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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1141 - 1170 / 6984 件 (0.0725 秒). 検索条件の修正

1141. 諸葛亭
 まずは速報的な記事。 ・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・2008年9月13日夜のプチオフ会 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3178  上記のリンク先のように2008年9月13日にプチオフ会を開いた。会場となったのは初めて行く諸葛亭という中華料理店。東銀座駅が最寄りだ。下記のサイト参照。 ・中国四川風料理 諸葛亭(グルメぴあ) http://g.pia.co.jp/shop/84320 ・諸葛亭(食べログ.com) http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13045948/ ※関連記事 プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」1(2008年9月13日) ※新規関連記事 沸騰三国(東京池袋2021年2月-)  それでここでの目玉料理はなんてったって「三国火鍋」。  店に入る前、USHISUKEさんが「さんごくひなべ」と言っていたんで、すかさず清岡が「訓読みなんですか?」ってツッコミを入れていたら、実は中国人の店員もそう呼んでいた(笑)  それで出てきたのが右上の写真。上が薬膳スープで左下が激辛スープで右下が白湯スープ。それぞれ、黄色っぽい、赤色、黄色っぽいという色合いから土徳、火徳、土徳と見立て、位置関係から、これらは魏、蜀漢、呉だ、と清岡は言い切っていた。まとめると 上  薬膳スープ 土徳 魏 左下 激辛スープ 火徳 蜀漢 右下 白湯スープ 土徳 呉 ※参考 国の色(「三国志ファンのためのサポート掲示板」内ツリー)  そしたらこの敷居は長江? いま、沸騰しているところは漢中? さすが諸葛亭とだけあってスープを混ぜても蜀漢が勝つ、なんてギャグが飛び交う。  店を出てから気付いたんだけど、実は店の外にこのスープの紹介の垂れ幕があって、それによると、  薬膳スープは魏國・曹操鍋、激辛スープは蜀國・劉備鍋、白湯スープは呉國・孫権鍋。  実は清岡の妄言は正解だったというオチ。  というか店の人がそこまで考えていることに驚いたよ(笑)

1142. ブレイド三国志 9巻(2011年3月22日)
※関連記事 ブレイド三国志外伝(2010年2月11日) 上記関連記事にあるように下記のスクウェア・エニックスのサイト「ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-」のページで壱河柳乃助/著・真壁太陽/監修『ブレイド三国志外伝』(漫画)が掲載されているのだけど、それの更新をチェックしにいった。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ ・ブレイド三国志外伝 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/blade/ そうすると、『ブレイド三国志外伝』EP:5の公開と共に下記に引用するように『ブレイド三国志』9巻が2011年3月22日に発売する旨が示されていた。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2011年3月22日(火) 『ブレイド三国志』 第9巻 発売決定!! 2010年12月16日(木) 『ブレイド三国志外伝』 EP:5 公開!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1143. 「JR発足20周年・青春18きっぷ」特別価格8千円(2007.3.1-4.10)
 タイトルからして三国志と関係ないだろ、とツッコミが入りそうだけど、実は関連していくんだな、これが。いきなり答えを書いちゃうけど、この春の期間(2007年3月1日-4月10日)、交通費を安く、日本各地の三国志関連の場所やイベントへ行ってしまおうというのがこの記事の主旨。  まずタイトルにもある「青春18きっぷ」の説明。  「青春18きっぷ」とはJRグループの企画切符で、JRの普通列車であれば一日乗り放題となる切符だ。ここでいうJRの普通列車とは特別快速や新快速など快速アクティー、シティライナーなどの快速を含み(乗れる)、新幹線、特急、急行を含まない(乗れない)。そして馴染みのない人に見落としがちなのがもちろん各都市の地下鉄や小田急、阪急などのJR以外の私鉄全部に乗れないってこと。  「青春18きっぷ」一枚につき判子を押すところが5カ所あって、つまり5回分つかえるということ。1回とは一人1日、JRの普通列車に乗り放題となる。具体的には、期間内のある日、改札で日付入りの判子を押して貰えば、その日一日、どの駅でも改札で駅員にきっぷを見せることで無料で出入り自由となる(但し、自動改札は通らない)。  また「青春18きっぷ」一枚を同一区間であれば複数人で使うこともでき、例えば、二人できっぷ一枚を持って改札に行くと、2カ所に日付入りの判子をそれぞれ1回、計2個押してもらえて、改札を出入りするときは一人のときと同じように、どの駅でも改札で駅員にきっぷを見せればOK。応用としては、まず一人で改札から駅へ入って、別の駅の外で友人と会い、その駅でもう一つ判子を押してもらい、同じ普通列車に乗ってどこかに行くとか(つまり途中で合流する方法)、逆に二人で同じ列車に乗っていたのを、一緒にどこかの駅の外へ出て、一人はそのまま外へ、もう一人は再び駅の中へ入ってどこかへ行くってこともできる(つまり途中で分かれる方法)。  「青春18きっぷ」の関連期間だけど、 春季用  発売期間 2月20日-3月31日  設定期間 3月1日-4月10日 夏季用  発売期間 7月1日-8月31日  設定期間 7月20日-9月10日 冬季用  発売期間 12月1日-1月10日  設定期間 12月10日-1月20日 というようになる。設定期間内であれば、連日使おうが、飛び石で使おうが良いが、設定期間外では使えないし、春季用で1回分余って次の設定期間に持ち越すなんてことはできないし、1回分使って払い戻すってこともできない。  「青春18きっぷ」一枚(5回分)の気になるお値段だけど、1枚11500円。1回分につき2300円となる。  実は今回の春季(3月1日-4月10日)はJR発足20周年ということでさらにやすくなって1枚8000円。1回分につき1600円となる。詳しくは下記のJRグループ各社のプレスリリース(2007年2月8日分)を参考に。 ・JR北海道 http://www.jrhokkaido.co.jp/ ・JR東日本 http://www.jreast.co.jp/ ・JR東海 http://jr-central.co.jp/ ・JR西日本 http://www.westjr.co.jp/ ・JR四国 http://www.jr-shikoku.co.jp/ ・JR九州 http://www.jrkyushu.co.jp/  それから「青春18きっぷ」のことをさらに詳しく知りたい人用にとある個人サイトを紹介しておく。(このサイト、特に掲示板は一つのジャンルのファンのあり方みたいなのが参考になっていろんな意味で面白い) ・青春18きっぷさかなのページ http://www2s.biglobe.ne.jp/~sakana/  ようやくここからが本題。  せっかく格安で普通列車にのって日本全国に行けるんだから、何か国内で三国志関連の旅行を2007年の3月1日から4月10日までの期間にしよう、ってことで、いくつか三国志関連の名所やその期間中に行われるイベントを以下にピックアップしてみる。 ○三国志関連の名所  まずタイムリーなものから。以前も「青春18きっぷ」絡みで少し記事にしたけど、2007年3月25日にオープンする飯田市川本喜八郎人形美術館(仮称)。NHK「人形劇三国志」の人形が展示される予定。それと日本の三国志関連名所といえば、まず思いつくのが「石城の里 三国志城」。この期間のイベントは3月10日土曜日の「三国志おしゃべり会」かな。「燕趙園」は三国志に直接、関係ないが、中華庭園で雰囲気が味わえ、また三国演義をモチーフとした彩画が(探せば)見つかる。 ・飯田市川本喜八郎人形美術館(仮称) 期間:2007年3月25日以降 最寄り駅:飯田駅(長野県、太平洋側) 公式サイト:http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/ 参考リンク:http://cte.main.jp/newsch/article.php/498 ・石城の里 三国志城 期間:(毎週木曜休館) 最寄り駅:岩田駅(山口県、瀬戸内海側) 公式サイト:http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/ 参考リンク:http://cte.main.jp/newsch/article.php/482 ・燕趙園 ...

