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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 361 - 390 / 607 件 (0.0111 秒). 検索条件の修正

361. 明清のおみくじと社会 関帝霊籤の全訳(2017年9月発行)
※関連記事 三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日) 上記関連記事で触れた三国志学会第十二回大会で知ったこと。下記出版社サイトによると2017年9月に研文出版より小川陽一『明清のおみくじと社会 関帝霊籤の全訳』(研文選書127、ISBN978-4-87636-425-1)が2916円で発行したという。三国から離れる明清だけど「関帝」と三国にルーツをもつ文化。何より下記サイトの該当部分によると、「『関帝霊籤』全百籤(本)の現代語訳を附す。」とのことだし。関帝おみくじの100の結果全部の訳ね。 ・<通販>研文出版(山本書店) - 中国図書専門 研文出版(神保町 山本書店出版部) http://www.kenbunshuppan.com/ ※関連記事  中国古典文学と挿画文化(2014年2月)  ノート3:三国志学会 第五回大会  中国学の散歩道―独り読む中国学入門(2015年10月) ※新規関連記事 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月) ※新規関連記事 光緒十年怡怡堂刊『関帝明聖真経』と斉有堂「霊験記」について(汲古 第84号2023年12月)

362. 秦漢官文書の基礎的研究(2015年3月)
※関連記事 秦漢律と文帝の刑法改革の研究(2015年1月30日) 上記の関連記事に続いて出土資料もの。「直接、三国には関係ないだろうが、三国の各国の制度の元となる漢代の制度が盛りだくさんなんで紹介した」という理由付けもより厳しくなっているような気もするが紹介。 出版社から送られてきたチラシにより知ったこと。下記出版社サイトの下記書籍ページによると2015年1月30日に汲古書院より鷹取祐司/著『秦漢官文書の基礎的研究』(汲古叢書120、ISBN978-4-7629-6019-2)が16000円(税別)で刊行されたという。煽り文は「法律や制度は現実にどのように運用されていたのか、膨大な簡牘資料を分析しその実態を明らかにする」。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・汲古叢書120 秦漢官文書の基礎的研究 http://www.kyuko.asia/book/b193828.html

363. 後漢の儒学と『春秋』(2017年12月20日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 史記と三国志(2017年12月20日) ※新規関連記事 曹植と飛翔する「蓬」について(2017年3月) 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2018年第2号(総317号その2)(2018年3月23日発行)により知ったことで、下記の出版社サイトの書籍ページによると、汲古書院より2018年1月22日に斎木哲郎『後漢の儒学と『春秋』』(ISBN9784762966002)が10000円(税別)で出版されたという。煽り文は「◎後漢における儒學の展開を春秋學との関係で捉えた画期的論考なる!」。後に引用する目次を見ると、鄭玄など三国関連も見える。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事  魏晋南北朝官人身分制研究(2017年11月1日)  渡邉義浩先生 大隈学術記念賞受賞(2017年11月7日) ※新規関連記事 毛宗崗批評『三国志演義』の研究(2017年12月28日) ・後漢の儒学と『春秋』 http://www.kyuko.asia/book/b345202.html ※関連記事  後漢経学研究序説(2015年2月)  中国思想史(2017年4月26日復刊) ※新規関連記事 魏晋学術考(1968年)

364. 中国古典小説研究 第17号(2012年12月31日)
※関連記事 横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日) 上記関連記事で触れた要旨を書くに当たり、「上図下文」という用語を調べていると、下記関連記事に行き当たり(結局、要旨でこの用語は使わなかったが)、続けて下記サイトにアクセスする。 ・中国古典小説研究会 http://sasa1.misc.hit-u.ac.jp/zgxy/ ※新規関連記事 中国古典小説研究 第22号(2019年3月31日) そうすると2012年12月31日に『中国古典小説研究』第17号が2000円で販売されたという。 ※関連記事 中国古典小説研究 第16号(2011年12月21日) この学会誌は以前、上記関連記事のように紹介した。この号で論文名を見た限り三国に関係するのはpp.19-34後藤裕也「「斬蔡陽」故事について──語り物を含めた白話文学研究へ」だ。つまり現在通行する『三国演義』毛宗崗本第二十八回「斬蔡陽兄弟釋疑、會古城主臣聚義」を連想させる論文名だ。また「語り物」とあるのは、下記関連記事で触れた同著者の研究書を連想させる。 ※関連記事 語り物「三国志」の研究(2013年1月10日)

365. 諸葛亮像の塑造の中に見える文化自覚についての試論(2016年3月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2016年第4号(総298号その2)(2016年4月27日発行)により知ったこと。下記の出版社サイトの書籍ページによると、白帝社より2016年3月(メールマガジンより)に国立大学法人山口大学 大学院東アジア研究科/編著、馬彪・阿部泰記/編集責任『中国古代国家と情報伝達 秦漢簡牘の研究』(山口大学大学院東アジア研究科 東アジア研究叢書3、ISBN978-4-86398-220-8)が4500円(税別)で出版されたという。目次を見るとそこに「第4章  諸葛亮像の塑造の中に見える文化自覚についての試論/桂勝・劉方洲 瀬藤良太訳」がある ・ようこそ白帝社ホームページ へ! 中国語 韓国語 語学教材 採用 http://www.hakuteisha.co.jp/ ・白帝社 東アジア伝統の継承と交流 http://www.hakuteisha.co.jp/books/8-220-8.html ※関連記事 ザ・プロファイラー「誰かのために生き抜けるか~諸葛孔明・天才軍師伝説の真実」 (2013年12月18日)

