Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2025年 03月
«
»
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

新着記事 3件(24時間)

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 751 - 780 / 7046 件 (0.0704 秒). 検索条件の修正

751. プチオフ会「諸葛亭へ一顧しよう!」1(2008年9月13日)
※前記事 第9回三顧会(2008年8月16日午後2) ・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・2008年9月13日夜のプチオフ会 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=3178 ※関連記事 プチオフ会(東京、2008年9月13日夜)  上記のように「三国志ファンのためのサポート掲示板」にお知らせした2008年9月13日19時からプチオフ会が開催された。  清岡はその日、昼特急高速バスで東京に向かっていた。渋滞やら最近の天候不順やらで遅れが出るかもと懸念していたが、定刻通り、17時前に新宿駅新南口に到着。  プチオフ会への集合時間である19時まで二時間あるので、そこから急いで新宿駅に行き都営新宿線で神保町へ移動。予め「日本の古本屋」で調べ、欲しい本がどの店にあるか知っていた。 ・日本の古本屋 http://www.kosho.or.jp/  お目当ては『漢代都市機構の研究』。図書館で借りだしていたんだけど、制度や名称の確認のため結構、頻繁に開けるんでこの際だから買ってしまおうと。  調べた店に行ってみて汲古叢書の棚を見ても置いてない。しばらく自分の力で探し出そうと思ったけど、時間の無駄と判断し、店の人に聞いてみると、どうやら取り寄せの分も「日本の古本屋」に情報をアップしていて、棚にない分はないとのこと。  がっくりする間もなく、時間が押していたので、次の目的であるホテルのチェックインに向かう。都営半蔵門線→都営丸の内線→JR京浜東北線と乗り継ぎ蒲田のホテルにチェックイン。時間は18時15分で、ほとんど何もする間もなくホテルを出て、JR京浜東北線→都営浅草線と進み、何とか19時数分前に東銀座駅へ到着する。  ちなみに運の良いことに、この次の日に開催された国際学術シンポジウム「魏晋南北朝史と石刻史料研究の新展開」にて汲古書院が出店しており、『漢代都市機構の研究』を購入できた。しかも全品二割引。ちなみに『狩野直禎先生傘寿記念 三国志論集』も置いてあった。  チラシをいくつか貰ったけど、高村武幸/著『漢代の地方官吏と地域社会』というのが面白そう。以前、サポ板で話題に出ていた「秦漢代地方官吏の『日記』について」も収録されているしね(あと長沙呉簡関連の論文も執筆されているようだね)。まずは『漢代の文物』や『漢代都市機構の研究』と同じく図書館で借りてきて、よく使うようであれば購入という流れだね。  話を13日の東銀座駅に戻す。駅構内にある集合場所に向かうと、すでにUSHISUKEさんと三口宗さんが来られていた。お二人とは2008年6月1日の「三サポ板五周年記念オフ会」以来。 ※関連記事 三サポ板五周年記念オフ会(2008年6月1日)  しばらく話していると、ぐっこさんと見知らぬ人が現れる。前もっての情報でぐっこさんと一緒に居るということはそれが維新さんだということがわかる。維新さんとは初対面だけど、ぐっこさんとは2008年7月27日の「ぐっこ どっと ねっと」オフ会以来。 ※関連記事 「ぐっこ どっと ねっと」オフ会(カラオケ)  残りの参加者は遅れるということなので、一同、会場となる「諸葛亭」というお店へ向かう。 ・中国四川風料理 諸葛亭(グルメぴあ) http://g.pia.co.jp/shop/84320 ・諸葛亭(食べログ.com) http://r.tabelog.com/tokyo/rstdtl/13045948/ ※関連記事 諸葛亭  上記サイト等で諸葛亭までの道が清岡の頭にはインプットされていて、得意げにUSHISUKEさんに言っていたんだけど、話している間に、この中でUSHISUKEさんが諸葛亭の第一発見者であったことを思い出し、妙に気恥ずかしい気分になっていた。  そして大通りの横町を入ると、高級料理店のとなりに出てきたのが写真の諸葛亭。  USHISUKEさんはそのまま入ったけど、残りの四人は店の前で写真を撮りまくる(笑)。  それで店の中に入ると二階へ通され、さらに奥の十人ぐらい座れるテーブルへ通される。それで下のように座る。括弧付けはその時、まだ来ていない方。   三口宗さん USHISUKEさん (Riangさん) (おりふさん)    テ ー ブ ル テ ー ブ ル テ ー ブ ル          清岡  ぐっこさん  維新さん             窓側(北側)  まずは飲み物。特に三国志関連のメニューはないようだから皆、思い思いの飲み物を注文。そういや上野の店にカクテル「三国志」なんてあったな、なんて話していた。  待っている間、維新さんから新しい三国志ファンは次から次へと生産されるという話題が出て、三口宗さんからは意外と三国志サイトの管理人は受験とかで離れてしまうって返ってくる。  とりあえず注文する食べ物は「三国火鍋」のお試しセットを頼むことに皆の意見が一致。 USHISUKEさん「挑戦的な人は、こういう肉まんなんかも(三国火鍋に)ぶち込んだり」(一同笑)  ここで維新さんから「諸葛亭ですからね」と入る(※宋代の高承『事物紀原』卷九 酒醴飲食部だと、諸葛亮は饅頭の発明者だとされている)。さらにぐっこさんからは諸葛菜ないかな、とかぶせる。いきなり三国志オフ会っぽくなっていた。  飲み物が来ると、清岡が「ひとまず乾杯しますか」というと、USHISUKEさんがすかさず「清岡さんから(乾杯の音頭を)」と言われる。USHISUKEさんに頼もうとしたんだけど先を越される。 清岡「今日はみんなボクのために集まってくれてありがとう!」 というネタを言った後に一人ツッコミを入れ、まともに言い直す。  店に入る前、USHISUKEさんが「さんごくひなべ」と言っていたんで、すかさず清岡が「訓読みなんですか?」ってツッコミを入れて入れていたんだけど、注文を取りに来た中国人の店員さんに何と読むか聞いたら答えて曰く「さんごくひなべ」(笑)  ちゃんと中国語読みも聞いてみんな口真似したがうまく言えず(笑)。とりあえず三国火鍋を三人前1セット。その他、エビ玉とか適当に鶏の四川煮。  ここの五人でUSHISUKEさん&三口宗さんと、ぐっこさん&維新さんは初対面ってことで、USHISUKEさんからぐっこさんに質問が行く。  ぐっこさんはSLG『三国志』のリプレイサイトから始めたという話。「南蛮王呂布」の話ね。 ・南蛮王呂布の痛快活劇 http://gukko.net/modules/nanban/ ...