1144. 2007年3月23日 江南行
 すっかり書くタイミングを逸してしまったが、めげずにこっそりと少しコメントをば。  2007年3月23日にメディアファクトリーから佐々木泉先生/著『江南行』が発行された。それで地元の書店では置いておらずもう一つ欲しかった荒川弘先生/著『鋼の錬金術師』16巻だけを買って読む。後日、たまたま出先に寄った三省堂書店名古屋高島屋店で『江南行』を購入できる。税別で552円。  先に熱い漫画を買って読んでいたんで、ギャップに慣れるのに手こずったけど、結果的に特徴が引き立って良かったかな。 ※関連リンク ・佐々木泉先生のサイト「MOOR」 http://moor.nobody.jp/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html ※追記 歴史魂(2010年12月6日創刊)  相変わらずMFコミックスには「初出一覧」が着いていないんで、ネットを参照に以下に[初出一覧]をまとめてみる。掲載誌のコミック三国志マガジンは連載という形態ではないような印象があったけど、ちゃんと二号に一回、つまり四ヶ月に一回定期的に掲載されていたんだ。 [初出一覧] ・江南行 コミック三国志マガジン蒼天已死号(Vol.1、2005年1月28日発売) ・伍君神 コミック三国志マガジン白眉最良号(Vol.3、2005年5月28日発売) ・遊仙洞 コミック三国志マガジンVol.5(2005年9月28日発売) ・麻保屯(まほのとりで) コミック三国志マガジンVol.7(2006年1月28日発売) ・捕風船 コミック三国志マガジンVol.9(2006年5月29日発売) ・盤上戯 コミック三国志マガジンVol.11(2006年9月28日発売) ・守護神 コミック三国志マガジンVol.13(2007年1月29日発売)  以下、ネタバレ含めコメント等を話ごとにつらつらと。 ・江南行  この話から魯粛周りの読み切りがはじまる。表題作。他の話も含め最近の漫画に比べ変にうるさくないのが良いね。あと当時の社会風俗の描写はどこかの資料の丸写しのような変に背伸びしている感はないし、かといって間違いを怖れおどおどしている印象がないのは良いねぇ。あと魯粛の快活な人物像も良い。  この話では周瑜登場。周瑜と魯粛の囷(くら)エピソード(※「囷」の形は違うが)があるんだけど、それを前面に出さず自然と出てくる。ドラマチックなところだけではなく、当時の空気感まで丁寧に描かれていて惹きつけられる。いや個人的にはあみあみまで描かれた武冠(後の話ではベタ塗りになってしまうので)とそのネタ(何げに大冠部分だけが取れていたり)がかなりお気に入り。 ・伍君神  魯粛+周瑜以外にも孫権、呂蒙、陸遜、それから呉夫人が出てきて、知っている人にとってはオールスターな華やかさがあるし、そうでなくても活気のある描写が魅力的。屋のある船が大小あれこれ出てくるのが個人的には好き。 ・遊仙洞  張昭と諸葛瑾が登場。初登場から張昭は進賢冠がトレードマークになる。タイトルにもある山越の洞は文字通りなのか洞窟になっている。諸葛瑾と魯粛&周瑜との気が合わないさが互いのキャラクター性がはっきりして面白い。歌妓が実は武力集団として機能させるために連れていたってのが楽しいね。 ・麻保屯(まほのとりで)  魯粛のヒゲが濃くなってダンディ度がアップ。若気の凌統登場。孫権の魯粛がもたらす余所の話がないと「一生山越討伐に追われて終わる気がする」発言は深みがある。レギュラーの魯粛の従僕と絡まして深みが出ている。魯粛&周瑜がベタベタというわけではなく意見の衝突も描かれているんだと感心。 ・捕風船  前回にも増して孫権の天下へ目を向けた思いが強くなっている。やっぱりこの回は2ページにも渡る魯粛とその第二夫人のやりとりが良いよな。当時の妻妾制度について納得させる力があるね。甘寧と董襲登場。 ・盤上戯  諸葛亮がさらりと意外に出てきていたのには驚いた。こういう青い諸葛亮が見たかった! 盤上に立ててよかったね、って感じで。その他、下から見た感じで、曹操陣営、劉備陣営が出てくる。まるでタイムスリップしてのぞき見しているような臨場感がある。 ・守護神  赤壁前夜。程普登場。それより何より回想に出てくる孫策だよな。ちゃんと「美姿顔」なのが素晴らしい。

1145. 光市営バス塩田線で三国志城へ
 山口県光市に「石城の里 三国志城」という三国志関連専門の資料館があって、そこへのアクセス方法は様々なんだけど、意外と知られていないのが、 ─(JR山陽線)→ 岩田駅 ─(光市営バス塩田線)→ 須賀社 ─(700m徒歩)→ 三国志城 というルート。  というわけで、時間を調整して今回、光市営バス塩田線に乗ってみる。 ※関連リンク ・「石城の里 三国志城」最寄りのバス停 http://cte.main.jp/newsch/article.php/508 ・光市営バス束荷線で三国志城へ http://cte.main.jp/newsch/article.php/848  まず夜行の高速バスで岩国駅に7時30分到着。  岩田駅前発のバスの時間に合わせることと朝食をとるため、岩国駅前のファーストフードで朝ご飯をとる。幸い、その店は7時から開いている。  9時40分岩国駅発、徳山方面行きのJR山陽線に乗って、岩田駅には10時30分につく。以前、バス停には気付かなかったんで、どこにあるのかどぎまぎしていたんだけど、駅を出て、左手にバス停(バス停)をすぐ見かける。まだバスは来ていないようだ。ちゃんと時刻表の下に三国志城へは「須賀社」で降りる旨が書かれている。  しばらくするとバスがやってきて、まず駅前で乗客を降ろし(写真)、そこからバス停前で止まる。バスに乗り込み、待ち時間。予定通り、出発。降車ボタンもちゃんと用意されていたんだけど、特に次はどこのバス停かアナウンスされなかったので、一応、「須賀社」で降りる旨を運転手さんに告げる。  やっぱり車とあって、徒歩よりはるかに早く「須賀社」到着。そこから三国志城へは田圃を挟んだ、向こう側の白い建物(写真)を目指し700m歩けばOK。こりゃタイミングさえ合わせればなかなか良いアクセス方法だ。 ※参照リンク ・光市/市営バス https://www.city.hikari.lg.jp/i/jikoku/siei/index.html

1146. 三国志大戦 ALL SOUNDS(ネット配信2012年7月18日)
・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事 三国志大戦3 WAR BEGINS(2010年6月17日) 上記のアーケードゲーム『三国志大戦3 WAR BEGINS』の公式サイトの2012年9月19日の更新情報によると、歴代の『三国志大戦』のサウンドトラックとなる『三国志大戦 ALL SOUNDS』が1500円で、2012年7月18日にiTunesに配信開始し、同年8月1日に「Amazon MP3」で配信開始予定とのことだ。「歴代シリーズ全曲を収録した完全版」とのこと。 ・iTunes - ミュージック - SEGA「三国志大戦 ALL SOUNDS」 http://itunes.apple.com/jp/album/san-guo-zhi-da-zhan-all-sounds/id542161986 ・Amazon.co.jp: 三国志大戦 ALL SOUNDS: SEGA: MP3ダウンロード http://www.amazon.co.jp/dp/B008O5CU1A ネット配信の特長を活かし、単曲販売も150円で行っている。但し、「Secret Extra Track」のみは「アルバム販売のみ(単曲販売なし)」とのことだ。

