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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 781 - 810 / 7103 件 (0.0716 秒). 検索条件の修正

781. 2005年11月18日 川原正敏先生の「三国志大戦特別漫画」連載
・株式会社セガのアーケードゲーム「三国志大戦」公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ 上記「三国志大戦」公式サイトに今日(11月15日)、下のような文字が赤地で白抜き文字で意味ありげなシルエット付きの画像データで告知があったんだけど。 ---------------------------------------------------------------- 「三国志大戦」特別描き下ろし漫画 2005年11月18日、新連載開始!! 川原正敏、降臨。 ---------------------------------------------------------------- それから左のフレームの更新情報には ---------------------------------------------------------------- 2005.11.15 【トップ】川原正敏先生の「三国志大戦特別漫画」連載告知開始。 ---------------------------------------------------------------- とあった。ところが公式サイトで連載開始なのか、何か雑誌で連載開始なのかとか情報が見あたらない。こりゃここ数日、「三国志大戦」公式ウェブサイトから目が離せないな。 情報求め中。 <2005年11月18日追記>  やっぱり「三国志大戦」公式ウェブサイトで連載のようです(アミューズメントでもおいてあるのかな?)。 http://www.sangokushi-taisen.com/ ↑ここの「桃園」のコーナーに書き下ろし漫画がありますよ。 一時期、公式サイトにつながらない時間帯があり、みなさんも気になったようですね。  お、コメディタッチ♪  しかし、どういうスパンで連載するんでしょ?

782. 早稲田大学教育学部の入試で三国志関連
・大学入試速報2009 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ 上記サイトでいろんな大学の入試問題を見ていると、ふと「董卓」の文字が目に留まる。 何かと思ったら、早稲田大学教育学部の入試の国語の(三)で取り上げられた文が今川了俊『道行きぶり』からの文で、その文中にある「白浪」に傍線が引かれてあって、それを承け問二十九では「『後漢書』の文にその典拠があると考えられる」とし、下記のような『後漢書』董卓列傳の文が掲載され(※実際の問題は旧字が新字になっている)、それに付随した四問がある。 初、靈帝末、黄巾餘黨郭太等復起西河白波谷、轉寇太原、遂破河東、百姓流轉三輔、號為「白波賊」、衆十餘萬。卓遣中郎將牛輔撃之、不能卻。 素人考えながら「白浪」からここまで話を膨らませ、四問も作るなんてと感心していた。 ちなみにそれぞれの問題について書くと、(1)が文中にある「起」の意味を問う、二字熟語を選ぶ五択の問題で、(2)が上記漢文の「號」が空欄になっているためそれを当てはめる五択問題で、(3)が「卓遣中郎將牛輔撃之不能卻」に返り点を入れる五択問題で、(4)が「白浪」の「白い波」以外の意味が問われ「漢文の中にある一字を用いて漢字二字の熟語を作」る問題。 ※関連記事 早稲田大学文化構想学部と慶應義塾大学文学部の入試で三国志関連 ※追記 上智大学の入試で邪馬台国関連 ※追記 早稲田大学入試で三国志関連

783. ドラマ『曹操』オフィシャルブログ(2013年9月2日-)
※関連記事 曹操(2013年9月4日-) 上記関連記事で書いたように、2013年9月4日よりドラマ『曹操』の全41話のセルとレンタルが始まった。 ・中国ドラマ『曹操』DVDオフィシャルサイト http://www.cinemart.co.jp/sousou/ ※新規関連記事 映画 真・三國無双(のむコレ’21 2021年10月22日-) また下記の「ドラマ『曹操』オフィシャルブログ」にて「全41話の解説はもちろん、ドラマをより楽しんでいただけるような三国志や曹操に関連した豆知識、イベントレポートなどなど」が書かれるという。 ・ドラマ『曹操』オフィシャルブログ http://blog.livedoor.jp/sousou_drama/ ・ドラマ『曹操』公式ブログ、はじめました。 http://blog.livedoor.jp/sousou_drama/archives/32380392.html

784. レッドクリフ Part I&II(テレビ朝日系列2011年1月16日23日)
・テレビ朝日|日曜洋画劇場 http://www.tv-asahi.co.jp/nichiyou/ 上記番組ページによると、2011年1月16日のテレビ朝日の番組『日曜洋画劇場』で映画『レッドクリフ Part I』が放送されるという。 ・RED CLIFF 映画『レッドクリフ』公式サイト http://redcliff.jp/ 雑誌の番組表を見ると、『レッドクリフ Part I』(原題『赤壁』)が2011年1月16日日曜日21時から159分、 その続編の映画『レッドクリフ PartII-未来への最終決戦-』(原題『赤壁:決戰天下』)が一週間後の2011年1月23日日曜日21時から159分、それぞれ放送されるという。 後者は地上波初放送かな。CS局のムービープラスでは先月(2010年11月)放送されたばかりだけど。 ※関連記事 レッドクリフ PartI&II(2010年8月7日ムービープラス放送) 『レッドクリフ Part I』の日本公開が2008年11月1日で、『レッドクリフ PartII-未来への最終決戦-』の日本公開が2009年4月10日で、『レッドクリフ Part I』の地上波初放送が2009年4月12日にテレビ朝日系列の番組『日曜洋画劇場』にて、『レッドクリフ PartII-未来への最終決戦-』の日本初放送が2010年1月3日にWOWOW放送にてと言った流れ。 ※関連記事  呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ  レッドクリフ Part I(テレビ朝日系列2009年4月12日)  レッドクリフ PartI&II(2010年1月2日3日WOWOW放送) ※追記 逃走中2011~卑弥呼伝説~(2011年1月16日) ※追記 劇団EXILE W-IMPACT レッドクリフ(2011年8月8日-31日) ※追記 “邪馬台国”を掘る(NHKスペシャル2011年1月23日) ※追記 『シルシルミシル』で「横山三国志」(2011年3月30日)

785. 全譯 後漢書(2001年12月26日-2016年12月5日)
 メールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2011年第9号(総234号)(2011年6月13日発行)で最新の知ったこと。 ※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍  前述のメールマガジンで、汲古書院より2011年4月に渡邉義浩/主編『全訳後漢書 第13冊 列伝3』(ISBN9784762927164)が12600円で発売したことを知る。『全譯 後漢書』自体は「三国志ニュース」ができる前の2001年12月26日から刊行されており、すっかり紹介する機会を逸していたんだけど、この機に紹介する。 (※出版社サイトの情報に引きずられて「2004年1月22日から刊行」としたがフライヤを見ると「01年12月刊」となっており、加えてコメント覧でご指摘を頂いたので9日に訂正) ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室 http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/ ※主編者サイト ※リンク追記。新サイトURL ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※追記 「三国志」の世界(2011年7月24日)  このメールマガジンとは別に6月中旬あたり(記憶が曖昧だが)に汲古書院よりフライヤが何枚が送られてきており、そのうちの一つがこの書籍についてのもので、そこの冒頭には縦書きで「◎上杉本『後漢書』の、志、李賢注・劉昭注・東漢刊誤を含めた完全譯」とある。

786. 一騎当千 XROSS IMPACT(2010年4月28日)
※関連記事 パチスロ 一騎当千2 Brilliant Battle 上記関連記事を書いている過程で知ったこと。 下記公式サイトにあるように2010年4月1日にPSP用ゲーム『一騎当千 XROSS IMPACT』がマーベラスエンターテインメントより発売されるという。家庭用ゲームとしては第3弾。 ・一騎当千 クロスインパクト/XROSS IMPACT 公式ホームページ http://www.mmv.co.jp/special/game/psp/ikkitosen-x/ ※関連記事  2007年7月26日 一騎当千 Shining Dragon(PS2用ゲーム)  一騎当千関連情報 ※追記 一騎当千DVD-BOX ※追記 一騎当千GG ver.01(2009年12月10日) ※追記 ブラウザ一騎当千 爆乳争覇伝(2010年12月1日16:10-)

