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願いごと(2023 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展)
※前の記事 パリピ孔明 第1話 森山未來アドリブ(X 2023年10月3日) 2023年10月6日金曜日、8時36分発、烏丸駅から阪急京都線準特急(大阪梅田行)に乗る。クロスシートでWiFiも使える。9時23分十三駅発阪急神戸線通勤特急(新開地行)。9時37分夙川駅着。平日にその夙川沿いの東の道を南下して、さくら夙川駅近くのJR線を横切る。さらに阪神線に到達して香櫨園駅に到達。いや、JRの駅からはやったことあるんだけど、さらに北を走る阪急から夙川沿いに歩いてみたかったので。なので楽しく歩けた、過ごしやすい気候だし。 ※新規関連記事 パパ堅プリン(神戸Cha-ngokushi2024年5月18日-) 目的地は西宮市大谷記念美術館。そこの「2023 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」鑑賞が目的。 ・公益財団法人 西宮市大谷記念美術館 http://otanimuseum.jp/ ・2023 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 特別サイト http://otanimuseum.jp/bologna2023/ ※関連記事 新解釈・日本史 第8話一部 女王 卑弥呼の真実の姿とは?(TBS2014年) ・2023 イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 http://otanimuseum.jp/exhibition_230819.html ※関連記事 三国志のまち新長田に来たら ぶらり史跡散歩!増補版(2020年) 毎年イタリアのボローニャで5枚1組規定の絵本の国際コンクールがあって、入選作品の展覧会が毎年、日本では3ヶ所を巡回するようなのだけど、その巡回先の一つが兵庫県の西宮市大谷記念美術館だ。2023年のその美術館での期間は8月19日から10月9日。3年前は世界的感染症の影響で、上記関連記事にあるように、日本では東京の板橋でしか展覧会がなかった。 話を当日に戻り、美術館に到着するとまだ10時の開館前で行列ができていた。とりあえず。前売り券を購入していなかったんで、当日券を入り口横の売り場で購入し、開館をまっていざ入館。 例年のごとく特に展示リストはないのだけど、特にメモをとらず、気軽に見ていこう、ネットで何かしら情報はあるだろう、と思っていたのだけど、この記事を書くに当たり探してみると、公式の入選リストは姓名と国地域しかリストアップされておらず、作品名がなかったんで、役に立たなかった。 ・Illustratori Finalisti 2023 https://web.archive.org/web/20230329105640/bolognachildrensbookfair.com/focus-on/illustratori/mostra-illustratori/illustratori-finalisti-2023/11546.html ※The Internet archive内 とりあえず、後日、下記のページに辿り着き、一部作品名がわかる。 ・2023イタリア・ボローニャ国際絵本原画展 | アートテラー・とに~の【ここにしかない美術室】 https://ameblo.jp/artony/entry-12809543116.html
: 清岡美津夫
2023年11月18日(土) 00:23 JST
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朱のチーリン(ビッグコミック 第7号 2024年3月25日-)
下記のX AccountのStatusで知ったこと。 ・向井沙子 (mukaisako3594) さん / X https://twitter.com/mukaisako3594 ・Xユーザーの向井沙子さん:「 来週からビッグコミックにて三国志の漫画が始まります。劉備や曹操没後の三国志です。 連載一話目から注釈の内容をミスするという大ポカをやらかしてますが初めての連載ということで温かく見守ってやって下さいお願いします…。(肉刑の説明を間違えてます。今朝気付いたのでたぶん修正間に合いません) ... https://twitter.com/mukaisako3594/status/1770627156273664471 ビッグコミック 2024年第7号 それは下記サイトの下記ページにあるように小学館より2024年3月25日月曜日(毎月10日・25日)発売の『ビッグコミック』第7号が480円で発売されたのだけど、その号から向井沙子「朱のチーリン」の連載が始まったという。初回「巻頭カラーP!!」とのこと。「チーリン」は「麒麟」の中国語読み(qí lín)のようで、『三国志演義』第百四回の魏延の夢……のことではなく、吉川英治『三国志』「11 五丈原の巻」(リンク:青空文庫内該当作品)の「冀城の麒麟児」のこと、主役が姜維であることを示しているのだろう。 ・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。 https://shogakukan-comic.jp/ ※関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 第14集(2023年8月30日発売) ※新規関連記事 朱のチーリン 1巻(2024年8月30日) ・ビッグコミック公式サイト | ビッグコミックBROS.NET(ビッグコミックブロス)|小学館 https://bigcomicbros.net/bigcomic/ ・ビッグコミック第7号 https://bigcomicbros.net/magazines/82651/ ※関連記事 梅に佩玉(2022年3月10日) 我が麗しの荀令君(ビッグコミック 2023年2月10日号 1月25日発売)
: 清岡美津夫
2024年4月 3日(水) 05:08 JST
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バック・アロウ#2 (2021年1月16日)
※前の記事 かんさい熱視線 震災26年 いま“復興”を問う(NHK総合2021年1月22日) プチネタ。 2023年10月22日日曜日、17時57分、2021年1月23日放送のアニメ「バック・アロウ」第3話を見る。そういえば、前回、2021年1月16日放送のアニメ「バック・アロウ」第2話に羽扇をもって官吏服を身にまとうシュウ・ビ(CV杉田智和さん)という登場人物が出てきたな、と。軍師っぽい賢い役割と羽扇以外、諸葛亮の要素はないのだけど、ここで紹介しておこう。 ・オリジナルTVアニメーション「バック・アロウ」 公式サイト https://back-arrow.com/ ※新規関連記事 バック・アロウ#11(2021年3月20日) ・シュウ・ビ https://back-arrow.com/character/detail/?page=shu_bi 3年近く前なのですでに媒体が発売されていて、どうせだったらシュウ・ビの姿のあるパッケージもあげておく。一番右のやつ。上記ページによると「元・レッカ凱帝国の天命宮大長官。国を裏切り、グランエッジャに合流する。」とのことで特に軍師とか参謀とかではない。
: 清岡美津夫
2023年12月 6日(水) 23:56 JST
