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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 2371 - 2400 / 6773 件 (0.0757 秒). 検索条件の修正

2371. 上智大学の入試で『後漢書』伝七十五東夷列伝や『魏略』
※関連記事 上智大学の入試で邪馬台国関連 上記関連記事にあるように昨年の上智大学の入試で『三国志』巻三十魏書東夷伝に関する問題があった。 ・上智大学ホームページ http://www.sophia.ac.jp/ 今年も下記の読売新聞のサイト「大学入試速報2011」でチェックしてみる。 ・大学入試速報2011 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ そうすると、まず上智大学の入学試験の「文学部(国文、英文、ドイツ文、フランス文)・総合人間科学部(社会)・法学部(国際関係法)(2月6日実施)」での日本史 1 のAの文が出典を伏せた形で ・『後漢書』伝七十五東夷列伝 桓・靈閒、倭國大亂、更相攻伐、歴年無主。 の書き下し文だった。問1(1) はそれについて同じ歴史書の文を問う四択問題だった。選択肢では書き下し文だけど、(2)の「建武中元二年、倭奴國奉貢朝賀、使人自稱大夫、倭國之極南界也。光武賜以印綬。」が正解なのだろう。 また、上智大学の入学試験の「外国語学部(フランス語、イスパニア語、ロシア語)(2月8日実施)」での国語 三ではまるまる『三国志』巻三十三蜀書後主伝注引『魏略』についての問題で、まず冒頭で下記の漢文が訓点と共に掲載されている。 ・『三国志』巻三十三蜀書後主伝注引『魏略』 初備在小沛、不意曹公卒至、遑遽棄家屬、後奔荊州。禪時年數歳、竄匿、隨人西入漢中、為人所賣。及建安十六年、關中破亂、扶風人劉括避亂入漢中、買得禪、問知其良家子、遂養為子、與娶婦、生一子。初禪與備相失時、識其父字玄德。比舍人有姓簡者、及備得益州而簡為將軍、備遣簡到漢中、舍都邸。禪乃詣簡、簡相檢訊、事皆符驗。簡喜、以語張魯、魯為洗沐送詣益州、備乃立以為太子。

2372. RE-INCARNATION(2012年2月10日-19日)
すっかり情報をスルーしていたんだけど、記録の意味でも記事に。 下記ブログ記事で知ったこと。 ・WALK ON http://kougasui.blog15.fc2.com/ ・舞台『RE-INCARNATION』公演中  (※上記ブログ記事) http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-668.html 下記公式サイトにあるように、東京都渋谷区の全労済ホール/スペースゼロにて『RE-INCARNATION』という演劇が2012年2月10日から19日まで行われたという。具体的には10日金曜日14時、18時30分、11日土曜日13時、13日月曜日18時30分、14日火曜日14時、18時30分、15日水曜日14時、18時30分、16日木曜日18時30分、17日金曜日14時、18時30分、18日土曜日13時、17時、19日日曜日13時、17時で、どの日の14時公演分も「ロングカーテンコール有り」とのことだ。 ・Office ENDLESS Produce vol.9『RE-INCARNATION』 http://andendless.com/special/rein/ 全労済ホール スペース・ゼロ http://www.spacezero.co.jp/ タイトルのハイフンなしで「reincarnation」は生まれ変わりの意味。これだけでは三国志との関係を見出せないが前述の公式サイトでのキャッチフレーズは「諸葛亮暗殺/──あの龍を天に還せ。」とのことだ。