752. 『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 2009年2月26日発売決定
<追記> 1月26日の更新分を見て、公式サイトより引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 真・三國無双 MULTI RAID with PSP 2009年2月26日発売予定/税込価格:24,840 円/[公式サイト] 販売:コーエー 対応機種:PlayStation(R)Portable メーカー特典:特製ストラップ 同梱内容:新色 PSP(R)本体(ラディアント・レッド(PSP-3000 RR)) / ゲーム『真・三國無双 MULTI RAID』 / オリジナルケース GAMECITYオリジナル特典:特製下敷きカレンダー(4月開始のスクールカレンダーです) --引用終了--------------------------------------------------------- 同梱は予想していたけど、株価が大きく変わるほどのインパクトのある形と思っていたよ。 <追記終了> すでにゲーム誌で情報があったんだけど、公式サイトができたようだ。 何かというと「『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) 今冬発売決定」とのこと。30周年記念作品だそうな。 ・真・三國無双 MULTI RAID http://www.gamecity.ne.jp/musoumr/ ※10月31日に正式オープン ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/   >カレンダ 直訳すると多急襲? ※11/21更新分 ゲームシステムに[武幻と戦玉][マルチプレイ]を追加。キャラクターに9キャラクター追加。 ※11/28追記 2009年2月26日発売決定。4800円 ※12/5更新分 ゲームシステムに[対戦]を追加。キャラクターに張遼、孫策、龐統。各キャラクターの成長ステータス追加公開。 ※12/19更新分 [ゲームシステム]に[都市]の項目追加。[キャラクター]に初期プレアブルキャラクター公開。黄蓋、曹丕、甄姫、甘寧、馬超、関平の[覚醒]公開。 ※3/19更新分 2009年03月19日 『真・三國無双 MULTI RAID』 (PSP版) ダウンロードコンテンツ追加配信開始! 面白い試みだね、いろんな雑誌とコラボレーションして「クエスト」をあれこれ作って……ってようやくコーエーもオンライン更新に動いたというか… ...

753. リンク:中国の連環画の変遷とその描写技法
※前記事 リンク:張家山漢簡「史律」に見える任用規定について ※関連記事 三国志 Three Kingdoms 群雄割拠(BSフジ2011年1月10日-)  上記関連記事で触れたように『三国志 Three Kingdoms』前篇 DVD-BOXに完全収録『絵本通俗三国志』挿絵集が同梱されると聞いて、一瞬、「何を今さら」と思ってしまったわけだけど、それにはちゃんと解説文がついているようでファンの趣向の幅を広げるという意味では意義があるのかもしれない。 ※参照記事 2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2  だけど、三国マンガ等、視覚的要素を含む現代日本の三国作品において、ちゃんと根拠を示せるわけじゃないけど、この日本の『絵本通俗三国志』よりも中国の連環画の影響が大きいように思える。 ※参照記事 赤兎馬Presents「三国志の宴3」第1部レポ  ここ一年ぐらい、マンガ関連の学会大会やシンポジウムに一般聴講して再認識したんだが、マンガに先立つ一つの表現形式として連環画がある。そのため、日本の三国マンガにどれ程、連環画が影響を与えたか興味を持っていた。なかなか視覚的要素を定量的に扱う案が思い浮かばず、定性的に扱うとなると主観を交えない自信がないため、研究するのに躊躇しているのだが。 ※関連記事 私的メモ2:三国漫画分析  そこで何か参考になるものはないか、今、CiNiiで「連環画」と軽く検索を掛けるといくつか論文が出てきて、それらの中のいくつかは読めるものもあって、今回、リンクするのが下記の論文。 高橋 愛「中国の連環画の変遷とその描写技法」(『美術教育学 : 美術科教育学会誌』27号 (20060331) pp.219-231 美術科教育学会 ) http://ci.nii.ac.jp/naid/110004702829

754. 呉書見聞 消滅?(2014年11月13日)
 手元のサイトのアクセスログを見ると、2014年11月13日木曜日からやたら「呉書見聞」という検索語句が見え、もちろん一部「呉書見分」という誤りも含むのだけど、そのアクセス先のほとんどは下記の関連記事だ。 ※関連記事 呉書見聞移転(2011年10月)  その検索語句となった「呉書見聞」は孫ぽこさんの個人サイトで、名前通り『三国志』呉書を軸とした考察系の三国志サイトだ。続いた検索語句にピンと来て、下記のサイトにアクセスする。 ・呉書見聞 http://www42.tok2.com/home/sonpoko/  そうすると悪い予感通り、サービス提供元による「403 Forbidden」のページがでてきた。つまりはサイト「呉書見聞」が存在しないと。

755. メモ:日有食之
 うちの地域では11:05に最大日食になるんだけど、あいにくの曇り空だった。だけど、その数分前に雲の切れ目から、辛うじて三日月状の太陽(変な表現だが)を拝むことができた。  そういや、後漢末から三国時代あたりで日食といえば、三公クラスの人が免官になるイメージが私にはあるんだけど、何に基づいたイメージかあいまいだったので、この際だから検索かけてみる。  『後漢書』本紀で「日有食之」と検索してみて、ちゃんと引用元を書かず、以下、列挙してみる。 秋七月甲戌朔 、日有食之 。壬午、太尉朱寵・司徒朱倀罷 。 庚子、太常劉光為太尉、録尚書事;光祿勳許敬為司徒。 戊戌晦、日有食之。十一月、太尉劉寵免、太僕郭禧為太尉。 三月丙寅晦、日有食之。夏四月、太尉郭禧罷、太中大夫聞人襲為太尉。 三月辛酉朔、日有食之。太尉聞人襲免、太僕李咸為太尉。 冬十月癸丑朔、日有食之。太尉劉寬免。 丙子晦、日有食之。十一月、太尉陳球免。 九月庚寅朔、日有食之。太尉劉寬免、衛尉許戫為太尉。 夏四月丙午朔、日有食之。太尉馬日磾免、幽州牧劉虞為太尉。  これらを見た第一印象では、そういえば月と太陽の位置関係上、旧暦の晦(月末)や朔(月初)に日食が起こるのは道理だ、と妙に感心していた。  それで本題についてだけど、私のイメージの元は、昔、劉寬について検索しては読んでいたことがあったんだと思い出す。これらの記述を見ると、日食があれば主に「太尉」が免官になっているね。  それでここが「三国志ニュース」ということで、『三国志』ではどうかというと、『三国志』魏書文帝紀の黄初二年六月(紀元221年6月29日、新暦で8月5日)の条に以下の記述がある。 戊辰晦、日有食之、有司奏免太尉、詔曰:「災異之作、以譴元首、而歸過股肱、豈禹・湯罪己之義乎?其令百官各虔厥職、後有天地之眚、勿復劾三公。」  面倒だから(今のところ)訳さないが、太尉を免じるよう上奏があったものの、曹丕が詔で、以後、天地の過ちがあっても、三公を弾劾することを禁じているね。  ここらへんつついてみると、ちゃんと説明した論文はありそうだ。 ※参照記事 皆既日食観測ツアーin赤壁(2009年7月20日発4日間) ※リンク追記 ・Twitter / @f_nisihara: 日食のせいでクビになった人 in 『後漢書』 - メ ... http://twitter.com/f_nisihara/status/204187038130507778