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きたまちアカデミー 歴史書「三国志」とその時代(東京都小金井市 2024年1月13日20日)
下記関連記事の流れから講座紹介。下記のX AccountのStatusで知ったこと。 ※関連記事 【中止?要確認】映画『レッドクリフ』と私(大阪市 大阪産業大学孔子学院 2023年11月26日) ※新規関連記事 清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日) ・佐藤ひろお@『晋書』完訳プロジェクト (Hiro_Satoh) on Twitter https://twitter.com/Hiro_Satoh ※関連記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日) ※新規関連記事 六朝学術学会 第45回例会(東京渋谷区2024年3月16日) ※新規関連記事 第四回 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2024年3月24日) ・X / Hiro_Satoh: 引用元が再投稿になったのでもう一度すみません。 東京都小金井市の公民館貫井北分館で、「歴史書『三國志』 とその時代 ~諸葛孔明とそのライバルたち~ 」と題してお話をします。ご参加は無料です! 1/13(土)・1/20(土)です。よろしくお願いします! ... https://twitter.com/Hiro_Satoh/status/1734875288583262274 下記サイトの下記ページによると東京都小金井市貫井北町1丁目11番12号 公民館貫井北分館 学習室A・Bにて2024年1月13日土曜日20日土曜日各日10時から12時まで佐藤大朗/講師「きたまちアカデミー 歴史書「三国志」とその時代ー諸葛孔明とそのライバルたちー」という市民講座があるという。対象・定員は「市内在住または在勤、在学の方 /30人(多数抽選)」とのこと。参加費無料。申込方法は「令和5年12月22日(金曜)必着で往復ハガキ又はEメール(1人1通)に住所・氏名(ふりがな)・年代・電話番号・保育の有無を明記し、公民館貫井北分館「三国志」係へ。」とのこと。下記関連記事にあった「打合せメモ」ってこのことだったか。 ・トップページ:小金井市公式WEBへようこそ https://www.city.koganei.lg.jp/index.html ・公民館貫井北分館 成人教育事業 市民講座 一般教養や専門的知識「きたまちアカデミー 歴史書「三国志」とその時代ー諸葛孔明とそのライバルたちー」を開催します https://www.city.koganei.lg.jp/kosodatekyoiku/shisetsu/kominkan/kouzaannai/kouminkannukuikita/0113sangoku.html ・佐藤ひろお|三国志研究中|note https://note.com/hirosatoh3594/ ※関連記事 リンク:【打合せメモ転載】三国志の講演メニュー(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年10月28日) ※新規関連記事 リンク:諸葛亮のことを語り尽くす!!「三国志大学」レポ雑談(2024年4月15日) ・【打合せメモ転載】三国志の講演メニュー https://note.com/hirosatoh3594/n/nb15f1dd89505 ・東京都小金井市の公民館貫井北分館で三国志のお話をします https://note.com/hirosatoh3594/n/n25fdecd18454
: 清岡美津夫
2023年12月15日(金) 23:18 JST
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古墳時代と東アジア(千葉県千葉市2024年4月8日,5月13日,6月10日)
下記関連記事の続きで講座を紹介。いよいよ4月期に入ってきた ※関連記事 邪馬台国の謎2023④ 邪馬台国時代の伊勢湾・東海文化(オンライン2023年12月4日-2024年3月31日) ※新規関連記事 身近な日本古代史(香川県高松市2024年4月12日-9月13日) 下記サイトの下記ページによると、千葉県千葉市中央区中央1-11-1 三井ガーデンホテル千葉5階 朝日カルチャーセンター千葉教室にて2024年4月8日、5月13日、6月10日月曜日のそれぞれ10時30分から12時まで国立歴史民俗博物館准教授 上野祥史先生による講座「古墳時代と東アジア」があるという。あとで講座概要を引用するように「三国志や宋書など中国史書」とあるので記事にしてみた。受講総額は「会員10,395円/一般13,695円」とのこと。 ・千葉教室トップページ | 朝日カルチャーセンター https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=chiba ※関連記事 中国からみた魏志倭人伝(千葉県千葉市2019年10月31日) ※新規関連記事 人物で知る中国~士大夫とは(千葉県千葉市2024年7月23日) ・古墳時代と東アジア https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7123668 ※関連記事 「東アジアの出土資料と交通論」ノート3
: 清岡美津夫
2024年3月24日(日) 02:32 JST
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卑弥呼の「銅鏡百枚」をめぐって(大阪府大阪市2024年4月13日,5月11日,6月8日)
あちらの更新とこちらのチェックがあわなかったようで見逃している分を慌てて紹介(4/11第一更新)。下記関連記事の続きで講座を紹介。 ※関連記事 倭国の対外関係史(東京都新宿区2024年4月9日,5月14日,6月11日) ※新規関連記事 銅鐸から銅鏡へ(兵庫県川西市2024年4月16日,5月21日,6月18日) 下記サイトの下記ページによると、大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー18階 朝日カルチャーセンター中之島教室にて2024年4月13日、5月11日、6月8日火曜日10:30-12:00の全3回で桜井市纒向学研究センター所長の寺沢薫先生らによる「卑弥呼の「銅鏡百枚」をめぐって」という講座があるという。「纒向学講座(20)」とされ、後で引用するように各回で講師とテーマが変わる。税込で「会員9,900円 一般10,890円」。3回とも『三国志』巻三十魏書東夷伝の記述がテーマとなる。 ・中之島教室トップページ:朝日カルチャーセンター https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=nakanoshima ※関連記事 激動の中国史を読む 中華五千年史(三国時代)(大阪市北区中之島2022年4月5日、5月31日、6月7日) ※新規関連記事 近畿邪馬台国論のかなめ(大阪府大阪市2024年7月10日,9月11日) ・卑弥呼の「銅鏡百枚」をめぐって https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7141151 ※関連記事 纒向遺跡の暦年代(大阪市北区中之島2019年4月20日-6月8日)
: 清岡美津夫
2024年4月19日(金) 03:39 JST