787. 第7回三顧会午前(2007年8月14日)
<前回>山口県三国志城に行くまで(2007年8月13日→14日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/694  もう5月と8月の年中行事として定着しつつある山口県の三国志城に於ける三国志ファン交流イベント「三顧会」が2007年8月14日に行われた。 ・「石城の里 三国志城」公式サイト http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/  2007年8月14日8時55分ごろに清岡と玄鳳さんは三国志城の購買部/食堂に到着する。  食堂には既に10名余りの人が居て、後から聞いたんだけど、やっぱり前日から三国志城に泊まっている人々が居たようで、花火などをして楽しんだそうな。  今回、玄鳳さんが発表するってことで会場となる特別企画展示場に下見…というか暇つぶしに行って、そこに貼ってあるCR真・三國無双のポスターを持ち込んだ人のブログ記事(「ぐだぐだ大戦記」)をこの間、見かけたなんて話をしていた。  食堂に戻って、そろそろ受付を始めていたんで、入館料とお昼の関羽カレー(今回は都合上、このメニューオンリー)を代金を支払い引換券を貰う。  しばらく食堂に置いてある雑誌を交え、玄鳳さんに『月刊Gファンタジー』連載の『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』を見せポストモダン的に語って貰ったり、『コミック三国志マガジン』Vol.15(2007年5月28日発行)のとある漫画がサポ板の書き込みとネタが被っている話(余所のブログで知ったことを確認)とか、『ガンガン』2007年9月号を本棚から取り出しその雑誌の見開き2ページカラーで『ブレイド三国志』のキャラクターで三国志城が紹介されているとかの話をしていた。結局、清岡は逸る気持ちを抑えるため(というか場の雰囲気に呑まれないよう)に図書館から借りてきた『中国古代訴訟制度の研究』を読んでいた。玄鳳さんは発表用に一応、『三国志』の訳本(ちくま文庫)の6巻を持ってきているとのこと。  開始時間に近付くそのうち、見慣れた人(前回、左慈のコスプレをしていた一条さんなど)を見かけるようになったり、十一月兎亭さん(今回、曹操コスプレ衣装間に合わずとのこと、残念)や傅僉さんが来られたりと人が集まってきていた。その後、会場となる特別企画展示場へ行き、十一月兎亭さんと『真・三國無双5』や『無双OROCHI』の話をして開始まで待つ。  会場では入り口入って左に台が置かれていてどうやらそこが舞台になるようだ。入り口から舞台に向かってレッドカーペット(実際はピンク)が敷かれていて、コスプレ大会に使うのかな、という気がしていた。 ○三顧会 開会式  10時5分、舞台に立つ司会のノッチさんから開始のアナウンス→谷館長の挨拶の流れ。三顧会スタッフリーダーの「英傑群像」岡本さんが8月11日に長野県飯田市へ「人形劇「三国志」を語ろう~操演名人によって、いま孔明、曹操に命が吹き込まれる~」というイベントに行ってきてサイン入りポスターを貰ってきたので企画中、プレゼントするとのこと。その後、司会から今日のプログラムのアナウンス。  10時14分、参加者自己紹介開始。順に舞台に上がって、名前(ハンドルネーム可)、どこから来たのか、好きな三国志の作品は?をインタビューする流れ。いちいちそれらをここで書くのも大変なのでやめるとして、今の三国志ファンの動向を知るに貴重な資料となるため「好きな三国志の作品」については覚えている限り(つまり部分的に)列挙してみよう。以下。 小説(同僚に連れてこられたとのこと)、横山三国志+コーエーのドラマCD+蒼天航路、シミュレーション『三國志III』から全般的に、三国志ならなんでも、ファミコン版の『三國志』から入って真・三國無双シリーズ、『三国志検定』、真・三國無双シリーズ→横山三国志→小説、『旋風は江を駆ける』から入った、真・三國無双シリーズ、吉川三国志、吉川三国志、まぁそれなりに、最近『泣き虫弱虫諸葛孔明』読んでいる、横山三国志(横山光輝『バビル2世』から入ったそうな)、横山三国志、横山三国志、三国志城の周瑜ラーメン、横山三国志を始めいろいろ、横山三国志、『三国志大戦2』と『覇-LORD-』、『アレ国志』、真・三國無双シリーズ、真・三國無双シリーズ、『旋風は江を駆ける』、『旋風は江を駆ける』、真・三國無双シリーズ、『泣き虫弱虫諸葛孔明』、『STOP劉備くん』と真・三國無双シリーズ  それで玄鳳さんも清岡も特に何かの作品が好きだって訳ではないので、何の作品を言おうか迷っていたが、フタを開けてみると玄鳳さんは午後にある「三国志講習会」で発表するときに言うとかで明言を避けていた。うまいこと言ったなぁと思いつつ、次の順番の清岡は「木簡、読んでます」とか空気の読めないネタを飛ばそうと思ったが、思いとどまり、 清岡「歴史書を読んでいろいろ想像したりとか…別に作品を見たりはしないんですが」 司会「今後、いろんな作品を読んでみて下さい」 というやりとりなんだけど、玄鳳さんにだけは妙にウケていた(笑) ○三国志コスプレ大会  10時35分。三国志関連のコスプレをしている人々が一人ずつ(あるいはグループで)レッドカーペットを歩いて舞台に上がりそこで司会からインタビューを受けるって形。既に地元ケーブルテレビのカメラがスタンバイしている。コスプレの内容を下記へ列挙。4と5は2の一条さんプロデュースとのこと。 1.真・三國無双シリーズ周瑜、2.真・三國無双シリーズ呂布、3.真・三國無双シリーズ孫策、4.オリジナルの新武将、5.横山三国志の諸葛亮、6.真・三國無双シリーズ劉備、7.真・三國無双シリーズ関平、8.『旋風は江を駆ける』孫策、9.『旋風は江を駆ける』周瑜、10.真・三國無双シリーズ姜維、11.真・三國無双シリーズ諸葛亮、12.真・三國無双シリーズ司馬懿  清岡は『旋風は江を駆ける』を題材に使っている珍しさと着ている人のかっこよさから迷わず8に投票し、結局、一位 6.真・三國無双シリーズ劉備、二位、8.『旋風は江を駆ける』孫策、三位 2.真・三國無双シリーズ呂布となった。投票したのが二位になって嬉しいねぇ。  投票の集計中、衣装のことなどの質問タイムとなる。会場の特別企画展示場はコスプレの人に合わせクーラーを温度低めにかけてあり、清岡も玄鳳さんも寒く感じていたので、入り口近くへ移動しそこから会場を眺めようとしていた。入り口近くには傅僉さんが流れ的に荷物番をやっていて、図らずとも第5,6,7回の三顧会「三国志講習会」の講師が揃い踏みとなる。そこで体験談的なことを二人で玄鳳さんに吹き込み、そこから三国志ファン界の裏話に発展。「映像媒体から活字媒体に引き込みたいな」には納得。  11時12分、コスプレ大会の結果発表と表彰と賞品を谷館長から授与。この時、前々回見かけた新聞社の方が入り口近くに来ていて、近くにいた清岡を捕まえてコスプレのこと、誰の衣装なのかを聞き出していた。その流れで午後の孔明灯作りのことを聞いてきたんで、サポ板のツリーを思い出しつつ答えていた。結局、読売新聞山口版(この記者の記事かどうかは知らないが)にはコスプレのことが新聞記事になったようだね。ちなみに読売新聞のサイトにもコスプレの写真と共にアップされていたらしいんだけど、毎日更新されるところだったので、もう見れなくなっている。  11時20分、英傑群像岡本さんが特別企画展示場入って奥の右の壁のスクリーンにノートPCから神戸の「三国志祭」(2007年7月29日)の写真を映し出し、パレードの様子を解説していた(右上の写真)。ちょうど使う画像ファイルをすべて一つのフォルダに入れてビューアで表示させ順に見せていくやり方。  その後、報道陣も交え撮影タイム。相変わらず清岡と玄鳳さんは入り口で傅僉さんと立ち話していた。  11時37分、USHISUKEさん到着。特別企画展示場へ入っていくUSHISUKEさんに清岡は着いていきそれまでの第7回三顧会の流れを説明していた。今がコスプレのシャッターチャンスだと伝えつつ。結構、場に入っていくのは流石だなぁなどと思っていた。今回、三国志大戦のコスプレ居なかったなぁと話していた。 ○お食事タイム  11時45分、昼休み突入。  というわけで食堂へ向かい、引換券(3番や34番)を渡し、清岡、玄鳳さん、USHISUKEさんで固まって座る。主に清岡と玄鳳さんからUSHISUKEさんに三顧会の解説。話が飛んで、『若年層』という言葉の定義付けの確認。  後で十一月兎亭さんが来られたので『鋼鉄三国志』におけるキャラクターデザインのことを聞き出していた。曹操は公家っぽいとのこと。  食べ終えると三人は特別企画展示場に向かう。傅僉さんと会うと、『三国志研究入門』の話をしていた。  それと特別企画展示場の入って右に展示されてある前回のコスプレ大会の写真を見て、USHISUKEさんが仮装士 義さんの写真(バックが炎のバージョン)を見かけ喜んでいた。USHISUKEさんと仮装士 義さんは赤兎馬Presents「三国志の宴2」で席が隣同士だったので。それから「三国志ファン文庫」(という名の本棚)で『ふしぎ道士伝 八卦の空』を見かけ厚さに驚いたり。さらには三国志城のアルバムを見かけ1999年に行われた「三国志城 歌の祭典」の写真を見かけそのイベントに驚いたり。  そこから話が発展して折角だからイベントだけでなく、USHISUKEさんと三国志城の展示を順路通り、見ていくって話になる。イベントは13時再開ってことで、駆け足気味なんだけど。  12時半。その流れで何故か歴代の清岡の三顧会の作品をも紹介していたが、陶器の絵、酒杯、あと玄鳳さん作の張松こけし。それから何故かUSHISUKEさんに清岡の三国志こけしがどれかすぐ言い当てられる。なぜかと思ったらUSHISUKEさん曰く「実証主義的なんで」と(笑) あと第二展示場にあるみんなで作った流馬とか。USHISUKEさんとの三国志城展示物を見て回るツアーでは清岡が歴史的ポイントを解説。やっぱし四川系の畫像磚の拓本は良いなぁ、と。 <次回>第7回三顧会午後1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/696