756. 『真・三國無双5 Empires』(PSP版)2010年1月21日発売
以下、別件で教えて貰ったこと。 ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ 上記サイト「GAMECITY」のニュースリリース2009年10月29日分によると、ポータブルゲーム機であるPSP版の『真・三國無双5 Empires』が同年12月23日に発売されるという。3990円。 ・真・三國無双5 Empires http://www.gamecity.ne.jp/smusou5e/ ※関連記事 『真・三國無双5 Empires』 (PS3/Xbox360版)2009年5月28日発売決定 上記公式サイトや関連記事にあるように、初出は据置ゲーム機のPS3版。 さすがにPS3版に比べ画質の面で劣ると思うけど、PSP版の特長としてはアドホック通信機能(つまり無線LANによる直接通信)を活かした通信対戦モードをがあることかな。多人数で対戦できるそうな。 ※11/6追記。予約特典は「真・三國無双5 Empires 特製スリーブケース」(小喬、夏侯惇デザイン)なんだけど、公式サイトで「夏侯惇」がベタに「夏候惇」と誤っている(汗) ※追記。今日のニュースリリースによると、発売日が12月23日水曜日から1月21日木曜日に変更とのこと ※追記 真・三國無双5 Empires ガイドブック(2010年1月21日)

757. 三国志学会 第四回大会ノート(2009年9月5日)
※前記事 三国志学会 第四回大会プレノート  2009年9月5日の前夜、自分の報告内容がどんなふうに伝達されるのか想像すると、ワクワクしてうまく寝付けないで居た。  何かというと2009年9月5日の「三国志学会 第四回大会」で清岡が報告することとなっていた。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ※関連記事 三国志学会 第四回大会(2009年9月5日龍谷大学) ※追記 三国志学会 第五回大会(2010年9月11日土曜日 二松学舎大学)  当日は開会一時間前の9時に着くように、京都市バス206号系統の七条堀川のバス停で降り、北西の龍谷大学大宮学舎を目指す。 ・龍谷大学 『進取と伝統』~新しさを重ねて370年~ http://www.ryukoku.ac.jp/

758. Justice・伝説を刻め!(2010年10月27日)
※関連記事 SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors 角川つばさ文庫版(2010年11月15日) 記事を作る際、Amazon.co.jpで検索をかけて知ったことで、ようやくレーベルサイトが更新されたので、記事にする。 ・||| Lantis web site ||| http://www.lantis.jp/ ・Justice・伝説を刻め! - TVアニメ『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』 | Lantis web site http://www.lantis.jp/new-release/data2.php?id=17c6e340f5bf0df0ef658b70c848b9ef 上記サイトの製品ページによると、テレビ番組のアニメ『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』の新旧のエンディングテーマ(※27話から新エンディング)が収録されたCD『Justice・伝説を刻め!』がランティスから1200円で2010年10月27日に発売するという。 ・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.sdgundam3gd.net/ ※関連記事 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系) ※追記 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors オリジナルサウンドトラック(2010年12月22日) ※追記 十大三国志ニュース2010 前編

759. まとめリンク:北方三国志
※関連記事 メモ:月刊DaGama  上記関連記事から派生した記事を書く。  そこで国立国会図書館のサイトからある程度、書籍の情報を取得できることを知り、それに基づき北方謙三/著『三国志』(小説)のメモを書こうとしていた。念のため、下記の出版社のサイトにアクセスすると、そちらの各ページの方が情報が多いことに気付く。 ・株式会社 角川春樹事務所 - Kadokawa Haruki Corporation http://www.kadokawaharuki.co.jp/  例えば、北方謙三/著『三国志 一の巻 天狼の星』(単行本)であれば、下記に引用するような紹介文が掲載されている。 http://www.kadokawaharuki.co.jp/book/detail/detail.php?no=1287 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 時は、天下麻の如く乱れる後漢末の中国。劉備の熱情、曹操の怜悧、孫堅の豪気。覇業を志し、数々の伝説に彩られた英雄たちが起ち、或は興り、或は滅ぶ――。激しくも哀切な興亡のドラマを雄渾華麗に謳い上げる、北方『三国志』、いよいよ刊行開始! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