366. 英雄たちの「志」 三国志の魅力(2015年4月)
汲古書院より送られてきたチラシで知ったこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※リンク追記 ・英雄たちの「志」  三国志の魅力 http://www.kyuko.asia/book/b196248.html そのチラシによると上記サイトの汲古書院より、(早稲田大学文学学術院教授)渡邉義浩/著『英雄たちの「志」 三国志の魅力』(ISBN978-4-7629-6541-8)が2000円(税別)で2015年4月に刊行したという。チラシでの煽り文は「◎虚構と史実を丹念に繙きながら、三国志の英雄―曹操・諸葛亮たちの実像に迫る」とのことだ。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 最新!「曹操」陵墓の実態(2015年1月31日)

367. 魏晉南北朝史研究会 第18回大会(2018年9月15日)
RSSフィードを通じて下記ブログ記事で知ったこと。 ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/ ・第18回 魏晋南北朝史研究会大会予告 http://6ch.blog.shinobi.jp/連絡・通知/第18回 魏晋南北朝史研究会大会予告 ※前々々回記事 魏晉南北朝史研究会 第15回大会(2015年9月19日) ※次々回記事 魏晉南北朝史研究会 第20回大会(2020年12月5日) ※新規関連記事 後漢・魏晋簡牘の世界(2020年3月26日) 上記の公式ブログの上記記事にあるように、2018年9月15日土曜日13時より東京大学にて「魏晉南北朝史研究会 第18回大会」が開催されるという。詳細については発表されていないので、どれほど三国がかかわっているか(あるいはまったく関係ないか)わからないが、ここ数年、三国と関係ないので記事にしてないのはもったいないので詳細がわかる前に記事にしてみた。まぁ、大会名に三国魏の「魏」があるし。

368. リンク:魏晋簡牘のすがた(2015年3月31日)
下記関連記事を書く際に、関連ページを探そうと「出土状況よりみた長沙呉簡」で検索したら見かけたこと。 ※関連記事 出土状況よりみた長沙呉簡(2013年3月) 下記サイトの下記ページにあるように、国立歴史民俗博物館 より2015年3月31日に『国立歴史民俗博物館研究報告』194巻(ISSN 0286-7400)が発行されたという。そのpp.221-236に紀要論文、關尾史郎「[研究ノート] 魏晋簡牘のすがた : 長沙呉簡を例として」が掲載され、下記ページにリンクされるPDFファイルとして読める。 ・国立歴史民俗博物館学術情報リポジトリ https://rekihaku.repo.nii.ac.jp/ ・[研究ノート] 魏晋簡牘のすがた : 長沙呉簡を例として http://doi.org/10.15024/00002217 ・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ※関連記事  地下からの贈り物(2014年6月)  後漢・魏晋簡牘研究の現在(2015年9月20日) ※新規関連記事 出土資料からみた三国志と三国時代(東洋文庫アカデミア2019年6月22日29日 7月6日13日)

369. 後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日)
※関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日) ※新規関連記事 いらすとや 三国志(2013年10月1日-2020年5月28日)  上記関連記事のが記事番号5000で清岡関連の記事で記念したんだけど、今回の記事番号5100は清岡とは関係ない分。 ※前の記事 狩野直禎先生追悼 三国志論集(2019年9月14日)  2019年9月14日土曜日昼以降、早稲田大学戸山キャンパス 33号館3階第一会議室の「三国志学会第十四回大会」会場にいて、どのタイミングか忘れたけど、著者様から論文の抜刷を頂いた。それは『集刊東洋学』第一ニ一号(中国文史哲研究会2019年6月18日)pp.62-81 青木竜一「後漢の相見儀制――公儀における「敬」を中心に」。関係ないけど、お名前は五行的に極東でかっちょいい!とか思ってしまった ・集刊東洋學 | 東北大学 大学院文学研究科・文学部 https://www.sal.tohoku.ac.jp/jp/research/pub/publications/detail---id-108.html ※関連記事 魏晋南朝の従事中郎について(2016年3月) ※新規関連記事 六朝学術学会第25回大会(ZOOM2021年9月25日) ※新規関連記事 魏晋の対呉・蜀前線における都督区の細分化と軍事戦略との関係(集刊東洋学2022年1月) ※新規関連記事 後漢末曹操政権における軍師祭酒と軍謀祭酒(六朝学術学会報 第23集 2022年3月) まずは以下、目次 62 はじめに 63 一 後漢代の相見儀制における「敬」 68 ニ 「對揖」と「執板不拜」 71 三 後漢の相見儀制とその原理 76 おわりに 77 注 81 表1 諸漢儀およびその他伝世文献に見える後漢代の相見儀制 ※関連記事 図録 三国志(2019年6月19日)

