大文化祭2024(東京2024年9月8日日曜日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志大学(東京都新宿区 紀伊國屋ホール2024年4月14日) ※新規関連記事 三国志研究第十九号(2024年9月8日発行) ・三国志学会大会 http://sangokushi.gakkaisv.org/taikai.html ※前回告知記事 三国志学会 第十八回大会 三国志大文化祭2023(東京2023年9月3日日曜日) ※前回レポート記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日) メモ1:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日) メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日) ※新規関連記事 プレビュー雑談 三国志大文化祭 三国志学会大会(YouTube2024年8月31日土曜日19時-) ・早稲田大学 https://www.waseda.jp/ 上記公式サイトの上記大会ページが2024年8月5日に更新されて(※昨年の記事を元に書いているけど更新日同じ)、それによると「三国志学会 第十九回大会」は2024年9月8日日曜日13時から17時30分まで東京都新宿区西早稲田1-6-1 早稲田大学 27号館 地下2階 小野記念講堂にて開催されるという。「参加費 来場:無料」とのこと。 また同会場同日午前中の10時から12時まで、それに先立ち、昨年に続き、三国志大文化祭2024が開催されるという。
: 清岡美津夫
2024年8月 5日(月) 08:38 JST
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メモ2:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)
※前の記事 メモ1:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日) 2024年3月11日月曜日、第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR「清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族」の昼休みが終わり13時から再開。その前に午前中、参考文献で見かけた論文が実はリポジトリにあって、さらにそこに三国関連の論文を見かけたので、チェックしてた。 ※新規関連記事 リンク:魏晋南朝の民爵賜与について(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月) ・京都大学人文科学研究所 http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/ ・第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族』 https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/symposium/tokyo-kanseki-seminar-2024-03-11.html ※関連記事 清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日) ※新規関連記事 三国志の考古学 呉の名将・朱然(京都府京都市2024年6月15日) ・一橋大学一橋講堂 https://www.hit-u.ac.jp/hall/
: 清岡美津夫
2024年5月 6日(月) 05:05 JST
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光緒十年怡怡堂刊『関帝明聖真経』と斉有堂「霊験記」について(汲古 第84号2023年12月)
※前の記事 舞台 パリピ孔明(東京2024年5月3日-6日 大阪2024年5月10日11日) 2023年12月26日火曜日、帰宅すると、古典研究会編『汲古』第84号(汲古書院2023年12月)が届いてた。汲古書院の学術誌『汲古』(古典研究会編)は半年刊。ISSN 0289-2693 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 全譯魏武帝註孫子(2023年12月25日出版) ※同誌前号記事 始皇帝の遺詔と薄葬の系譜(汲古 第83号2023年6月) ※新規関連記事 塼画墓・壁画墓と河西地域社会(2024年2月26日出版) その第84号のpp.38-44に小谷友也・佐々木聡「光緒十年怡怡堂刊『関帝明聖真経』と斉有堂「霊験記」について」という論文がある。 ※関連記事 魏晉南北朝史研究会第21回大会・国際学術講演会(2021年9月18日・19日)
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2024年1月27日(土) 00:26 JST
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塼画墓・壁画墓と河西地域社会(2024年2月26日出版)