760. 劇団EXILE W-IMPACT レッドクリフ(2011年8月8日-31日)
 さっき手元のアクセスログで「新聞記事 三国志 朝日新聞」という検索語句が見え、「朝日新聞の記事をネットでみたければ、検索サイトで検索するのではなく、まず朝日新聞のサイトに行くのが常道だろう」とぼやきに似た思いを抱きながら、下記、朝日新聞のサイトでサイト内検索すると、いくつか記事がピックアップされた。 ・asahi.com:朝日新聞社の速報ニュースサイト http://www.asahi.com/ ※上記サイトの「リンクについて」のページでは、前世紀の遺物のように、リンクする際は報告する旨が書かれているため、その古びた意志を尊重し皮肉を込めURLだけ示しリンクはしない。  その一つが下記リンク先で触れた発表会のことで、もう一つ大きなトピックがあった。 ※関連記事 張春祥京劇教室・洪剛鑼鼓教室合同発表会(2011年1月23日)  それは2011年1月1日の「EXILE今年は女性アーティストを発掘」という記事にあった。その中に8月に舞台『レッドクリフ』が上演される旨が書かれていた。その情報を頼りに下記サイトに行き着く。 ・劇団EXILE http://www.gekidan-exile.com/  それによると、タレント事務所のLDH主催、ネルケプランニング制作、劇団EXILE(げきだんエグザイル)による『W-IMPACT レッドクリフ』の公演が2011年8月にあるという。何がダブルインパクトかというと、おそらく二つの演劇でそれぞれ主演があって、計お二人の主演があるからなんだろうね。  それら二つの演劇は、東京都中央区のル テアトル銀座 by PARCOにて2011年8月8日月曜日から31日水曜日までのAKIRA/主演『レッドクリフ -愛-』(全席指定12000円)と、東京都渋谷区の青山劇場にて2011年8月13日土曜日から24日水曜日までの『レッドクリフ -戦-』(全席指定12000円)のことだ。 ・ル テアトル銀座/Le Theatre GINZA http://www.theatres.co.jp/letheatre/ ・青山劇場・青山円形劇場 http://www.aoyama.org/  いずれも詳しい日程は下記サイトに出ており、前売開始は2011年1月29日土曜日とのこと。ローソンチケットとe+(イープラス)で取り扱っている。 ・ネルケグループ http://www.nelke.co.jp/ ・チケット情報・販売|ローソンチケットのチケット販売サイト「ローチケ.com」 http://l-tike.com/ ※『レッドクリフ -愛-』はLコード:35016、『レッドクリフ -戦-』はLコード:35017 ・e+(イープラス)チケット|チケット情報・販売・購入・予約 http://eplus.jp/  前述のネルケグループのサイトから下記へ日程をまとめてみる。 ・『レッドクリフ -愛-』※開場は開演の30分前  2011年8月8日(月)19時、9日(火)19時、10日(水)14時19時、12日(金)19時、13日(土)13時18時、14日(日)13時18時、15日(月)19時、17日(水)14時19時、18日(木)19時、19日(金)19時、20日(土)13時18時、21日(日)13時18時、22日(月)19時、23日(火)19時、24日(水)14時19時、26日(金)19時、27日(土)13時18時、28日(日)13時18時、29日(月)19時、30日(火)19時、31日(水)14時 ・『レッドクリフ -戦-』※開場は開演の30分前  2011年8月13日(土)18時、14日(日)13時18時、15日(月)14日19時、17日(水)14時19時、18日(木)19時、19日(金)14時19時、20日(土)13時18時、21日(日)13時18時、22日(月)14時19時、23日(火)19時、24日(水)13時18時

761. 『三国志』に学ぶ勝利学。(月刊「潮」2008年5月号)
月刊「潮」(潮出版社)では、2006年8月号(2006年7月5日発売)から村上政彦/著「『三国志』に学ぶリーダー学。」が連載されていたんだけど、それは2008年4月号(2008年3月5日発売)の20回で終了した。 下記、出版社のサイトによると2008年5月号(2008年4月5日発売)から同じ著者で「『三国志』に学ぶ勝利学。」というタイトルで新連載がはじまったとのこと。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ ※関連記事  横山光輝『三国志』愛蔵版(全30巻)  特集『三国志』の醍醐味(月刊「潮」) ※追記 村上政彦/著『三国志に学ぶリーダー学』(2008年4月25日) ※追記 三国志外伝(2009年4月20日) ※追記 リンク:三国志通講座 ※追記 三国志に学ぶ勝利学(2010年4月5日)

762. 真・三國無双 MULTI RAID ガイドブック 上(2009年2月下旬)
ちょっと前までならばここらへんの情報はカレンダーに書き込むのみで、記事にはしなかったんだけど、気まぐれに書いてみる。 2009年2月26日発売のPSP用のゲーム『真・三國無双 MULTI RAID』だけど、やはり同じ時期にガイドブックがでるようだ。コーエーの出版関係はなぜか細かい発売日は書かれない。2009年2月下旬に『真・三國無双 MULTI RAID ガイドブック 上』が発売されると言う。ωーForce監修、A5判、定価1575円、ISBN978-4-7758-0721-7。 ・GAMECITY  (コーエー総合ポータルサイト) http://www.gamecity.ne.jp/ というわけで上記公式サイトから下記へ内容紹介文を引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 進化したゲームシステム&登場武将を一挙攻略!! PSP版『真・三國無双 MULTI RAID』の上下2分冊攻略本。上巻ではゲームシステム 解説に続いて、無双武将36人の各種能力、注目の武器アクション、主要アイテム データを一気に公開。さらに収録マップにはアイテム位置や敵配置データも掲載!! --引用終了--------------------------------------------------------- <3/2追記> とういうわけで、下巻の情報も更新されたので、下記へ引用。下巻は3月下旬で、2520円。ISBN978-4-7758-0722-4 --引用開始--------------------------------------------------------- 下巻ではゲーム登場全クエストについて、特殊目標クリアも含めた完全攻略テクニックを解説! ひと目でわかる武将強化方法も見逃せない、手応え読み応えたっぷりの解析本!! --引用終了--------------------------------------------------------- <さらに追記> おそらく下旬発売かと。 --引用開始--------------------------------------------------------- 真・三國無双 MULTI RAID 公式設定資料集 ωーForce監修 A5判 定価:1,680円(税込) ISBN978-4-7758-0723-1 2009/3発売 進化した英傑たちの姿、真・無双覚醒をすべて公開! 驚異の変化を遂げた武将たちのイラストや詳細な設定画から、初期段階の デザインイラストなど制作に用いられた資料を一挙掲載! さらに オリジナルビジュアルを使用した、本書だけの「趙雲ポスター」付き! --引用終了--------------------------------------------------------- <追記終了> 下記のようにサントラも発売されるし、いよいよ『真・三國無双 MULTI RAID』発売って感じだね。 ※関連記事  真・三國無双関連のCD二種(2009年3月25日)  『真・三國無双 MULTI RAID』 ...

763. リンク:「漢代の飮食」
※前記事 メモ:鎧 and リンク:東アジアにおける武器・武具の比較研究 ※参照記事 1976年 林 巳奈夫/編「漢代の文物」  上記参照記事の「2011年4月7日リンク追記」にあるように、アクセスログを見ると2011年4月7日22:45:28に「林巳奈夫氏の「漢代の飲食」(東方学報)」という検索語句(タイトル以外で敬称や助詞を入れているあたり初々しい感じが)が見えたんで、CiNii(国立情報学研究所提供サービス)で検索してみる。  そうすると林 巳奈夫「漢代の飮食」(『東方學報』48巻、京都大学人文科学研究所1975年12月10日)が京都大学学術情報リポジトリ(KURENAI)で無料公開されているのに気付く。三国時代やその前後の直接的な飲食の史料は少ないため、その前代に当たる漢代関連の論文は貴重となる。余談だけど冒頭で書いたような情報のリーチの仕方が多々あるので、やはり検索語句の共有化は有益かと。 ・京都大学人文科学研究所 http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/ ・Kyoto University Research Information Repository: ホーム http://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/ ・Kyoto University Research Information Repository: 漢代の飮食 http://hdl.handle.net/2433/66533