370. 三角縁神獣鏡と東アジア世界 続(2015年6月8日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2015年第8号(総289号その2)(2015年7月7日発行)により知ったことで、下記の出版社サイトの書籍ページによると、汲古書院より2015年6月8日に川勝守/著『三角縁神獣鏡と東アジア世界 続』(ISBN9784762965500)が15000円(税別)で刊行されたという。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・三角縁神獣鏡と東アジア世界 続-株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b201042.html ※関連記事 三角縁神獣鏡と東アジア世界(2012年10月10日)

371. 中国思想史(2017年4月26日復刊)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 「三国志」を文学する―『三国志』から『三国志演義』へ―(2017年4月) ※新規関連記事 「三国志」ナンバーワン決定戦(2017年5月12日) 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2017年第4号(総309号)(2017年5月31日発行)により知ったこと。 ・KK ベストセラーズ || ON LINE http://www.kk-bestsellers.com/ ・幻の名著復刊 中国思想史 http://www.kk-bestsellers.com/cgi-bin/detail.cgi?isbn=978-4-584-13791-8 ※関連記事  歴史人別冊 三国志 虚と実を徹底検証(2014年3月27日)  最新!「曹操」陵墓の実態(2015年1月31日) 上記の出版社サイトの上記の書籍ページによると、2017年4月26日にKK ベストセラーズより小島祐馬『幻の名著復刊 中国思想史』(ISBN978-4-584-13791-8)が2900円(税別)で刊行したという。推薦解説に呉智英氏。『書羅盤』の目次を見ると、「後漢以後の社会と士人階級/後漢の経学と鄭玄/王充その他の後漢時代の思想家/魏晋南北朝時代の経学/仏教の伝来と道教の出現/魏晋南北朝時代における高踏的無政府思想/」とある ※関連記事  後漢経学研究序説(2015年2月)  中國古典定立史(2016年3月30日)  蜀の美術:鏡と石造遺物にみる後漢期の四川文化(2017年4月5日)  治乱のヒストリア(2017年3月)

372. 中国古典小説研究の未来(2018年5月)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ・Twitter /toho_jimbocho: ‏【国内書既刊】 『中国古典小説研究の未来:21世紀への回顧と展望 /あじあ遊学』 中国古典小説研究会 @ZXiaoshuo 編/勉誠出版/税込2,160円 ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1027850503084900352 ※関連記事 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2019年版(2018年8月1日) ※新規関連記事 教養の中国史(2018年8月20日) ・国内書 中国古典小説研究の未来:21世紀への回顧と展望 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4585226840&bookType=jp 下記サイトの下記ページによると2018年5月に勉誠出版より中国古典小説研究会/編『中国古典小説研究の未来 21世紀への回顧と展望』(アジア遊学 218、ISBN 978-4-585-22684-0)が刊行されたという。どこが三国と関係するか、目次を見てタイトルだけでもわかるものは敬称略で、「『花関索伝』の思い出 金文京」「関羽の武功とその描写 後藤裕也」だろうね。 ・勉誠出版 --HOME http://bensei.jp/ ※関連記事 魏晋南北朝史のいま(2017年9月) ※新規関連記事 サブカルチャーとしての三国志(現代中国のポピュラーカルチャー 勉誠出版2007年3月) ・中国古典小説研究の未来 http://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&products_id=100872 ※関連記事  三国志演義の世界 増補版(2010年5月下旬)  語り物「三国志」の研究(2013年1月10日) ・中国古典小説研究会 http://sasa1.misc.hit-u.ac.jp/zgxy/ ※関連記事 中国古典小説研究 第17号(2012年12月31日) ※新規関連記事 中国古典小説研究会2018年度関東例会(2019年3月16日)

373. メモ:寛政度御所造営における賢聖障子の製作過程について(2006年)
※前の記事 筆記インタビュー 江森備(活字倶楽部2007年秋号 10月25日発売)  2018年12月22日土曜日夕方、国会図書館の本館にいた。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/  そしてもう一つ新館の雑誌カウンターから閲覧で本館へもってきたのが、2006年の『鹿島美術財団年報』24号。そのpp.492-499に鎌田純子「寛政度御所造営における賢聖障子の製作過程について」が掲載される。つまり下記関連記事で触れたときに国会図書館に行った際「利用中」で閲覧付加だった論文だ。 ※関連記事 メモ:賢聖障子の研究(尾陽:徳川美術館論集2009年6月) ・寛政度御所造営における賢聖障子の製作過程について : 2006|書誌詳細|国立国会図書館サーチ http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I9283562-00 ・公益財団法人 鹿島美術財団 http://www.kajima-fa.or.jp/ ※関連記事 賢聖障子に諸葛亮、鄭玄、羊祜(京都御所紫宸殿2018年11月1日-5日)  上記関連記事をはじめ関連論文などをあれこれ記事にしているように賢聖障子には諸葛亮が描かれており、前の記事とあわせて、なんだか諸葛亮ファンっぽい。