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リンク:『パリピ孔明』声優キャスト集結!(YouTube oricon2024年3月2日)
※前の記事 立命館大学の日本史入試で邪馬台国関連2024(2月2日) 2024年3月4日月曜日20時12分に下記の動画に気づく。それは下記の劇場アニメ「パリピ孔明 Road to Summer Sonia」関連。 ・映画『パリピ孔明 Road to Summer Sonia』公式サイト 2024.3.1公開! https://paripikoumei-anime.com/ ※関連記事 メモ:パリピ孔明 Road to Summer Sonia(2024年3月2日鑑賞) 下記のYouTubeチャネル「oricon」に下記の28分5秒動画「【ノーカット】『パリピ孔明』声優キャスト集結!本渡楓&置鮎龍太郎&千葉翔也が裏話続々のハイテンショントーク!? アニメ総集編『パリピ孔明 Road to Summer Sonia』」が2024年3月2日に公開された。同日の12時の舞台挨拶を収録したものだという。 ・oricon - YouTube https://www.youtube.com/@oriconofficial ・【ノーカット】『パリピ孔明』声優キャスト集結!本渡楓&置鮎龍太郎&千葉翔也が裏話続々のハイテンショントーク!? アニメ総集編『パリピ孔明 Road to Summer Sonia』 https://youtu.be/C8ScVpUBCwg
: 清岡美津夫
2024年4月20日(土) 00:19 JST
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同志社大学の日本史世界史入試で邪馬台国と関羽関連2024(2月5日6日9日)
※前の記事 メモ:数寄語り 劇場アニメ パリピ孔明(岐阜県大垣市 時re風2024年3月8日) 2024年3月9日土曜日16時33分、下記記事に引き続き、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。 ※関連記事 立命館大学の日本史入試で邪馬台国関連2024(2月2日) ※新規関連記事 関西大学の世界史で三国志関連2024(2月5日6日) ・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/ そうすると世界史で関羽、日本史に邪馬台国ネタなどを見かける。 ・同志社大学 http://www.doshisha.ac.jp/ ※昨年記事 同志社大学の世界史日本史入試で三国志関連2023(2月5日8日9日) 日程順で見ていこう。まず「全学部(文系)(2月5日実施)」の日本史。
: 清岡美津夫
2024年4月26日(金) 03:53 JST
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リンク:魏晋南朝の民爵賜与について(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月)
※前の記事 メモ2:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日) 2024年3月11日月曜日、下記の記事でリポジトリにアクセスした際に、ネットのPDFで読めることがわかった。なので、当然、下記関連記事の流れとなる。 ※関連記事 リンク:西晋における礼制秩序の構築とその変質(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月) ※新規関連記事 リンク:方術から方技へ(2017年3月) それは下記の「九州大学学術情報リポジトリ」で読める、戸川貴行「魏晋南朝の民爵賜与について」『九州大学東洋史論集』第30号pp.61-85(九州大学文学部東洋史研究会2002年4月30日)だ。上記関連記事の論文と同誌同号でページ数的に次の論文となる。 ・九州大学学術情報リポジトリ(QIR) https://catalog.lib.kyushu-u.ac.jp/opac_browse/papers/ ※関連記事 リンク:西晋における礼制秩序の構築とその変質(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月) ・魏晋南朝の民爵賜与について https://doi.org/10.15017/25802 ※関連記事 魏晋南北朝史のいま(2017年9月)
: 清岡美津夫
2024年5月 8日(水) 05:07 JST
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リンク:長沙走馬楼呉簡の研究(古田史学会報 第147号 2018年8月13日)
※前の記事 光緒十年怡怡堂刊『関帝明聖真経』と斉有堂「霊験記」について(汲古 第84号2023年12月) 2023年12月28日木曜日、三国志ニュースの記事「リンク:宮闈宴楽図漆案についての考察と画像(2017年12月1日)」についてポストしたとき、久々に関尾先生のブログを見ると、下記のその日の17:15付のブログ記事に情報が書かれてあった。 ・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ※関連記事 三国志拾遺 補(2023年3月21日) ※新規関連記事 塼画墓・壁画墓と河西地域社会(2024年2月26日出版) ・「長沙走馬楼呉簡の研究」 https://sekio516.exblog.jp/30582024/ それによると、下記サイトの下記ページに、『古田史学会報』147号(2018年8月13日)掲載の古谷弘美「長沙走馬楼呉簡の研究」という記事が読めるようで。 ・古田史学会報 https://www.furutasigaku.jp/jfuruta/jfuruta9.html ・長沙走馬楼呉簡の研究 古谷弘美 https://www.furutasigaku.jp/jfuruta/kaiho147/kai14703.html
: 清岡美津夫
2024年1月29日(月) 00:15 JST
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水鏡先生の好好水餃子を作って一緒に春節を祝おう会!(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2024年2月11日)