1147. 真・三國無双 SLASH(2013年1月8日)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ ※関連記事 限定復活!「ネオロマ&無双」(2012年9月23日日曜日) 上記関連記事で書いた「TOKYO GAME SHOW 2012」に合わせたのだろうけど、上記のコーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の2012年9月20日のNews Releaseによると「『真・三國無双 SLASH』 GREEに登場! 事前登録開始!」とのことで、下記のページにリンクされていた。 ・コーエーテクモ | SOCIAL GAME TITLES | 「真・三國無双SLASH」 http://www.gamecity.ne.jp/social-games/products/sanslash.htm 上記ページにあるように、ソーシャルゲーム「グリー」内にて『真・三國無双 SLASH』が2012年秋にリリースされるという。ベタに「基本プレイ無料 (アイテム課金)」とのこと。グリーにはすでに『100万人の真・三國無双』がある。 ・グリー株式会社 http://www.gree.co.jp/ ※関連記事 100万人の真・三國無双(2011年4月21日)

1148. 『J-WEST WORLD』8月号に「第三回三国志祭」
※関連記事 第三回三国志祭(2009年8月22日23日) 上記記事で書いたように2009年8月22日土曜日、23日日曜日に兵庫県神戸市長田区(新長田駅南側商店街)で「三国志祭」が開催される。 サンテレビで三国志祭のCMが放送されたり、何かとメディア露出が多いんだけど、『J-WEST WORLD』8月号に「三国志祭」のことが載っていると、知り合いから知らされる。 『J-WEST WORLD』はJR西日本によるJ-WESTカード会員向けの会報誌で、その8月号の9ページに昨年の「第二回三国志祭」でのパレードの写真と共に「第三回三国志祭」が紹介されていた。 J-WESTカード会員の特典として、スタンプラリー受付でJ-WESTカードを見せると、ポストカードセットを貰えるとのこと。 ・JR西日本:トップページ http://www.westjr.co.jp/ ・JRおでかけネット:J-WEST WORLD https://www.jr-odekake.net/cjw/jworld/ <追記> 下記リンク先ブログ記事にあるように、「三国志祭」へ向け街全体が動き出した感じだね。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・地下鉄海岸線「横山三国志ラッピング」開始  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1235 <追記終了>

1149. 泣き虫弱虫諸葛孔明 第参部(2012年7月25日)
※関連記事 泣き虫弱虫諸葛孔明 連載再開(2011年6月8日) 上記関連記事にあるように、酒見賢一/著『泣き虫弱虫諸葛孔明 第参部』(小説)は『別册文藝春秋』2007年3月(268)号(2月8日発売)から2008年3月(234)号(2月8日発売)まで計7話、間を開けて『別册文藝春秋』2011年7月(294)号(6月8日発売)から2012年1月(297)号(12月8日発売)まで計4話、合わせて11話掲載された。「第参部」となるのは、下記関連記事にあるように第弐部まであって、それぞれ単行本や文庫がすでに発売されている。 ※関連記事 「泣き虫弱虫諸葛孔明」をもっと広め隊! 下記出版社サイトの下記書籍情報ページによると、文藝春秋より2012年7月25日に酒見賢一/著『泣き虫弱虫諸葛孔明 第参部』(ISBN9784163814803)が1890円で発売するという。つまり冒頭で示した連載が単行本化される。 ・文藝春秋ホームページ http://www.bunshun.co.jp/ ・『泣き虫弱虫諸葛孔明 第参部』(酒見 賢一・著) | 単行本 | 書籍情報 | 文藝春秋 http://www.bunshun.co.jp/cgi-bin/book_db/book_detail.cgi?isbn=9784163814803

1150. 日立 世界ふしぎ発見!(TBS、2007年6月30日)
おりふさんからタレコミ情報があったので、早速、記事にしてみる。 何かって言うとクイズ番組の「日立 世界ふしぎ発見!」(TBS)の2007年6月30日21:00放送分で三国志が取りあげられるとのこと。 「第1014回 中国・山西省 黄河文明の源流を行く」の回ね。 ・日立 世界ふしぎ発見! http://www.tbs.co.jp/f-hakken/ ・TBS http://www.tbs.co.jp/ 細かい内容(三国志との関連)は後でレポする予定だけど、関羽の発明品は算盤(そろばん)かな? 昔、千里中華街のパンフレット(関帝廟は大阪・上海新天地へ移設)でそう書かれていてツッコミを入れていた覚えがあるので。 ・千里中華街閉鎖/関帝廟、大阪・上海新天地へ移設 http://cte.main.jp/newsch/article.php/469 <追記> というわけで関羽の問題は終了したので追記。 基本的に関羽の出身地が河東郡解県なんで今回の番組のテーマに即しているって流れね。 関羽の生家や解州関帝廟(番組だと隋代にできて、清代が最後の大改築だそうな)が出てきていた。 問題は「関羽が発明したといわれるものは?」で賽子(さいころ)、硯(すずり)、算盤(そろばん)の三択。 答えは算盤(そろばん)。 ちゃんと理由を説明した上で「伝説」と言い切っているあたりすごく好感が持てるなぁ。 しかし、いつ頃からそう言われ出したとか謎が残るよな。 ・関羽と算盤(「三国志ファンのためのサポート掲示板」内書き込み) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=652 ↑それにしても出題と同時にここへ検索があったのは笑った。 ※実際には検索ロボットが動的ページを拾ったようで上記ページにはうまくたどり着けない。しかしサポ板にこんな質問があったとはビックリ。奥深いね。 ※追記 日立 世界ふしぎ発見!(第1078回、2008年11月22日) ※追記 日立 世界ふしぎ発見!(第1095回、2009年4月4日)