2373. 2007年2月17日プレ「三国志ファンのための新年会2007」
・2007年2月17日「濁流を清めるは清流なり」観劇からの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/513  16時半すぎに六人は三国志プロジェクト第2弾「濁流を清めるは清流なり」(演劇)を見終え、大満足のうちに東京芸術劇場を後にし、まだ興奮冷めやらないようでみな、歩きながらも先ほどの演劇の話をしていた。  最寄りの池袋駅から山手線で次のオフ会の「三国志ファンのための新年会2007」の最寄り駅の新宿駅へ向かう。新宿駅東口から新宿コマ劇場方面へと向かう。  道中、やっぱりそれぞれ演劇の話をしていた。それ以外で思い出すのはそういやSILVAさんが執事カフェが英国紳士のダンディーさを想像していたのが違っていて残念だったと語っていたぐらいかな。  オフ会の会場となるのは以前、使ったことのある「異邦人」。なかなか個室がよかったので今回もここ。その店のビル前に到着したのが17時ちょうど。予約は18時で、意外と早く着いたので、行きしなに見かけた喫茶室ルノアール(新宿コマ劇場前店)でお茶することに。私は演劇を見終わったこのテンションだと1時間でも立ち話できそう、とネタを言っていた。 ・喫茶室ルノアール http://www.ginza-renoir.co.jp/renoir/index.htm  KJさんが移動しながらもオフ会から参加する人へと連絡をとったところ、おりふさんもSuさんも18時に店の方へ行くとのこと。あと常連の隼鶻さんには「店の名前さえ知らせておけばそのうち来るだろう」とすごい扱いを清岡は口にしていた。  階段をあがり喫茶店へ。結構、繁盛しているものの、待てばすぐ6人座れるほどで、案の定、すぐ座れる。席順は以下の通り。 北 USHISUKEさん テーブル 如月雪さん KJさん     テーブル 玄鳳さん 清岡      テーブル SILVAさん  ここで各自、ブレンドコーヒー等を頼んで一服。  清岡はさりげなくノートPCを開いてメールのチェック。そしたら、「三国志ファンのためのサポート掲示板」にスパム書き込みがあったので、「こういうネットから離れたときに限って宣伝書き込みが入る」とぼやきながら書き込みを消していたらKJさんに「だから変な書き込みが少ないんだ」と感心される。  それからやっぱり演劇の話。次回、何するんだろ? って話なんだけど、清岡曰く「前回のパンフレットに次回予告が書いてあって、それにヒントが隠されている」 ちょうどKJさんが持ってきていたので、その場で出して貰う。というわけでそのパンフレットの部分を引用すると(ちなみにパンフレットは三国志プロジェクトのサイトで公開されている) ----------------------------------------------------------------------- 三国志プロジェクト第2弾! 2007年2月(予定) 「英雄伝説の幕開け(仮)」OR「清流派と呼ばれて(仮)」OR「・・・・・」 決まってないのかよ!詳しくはホームページにて。 http://www.geocities.jp/sangokushiproject/ -----------------------------------------------------------------------  「清流派と呼ばれて(仮)」というところが今回の「濁流を清めるは清流なり」にあたるわけだから、次回は「英雄伝説の幕開け(仮)」なのかな、と清岡は思っていた。  それからmixiという名のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)内にこの「三国志プロジェクト」のコミュニティがあるって話で、 清岡「とりあえず三国志プロジェクトのコミュニティに入りました?」 如月さん「入ってる………○○さんに踏まれてぇー……」 KJさん「あ、『踏まれてる』って足あとの『踏まれている』なんですね」 清岡「え?! 物理的に『踏まれている』わけじゃないですよ?!」 (笑) (※自分のアカウントに他人がアクセスすると誰がいつアクセスしたかわかる「足あと」が自分のアカウントに残るとのこと) というmixiネタ(なのか?)を入れつつ。その後、一応、その場でmixiわからない人が居ないことを確認しつつ、ネットの三国志ファンの誰がmixiに入っているかとか話していた。  それからやっぱり三国志プロジェクトの話。動きやすいようにか役者さんみんな足袋みたいな靴をはいているとか。前回の女将さん役は今回も女将さん役とか(これはすぐ不正解だとわかる)。孫鍾役が今回の橋玄役だとか。「マジ!?」が面白かったとか。史書のどのエピソードがでてきていたとか。  それからSkypeの話をしていた。SILVAさんが詳しいので、あれこれお話を訊いていた。なるほどテレビ電話もできるのかぁ。でも人気なんでネットが重くなってしまうのがデメリットだってことだそうな。チャットだけだとSkypeセットは要らないとのこと。  また話が今回の演劇の話に戻っていて何[禺頁]の話。ちょうど清岡がノートPCを開いていたので何[禺頁]で軽く検索かけて、それを元に話をしていた。やはりこのあたり玄鳳さんやSILVAさんが詳しい。 KJさん「後漢書ですか、これ?」 清岡「いえ三国志です……武帝紀の初めの方です」  そこで橋玄と何[禺頁]が並んでいたんで、そこで何[禺頁]を知っている人は年寄りで想像していたら演劇では若くて意外なんて言っていた。KJさんはあまり年寄りキャラがでるとキャラが被るからなんて言っていた(笑)  あと関西でオフ会を開きたいとKJさん。神戸の関帝廟に行きたいと如月さん。ちなみに神戸の関帝廟は駅から山の方に登っていく感じで、逆に中華街(神戸南京町)は海の方へ下っていく感じ、と説明する清岡。それから次の日の「中国史人游行」という京劇の衣装に身を包むパレードがあるという旨を説明した。もちろんここらへんは三国志ニュースで仕入れた知識なんだけど。続けて横浜は今晩、旧正月へのカウントダウンがあるって話をしていた。 ・2007年2月18日 中国史人游行(2007神戸南京町春節祭 http://cte.main.jp/newsch/article.php/450 如月さん「あ、そっか……明日、いこ!」 清岡「(中国史人游行は)神戸ですよ?!」 如月さん「横浜の方」 (笑) USHISUKEさん「横浜の方は?」 清岡「横浜の方のパレードは……あぁ、火曜日でなんか『関平将軍』がパレードするみたいですよ」 USHISUKEさん「関平?!」 玄鳳さん「関平なんですか?」 ...