788. 曹操 矛を横たえて詩を賦す(2009年7月8日)
・筑摩書房 http://www.chikumashobo.co.jp/ 上記出版社のサイトを見ると、下記に引用するように、川合康三/著『曹操 ─矛を横たえて詩を賦す』が2009年7月8日に発売されるという。 --引用開始----------------------------------------------------- 曹操  ─矛を横たえて詩を賦す 川合 康三 著 ちくま文庫 文庫判 304頁 刊行 07/08 ISBN 9784480425744 JANコード 9784480425744 定価945 円(税込) --引用終了----------------------------------------------------- 1986年に集英社から出た『中国の英傑 4 曹操 -予を横たえて詩を賦す-』(ISBN4-08-189004-8)の文庫化かな? ※関連記事 三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学) ※追記 第34回 秋の古本まつり(京都古書研究会)

789. 「十八史略 3 梟雄の系譜」(文庫)の三国志関連部分
 いきなり予防線だけど、「十八史略」というワードの検索で来られた方は下記リンク先の記事の方が目的にそったものかも。そちらを参照してくださると幸い。 ・「捜神記」で検索される訳 http://cte.main.jp/newsch/article.php/264  さて、2006年12月8日に十八史略の訳本の文庫本が出た。そのことは以前、記事にした。 (余談だけど、十八史略は「じゅうはっしりゃく」と読む。いや私のパソコンで「しじつがん」とか「つてん」とか打っても正しく変換されないのにこちらは一発で変換されて感動したので) ・2006年12月8日 十八史略 3 梟雄の系譜(文庫) http://cte.main.jp/newsch/article.php/443  それで実際に買ってさらっと読んでみた。  やはり三国志ファンだと中身を知っているだけに現代語訳の細かい粗が目に付いてしまうのかな、という感想を持った(そういう箇所に原文と書き下しがあると問題なさそうだけど)。例えば「舒」が「舒州」と訳されていたり。  まぁ、そういった些細なことを抜けば、上記記事で書いたように、三国志ジャンルの入門者向けの本といえるかも。  あと読んでいて知ったんだけど、現行の十八史略は元代の曾先之の撰となっているが、現在通行している十八史略は明代の劉剡が補正した刊本とのこと。そのため、三国の正統は蜀漢になっているとのこと。天子(皇帝)のいない一年間がある、ってのも補正後の記述なのかな。  というわけで、以下にこの文庫の三国志関連およびその前後の目次をまるまる引用しておく。三国志ファンで購入しようかどうか迷っている人はご参考までに。 I たそがれの漢帝国 四、外戚と宦官  関西の孔子──楊震  「一を聞いていくつを悟るか」──左雄  車輪を埋めた男──張綱  天子、手をこまぬくのみ  登竜門  党人の争い  党錮の禍  黄巾の乱  「治世の能臣、乱世の姦雄」  宦官二千人を誅殺──何進と董卓 II 三国鼎立 一、群雄割拠  劉備と孫策  曹操、献帝を許に移す  官渡の戦い  「天下の英雄は、ただきみと操とのみ」  天下三分の計  赤壁の戦い  呉下の阿蒙  劉備の自立  関羽の死  「魏は漢に代わるべし」 二、魏・呉・蜀の滅亡  劉備、帝位に即く  九品官人法  蜀と呉の攻防  「施すところなし」  曹丕の死  出師の表  巨星落つ──諸葛亮の死  泣いて馬謖を斬る ...

790. 秘本三国志(一)(2009年3月25日)
・宣和堂遺事 http://sengna.com/ ・三月の本  (※ブログ記事) http://sengna.com/log/eid1442.html  上記サイトの上記記事で知ったこと。 ・中央公論新社 http://www.chuko.co.jp/  2009年3月25日に中公文庫より陳舜臣/著『秘本三国志』(一)が刊行されるという。720円。  というわけで、上記出版社のサイトより情報を下記へ引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 中公文庫 2009年3月25日刊 秘本三国志(一) ひほんさんごくし(1) 陳舜臣 著 ちんしゅんしん 後漢末、相続く天変地異、疫病の流行……。黄巾の乱をきっかけに、曹操・董卓・呂布ら、梟雄・智将が登場。乱世を制するのは誰か。壮大な戦国ドラマの幕開き。 文庫判 304ページ 定価720円(本体686円) ISBN978-4-12-205132-4 C1193 --引用終了-----------------------------------------------------  冒頭で示したブログ記事によると、昔は文春文庫から出ていたようだね。

791. カラー版 三国志(2021年1月29日)
 下記accountの下記statusで知ったこと。 ・潮出版社コミック編集部 (ushiocomic) on Twitter https://twitter.com/ushiocomic ※関連記事 【マンガスタンプ】三国志(LINE2020年6月4日) ※新規関連記事 STOP劉備くん!! リターンズ!休載(2021年6月20日-) ・Twitter / ushiocomic: 【カラー版 横山三国志①巻 発売!】現在 #ebookjapan で話売り配信中の #横山光輝 先生が描いた不朽の名作「#三国志」カラー版 第1巻(電子書籍)が発売開始‼ 美しいカラーで展開される #横山三国志 の新たな魅力、ぜひご注目・ご堪能ください https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/635742/ ... https://twitter.com/ushiocomic/status/1388002954716729345  下記サイトの下記ページにあるように2021年1月29日から電子書籍で横山光輝「カラー版 三国志」がebookjapanより販売されたという。つまり、新書判や文庫版ほどのまとまった形ではなく、それより小分けにした販売形態であり、上記ツイートはその小分けをまとめた形で2021年4月29日に第1巻を550円(税込)で販売するということだ。それは下記ページ(5番目URL)から引用するに「※本書は『【連載】カラー版 三国志』黄巾賊の乱(1)~乞食部隊までを収録したものです。」とのこと。 ・横山光輝オフィシャルサイト http://www.yokoyama-mitsuteru.com/ ※新規関連記事 バイリンガル版 三国志 2巻(2021年8月5日) ※新規関連記事 横山光輝で読む三国志(2022年3月4日) ・★ ebookjapan、横山光輝『三国志』カラー版を発売開始!(2021/1/29) https://yokoyama-mitsuteru.com/database/user/Search.php?main_table_no=5&template_name=info_show.html&m_prk=251&search_type_m_prk=3 ・TOP - 電子書籍・コミックはeBookJapan http://www.ebookjapan.jp/ ※関連記事 「運命を変えたマンガ」ランキング(ebookjapan2013年11月27日) ・【連載】カラー版 三国志 黄巾賊の乱 1巻 https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/622862/A002518612/ ・【最新刊】カラー版 三国志 1巻 https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/635742/