1151. 『ランペイジ』(2007年9月19日配信開始)
 2004年10月に講談社の漫画雑誌『ヤングマガジンアッパーズ』が休刊になり、そこで連載されていた吉永裕介/著『ランペイジ』も自動的に連載終了となった。その漫画は劉備が女性であると耳にしていた。 <参照記事>連載中の三国志漫画(※2004年10月26日の記事) http://cte.main.jp/newsch/article.php/7  その後、どこかの雑誌で連載を再開したとか特に耳にすることもなかったんだけど、2007年になって意外なところから「ランペイジ」の名を聞くようになる。  それはアーケードゲームの『三国志大戦2』(SEGA)から。そのゲームでは三国志の人物がカードになっており、そのカードを動かすことで遊ぶ仕組みになっている(アミューズメントパークに設置されたゲーム機を使ったカードゲームのイメージ。全国の設置店を対象に通信対戦がメイン)。カード上の人物の絵は様々なイラストレータによって描かれており、ほとんどオリジナルの絵だ。中にはレジェンドカード(「LE」と略される)という分類で既存の作品中に描かれる人物もカード化されている。例えば横山『三国志』の劉備、関羽、張飛、趙雲、『天地を喰らう』の劉備、関羽、張飛、『龍狼伝』の司馬懿など。  2007年1月25日に『三国志大戦2』がVer.2.10にバージョンアップした際に『ランペイジ』の劉備(女性)がカード化したとのこと(清岡は勝手に『龍狼伝』と同じく講談社とのコネクションなのかなと思ってた)。 <参照>三国志ファンのための新年会2007 自己紹介後半(会話中) http://cte.main.jp/newsch/article.php/520#a ・2007年5月31日「三国志大戦2」Ver.2.11にバージョンアップ http://cte.main.jp/newsch/article.php/615  そのあたりから、「ランペイジ」での検索ワードが多くなっていたんだけど、最近、「ランペイジ Yahoo!コミック」という検索ワードも出てくるようになっていた。てっきり単行本をネット上で読めるようになったのかな、と高をくくっていたが、どうもそうではないらしい。 ・サイト『火間虫入道』 http://hima.que.ne.jp/ ・『火間虫入道』の記事(2007/09/30 (日)) http://hima.que.ne.jp/logcp/log200709b.shtml#20070930  上記、『火間虫入道』の記事を見ると、どうやら『コミック三国志マガジン』(Web版)の各作品と同じくYahoo!コミック(無料マガジン)で読めるようになったとのこと。  『ランペイジ』の掲載誌は「情報提供元:フレックスコミックス 出版社:フレックスコミックス株式会社」の『FlexComix ブラッド』とのこと。2007年9月19日第1話配信。58ページ。第2話は10月24日更新予定。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(無料マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/ ・FlexComix ブラッド http://comics.yahoo.co.jp/magazine/blood_0001.html ※もう2ページあたりまで行っている ・FlexComix Web http://flex-comix.jp/ <参照>コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始) http://cte.main.jp/newsch/article.php/702  で読んでみると単行本収録分を掲載しているって感じだろうか? 張飛主役でまだ劉備の正体は出ていない。「程遠志」が出ているあたり『三国演義』準拠のようだね。 <関連>『ランペイジ』第1巻4月12日発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/850

1152. 『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』2巻(2008年2月27日)
 「月刊Gファンタジーオフィシャルサイト」によると『月刊Gファンタジー』2007 4月号から連載している鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』だけど、2008年2月27日に単行本の2巻が発売したとのこと。580円。 ・月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ ・すずきんち(作者公式サイト) http://www2.ttcn.ne.jp/~yakin-dx/ <関連記事> ・呂布子ちゃん関連情報 http://cte.main.jp/newsch/article.php/668 ・『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』(月刊Gファンタジー) http://cte.main.jp/newsch/article.php/577 ※次巻 『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』3巻(2008年7月26日) どんな作品か気になる人は上記、月刊Gファンタジーオフィシャルサイトからリンクされている立ち読みのところへ。コミックス一巻収録の第一話(途中まで)を読める(以前、「三国志ニュース」で書いた二沢さんネタのやつ)。 あとアニメイト各店、ゲーマーズ各店、とらのあな各店、メロンブックス各店では単行本2巻に合わせフェアをやっているそうな。未確認だけどアニメイトでは夏侯惇と曹操の色紙だそうな(遁走って・笑) それからOVA4話のオープニングの「あの若本規夫御大が「呂布子ちゃん」OPを熱唱!?」ってニュースが気になった(笑) <引用追記> ・まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子 - SQUARE ENIX JAPAN http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/story/ryofuko/ 雑誌サイトの上記ページから下記へ内容紹介文を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軍師陳宮曰く…「殿! 今こそ、まじかる所です!」 無双天使を目指す脳筋天使呂布子ちゃん、眼鏡っ娘軍師陳宮たんに、頼もしい?"陥陣営"高順が合流! 夏侯惇、典韋を率いる曹操との戦いは続く!! そして呂布子の過去を知る、あの暴虐の将がついに登場!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <追記終了>

1153. メモ:検索ワードの分類
※関連記事 コスバス出発予定(2009年5月15日)  上記の記事でも少し書いたんだけど、とある用があって手元のアクセスログの「REFERER」に目を通している。つまり、検索サイト(サーチエンジン)からのアクセスのURLに現れるキーワード、いわゆる検索ワードについて、日毎の分類集計をしている。2005年4月分から初めてようやく一年分終わったところ。

1154. みんなの呉(2009年11月27日)
※関連記事 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊) 上記記事関連。 ・kanahuzi http://kanahuzi.blog7.fc2.com/ ・太秦 スクエニ祭 (※上記ブログ記事) http://kanahuzi.blog7.fc2.com/blog-entry-547.html 上記ブログ記事によると、2009年11月27日創刊号からの掲載かどうかわからないけど、『ガンガン戦 -IXA-』に孫権主役漫画である宮条カルナ/著『みんなの呉(仮)』が掲載されるようだね。 ・EDIRNE*FAN http://www.geocities.jp/edirnefan/ ※宮条カルナ先生ファンサイト ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ しかし周瑜は、漢人とは思えない被髪が最近のデフォルトなの?!(笑) ここらへん『三國無双』あたりから要素伝達してそうだね。 ※追記 記事特集「戦-IXA-ONLINE」で三国志特集(2009年11月12日) ※追記 ヒゲも制服のうち(2009年11月27日) ※追記 みんなの呉(2010年10月7日-) ※11月27日追記。『戦-IXA-ONLINE』其の三に掲載された作者のコメントによると、諸葛瑾、孫権、張昭好きのようだね。だけど、そのコメントでは「諸葛謹」とベタに誤字があったが。

1155. 1月18日は姜維、鍾会の忌日
※関連記事 12月24日は呂布、陳宮、高順の忌日 上記関連記事の続き。 ※関連記事 サイト「同人用語の基礎知識」で三国志関連 上記関連記事でも追記したように、下記サイトの下記ページを見ると、姜維(字伯約)の生没年で「202年~264年3月3日」としている。 ・同人用語の基礎知識 http://www.paradisearmy.com/doujin/ ・打ち間違い消し忘れ/ 同人用語の基礎知識 http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok_umkw.htm これの確認を取ろうと率直に『三国志』巻四十四蜀書姜維伝を見ると、 (景耀六年、紀元263年以降の記述)魏將士憤怒、殺會及維、維妻子皆伏誅。 <訳>魏の将士は憤怒し、鍾會(鍾会)及び姜維を殺し、姜維の妻子は皆、誅に伏した。 となり、特に没年月日の記述はない。一方、生年に目を向けると同伝で、 (建興六年、紀元228年の記述)亮辟維為倉曹掾、加奉義將軍、封當陽亭侯、時年二十七。 <訳>諸葛亮は姜維を召し倉曹掾にし、奉義將軍を加え、當陽亭侯に封じ、時に年二十七だった。 とあるので、当時は年号と同じく数え年だから、生年は紀元202年となる。 ここで共に殺された鍾會に着目し、『三国志』巻二十八魏書鍾会伝を見ると、 (景元五年、紀元264年一月の記述)十八日日中、烈軍兵與烈兒雷鼓出門、諸軍兵不期皆鼓譟出、曾無督促之者、而爭先赴城。(中略)姜維率會左右戰、手殺五六人、衆既格斬維、爭赴殺會。會時年四十、將士死者數百人。 <訳>景元五年一月十八日の日中に、烈しい軍兵と烈しい児は鼓を叩き門を出て、諸軍兵は皆、騒ぎ出る時を定めず、すなわち督促の者が無く、先を争い城に赴いた。(中略)姜維は鍾會の左右を率い戦い、自ら五、六人を殺し、衆は皆戦い姜維を斬り、争って鍾會を殺しに赴いた。鍾會は時に年四十で、将士の死者は数百人だった。 とあり、姜維字伯約の没年月日(忌日)は紀元264年1月18日で、享年63歳(数え年)だと判る。生年は前述の通り紀元202年なので、今年は生誕1810年だね。 一方、鍾會字士季の没年月日(忌日)は同じく紀元264年1月18日で、享年40歳(数え年)であるため、生年は紀元225年と判る。