2374. 2007年7月3日『濁流を清めるは清流なり』DVD発売
 東京芸術劇場小ホール2(池袋)で2007年2月15日-18日に上演されていた演劇『三国志列伝 濁流を清めるは清流なり』だけど、2007年2月16日の撮影分が去年と同じくDVDで販売されるとのことで、その注文受付が2007年7月3日より始まるとのこと(会場で注文している人へはこれより早く届くとのこと)。2800円。注文方法等、詳しくは下記の公式サイト(三国志プロジェクト)へ。 ・三国志プロジェクト http://www.geocities.jp/sangokushiproject/ ※関連 ・2006年4月18日DVD「長江の流れは緩やかにみえて」注文受付開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/323  この演劇にはメジャーどころの曹操、袁紹以外にも張奐、張譲、何[禺頁]などマニア心をくすぐるような役もメインで出てくるのだ。その他、内容は下記の観劇レポート参照。さわりしか書いていないので、ネタバレの心配なし。 ・2007年2月17日「濁流を清めるは清流なり」観劇 http://cte.main.jp/newsch/article.php/513

2375. CR天地を喰らう(2012年)
※関連記事 僕らの三国志大全(2012年12月13日) 上記関連記事に追記する過程で知ったこと。 ・株式会社サード・ライン http://www.thirdline.co.jp/ ・CR「天地を喰らう」好評稼働中|株式会社サード・ライン http://www.thirdline.co.jp/du.cgi/news_detail.html?id=30 上記の会社の新着情報によると、2012年10月にはすでに豊丸産業株式会社のパチンコ『CR天地を喰らう』は導入されており、下記のメーカーサイトに下記の特設サイトがある。 ・豊丸産業株式会社 http://www.toyomaru.jp/ ・CR天地を喰らう http://www.toyomaru.jp/main/macine/tenchi/ このパチンコはタイトル通り、下記関連記事にあるように本宮ひろ志/著『天地を喰らう』(マンガ)を題材としている ※関連記事 天地を喰らう(リミックス2012年8月3日17日31日9月14日)

2376. スーパー歌舞伎 新・三国志(2013年3月8日)
カレンダ・コンテンツを更新するに当たり気付いたこと。 ・衛星劇場-日本映画から韓国ドラマ、大人の映画まで24H放送中 http://www.eigeki.com/ ・衛星劇場 | スーパー歌舞伎 新・三国志 http://www.eigeki.co.jp/eigeki/program?action=showProgramDetail&oa_prg_frm_cd=112122719234644415 上記CS放送局サイトの上記番組ページによると、CS放送局「衛星劇場」にて2013年3月8日金曜日16時に舞台中継で『スーパー歌舞伎 新・三国志』が放送されるという。1999年で215分、出演は「市川猿之助(現・猿翁) 市川笑也 市川猿弥 市川笑三郎 市川春猿 市川段治郎(現・月乃助) 市川右近 市川門之助 市川亀治郎(現・猿之助) 中村歌六 市川段四郎」とのこと。 下記関連記事にあるように、2012年6月にCSの、同じく衛星劇場にてこれが放送されている。 ※関連記事 スーパー歌舞伎 新・三国志(2012年6月8日19日)

