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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 781 - 810 / 7388 件 (0.0765 秒). 検索条件の修正

781. 2005年11月18日 川原正敏先生の「三国志大戦特別漫画」連載
・株式会社セガのアーケードゲーム「三国志大戦」公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ 上記「三国志大戦」公式サイトに今日(11月15日)、下のような文字が赤地で白抜き文字で意味ありげなシルエット付きの画像データで告知があったんだけど。 ---------------------------------------------------------------- 「三国志大戦」特別描き下ろし漫画 2005年11月18日、新連載開始!! 川原正敏、降臨。 ---------------------------------------------------------------- それから左のフレームの更新情報には ---------------------------------------------------------------- 2005.11.15 【トップ】川原正敏先生の「三国志大戦特別漫画」連載告知開始。 ---------------------------------------------------------------- とあった。ところが公式サイトで連載開始なのか、何か雑誌で連載開始なのかとか情報が見あたらない。こりゃここ数日、「三国志大戦」公式ウェブサイトから目が離せないな。 情報求め中。 <2005年11月18日追記>  やっぱり「三国志大戦」公式ウェブサイトで連載のようです(アミューズメントでもおいてあるのかな?)。 http://www.sangokushi-taisen.com/ ↑ここの「桃園」のコーナーに書き下ろし漫画がありますよ。 一時期、公式サイトにつながらない時間帯があり、みなさんも気になったようですね。  お、コメディタッチ♪  しかし、どういうスパンで連載するんでしょ?

782. 三国志大戦3 WAR BEGINS(2010年6月17日)
※関連記事 三国志大戦3 ~WAR BEGINS~オフィシャルカードバインダー(2010年8月26日)  上記記事でも書いたように、『三国志大戦3』が2010年6月17日にバージョンアップし、『三国志大戦3 WAR BEGINS』になったという。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事 三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~ Ver.3.51B(2009年12月24日) ※追記 三国志大戦3~WAR BEGINS~ ファーストステップガイド(2010年7月23日) ※追記 ファミ通WaveDVD&WEB三国志大戦界公開収録ツアー(2010年11月25日-28日) ※追記 三国志英傑伝 関羽(2012年1月14日) ※追記 絢爛大戦祭(2011年8月21日) ※追記 三国志コンクエスト(2012年2月16日) ※追記 三国志大戦 ALL SOUNDS(ネット配信2012年7月18日)  上記の関連記事によると2009年12月24日にVer.3.51Bになったんだけど、数字でいうと、今回はどういったものだろうか。 ※追記。公式サイト6月22日の更新「重要 兵書に関する不具合のご報告」を見ると、Ver.3.59とのこと。つまり「三国」(さん・ご・く)とかけたバージョンの数字なんだね。  上記公式サイトに『三国志大戦3 WAR BEGINS』のポスターがあって、そこには「BATTLE on the WORLD STAGE」とあるんだけど、世界で通信対戦できるってことなのかな(それは考え過ぎか?)。 ※7/1追記。公式サイトの今日のニュースによると、「「三国志大戦3 WAR BEGINS」世界対戦へ!」とのことで、公式サイトから下記に引用するようにやはり世界で通信対戦ができるようになるようだ。そしてついに英語ページと中国語ページができてドメイン(http://www.sangoku-wars.com/)も新設された。 ※追記。2010年9月7日より「Ver3.59_A_1」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部の計略とバランスの修正を行いました。」とのこと。 ※追記。2010年11月24日より「Ver3.59_2」にバージョンアップしたという。変更内容は「・一部の計略とバランスの修正を行いました。/・宿星称号の追加を行いました。」とのこと。 ※追記。2011年4月14日より「Ver.3.59_B_2」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部の計略と奥義の修正を行いました。/※Ver.3.59_B_2で使用したICカードは、Ver.3.59_A_2でも使用可能です。」とのこと。というか、Ver.3.59_B_2とVer.3.59_A_2が逆だね。そのうち修正されると思うが。 ※追記。2011年6月14日より「Ver3.59_3」にバージョンアップしたという。変更内容は「システムの変更を行いました。/一部の計略、奥義の修正を行いました。/宿星称号を追加しました。」とのこと。 ※追記。2011年8月3日より「Ver.3.59_B_3」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部、計略の修正を行いました。」とのこと。 ※追記。2011年11月16日より「Ver.3.59_C_3」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部、計略の修正を行いました。」とのこと。 ※追記。2012年2月15日より「Ver.3.59_D_3」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部、計略の修正を行いました。」とのこと。 ※追記。2012年5月29日より「Ver.3.594_A」にバージョンアップしたという。変更内容は「システム、一部の計略、奥義の修正を行いました。」とのこと。 ※追記。アクセスログを見ると、2012年07/01 (日) 12:34:10に「三国志大戦3 3.594 7月3日バージョンアップ情報」という検索語句があったんだけど、公式サイトによると2012年7月3日より「Ver.3.594_B」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部の計略の修正を行いました。」とのこと。 ※追記。2012年9月20日より「Ver3.594_C」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部、計略とシステムの変更を行いました。」とのこと。 ※追記。2012年10月19日より「Ver3.594_D」にバージョンアップしたという。変更内容は「一部、計略の変更を行いました。」とのこと。 ※追記。2013年2月8日より「Ver3.594_E」にバージョンアップしたという。変更内容は「士気上昇速度の調整を行いました。/一部の計略と奥義のバランス、システムを調整しました。」とのこと。 ...

783. しょっかつ珈琲(群馬県渋川市)
 先に本題を書くけど、下記関連記事で書いたように或るお店で教えてもらったこと。 ※関連記事 メモ:三国志 赤壁大戦(川本喜八郎人形ギャラリー2017年12月10日-) ・しょっかつ珈琲 (FACEBOOK内) https://www.facebook.com/pages/%E3%81%97%E3%82%87%E3%81%A3%E3%81%8B%E3%81%A4%E7%8F%88%E7%90%B2/236233413246789  群馬県渋川市半田1814-25に珈琲喫茶・豆販売「しょっかつ珈琲」がある。営業時間10時から19時までで定休日は毎週火曜日と第1第3水曜日。名前だけだとわかりづらいが、店名は「諸葛孔明」から。喫茶にもドリップでもメニューに「しょっかつブレンド」と桃園結義からであろう「とうえんブレンド」がある。 ※関連記事  BOOKS&CAFE関帝堂書店(2017年4月2日訪店)  メモ:Cha-ngokushi(2017年2月4日訪店)

784. メモ:三国創作相関図(といってもグダグダ)
 そういや多分、某巨大掲示板だと思うんだけど、一昔のブームを三国志ジャンルを歴史や古典として捉えたところは廃れ、ゲーム・キャラクタービジネスとして捉えたところは強かったと書かれてあって至言だなぁ、と思って、何か関係ありそうなものを過去の記事から探し出して見ると(下記)、キャラクタービジネス側からにとって三国志はあと少しの位置づけみたいだね。 ・「ビジネスにおけるキャラクター活用」にて http://cte.main.jp/newsch/article.php/223  歴史系の三国志ファンからすると、そういったキャラクタービジネスで三国志を認知したり興味を持ったりしても、その中のわずかでも歴史系へ興味を持つだろうという予想や(幻想か?)、歴史系へ少しでも興味を持ってくれという願望があったりする。まぁ、これから先、歴史系へ転がる人が増えようとも、まったく転がる人が居なくなって二極化するようなことがあっても、どうなって行くは楽しみではあるんだけど。 ※清岡の素人メモ  AIDMA理論(購買における心理プロセス)   Attention 認知   Interest 興味   Desire 欲求   Memory 記憶   Action 行動  それで思ったことが一つ。大きな意味での三国志ジャンル内の作品群はそれぞれ原典にどれぐらい忠実かとか作品によってそういった割合とか度合いみたいなのを持っている。原典に忠実の逆を言えば、創作がどれくらい多いかって度合いだろう。だから、「原典寄り」←→「創作多し」の軸に、作品名を並べることができそうだ。  でもここに個人的に『三国演義』なんかも入れていきたいんで、一方向の名前を替えて「歴史寄り」←→「創作多し」の軸にしてみる。あと考えられるケースとして舞台設定は歴史寄りだけど、ストーリーが創作が多い作品と、逆に舞台設定は創作だけど、ストーリーが歴史寄りって作品はどうなんだってことだけど、ここは作品の最初の印象を優先し、前者を「歴史寄り」方向に寄っていて、後者を「創作多し」方向に寄っているとする。  「歴史寄り」←→「創作多し」の軸は作品の内容についての軸、つまり送り手についての軸だったけど、今度は受け手の軸を考えてみたいと思う。受け手、つまりどんな層をターゲットにしているってことだけど、これでぱっと思い付くのが「年長」←→「年少」軸で、その次が「コア」←→「ライト」軸なんてあるけど、ここはもっと分かりやすく、分からなくても何となく想像できそうななので「女性向き」←→「男性向き」軸でどうだ! つまりはこの軸ではどちらかに偏らない方が万人受けしやすいってことなんだろうな、と。あと補足説明として女性向きはいわゆるJUNE系ややおいをもちろん含むがそればかりではない(当たり前だけどやおいを嫌う女性もいるし、そもそも認知してない女性も多い)。だけど、JUNE系ややおいを作品のメインに含むとかなり「女性向け」方向に度合いが大きいと定義付けしたいね。伝え聞く『鋼鉄三国志』(アニメ)なんかもかなり「女性向け」方向に傾いているよな。それと「男性向け」方向は男性をターゲットとした工□を含む作品をイメージしているんだけど、これ以外にも少年漫画ノリも度合いは工□より小さいが、こっち方向の度合いにしていきたいな…というわけで少年誌に連載している『龍狼伝』や『ブレイド三国志』は一応、男性向け方向で。あと伝え聞く『一騎当千』は「男性向け」方向の極地に居そうだね(もっと上はありそうだが…)。そうすると少女漫画ノリは「女性向け」方向に傾くね。  というわけでこの二つの軸によりできる平面上に作品名をどんどん書き込んでいって「三国創作相関図」ができるってことで。誰か独断と偏見で良いんでこの「三国創作相関図」を作成してくれる人は居ないだろうか……居ないだろうなぁ(汗)