1156. 「古典中國」における文學と儒教(2015年4月)
汲古書院より送られてきたチラシで知ったこと。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※リンク追記 ・「古典中國」における文學と儒教 http://www.kyuko.asia/book/b196250.html そのチラシによると上記サイトの汲古書院より、(早稲田大学教授)渡邉義浩/著『「古典中國」における文學と儒教』(ISBN978-4-7629-6546-3)が8000円(税別)で2015年4月に刊行したという。チラシでの煽り文は「◎中国文学史上における六朝文学の位置を儒教との関わりの中で明らかにする」とのことだ。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 英雄たちの「志」 三国志の魅力(2015年4月) ※新規関連記事 六朝文評価の研究(2017年1月27日)

1157. 日中合作「三國志」飯田公演(2008年9月23日祝日)
・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/ ・日中合作「三國志」飯田公演 チケット発売 http://www.city.iida.nagano.jp/cgi-bin/puppet/kawamoto/info/c-board.cgi?cmd=one;no=58 ・劇団影法師 公式インフォメーション http://www.kageboushi.com/ 上記、「飯田市川本喜八郎人形美術館」の公式サイトによると、飯田文化会館にて劇団影法師(日本)、中国湖南木偶皮影芸術劇院による特別限定公演「三國志 総集編」が上演されるとのこと。劇団影法師による三国志関連の上演は2005年11月3日以来かな。 引用した方が正確で早いので上記、公式サイトより下記に一部引用。 --引用開始---------------------------------------------------------  ■公演名:日本・中国共同制作       特別限定公演「三國志 総集編」飯田公演       第一幕 三顧の礼・赤壁の戦いほか11景(50分)       第二幕 甘露寺・孔明北伐ほか9景(50分)              原作:三国志演義/羅貫中(平凡社 立間祥介訳)       脚本:ジェームス三木       演出:小森美巳       人形美術:川本喜八郎       出演:劇団影法師(日本)、中国湖南木偶皮影芸術劇院  ■日時:9月23日(祭日) 開演/午後2時(開場/午後1時20分)  ■会場:飯田文化会館(飯田市高羽町5-5-1 美術館から徒歩20分)  ■定員:800名  ■チケット:前売券 一般3000円、小中学生・高校生1000円        当日券 一般3500円、小中学生・高校生1500円       ※全席自由       ※チケットには当美術館入館券が付いています         (入館有効期限は2008年7月1日~9月30日)       ※無料託児あり  ■販売窓口:川本喜八郎人形美術館・飯田文化会館など    【遠方の方でチケット購入を希望される場合】   電話またはメールで美術館までご連絡ください。   前売券をお取り置きいたします。 --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事  三國志-<赤壁大戦>(2008年8月8日 いいだ人形劇フェスタ)  飯田市川本喜八郎人形美術館のしおり  日中合作大型人形劇「三国志」 ※追記 関帝誕(飯田市川本喜八郎人形美術館) ※追記 人形劇「三国志」総集編 公演地域日程まとめ

1158. 『三國志DS 3』 (DS版) 2010年2月18日発売決定
・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ 上記サイトの2009年10月15日のニュースリリースによると、シミュレーションゲームの『三國志DS 3』が2010年1月に発売することが決定したという。5040円。下記のようにすでに公式サイトができている。 ・三國志DS 3 http://www.gamecity.ne.jp/ds/sands3/ そのサイトを読むと、シミュレーションゲームの『三國志V』をベースとしており、ニンテンドーDSの特長を活かした「短時間で手軽に遊べる「英雄バトルモード」モード」があるという。 ※関連記事 三國志 TOUCH(2009年10月28日配信開始) <11月19日追記> 「GAMECITY」に下記のように出ていて、発売日が変更になったようだ。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2009年11月18日 『三國志DS 3』 (DS版) 2010年2月18日発売! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1159. 一騎当千19巻(2012年2月25日)
※前巻 一騎当千18巻(2011年3月25日) 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』の単行本19巻(ISBN978-4-8470-3802-0)が、下記の掲載雑誌公式サイトによると2012年2月25日に945円でワニブックスから発売したという。 ・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ いつものように同時に1365円の初回限定版(ISBN978-4-8470-3801-3、ピカピカポストカード2枚セット)が発売されるようだね(表紙のリボンとスカートの通常版が赤、初回限定版が青)。ちなみに前巻は1890円。上記サイトから辿れる「ワニブックス ショッピングサイト」の商品ページによると「限定版には長きに渡り描かれた“赤壁の戦い”の終結を記念して、その闘いを振りかえる“赤壁の戦い”メモリアル小冊子を同梱!」とのことだ。下記関連記事で触れたような商品があるように作中では「赤壁の戦い」が重要なトピックのようだ。 ※関連記事 一騎当千 赤壁終結記念BOX ※追記 一騎当千~趙雲子龍・編~[フルカラー版](2012年3月24日) ※追記 一騎当千【新装版】-赤壁争乱編-1巻(2012年8月25日) ※次巻 一騎当千20巻(2012年9月26日)

1160. 川村一正/著『RANJIN -三国志呂布異聞-』連載開始(週刊コミックバンチ)
有り難いことに情報募集のコメントでタレコミ情報をいただく。 それによると『蒼天の拳』が連載されていることで有名な漫画雑誌の『週刊コミックバンチ』(コアミックス)で三国志漫画の連載が開始されたとのこと。 というわけで早速、検索し公式サイトへアクセスする。 ・週刊コミックバンチ★コアミックス http://www.comicbunch.com/ ※7/11現在、このサイトの「立ち読みコーナー」で第一話を読むことができる。 ・コアミックス http://www.coamix.co.jp/ 今、『週刊コミックバンチ』では「春のスペシャル新連載攻勢」と称して続々と新連載が開始されている。 その第4弾として最新号である『週刊コミックバンチ』17号(2008年3月28日発売、290円)から川村一正/著『RANJIN ー三国志呂布異聞ー』の連載が始まる。

1161. 2007年2月18日 中国史人游行(2007神戸南京町春節祭)
<11月21日追記> 2007年の春節は2月18日日曜日だそうです。 検索があまりにも多いので一応。 ※ちなみに当サイトのカレンダーの日付は記事を書き込んだ日なので、現時点でいくら2007年2月18日をカレンダーで探しても何も記事はない。 <追記終了> どこの中華街でも毎年、春節(旧歴の正月)にはお祝い事があって、各種イベントがあるもので、神戸の中華街の、神戸南京町も例外ではない。 神戸南京町の「2007神戸南京町春節祭」のイベントの一つに「中国史人游行」というのがある。これは京劇の衣装とメイクで仮装し、中国の歴史上の人々になりきって神戸南京町とその周辺をパレードするという企画だ。この仮装する人たちは公募によって選ばれた一般の人たち。 ・神戸南京町 http://www.nankinmachi.or.jp/ 今回は2007年2月18日日曜日(春節当日)に「中国史人游行」が行われ、パレード参加への応募締め切り(書類郵送)は2007年1月10日水曜日必着とのこと。 応募資格は「当日必ず参加できる18歳以上の男女(高校生不可)」ということで幅広い。興味のある人は下記のURLより詳細をチェックのこと。 2007春節祭 中国史人游行 参加者大募集! http://www.nankinmachi.or.jp/shunsetsu/spring2007/parade/index.html ちなみに上記ページに2005年の仮装写真の一例が載っている。三国志関連だと、諸葛亮(字、孔明)、劉備、関羽、張飛ね。 前回の「中国史人游行」の様子は下記リンク先参照。 <前回>2006年1月29日 中国史人游行(神戸南京町・春節祭2006) http://cte.main.jp/newsch/article.php/275 <次回>中国史人游行(2008年2月7日木曜日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/733 ※追記 2009年の春節祭 一方、横浜中華街のパレード「祝舞遊行」(中華街全域)は2007年2月20日火曜日16時から17時半までの間。こちらはサイトによると「関平将軍ら人形隊・皇帝衣装獅子舞などによるパレード」とのこと。関平とは渋い! ・横浜中華街 http://www.chinatown.or.jp/ ※イベントスケジュールのところ ※追記 2013春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2013年2月9日-10日)