374. 東アジアにおける都市文化(2017年10月26日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ・Twitter /toho_jimbocho: ‏『東アジアにおける都市文化 都市・メディア・東アジア』 二松學舍大学文学部中国文学科/明徳出版社/税込1,728円 ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/928595832437219329 ※関連記事 多民族社会の軍事統治(2018年4月) ※新規関連記事 中国明堂思想研究(2018年2月15日) ・国内書 東アジアにおける都市文化 都市・メディア・東アジア http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4896199444&bookType=jp 下記の出版社サイトの書籍ページによると、明徳出版社より2017年10月26日(※Amazon.co.jpによる)に二松學舍大学文学部中国文学科/編著『東アジアにおける都市文化 都市・メディア・東アジア』(ISBN978-4-89619-944-4)が1600円(税別)で刊行されたという。下記にはないけど、上記の書店ページには目次があって、それを見ると「中国の地方都市と三国志遺跡(伊藤晋太郎)」が収録とのこと。 ・NOA-webSHOP | 明徳出版社 http://rr2.e-meitoku.com/ ・東アジアにおける都市文化 http://rr2.e-meitoku.com/products/978-4-89619-944-4 ※関連記事 『捜神記』研究(2015年1月) ・二松学舎大学 http://www.nishogakusha-u.ac.jp/ ※関連記事 「三国志」を文学する―『三国志』から『三国志演義』へ―(2017年4月) ※新規関連記事 【中止】三国志ワールドの展開 (二松学舎大学2020年3月7日)

375. 西北出土文献研究 第10号(2012年12月)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ・国内書 西北出土文献研究 第10号【中国・本の情報館】東方書店 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900009202&bookType=jp 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2013年第5号(総261号その2)(2013年7月12日発行)により知ったこと。というよりずっとメモとして残っていた分の蔵出し。やはり下記ブログ記事が一番情報源に近いだろうか。それによると奥付では2012年12月になっているが、実際の刊行は2013年になったとのこと。何かというと西北出土文献研究会から『西北出土文献研究』第10号が刊行されたという。目次を見ると「魏晉墓」とあるので三国志ニュースで紹介してみた。 ・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ・『西北出土文献研究』第10号 (※上記ブログ記事) http://sekio516.exblog.jp/20034273 ※関連記事 メモ:「中国服飾史上における河西回廊の魏晋壁画墓・画像磚墓」 ・西北出土文献を読む会・西北出土文献研究会 http://www.human.niigata-u.ac.jp/~ssekio/prof/research/seihoku.htm

376. 『三国志演義』と『西遊記』(ユリイカ1998年8月)
※前の記事 中華一番! 公式ガイドブック(1997年6月2日)  2019年4月13日土曜日13時半ごろ、前の記事に引き続き、国会図書館本館にいた。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/ ※新規関連記事 メモ:四川フェス2019(2019年4月20日)  とある参考に13時54分、『ユリイカ』2010年1月pp.199-205師茂樹「文字を生み出す儀式」を読む。絵文字のことをやって伊藤剛さんの論をひいている。日本マンガ学会第19回大会に向けて閲覧申請していた。 ・日本マンガ学会第19回大会 https://www.jsscc.net/member/19_entry ※関連記事 リンク:世話字綴三国誌 6巻(1831年) ※新規関連記事 メモ:日本の三国志マンガにおける表象考察(中) (2019年2月22日)  14時42分に『週刊少年マガジン』2005年4・5号1/19号、pp.475-494「覇王の剣」目当て。『週刊少年ジャンプ』19841/1号 1・2号pp.47-65「天地を食らう」狙い。あと『GORO』1977年23号pp.141-160「青春の尻尾」狙い。15時50分、『コミックボンボン』「SD三国志」は時間がかかりそうなので次回回し。「SWEET三国志」は鎧が第一回では見当たらず。  そういった作業の中で、本題。『ユリイカ』1998年9月号が特集=『西遊記』で一見三国と関係なさそうだけど、そのpp.96-102が金文京「『三国志演義』と『西遊記』」というもろ三国ネタ。読み進めると、花関索と孫悟空の類似性に着目した論考だった。個人的にはこの特集で三国を入れ込む様はなんだかうれしくなってくる。 ・青土社 http://www.seidosha.co.jp/ ・青土社 ||ユリイカ:ユリイカ1998年9月号 特集=『西遊記』 http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=2875 ※関連記事  中国古典小説研究の未来(2018年5月)  諏訪緑(絵と文) 諸葛孔明の食生活(ユリイカ2003年1月号) ※新規関連記事 ユリイカ2019年6月号 特集=「三国志」の世界(2019年5月27日発売)