2377. メモ:横山光輝展 豊島区立千早図書館(2014年10月19日)
※関連記事 関プチ5 全国ツアー:10/19東京都豊島区立図書館 横山光輝展観覧(2014年10月19日)  上記関連記事にあるように2014年10月19日日曜日の朝に東京都豊島区での三国志プチオフ会を設定し、さらに前日の三国志フェス実行委員会の会合で声を掛けたのだけど、特にご一緒して下さる方もいらっしゃらなかったので、まぁその分、時間に縛りがなくなったこともあって、昼からの開催に変更する。その空いた分を三国志フェスの公式サイト作りに当てる。

2378. 中国の歴史 4 英雄たちの時代 ―孔明と三国志―(1986年8月20日発行)
※前の記事 第29回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2016年8月11日-16日)  第29回下鴨納涼古本まつりに足を運んだ、2016年8月13日土曜日。帰りは出町柳駅前の今出川のバス停で、12時10分の市バスに乗る。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/  バスの中でも先ほど350円で購入した、陳舜臣・手塚治虫/監修、武上純希/シナリオ、等々力一/作画『中国の歴史 4 英雄たちの時代 ―孔明と三国志―』(中公コミックス、中央公論社1986年8月20日発行)を読んでいた。

2379. 三国志ニュースの記者募集
ここのサイト、三国志ニュースは仮名でお試し版とはいえ、常に記者を募集してます。 えーと、個人的にはこんな記事が見てみたいっての以下、箇条書き。 ・小説でも漫画でもゲームでも既存の三国志ジャンル作品の感想やら評論。 ・考古学的なニュースで三国時代に近いものをピックアップ ・三国志系のいろんな個人サイトの更新情報 ・何か連載コーナー(あまり知られていない人物紹介とか) ・本場で三国志ものにふれる中国滞在記(…って前提条件でいきなりいなさそう) ・三国志系のネット巡りガイド、三国志系の同人ガイド みなさんはどんな記事がみたいんでしょうかね。

2380. 2006年10月10日第三回三國相承展スタート
オンライン上で三国志に関する作品を展示する「三國相承展」の第三回がテーマを「赤壁とし、2006年10月10日から12月12日まで開催される。現在、絵・漫画・動画・詩・書・音楽・Flashコンテンツ・短編小説・論文・レポート等、ウェブで転じ可能な三国志関連の作品募集中とのこと。詳しくは書きURLへ。 http://359s.net/ ちなみに過去の展示は ・第一回「三国志作品」 2005年10月10日~12月12日(神無月) ・第二回「縁-enishi-」 2006年6月6日~7月7日(水無月) となる。 ※追記  三國相承展トリニティ「魏-wei-」今秋開催決定  2006年11月16日『曹操孟徳正伝』特別編~瘴癘江

2381. 三国志ニュース2007前
 三国志ニュース3周年記念企画として、今まで三国志ニュースで取りあげてきた出来事を時系列順で並べ直しピックアップしている。 ・三国志ニュース3周年(10月22日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/717 <目次>記事一覧 http://cte.main.jp/newsch/article.php/772 <前回>三国志ニュース2006後 http://cte.main.jp/newsch/article.php/748 <次回>三国志ニュース2007後 http://cte.main.jp/newsch/article.php/770  前回に引き続きタイトル通り、2007年前期における三国志ジャンルの出来事の中から三国志ニュースで取りあげたものをリストアップしていく。次回は12月22日に「三国志ニュース2007後」の予定。  この期間は、漫画では『三国志烈伝 破龍』と『諸葛孔明 時の地平線』の二つの少女漫画が連載終了なったり『コミック三国志マガジン』が休刊したと思ったら、『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』、『龍狼伝 中原繚乱編』、『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』などが連載が始まったり横山光輝『三国志』愛蔵版が出版されたり、テレビでは『一騎当千Dragon Destiny』、『鋼鉄三国志』、中国歴史ドラマ『三国志』が放送されたり、いろんなゲームやパチスロが発売・導入されたり、なにより三国演義をモチーフとしたガンダム、『BB戦士 三国伝 風雲豪傑編』が発売されたり、どこもかしこもかなり流動的な印象があるな。 2007.01.「三国志の世界:思想・歴史・文学」(『創文』) 2007.01.04.『100人の偉人 天才編』(日本テレビ系列の番組) 2007.01.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ2月号) 2007.01.10.『鋼鉄三国志』公式サイトオープン 2007.01.13.「呉書見聞」BBS復活 2007.01.23.『劉備くん!リターンズ!』 2007.01.23.「三国志Online TBP」 2007.01.25.『三国志大戦DS』 2007.01.26.『恋姫†無双~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~』 2007.01.26.『ブレイド三国志〈特別編〉サイバーロリータ』(月刊ガンガンWING 3月号) 2007.01.31.『猫さんごくし にゃー』1巻 2007.02.01.『天地を喰らうRPG II 諸葛孔明伝』i-mode配信開始 2007.02.01.『スーパー歌舞伎 新・三国志』放送 2007.02.04.「交地ニハ絶ツコトナカレ 七」 2007.02.06.『八卦の空』(ミステリーボニータ3月号) 2007.02.07.『フィーバー覇-LORD-』公式サイトオープン 2007.02.08.『泣き虫弱虫諸葛孔明』第参部開始 2007.02.15.『濁流を清めるは清流なり』 2007.02.16.「六駿倶楽部」(鋼鉄三国志の公式サポーターズクラブ) 2007.02.16.『三国志烈伝 破龍』4巻 2007.02.17.三国志ファンのための新年会2007 2007.02.18.「戦さ人~もののふ~弐」 2007.02.18.「中国史人游行」(2007神戸南京町春節祭) 2007.02.24.『泣き虫弱虫諸葛孔明』第弐部 2007.02.26.『一騎当千Dragon Destiny』放送開始 2007.02.26.『GEOGRAPHIC ...