※前の記事 NDL Ngram Viewer(2022年5月31日-) 2024年3月27日水曜日、下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) さん / X http://twitter.com/toho_jimbocho ※関連記事 リンク:青山あり! 中国祠墓紀行 第八回 朱然墓(安徽省馬鞍山市)(大修館書店2023年10月4日) ※新規関連記事 中国の建物と街並み 詳説絵巻(建築知識 2024年7月号 6月20日) ・Xユーザーの東方書店 東京店(神田神保町)さん:「 【国内書】2024年2月 『塼画墓・壁画墓と河西地域社会 /汲古選書81』 関尾史郎 著/汲古書院/税込7,480円 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4762950810&bookType=jp 河西における塼画・壁画史料を図像学・考古学・美術史・宗教史研究者に提供する(版元による紹介文) ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1772878151724437773 ・国内書 塼画墓・壁画墓と河西地域社会 /汲古選書81 https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4762950810&bookType=jp ※関連記事 裏切り者の中国史(2024年1月15日発売) 塼画墓・壁画墓と河西地域社会 下記出版社サイトの下記書籍ページによると2024年2月26日に汲古書院より関尾史郎『塼画墓・壁画墓と河西地域社会』(ISBN9784762950810、汲古選書81)が7480円(税込)で出版されたという。目次をみると序章が「魏晋・〈五胡〉時代の塼画墓・壁画墓」とある。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 光緒十年怡怡堂刊『関帝明聖真経』と斉有堂「霊験記」について(汲古 第84号2023年12月) ※新規関連記事 三国志研究第十九号(2024年9月8日発行) ・汲古選書81 塼画墓・壁画墓と河西地域社会 http://www.kyuko.asia/book/b641873.html ・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ※関連記事 リンク:長沙走馬楼呉簡の研究(古田史学会報 第147号 2018年8月13日)
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: 清岡美津夫
2024年6月 7日(金) 06:32 JST
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全譯魏武帝註孫子(2023年12月25日出版)
2023年12月26日火曜日に汲古書院より学術誌『汲古』第84号(古典研究会編)ともにカタログとフライヤが届いていた。後者に三国関連の書籍の紹介があり。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日) ※新規関連記事 光緒十年怡怡堂刊『関帝明聖真経』と斉有堂「霊験記」について(汲古 第84号2023年12月) ・全譯魏武帝註孫子 http://www.kyuko.asia/book/b638885.html ※関連記事 魏武注孫子(2023年9月11日) それは2023年12月25日に汲古書院より渡邉義浩・関俊史/編『全譯魏武帝註孫子』(ISBN9784762967375)が7000円(税別)で出版されたという。上記ページによると「本書は、京都大学附属図書館清家文庫蔵、永禄三(一五六〇)年十月五日唐本書写清原家本『魏武帝註孫子』(以下、清家本)を底本とする」とのことで底本からこのタイトルなんだね、「帝」付き。上記関連記事のが一般向けでこちらが専門ってことか。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行) 諸葛孔明と三国志(歴史街道12月号 2023年11月6日) ※新規関連記事 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日) ※新規関連記事 三国志大学(東京都新宿区 紀伊國屋ホール2024年4月14日) ※新規関連記事 おとなの教養講座 三国志の世界を楽しむ(NHKラジオ第1 2024年4月10日から第2水曜)
: 清岡美津夫
2024年1月 4日(木) 09:32 JST
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印綬が創った天下秩序(2024年5月28日刊行)
※前の記事 塼画墓・壁画墓と河西地域社会(2024年2月26日出版) 2024年3月28日木曜日、下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・猫の泉 (nekonoizumi) さん / X http://x.com/nekonoizumi ※関連記事 中国の城郭都市(ちくま学芸文庫2023年9月7日) ※新規関連記事 竹林の七賢(2024年6月13日) ・Xユーザーの猫の泉さん:「 目次あり。「始皇帝による統一後、約15年で瓦解した秦のあとを受け、天下の再統一を果たした漢は約400年続く支配に成功し、周辺国をもその天下に加えて繁栄した。