792. 三国志ニュース3周年(10月22日)
 今日で三国志ニュース3周年を迎える。三国志ニュースを取り巻く状況とそれに対する私の考えは二周年のときと同じなので(下記リンク先参照)、特に長々とコメントを書くつもりはない。アクセス状況は変わらず、検索サイトから不特定多数が一つの記事にアクセスするのが大半で(最近は続けて関連記事へアクセスするケースも徐々に増えている)、後はRSSかブックマークを通じて更新があれば常連さんがアクセスするといったところ。課題としてはこれを足がかりに多くの人を三国志ジャンルに引き込みたいってところだろうか。別にそれは三国志ニュースじゃなくて三国志スケジュール試用版でも良いけど、そっちはそっちで適したスクリプトに更新するといった課題がある。 ※関連記事 ・三国志ニュース、オープン http://cte.main.jp/newsch/article.php/1 ・三国志ニュース1周年(+1ヶ月) http://cte.main.jp/newsch/article.php/227 ・2006年10月22日 三国志ニュース2周年 http://cte.main.jp/newsch/article.php/437 ※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ? ※追記 三国志ニュース6周年(10月22日) ※16周年記事(2020年) 三国志ニュース16周年(2020年10月22日) ※新規関連記事 三国志ニュース20周年記念配信(YouTube2024年10月26日19時)  私のスタンスは変わらず三国志ジャンルのニュースが何も記録されず(残らず)ただ消費されるのは勿体ないと感じ、結果的に情報中継だけとなっても記録している。この一年で興味があり力を入れていることに三国志ジャンルで起こった出来事の年月日表をつくることがある。その現れとして以下のような記事をつくった。 ・公式サイト http://cte.main.jp/newsch/article.php/588 ・三国志関連で自分史作りのスゝメ http://cte.main.jp/newsch/article.php/656  それらの流れで、過去、三国志ニュースで取りあげられた出来事をこれから何回かに分けて網羅的にリストアップしていきたい。最終的に12月22日までに2007年分までリストアップしそれをもって今年を振り返りたい。  まず「三国志ニュース2004」と題して2004年のニュースをとりあげる。三国志ニュースができたのが2004年10月22日とその年の終わりの方なので、さすがに記事は少ない。 三国志ニュース2004  日付は記事が書かれた日ではなく、記事の対象となった出来事が起こった日(または期間の初日)。もちろんそれぞれの記述には三国志ニュースの記事へのリンクをはっておく。 <目次>記事一覧 http://cte.main.jp/newsch/article.php/772 <次回>三国志ニュース2005前 http://cte.main.jp/newsch/article.php/719 2004.03.横山光輝版『三国志』(カプセルトイ) 2004.08.横山光輝版『三国志』(カプセルトイ) 2004.09.07.「古代中国の文字と至宝」 2005.09.10.『覇-LORD-』連載開始 2004.09.17.『NHKその時歴史が動いた』コミック版三国志編 2004.09.26.友近さんのネタで。in「エンタの神様」 2004.09.29.『幻想三国誌』(ファンタジーRPG、ファルコム)発売 2004.10.08.雑誌「本の話」2004年11月号 特集 宮城谷「三国志」 2004.10.14.宮城谷昌光/著『三国志』第一巻 2004.10.01.「三国志ニュース」オープン 2004.10.23.「三国志漂流」活動再開 2004.10.24.「東漢祭」in サイト「逍遙大陸」 2004.10.24.「三國メッセ2004」開催 2004.10.28.宮城谷昌光/著『三国志』第二巻 2004.11.01.『千客万来』連載再開 2004.11.11.宮城谷昌光/著『三国志』第三巻 2004.12.01.『千客万来』4-6話 2004.12.08.「りゅうぜんず」・「さんぞくみなごろし」復活 2004.12.16.『<三国志烈伝>破龍』(プリンセスGOLD)連載開始 2004.12.24.宮城谷昌光さんの記事(読売新聞夕刊) 2004.12.24.「三国志ピープル」開設 2004.12.26.『スーパー歌舞伎 新・三国志III―完結篇―』放送

793. 2007年3月16日エレ片のコント太郎(TBSラジオ)
 今日、タレコミ情報で2007年3月19日「三国志」大好き(読売新聞)なんてことをネットで書き込んでいたら、それに誘発された形で別の人からまたタレコミ情報が舞い込む。  TBSラジオ(954kHz)で毎週金曜日27時から28時までの間、「エレ片のコント太郎」という番組があるそうだ。  この番組の出演者はタイトルにもあるようにエレキコミックとラーメンズの片桐仁さん。 ・エレ片のコント太郎 http://www.tbs.co.jp/radio/format/elekata.html  上記、番組の公式サイトにもあるように出演者のエレキコミックのやついさんは三国志が好きとのことで、タレコミをしてくださった情報によると「番組中も一人で三国志トークしています」とのこと。  それで3月16日27時放送分では、とある居酒屋の話が出てきて、そこのメニューは三国志にちなんだものだそうだ。そこの店主は新メニューのネタ作りに息詰まっているそうで、そのメニューの料理&料理名をリスナーに募集するとのこと。 <3月20日追記>  昨晩、サーバーの調子が悪くて無理だったんだけど、今朝、上記サイトから試聴をダウンロードしてきいたところ、いろんな情報を得ることができる(おそらく今週の土曜あたりで上書きされるんで、ダウンロードはお早い目に)。 ※本放送と試聴(Podcasting)は別みたいだね。  どうやら放送作家のゴウさんが店へ電話取材したとのこと。店は「居酒屋三国志」新潟店。来店するたびに店主(やついさん曰く「君主」とのこと)カガさんがクイズを出して(ペーパー?)、10回目にはオーナー(やついさん曰く「神」とのこと)がでてきて口頭試験をするらしい。それに合格すると中国旅行にいけるとのこと。今までに四人、合格したとのこと(しばしこの四人の妄想トーク)  そこからメニューの話。この君主さんが今、メニューに困っているとか。今あるメニューで気に入っているのが「赤兎馬刺」という馬刺。名軍師孔明にちなんだ「孔明焼き」。そば粉と山芋を鉄板で焼いた物(お好みやきみたいなもの?)。その理由が世界で最初に蒸しパンをつくったのが孔明とのこと。豪傑張飛にちなんだ「張飛ステーキ」(牛肉)。理由が張飛は元々お肉屋さんだった。そうするとある客から張飛は元々、豚を売っていたとクレームがあったそうな。ここでお肉屋さんかどうかわかるのか、ってネタトークに移る。  こういった感じで、料理はできるけどなかなか三国志由来の名前がつけられないって話で、番組でも協力していこうってことで。新メニュー(なるべく蜀で)とその理由をリスナーに募集しているとのこと。  ちょっと居酒屋三国志について検索かけると以下のようなブログ記事が見つかる。店内の写真をちらりと見れるけど、諸葛亮の人形があったりなんか楽しそうだな。 ・オイラ通信 Z http://blog.livedoor.jp/yousuke007/ ・気になる居酒屋! http://blog.livedoor.jp/yousuke007/archives/50051011.html  そういや新潟の居酒屋三国志は昔、新潟の三国志only同人イベントの打ち上げかなにかの会場に使われた覚えがある。  知り合いのサイトのBBSを辿ってみると、2004年の2月にイベントがあったそうだけど……って私が昔、サポ板に書き込んでいる中に情報があった。 ・2004年、三国志系の同人誌展示即売会(イベント) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=623  この2004年2月29日(日)「三国びっくりショー」(真・三國無双中心三国志系オンリーイベント)ってやつね。 ここからURLがわかるので、例によってInternetArchiveで情報を探してみると、どうやら2004年2月28日土曜日に「居酒屋「三国志」にて前夜祭」が行われたそうだね。  当時の店の様子はおそらくさらにイベントの主催者の日記とか当たればでてきそうだけど、まぁそこまでするほど面白いことはなさそうなので、今回はここまで。 <追記終了>  と私は直接その番組を聞いたわけではないのでよくわからないんだけど、もしかするとその番組内に新コーナーができるらしい。  しかし、三国志とメニューというとどうしても三国志城を思い出すんだけど、あそこはラーメン中心なんで居酒屋のこことは被ることはないか。 ・三国志城食堂メニュー再び http://cte.main.jp/newsch/article.php/154  もっと「エレ片のコント太郎」3月16日27時放送分の情報がほしかったのでネットで「エレ片のコント太郎 三国志」と検索すると、それについて出てくるね。以下、その一例。 ・Tenuki@ http://blog.livedoor.jp/underyouju/ ・エレ片のコント太郎 http://blog.livedoor.jp/underyouju/archives/53143518.html  とりあえず新コーナーができるかどうかで目が離せない……いや耳が話せない状況になってきたな。 <関連記事>居酒屋「三國志」(高知県) http://cte.main.jp/newsch/article.php/744 <2008年2月28日追記>  ポッドキャストは後からでも聴けるようだね。というわけで下記のリンク先で三国志ネタをピックアップしてみる。 ・『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ http://cte.main.jp/newsch/article.php/829 ※追記 中華料理 三国志(大阪市西区西本町) ※追記 三国志酒場銅雀台(2011年6月4日-2012年2月11日)