785. 2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感1
 今年も三国志シンポジウムがあるということで、大東文化大学に出かける。前回は東松山キャンパスだったけど、今回は板橋キャンパス。前回より都心に近い。 ・告知ニュース http://cte.main.jp/newsch/article.php/342 ・前回の雑感 http://cte.main.jp/newsch/article.php/152  今回は土曜日開催とということで金曜の夜から夜行バスで東京入りし、新宿で時間をつぶし、池袋に行き、東武東上線で最寄り駅の東武練馬駅で降りる。  前回の高坂駅と違って、少し離れたところでスクールバスがあったようで、たまたま通っていた大学関係者らしき人に聞き、先を急ぐ。  スクールバスがちょうどきていたけど、満員だったので次のバスを待つ。おかげで座れた。バスの中は高校の制服の人が多い。会話の内容も塾のテスト勉強をしているとかしていないとか初々しい。  9時45分ぐらいに板橋キャンパス到着。場所を一号館101教室と覚えていたので急ぐ。  101教室の外にKJさんを見かけたので手を振り、合流する。  入り口で三国シンポジウムの冊子(以下、レジュメと表記)や中国学科のパンフレット、アンケート用紙、質問用紙など貰う。  101教室は前回のところより、面積にして四分の一程度に縮小されたような感じで、人数もそれに合っているような感じだった。やはり去年は中国学科設立記念という意味合いもあって勢いはすごかったんだなぁ、と。  あと高校生の制服も前回よりかなり少なくなっているような印象があった。  それからKJさんのとなりの席におじゃまし、荷物をそこへ置く。  その後、初対面の三口宗さんと顔合わせし、げんりゅうさんに挨拶し、開演を待つ。 ○学科主任挨拶 大東文化大学文学部中国学科主任 門脇 廣文  開演の10時。まず大東文化大学文学部中国学科主任の門脇廣文先生からの挨拶。この日は三国志シンポジウム、次の日は三国志学会第一回大会、さらに次の日は第五回中国古代小説文献与数字化研討会があるということでほぼ三日間、三国志づくしで楽しんでくださいということをおっしゃっていた。  ここでマイクは司会の大東文化大学文学部中国学科助教授の中川諭先生にバトンタッチし、三国志シンポジウムに大学院生向けの講義があることが知らされ、一般視聴が可能であることが告げられた。  そして壇上には基調報告をされる四川省社会科学院・四川大学教授の沈伯俊先生と通訳をされる田中靖彦先生が立たれる。 ○第一部 報告 ○基調講演「小説『三国志』の主要な内容」     四川省社会科学院・四川大学教授  沈 伯俊  何やら沈先生が中国語でおっしゃった後、田中先生が「みなさん、おはようございます」と通訳される。それに合わせ会場も「おはようございます」と挨拶。さらに中国語とその訳の挨拶があって、今回の報告の概要が述べられる。どうやらその都度、訳すのではなく翻訳原稿を田中先生が読み上げる形のようだ。確かにそっちの方が時間の短縮になる。ちなみに内容はほとんどレジュメのまま。  あと私的に残念なのは『三国演義』を小説『三国志』とすべて言い換えているところ。とっさに他の報告のタイトルもみたけど、それはどうやらこの報告だけじゃなく三国志シンポジウム内の他の報告にも当てはまるようだ。この後の講演ではこういった小説『三国志』のみならず陳寿の『三国志』からも引用されていたため混同されかねない箇所が何度か出ていた。個人的には余計な親切心を出さずにそのまま『三国演義』にした方が余計な誤解が生じず良いのではないかと思っていた(むしろ憤りを感じていたぐらいだけど)。そのためさらにややこしいんだけど、この記事やこれ以降の記事では小説『三国志』を『三国演義』と言い換えている。  発表の内容は三国演義の内容とそれがどう人々に影響を与えたかなどを論じてある。  まず三国演義に見られる6つの「第一」(→一番)をあげる。以下、要約列挙。 ・成立から600年経つ、十分に成熟した長編小説の第一の作品 ・登場人物の多さ第一。1200人以上 ・これをベースとして作られた作品のジャンルの広さ・数の多さとも第一 ・関係する名所・旧跡の数第一。数百カ所 ・関連する伝説物語の数、そして広範囲で第一 ・中華民族の精神と生活に対する影響第一。  三国演義自体、古い時代の考え方に基づいているから当然、封建思想の考え方が残されているのはやむを得ないが、全体的に中国伝統文化の優れたところが現れている、と説明。それにより「人々は国家のため、民族のため、理想のために突き進んでいくことができる。」とのこと。※「」内はレジュメの引用。以下、たびたびその様式を使う。  その後、話がより詳しいものとなっていく。そのひとつひとつの流れは、まず一般的な認識を出しておいて、それに対する反論や同意などを交え解説していく流れが多い。  その始まりが三国演義の重要な部分について。多くの人々はそれは「謀略」と思うとのこと。沈先生はそれが全面的なものではなく、戦争描写の優れたところが最も印象強いとのこと。それは作者の考えが色濃く出ている。  それから三国演義と「道」の関係の話。「道」に次ぐものは「術」。三国演義は「道」に即して書かれており、作者の理想を代表する諸葛亮は計略にたけたすばらしい人物。曹操の謀略も優れているが、謀略により描かれ方が違うと解説。「国家の統一や社会の進歩に役立つような」謀略は肯定的に描き、「人を傷つけ己を利」する謀略には容赦なく批判し攻撃するとのこと。 (ここで読み上げるだけの田中先生からのコメント。田中先生は自身が曹操ファンだと告白し、耳が痛いと・笑)  そのため三国演義は「はっきりとした道徳性を持ち、人民を根本とするという思想を規準している」とのこと。こうした三国演義の優れた点を四つあげられるそうな。それら四つが個別に解説されていく。 一、国家統一へのあこがれ  作者が時代の脈拍を感じ、「多くの人民が国家統一を追求しようとする強烈な願望をはっきりと表現した」そうな。  そんな三国演義だが、一般的にその内容は合久必分、分久必合(合して久しければ必ず分かれ、分かれて久しければ必ず合す)という言葉でよくまとめられる。沈先生はこれを安易な意見にすぎないと解説。それは明代の三国演義にはその言葉がないからこれで作者の創作意図を述べることができないからだそうな。  作者は「分裂」の時期をひどく悲しみ、特に力を入れて描いているのは「英雄豪傑たちが再び全国を統一しようと戦いに苦しみ奮闘している偉大な姿」とのこと。 二、政治と政治家に対する選択  三国演義は「“尊劉貶曹”(劉備を尊び曹操を貶める)」という考え方で論じられることが多いと切り出す。それに対し、三国演義成立以前の宋代にはこの考え方が存在すると説明。例の蘇軾の『東坡志林』の訳文を引用している。  「尊劉」は姓が劉だからというわけではないとのことで、劉表、劉璋、霊帝を例に出して、劉備集団が「上報國家、下安黎庶」(「国家に報い、庶民を安らかにする」)という目標に向かって努力をおしまないと解説。さらにこの集団は劉備の「仁」、諸葛亮の「智」、関羽の「義」は羅貫中の道徳観に一致すると解説(しかし礼記にある四徳が「礼」以外、全部そろっているなぁ)。一方、「貶曹」。曹操が「奸雄」の典型で、漢に忠誠せず、たびたび民衆を殺戮し、優れた人物を虐げるからだそうな。その一方、大胆で巧妙な計略は肯定的に表現されている。歴史的な合理性があると説明。 三、歴史的経験についての総括  三国演義は三国時代をまとめたもので、「人心を得ること、有能な人材を招くこと、謀略を重視することと言う三つ」が重要。それを軽視した人物、董卓、袁術、袁紹を紹介。それに対し劉備、曹操、孫権の優れた点を紹介。 四、理想的な道徳の追求  「羅貫中は「忠義」という観点を道徳的規準」にしている。そこには多くの人々が三国演義に対し二つの誤解を持っていて、それを紹介している。 (一) 「桃園の誓い」の中心的価値は何か? ...