1162. 泣き虫弱虫諸葛孔明 連載再開(2011年6月8日)
・酒見賢一情報集積所 (sakemi_fan) on Twitter http://twitter.com/sakemi_fan/ 上記のツイッターアカウントで知る。 下記出版社サイトの下記雑誌ページによると、小説の酒見賢一/著『泣き虫弱虫諸葛孔明』が隔月刊雑誌の『別册文藝春秋』2011年7月(294)号(6月8日発売、1500円)から連載再開したという。 ・文藝春秋ホームページ http://www.bunshun.co.jp/ ・文藝春秋|雑誌|別册文藝春秋 http://www.bunshun.co.jp/mag/bessatsu/

1163. 2007年5月7日 パチスロ三國志
<5月2日追記> 2007年5月1日にパチスロの三國志の公式サイトがオープンした模様。コーエーの三國志シリーズの発売年表がついているのが良い感じ。 ・三國志 [IGT japan K.K.] http://www.igt.co.jp/sg_game/index.htm <5月8日追記> ・三国争覇伝(パチスロ) http://cte.main.jp/newsch/article.php/586 <2008/3/3追記> ・『一騎当千 Great Guardians』&『一騎当千』パチスロ http://cte.main.jp/newsch/article.php/831 <追記終了> ※追記 天地を喰らう(スロット) 以下、ほとんど未確認情報でメモ代わりなんだけど。 今、「パチスロ 三國志」で検索すると、どうやら2007年3月14日に「IGTジャパン 三國志 発表展示会」が行われたそうだね。 つまりIGTジャパンとコーエーがパチスロの三國志をつくったようで、2005年5月上旬にホール導入されるようだ。 ・GAMECITH(コーエーのポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ ・IGTジャパン http://www.igt.co.jp/ これって「パチスロ 信長の野望・天下創世」と同じパターンだね。 ※参照リンク http://cte.main.jp/newsch/article.php/339 <3月31日追記> なんかIGTジャパンのサイトでいつの間にか「三國志」販促用素材ダウンロードと「三國志」予告ムービーダウンロードができるようになっているね。21日に見に行ったときは何もなかったので、最新ニュースのつじつまが合わないが(汗) まだ「三國志」サイトは出来ていないみたい。 ・IGTジャパン http://www.igt.co.jp/ ※追記 パチンコ 三國志~乱世に生きる英雄~

1164. 三国志大戦スペシャルイベント 秋葉原の宴(2012年5月19日)
※関連記事 火間虫入道のエイプリルフール・ネタ2012 上記関連記事で触れたように、下記公式サイトの4月1日の更新によると、2012年5月19日土曜日にUDX GALLERY(東京都千代田区外神田、秋葉原駅直結)にて「三国志大戦スペシャルイベント 秋葉原の宴」が開催されるという。※追記。4月27日の更新情報によると、入場無料、当日ニコニコ生放送にて配信予定。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ・UDX GALLERY[ギャラリー]多目的イベントホール・貸しホール・展示会・プレゼンテーション・セミナー http://www.udx.jp/gallery/ 上記公式サイトによると、その内容は「1DAYトーナメント「秋葉原決戦」/三国志大戦トレーディングカードゲーム体験&講習会コーナー/三国志大戦トレーディングカードゲーム対戦スペース/物販コーナー」とのことだ。やはり3月にリリースされた『三国志大戦トレーディングカードゲーム』推しのようで。※追記。4月27日の更新情報によると、『三国志大戦TCG』体験&講習会コーナー(48席)で「開催時間: 10:00受付開始、10:30スタート予定/景 品:『三国志大戦トレーディングカードゲーム』特製デッキケース(素材入れ)」とのこと。『三国志大戦TCG』対戦コーナー(トーナメント卓:4卓各8席 計32席/対戦エリア:60席)で公認大会実施。『三国志大戦TCG』物販スペースは「販売時間:10:00販売開始/商品一覧:※価格はすべて税込/第1弾スターターデッキ(魏 / 蜀 / 呉 3種) 各1,200円/第1弾ブースターパック 330円/オフィシャルスリーブ限定版(全4種)各700円」とのこと。 ※関連記事 三国志大戦トレーディングカードゲーム(2012年3月8日)

1165. リンク:現代日本の大衆文化にみる「三国志」の受容(2016年)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・おもも (omomo_u) on Twitter http://twitter.com/omomo_u ・Twitter / omomo_u: 地元で三国志とエンタメの研究してる先生がいらっしゃるとは。 ... https://twitter.com/omomo_u/status/837966088373620736 ※関連記事 三国志学会 第六回大会(2011年8月27日土曜日) ※前記事 リンク:『太平記』・『三国志演義』・"Le Morte d'Arthur"における語り手のスタンス(2015年9月) なにかというと、下記のサイトの下記紀要ページにあるように、『静岡産業大学情報学部研究紀要』第18号(静岡産業大学情報学部2016年)の59ページから76ページまでの葉口英子「現代日本の大衆文化にみる「三国志」の受容」が同所でPDFファイルとして公開されている。 ・静岡産業大学 http://www.ssu.ac.jp/ ・第18号(2016) | 大学案内 | 静岡産業大学 http://www.ssu.ac.jp/guide/study-bulletin/information/infor-news1/ ※4月9日修正。前述のstatusにあるURLが変わったのは、清岡がサイトマスターの情報リテラシーについて言及したからと一瞬思ったけど、単に年度が変わったからなんだろうね。

1166. レポート:関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習(2014年6月22日)
※前の記事 鳳雛찜닭 大久保店(東京都新宿区)  上記の前の記事にあるように、USHISUKEさん、にゃもさん、清岡は2014年6月22日日曜日13時頃、東京都新宿区の鳳雛찜닭 大久保店に着き、昼食を摂りながら会談していた。  下記関連記事にあるように、一応、特別講座「新発見!三国志と日本」に合わせたプチオフ会なんだけど、その特別講座が中止になり二転三転あって、この店に集っている。まぁ、一応、「関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習」かな、タイトルと合わないが。 ・関プチ5 全国ツアー(2014年の三国志プチオフ会) http://cte.main.jp/kanpetit/ ※関連記事 関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習(2014年6月22日)