2382. 私的メモ3:三国志関連初心者向け
※前記事 私的メモ2:三国漫画分析  例によって『三国志』とは無関係なところから始まる。

2383. 百花三国志 列伝篇(2010年12月17日)
・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・「百花三国志 列伝篇」  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1904 上記ブログ記事で知る。下記製品ページにあるように、2010年12月17日に「iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.0 以降」のアプリ(App)である『百花三国志 列伝篇』(正子公也/画)が株式会社ヘッドウェイより800円で発売したという。 ・正子公也 - 百花三国志 列伝・絵巻 - iPhone App http://www.headway.jp/apps/3kingdoms/

2384. 2006年3月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ4月号)
 月刊のミステリーボニータに連載中の「八卦の空」の記事。私の知っている範囲でそれまで一話完結(読み切り)だった漫画が、前号からの続きものだ。  前号を見逃した人は下記記事参照。我ながら、参考になるのかな? って感じだけど。 ・2006年2月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ3月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/284  いつものように関連サイトを以下にあげとく。 ・秋田書店のサイト http://www.akitashoten.co.jp/ ※ページの下の方にミステリーボニータのページへのリンクあり ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ※サイトでしか見れない三国志漫画アリ。 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/  というわけで以下、ネタバレあり(というか今回はあらすじ中心なのでホントにネタバレ)。  今回の表紙前の冒頭は巫炎(前回の「謎の女性」)がまさに復讐をとげようと、僵屍(わかりやすく言い換えるとキョンシーとのこと)をあやつっているシーンだ。  そして表紙。表紙に前回までのあらすじ、そして単行本が通常の1.5倍の厚さであることを告知してあるので、いつもより文字が多めの表紙。おぉ、1.5倍かぁ。読み応えありそう。  で、物語は前回とは別の僵屍が現れ、皇族のひとりに復讐しようと未遂に終わったってことが英青ちゃんを通じて、管ちゃん&玄龍くんの元へ届けられるってところから始まる。また僵屍(女性)が皇族のひとり(男性)に復讐するのを阻止するってのが今回のメインのストーリー。もちろん前回からの巫炎姉妹の話が絡んでくる…その僵屍自体、巫炎が裏で操っているからね。  ところではじめの方で玄龍くんに管ちゃんが「房中術」の説明をしていてその由来のところに触れるときに妙に管ちゃんが照れているところがかわいいんだけど(笑)  僵屍が復讐するのは巫炎が操っているってだけじゃなくそれなりの訳がある。それは皇族のひとりから作中で語られるんだけど、昔にその皇族のひとりが出陣したとき、現地の女性に過ちをおかしてしまったってこと。それを苦に女性は井戸へ身を投げ自殺してしまい、僵屍として現れたってことだ。  青木朋先生の日記によると三国志っぽい絵があるって話だけど、ここらへんの戦の絵かな。 ・ブログ「青青日記」内『「ミステリーボニータ」4月号に「八卦の空」』 http://blog.aoki.moo.jp/?eid=157269  それでその皇族のひとりに謝ってもらうことで僵屍の恨みを鎮めるようという管ちゃんの作戦。裏で操る巫炎の強烈な「陰」により管ちゃんの作戦がうまく行くかどうか緊迫した状況。それでいよいよ作戦のクライマックス。奧から、皇族のひとりが出てきてもらうって段取りで、 なんと彼は逃げていた(汗)  僵屍の恨みを逆撫でしてしまい、僵屍の冷気攻撃(「陰」の力)に管ちゃん絶体絶命のピンチ!  ところがそこに巨大な龍が登場。龍は「陽」の象徴とのことだ。  そして龍と共に颯爽とやってきたのは東方朔仙師。「陰」の中の強烈な「陽」(雷)で管ちゃんのピンチを救う。僵屍は雷で黒こげになる。ドラマチックですごくワクワクな展開。  あぁ、なんか私の説明だとかなりチープになっちゃうけど(汗)、面白いねぇ。今回の話は次号へ持ち越し。次号、いよいよ巫炎姉妹の正体、それから東方朔仙師との関係が明らかになりそう。  なにより次回は「大人気カラー」ってことでカラーな「八卦の空」、これまた楽しみなのだ。  単行本発売に向けての強烈キャンペーンだね。 ・2006年4月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ5月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/316