794. 三国志学会 第三回大会プログラム発表
・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/  上記「三国志学会」のサイトで、2008年9月14日に開催される「三国志学会 第三回大会」のプログラムが発表されていたので下記へ引用する。 --引用開始--------------------------------------------------------- 三国志学会 第三回大会 日時:2008年9月14日(日)10時~17時20分 会場:大東文化大学 板橋校舎 多目的ホール 東武東上線、東武練馬駅 徒歩25分 都営三田線 西台駅 徒歩10分 参加費:500円(入会された方は無料です) 板橋キャンパス周辺地図 ※ スクールバスはありません。都営線西台駅より、徒歩が便利です。 三国志学会年会費:2000円 入会をご希望の方は事務局からのお知らせをご覧ください。 当日、入会することもできます。 プログラム 開会の辞 (10:00~10:10) 三国志学会会長 狩野 直禎 研究報告 (10:10~12:00) 10:10~11:00 矢田 博士 (愛知大学経営学部教授) 「魏における五言詩の流行と西晋における四言詩の盛行について」 11:10 ~ 12:00 綿谷 直之 ・ 清水 健史 (超級三国志遺跡紹介HP《三劉》管理人) 「史実と民間伝承からみる三国志遺跡」 お昼休み (12:00~13:00) 講演会 (13:00~17:20) 13:00 ...

795. 『三国志 -曹操伝-』『三国志』(V☆パラダイス)
例によって手元のアクセスログの検索ワードから再検索。 スカパーやケーブルテレビのチャンネルのV☆パラダイス(スカパーでのチャンネル319)で2008年11月より『三国志 -曹操伝-』と『三国志』を放送するとのこと。 ・V☆パラダイス http://www.vpara.com/

796. 『ミステリーボニータ』に司馬懿くん
・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・ミステリーボニータ9月号に「龍陽君始末記」  (※上記サイトのブログ記事) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1457545  上記サイトの上記ブログ記事で気付いたんだけど、秋田書店から出ている『ミステリーボニータ』9月号(2009年8月6日発売)の190ページにあるボニータ漫画賞のお知らせのページに「先生からのアドバイス」というコーナーがあって、そこにWeb漫画『司馬懿くんの事件簿』の司馬懿くんが描かれている。  ちなみに『司馬懿くんの事件簿』はその賞の関係で第1話は読めないものの、第2話以降は、上記サイトで読むことができる。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ※関連記事 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻完結(2008年11月14日)  …というか、その『ミステリーボニータ』の発売日が8月5日の司馬懿の忌日の翌日だからそういうカットになったとかファンタジーを抱いてしまう(笑) ※関連記事 8月5日は司馬懿の命日 ※追記 激突! 三国志武将かるた(2009年7月) ※追記 司馬懿くんの事件簿(2009年11月6日)

797. 漢字変換ツール(サイト「cipher[:K]」)
 サイト「cipher[:K]」の「中国史資料庫」で漢字変換ツールが公開された。 ・中国史資料庫  (※サイト「cipher[:K]」内) http://yurara.kir.jp/material/  漢字変換ツールとはどんなものかというと「中国史資料庫」のページから下記へ引用することで説明とする。漢字(新字体)変換と旧字体(繁体字)変換の二つ。 --引用開始--------------------------------------------------------- 【漢字変換】 漢字(新字体)変換 旧字体・繁体字・簡体字を読みやすく(主に新字体)変換 旧字体(繁体字)変換 Big5検索用に新字体を旧字体・繁体字変換 --引用終了---------------------------------------------------------  掲示板やブログ等、ネットのコミュニティにおいて、漢籍の電子文献からそのままコピー&ペーストしても日本語環境下では表示されなかったり文字化けしたりする場合が多いので、こういう漢字変換ツールは役立ちそう。  私自身、「三国志ファンのためのサポート掲示板」などのネット上のコミュニティに何か書き込む折り、原文や漢文が必要な場合は個人的にローカル保存している電子テキストから一旦、日本語環境のファイルに写し、テキストエディタ上で表示できない漢字や句点を置換し、さらに持っている電子テキストは漢字と漢字の間に半角スペースやら一定文字数で改行やらがついているため、それらをエディタの置換機能で除去したりと手作業が何かと多い。 (※ちなみに私が使っているエディタはEmEditor Professional)  そういった煩雑さを思うと、漢字変換ツールの漢字(新字体)変換に一旦写し、ボタン一つで大抵の文字は日本語環境で表示できるようになるのは魅力的(但し「[广龍]」等、日本語コードに対応する漢字がない場合は変換されない)。  また旧字体(繁体字)変換も重宝しそうだね。  例えば、私の場合、「黄巾」という記述を手元の電子テキストを見つけだそうとすると、「黄」は繁体字では別の字になりそのままだと使えないため、手元の電子テキストで「蓋字公覆」と検索し「黄」の繁体字を見つけだし、それをコピーし検索窓に「黄」の繁体字をペーストするという説明だけでも手間のかかる方法を使っているんだけど、これだとボタン一つだね。  そういや下記のブログ記事でそういう話を見かけたことを思い出した。 ・枕流亭ブログ http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/ ・日本語環境下での漢籍電子テキスト http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20070218/p1 ・半角スペースの除去 http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20080422/p2

798. まとめメモ:歴史パラダイス
※前記事 まとめメモ:光栄ゲームパラダイス  前記事で、光栄(コーエー)から1993年3月から1994年12月まで10号分刊行された『光栄ゲームパラダイス』についての情報をまとめてみたが、続いて、『歴史パラダイス』について同様に刊行情報をまとめてみる。さらにその次の『月刊DaGama』は情報が見あたらなかったが、『歴史ファンワールド』については見かけたので、次回はその情報についてまとめる。 ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/  どんな本なのか、上記のコーエー総合ポータルサイト「GAMECITY」の「カタログ」の「History」で今、『歴史パラダイス』のVol.6の情報を下記へ引用する。つまりは「歴史ファンのための情報&投稿本 」 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 歴史ファンのための情報&投稿本  ゲームパラダイスから進化した投稿本シリーズ。ターゲットを歴史に絞り込み、よりディープな読者&投稿者を対象に。『大三國志倶楽部』などの人気コーナーでマイナーな武将(曹豹など)が人気を博す。月刊Da Gamaに発展的解消を遂げた。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