…」 ⇒阿部幸信 『印綬が創った天下秩序 漢の国家と世界観』 山川出版社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784634152380 ... https://x.com/nekonoizumi/status/1772275279441895741 印綬が創った 天下秩序 下記出版社サイトの下記書籍ページによると2024年5月28日(日付は右のAmazon.co.jpより)に山川出版社より阿部幸信『印綬が創った天下秩序 漢王朝の統治と世界観』(ISBN978-4-634-15238-0)が1980円(税込)で刊行したという。後で下記ページより引用するように「金印ファンや三国志ファンにはもちろん、世界史知識のアップデートにもおすすめの一冊。」と解説がある ・歴史と教科書の山川出版社 http://www.yamakawa.co.jp/ ※関連記事 三国志への招待(2019年7月18日) ・印綬が創った天下秩序 https://www.yamakawa.co.jp/product/15238 ※関連記事 漢代の天下秩序と国家構造(2022年11月)
: 清岡美津夫
2024年6月 9日(日) 01:31 JST
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メモ1:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)
※前の記事 伊集院光のタネ(ニッポン放送2024年3月5日) 2024年3月11日月曜日、朝食をとりそこねて、仕方なく非常食に持っていたカロリーメイトですまし、東京メトロ東西線で竹橋駅へ移動。道しるべを頼りに駅の1b出口から地上に上がる。一橋大学一橋講堂が目的地なんだけど、初めていく場所で適当に歩いていたら案の定迷う。諦めてノートPCを開いて地図を確認。あっさり到達して10時10分。ここの中会議室で第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR「清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族」が開催される。 ・京都大学人文科学研究所 http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/ ・第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族』 https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/symposium/tokyo-kanseki-seminar-2024-03-11.html ※関連記事 清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日) ・一橋大学一橋講堂 https://www.hit-u.ac.jp/hall/
: 清岡美津夫
2024年5月 2日(木) 05:57 JST
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リンク:後漢末から六朝における処士(多元文化 13巻 2024年2月28日発行)
※大型連休2024まとめ記事 三国志ニュース パイロット版2.5 三国志探しの旅ふりかえりのふりかえり(YouTube2024年5月29日) ※前の記事 三国志ニュース パイロット版 2024年4/30 YouTube動画5選(YouTube2024年4月30日) 2024年5月1日水曜日、眠るのを諦めて1時39分起床。下記のX AccountのStatusで知ったこと。 ・金印 (lubu2557lubuwei) さん / X http://twitter.com/lubu2557lubuwei ※関連記事 リンク:超入門! 『三国志』の愉しみ方(YouTube2022年9月23日) ・Xユーザーの金印さん:「 最近なかなか論文を読めてなかった気がするので、「後漢末から六朝における処士 -実態としての処士とイメージとしての処士像の同質化について-」早稲田大学_ 長谷川 隆一先生(2024)を読む。 風呂で。 ... https://twitter.com/lubu2557lubuwei/status/1785320344519323854 つまりはネットのPDFで読める論文なので、当然、下記関連記事の流れとなる。 ※関連記事 リンク:方術から方技へ(2017年3月) ※新規関連記事 リンク:『三国演義』版本の研究(集刊東洋学 巻61 1989年5月30日) それは下記の「早稲田大学リポジトリ」で読める、長谷川隆一「後漢末から六朝における処士 -実態としての処士とイメージとしての処士像の同質化について-」『多元文化』巻13 pp.八十二-一〇五(早稲田大学多元文化学会2024年2月28日発行)だ。横書きと縦書きが併載する学会誌のようで、漢数字が縦書きのページ数となるが、この記事では漢数字のページ数を便宜上、アラビア数字にしておく。どこが三国に関係するかと言うと、はじめの方で「荀爽・鄭玄」と出てくる。 ・早稲田大学リポジトリ https://waseda.repo.nii.ac.jp/ ※関連記事 リンク:秦律・漢律における殺人罪の類型 (史觀2003年3月25日) ・後漢末から六朝における処士 -実態としての処士とイメージとしての処士像の同質化について- http://hdl.handle.net/2065/0002001883 ※関連記事 三国志 魅力あふれるヒーローたち(神奈川県横須賀市 2022年10月22日-12月17日) 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日)