1167. プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」二次会(2008年9月13日)
※前記事 プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」2(2008年9月13日)  2008年9月13日21:00。  それで、しばらく歩いた所のカラオケ歌広場 銀座みゆき通り店の受付に行くと、待たずに部屋へ入れる。 ・カラオケ歌広場 http://www.utahiro.com/  それから以下のように座る。時間が時間だけに終電迫っているとのことで皆、1時間ぐらいしか居れないそうな      おりふさん USHISUKEさん  ぐっこさん  テ ー ブ ル     入口      維新さん 清岡 三口宗さん    南側  まずはドリンクを頼み、皆、まったりくつろぐ。ネットカフェについて話していた。  とりあえず清岡から明日、他の人が三国志学会 第三回大会およびパーティーに出るかを聞いていた。清岡とおりふさん以外、三国志学会大会に行くようだけど、誰もパーティーには出ないとのこと。  そして話題がmixiコミュニティの総合三国志同盟のオフ会はどうだったって話になっていた。史書系ファンも結構、いらっしゃるそうな。  そこから孫魯班話。その姉妹の字(あざな)が大虎と小虎ってことから、女性の字(あざな)はどうなの?っておりふさんが疑問を呈していたので、清岡が『禮記』曲禮上(男女異長.男子二十冠而字.父前子名.君前臣名.女子許嫁.笄而字.)を根拠に結婚したら字が付けられると答えていた。「こういう知識って披露する機会がないんですよ」と言いつつ、経書は理想化されているんで、実際、男子の加冠は二十歳とは限らないなんて話をしていた(下記リンク先参照)。 ・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・成人って何歳から? (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=651  やっぱりおりふさんが話を総合三国志同盟のオフ会に戻す(笑)  一般的なオフ会の話ということで、別ジャンルのオフ会について、ぐっこさんに話を振り、興味深い話を伺う。  それで三国志に話題が戻って、一般人を引かせずに三国志談義をするとか、男女間での三国志談義とかの話になって、そこで清岡が思いだしたかのように『21世紀エジソン』の動画を取りだし個人的に見始める。 ※関連記事 『21世紀エジソン』で三国志ネタ(2007年11月13日放送)  その番組中、スピードワゴンの井戸田潤さんが安達祐実さんとの初めてのデートのときに三国志の話題(というより横山三国志の話題)を延々、二時間したそうな。スタジオでも視聴者も「あの安達祐実を統一した」っていうフレーズにウケていた。  あと『恋姫†無双』と『恋姫†夢想』の話をしていた。ぐっこさんは若本規夫さんが演じる貂蝉しか興味がないとのこと(笑) ※関連記事 「恋姫†夢想」コミカライズ&アニメ化が決定 ※追記 三国魂(2014年8月25日正式サービス開始)  さすがにみなさん、ここらへんの話に詳しくないんで、話が広がらず変な空気になる(笑)  呉が工業高校だ、って元ネタなんだろう?って話になっていた。  それから明日の三国志学会 第三回大会の話。清岡は出席しないんで「三劉の発表が聴けないのは残念です」と告げる。 ・超級三国志遺跡紹介ホームページ≪三劉≫ http://kankouha.cool.ne.jp/  その後、なぜかメイド喫茶に話題が移っていた(笑)。巫女喫茶とか今や細分化しているそうな。  ここで、ぐっこさん&維新さんに終電が迫っているということでお別れ。  そしてやっぱり『BS熱中夜話』の話。戦国武将ナイトとか、ヒーローソングナイトとか、城愛好家ナイトとか、他のテーマではどんなんだったか話していた。  ここで三口宗さんに終電が迫っているということでお別れ。  清岡からの話題としてここ毎月、何か三国志関連の催事に出ていると、言っていた。五月は赤兎馬Presents「三国志の宴3」、六月は「大三国志展」、七月は「第2回三国志祭」、八月は「第9回三顧会」、九月は「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」(…とこれは少し違うが)。  それから昨年で三国志シンポジウムは終了したという話  23:00。時間が来たので残った三人は外へ出て、有楽町駅に向かい夜の銀座の街を共に歩く。  清岡からまだ話したりないな、と言いつつ、USHISUKEさんとおりふさんに向けまたの再会を約束していた。  というわけで清岡は京浜東北線で蒲田のホテルへ戻り、明日に備えた。 ※次記事 「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」ノート1(2008年9月14日)

1168. 三国志大戦と海皇紀とのコラボレーション(6月15日)
・月刊少年マガジンWEB http://www.gekkanmagazine.com/ 上記サイトにアクセスするとポップアップウィンドウで出てきたのは、川原正敏/著『海皇紀』32巻に三国志大戦とコラボレーションしたバージョンが通常版と同じく2007年6月15日に発売されるとのこと。 32EXと称して通常版420円に対し700円 (特典1)孫尚香の『三国志大戦2』EXカードがついてきて、表紙もその孫尚香なのかな? (特典2)海皇紀ストーリーカード&三国志大戦遊び方入門があるそうな、 (特典3)あと川原先生描き下ろし三国志大戦4コマ漫画がついてくるとのこと。 しかし、思いっきり、ポップアップウィンドウに出ているのは「三国志対戦と夢のコラボレーション!」と画像でデカデカと誤字(6月7日現在)があるのは笑った。 つか、講談社は何冊も三国志大戦の攻略本を出しているのに、SEGAに失礼しちゃって大丈夫だろか? (6月14日追記。「三国志大戦」に訂正されている) ※オチとしてこの記事で『海皇紀』を『海皇記』と間違える。訂正したものの、バッチリ、トラックバック送信先でその情報が残っている(笑) ・三国志大戦2公式サイト http://www.sangokushi-taisen.com/ こちらにもコラボレーションのお知らせがある。 ※追記 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 2巻(2012年5月23日)