786. 一騎当千 XROSS IMPACT(2010年4月28日)
※関連記事 パチスロ 一騎当千2 Brilliant Battle 上記関連記事を書いている過程で知ったこと。 下記公式サイトにあるように2010年4月1日にPSP用ゲーム『一騎当千 XROSS IMPACT』がマーベラスエンターテインメントより発売されるという。家庭用ゲームとしては第3弾。 ・一騎当千 クロスインパクト/XROSS IMPACT 公式ホームページ http://www.mmv.co.jp/special/game/psp/ikkitosen-x/ ※関連記事  2007年7月26日 一騎当千 Shining Dragon(PS2用ゲーム)  一騎当千関連情報 ※追記 一騎当千DVD-BOX ※追記 一騎当千GG ver.01(2009年12月10日) ※追記 ブラウザ一騎当千 爆乳争覇伝(2010年12月1日16:10-)

787. 中華文化
 以前の記事でも紹介したけど、改めて。それを知ったのが下記の枕流亭ブログ。 ・枕流亭ブログ http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/ ・記事「服飾史」 http://d.hatena.ne.jp/nagaichi/20060713/p3  ここで紹介されているのが人民教育出版社のサイト内にある「中華文化」というコーナー。中国のサイトなので、簡体字で書かれているので注意(この記事では表示できるよう書き換えている)。 ・中華文化(サイト「人民教育出版社」内) http://www.pep.com.cn/zhwh/index.htm  それで何がここの特長かというと、中国の歴史文化に関する豊富な画像資料。  画像は「中国絵画」「中国服飾」「中国書法」「中国家具」「中国壁画」「中国雕塑」「中国文物」にあり(あと「中国活劇」)。石器時代から近代まであり、三国志ファンとして漢~西晋のあたりに有用性がある。時代を限定しても膨大な数があるので、見て回るだけでも飽きない。  ほんの一例をあげると「中国雕塑」→「圖片與説明(一)」にある「三国持盾武士俑(図)」。その陶俑の写真をみるとデフォルメれている表現といえども三国時代の兵士の甲冑姿を知ることができる。  当時、単語が当時の名称じゃないが、どこから出土したといった情報がきっちり書かれている。さらに言えば「中国服飾」あたりだと当時、書かれた画像ではなく後代の作で正確性にかける画像が結構、まぎれているのでそこらへんの出典情報は要チェック。

788. 曹操 矛を横たえて詩を賦す(2009年7月8日)
・筑摩書房 http://www.chikumashobo.co.jp/ 上記出版社のサイトを見ると、下記に引用するように、川合康三/著『曹操 ─矛を横たえて詩を賦す』が2009年7月8日に発売されるという。 --引用開始----------------------------------------------------- 曹操  ─矛を横たえて詩を賦す 川合 康三 著 ちくま文庫 文庫判 304頁 刊行 07/08 ISBN 9784480425744 JANコード 9784480425744 定価945 円(税込) --引用終了----------------------------------------------------- 1986年に集英社から出た『中国の英傑 4 曹操 -予を横たえて詩を賦す-』(ISBN4-08-189004-8)の文庫化かな? ※関連記事 三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学) ※追記 第34回 秋の古本まつり(京都古書研究会)

789. 三国志群雄伝 火鳳燎原 8巻(2009年3月23日)
「三国志」を題材として香港・台湾で連載している漫画、陳某/著『三國群英傳 火鳳燎原』は翻訳され、『三国志群雄伝 火鳳燎原』としてYahoo!コミックで配信されている『コミック三国志マガジン』web板で連載している。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html 上記「Yahoo!コミック」(コミック三国志マガジン)の連作漫画の作品ページによると、陳某/著『三国志群雄伝 火鳳燎原』8巻がメディアファクトリーより2009年3月23日に発売するという。 ※上記「Yahoo!コミック」の『三国志群雄伝 火鳳燎原』のページより下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●最新コミックス第8巻、3月23日発売!! 第1~7巻も好評発売中! --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事 メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日) ※追記 呂布が起つ!(コミック三国志マガジン) ※追記 コミックヒストリア(2009年11月26日) ※次巻 『雲漢遥かに』3巻『火鳳燎原』9巻(2009年12月22日)

790. 呂布子ちゃん関連情報
 「月刊Gファンタジーオフィシャルサイト」によると『月刊Gファンタジー』2007 4月号から連載している『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』だけど、早くも単行本発売、サイン会、OVA発売が予定されているとのこと。 ・月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ ・鈴木次郎HP夜間勤務DX http://www2.ttcn.ne.jp/~yakin-dx/ <関連記事> ・『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』(月刊Gファンタジー) http://cte.main.jp/newsch/article.php/577 ・『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』2巻(2008年2月27日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/831

791. 週刊マンガ日本史(2009年10月6日創刊)
テレビのCMで見かけたのでメモ。 ・朝日新聞出版 最新刊行物 http://publications.asahi.com/ ・朝日新聞出版 最新刊行物 週刊 マンガ日本史 http://publications.asahi.com/manga/ 上記サイトにあるように、朝日新聞出版より2009年10月6日火曜日に分冊百科の朝日ジュニアシリーズ『週刊マンガ日本史』が創刊されたという。定価490円のところ、創刊号はサービス定価180円だそうな。創刊号の表紙には下記に引用する文が左側に縦書きにある。つまり一号あたり一人の日本史上の人物に着目し、漫画で描かれるようだね。

792. メモ:『真・三國無双5』で消えたキャラクター
・『真・三國無双5』(PS3/Xbox360版)11月11日発売決定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/682 上の記事の続き。 2007年11月11日日曜日に『真・三國無双5』(PS3/Xbox360版)が発売したんだけど、そこのマニュアルの最後にあるキャラクターと声優の一覧を見ると、真・三國無双4に居て、真・三國無双5に居なくなったキャラクターは以下。 姜維、星彩、ホウ徳、大喬、孟獲、祝融、左慈 以上、メモ。 それと攻略本の『真・三國無双5 コンプリートガイド 上』は2007年11月16日発売とのこと。 ・コーエーカタログ/BOOK http://www.gamecity.ne.jp/media/book/index.htm

793. メモ:三国創作のための扶助会
※関連記事 扶助会構想  上記リンク先の記事にあるように、2008年5月末に、USHISUKEさん(※下記サイト参照)と話し込んでいて、それらの中の一つにセミナーや勉強会などのイベントの話があった。 ・三国志漂流 http://3594h.blog95.fc2.com/ ※関連記事 「三国志漂流」活動再開&引越し  その日からちょうど一年経とうとしているんだけど、下記リンク先の記事にあるように、USHISUKEさんの方はそういったイベントを具現化しつつある。一年前は何も無かったわけだから、そこから考えると、そこまでの形にするその行動力に感心することしきりだ。 ※関連記事 勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京(2009年6月20日)  このイベントの面白いところは、一見、「三国志検定」の受験者という限定したターゲットのように思えるが、実は『三国志』や『三国演義』を共通言語としてカジュアル層も含めた幅広い三国志ファン層を対象にしており、それでいて既存の商業作品が持つ知名度や人気に依存してしてしまうという構造を回避していることだろう(※まぁ少なくとも「三国志検定」のに依存している形ではあるがが)。