下記のX AccountのStatusで知ったこと。 ・Cha-ngokushi (Changokushi) さん / X http://twitter.com/Changokushi ※関連記事 三国志八宝茶 孫呉大都督(神戸Cha-ngokushi2023年11月4日-) ※新規関連記事 第四回 志在千里(神戸長田Cha-ngokushi2024年3月24日) ・XユーザーのCha-ngokushiさん:「 【2/11参加者募集 三国志メシを作ろう番外編!水鏡先生の好好水餃を作って一緒に春節を祝おう会!】 4年ぶりに三国志メシを作ろう会を開催!春節に縁起のいい水餃子と冰皮月餅を作って祝いませんか? ■日時:2月11日(日)14時 ■参加費:1300円 ■定員:10名 ご参加はこちら⇒https://twipla.jp/events/596765 ... https://twitter.com/Changokushi/status/1748277871834218973 上記のポスト内でもリンクされているが、下記イベントページにあるように、兵庫県神戸市長田区二葉町五丁目1-1-104の六間道なごみサロン内 ブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)2024年2月11日日曜日14時から17時30分まで「三国志メシをつくろう番外編!水鏡先生の好好水餃子を作って一緒に春節を祝おう会!」が開催されるという。参加費1300円、定員10名。スピンオフ元のイベント「Cha-ngokushiで『三国志メシ』を作ろう」は下記関連記事にあるように、マンガ『三国志メシ』作中に登場する料理を作る参加型企画で、現状最後に開催したのは2020年2月2日、そうパンデミック前ということで、それと同じイベントだとみなすと4年ぶりの開催となる。今回つくる料理はスピンオフ元のようにマンガ作品からではなく、お店「Cha-ngokushi」のメニュー、水鏡先生の好好水餃、さらに冰皮月餅とのことだ。前者については下記関連記事(3番目)参照のこと。ちなみにタイトルにある今年の春節は2月10日。 ・三国志メシをつくろう番外編!水鏡先生の好好水餃子を作って一緒に春節を祝おう会! - TwiPla https://twipla.jp/events/596765 ※関連記事 Cha-ngokushiで『三国志メシ』を作ろう!(2017年5月14日) メモ:第12回 Cha-ngokushiで『三国志メシ』を作ろう(2020年2月2日) ブックカフェCha-ngokushi( ちゃんごくし )にて勝手にDay 4 漢(神戸2020年6月2日) ※新規関連記事 春節カウントダウン(横浜中華街関帝廟2024年2月9日-10日)
: 清岡美津夫
2024年1月30日(火) 20:38 JST
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希望の友 1977年4月号 情報パトロール(1977年3月6日発売)
※前の記事 バイリンガル版 三国志 3巻(2023年5月19日発刊) 2023年12月29日金曜日、前の記事に続いて、神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に居た。同じく11時15分、机にあったある本に気づいた話の続き。 ・Cha-ngokushi (Changokushi) さん / X https://twitter.com/Changokushi それは上の写真に写る左側の方、潮出版社の『希望の友』1977年4月号(3月6日ごろ発売)。下記関連記事にあるように、横山光輝「三国志」は1972年1月号から連載開始で、この雑誌が休刊する1978年7月号でも連載しているため(そして同社『少年ワールド』1978年8月号創刊号に引き継がれる)、当然掲載がある。pp.287-326の第63回で、孫策が袁術に宣戦布告する回。 ※関連記事 三国志(希望の友1972年1月号 1971年12月6日-) ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ ※新規関連記事 横山光輝「三国志」特設サイト リニューアル(2024年3月15日) ※新規関連記事 希望の友 1972年1月号(1971年12月6日発売) 今回の本題はそこではなく、pp.44-53「情報パトロール」というコーナーのp.44「魏志倭人伝の読み方に間違いあり!?」という記事。上智大学教授 江上波夫氏に取材した、邪馬台国の位置についての文。
: 清岡美津夫
2024年2月 4日(日) 00:07 JST
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諸葛亮 「英雄」諸葛孔明の創造(京都府京都市2024年3月6日)
下記関連記事の流れから次の講座紹介。といっても日が迫っているんで、システムの都合上、後で開催後の日付の記事となる。 ※関連記事 邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2024年3月17日) ※新規関連記事 邪馬台国の謎2023① 邪馬台国と大和(オンライン2023年12月4日-2024年3月31日) 京都府京都市下京区河原町通松原上ル二丁目富永町338番 京阪四条河原町ビル2階の朝日カルチャーセンター京都教室にて2024年3月6日水曜日13時から14時30分までに京都大学人間環境学研究科准教授 福谷彬/講師「諸葛亮 「英雄」諸葛孔明の創造」の講座があるという。受講料は会員3080円、一般3630円。下記ページにあるように受講料同じで、オンラインもある ・京都教室トップページ:朝日カルチャーセンター https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=kyoto ※関連記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年10月16日-2024年3月18日) ※新規関連記事 三国志の考古学 呉の名将・朱然(京都府京都市2024年6月15日) ・諸葛亮 「英雄」諸葛孔明の創造 教室受講 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4791767 ・諸葛亮 「英雄」諸葛孔明の創造 オンライン受講 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4791766
: 清岡美津夫
2024年3月 8日(金) 10:18 JST
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女王・卑弥呼の人物像を求めて(京都府京都市2024年4月15日-9月16日)
下記関連記事の流れから次の講座紹介。 ※関連記事 「魏志倭人伝」を徹底的に読む(東京都新宿区2024年4月13日,5月11日,6月8日) ※新規関連記事 弥生時代後期におけるクニグニの統合(岐阜県岐阜市2024年4月16日-9月17日) 京都市下京区四条通柳馬場西入ル立売中之町99四条SETビル3FのNHK文化センター京都教室にて2024年4月15日、5月20日、6月17日、7月15日、8月19日、9月16日の第三月曜日各10時30分から12時までの全6回で元名古屋女子大学教授 丸山竜平/講師「女王・卑弥呼の人物像を求めて」の講座があるという。受講料は会員21,318円。 ・NHK文化センター京都教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー https://www.nhk-cul.co.jp/school/kyoto/ ・女王・卑弥呼の人物像に迫る~遺跡から読み解く邪馬台国~ https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_934141.html ※前回講座記事 女王・卑弥呼の人物像に迫る(京都府京都市2023年10月16日-2024年3月18日) ※新規関連記事 弥生時代後期におけるクニグニの統合(岐阜県岐阜市2024年4月16日-9月17日)
: 清岡美津夫
2024年3月30日(土) 04:45 JST
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時短だ 三国志(2009年4月2日?-)