377. 湖南出土簡牘とその社会(2015年3月31日)
出版社から送られてきたチラシで知ったこと。 汲古書院より2015年3月31日)に『湖南出土簡牘とその社会』(ISBN9784762965524)が出版されたという。6500円(税別)。その煽り文には「◎簡牘史料の実物を目視・確認した出土資料研究の最新成果なる」とある。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・湖南出土簡牘とその社会 - 株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b201043.html ※関連記事 三国軍制と長沙呉簡(2012年11月9日) また、チラシによると「共同研究「出土資料群のデータベース化とそれを用いた中国古代史上の基層社会に関する多面的分析」(研究代表者:關尾史郎/課題番号:二〇二四二〇一九「南北科研」と略称)プロジェクトの研究成果をまとめたものである」とのことだ。 ※関連記事  新出魏晋簡牘をめぐる諸問題ノート(2009年9月13日)  「湖南出土魏晋簡牘をめぐる諸問題」「出土資料からみた魏晋時代の河西」(2012年2月19日20日)

378. メモ:賢聖障子の研究(尾陽:徳川美術館論集2009年6月)
※前の記事 サブカルチャーとしての三国志(現代中国のポピュラーカルチャー 勉誠出版2007年3月)  前の記事に続いて2018年11月24日土曜日、国会図書館に居た。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/ ※関連記事 賢聖障子に諸葛亮、鄭玄、羊祜(京都御所紫宸殿2018年11月1日-5日)  もう一つの目的というのは上記関連記事で紹介した賢聖障子についての論文を閲覧しに来たため。まず鎌田純子「寛政度御所造営における賢聖障子の製作過程について」鹿島美術財団/編『鹿島美術財団年報』24号pp.492-501を閲覧しようと思ったら、11月29日まで「利用中」だった……なにそれ? ・寛政度御所造営における賢聖障子の製作過程について : 2006|書誌詳細|国立国会図書館サーチ http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I9283562-00  あと平行して下記関連記事の寺島優/原作 小島利明/構成 李志清/作画『三国志』の第2部について調べようと『コミックバーズ』のデジタルデータをたぐるが、単行本の広告のページが目次にリストアップされてないためものすごく時間がかかりそうなので、10時58分に今回、それを諦めて残りの時間を賢聖障子に集中することを決断する。 ※関連記事 三国志 全10巻(スコラ1993年1月16日-12月)  そこでまず閲覧申請したのが、鎌田純子「賢聖障子の研究――寛政度を中心に――」徳川黎明会徳川美術館/編『尾陽:徳川美術館論集』(5)(徳川黎明会、思文閣出版2009年6月)pp.47-65。話が前後するけどそれを閲覧したのが10時50分。 ・賢聖障子の研究--寛政度を中心に|書誌詳細|国立国会図書館オンライン http://id.ndl.go.jp/bib/10427786  まず目次から下記にまとめる。 47 はじめに 48 一 寛政度内裏と賢聖障子 49 二 絵師 49 三 製作過程 55 四 栗山と文章博士との議論 61 おわりに 62 註

379. 蜀の美術:鏡と石造遺物にみる後漢期の四川文化(2017年4月5日)
下記のTwitter AccountのStatusなどで知ったこと。 ・東方書店 (toho_jimbocho) on Twitter https://twitter.com/toho_jimbocho ・Twitter /toho_jimbocho: 【入荷情報】『蜀の美術:鏡と石造遺物にみる後漢期の四川文化 /早稲田大学エウプラクシス叢書』(楢山満照/早稲田大学出版部)が東方書店東京店に入荷しました! ... https://twitter.com/toho_jimbocho/status/851658683104641024 ※新規関連記事 三国志事典(2017年5月22日) 下記の出版社サイトの書籍ページによると、早稲田大学出版部より2017年4月5日に楢山満照/著『蜀の美術 鏡と石造遺物にみる後漢期の四川文化』(ISBN978-4-657-17802-2)が3600円(税別)で刊行されたという。後で引用するように、『三国志』が対象とする時代が含まれる。こういった三国も含む文物の研究書なんていつぶりだろうかね。 ・早稲田大学出版部 http://www.waseda-up.co.jp/ ※新規関連記事 論語集解: ―魏・何晏(集解)  上下(2021年12月20日) ・蜀の美術 鏡と石造遺物にみる後漢期の四川文化 | 早稲田大学出版部 http://www.waseda-up.co.jp/cat664/post-745.html ※関連記事  佐原康夫/著『漢代都市機構の研究』(汲古叢書31 2002年)  1976年 林 巳奈夫/編「漢代の文物」 ・画像が語る中国の古代 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=src;target=all;word=%89%E6%91%9C%82%AA%8C%EA%82%E9%92%86%8D%91%82%CC%8C%C3%91%E3