794. 『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 2009年2月26日発売決定
<追記> 1月26日の更新分を見て、公式サイトより引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 真・三國無双 MULTI RAID with PSP 2009年2月26日発売予定/税込価格:24,840 円/[公式サイト] 販売:コーエー 対応機種:PlayStation(R)Portable メーカー特典:特製ストラップ 同梱内容:新色 PSP(R)本体(ラディアント・レッド(PSP-3000 RR)) / ゲーム『真・三國無双 MULTI RAID』 / オリジナルケース GAMECITYオリジナル特典:特製下敷きカレンダー(4月開始のスクールカレンダーです) --引用終了--------------------------------------------------------- 同梱は予想していたけど、株価が大きく変わるほどのインパクトのある形と思っていたよ。 <追記終了> すでにゲーム誌で情報があったんだけど、公式サイトができたようだ。 何かというと「『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 今冬発売決定」とのこと。30周年記念作品だそうな。 ・真・三國無双 MULTI RAID http://www.gamecity.ne.jp/musoumr/ ※10月31日に正式オープン ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/   >カレンダ 直訳すると多急襲? ※11/21更新分 ゲームシステムに[武幻と戦玉][マルチプレイ]を追加。キャラクターに9キャラクター追加。 ※11/28追記 2009年2月26日発売決定。4800円 ※12/5更新分 ゲームシステムに[対戦]を追加。キャラクターに張遼、孫策、龐統。各キャラクターの成長ステータス追加公開。 ※12/19更新分 [ゲームシステム]に[都市]の項目追加。[キャラクター]に初期プレアブルキャラクター公開。黄蓋、曹丕、甄姫、甘寧、馬超、関平の[覚醒]公開。 ※3/19更新分 2009年03月19日 『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) ダウンロードコンテンツ追加配信開始! 面白い試みだね、いろんな雑誌とコラボレーションして「クエスト」をあれこれ作って……ってようやくコーエーもオンライン更新に動いたというか… ...

795. 少年三国志(1953年6月-1954年7月)
※関連記事 SD三国志(1992年8月15日-1993年1月15日)  手元のメモによると上記関連記事で触れた『SD三国志』と同日に別のメモを残している。上記関連記事でも触れたように、それは学術目的で、下記のデータベース利用で知ったことなんで、安易な情報公開は躊躇していた。 ・戦後日本 少年少女雑誌データベース http://manga-db.jugemu-tech.co.jp/bgmag/  当時は研究報告する当てがなかったものの、その後、下記関連記事にあるように、それを研究材に日本マンガ学会第14回大会で発表した。すでに公表した情報なものだから、ようやっと「三国志ニュース」で記事にできる。 ※関連記事 「三国志演義」を翻案した少年マンガの1980年代までの変遷(2014年6月28日)  上記で触れた研究報告のレジュメでは下記にあるように、まず作者名やタイトル、掲載誌を挙げていた。 [1] 福井英一『少年三国志』(小学館『中学生の友』1953年7月号-1954年8月号初出 A5版)  ちなみに下記関連記事にあるように、『中学生の友』1953年7月号に集英社の「おもしろ漫画文庫」の広告があり、「今月の新刊」に『三銃士』『西遊記』があり近刊に菅大作『三国誌』(『三国志』の誤り)があるため、菅大作『三国志』より福井英一『少年三国志』の方が(制作時期は判らないものの発表時期は)古いマンガだと言える。さらに言えば管見の及ぶ限りでは、マンガの定義にもよるだろうが、世界最古の三国マンガと言える(※追記。『中学生の友』1953年7月号に1953年6月7日に発売)。 ※関連記事 三国志(1953年6月30日)

796. 「長沙呉簡の世界」ノート7
・「長沙呉簡の世界」ノート6からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/646 ○パネルディスカッション(15:45~16:45) コメンテーター:朴漢済(韓国・ソウル大学校)  休憩が終わり16時7分、パネルディスカッションが始まるとアナウンスが出る。  始めに韓国から特別に来ていただいた朴漢済先生からのコメントがあるとのこと。経歴の紹介があったあと、外国語でコメントがある。日本語で追って読まれるのではなく、予稿集に日本語訳があるので省略される。 ※『長沙呉簡研究報告』第3集にも載っている  パネルディスカッションに移る。 ※中国の先生からの回答は、中国語の回答→日本語訳といった流れ  阿部先生への質問。1.耕作者の身分は具体的にどのように記されているか。2.身分的集計がされているのか。  回答。1.、圧倒的に多いのは「男子」、その他「大女」。続いて「州吏」「郡吏」「軍吏」、あるいは「州卒」。その他、特定の丘里に見られる身分もあるため、今、すべての身分を掲げることはできない。2.今のところ身分ごとに有義のあることは見いだせない。一つ言えることは「州吏」に関してかかってくる税率が他の身分より低い。旱田の率が極めて低い。全体的に低い。  宋少華先生への質問。1.長沙市の簡牘博物館について長沙呉簡を訪問者が実際に手にとって見ることができるのか。  回答。1.呉簡自体はまだ地下の貯蔵庫にある。そのため初めて来る人は先生にお願いして地下の貯蔵庫から出して貰うという形で見ることができる。まだ取り壊し状態のところが二棟残っており、それが取り壊されると完全に開放される予定。去年の12月には400枚ほどの簡牘を見ていただいた。  王素先生と羅新先生への質問。1.竹簡は一部しか公開されていないが、整理釈読に当たっている先生方は公開済みの竹簡と異なる性質のものをみかけたか。あればそれはどの程度か。  王素先生からの回答。1.現在まで長沙市文物考古研究所・中国文物研究所・北京大学歴史学系走馬楼簡牘整理組編『長沙走馬楼三国呉簡 竹簡〔壹〕』(上、中、下)(文物出版社、2003)が出ているが、今年の年末か来年の初頭には竹簡〔弐〕が出る(※現在では既刊。長沙簡牘博物館・中国文物研究所・北京大学歴史学系走馬楼簡牘整理組(編)『長沙走馬楼三国呉簡 竹簡[弐]』(全3冊),文物出版社,2007年1月,7-5010-1726-3.。リンク先『關尾史郎のブログ』内ページ)。竹簡〔弐〕の中にはわずかであるが形式や内容の異なるものが含まれている。竹簡〔参〕以降になるとそういった異なるものが増えてくる。後になればなるほど内容は豊富で重要なものとなる(ここで場内笑)  東海大の渡部武先生からの質問。1.「常限田」「火種田」について興味がある。それを漢代の史料に出てくる「火耕水耨」と結びつける流れがあるが、四川の西南地方を調査したときに水がかりの良い土地とそうでない周辺の土地がいっぱいある。そういうことを連想し、長沙にもそういった対比があったのではないか、水がかりの良いところは水平で、そうではない所は通常の方式をとらない、そういったことを調査から思い浮かべたが、そういうことを言っている研究者はほとんど居なかった。農学を研究している方面から走馬楼呉簡についての二つの種類の耕地(※「常限田」「火種田」のこと?)への所見はあるのか。  日本側からの回答。1.結論からいうとわからない。一点言うと「常限田」「火種田」とは対比したり二種類として良いものか、というのは問題になっていることの一つだ。今のところ基本的には「常限田」と対比される概念は「餘力田」である。「餘力田」=「火種田」なのか、それとも「餘力田」と「火種田」とは別のカテゴリーなのかというのはまだ想像の範囲だ。そういう段階だから「火種田」をどういう風に理解するかは答えにくい。「餘力」とは何なのかが絡んでくる。  中国側からの回答。1.「火種田」は二つの見方がある。一つは「火耕水耨」。もう一つは阿部先生の指摘通り山地の焼き畑農法。後者は水田ではない。両方のやり方が存在していて、長沙呉簡では収穫してからなので「米」という字を書いていて(※この直後、聞き取れず)、「火種田」は水田と思われる。  宋少華先生からの回答。1.現在の話。水利条件の良いところでは水稲を設け、あとは野菜、トウモロコシなどをつくっている。水利条件の悪い山地的なところではアワ、豆、麻、麦などを現在はつくっている。  伊藤先生からの回答。1.目録を作っているが、今のところ、農学者による論文を見ていない。  質問。1.文献に見えるような豪族の変化の方向性は呉簡で見えるのか(※ここでは清岡はかなり略して書いている)。2.あるいは後漢の研究で碑陰の中に出てくる郷里の門生故吏(で見られるように)同じ姓の人たちが地方で里を占めていくというがあり、呉簡でそういうことが見えてくるのか。3.従来の後漢社会の変化というものと呉簡研究との関係はどうか  回答。2.竹簡〔壹〕でのデータベースを検索していく中で一つの里の中で同じ姓はあまり見られない。今のところ大きな力を持った姓は見られない。  新潟大学の書道史の鶴田先生(今回のシンポジウムの表題なりパネルなりの文字を書いた先生)からのコメント。1.三月に明治大学で研究会があって後漢の史料がかなりあるという話。議論があまり進んでいない状況。みんな盛んにアタックし始めている。鶴田先生は十一月の学会で草書について発表する予定(※現在では発表済。鶴田一雄氏「長沙市東牌楼出土簡牘にみる草書の変遷に関する一考察」。リンク先『關尾史郎のブログ』内ページ)。  王素先生への質問。1.長沙呉簡に書かれる時期の長沙は蜀に対する呉の最前線(軍事的に厳しい状況)だったが、(「邸閣」は日本では軍事施設という理解が強い、あるいは明らかな軍事的な機関の名も見られるが、)その時期の長沙は呉の一地方とみなすのか、それとも前線とみなすのか。  王素先生からの回答。1.まず呉簡は大きく分けて経済方面の史料が多くある。経済方面の史料として戸籍と、税を納める史料が非常に多い。但し軍事関係の史料が全くないというわけではない。こういう方面は羅新先生が知っているので(羅新先生にコメントを求める)。  羅新先生からの回答。1.そういう史料があれば非常に面白い研究になると思うが、現在、(研究するほどには史料が整理されていない)。  關尾先生から朴先生へのお願い。1.朴先生は韓国の呉簡研究について厳しい評価をした。大分前に關尾先生が韓国に行き韓国の若い先生と話をした。その時に日本の学会では社会経済史の研究は停滞気味だが韓国の学会では若い先生方が社会経済史に対し大きな関心を持っていると感じた。長沙呉簡は今日の報告にもあったように社会経済史に関する非常に豊かな宝庫だと思っている。そのため、是非、韓国でも若い研究者の方々を中心に長沙呉簡に関する研究が活発になるよう祈っているし、朴先生にはリーダーとしての立場としてそういった研究を盛り上げてくれるようお願いしたい。  朴先生からのコメント。1.呉簡に関して今、韓国では盛んに研究が行われてないが、○○(※聞き逃し)史に関して若い先生方で新しい研究がされている。社会経済史に関しては若い研究者の間で一所懸命やっている。4,5年前にこちらの方に来たとき、呉簡とあまり関係ない研究をやっていて、今回、この研究会に参加し、多くのものを得て、いろんなものを考えるようになって、これから韓国に帰ったら、若い人たちと一緒に研究をやってみたいと考えてる。そのためいろんな史料をいただけるとありがたい。韓国でこのような研究会があるとすれば、今度はコメンテーターとしてではなく発表者として参加したい。もし韓国でなければ、私がやりたい(主催?)と思う。  パネルディスカッション終了のアナウンスで終了。17時2分。 ○閉会挨拶(16:50~17:00):伊藤敏雄(大阪教育大学)  伊藤先生が日本語でおっしゃった後、中国語で追随する形。今回のシンポジウムで一つ一つ誰がどんな発表したかをいう形。今回の報告内容は『長沙呉簡研究報告』第3集に収録される予定なので、刊行されれば購入してくれるようお願いがあった(場内笑) ○この後  開場は片づけと共に先生方で集合写真を撮っていた。  それを尻目に我々は会場を後にしファミリーレストランで一休み。 ※追記 ノート:六朝建康都城圏的東方―破崗瀆的探討為中心(2014年12月6日)