764. 三國志12 パワーアップキット(2013年3月1日)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記のコーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の2013年1月9日のNews Releaseによると、下記ページにリンクが張ってあって、2013年3月に『三國志12 パワーアップキット』(Win版)が6090円(※追記、ダウンロード版5800円)で、『三國志12 with パワーアップキット』(Win版)が13440円(※追記、ダウンロード版11200円)で発売するという。初回限定特典は『三國志12』スペシャルエディットディスク、エディットに使える武将・名品のCGや限定版オンライン武将カードのセットだという。 ・三國志12 パワーアップキット http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/12pkwin/

765. 『クイズマジックアカデミー6Extra』三国志検定EX(2009年7月27日配信)
※関連記事 『クイズマジックアカデミー5』三国志検定(2008年7月17日配信)  以前、上記のような記事を書いて、アーケードの全国オンライン対戦クイズゲーム『クイズマジックアカデミー5』(株式会社コナミデジタルエンタテインメント)内で2008年7月17日から「三国志検定」が配信されたことを伝えたわけなんだけど、下記の書き込みを見ると、また配信されるようだね。 ・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ・Re:三国志検定 (※「三国志ファンのためのサポート掲示板」投稿) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=3471  そこで書かれているURLが下のサイト。 ・クイズマジックアカデミー6 スペシャルサイト http://www.konami.jp/am/qma/qma6/  このサイトによると2009年7月27日に「クイズマジックアカデミー6Extra」が配信されるそうで、その中の「検定試験モード」で新問題が追加された「三国志検定EX」が配信されるという。

766. 三国志外伝(2009年4月20日)
※関連記事 『三国志』に学ぶ勝利学。(月刊「潮」2008年5月号) カレンダ・コンテンツを更新するために、月刊「潮」に連載されている「『三国志』に学ぶ勝利学。」(上記記事参照)の掲載情報を確認しようと、下記の潮出版社のサイトへアクセスする。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ そうすると、「無料で読めるウェブコミック」の「USHIO WEB COMIC」で堀 訓康/画『三国志外伝』が連載されていることに気付く。どうやら2009年4月20日スタートで毎月20日更新だそうな。 ・三国志外伝 http://www.usio.co.jp/html/webcomic/gaiden/index.html

767. さくら剛/著『三国志男』(2008年5月12日)
有り難いことに情報募集のコメントで情報をいただく。 さくら剛/著『三国志男』(イラスト:しりあがり寿)がサンクチュアリ出版から定価1365円(税込)で2008年5月12日に発売されたとのこと。 ・サンクチュアリ出版のホームページ http://www.sanctuarybooks.jp/ どういう書籍かというと上記出版社のサイトによると「三国志遺跡100ヵ所以上を現場検証&爆笑ツッコミ」とのことでどうやら旅行記のようだ。 また下記のように公式サイトも設けられている(例によって詳しくはそちらで)。 ・さくら剛・著「三国志男」公式サイト http://www.sanctuarybooks.jp/sangokushi/ 公式サイトにはflv形式の予告編の動画があったり、武将紹介(脱力系?)があったり、「三国志関連情報」と題した、今風にブログ(出版社のブログにカテゴリ分けし使用)があったりとコンテンツが充実しているね。 また著者の方は下記のバナーの2008年5月31日開催の「三国志の宴3」の第3部にご出演されるそうな。 (※このイベントのチケットは発売二日でソールドアウト) ※関連記事 2008年5月31日 赤兎馬Presents「三国志の宴3」開催 さらには下記のブログ記事にもあるように『三国志男』のプロモーションもかねてフリーペーパーの『三国志新聞』も発行しているとのこと(「大三国志展」に行ったときにでも見てみよう) ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・フリーペーパー「三国志新聞」発行  (※ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/sangokushi/entry619.html ※追記 勝手に「三国志検定」おべんきょう会in東京(2009年6月20日) ※追記 さくら剛さん・歴ドル小日向えりさんのサイン会&トークショー(2009年6月14日時代屋) ※追記 第四回三国志祭(2010年10月2日3日)

768. メモ:コミックマーケット82 3日目(2012年8月12日)
※前記事 三国志フェス2013準備委員会第1回例会 議事録 公開版  タイトルにある本編に入る前に、時間を1日遡らせる。ちょうど上記の前記事にある三国志フェス2013準備委員会第1回例会が終わってからの話で、2012年8月11日の18時30分ごろ、東京都新宿区 若松地域センターを発って、若松河田駅から大江戸線に乗り新宿西口駅で降り、二次会…というより、あんちょさんの中国留学への壮行会(かのやさん発案)の会場へ向かう。漢代で言うところの「祖道」なんだろう。まぁ、その頃と違って、酒を飲んでいるときに董卓の軽騎数十に襲われたりしないので、安心だ。と『三国志』ネタを織り交ぜたりする(当日は言わなかったが)。 ・『三国志』巻四十六呉書孫破虜伝 施帳幔於城東門外、祖道送稱、官屬並會。卓遣歩騎數萬人逆堅、輕騎數十先到。 ※参照リンク ・孫堅の上洛 (孫氏からみた三国志50) http://cte.main.jp/sunshi/2008/0428.html  おさっちさん曰く、会場は歌舞伎町にある「三国志」という店を狙っていたそうだけど、そこはどうやらすでに営業しておらず(思わず冗談で晋という名のラブホテルに征服されたと申し上げたが)、代わりに「三国一」新宿西口店という店にされたとのこと。もちろん「三国志」とは無関係。店の名の三国は、下記サイトによると、「駿河(静岡)・甲斐(山梨)・相模(神奈川)の三つの国」とのことだ。 ・手打麺処・郷土名物 三国一(サンゴクイチ)|山は富士、味は三国一。本当の手打ちうどんの味を新宿でお届けします http://www.sangokuichi.co.jp/