※前の記事 リンク:超入門! 『三国志』の愉しみ方(YouTube2022年9月23日) 2024年3月19日火曜日3時30分に目覚し時計をかけるも失敗5時30分起床。下記のX AccountのStatusで知ったこと。 ・おさっち@三国志群雄太守県令勢力図&推し本三国志シリーズ (osacchi_basstrb) さん / X http://twitter.com/osacchi_basstrb ※関連記事 敦煌写本の世界 後期展示(東京都台東区立書道博物館2024年5月28日-7月15日) ・Xユーザーのおさっち@三国志群雄太守県令勢力図&推し本三国志シリーズさん:「 今回のプレゼンの人物アイコンは「時短だ」様 https://jitanda.com のものを使用していただいております。例えば三国志 https://jitanda.com/?s=%E4%B8%89%E5%9B%BD%E5%BF%97 で検索すると山のように人物が出てきて表情や色も指定できます。 ... https://twitter.com/osacchi_basstrb/status/1769929028918755459 TopeconHeroesダーヤマさんによる下記の「時短に役立つ素材サイト」、イラストストック「時短だ」にて、「三国志」と検索すると285項目(人物)が結果として出てきて、しかもそれぞれ顔のアップやら表情替えやらバリエーションがあるという。諸葛亮字孔明や関羽など同じ人物のデザイン違いがあるので、人物数でいえば280人だが、華佗、卑弥呼や台与などの『三国志』に載る人物が「三国志」での検索では引っかからないのでさらに人物数は増える(それを行ったら周倉、李儒などは『三国志』に載らないが)。おそらくディレクトリが新規更新した年月日を表しているので、それによると2009年4月2日より三国志の人物を取り扱っている。またこのサイトの素材使用20件ごとに、ある条件が発生するので注意が必要。 ・イラストストック「時短だ」 – 時短に役立つ素材サイト https://jitanda.com/ ※関連記事 いらすとや 三国志(2013年10月1日-2020年5月28日)
: 清岡美津夫
2024年5月24日(金) 00:25 JST
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オーバーテイク! Rd.05(2023年10月29日)
※前の記事 上坂すみれのおまえがねるまで #125 (YouTube 2023年10月28日) 2023年11月5日日曜日、Amazon Prime Videoにてアニメ「オーバーテイク!」「Rd.05 炎のランナー ―It's just luck.―」2023年10月29日放送分を見る。ながらで見ていたら、「三国志」という単語が耳に飛び込んできたので、以下、プチネタの記事。 ・TVアニメ「オーバーテイク!」公式サイト https://komaki-motors.com/ ・Rd.05 炎のランナー ―It's just luck.― https://komaki-motors.com/story/05.html ※新規関連記事 ティアムーン帝国物語 第10話(2023年12月9日) その回は上記ページにあるように本編から少し離れた休題回で、「小山町の町おこしとして、富士スピードウェイをゴールとするマラソン大会」に参加するという一話完結のもの。トップグループから遠ざかった二人、主役チームのメカニック 小牧錮太郎とレースクイーンの蜜澤亜梨子がともに走るシーンで、錮太郎が亜梨子に下記のように話していた。 「俺は知能で勝負するタイプなの、参謀なの、軍師なの、「三国志」でいえば諸葛亮、わかったか、モガくん」
: 清岡美津夫
2023年12月18日(月) 23:20 JST
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立命館大学の日本史入試で邪馬台国関連2024(2月2日)
※前の記事 龍狼伝 王霸立国編 第10巻(2024年4月17日) 2024年3月3日日曜日9時6分、下記記事に引き続き、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。 ※関連記事 関西学院大学の日本史入試で三国志関連2024(2月2日) ※新規関連記事 同志社大学の日本史世界史入試で邪馬台国と関羽関連2024(2月5日6日9日) ・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/ そうすると日本史に邪馬台国ネタを見かける。 ・立命館大学 http://www.ritsumei.ac.jp/ ※二年前記事 立命館大学の世界史入試で後漢末関連2022(2月3日)
: 清岡美津夫
2024年4月18日(木) 04:14 JST
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メモ2:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)
※前の記事 メモ1:清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日) 2024年3月11日月曜日、第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR「清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族」の昼休みが終わり13時から再開。その前に午前中、参考文献で見かけた論文が実はリポジトリにあって、さらにそこに三国関連の論文を見かけたので、チェックしてた。 ※新規関連記事 リンク:魏晋南朝の民爵賜与について(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月) ・京都大学人文科学研究所 http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/ ・第19回京都大学人文科学研究所TOKYO漢籍SEMINAR『清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族』 https://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/symposium/tokyo-kanseki-seminar-2024-03-11.html ※関連記事 清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日) ※新規関連記事 三国志の考古学 呉の名将・朱然(京都府京都市2024年6月15日) ・一橋大学一橋講堂 https://www.hit-u.ac.jp/hall/
: 清岡美津夫
2024年5月 6日(月) 05:05 JST
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身近な日本古代史(香川県高松市2023年10月13日-2024年3月8日)