797. 図解 三国志 群雄勢力マップ(2009年6月16日)
・三国志―正史と小説の狭間~満田剛のブログ http://mitsuda.blogtribe.org/ ・満田剛〔監修〕『図解 三国志 群雄勢力マップ』について (※上記ブログ記事) http://mitsuda.blogtribe.org/entry-d6f7853defde64b6e98b295207f0fca4.html 上記ブログの記事で知る。 満田剛/監修・有限会社バウンド/編集・DTP『図解 三国志 群雄勢力マップ』というムックが2009年6月16日に1785円でインフォレストから発売されたという。 ・INFOREST | インフォレスト株式会社 | http://www.infor.co.jp/ ※関連記事  三国志 赤壁伝説(2009年4月下旬)  2006年2月「三国志-正史と小説の狭間」 ※追記 【三国志街道】孔明の夢~街亭・五丈原~(2009年8月18日-24日) ※追記 イラスト図解 三国志(2010年9月29日)

798. 一騎当千 昇龍ノ巻(2016年2月22日)
※関連記事  真・一騎当千(2015年11月30日)  一騎当千 覇王の血を継ぐ者編(2015年11月30日) 上記関連記事の続き。 ・ヤングキングアワーズ - 少年画報社 http://www.shonengahosha.jp/ours/ ・ヤングキングアワーズ LINEUP - 少年画報社 http://www.shonengahosha.jp/ours/detail.php?y=2016&m=03&p=1 上記サイトの上記ページにあるように、2016年2月22日に少年画報社より塩崎雄二/著『一騎当千 昇龍ノ巻』(マンガ)が発売されるという。「以下、毎月刊行予定!」とのことなので、追記でこの記事にまとめていこう。また「ワニブックスから刊行されていた「一騎当千」が判型新たに新装刊行!」とのことだ。これは冒頭の記事でも触れたように、『一騎当千』の連載がワニブックスの『コミックガム』から、『真・一騎当千』と改名した上で少年画報社の『ヤングキングアワーズ』へ移った前提があり、その単行本による収益や作品の読者層(新旧含め)も移してしまおうという狙いがあるんだろうね。大きくみればオーディエンスを含めた作品システムをセットで移すようなイメージだろうか。