799. しょっかつ珈琲(群馬県渋川市)
 先に本題を書くけど、下記関連記事で書いたように或るお店で教えてもらったこと。 ※関連記事 メモ:三国志 赤壁大戦(川本喜八郎人形ギャラリー2017年12月10日-) ・しょっかつ珈琲 (FACEBOOK内) https://www.facebook.com/pages/%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%A4%E7%8F%88%E7%90%B2/236233413246789  群馬県渋川市半田1814-25に珈琲喫茶・豆販売「しょっかつ珈琲」がある。営業時間10時から19時までで定休日は毎週火曜日と第1第3水曜日。名前だけだとわかりづらいが、店名は「諸葛孔明」から。喫茶にもドリップでもメニューに「しょっかつブレンド」と桃園結義からであろう「とうえんブレンド」がある。 ※関連記事  BOOKS&CAFE関帝堂書店(2017年4月2日訪店)  メモ:Cha-ngokushi(2017年2月4日訪店)

800. 4月4日は孫策の命日
・8月5日は司馬懿の命日 http://cte.main.jp/newsch/article.php/148 上の続き、かな? 三国志呉書孫破虜討逆伝の注に引く志林をみると、 喜推考桓王之薨、建安五年四月四日。 となっていて、どうやら西暦200年4月4日に孫策(字、伯符)は亡くなったそうな。 以下の「三国志ファンのためのサポート掲示板」のツリー参照のこと。 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=505 ※追記 4月24日は劉備の命日 ※追記 4月26日は三国呉の大皇帝崩御の日

801. 【中止】新発見!三国志と日本(2014年6月22日)
※6/17追記。夜に電話がありましたが、「弊社都合により中止」だそうです。 http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=180&page=7#223 ※追記 歴ドルになったきっかけは三国志(2014年6月9日) 有り難いことに上記のように「三国志ニュース」の掲示板で教えていただいたこと。 ・日中通信社: 中国語学習 - 「龍ねっと」 http://long-net.com/ ・イベント - 新発見!三国志と日本 - 「龍ねっと」 - 日中通信社 http://long-net.com/94231 ※関連記事 故事成語で学ぶ 三国志(2013年10月22日-11月26日) 上記の出版社サイトの上記イベントページによると、日中通信社主催で、2014年6月22日日曜日の14時から16時までで東京都の豊島区民センター(コア・いけぶくろ)4階 第5会議室にて聴く中国語アカデミー特別講座「新発見!三国志と日本」が開催されるという。第1部 「日本人にとっての、三国志」、第2部 「日本人が知りたい、三国志」とのことだ。講師に大東文化大学 中国文化 教授 中林史朗先生、ゲストに歴史アイドルの小日向えりさんを招いたという。参加費は3200円で、「ご予約・申込み」は上記イベントページにあるように電話、FAX、電子メールのいずれかだ。 ・黄虎洞 http://www.ic.daito.ac.jp/~oukodou/ ※関連記事 リンク:「日本人に於ける三国志とは―見るのか,読むのか,江戸から現代まで―」 ※新規関連記事 完訳 華陽国志(2023年3月24日) ・小日向えりオフィシャルブログ「歴ドル小日向えりがゆく」Powered by Ameba http://ameblo.jp/erikohinata/ ※関連記事 THE WORLD of THREE KINGDOMS 三国志会議(2014年3月13日) ・【豊島区民センター(コア・いけぶくろ) 公式サイト】公益財団法人としま未来文化財団 http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/

802. 燕趙園 彩画(三国志演義 関連)
※関連記事 メモ:曹豹さんを囲む会(仮)(2013年5月4日)  上記関連記事に触れたように、2013年5月4日の山口県光市の石城の里 三国志城における第18回三顧会の後に、燕趙園の話題が出ていた。アシカさんは結構、何度も訪れたことがあるそうで、そこで清岡から燕趙園内の建物に2000以上の彩画が描かれていて、それらの中に『三国志演義』の場面があると告げると、お知りにならない様子だった。話の流れで、冗談で帰りに寄っていって見てくれば良いと煽っていたが。 ・ホーム - 中国庭園と道の駅「燕趙園」公式ホームページ http://www.encho-en.com/ ※関連記事 鳥取・燕趙園(中華庭園) ※新規関連記事 臨時休業のお知らせ(燕趙園2020年4月13日-5月15日)  それで2013年8月13日の第19回三顧会の前日16時半ぐらいにアシカさんが来られ、実はあの後、燕趙園に行ったとのことで写真を見せて下さった。それにしては庭園の写真が明るい、白夜?とか冗談で言っていたら、どうやら直後ではなくて6月に行ったそうで。というわけでアシカさんからネットでの掲載許可を貰って写真のコピーを貰う。