下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。 ※関連記事 三国志を知るために(兵庫県神戸市2023年10月13日-2024年3月8日) ※新規関連記事 『魏志』倭人伝通読(神奈川県横浜市2023年10月13日,11月10日,12月8日) 香川県高松市浜ノ町1-20JR高松駅 COM高松3FのNHK文化センター高松教室にて2023年10月13日、11月10日、12月8日、2024年1月12日、2月9日、3月8日金曜日各10時30-12時に放送大学講師(非常勤)、技術士(経営工学部門) 住谷善慎/講師「身近な日本古代史」の全6回の講座があるという。受講料は15,840円とのこと。 ・NHK文化センター高松教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー https://www.nhk-cul.co.jp/school/takamatsu/ ※関連記事 日本古代史の論点(香川県高松市2019年10月11日-2020年3月13日) ・身近な日本古代史 https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1280625.html ※次回記事 身近な日本古代史(香川県高松市2024年4月12日-9月13日)
: 清岡美津夫
2023年10月 6日(金) 15:02 JST
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身近な日本古代史(香川県高松市2024年4月12日-9月13日)
下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。 ※関連記事 古墳時代と東アジア(千葉県千葉市2024年4月8日,5月13日,6月10日) ※新規関連記事 「魏志倭人伝」を徹底的に読む(東京都新宿区2024年4月13日,5月11日,6月8日) 香川県高松市浜ノ町1-20JR高松駅 COM高松3FのNHK文化センター高松教室にて2024年4月12日、5月10日、6月14日、7月12日、8月9日、9月13日金曜日各10時30分から12時までの枠に放送大学講師(非常勤)、技術士(経営工学部門) 住谷善慎/講師「身近な日本古代史」の全6回の講座があるという。受講料は15,840円とのこと。 ・NHK文化センター高松教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー https://www.nhk-cul.co.jp/school/takamatsu/ ・身近な日本古代史 https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1290499.html ※関連記事 身近な日本古代史(香川県高松市2023年10月13日-2024年3月8日)
: 清岡美津夫
2024年3月26日(火) 05:45 JST
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弥生・古墳時代の実態を探る(兵庫県川西市2024年4月26日,5月24日,6月28日)
あちらの更新とこちらのチェックがあわなかったようで見逃している分を慌てて紹介(4/21第一更新)。下記関連記事の続きで講座を紹介。 ※関連記事 大和王権の成立と地域伝承(福岡県福岡市2024年4月25日,5月23日,6月27日) ※新規関連記事 三国志の考古学 呉の名将・朱然(京都府京都市2024年6月15日) 下記サイトの下記ページによると、兵庫県川西市栄町25-1 アステ川西3階 朝日カルチャーセンター川西教室にて2024年4月26日、5月24日、6月28日第4金曜日13:30-15:00の全3回でそれぞれ泉佐野市立歴史館いずみさの前副館長の西村歩先生、桃山学院大学客員教授/大阪府立弥生文化博物館学芸顧問の秋山浩三先生、元福井県埋蔵文化財調査センター所長の中司照世先生による「弥生・古墳時代の実態を探る 弥生・古墳時代研究等における新たな成果」という講座があるという。税込で「会員9,570円」。後で引用するように少なくとも4月26日の第1回が『三国志』というより邪馬台国関連。 ・川西教室トップページ:朝日カルチャーセンター https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=kawanishi ※関連記事 銅鐸から銅鏡へ(兵庫県川西市2024年4月16日,5月21日,6月18日) ・弥生・古墳時代の実態を探る https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7120050
: 清岡美津夫
2024年5月 5日(日) 04:43 JST
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古代史ミステリー 第1集 邪馬台国の謎に迫る(NHK総合2024年3月17日)
番組表をみて知ったこと。 下記サイトの下記ページにあるように2024年3月17日日曜日21時から21時50分の枠でNHK総合にて「古代史ミステリー 第1集 邪馬台国の謎に迫る」が放送されるという。 ・NHKスペシャル - NHK https://www.nhk.jp/p/special/ ※関連記事 光る君へ(1)約束の月(NHK総合2024年1月7日) ※新規関連記事 アナザーストーリーズ 運命の分岐点(NHK BSプレミアム2021年3月3日) ・古代史ミステリー 第1集 邪馬台国の謎に迫る https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/2Z8RVKV3G7/ ※関連記事 メモ:邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日) クローズアップ現代 邪馬台国はどこに(NHK総合 2023年7月4日)
: 清岡美津夫
2024年3月16日(土) 05:55 JST
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テンゲン英雄大戦 第5巻(2024年3月19日)
※前の記事 リンク:三国次世代:頂点を目指す戦い!(YouTube 2024年3月15日) 2024年3月16日土曜日、下記関連記事を書いて気づいたこと ※関連記事 アクリルスタンド 呂布奉先(2024年2月1日) テンゲン英雄大戦 5 コアミックスのマンガ月刊誌『コミックゼノン』2021年12月号(10月25日発売)から連載開始した、裕本恭(ひろもとやす)/原作・坂ノ市クバル/漫画「テンゲン英雄大戦」の単行本5巻(ISBN9784867206294)が下記4番目のページにあるように2024年3月19日に726円(税込)発売したという。「終末のワルキューレ」はじめ他の同社の歴史上の人物登場マンガ作品と違い、個々の戦いではなく集団戦かつ個々の人物が元いた時代とは違ってバラバラに配置されているので、節々に三国の人物が出てくる。 ・COAMIX|株式会社コアミックス https://www.coamix.co.jp/ ※関連記事 アクリルスタンド 呂布奉先(2024年2月1日) ・ゼノン編集部|ゼノン・ぜにょん・タタンが1つになったWEBマンガサイト https://comic-zenon.com/ ・テンゲン英雄大戦 - 坂ノ市クバル/裕本恭 / 第1話 群雄割拠 | ゼノン編集部 https://comic-zenon.com/episode/3269754496618781009 ・真田幸村VS項羽 開戦!英雄だらけの戦略バトル『テンゲン英雄大戦』第5巻3月19日発売! https://www.coamix.co.jp/topics/tengen_2404313 ※前巻記事 テンゲン英雄大戦 第4巻(2023年7月20日)
: 清岡美津夫
2024年5月16日(木) 05:12 JST
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孔明のヨメ。 作中年表 コンビニプリント(2024年6月6日-7月12日)