380. リンク:関帝信仰と周倉(2014年4月1日)
※関連記事 「関帝文献」の研究(2018年9月15日)  期せずして関帝関連記事が続いてしまうのだけど、上記関連記事を書くにあたり、それ関係を検索すると、下記のリンク先に行き当たる。流れ的には下記関連記事の続きかな、オンラインで論文が読める、って意味で。 ※関連記事 リンク:日本に於ける周瑜像についての一考察(2013年7月) ・関西大学学術リポジトリ https://kuir.jm.kansai-u.ac.jp/dspace/ ※新規関連記事 リンク:京都大興寺関帝像について(東アジア文化交渉研究 第14号 2021年3月31日発行) ・関帝信仰と周倉 http://hdl.handle.net/10112/8431 ※新規関連記事 『全訳 封神演義』(全四巻)の出版に関連して(東方 444号2018年2月5日発行)  上記リポジトリに収録される論文は『関西大学東西学術研究所紀要』第47輯(関西大学東西学術研究所2014年4月1日)pp.71-85所収の二階堂善弘(関西大学教授)「関帝信仰と周倉」とのことで、オンラインで読むことができる。 ※関連記事  三国志ニュース10周年(2014年10月22日)  横山マンガを彩る英雄たち(潮 2016年8月号)

381. 東京富士美術館『大三国志展』の思い出(中国史史料研究会会報第3号2019年11月1日)
※前の記事 風雲児たち(1980年6月14日、月刊コミックトム7月号)  2020年10月11日金曜日夕方、帰宅の列車の中でオンラインのときに貯めていたツイッターのタイムラインを見ると、下記のTwitter Accountの下記statusで知る。 ・中国史史料研究会 (hoc2019) on Twitter https://twitter.com/hoc2019 ・Twitter / hoc2019: #中国史史料研究会 #会報第3号 暫定目次(その1) 満田剛「東京富士美術館『大三国志展』の思い出:東京国立博物館『特別展 三国志』に寄せて」 亀田俊和「亀田俊和の台湾通信 第4回」 牛根靖裕「元代劉黒馬家族墓(下)」 ... https://twitter.com/hoc2019/status/1182424562882867200  この記事を書いているときには配信されているのだけど、下記サイトの下記ページにあるように2019年11月1日に中国史史料研究会より『中国史史料研究会会報』第3号が配信され、それに回想録として満田剛「東京富士美術館『大三国志展』の思い出:東京国立博物館『特別展 三国志』に寄せて」が掲載されているという。 ・満田剛のブログ http://tmitsuda.blog112.fc2.com/ ※関連記事 蜀漢・諸葛亮の北伐戦略と隴西・河西回廊の非漢族について(2017年12月22日発行) ※新規関連記事 『三國志』撰述における西方非漢族関係の記載に関する一考察(東洋学術研究2019年11月発行) ※新規関連記事 第6回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2021年4月24日) ・中国史史料研究会 https://shigakusha.jp/hoc/ ※新規関連記事 中国史史料研究会会報 第13号(2021年7月) ※新規関連記事 中国時代劇の世界 第2回(中国史史料研究会会報 会報創刊号2019年7月) ・中国史史料研究会 会報第3号 https://shigakusha.jp/product/hoc-journal-003/ ※関連記事  大三国志展(物語でたどる三国志)  大三国志展(出土品でたどる三国志)  上記ページから試し読みができるのだけど、サブタイトルタイトル通り特別展「三国志」との関連性も書かれていてそこでシンボル的に扱われた関羽像が「大三国志展」で展示されていたことについて触れられているね。「大三国志展」の学芸員さんの「出世したなあ」という言葉が印象的。 ※関連記事 図録 三国志(2019年6月19日)

382. 六朝文評価の研究(2017年1月27日)
出版社のRSS配信で知ったこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・六朝文評価の研究 http://www.kyuko.asia/book/b280232.html ※関連記事 「古典中國」における文學と儒教(2015年4月) 上記サイトの上記書籍ページにあるように汲古書院より2017年1月27日に福井佳夫『六朝文評価の研究』(ISBN9784762965791)が出版されたという。15000円(税別)。煽り文は「◎文学作品を数値化して評価する初めての試み ―その基準と方法―」。第一章が「曹丕「典論論文」の文章」と三国関連。第二章の「陸機「文賦」の文章」もそうかな。