: 清岡美津夫
2024年7月25日(木) 10:38 JST
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リンク:方術から方技へ(2017年3月)
※前の記事 リンク:諸葛亮のことを語り尽くす!!「三国志大学」レポ雑談(2024年4月15日) 2024年4月19日金曜日。明日の京都コミック読書会に備え、『三国志』巻二十九魏書方技伝について検索して知ったこと。 ※関連記事 八卦の空(第47回京都コミック読書会テーマ歴史人物 2024年4月20日) ※新規関連記事 リンク:後漢末から六朝における処士(多元文化 13巻 2024年2月28日発行) それは下記東洋大学学術情報リポジトリ内の下記リンク先で公開される論文、山田利明「方術から方技へ」『「エコ・フィロソフィ」研究』第11巻pp.11-17 東洋大学国際哲学研究センター2017年3月だ。ネットのPDFで読めるので、下記関連記事の流れとなる。 ※関連記事 リンク:魏晋南朝の民爵賜与について(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月) ※新規関連記事 リンク:後漢末から六朝における処士(多元文化 13巻 2024年2月28日発行) ・東洋大学学術情報リポジトリ https://toyo.repo.nii.ac.jp/ ※関連記事 『華陽国志』の世界(東洋大学2017年9月30日) ・方術から方技へ https://doi.org/10.34428/00008891
: 清岡美津夫
2024年6月27日(木) 17:50 JST
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リンク:『三国演義』版本の研究(集刊東洋学 巻61 1989年5月30日)
※前の記事 日本デジタルゲーム産業史 増補改訂版(2020年4月30日) 2024年6月15日土曜日、下記のX AccountのStatusで知ったこと。 ・佐藤大朗(ひろお)@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) さん / X http://twitter.com/Hiro_Satoh ※関連記事 リンク:三国次世代:頂点を目指す戦い!(YouTube 2024年3月15日) ・Xユーザーの佐藤大朗(ひろお)@『晋書』完訳プロジェクトさん:「 中川諭『三国演義』版本の研究―毛宗崗本の成立過程―(『集刊東洋学』巻 61, p. 65-84, 発行日 1989-05-30) 2021年に東北大学でPDFがネット公開されてました https://tohoku.repo.nii.ac.jp/records/135032 ... https://x.com/Hiro_Satoh/status/1801811857948479975 東北大学の中国文史哲研究会より1989年5月30日に発行された『集刊東洋学』巻61のpp. 65-84に中川諭「『三国演義』版本の研究 ―毛宗崗本の成立過程―」が掲載されており、それが下記の東北大学機関リポジトリTOURにて2021年9月16日にPDFで公開されたという。無料で読めるので、下記関連記事の流れかな。 ※関連記事 リンク:後漢末から六朝における処士(多元文化 13巻 2024年2月28日発行) ※新規関連記事 リンク:現代日本の「三国志」受容における「合理性」とキャラクターの再構築について(藝文研究第123巻第2号 2022年12月) ・東北大学機関リポジトリTOUR https://tohoku.repo.nii.ac.jp/ ・『三国演義』版本の研究 ―毛宗崗本の成立過程― https://tohoku.repo.nii.ac.jp/records/135032 ※関連記事 メモ2:三国志学会 第十七回大会(2022年9月4日) ・ 集刊東洋學 | 東北大学 大学院文学研究科・文学部 https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/research/pub/publications/detail---id-108.html
: 清岡美津夫
2024年10月 3日(木) 05:58 JST
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三国志研究第十九号(2024年9月8日発行)
※前の記事 本筋と関係なくしかも見ている人にはわかりにくいのだけど(URLでわかる)、今回は記事番号6900であり、下記関連記事に続いて100刻みの記念記事となる。 ※関連記事 八卦の空(第47回京都コミック読書会テーマ歴史人物 2024年4月20日) ※新規関連記事 三国志ニュース20周年記念配信(YouTube2024年10月26日19時) 2024年9月9日月曜日18時半ぐらいに帰宅、大垣→永田町→早稲田→新長田とまわった夏の青春18きっぷの旅も終わり、ポストに『三国志研究』が入っていた。自室は室温36.3℃と体温超え、すぐに風呂に入る。 下記関連記事にあるように、三国志学会第19回大会が2024年9月8日日曜日に開催されたのだけど、その学会誌『三国志研究』の方も昨年と同じく郵送で送られてきた。