803. 第9回三顧会(2008年8月16日午後1)
・石城の里 三国志城 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/ ※前記事 第9回三顧会(2008年8月16日午前) ●12時~ お食事時間 ※会場に貼っていたタイムテーブルより。  2008年8月16日12:08。昼食時間となったわけだけど、清岡は一日二食なので、この時間は食堂に行かず、人の居ない特別企画展示場でやっぱり『漢代都市機構の研究』を読んでくつろいでいた。 12:20。  前記事の写真のように特別企画展示場の南側にはすでにスクリーンと講壇が設置されている。  そこへ満田剛先生らしき方が来られノートPCを開けセッティングされていた。CCTV.comで見かけた映像と髪型が違ったんでちょいと自信がなかった。  ちょうどスタッフの傅僉さんが満田先生にお名前の読み方を確認していた。実は「剛」は「たかし」と読むそうな。そこで清岡は帝京大学、京都外国語大学、駒沢大学の東洋史の先生方の名前を挙げつつ、読み間違えやすいお名前は結構、ありますね、なんて話をしつつ輪に入る。そして名刺を頂く。実は長沙呉簡のシンポジウムで受付をしてらしたとのこと。その流れで清岡は9月14日の「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」と「第3回 三国志学会大会」の話をしていた。とりあえず関西ご出身と言うことに安心し清岡は掛布ネタを振っていた(これは関西でも話さないか)。清岡曰く「言葉を選ばないと箱根の山は越えられない」 ※追記 リンク:日本学者の名前の読み方  その後、大三国志展について興味深いお話を伺う。 12:40 話しているといつの間にか特別企画展示場に結構、人が集まってきた。「BS熱中夜話」の制作会社の方は、撮っているか判らないが、演壇から最も遠いところで三脚を立てカメラをセットしている。 ●13時~ 三国志講演会 第1部「ビギナー向け」30分 13時45分 三国志講演会 第2部「ベテラン向け」30分 講師:書籍「三国志─正史と小説の狭間」 研究者「満田剛」先生 ※会場に貼っていたタイムテーブルより。 ・三国志―正史と小説の狭間~満田剛のブログ http://mitsuda.blogtribe.org/ ・三顧会(追記〔お詫びと訂正〕あり)  (※上記ブログ記事) http://mitsuda.blogtribe.org/entry-7c433be87138f78362dcd35b75d9f5e0.html ・第9回三顧会講演内容(箇条書き風に)  (※上記ブログ記事) http://mitsuda.blogtribe.org/entry-ddbb4591ce472e03e45ee3b96ed3f910.html 12:45。スタッフの傅僉さんから満田先生の紹介から始まり満田先生の講演第1部「ビギナー向け」スタート。  まず満田先生は観衆に向けて吉川三国志、横山三国志等、『三国志』を題材とした小説や漫画ぐらいは読んだことあるか、など質問を投げかける。そうするとやはり三顧会に参加するぐらいの人だから結構、多くの人から手が挙げられていた。  その流れで少し『蒼天航路』の話。ちゃんと歴史を読んで描かれているようですごいなぁとコメント。ただ高校生以下に勧めにくいある理由により漫画だという。満田先生自身、高校でも授業を受け持っており、女子高生から「私、(『蒼天航路』を)読みました」なんて言われたというエピソードが出ていた。  スクリーンにワードファイルのようなものが映し出され、講演の本題へと滑り込む。  まず歴史書の陳寿『三国志』(正史類)の説明。先行する歴史書である王沈『魏書』・韋昭『呉書』を参考にして紀元280年から284年の間に書かれた。『三国志』の特徴として簡潔で(悪く言えば舌足らず)、後に裴松之が注を付ける。  番組の『大相撲ダイジェスト』の例えを出しつつ(場内笑)、『三国志』はダイジェスト的であると説明。その理由として陳寿が書いた時期は王沈『魏書』・韋昭『呉書』が残っていたことや対象となる人物が生きていたことなどが挙げられていた。  そのため『三国志』を読んでもよくわからない箇所が出てくる。  その例えとして出てきたのが、赤壁の戦い。満田先生曰く「赤壁の戦い、解る人居たら教えて下さい」。赤壁の戦いを例に出し、『三国志』魏書、蜀書、呉書で記述が少しずつ違っていると解説される。  現在の三国志関連小説の大半の元になっている『三国演義』の説明。14世紀ごろの成立。三国志をモチーフとして儒教的な価値観で「義」をより通俗的に作られている。もしかすると我々は『三国演義』を読んで儒教的な価値観を刷り込まれている? だから関羽が活躍する?  『三国演義』成立までも面白い研究がいろいろある。関羽が剣の神様になっていたり。あと『新刊全相平話三国志』(三国志平話)の紹介。  『三国志』の何が難しいかというと「同時代史」であること。関係者がみんな生きていること。ここで現在のロシアに当てはめてたとえ話を出し解りやすく解説されていた。  ここで後半の第2部「ベテラン向け」の話を少しだけ出る。魏の君主は皇帝扱いされているが、蜀も呉も皇帝扱いされていない。ところが、蜀と呉の君主に待遇の差がある。蜀の方が上に書いてある。ここまで引っ張っておいてこの続きは後半か?、というネタで場内を沸かしていた。  話が変わって「三国時代」の定義の話。いろんな見解を紹介しつつ、厳密に言えば魏が起こった220年からになるが、大まかに言えば黄巾の乱の184年から呉の滅亡の280年で良いのでは、と説明。  その流れで黄巾の乱の説明。一応、宗教団体としておく。  続けて董卓の説明。董卓はよくわからない人。観客に向け董卓ファンは居るか確認した上でここから董卓の悪口になると断る。と董卓ファンが居て場内笑。(馬上で)両方から弓引ける人(※「左右馳射」『三国志』魏書董卓伝)。遊牧民の習俗に慣れ親しんだ人(※「少好侠、嘗游羌中、盡與諸豪帥相結。」『三国志』魏書董卓伝)。  一番、満田先生が笑ったのがお金の話。それまでの五銖銭を小さい銭にして銭を増やしたエピソード(※「悉椎破銅人・鐘〓、及壞五銖錢。更鑄為小錢、大五分、無文章、肉好無輪郭、不磨鑢。」『三国志』魏書董卓伝)。そのためハイパーインフレーションになった。もしかすると後々まで影響を残したという(破壊的な)意味では董卓が上位に来るのでは。  董卓は破壊的だが小心者。この後、『三国志』蜀書許靖伝などに載る、董卓はその部下が推薦した人物を刺史や太守に任命し、それらがことごとく反乱を起こしたエピソードを紹介。  群雄割拠の時代。袁紹や劉表の名前を出し、劉表の説明。歴史書に見られる劉表の評価はほとんど悪口になってしまっている。前向きな評価がほとんどない。  スクリーンには魏蜀呉で代表的な人物が出ている。 満田先生「ご不満はいろいろあるかと思いましょうが…」 と頭を下げはじめ観客の爆笑をとる。そういった会場の様子を見て清岡は思わず「鉄板ネタ」とつぶやいてしまう。 それからそれら人物の説明+各勢力の動き。  三国時代の説明。全体的に寒くなって行きつつある気候の話になり、曹丕が呉を攻めようとしたとき、淮水と江水との運河に船を遠そうとしたが凍ったというエピソードの紹介(※「八月、帝遂以舟師自[言焦]循渦入淮、從陸道幸徐。九月、築東巡臺。冬十月、行幸廣陵故城、臨江觀兵、戎卒十餘萬、旌旗數百里。是歳大寒、水道冰、舟不得入江、乃引還。」『三国志』魏書文帝紀)。寒くなるので農業が乏しくなる。  吉川三国志に見られる一騎打ちの話で実際にはあったのか、という話題になり、それとは対照をなす、夏侯淵が亡くなった時に曹操が出した「軍策令」のエピソードを出す。夏侯淵が逆木(さかもぎ、城の周りにある敵の進行を防ぐ役割のもの。「鹿角」)を調べていたときに襲われて亡くなった。 ...

804. 中国名作新漫画「三国演義」全10巻(2010年2月8日)
・goggles::LIST http://goggle.txt-nifty.com/ ・2010/02に買うブツ(附2010/01に観た買ったモノ)  (※上記ブログ記事) http://goggle.txt-nifty.com/obi/2010/02/list-2010022010.html 上記のブログ記事で知ったこと。 2010年2月8日に学研よりチャン・ウエイトン/監修『中国名作新漫画「三国演義」』全10巻(ISBN:4058111224)が発売したという。各1890円、計18900円。ばら売りもしているようだね。 ・ショップ.学研 学研のオンラインショップ|学研 http://shop.gakken.co.jp/ ・ショップ.学研 中国名作新漫画「三国演義」 全10巻 (※上記サイトのページ) http://shop.gakken.co.jp/shop/order/k_ok/bookdisp.asp?code=8881112200 上記ページから下記へ内容紹介を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 中国・後漢時代末期、劉備、関羽、張飛の三兄弟は、天才軍師諸葛亮を迎え、蜀の国を起こし天下統一を目指す。明代に書かれた小説「三国演義」を中国科学院監修の元初めて漫画化。難解な単語やことわざ、人物、戦略等わかりやすく解説する最適の入門書。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

805. 2006年11月13日「CR三国覇王伝」ホール導入
 「三国志スケジュール試用版」の情報探索で知ったこと第7弾なんだけど、ほとんど下記サイトの下記日記で知ったこと。 ・ΞKCTξΞ http://superchaos.cool.ne.jp/ ・「馬超は無慈悲な夜の女王」(日記内記事) http://blog.superchaos.velvet.jp/?eid=441991  三国志を題材としたパチンコなのだ。まぁ百聞は一見にしかず下記公式サイトで雰囲気はつかめる。デザインはリアル方面の格好いい路線。オリジナルでかなり良い感じ。 ・CR三国覇王伝 http://www.p-takeya.co.jp/sangokuhaou/index.html ・竹屋 http://www.p-takeya.co.jp/ ・T・Kコーポレーション(総委託販売店) http://www.tk-c.co.jp/  出てくるキャラクターは、公式サイトに載っている分だと、蜀として劉備、諸葛亮、黄忠、関羽、張飛、呉として孫権、周瑜、魏として曹操、夏侯惇、あと、呂布と貂蝉。結構、伝統的なデザインを踏襲しているねぇ。しかし、人気の趙雲じゃなくて黄忠なのが渋い。  パチンコのことはよくわからないんだけど、サイトを見ると、街の中をあるいて、他のキャラと遭遇し、いきなり一対一の戦いが始まっている(笑) やっぱり主役は蜀なのね。あと劉備じゃなくて孫権が二刀流とか細かいところはやや気になるが。  以下余談  しかし最近、「CR三国志」という検索ワードが多かったんだけど、てっきり、「CR真・三國無双」を間違っていただけかと思っていたけど、違ったんだね。「CR真・三国志無双」なんてワードもあったから余計そう思った。  事前に情報をキャッチしたんじゃなくて、ホール導入してから情報が見かけるだなんて、まだまだ三国志ジャンルの奥深さを実感してしまった。  その他の三国志のパチンコ関連は下記。 ・2007年2月7日 フィーバー覇-LORD- 公式サイトオープン http://cte.main.jp/newsch/article.php/484 ・パチンコ機「CR真・三國無双」(ビスティ社製) http://cte.main.jp/newsch/article.php/339 ・パチンコ「三国遊義」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/47 ※追記 パチンコ 三國志~乱世に生きる英雄~