769. (中国情報局のコラム)「名場面と人物で見る三国志」完結
 ポータルサイト「中国情報局」で昨年2007年6月11日より伊藤晋太郎先生の外部寄稿として「名場面と人物で見る三国志」と題されたコラムが月一ペースで連載されていた。2007年5月20日の第12回でその連載が終了したとのこと。 ・中国情報局 http://searchina.ne.jp/ ※このサイト内で「名場面と人物で見る三国志」というワードで検索すればコラムにアクセスできる。  下記にそれぞれのコラムのタイトルを列挙する。『三国志』や『三国演義』を知っている人にとってとても興味深い内容だし、あまり知らない人にとっても取っつきやすい内容なので、未読の人には一読の価値あり。 ○名場面と人物で見る三国志 (1)2006/06/11(日) 14:06 桃園結義と劉備:一貫して「政を為すに徳を以てす」 (2)2006/07/09(日) 14:26 連環の計と貂蝉:悪女から中国四大美女の1人へ (3)2006/08/13(日) 17:44 千里独行と関羽:死後には神に、顕彰された忠と義 (4)2006/09/10(日) 15:20 三顧の礼と諸葛亮:劉備に指針を与えた天下の奇才 (5)2006/10/08(日) 15:54 博望坡の戦いと諸葛亮:デビュー戦で見せた神算 (6)2006/11/12(日) 15:58 長坂の戦いと張飛:美男子説もある勇猛な豪傑 (7)2006/12/10(日) 16:36 赤壁の戦いと曹操:文学にも秀でた中原の覇者 (8)2007/01/21(日) 15:58 荊州争奪戦と周瑜:小説では割を食った設定に (9)2007/02/18(日) 12:20 単刀会と周倉:関羽の脇侍として祀られる (10)2007/03/18(日) 15:32 荊州失陥と関羽:独断で出陣した真の目的 (11)2007/04/22(日) 15:56 諸葛亮の北伐と姜維:小説では諸葛亮を破る (12)2007/05/20(日) 15:02 夏侯覇の投降と張飛:張飛と曹操は親戚? ※関連記事 ・(中国情報局のコラム)名場面と人物で見る三国志(1)~(12) http://cte.main.jp/newsch/article.php/408 ※追記 非常之人 三国志の覇者・曹操の人物像(2010年10月31日)

770. 一騎当千17巻(2010年6月25日)
※前巻 一騎当千関連情報 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』の単行本17巻が、下記の掲載雑誌公式サイトによると2010年6月25日にワニブックスから発売するという。 ・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ いつものように同時に1890円の初回限定版(南陽学院制服Ver携帯ホルダー付き)が発売されるようで、それは事前申込制のようだね。申し込み締め切りは3月31日までのとのこと。付加価値を入れ特定層の消費を促すってことだね。

771. 三国志 Three Kingdoms 後篇DVD-BOX(2011年3月30日)
・三国志 Three Kingdoms オフィシャルブログ http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/ ・特集ページですよ。  (※前述オフィシャルブログ記事) http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/archives/51923860.html ※リンク追記 ・発売延期のお知らせ  (※前述オフィシャルブログ記事) http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/archives/51930690.html  ※上記のページにあるように、発売日が25日から30日に延期。この記事のタイトルも変更。 ※追記 メモ:震災の短期的な影響 ※リンク追記 ・特典利用開始が延期になりました。  (※前述オフィシャルブログ記事) http://blog.livedoor.jp/sangokushi_tv/archives/51935742.html  ※上記のページにあるように、「Revolution 8」延期に伴い、『真・三國無双 Online ~蒼天乱舞~』特製ゲーム内アイテムシリアルナンバー(「三国紅凰套」)が2011年4月21日(木)13:00以降、利用可能に変更(つまり延期)。 原題が『三国』であるが、「期待のホープ」「最高のベストタイム」のような重語表現を伴う邦題のネーミングセンスでお馴染みのドラマ『三国志 Three Kingdoms』の上記公式ブログによるとサイト「GyaO!」で下記のように『三国志 Three Kingdoms』特集ページが設立されたという。 ・三国志 Three Kingdoms 特集|無料動画 GyaO![ギャオ] http://gyao.yahoo.co.jp/special/three-kingdoms/ そこでは  三国志 Three Kingdoms 話数限定【吹替版】 第1話(配信期間 2011年3月4日 ~ 2011年4月3日)  30分ダイジェスト  吉川晃司ナレーション前篇ダイジェスト  各部予告編 が見れるという。 ※関連記事 吉川晃司が語る!今こそ学ぶ三国志(2010年12月26日) そこで気付いたんだけど、下記関連記事で触れた2010年12月10日発売の『三国志 Three Kingdoms 前篇DVD-BOX』(いつの間にか改名して「Three Kingdoms」が足されていた)の続きの『三国志 Three Kingdoms 後篇DVD-BOX』が2011年3月25日金曜日に52500円で発売するという。43~95話収録(全95話)15枚組 ...

772. 中華料理 三国志(大阪市西区西本町)
 2011年4月23日は朝、駅前の書店で『三国志ジョーカー』(マンガ)2巻を購入し、正午に『おやこ三国志』(人形劇)を観劇し、その会場でもある「KBOE三国志ガーデン」(施設)やその他周辺施設で楽しんだ他、三国志関連の打ち合わせ1件を行う程、三国志Dayだった。 ※関連記事  三国志ジョーカー 第2巻(2011年4月15日)  4月のKOBE三国志ガーデンでのイベント(2011年4月10日-)  三国要素は三国要素を呼び込むようで、特に行く予定のなかった、大阪のビジネス街である本町(ほんまち)にある「中華料理 三国志」(大阪市西区西本町)という飲食店に、USHISUKEさんと共に初めて行くことに。  公式サイトがなさそうなので、とりあえず下記のページ参照。 ・ぐるなび - 三国志 http://rp.gnavi.co.jp/5701545/ ・三国志 - 本町/中華料理 [食べログ] http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27040379/  事前に上記ページを参照にしていたので、どんな外観が知っていたが、すっかり日が落ち辺りが暗くなっている時に訪れると、「三国志」と書かれた提灯が幾つも灯っていて驚くと共に、何か歓迎を受けた気分になっていた。

773. ガシャポン三国伝01(2010年4月中旬)
※関連記事  三国伝に「真」シリーズ(2010年2月27日)  SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系)  上記関連記事に書いたように、三国伝の中心となる公式サイトが下記に示すところへ移ったんだけど、すっかり昔の更新曜日となる金曜日が身に付いてしまったようで、今の更新が水曜日であるのを忘れ、こちらでの情報発信が遅れてしまった。 ・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.sdgundam3gd.net/  今回の3月10日の公式サイトの更新情報によると、2010年4月中旬に『ガシャポン三国伝01』が「全国の玩具売場などのカプセル自販機」で発売されるという。計10種、1回100円。  地方によって呼び方がいろいろあるけど、ガチャガチャとかガチャポンとか呼ばれる、カプセルトイのことね。プラモデル、漫画、PV、アニメ映画、アニメTV番組と経て、カプセルトイにトランスメディアされたというわけだ。  会社は違うが、三国志関連だと、下記のようにエポック社の「横山光輝版『三国志』」以来かな? ※関連記事 2004年3月、8月、カプセル。横山光輝版「三国志」 ※追記 騎馬ブレイカー(2010年7月17日-) ※追記 SDガンダム三国伝BraveCardBattle(2010年7月29日) ※追記 SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors 角川つばさ文庫版(2010年11月15日) ※追記 十大三国志ニュース2010 前編