799. 2007年5月4日 第六回三顧会(2)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/578  前日から三国志城で泊まりで、その日は6時半に目が覚め、うろちょろしていた。  三国志城で朝飯を頂く。その後、弁当(500円)の予約やらコスプレ大会の投票用紙受け取り、自分の名札作成など三顧会の手続きを済ませる。  会場は前回と同じ企画展示室となる。そこへ移動。まだ時間になっていなくて、その場に『人形劇三国志』モデルの劉備のコスプレの着替えを済ませた仮装士 義さんが登場。始まる前から場の空気が盛り上がる。まず仮装士義さんの劉備で試しに撮影をするということでその撮影光景を横から撮っていた(写真) 右の写真はバックスクリーンが白だけど、撮影者によって黒に替えたり、三国志城近くの緑豊かなところで撮ったりするそうな。  仮装士義さんによると、『人形劇三国志』モデルだけど『STOP劉備くん!』モデルと思っていただいても可とのこと。そのためにお面を常備している。このネタをわかる人はうけるのではないかと(笑) ちなみに仮装士義さんは三国志城自体、初めてとのこと(どうやらコスプレで「三国志の宴2」に参加する予定だそうななので間近でみたい方はそちらへ)。あとコスプレのエントリーナンバーは団扇に書かれていてそれを各レイヤーさんに渡している。着込んで暑くなるレイヤーさん(コスプレをしている人の意)には嬉しい配慮とのこと。 ○9時40分 館長挨拶、自己紹介、三顧メンバー表彰  人が集まってきて、司会のノッチさん(無双孫権コス)によりスタート。まず谷館長の挨拶から始まり、順々に自己紹介タイムとなる。来られた場所と好きな三国志人物を言うとのこと。その後、三顧会に今回で三回参加した人へ色紙プレゼント(スケジュール通り)。 ○10時頃  三国志コスプレ大会(応募締切り:10時) ○      (1)各参加者、自己アピールタイム  次のコスプレ大会にうつり、まずエントリーナンバー順に何のコスプレか自己説明していく。その人物を選んだ理由とか。1.『人形劇三国志』劉備、2.『真・三國無双シリーズ』関平、3.『真・三國無双シリーズ』劉備、4.『真・三國無双シリーズ』孫権、5.『横山三国志』関羽、6.『横山三国志』張飛、7.『横山三国志』曹操、8.『横山三国志』劉備、9.オリジナルの夫人、10.『真・三國無双シリーズ』趙雲、11.『真・三國無双シリーズ』星彩、12.『真・三國無双シリーズ』左慈、てな感じ。今回は男性のレイヤーさんが初で二人もいらっしゃった。  企画展示室の入って右奥が撮影場所(写真)、その手前がステージ。入って左側が観客席になっていて(もっと書くと企画展示室の入り口付近は自然と報道陣スペースになっている)、その後、観客席の閲覧者からレイヤーさんに質問する時間が設けられていて、様々な質問にレイヤーさんが楽しく答える。特に決めセリフのところは面白く、エントリーナンバー5,6,8の方がステージで桃園の誓いをしていたり(ここらへん当日の夕方に地元、テレビ朝日系列のyabで放送されていた)。あと、No.12の左慈の人が「もう漢王朝だめかもしれない」とか(笑) ○      (2)参加者投票  その後、投票開始。私は始まる前の仮装士義さんの持ちネタの数々にすっかり魅了されたので、「1」と書いて即座に投票する。引き続いての質問コーナーの後、すぐに集計結果が出される。 ○      (3)順位決定(プレゼント進呈)  結果、一位、No.1、二位、No.10、三位、No.3。一位の賞品は青龍円月刀。二位、二年間三国志城無料入館券、三位、一年間三国志城無料入館券。その後、閲覧者が撮影できるってことで。 ○     そのあと写真撮影会(お昼まで自由に)  こちらはプロのカメラマン三名がそれぞれ一人一人、撮影してくれて、後でモニターで撮影結果を見せてくれて、それから写真を買うことができるらしい。それから三国志城で一ヶ月間程度、写真を展示するそうな ○ 12時頃  太極拳の演武 披露 (場所:屋外)  右上の二番目の写真参照。駐車スペースを少しひろげ、そこに太極拳の演武を数人で行う。無双孫権コスのノッチさんや無双左慈コスの人が飛び入り参加して盛り上がっていた。 (昼飯)  今回は弁当only。そちらの方が食堂が混んで待つことがなくて良い感じだった。いつもの三国志にメニューを食べたい人は前日からお越しくださいってところだろうか。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/581

800. 三国志大戦3公式全国大会「覇業への道」開催決定
・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事  三国志大戦3エリア大会「羅刹への道~第2章~」開催決定  「三国志大戦3 全国大会 覇業への道 ~英傑乱舞~」全国決勝大会(2008年7月26日) 上記、公式サイトの9月17日の情報によると、三国志大戦3公式全国大会「覇業への道」の開催が決定したという。上記関連記事にあるように、「覇業への道」は昨年もあった全国大会のことね。それに対し「羅刹への道」は全国エリア大会という棲み分けのようだね。 今のところ出ている情報を上記公式サイトより下記へ引用。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「羅刹への道~第2章~」に続く、新たな戦いの予兆到来!! 「三国志大戦3全国大会 覇業への道」の開催が決定しました。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <追記> ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2月6日より、覇業への道~鳳翼天舞~のエリア決勝大会がいよいよスタート! 今週末は東京D(セガワールドアルカス)、北陸(セガアリーナ)、九州A(ハイパーメッセ)、九州B(天神ギーゴ)で行われます。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・三国志大戦3 覇業への道 鳳翼天舞 http://www.sangokushi-taisen.com/compe/hagyo6/index.html 上記公式サイトによると下記に引用するように全国決勝大会が開催される。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■全国決勝大会 日程:2010年4月17日(土) 場所:大田区産業プラザ PiO (東京都大田区南蒲田1-20-20) 京浜急行線「京急蒲田駅」より徒歩2分 JR京浜東北線「蒲田駅」より徒歩12分 入場料:無料 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※追記。公式サイトの4月9日の情報によると、開場8:30で開演10:00、閉場16:30の先着1200名とのこと。今回もインターネット中継があるという。物販コーナーでは『三国志大戦3キーリング』全5種(軍師 張春華 / 軍師 黄月英 / 軍師 周姫 / 軍師 王異 / 軍師 蔡文姫)各1500円、『三国志大戦3階級Tシャツ』全4種(太尉 / 司空 / ...

801. 別冊宝島1612 三国志 英傑大事典(2009年3月23日)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記記事で紹介した、メールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第6号(総189号)(2009年3月31日発行)で気付いたのでメモ。 ・宝島チャンネル http://tkj.jp/ 2009年3月23日にムックの『別冊宝島1612 三国志 英傑大事典』が発売したという。ISBN:978-4-7966-6922-1。980円。 2008年10月21日発売の『別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本』同様、『レッドクリフ』の公開に合わせた形だね。 ※関連記事  別冊宝島1573 三国志 最強決戦読本(2008年10月21日)  呉宇森(ジョン・ウー)監督『レッドクリフ(RED CLIFF)』報道まとめ ※追記 三国志演義のウソとタブー(2009年4月9日) ※追記 三国志英雄・豪傑イラスト大事典EX(2010年12月21日) ・別冊宝島1612 三国志 英傑大事典 http://tkj.jp/book/book_20161201.html 出版社のサイトの上記ページより下記へ内容を引用。 --引用開始----------------------------------------------------- 三国志の基礎知識から武具・計略まで一挙解説!! 「三国時代」ライブラリー 今、三国志が熱い! およそ1800年前の出来事だというのに、映画『レッドクリフ』をはじめコミック、ゲームになるなど、その人気はとどまることを知りません。 さて、三国志の中で、もっとも心躍るシーンといえば、個性的な武将の大暴れに、軍師が繰り出す荒唐無稽な計略の数々です。本書は、「黄巾の乱」に始まり「赤壁の戦い」を経て「蜀漢平定戦」に終わる三国志の時代を、武将や軍師、将軍の妻たちの完全描き下ろしカラーイラストとともに解説するものです。著名イラストレーターがイマジネーション豊かに描き下ろした、美麗かつ新鮮な三国志群像をお楽しみください。 また、巻頭では『レッドクリフ Part2』を大特集。映画の副読本としても必携の一冊です。 --引用終了-----------------------------------------------------

802. 2005年3月15日「三国志大戦」稼働開始
http://www.sangokushi-taisen.com/ ↑株式会社セガのアーケードゲーム「三国志大戦」公式ウェブサイト 一部店舗でロケテストが行われ、待ちに待たれた「三国志大戦」が2005年3月15日に稼働開始したようです。 それに合わせ、長らく更新されていたなかった「三国志大戦」の公式サイトが2005年3月15日にリニューアルオープンしたようです。 ゲームの詳しいことは上記サイトより。遊び方やらカード紹介やらコンテンツが充実していくみたい。 ※『三国志大戦』関連記事 ・2006年5月24日 三国志大戦2稼働&公式サイトリニューアル http://cte.main.jp/newsch/article.php/343 ・『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/760 ※追記 「三国志大戦」の情報 ※追記 2005年春「三国志大戦」(リアルタイムカードアクション)稼働 ※追記 まとめメモ:『三国志大戦』ネットワーク大会 ※追記 ノート1:三国志学会 第五回大会 ※追記 十大三国志ニュース2012 前編 ※追記 三国志大戦 バージョンアップ停止表明(2014年3月14日)