なのでそれぞれ到着した日が違っているものの、三国志学会により『三国志研究』第十九号(B5 104ページ、ISSN 1881-3631 が大会同日の2024年9月8日に発行された。 ※関連記事 三国志学会 第十九回大会 三国志大文化祭2024(東京2024年9月8日日曜日) ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 プレビュー雑談 三国志大文化祭 三国志学会大会(YouTube2024年8月31日土曜日19時-) ・三國志研究 第十九号 https://sangokushi.gakkaisv.org/kenkyu/kenkyu.html#19 ※前号記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行) 『三国志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 塼画墓・壁画墓と河西地域社会(2024年2月26日出版) ※新規関連記事 中国古代における軍事と国家統治(2024年8月8日)
: 清岡美津夫
2024年9月10日(火) 23:30 JST
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考古学が解明する邪馬台国の時代(東京2024年9月8日)
下記のX Accountの下記のStatusで知る。 ・こふん皇子(Riku Murase) (KinugasA_) さん / X https://twitter.com/KinugasA_ ・Xユーザーのこふん皇子(Riku Murase)さん:「 メンツと本気度がエグいシンポジウム。 #考古学 #邪馬台国 #古墳 #三角縁神獣鏡 ... https://x.com/KinugasA_/status/1819843884329083138 下記公式サイトの下記ページによると2024年9月8日日曜日10時から17時まで東京都千代田区神田駿河台1-1 明治大学駿河台キャンパス リバティタワー1階(リバティホール)にて公開シンポジウム「考古学が解明する邪馬台国の時代」が開催されるという。「一般・学生・研究者」対象で参加費が「会場・会場別室参加 1,000円(資料代、当日配布)/会場外参加 1,500円(資料代・送料等、事前配布)」で9月1日締切の事前申込み先着順会場450名/会場別室(オンライン配信)400名/会場外参加(オンライン配信) 400名とのこと。今まで見たことないぐらいの規模がかなり大きいシンポジウムだね。 ・一般社団法人 日本考古学協会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ・公開シンポジウム「考古学が解明する邪馬台国の時代」開催のお知らせ https://archaeology.jp/activity/sympo2024/ ※関連記事 纒向学発信!(東京都有楽町2022年10月16日) ・明治大学 https://www.meiji.ac.jp/ ※関連記事 笑アニさまがやってくる!(NHK2018年7月16日)
: 清岡美津夫
2024年8月 9日(金) 23:39 JST
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リンク:文学学術院 柿沼陽平研究室(2024年5月1日-)
※前の記事 リンク:Vroidで帽子作…れるか?!GW最後に地味な配信するぉ(YouTube2024年5月7日,14日) 2024年5月11日土曜日、5時43分の地震で起こされる。下記の5月1日のX Accountの下記Statusで知る。 ・柿沼陽平 Yohei Kakinuma (yoheikakinuma) さん / X http://yoheikakinuma ※関連記事 三国時代の雲南(黒川古文化研究所 2023年11月5日) ※新規関連記事 モノからみた中国古代文化(2024年8月) ・Xユーザーの柿沼陽平 Yohei Kakinumaさん:「 柿沼陽平研究室のウェブサイトを新規に作りました。この忙しいのに……。業績等々はこちらからダウンロードできるものが多いです。https://yohey.w.waseda.jp #柿沼陽平 #古代中国の24時間 #研究室 #早稲田大学 #アジア史 ... https://twitter.com/yoheikakinuma/status/1785509082000195739 上記ポストにあるように、下記のように2024年5月1日に早稲田大学文学学術院教授の柿沼陽平先生の研究室のウェブサイトが新規に開設されたとのこと、つまり以前のサイトやデータを早稲田大学のサーバーに移したってことだろうね。下記関連記事等で触れた前回の研究室のウェブサイト同様、PDFで柿沼先生のいくつかの日本語論文、外国語論文を読めるようになっていて、それらの中に三国関連も含まれる。 ※関連記事 リンク:木鹿大王攷(中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集 2018年3月) ・文学学術院 柿沼陽平研究室 – 中国古代史について考える https://yohey.w.waseda.jp/ ※関連記事 三国志講義(東京都新宿区2024年7月1日-9月30日)
: 清岡美津夫
2024年8月24日(土) 08:20 JST
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