383. 人事の三国志(2019年6月10日)
※前の記事 Fani通2018上半期(2018年12月29日) これを知った日記パートが長そうなので先に本題を書く。 下記サイトの下記書籍ページにあるように朝日新聞出版社より2019年6月10日に渡邉義浩『人事の三国志 変革期の人脈・人材登用・立身出世』(選書984、ISBN:9784022630841)が発売されたという。1836円(税込)。 ・朝日新聞出版 https://publications.asahi.com/ ※関連記事 若い読者のためのサブカルチャー論講義録(2018年3月30日発行) ※新規関連記事 やさしい三国志(2019年7月26日) ・朝日新聞出版 最新刊行物:書籍:人事の三国志 https://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=21042 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※著者サイト ※関連記事  第85回 毎日広告デザイン賞 大修館書店課題(2018年1月12日締切)  第1回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2019年5月12日) ※新規関連記事 はじめての三国志(2019年11月5日) ※新規関連記事 URLまとめ:(リレーおぴにおん)私の三国志(朝日新聞2020年9月8日-) ※新規関連記事 ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日) 前述の書籍ページより下記に目次を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 志だけでは、絶対に勝てない―― 「唯才主義」の曹操、「情義と志」の劉備、「地縁血縁」の孫権。 なぜ、魏が勝ち、蜀は敗れ、呉は自滅したのか? 国のかたち、制度、社会が大きく変わるなかで、時に熱く、時に冷酷な三国時代の人事。 それぞれが理想を抱き、乱世を生きた英雄たちの変革期の「身のふり方」に迫る。 小説『三国志演義』において、読者の心をたぎらせるのは、「桃園の誓い」や「三顧の礼」にみられる英雄たちの熱き志やそのエピソードである。一方で、正史『三国志』があらわす当時は、いわば戦争の時代であり、権謀術数を用いての純然たる勝ち負けの世界でもある。ゲームや小説においては一騎打ちなどがハイライトになりうるが、実際には、変革期の乱世を生き延びるためのどろ臭い知恵、人事における英雄たちのせめぎあいがあった。本書では、当時の人事制度や人脈のつくり方を紐解き、魏・蜀・呉それぞれの人材登用の特徴をつぶさに描く。 【第一章 人脈のつくり方】 1.情義 2.学閥 3.故吏 4.地縁 5.血縁 6.評価 【第二章 国のしくみ】 1.官と吏 2.三公と丞相 3.九卿と尚書・宦官 4.軍府と都督 5.地方秩序の維持 6.出世の階梯 【第三章 時代を変革する――曹魏】 1.志を育んだ人脈 2.曹操の人事、その深淵 3.時代を先取る 4.人事基準の変更 5.儒教経義の根底にある「孝」との格闘 ...

384. メモ:海外中国史研討会関連
海外の研討会で、特に参加したり論じたりできる訳ではないので、以下、単なるリンクとメモ。 ・南國島夷:古代東亞與中國中古研究 http://tw.myblog.yahoo.com/eastasiastudies-medievalchina/ 「第四屆中國中古史青年學者國際研討會」(2010.8.27~8.29) (上記ブログ記事) http://tw.myblog.yahoo.com/eastasiastudies-medievalchina/article?mid=3394 上記ブログ記事にあるように2010年8月27日から29日までの間に臺灣大學文學院演講廳で「第四屆中國中古史青年學者國際研討會」があるという。三国関連は下記に日時と発表者「発表タイトル」とでまとめる。 ・27日13:40-14:30 谷口建速「從長沙走馬樓吳簡看三國吳的給役與賦稅」 ・27日14:30-15:20 張文杰「走馬樓吳簡所見戶籍簡籍注內容試探」 ・28日09:00-09:50 徐沖「「處士功曹」小論:東漢後期的處士、故吏與君臣關係」 ・29日16:20-17:10 田中靖彦「澶淵之盟和曹操祭祀——關於真宗朝的「正統」的萌芽」 ※関連記事 第2回三国志学会大会ノート1 また、上記とは別に下記のブログ記事によると、2010年9月25日から27日までの間に襄樊で「中国三国歴史文化国際学術研討会」があるという。プログラムはよくわからないけど、研討会まるまる三国関係。 ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/ 中国三国歴史文化国際学術研討会 (上記ブログ記事) http://6ch.blog.shinobi.jp/Entry/104/

385. 後漢から劉宋における「黄老」概念の展開(2013年11月9日)
・称猫庵 http://syoubyouan.blogspot.com/ ・第64回日本道教学会大会 (※上記ブログ記事) http://syoubyouan.blogspot.com/2013/09/64.html RSSフィード経由で上記ブログ記事で知ったこと。 ・NIPPON DOKYO GAKKAI http://www.taoistic-research.jp/ 冒頭のブログ記事によると、2013年11月9日土曜日10:00から15:45までの間に東京都新宿区の早稲田大学小野記念講堂にて「第64回日本道教学会大会」が開催されるという。 ・早稲田キャンパス|交通アクセス|早稲田大学 http://www.waseda.jp/jp/campus/waseda.html その中で10時からの最初の研究発表に冨田絵美「後漢から劉宋における「黄老」概念の展開」がある。

386. 送別の贈りもの : 魏晋南朝詩における送別の贈答(中國中世文學研究 第70号 2017年9月25日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ ※関連記事 中国文学の愉しき世界(2017年9月15日) ※新規関連記事 機略・策略の三國志(2017年10月5日) 上記の書店サイトの上記ページ(メルマガ登録)にあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2017年2017年第9号(総314号その1)(2017年12月1日発行)により知ったこと。 ・国内書 中國中世文學研究 第70号【中国・本の情報館】東方書店 http://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=9900010317&bookType=jp ・中国中世文学会の案内 - 広島大学 http://home.hiroshima-u.ac.jp/cbn/kenkyu/chusei/chusei.htm ※関連記事 メモ:日中における『三国志』の受容と再創造の概況 上記のサイトの上記ページ(と某ページ)によると、2017年9月25日に中国中世文学会と白帝社より『中國中世文學研究』第70号が出版されたという。冒頭の東方書店では1620円。その学会誌のその号に佐藤大志「送別の贈りもの : 魏晋南朝詩における送別の贈答」が収録されているという。