803. メモ:日有食之
 うちの地域では11:05に最大日食になるんだけど、あいにくの曇り空だった。だけど、その数分前に雲の切れ目から、辛うじて三日月状の太陽(変な表現だが)を拝むことができた。  そういや、後漢末から三国時代あたりで日食といえば、三公クラスの人が免官になるイメージが私にはあるんだけど、何に基づいたイメージかあいまいだったので、この際だから検索かけてみる。  『後漢書』本紀で「日有食之」と検索してみて、ちゃんと引用元を書かず、以下、列挙してみる。 秋七月甲戌朔 、日有食之 。壬午、太尉朱寵・司徒朱倀罷 。 庚子、太常劉光為太尉、録尚書事;光祿勳許敬為司徒。 戊戌晦、日有食之。十一月、太尉劉寵免、太僕郭禧為太尉。 三月丙寅晦、日有食之。夏四月、太尉郭禧罷、太中大夫聞人襲為太尉。 三月辛酉朔、日有食之。太尉聞人襲免、太僕李咸為太尉。 冬十月癸丑朔、日有食之。太尉劉寬免。 丙子晦、日有食之。十一月、太尉陳球免。 九月庚寅朔、日有食之。太尉劉寬免、衛尉許戫為太尉。 夏四月丙午朔、日有食之。太尉馬日磾免、幽州牧劉虞為太尉。  これらを見た第一印象では、そういえば月と太陽の位置関係上、旧暦の晦(月末)や朔(月初)に日食が起こるのは道理だ、と妙に感心していた。  それで本題についてだけど、私のイメージの元は、昔、劉寬について検索しては読んでいたことがあったんだと思い出す。これらの記述を見ると、日食があれば主に「太尉」が免官になっているね。  それでここが「三国志ニュース」ということで、『三国志』ではどうかというと、『三国志』魏書文帝紀の黄初二年六月(紀元221年6月29日、新暦で8月5日)の条に以下の記述がある。 戊辰晦、日有食之、有司奏免太尉、詔曰:「災異之作、以譴元首、而歸過股肱、豈禹・湯罪己之義乎?其令百官各虔厥職、後有天地之眚、勿復劾三公。」  面倒だから(今のところ)訳さないが、太尉を免じるよう上奏があったものの、曹丕が詔で、以後、天地の過ちがあっても、三公を弾劾することを禁じているね。  ここらへんつついてみると、ちゃんと説明した論文はありそうだ。 ※参照記事 皆既日食観測ツアーin赤壁(2009年7月20日発4日間) ※リンク追記 ・Twitter / @f_nisihara: 日食のせいでクビになった人 in 『後漢書』 - メ ... http://twitter.com/f_nisihara/status/204187038130507778

804. 『中国古代の生活史』復刊(2009年12月15日)
最近、「中国古代の生活史」という検索語句をよく見かけ、有名掲示板に紹介されたとか、卑弥呼関係だとかあれこれその理由を想像したけど、どれも違った。 ※サイト「三国志ファンのためのサポート掲示板」で「中国古代の生活史」と検索 上記のリンク先の検索結果にあるように、意外と結構な頻度で三国志ファンの間で話題に上っている林 巳奈夫/著『中国古代の生活史』(吉川弘文館刊、1992年3月10日発行、ISBN978-4642073110)。タイトルから連想されるように畫像石・畫像磚・明器・陶俑等を元に中国古代の生活について書かれている。つまり三国時代も含まれうる生活史というわけだ(そしてなぜかタイトルを「古代中国の生活史」と間違われやすい・笑)。 三国創作をする人など、当時の生活を知りたい人には重宝されており、定価も資料系にしては安いんで、個人的には勧めていた。ところが上記リンク先に見える2003年6月30日の時点で『中国古代の生活史』が絶版していることに気付く。そのためプレミアついているようで、今、右の商品リンクで価格を見ると、11585円と高騰している。 それが下記、サイト「復刊ドットコム」の該当投票ページによると復刊が決定し、2009年12月下旬発送2940円で復刊するそうな。 ・復刊ドットコム http://www.fukkan.com/ ・中国古代の生活史 林巳奈夫 復刊リクエスト投票 http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=35749 それで復刊情報を見ると復刊前と出版社が同じなので、下記のページへ見に行く。2009年12月15日出版、ISBN9784642063579になっているね。あと「歴史文化セレクション」というシリーズの一つになっている。 ・株式会社 吉川弘文館 安政4年(1857)創業、歴史学中心の人文書出版社 http://www.yoshikawa-k.co.jp/ ・中国古代の生活史 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b50772.html

805. 諸葛孔明伝―その虚と実(2011年3月7日)
※関連記事 ここまでわかった! 邪馬台国(歴史読本4月号2011年2月24日) 上記関連記事を書く際に下記サイトにアクセスすると、「ニュース」の2011年1月26日付けのところを見ると「新人物往来社の公式ツイッターアカウントがはじまりました。」と書いてあった。 ・歴史に学び、時代を読み解く。歴史総合出版:新人物往来社 http://www.jinbutsu.co.jp/ その文にリンクしてあった先が下記のアカウント。 ・新人物往来社 (ShinJinbutsu) on Twitter http://twitter.com/ShinJinbutsu http://twitter.com/ShinJinbutsu/status/44681183816196096 上記ステータスによると、2011年3月7日に新人物往来社より渡邉義浩/著『諸葛孔明伝―その虚と実』(新人物文庫)が750円で発売したという。 ・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室 http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/ ※著者の研究室サイト ※参照記事 三国志 最高のリーダーは誰か(2010年8月27日)

806. 2006年5月4日 第四回三顧会ダイジェスト0
 山口県光市には三国志の資料館「三国志城」というのがあって、2004年8月15日に三国志ファンを対象として「三顧会」というイベントが開催された。その第二回が2005年5月4日、第三回が2005年8月14日に開催された。 ・「三国志城」公式サイト http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/ ・第一回三顧会の様子(個人サイトの日記) http://cte.main.jp/sunshi/w/w040815.html ・第二回三顧会の様子 http://cte.main.jp/newsch/article.php/115 ・第三回三顧会の様子 http://cte.main.jp/newsch/article.php/156  そして2006年5月4日に第四回が開催された。今回のプログラムを以下にしめす。 ------------------------------- 【2006/5/4 プログラム】  10時~ ご挨拶&簡単な自己紹介など  11時~ 中国酒盃を作ろう(三国志を陶器にしよう第二弾)  13時~ 三国志ビンゴ大会  14時~ 三国志トランプ大会 (協力:英傑群像)  その他   三国志コスプレ大歓迎 (着替える場所をご用意いたします) -------------------------------  迎えた当日。  今回は交通費を節約するため、早い目にホテルを出て最寄り駅の岩田駅から歩くことに。地図で見ると3.3kmもある。カバンは一澤帆布の武骨な感じのリュックだけど(最近できた一澤信三郎帆布ではない)、服装はMICHEL KLEINでネタみたいな状態で歩いていた。天気も良く、三国志城は遠くから見るとカラフルな幟がたっていてわかりやすいってことを確認。7:50に駅を出たのについたのは8:40ぐらい。さすが3.3kmだ。  三国志城の売店&食堂にはすでに何人か来ていて、食堂のところではなぜかアニメの横山光輝三国志の赤壁の戦前のエピソードが流されていた。私はそれを背に「漢代の文物」を読んだり、朝早くから三顧会とは無関係に見に来ている親子や老夫婦を後目に、三国志城の第四展示場に一枚一枚、展示されている、四川畫像磚の拓本を見て、三顧会開始まで時間をつぶしていた。見るたびに新たな発見があって面白い。きっと見る方の知識がかなりゆっくりと増えていっている証だな。榻の上に坐る人が膝を潜らせる几(つくえ)と榻の前に置く几の違いをみたり、堂の上でお互いに坐って向かい合っている様をみたり、車に先行する馬上の男が旄のようなのを持っているのをみたり。  それから三国志資料室に「三国志烈伝 破龍」2巻と「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻(また自分用に買います)、それから三国志シンポジウムの冊子と第二回 TOKYO 漢籍 SEMINARの配布物一式を置いていく。三国志シンポジウムの冊子はちゃんと「三国志研究要覧」の横に置いてきた。 ・三国志資料室 http://cte.main.jp/newsch/article.php/113  売店&食堂には顔見知りもそうでない人もまばらに集まってくる。いよいよ始まりそうな雰囲気。 ・三国志コスプレ http://cte.main.jp/newsch/article.php/330 ・2006年8月14日 第五回三顧会ダイジェスト http://cte.main.jp/newsch/article.php/380

807. 少年ワールド、コミックトム
・関西館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/ ※関連記事 時空をかける三国志(2012年10月18日-11月20日)  上記関連記事にある講演を聴講しに2012年10月27日土曜日に国立国会図書館 関西館へ足を運んだため、そのついでに下記関連記事で追記したように『三国演義連環画』について記載のある麦荔红/著『图说中国连环画』(広州 嶺南美術出版社2006年9月)等をチェックしたり、徐正平/絵画の方の『三国演義連環画之四十七 空城計』のうち、銭笑呆/絵画の方と比較しやすい絵のコピーをとったりした(共に上海人民美術出版社、以下、同じ)。 ※関連記事 三国演義連環画(1956-1964年)