774. 三国志学会第一回大会ノート1
・2006年7月30日「三国志学会 第一回大会」ノート0からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/395 ○報告(10時-12時40分)  司会に津田資久先生がついて、まず石井仁先生の紹介が述べられる。 ○石井 仁(駒澤大学助教授)「呉・蜀の軍事制度に関する覚書」  昨年、三国志シンポジウムで「三国時代の軍事制度」の報告をされた先生。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/152  トップバッターで反董卓時期の曹操にあやかりたいとのこと(すぐに曹操は敗れたから縁起が悪いと自己ツッコミ)  レジュメは6ページの箇条書き。  まず時代区分の論争(中世古代の論争)について軽く説明。都督は封建的主従関係かって論争があったそうな。それへの疑問が石井先生の制度史研究のきっかけになったそうだ。当時の制度をきっちりおさえることが大事だと。  それから魏晋の軍事制度のこと。これは記録が多いが呉や蜀は少ない。呉・蜀の軍事制度と魏晋との比較を今回、行う。  魏晋の軍事制度の中心的なものについて説明。中軍(中外軍)、つまり魏晋の正規軍のこと。次が都督について。「使持節・都督○○諸軍事」の略称。各方面の行政・軍事を統轄する機関および長官のこと。必ず三公ないし将軍の加官。魏初には河北都督、揚州都督、荊州都督、雍涼二州都督がいた。駐屯地には都督府がある。  レジュメでは続いて参考文献が列挙されている。 1. 呉・蜀の都督制度  まず呉の都督  通俗的理解では、呉は魏晋よりも小規模な「督」を列置。都督→督の二重構造。  三国志呉書では「假節・督夏口」の記述。三国志魏書では「使持節・都督夏口諸軍事」。同じく「西陵督」と「都督西陵諸軍事」。そのため単なる表記上の問題とみなす(資料の経路の違い?)。魏晋の都督制度とほぼ同等。監軍が派遣されている。呉の都督の特徴として長江流域の重鎮(樂郷・武昌など)の都督が左右(東西)で構成されている。  ※レジュメでは本文があって、そこに○数字がうってあって、その丸数字には論拠となる史書の記述が列挙されている。以下、同じ。  次が蜀の都督。  表記が一定せず統一性がない(レジュメで督の部分を列挙)。「陳寿という人は都督制を理解していたのか?」という根本的なことに行きかねない。魏晋は「督軍」(前漢由来)と「都督」(曹操政権)が融合。そのため正式名称は「都督督軍」。蜀にも都督督軍が一例あるので魏晋と同じ可能性あり。呉も都督と督軍がある。  [广+來]降都督(らいこうととく)だけは統一的表記。[广+來]降は南中の地名だそうな。必ず副貳(副官)がついたとのこと。これは「[广+來]降屯副貳都督」「南中参軍」とも称され、さらに魏晋の記録では[广+來]降都督を「南中都督護軍」「南中監軍」と称す。正式名称は「都督南中諸軍事」? [广+來]降は通称? [广+來]降は来降に通じやってきて降るの意? 受降城と同義? 2. 都護・軍師・監軍・領軍・護軍・典軍・参軍  蜀は「都護→軍師→監軍/領軍→護軍→典軍→参軍」という序列の官職がある。軍部関連。魏晋に似たような官職があるが同一視できない。  呉にも同様なのがある。蜀より簡略。「軍師→都護→護軍」。断片的。始まりは周瑜の「左右大督」に分かれたのを機に「左右護軍」に分かれる(「左右都護」「左右軍師」を累加)。軍部関連。次第に名誉職の意味合いが強くなる。  ここで時間になったのでまとめに入る。  呉・蜀では「都護・軍師・監軍・領軍・護軍・典軍・参軍」の本質は西魏二十四軍の指揮系統に期限を持つ勲官に類するものと推測。 おわりに  蜀は10人に一人兵士、呉は11人に一人兵士。  三国は基幹部分を共有している(劉備集団は曹操政権および孫呉政権と綿密に関わる)。ここらへんも考慮する必要があるか否か。三国時代もしくは中国~東アジアをトータルに眺める視点。 ○質疑応答 ※理解せず聴いていたので以下、ただのメモ。  龍谷大学の村田先生。「都督」、「督」は名詞的方法? 動詞的用法?  当時の都督のイメージ、陳寿の都督のイメージ、現代の都督のイメージが異なるかもしれませんが…。国家を運営する理念が都督制に反映されている。  文官・武官のやりとり。  →時間なので後は懇親会で。 ・三国志学会第一回大会ノート2へ続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/399

775. 早稲田大学教育学部の入試で三国志関連
・大学入試速報2009 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ 上記サイトでいろんな大学の入試問題を見ていると、ふと「董卓」の文字が目に留まる。 何かと思ったら、早稲田大学教育学部の入試の国語の(三)で取り上げられた文が今川了俊『道行きぶり』からの文で、その文中にある「白浪」に傍線が引かれてあって、それを承け問二十九では「『後漢書』の文にその典拠があると考えられる」とし、下記のような『後漢書』董卓列傳の文が掲載され(※実際の問題は旧字が新字になっている)、それに付随した四問がある。 初、靈帝末、黄巾餘黨郭太等復起西河白波谷、轉寇太原、遂破河東、百姓流轉三輔、號為「白波賊」、衆十餘萬。卓遣中郎將牛輔撃之、不能卻。 素人考えながら「白浪」からここまで話を膨らませ、四問も作るなんてと感心していた。 ちなみにそれぞれの問題について書くと、(1)が文中にある「起」の意味を問う、二字熟語を選ぶ五択の問題で、(2)が上記漢文の「號」が空欄になっているためそれを当てはめる五択問題で、(3)が「卓遣中郎將牛輔撃之不能卻」に返り点を入れる五択問題で、(4)が「白浪」の「白い波」以外の意味が問われ「漢文の中にある一字を用いて漢字二字の熟語を作」る問題。 ※関連記事 早稲田大学文化構想学部と慶應義塾大学文学部の入試で三国志関連 ※追記 上智大学の入試で邪馬台国関連 ※追記 早稲田大学入試で三国志関連