2385. ゴールデンウイーク 三国志クイズ企画(飯田市川本喜八郎人形美術館)
・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.lg.jp/iidasypher/puppet/kawamoto/ ・ゴールデンウイーク 三国志クイズ企画 http://www.city.iida.lg.jp/cgi-bin/cgi/puppet/kawamoto/info/c-board.cgi?cmd=one;no=93 上記、「飯田市川本喜八郎人形美術館」の公式サイトによると、その美術館で2009年5月2日土曜日から6日水曜日祝日までの期間、つまり大型連休の期間に「ゴールデンウイーク 三国志クイズ企画」があるという。つまり下記に関連記事を示す、春休み三国志クイズ企画の大型連休版だね。  全問正解者には景品として絵ハガキが渡されるとのこと。 ※関連記事  2009年4月10日から展示替え(飯田市川本喜八郎人形美術館)  春休み三国志クイズ企画(飯田市川本喜八郎人形美術館) ※追記 第2回三国志検定(2009年7月12日)

2386. 古代中国 よみがえる伝説「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」(2014年12月29日再放送)
TV番組予約をしている際に気付いたこと。 ・美術・歴史|NHK BSオンライン http://www.nhk.or.jp/bs/t_culture/ ※公式サイトが未設立なので、こちらで代用。時間が経てばおそらく情報が消える。 ※本放送記事 古代中国 よみがえる伝説「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」(2014年3月22日) ※再放送記事 古代中国 よみがえる伝説「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」(2014年8月10日再放送) 上記ページによると、3回シリーズのNHK BSプレミアムの番組『古代中国 よみがえる伝説』「曹操と孔明~乱世の英雄 知られざる素顔~」の再放送があり、BSプレミアムで2014年12月29日月曜日9時-10時に放送するという。出演者は本放送と同じだから「吉川晃司,【語り】礒野佑子」だ。

2387. 女王・卑弥呼のカミカミ健康法(偉人たちの健康診断2017年11月29日)
下記のが公式サイトであるNHK BSプレミアムの番組『英雄たちの選択』の2017年11月23日8-9時の再放送枠「本当の幸いを探して 教師・宮沢賢治 希望の教室」を見終えて直後の番組宣伝で知ったこと。 ・偉人たちの健康診断 - NHK http://www4.nhk.or.jp/ijin-kenko/ ※新規関連記事 三国志・曹操 頭が痛い!歯も痛い!(偉人たちの健康診断2019年4月4日) 下記番組ページの下記各回ページにあるようにNHK BSプレミアムにて2017年11月29日水曜日20時から21時まで番組『偉人たちの健康診断』「女王・卑弥呼のカミカミ健康法」が放送されるという。再放送は同局で2017年12月5日17時30分から18時30分まで。そのページによると「【出演】関根勤,榊原郁恵,カンニング竹山,兵庫県立考古博物館名名誉館長…石野博信,医学ジャーナリスト…植田美津恵,【司会】渡邊あゆみ」とのことだ。※追記。2018年1月24日水曜日20時に再放送。※追記。さらにその再放送は30日火曜日17時30分より。 ・偉人たちの健康診断 - NHK http://www4.nhk.or.jp/ijin-kenko/ ・偉人たちの健康診断「女王・卑弥呼のカミカミ健康法」 - NHK http://www4.nhk.or.jp/ijin-kenko/x/2017-11-29/10/12471/1800007/ ※関連記事  研究最前線 邪馬台国(2011年6月10日)  対論 邪馬台国時代のクニグニ(2016年2月28日より全6回)  邪馬台国と卑弥呼の謎(歴史街道9月号2016年8月6日)