1169. 便乗プチオフ会(2007年7月28日)
 第3回三国志シンポジウムが開催され、そこにネットの知り合いが集まると言うことで今回も便乗してプチオフ会を開催することになる。今回はみんな顔馴染みとのことで、2007年7月28日15時に第3回三国志シンポジウムが終わるや否や教室の外に集まる。 <前回>第3回三国志シンポジウム 雑感4 http://cte.main.jp/newsch/article.php/677  集まったメンバーは伊比学さん、おりふさん、清岡、KJさん、玄鳳さん、げんりゅうさん、三口宗さん。 ・便乗プチオフ会(2007年7月28日土曜日) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=2847  会場は特に決めていなかったので、とりあえず、大東文化大学板橋校舎内にあるカフェテリア Green Spotへ。去年、三国志学会大会の懇親会で来たところだな、と思いつつ。  Green Spotに入るとどうやら営業していないようで、飲み物の欲しい人は適当に自販機で購入し、一つの六人掛けのテーブルを囲む。あと一人はお誕生日席で。  去年は校舎の中へ無料配布の研究紀要があったんだけど(下記リンク先参照)、今年は三国志シンポジウムの会場の入り口に設置されていたんで、げんりゅうさんが今回の三国志シンポジウムが始まる前に既に物色していて袋に何冊も詰めて持ち歩いていたのには驚いた。 ・2006年7月29日「三国志シンポジウム」便乗オフ会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/389  プチオフ会の場の話では実は去年、貰って帰った分をげんりゅうさんはリストアップしていて、研究紀要が被らない前準備していたとのこと。三口宗さんも去年、見あたらなかったものが手に入ったとおっしゃっていた。  かくいう清岡は去年、貰った研究紀要にほとんど目を通していなかったんだけど、げんりゅうさんと三口宗さんはバッチリ目を通しているとのこと。げんりゅうさんはキッチリ利用していたようでそこらへん羨ましい限り。  それからやっぱり話題は今回の三国志シンポジウムについて。過去二回の比較等。やっぱり次の日の三国志学会大会とはうまく棲み分けされており、より一般的になったのかな、という感想が出ていた。それから一つ一つの授業について。一限目のストップ、ザ劉備君の話とか、『覇-LORD-』のストーリーが最近のことまでフォローされていて驚いたとか。中林先生が同人イベントに招待された話とか(小耳に挟んだレベルなんで詳細不明、その場では主催ではなく多分、参加したサークルから招待されたと推定)。  ここでGreen Spotの営業終了で店を閉じるとかでその場を立ち退かざるを得ない状況になる。我々は会場を探して彷徨う状態になる。しばし板橋校舎内でどこ行こう、アクセスの関係上、巣鴨?とか話になっていたが、やっぱり池袋に決まる。伊比学さんは自転車で来られていたので、池袋の東京芸術劇場前の広場に待ち合わせを設定し、他の六人はスクールバスで東武練馬駅に行き、そこから東武東上線で池袋駅に向かうことに。  スクールバスはちょうどオープンキャンパス帰りの人で満員になっており「もうAO入試申し込んじゃった」とか女子高生の声が飛び交っており、何か別世界に連れてこられたような心地だった(この場合、我々が異分子なんだけど)。玄鳳さんがスクールバスの降り場から駅まで「結構、歩きますね」なんておしゃっていたので、すかさず清岡は「三国志城を思い出して下さい」と突っ込んでおいた。池袋駅に到着するとやたら浴衣姿や甚平姿の人が歩いていて、何かあるのか、そういや隅田川花火大会があるんだって話をしていた。隅田川花火大会に合わせてtRTKチャットのオフ会があるらしいなんて話もしていた。 ※追記 tRTK CHAT閉鎖(2009年6月10日)  池袋の東京芸術劇場前の広場に着いたらすでに伊比さんが来られていて、どこの店に入ろうかとしばし彷徨う。結局、いつものようにカラオケボックスに入ることとなる。やはり土曜日のこの時間(16時半ぐらい)、混雑しているようで10分程度待つことに。その後、部屋に通される。席順は下記のような感じ(多分)            <入り口> 伊比学さん げんりゅうさん 玄鳳さん    テ ー ブ ル  テ ー ブ ル KJさん 清岡 おりふさん 三口宗さん  とりあえず飲み物を決め、後は適当に食べ物を頼む。しばし三国志シンポジウムの話。三国志研究会同士の横の繋がりはあるのかな?いや、まだない、って話になっていた。  飲み物が来たので 清岡「今年もみんな三国志シンポジウムに来れたということで……乾杯!」 ということで乾杯。今回は顔馴染みの人ばかりということで。 清岡「そういや『お久しぶりです、義兄弟』と言おうと思っていたのに忘れてた」 と発言。この発言はおもしろ三国志さんのパクリ。 <参照>赤兎馬Presents「三国志の宴2」第2部 http://cte.main.jp/newsch/article.php/612  この流れで赤兎馬Presents「三国志の宴2」の話。そのイベントの冒頭でみんなで乾杯し、桃園結義を模して会場に居る人全員が義兄弟になる段取り。そのイベントに参加した人は、この場の席では、おりふさん、清岡、KJさん、玄鳳さんの四名。  その話から発展し、清岡が某SNS内で「三国志シンポジウム」をキーワードに日記を検索していたら、とある日記が引っかかってよく見たら、げんりゅうさんのコメントが付いていた、って話。日記を書いた人はげんりゅうさんのことを三国志シンポジウムに一度も行ったことがない人と認識されていたようなので、清岡はコメントを書き込み、げんりゅうさんが前回も前々回も参加していたよとバラしたという話。さらには日記を書いた人も「三国志の宴2」に行かれたみたいなので義兄弟ってこと(とここで話が繋がる)。結構、受けた。  それから「長沙走馬楼呉簡 丘について」の課題についての詳しい話(下記リンク先参照)。清岡は前々から大学でそんな難しいレポートが出ているんだ、と驚いていたんだけど、どうも授業内容をまとめるといった清岡の想像より簡単な課題だったらしい。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/646 ↑ここの追記部分。  その流れで去年の9月に、長沙呉簡国際シンポジウム「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」の後に今日みたいにプチオフ会を開いたって話。 <参考リンク>Re:2006年9月16日17日プチオフ会 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one;no=2508  ゲームの真・三國無双シリーズの話になって、三口宗さん曰く「無双の影響はでかいですよ」とのこと。ネットなんかでも「張[合β]、おかまだったんですか?」という質問がでるぐらいで(※清岡注。三國無双の張[合β]は実際はおかまではなくナルシスト)  この後、最近は伊比さんとおりふさんが口をそろえ最近はゲームの『三国志大戦2』の影響が、とおっしゃった後、伊比さんが(三國)無双は下火になったなぁ、って話になっていた。  その流れで出てきたのがやっぱりアニメの『鋼鉄三国志』の話。KJさん曰く「三国志」で検索を掛けると上位に鋼鉄三国志が来るとのこと。伊比さん曰く「三国志を元ネタにしたというより(三國)無双を元ネタにしたような」という意見が出ていた。清岡は「女性をターゲットにしている」と言ったら、おりふさんがすかさず「そこらへんが『龍狼伝』(※少年漫画)と違うところ」と行って、さらに伊比さんが「ただ『龍狼伝』よりは若干「三国志」しているかな」と畳みかける(ここらへんの会話がオフ会の面白いところだね)。ここで伊比さんからの話。テレビ番組表なんかはタイトルが全部載るわけじゃなく略されて載る場合が多く、深夜放送の『鋼鉄三国志』は単に「三国志」となっていて期待して見たそうな。  『鋼鉄三国志』が出たんでマンガの『鋼鉄三国志』が連載している『コミック三国志マガジン』の話が出て、本来、発売日である今日はでなかったって話になっていた。 <参照リンク>『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分) ...

1170. 2005年1月28日コミック三国志マガジン
http://www.mediafactory.co.jp/ ↑メディアファクトリー メディアファクトリーのサイトでなかなか「三国志コミックマガジン」の発売が発表されないので、本当に発売されるのか心配になっていたんですが、いつのまにやらここの近日発売のところにちゃんと載ってましたね ダ・ヴィンチ3月号増刊 コミック三国志マガジン 蒼天已死号 550円 ダ・ヴィンチの増刊だとは意表をつかれました。 で、正式名称は「コミック三国志マガジン」だったんですね。 「蒼天已死号」ということは、次は「黄天当立号」でその次が「歳在甲子号」で、そのまた次が「天下大吉号」でしょうか。 目玉はやっぱり陳某(チェンマオ)先生の「三国志群雄伝 火鳳燎原」(原題:火鳳燎原)でしょうね。 あと漫画だけじゃなく、大澤良貴さんの「三国志新聞」がからんでくるあたりもおもしろいです。 http://overload-system.net/ ↑大澤良貴さんのサイト(コンテンツ「挙動不信」の2005年1月18日、19日付け参照) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1254#1257 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=827 ↑「三国志新聞」参照 それからプレゼントの「ART OF WARのリアルフィギュア」といえば、 http://www.chugen.net/ ↑「英傑群像」で販売している正子公也氏デザインのフィギュアを連想するんですけど、同じやつなのでしょうかね(?) あと、コミック三国志マガジンの表紙写真をみると、「百花三国志 正子公也」って書いているんで関係するのでしょうかね