下記のX Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・杜康潤 (toko_wanko) さん / X http://x.com/toko_wanko ※関連記事 孔明のヨメ。 15巻(2023年9月7日) ※新規関連記事 孔明のヨメ。 16巻(2024年6月6日) ・Xユーザーの猫の泉さん:「 【お知らせ】 ニコニコで大好評の『孔明のヨメ。』作中年表。 担当さんに「これ手元に欲しい方、結構いるのでは? 私もあると助かるんですが…」と相談した結果、コンビニでプリント出来るようになりました!!(どーん) 『孔明のヨメ。』作中年表 コンビニプリント ※期間限定 方法はツリーにて↓ ... https://x.com/toko_wanko/status/1798595468206981362 上記画像ポストのスレッドにあるように2024年6月6日から7月5日までセブンイレブン(※データ保持が最大7日なので都度ユーザー番号変更あり)、ローソン、ファミリーマートにて「孔明のヨメ。 作中年表」のネットプリントのサービスができるという。杜康潤「孔明のヨメ。」は芳文社の『まんがホーム』2011年1月号(2010年12月2日発売、毎月2日発売)より連載中のマンガ作品。 ・漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/ ・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社 https://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=115741 ※関連記事 おしえて!杜康先生(まんがホーム2019年4月号 3月1日発売) ・まんがタイムWeb 芳文社 | コミックス | 杜康潤 https://manga-time.com/comics/cart/t_j.html ・孔明のヨメ。 https://houbunsha.co.jp/comics/detail.php?p=%B9%A6%CC%C0%A4%CE%A5%E8%A5%E1%A1%A3
: 清岡美津夫
2024年6月10日(月) 23:03 JST
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全譯魏武帝註孫子(2023年12月25日出版)
2023年12月26日火曜日に汲古書院より学術誌『汲古』第84号(古典研究会編)ともにカタログとフライヤが届いていた。後者に三国関連の書籍の紹介があり。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 大上正美先生傘寿記念 三国志論集(2023年9月3日) ※新規関連記事 光緒十年怡怡堂刊『関帝明聖真経』と斉有堂「霊験記」について(汲古 第84号2023年12月) ・全譯魏武帝註孫子 http://www.kyuko.asia/book/b638885.html ※関連記事 魏武注孫子(2023年9月11日) それは2023年12月25日に汲古書院より渡邉義浩・関俊史/編『全譯魏武帝註孫子』(ISBN9784762967375)が7000円(税別)で出版されたという。上記ページによると「本書は、京都大学附属図書館清家文庫蔵、永禄三(一五六〇)年十月五日唐本書写清原家本『魏武帝註孫子』(以下、清家本)を底本とする」とのことで底本からこのタイトルなんだね、「帝」付き。上記関連記事のが一般向けでこちらが専門ってことか。 ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行) 諸葛孔明と三国志(歴史街道12月号 2023年11月6日) ※新規関連記事 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日) ※新規関連記事 三国志大学(東京都新宿区 紀伊國屋ホール2024年4月14日) ※新規関連記事 おとなの教養講座 三国志の世界を楽しむ(NHKラジオ第1 2024年4月10日から第2水曜)
: 清岡美津夫
2024年1月 4日(木) 09:32 JST
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2023年 Cha-ngokushi納め(神戸Cha-ngokushi2023年12月29日)
※前の記事 リンク:長沙走馬楼呉簡の研究(古田史学会報 第147号 2018年8月13日) 2023年12月29日金曜日、6時に目覚し時計。阪急の特急を乗り継ぎ、西へ。11時過ぎに駒ヶ林駅に到着、そこからすぐに神戸のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着。 ・Cha-ngokushi (Changokushi) さん / X https://twitter.com/Changokushi ※関連記事 三国志八宝茶 孫呉大都督(神戸Cha-ngokushi2023年11月4日-) この日が2023年営業最終日だそうで、そのためCha-ngokushiのメニューの飲み納め/食べ納めにやってきた。2023年には新メニューがなんと3品も開発されており、下記関連記事に列挙するように、3月18日に普洱茶ミルクティー、8月14日に碧眼紫髯の杏仁プリン、11月4日に三国志八宝茶 孫呉大都督がリリースされた。 ※関連記事 普洱茶ミルクティー(神戸Cha-ngokushi2023年3月18日-) 碧眼紫髯の杏仁プリン(神戸Cha-ngokushi2023年8月14日-) 三国志八宝茶 孫呉大都督(神戸Cha-ngokushi2023年11月4日-) さらに期間限定のノベルティを含めると下記関連記事にあるように3月3日に 丕なあられ、3月11日に 三国志ろいマシュマロが配られていた。 ※関連記事 三国志ろいマシュマロ(兵庫県神戸市Cha-ngokushi 2023年3月11日-)
: 清岡美津夫
2024年1月31日(水) 04:49 JST
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邪馬台国三国志 魏・呉・蜀と楽浪公孫氏の考古学(オンライン2023年10月16日分録画)
下記関連記事の流れで講座を紹介。 ※関連記事 卑弥呼・邪馬台国・倭人伝への誘いⅤ(大阪府大阪市2024年2月20日,3月19日) ※新規関連記事 邪馬台国三国志 邪馬台国の位置は小札革綴冑・甲で決まる(オンライン2023年11月20日分録画) 下記関連記事で触れたように、すでに第4回まで終わっている、福岡大学人文学部歴史学科教授 桃﨑祐輔先生による全6回の講座「邪馬台国三国志」。今、見ると第5回と第6回が独立したページになっている。それらの下記ページによると、福岡県福岡市博多区博多駅前2-1-1福岡朝日ビル8階 朝日カルチャーセンター福岡教室にて2024年、2月19日、3月18日の第3月曜日13時から14時30分まで開催でそれぞれタイトルが「出雲・越勢力と四隅突出形墳の終焉」、「伊都国・奴国の終焉から沖ノ島祭祀へ」になり、「本講座はZoomウェビナーを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です」とのこと。受講料はそれぞれ会員3100円(税別)、一般3600円(税別)。 ※関連記事 邪馬台国三国志(福岡県福岡市2023年10月16日-2024年3月18日) ・朝日カルチャーセンター | 福岡教室 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=fukuoka ※関連記事 邪馬台国をゆく(福岡県福岡市2024年1月25日,2月22日,3月28日) ・「出雲・越勢力と四隅突出形墳の終焉」 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4633156 ・「伊都国・奴国の終焉から沖ノ島祭祀へ」 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=4633157 ここからが本題で、すでに終えた講座も各回ごとに見逃し配信(つまり録画を配信)が開始されており、下記ページにあるように、2023年10月16日分の「魏・呉・蜀と楽浪公孫氏の考古学」があがる。受講料は同じく会員3100円(税別)、一般3600円(税別)。「視聴期間は、お申込み日から1週間です。」とのこと。 ・【10月見逃し】「魏・呉・蜀と楽浪公孫氏の考古学」 https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7094231
: 清岡美津夫
2024年2月11日(日) 00:51 JST
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天下の英雄は君と僕とだけさ(1940年)
※前の記事 印綬が創った天下秩序(2024年5月28日刊行) 2024年3月29日金曜日、Xのタイムラインで後漢-三国時代の二人称の話が出ていたので、それで思い出すのは下記関連記事の論文。「使君」、刺史・牧限定だけど。 ※関連記事 メモ:「後漢時代における刺史の「行政官化」再考」 それと連動してなぜ「使君」を使わない、ってのが劉備と曹操のいわゆる「英雄談義」。『三国志』巻三十二蜀書先主伝(劉備の伝)にあって、当然のように『三国志』巻一魏書武帝紀(曹操の本紀)にないのだけど、つまりは曹操が劉備に対し「今、天下の英雄は、ただ使君(あなた)と操(私)だけです。本初(袁紹)のやつらではありません。」(「今天下英雄、唯使君與操耳。本初之徒、不足數也。」)とある。この曹操の一人称と二人称の部分は三国演義でも「使君與操」だけど、吉川英治「三国志」では「君と、予とだ」、横山光輝「三国志」では「君と余だ」となって、自分の名を一人称に使うへりくだり感がすっかり消されている。前後関係やら順序やらをすっ飛ばして思うに、日本でも「使君」がメジャーデビューするチャンスだったかな、と。 それでふと思い出すのが、「天下の英雄は君と僕とだけさ」というフレーズ。確かに僕は「下僕」とあるようにへりくだっている感はあるけど、現代日本的ではある。どこからこのフレーズが出てきたか思い出すと、下記関連記事で触れた狩野直禎先生のご講演だった。 ※関連記事 三国志学会第一回大会ノート6 そのフレーズで検索して出てきたことが今回の本題。下記サイトの下記リンク先にあるように、国立国会図書館デジタルコレクションで公開しており、国会図書館の登録使用者であれば閲覧することができる。『支那文学選』(新日本少年少女文庫 ; 第14篇、新潮社1940年)で、右の目次を見ると、三国関係はpp.31-47「天下の英雄は君と僕とだけさ」とpp.91-106「五丈原の戰ひ」が見える。 ・国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/ ※関連記事 月岡芳年 月百姿(東京都渋谷区 太田記念美術館2024年4月3日-5月26日) ※新規関連記事 赤壁の戦(小学六年生 1927年4月号,5月号) ・支那文学選 (新日本少年少女文庫 ; 第14篇) https://dl.ndl.go.jp/pid/1265470
: 清岡美津夫
2024年6月11日(火) 23:57 JST
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リンク:秘訣は、ガツガツしないこと(新R25 2024年4月3日)
※前の記事 館内の全展示の写真撮影可能(飯田市川本喜八郎人形美術館2024年4月1日-) 2024年4月3日水曜日、下記のX AccountのStatusで知ったこと。 ・三国志義兄弟の宴 (3594brothers) さん / X http://x.com/3594brothers ※関連記事 三国志義兄弟の宴 会場変更(2023年9月17日) ・Xユーザーの三国志義兄弟の宴さん:「 三国志義兄弟の宴のMCおくまんさんが新R25の取材記事に! > 三国志好きが高じて、三国志にまつわる紙芝居やトークをするイベント「三国志義兄弟の宴」も定期的に開催 「三国志義兄弟の宴」は第100回が完売。なので興味ある方は5/12(日)開催の第101回に!リプかDMで予約をどうぞ ... https://twitter.com/3594brothers/status/1775440602844561610 スポンサーがついていたり高文脈でよくわからないのだけど、少なくとも下記の「企業トピ by 新R25」サイトの下記ページにあるように2024年4月3日に記事「「秘訣は、ガツガツしないこと」最強占い師ゲッターズ飯田が“凄い“と紹介するトークライブ芸人とは」が公開され、そこに「三国志義兄弟の宴」について触れられているという。 ・企業トピ by 新R25 | 企業が元気ならニッポンは元気だ。 https://topics.r25.jp/ ・「秘訣は、ガツガツしないこと」最強占い師ゲッターズ飯田が“凄い“と紹介するトークライブ芸人とは https://topics.r25.jp/companies/902848177697193986/articles/904989741806518273 ※関連記事 メモ:第81回 三国志 義兄弟の宴(東京 護国寺2021年9月18日)
: 清岡美津夫
2024年6月15日(土) 02:31 JST
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邪馬台国の謎2023③ 邪馬台国時代の越(こし)(オンライン2023年12月4日-2024年3月31日)
下記関連記事と同じく同時期の講座情報の続き。というより邪馬台国の謎2023シリーズ ※関連記事 邪馬台国の謎2023② 邪馬台国九州説(オンライン2023年12月4日-2024年3月31日) ※新規関連記事 邪馬台国の謎2023④ 邪馬台国時代の伊勢湾・東海文化(オンライン2023年12月4日-2024年3月31日) 名古屋市東区東桜1-13-3 NHK放送センタービル7階のNHK文化センター名古屋教室主催で、オンラインにて2023年12月4日から2024年3月31日までの期間に佛教大学歴史学部教授 堀大介/講師「邪馬台国の謎2023③ 邪馬台国時代の越(こし)」の講座が配信されている。受講料は会員・一般両方で、2,200円とのこと。 ・NHK文化センター名古屋教室:トップページ | 好奇心の、その先へ NHKカルチャー https://www.nhk-cul.co.jp/school/nagoya/ ・邪馬台国の謎2023 ③ 「邪馬台国時代の越(こし)」 https://www.nhk-cul.co.jp/programs/program_1286378.html ※関連記事 対論 邪馬台国時代のクニグニ(2016年2月28日より全6回)
: 清岡美津夫
2024年3月14日(木) 04:31 JST
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