806. 毎日新聞鳥取版・日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2009
 2009年5月16日17日、会場に「燕趙園」(鳥取県にある日本最大級中華庭園)を使用した「第6回中華コスプレ日本大会」が開催された。それは中華の仮装(三国志関連も含まれる。写真を見ると版権ものも?)をした参加者による交流会やコンテスト(17日)があったとのこと。 ・中華コスプレプロジェクト公式ホームページ http://www.pulse.vc/cos/ ・燕趙園 http://www.encho-en.com/ ・コンテスト参加者再募集をします http://www.pulse.vc/cos/news/gallery.cgi?no=65 ・第6回中華コスプレ大会初日 http://www.pulse.vc/cos/news/gallery.cgi?no=67 ※関連記事 第6回中華コスプレ日本大会(2009年5月16日17日)

807. 関プチ5 全国ツアー:9/14京都 大興寺関帝像拝観(2014年9月14日)
※関連記事 関プチ5 全国ツアー:8/30三国志納涼オフ会in東京2014・改(2014年8月30日)  上記関連記事にある2014年8月30日土曜日夜のプチオフ会は企画だけで終わりそうだけど、今回、紹介するのはすでに催行が決まっているので楽に書ける。 ・9/14京都 大興寺関帝像拝観 http://cte.main.jp/kanpetit/20140914/kprof.cgi  詳しくは上記ページで参加表明もそこで行うのが良いのだけど、それだと記事にならないので、要点を書くと、2014年9月14日日曜日10時ごろに京都駅あたりに集合し(詳細は参加者にダイレクトメールを送る予定)、大興寺にある、日本最古とも言われる関羽像をみんなで見に行くという主旨だ。ゲストに、にゃも先生をむかえ現在、6名の参加者で、定員7名まであと1名となる。 ・三国与太噺 http://d.hatena.ne.jp/AkaNisin/  ※にゃも先生ブログ ※関連記事 レポート:関プチ5 全国ツアー:6/22特別講座「新発見!三国志と日本」勝手に予習(2014年6月22日)

808. 宮城谷昌光/著『三国志』第七巻(2008年9月13日)
・文藝春秋 http://www.bunshun.co.jp/ 歴史書の陳寿撰『三国志』と同じ名前が付けられ、『文藝春秋』に連載中の歴史小説である宮城谷昌光/著『三国志』なんだけど、その七巻が2008年9月13日発売とのこと。1700円。 ちなみに作中の地の文で陳寿撰『三国志』が出てきたりすることもあるので、両者の区別に注意が必要。 上記サイト「文藝春秋」から以下に内容を引用する。 --引用開始--------------------------------------------------------- 劉備、蜀を平定す 劉備は荊州四郡を押さえ、戦力は巨大化する。孫権、曹操と睨み合いながら、劉璋との戦いへ……。宮城谷版「三国志」怒濤の第7巻 --引用終了--------------------------------------------------------- スタートがスタートだけに、どこでエンドになるのか今から楽しみ。 あとまだ上記サイトでは情報がなく、未確認情報だけど、来月、文春文庫で発売されるようだね。 ※追記。上記「文藝春秋」のサイトによると文春文庫の『三国志 第一巻』『三国志 第二巻』は2008年10月10日発売、各630円。 ※関連記事 宮城谷昌光/著『三国志 第六巻』 ※次巻 宮城谷昌光/著『三国志』第八巻(2009年9月16日) ※追記 三国志第三巻第四巻(2009年10月9日)

809. 2004年9月7日-10月24日 古代中国の文字と至宝
・2005年9月3日「三国志納涼オフ会in東京」報告 http://cte.main.jp/newsch/article.php/170  2005年9月3日にあった「三国志納涼オフ会in東京」で隼鶻さんが「古代中国の文字と至宝」展の図録を貸してくれた。  2004年9月7日(火)から10月24日(日)までの間、サントリー美術館で湖南省出土古代文物展「古代中国の文字と至宝」が行われていたらしい。残念ながら、他の美術館へ循環しておらず私は見に行けなかった。  副題に「初公開≪馬王堆と走馬楼≫」とあるようにこの展覧会の目玉は1972年に長沙市郊外で発掘された馬王堆漢墓の出土品と1996年に十数万枚も発掘された三国時代・呉の走馬楼簡牘だ。前者は三国志の時代以前の前漢時代の物品、そして後者はそのものズバリ呉の主に行政文章だ。  馬王堆漢墓での重要発見といえば、「西漢女尸」と呼ばれる50歳ぐらいの女性のミイラだけど、さすがにそれは展覧会や図録になく(当たり前)、その他の馬王堆一号墓T形帛画(複製)、導引圖(複製)、戴冠男俑が図録に載っている。導引圖にはコミカルに人が体操している姿がいくつも描かれている。中国最古の体育療法だそうな。画像石などの絵では分かりにくい服飾が戴冠男俑ではとてもわかりやすい。長冠をつけた男の姿がはっきりと表現されている。  走馬楼簡牘は発掘された簡牘(木簡や竹簡のこと)が多すぎるせいか、まだ整理しきれていないらしく中国でも日本でも研究の最中らしい。その簡牘を見ると、呉の国では後漢の年号の「建安」が二年長い27年までのばされていたことがわかるとのこと。あと書体の歴史の空白をも埋める発見とのこと。それだけでも驚きの事実で研究が進みと当時の社会制度がわかる驚きの新事実が明らかになるんだろう。  展示品の写真もそうだけど、この図録に書かれている文章も面白い。馬王堆漢墓で見つかった書籍の話(「地下図書館」というしゃれたタイトルを入れている)、走馬楼簡牘の概説などなど。  さて、この図録をもう少し読んで、次の「三国志忘年オフ会in東京(仮)」で隼鶻さんにお返ししよう。 ・2005年12月17日土曜日 三国志忘年オフ会in東京(仮) http://cte.main.jp/newsch/article.php/222

810. 『三国志群雄伝 火鳳燎原』5巻(メディアファクトリー、2007年12月22日)
<1/10追記> Yahoo!コミックによると、第6巻も2008年1月23日発売とのこと <追記終了>  2007年9月27日から毎週木曜日、何かしらの三国志関連漫画を「Yahoo!コミック(無料マガジン)」(つまりウェブ上)で配信している『コミック三国志マガジン』。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(無料マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/ ・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html <関連記事>コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始) http://cte.main.jp/newsch/article.php/702  当初は5タイトルあったが、11月22日で佐々木泉/著『説三分』が3回目にして連載終了した。 ・MOOR ※佐々木泉先生のサイト http://moor.nobody.jp/  このまま作品数が少なくなってくるのかな、と思われたが、さにあらず。下記、『コミック三国志マガジン』の公式ブログによると、12月20日更新分で中島三千恒/著『蜀の甘寧』(前編)が配信されるとのこと。 ・しまった! もう最新話更新か!? http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=53 ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html ※中島三千恒先生のサイト  また『コミック三国志マガジン』Web版では香港・台湾で連載している「三國群英傳 火鳳燎原」の翻訳である陳某/著『三国志群雄伝 火鳳燎原』も配信されており、そこの詳細ページによると、 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●コミックス最新第5巻、12/22(土)発売! 第6巻も2008年1月発売! --引用終了--------------------------------------------------------- とのことで、陳某/著『三国志群雄伝 火鳳燎原』5巻は2007年12月22日、メディアファクトリーより刊行される。 ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ※次巻 メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日) ※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日)