808. 大学入試センター試験で三国志関連2010
※関連記事 センター試験での三国志関連2009 昨年、上記のような記事を書いたんだけど、今年のセンター試験も読売新聞の大学入試速報で何か三国志関連の問題がないか見てみる。 ・大学入試センター http://www.dnc.ac.jp/ ・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ 今年は世界史Bで三カ所見かける。 第1問の問1の選択肢(4)(※実際は○の中に4だけど機種依存性文字のためカッコ付け。以下同じ)に   三国時代,蜀がbに都を置いた。 とあるのと、第2問のAの文に   魏晋南北朝時代には、銅銭の不足や粗悪化が見られ,その役割も低下した。 とあるのと、第4問 問7の選択肢(2)に   後漢で,太平道が黄巾の乱を起こした。 とある三カ所だ。 ※追記 上智大学の入試で邪馬台国関連 ※追記 大学入試センター試験で三国志関連2012

809. 劇団EXILE W-IMPACT レッドクリフ(2011年8月8日-31日)
 さっき手元のアクセスログで「新聞記事 三国志 朝日新聞」という検索語句が見え、「朝日新聞の記事をネットでみたければ、検索サイトで検索するのではなく、まず朝日新聞のサイトに行くのが常道だろう」とぼやきに似た思いを抱きながら、下記、朝日新聞のサイトでサイト内検索すると、いくつか記事がピックアップされた。 ・asahi.com:朝日新聞社の速報ニュースサイト http://www.asahi.com/ ※上記サイトの「リンクについて」のページでは、前世紀の遺物のように、リンクする際は報告する旨が書かれているため、その古びた意志を尊重し皮肉を込めURLだけ示しリンクはしない。  その一つが下記リンク先で触れた発表会のことで、もう一つ大きなトピックがあった。 ※関連記事 張春祥京劇教室・洪剛鑼鼓教室合同発表会(2011年1月23日)  それは2011年1月1日の「EXILE今年は女性アーティストを発掘」という記事にあった。その中に8月に舞台『レッドクリフ』が上演される旨が書かれていた。その情報を頼りに下記サイトに行き着く。 ・劇団EXILE http://www.gekidan-exile.com/  それによると、タレント事務所のLDH主催、ネルケプランニング制作、劇団EXILE(げきだんエグザイル)による『W-IMPACT レッドクリフ』の公演が2011年8月にあるという。何がダブルインパクトかというと、おそらく二つの演劇でそれぞれ主演があって、計お二人の主演があるからなんだろうね。  それら二つの演劇は、東京都中央区のル テアトル銀座 by PARCOにて2011年8月8日月曜日から31日水曜日までのAKIRA/主演『レッドクリフ -愛-』(全席指定12000円)と、東京都渋谷区の青山劇場にて2011年8月13日土曜日から24日水曜日までの『レッドクリフ -戦-』(全席指定12000円)のことだ。 ・ル テアトル銀座/Le Theatre GINZA http://www.theatres.co.jp/letheatre/ ・青山劇場・青山円形劇場 http://www.aoyama.org/  いずれも詳しい日程は下記サイトに出ており、前売開始は2011年1月29日土曜日とのこと。ローソンチケットとe+(イープラス)で取り扱っている。 ・ネルケグループ http://www.nelke.co.jp/ ・チケット情報・販売|ローソンチケットのチケット販売サイト「ローチケ.com」 http://l-tike.com/ ※『レッドクリフ -愛-』はLコード:35016、『レッドクリフ -戦-』はLコード:35017 ・e+(イープラス)チケット|チケット情報・販売・購入・予約 http://eplus.jp/  前述のネルケグループのサイトから下記へ日程をまとめてみる。 ・『レッドクリフ -愛-』※開場は開演の30分前  2011年8月8日(月)19時、9日(火)19時、10日(水)14時19時、12日(金)19時、13日(土)13時18時、14日(日)13時18時、15日(月)19時、17日(水)14時19時、18日(木)19時、19日(金)19時、20日(土)13時18時、21日(日)13時18時、22日(月)19時、23日(火)19時、24日(水)14時19時、26日(金)19時、27日(土)13時18時、28日(日)13時18時、29日(月)19時、30日(火)19時、31日(水)14時 ・『レッドクリフ -戦-』※開場は開演の30分前  2011年8月13日(土)18時、14日(日)13時18時、15日(月)14日19時、17日(水)14時19時、18日(木)19時、19日(金)14時19時、20日(土)13時18時、21日(日)13時18時、22日(月)14時19時、23日(火)19時、24日(水)13時18時

810. 2005年8月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ9月号)
三国志ニュースをつくってから連載中の三国志漫画を追ってきたんだけど、 http://cte.main.jp/newsch/article.php/7 それらの中で、「覇王の剣」は連載を終え、 http://cte.main.jp/newsch/article.php/102 「千客万来」はようやっと面白くなるころに掲載誌の「ComicBoo!」が予告なく消滅し、 http://cte.main.jp/newsch/article.php/80 「コミック三国志」は予定通りその掲載誌の「週刊ビジュアル三国志」ともども終了した。 そうかと思うと、業界初の三国志オンリー漫画雑誌、「コミック三国志マガジン」が順調に隔月刊で発刊しつづけ、最新の4号まで出ている。 http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/archives/50000541.html http://cte.main.jp/newsch/article.php/42 そんな中でまだ見ぬ連載中の三国志漫画があるという未確認情報をキャッチした。 http://bluefan.exblog.jp/ 掲載誌は月刊の「ミステリーボニータ」(秋田書店)。件の三国志漫画のタイトルは「八卦の空」。主役は「管 公明」(管輅のこと?)とのこと。 それらから考えるにどうやら広い意味での三国志漫画らしい。 秋田書店といえば、プリンセスGOLDに「<三国志烈伝>破龍」が連載されているし、 http://cte.main.jp/newsch/article.php/139 週刊少年チャンピオンには「さんごくし」が連載されている。 http://blog.goo.ne.jp/gesotoku/e/4e3342fbe7654f3e6d4e38c9f3237faa (※「さんごくし」のレビュー) 闇で講談社に次ぐ三国志漫画好き?(笑) で、ここ数ヶ月、立ち読みしてやろうと目論み(オイ)、本屋に行くたびにチェックしていたんだが、その「ミステリーボニータ」が見つからない。 あきらめかけていて、何気なく近くの本屋によったら、平積みされていた! だけど、別冊を固定するためか、しっかりビニル紐で中身が見れなくなっている。 さてどうしようと二晩、待った結果、買うことに(謎)。2005年の9月号定価690円ナリ。 で、どんな読者層をターゲットにした雑誌なのか確かめる前に「八卦の空」を探す(とりあえず別冊は再録本のようだ)。 まず目に付いたのが表紙の「八卦の空」というタイトルではなく、その上の「みなさんの声援のおかげで復活!!」という文字。もしかして先月号はなかった? きになったんで、秋田書店のサイトで確認する。 http://www.akitashoten.co.jp/ 「八卦の空」の文字が見れるのは2005年の4月号、5月号、6月号の三つ……確かに。 それで読みすすめる、読みすすめる…… てっきり、「管 公明」の絵からほのぼのコメディー占い師マンガか、トンデモ系妖怪退治長編マンガと思っていたが、そうではない。 シリアス路線のしんみりくる短編マンガだ。 もちろん魑魅魍魎のたぐいはしっかりでるものの、それは単に戦いの材料に使われるだけ、とかよくあるパターンじゃなく、しっかりとした世界観の中、自然と出てくる感じだ。 三国志に関係する部分は土台程度にさりげなく。 いや、今までの三国志漫画は三国志の記述に振り回されている観があって、私は好きでなかったので、その反動の所為かこれぐらいの作品と三国志の距離感を心地よく感じてしまう。 それにしても「管 公明」は三国志魏書方技伝の管輅の記述 容貌粗醜、無威儀而嗜酒、飲食言戲、不擇非類、故人多愛之而不敬也。 の記述を作者なりに解釈した結果だろうか……って確かに「粗醜」だけど、可愛いぞ!(人多愛?・笑) で、予告をみるとこの「八卦の空」、次号も掲載されるとのこと。 ・2005年9月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/175 ・秋田書店のサイト http://www.akitashoten.co.jp/ ※ページの下の方にミステリーボニータのページへのリンクあり ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ※サイトでしか見れない三国志漫画アリ。 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・9話 県庁の怪(ブログ『青青日記』) ...