2388. 飯田市川本喜八郎人形美術館で『横山光輝 三国志』(アニメ)上映
・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/ ・アニメーション「三国志」「死者の書」上映企画 http://www.city.iida.nagano.jp/cgi-bin/puppet/kawamoto/info/c-board.cgi?cmd=one;no=34 上記、「飯田市川本喜八郎人形美術館」の公式サイトによると春休みアニメーション企画として、飯田市川本喜八郎人形美術館(長野県飯田市)の映像ホールで2008年3月20日木曜日から4月2日水曜日の12日間(3月24日、31日は休館)の連日10時半から1日当たり88分(1巻分)の『横山光輝 三国志』(アニメ)を上映するとのこと。 『横山光輝 三国志』とは横山光輝/著『三国志』(漫画)をアニメ化したもの。そのアニメは『三国演義』でいう桃園結義から赤壁の戦いまで制作された。 ※関連リンク ・川本喜八郎 Official Web Site http://www.kihachiro.com/ ・横山光輝オフィシャルサイト http://www.yokoyama-mitsuteru.com/ ※関連記事  『横山光輝 三国志』(アニメ)2月21日放送開始  公式サイト  飯田市川本喜八郎人形美術館のしおり  桃園の会ブログ  2007年3月25日 川本喜八郎人形美術館(仮称)オープン ※追記 三國志-<赤壁大戦>(2008年8月8日 いいだ人形劇フェスタ)

2389. 知れば知るほど面白い 「その後」の三国志(2012年11月8日)
下記ブログ記事で知ったこと。 ・三国悠遊記 ~The All Around 三国志!?~ http://ameblo.jp/yaguchi-natsuki/ ・「おうさまアトちゃん」。  (※上記ブログ記事) http://ameblo.jp/yaguchi-natsuki/entry-11404606858.html 下記出版社サイトの下記書籍ページにあるように、渡辺精一/監修『知れば知るほど面白い 「その後」の三国志』(じっぴコンパクト新書、ISBN 978-4-408-45412-2)が2012年11月8日に800円で発売したという。 ・トップページ|実業之日本社 http://www.j-n.co.jp/ ・知れば知るほど面白い 「その後」の三国志|実業之日本社 http://www.j-n.co.jp/books/?goods_code=978-4-408-45412-2

2390. 大型人形劇三国志総集編(2009年10月9日新十津川町)
※関連記事 人形劇三国志関連公演まとめ2009 上記公演に一件追加。 例によって、アクセスログに見られる検索ワードとドメインから再検索して知る。 2009年10月9日金曜日に北海道樺戸郡新十津川町ゆめりあホールにて大型人形劇『三国志』総集編の公演があるという。時間等、詳細情報未定っぽい。 ・新十津川町ホームページ http://www.town.shintotsukawa.lg.jp/ 上記サイトの「公演」→「コンサート情報2009」と辿ったページから下記へ内容を引用。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日中合作大型人形劇「三国志」    ~ 「総集編」 ~       10月9日(金) 時間未定  壮大な歴史絵巻が、遂に総集編として集大成。  あの「レッドクリフ2」でおなじみの三顧の礼から赤壁の戦いまで、三国志史上最高の“天才軍師”諸葛亮孔明の活躍を綴る歴史スペシャル ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2391. 第3回「三国志祭」レポート(サイト「潮出版社」)
ほぼプチネタだけど。 横山光輝/著『三国志』(漫画)を出版している会社としてお馴染みの潮出版社。 ・潮出版社 USIO http://www.usio.co.jp/ 上記、そのサイトを見ると2009年8月28日更新分で第3回「三国志祭」レポートが挙げられていた。 ・「三国志祭」レポート http://www.usio.co.jp/html/topics/index.php#topic1 ※関連記事 第三回三国志祭(2009年8月22日23日) 写真が三枚といえども、その熱気がこちら側まで伝わってくる感じだね。