776. 再びGyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2008年11月1日)
※関連記事 GyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2008年7月15日) 以前、上記のようにGyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作)が配信されることを伝えたけど、映画『レッドクリフ』の公開に合わせ、2008年11月1日からまた『三国演義』の配信が始まったようだね。 ・無料動画:映画、海外ドラマ、アニメほか|パソコンテレビGyaO[ギャオ] http://www.gyao.jp/ ・「三国志」 http://www.gyao.jp/asia/sangokushi/ ※追記 『三国志』放送(東京MXテレビ) ※追記 みたびGyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2009年3月27日) ※追記 三国志 Three Kingdoms(ShowTime2011年8月3日)

777. 2005年11月18日 川原正敏先生の「三国志大戦特別漫画」連載
・株式会社セガのアーケードゲーム「三国志大戦」公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ 上記「三国志大戦」公式サイトに今日(11月15日)、下のような文字が赤地で白抜き文字で意味ありげなシルエット付きの画像データで告知があったんだけど。 ---------------------------------------------------------------- 「三国志大戦」特別描き下ろし漫画 2005年11月18日、新連載開始!! 川原正敏、降臨。 ---------------------------------------------------------------- それから左のフレームの更新情報には ---------------------------------------------------------------- 2005.11.15 【トップ】川原正敏先生の「三国志大戦特別漫画」連載告知開始。 ---------------------------------------------------------------- とあった。ところが公式サイトで連載開始なのか、何か雑誌で連載開始なのかとか情報が見あたらない。こりゃここ数日、「三国志大戦」公式ウェブサイトから目が離せないな。 情報求め中。 <2005年11月18日追記>  やっぱり「三国志大戦」公式ウェブサイトで連載のようです(アミューズメントでもおいてあるのかな?)。 http://www.sangokushi-taisen.com/ ↑ここの「桃園」のコーナーに書き下ろし漫画がありますよ。 一時期、公式サイトにつながらない時間帯があり、みなさんも気になったようですね。  お、コメディタッチ♪  しかし、どういうスパンで連載するんでしょ?

778. 「BB戦士三国伝」の公式サイト
 昨日(14日)の夜にボンボンを読んだら、「BB戦士 三国伝 風雲豪傑編」(SDガンダム)のカラー記事を見かけ、そこには劉備ガンダム、関羽ガンダム、張飛ガンダムの紹介があった。どうやら2007年6月15日発売で、劉備ガンダムはキリの良いBB戦士No.300のようだね。詳細はボンボンにて。 ・ボンボン公式WEBサイト「ボンボンアイランド」 http://bombom.kodansha.co.jp/  それとそこには「BB戦士 三国伝 風雲豪傑編」の公式サイトのURLが記されてあって早速、14日中にアクセスしてみる。 ・SANGOKUDEN.NET http://sangokuden.net http://bandai-hobby.net/sangokuden/index.html ↑そうするとこのページに自動転送され、ページにはボールドタグで「SANGOKUDEN.NET」と表示されているだけ。  まだ準備されていないんだ、と思い、暇を見つけて、数時間ごとにアクセスして見るも、15日の昼ぐらいまで変わらず。  そしたら15日夕方のアクセスで、ようやく、何やら、フラッシュで絵が出てくる。ページタイトルも「BB戦士三国伝」に改まっている。  謎の赤ガンダム、緑ガンダム(曹操ガンダム? 孫権ガンダム?)、そして張飛ガンダム、関羽ガンダムをバックに中央に劉備ガンダムが右から出てきて、商願で見かけた例の「BB戦士 三国伝 風雲豪傑編」のロゴが出てくる。おおっ! ついにオープン? と思ったら、画面下部に coming soon の赤文字が。なんだオープンはまだか。。。  それにしてもバンダイホビーサイトには「46th Shizuoka Hobby Show 2007」(第46回静岡ホビーショー)の文字と共に劉備ガンダムの写真があるし、いよいよって感じだね。 ・バンダイホビーサイト http://bandai-hobby.net/ ・第46回静岡ホビーショー http://www.hobby-shizuoka.com/ ※関連記事 ・BB戦士 三国伝 風雲豪傑編 http://cte.main.jp/newsch/article.php/559 ・『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/628 ・SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/651 ・『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/728 <19日朝>  公式サイト、いつの間にかフレームで区切られていて、上のフレームのソースをみると、あれこれ準備されている様子がわかるね。 <書き忘れ> そういえば、BB戦士のNoは No.300 劉備ガンダム No.301 張飛ガンダム(Zガンダム) N0.302 関羽ガンダム(ZZガンダム) と、劉備→張飛→関羽の順番。 『三国演義』の年齢順(義兄弟)の順番から行くと、劉備→関羽→張飛なんだけど、三国伝では演じている役者の順番、ガンダム→Zガンダム→ZZガンダムになっているあたりがひねってて面白い。 ...

779. メモ:三国志フェス2011が始まるまで(2011年9月9日)
※関連記事 三国志フェス2013(横浜2013年9月28日)  上記バナーのサイトや上記関連記事にあるように、2013年9月28日に横山で「三国志フェス2013」が開催される。昨年は下記関連記事にあるように、スピンオフの2012年10月13日開催「Mini三国志フェス in レキシズルスペース」をカウントしなければ2年ぶりの開催となる。 ※関連記事 ノート:Mini三国志フェス in レキシズルスペース(2012年10月13日)  その2年前の「三国志フェス2011」については下記関連記事のように「三国志ニュース」にてリンク集を作ったものの、レポートやメモの類は、いつもにも増してあまりにも個人よりになりすぎてしまったこともあり個人サイトに掲載したものの、すっかり「三国志ニュース」の記事にする機会を逸していた。 ※関連記事 三国志フェス2011リンク集 ・三国志フェス2011関連 (※個人サイトの雑記) http://cte.main.jp/sunshi/2011/0909.html  一応、上記の雑記の末尾に「次回の三国志フェスの開催が決まり、それに日が近付けば、PRの意味でもこれらを三国志ニュースに移植する可能性あり」と書いていて、そして今回の「三国志フェス2013」の開催が決まって、そして開催まで一ヶ月余り前となった。

780. 関羽 居酒屋(高知県)
検索語句で「関羽 居酒屋」とかあったんで、てっきり下記の記事にある居酒屋「三國志」のことかと思っていた。 ※関連記事 居酒屋「三國志」(高知県) ところが高知県高知市帯屋町に「関羽」という居酒屋があるそうな。三国志関連のネタがあるかどうか不明。 ・まるごと高知 http://www3.ocn.ne.jp/~ekochi/ ・まるごと高知-飲食(ナイト)-  (※上記サイトページ) http://www3.ocn.ne.jp/~ekochi/home_eat_night.html 上記ページによると「串焼き専門店」とのこと。 ※追記 中国料理関羽(佐賀県)