387. 【中止】三国志ワールドの展開 (二松学舎大学2020年3月7日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。というかそこに全部書いているのだけどね。 ・三国志学会 公式(3594gakkai) on Twitter http://twitter.com/3594gakkai ※関連記事 第4回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2020年2月23日) ・Twitter / 3594gakkai: 3/7(土) 二松学舎大学東アジア学術総合研究所共同研究プロジェクト「三国時代開幕 1800 周年記念シンポジウム 三国志ワールドの展開:中国から日本へ、過去から現在へ」開催決定。基調講演1つ+報告6つ+討論がギュッと詰まったシンポ。三国志学会副会長 牧角悦子ほか研究者に加え、上永氏や箱崎氏も登壇 ... https://twitter.com/3594gakkai/status/1225936863120125952 上記の画像ツイートによると、東京都千代田区三番町6-16 二松学舎大学 九段校舎1号館地下 中洲記念講堂にて2020年3月7日土曜日10時から16時30分まで二松学舎大学東アジア学術総合研究所共同研究プロジェクト 三国時代開幕1800周年記念シンポジウム「三国志ワールドの展開:中国から日本へ、過去から現在へ」が開催されるという。10年前の二松學舎大学文学部シンポジウム2010「非常之人 三国志の覇者・曹操の人物像」を思い出すね。※追記。下記サイトの下記ページから引用するに「新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、開催中止とさせていただきます。」とのこと。 ・二松学舎大学 https://www.nishogakusha-u.ac.jp/ ※関連記事  東アジアにおける都市文化(2017年10月26日)  リンク:非常之人~三国志の覇者・曹操の人物像レポート ※新規関連記事 三国志の英雄 人気の秘密(2009年?-) ※新規関連記事 英雄・怨霊・神―三国志の関羽の場合(オンライン 2022年2月12日) ・東アジア学術総合研究所 | 二松学舎大学 https://www.nishogakusha-u.ac.jp/eastasia/index.html ※リンク追記。 ・シンポジウム「三国志ワールドの展開」開催中止のお知らせ https://www.nishogakusha-u.ac.jp/news/?contents_id=1510 ※新規関連記事 三国志ワールドの展開(東京都千代田区 二松学舎大学2024年3月16日)

388. 2011年度魏晋南北朝史研究会大会(2011年9月17日)
※関連記事 第9回魏晋南北朝史研究会大会(2009年9月12日) 上記関連記事にある魏晋南北朝史研究会大会の今年の予定が下記サイトの下記記事に出ていたのでリンク。 ・魏晋南北朝史研究会 http://6ch.blog.shinobi.jp/ ・2011年度魏晋南北朝史研究会大会  (※上記記事) http://6ch.blog.shinobi.jp/Entry/126/ 上記記事によると、「2011年度魏晋南北朝史研究会大会」は日本女子大学目白キャンパス,新泉山館大会議室にて2011年9月17日土曜日13時開始(30分前より受付)だという。 ※追記。2012年度魏晋南北朝史研究会大会は9月15日土曜日16日日曜日 日本女子大学 墓誌をテーマとのこと。

389. 渡邉義浩先生 大隈学術記念賞受賞(2017年11月7日)
※関連記事 魏晋南北朝官人身分制研究(2017年11月1日) 上記関連記事を書く際に知ったこと。下記の出版社サイトの下記ページによると、2017年11月7日に渡邉義浩先生が大隈学術記念賞を受賞されたという。大隈学術記念賞は下記ページから引用するように、早稲田大学の「創立者大隈重信を記念し、学術の振興をはかることを目的として、1958年5月に学術褒賞制度を制定し、研究上顕著な業績をおさめた教員に対して、『大隈記念学術褒賞規程』により、大隈記念学術褒賞を授与しています」とのことで、記念賞と奨励賞があるそうで、今回は前者。出版社サイトの下記ページには表彰状の画像があって、そこを見ると、何の「研究上顕著な業績」かが書いてあって、それによると「『全譯後漢書』と後漢・魏晋時代における政治・思想史研究」だそうで。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・渡邉義浩先生が大隈学術記念賞を受賞されました http://www.kyuko.asia/news/n23729.html ・表彰 – 早稲田大学 https://www.waseda.jp/top/about/work/organizations/academic-affairs-division/honors-and-awards

390. 日本における三国志マンガの翻案過程(2012年9月15日)
※関連記事 横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築 問題意識と目的 初稿 上記関連記事を書く際に下記のサイトにアクセスして知ったこと。 ・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ・『ビランジ』30号 - 日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/books/1308 上記サイトの上記ページによると2012年9月15日に、竹内オサム先生の個人評論研究誌『ビランジ』30号が発行され、上記ページの目次によるとそこに陳曦子「日本における三国志マンガの翻案過程‐その創作概況から作品分析まで‐」の論文が掲載されたという。陳さんといえば、下記関連記事のように昨年、三国マンガの研究報告をされた方で、この発行日はちょうど「三国志学会 第七回大会」(2012年9月8日開催)の時期だから、未確認ながら近いテーマであるため関連すると考えるのが自然だろうね。 ※関連記事  ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)  三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)