2392. 真・三國無双 Online ~蒼天乱舞~ 4周年記念パック(2011年11月2日)
下記ページで知ったこと。 ・真・三國無双専門ショップ http://www.gamecity.ne.jp/shop/smusou/ それによると、2011年11月2日に『真・三國無双 Online ~蒼天乱舞~ 4周年記念パック』(対応機種:PlayStation 3)が8800円で発売するという。つまりMMOアクションゲーム『真・三國無双 Online ~蒼天乱舞~』の関連商品。上記ページによると、同梱内容は「ゲーム本体/4周年記念パックお友達紹介キャンペーンシリアル/4周年記念 限定シリアル /歴代メインビジュアル ポストカードセット /ゲームプレイ用シリアル」とのこと。下記がその公式サイト。 ・アップデート無料オンラインゲーム 『真・三國無双 Online』"PlayStation 3版" http://www.gamecity.ne.jp/musou-online/ps3/ ※関連記事 まとめメモ:『三國志 Online』『真・三國無双 Online』

2393. 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2018年版(2017年8月3日)
※前の記事 魏晋南北朝史のいま(2017年9月)  2017年10月28日土曜日16時ごろ、前の記事を含め過去三つの記事にあるように東京の神保町の東方書店の中に入ってすぐのところの平積みのものを見ていた。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/  次に手に取ったのが平積の上のところに立てかけられていたもの。それは渡邉義浩/監修『中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2018年版』(ISBN978-4-87376-849-6)。今、下記出版社サイトの下記ページを見るとキネマ旬報社より2017年8月3日に刊行されたとのこと。1600円(税別)。当日は気づかなかったけど、この記事を書く際に「2018年版」とあるのに気づき、年一に発売されている、あるいは年一で発売していく予定とのことなんだろうね。前回分のページを下記に挙げておこう、渡邉義浩/監修『中国時代劇で学ぶ中国の歴史 最新版』(ISBN978-4-87376-834-2、2016年6月30日刊行)ね。あとリンクは割愛するが、『韓国ドラマで学ぶ韓国の歴史』ってのは2016年版から2018年版までサイトに見られる。それで何が三国に関係するかというと、表題の対象となる「中国の歴史」に三国時代も含まれていて、店頭で手にとって見るに、「2018年版」にドラマ「三国志~趙雲伝~」(原題「武神趙子龍」)が取り上げられ、下記ページによると「最新版」にドラマ「三国志 Three Kingdoms」(原題「三国」)が挙がっていた。 ・キネマ旬報社 http://www.kinejun.com/ ・中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2018年版 http://www.kinejun.com/book/detail/tabid/89/pdid/978-4-87376-849-6/Default.aspx ・中国時代劇で学ぶ中国の歴史 最新版 http://www.kinejun.com/book/detail/tabid/89/pdid/978-4-87376-834-2/Default.aspx ※関連記事  三国志 ~趙雲伝~(WOWOWプライム2017年3月11日-9月30日)  三国志~趙雲伝~(レンタル2017年11月2日、セル11月15日)  「三国志」前篇 DVD-BOX(2010年12月10日) ※次年度記事 中国時代劇で学ぶ中国の歴史 2019年版(2018年8月1日) ・渡邉義浩ホームページ http://ywata.gakkaisv.org/ ※関連記事  三国志学会 第十二回大会(2017年9月9日土曜日)  三国志事典(2017年5月22日)  三国志の世界 ― 赤壁の戦い(2017年10月28日-12月9日)  視点・論点 時代を超える三国志の魅力(2017年10月4日)

2394. 中国旅行から(blog「三国志漂流」)
 本来なら外部blogのTrackBackを使いたいところだけど、まだその機能がサポートされていないようなので、とりあえずリンク。 http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040/731442#731442 ↑blog「三国志漂流」の「中国旅行から」。  三国志に的をしぼったblogとして有名な「三国志漂流」だけど、その管理人さんであるUSHISUKEさんが中国へ旅行に行ったようで、ここしばらく中国からの「三国志漂流」だった。  もちろん、内容は三国志ネタを絡ませた旅行記で現地に行かないとわからないようなとても興味深い内容だった。まさにblog内でUSHISUKEさんがおっしゃっているように「文献だけでは見えてこない、リアル三国志の一端への接触…」、といった感じだ。blogの特長を活かしている。  個人的に「関公文化学術研究中心」の話がとても面白かった…「安倍氏」に例えているあたりとか(笑)  ↓あと傅氏のサイトを思い出した。 http://cte.main.jp/sunshi/c-board/c-board.cgi?cmd=one&no=195

2395. メモ:恋愛ドラマとケータイ(2014年1月22日)
 図書館から中村隆志/編著『恋愛ドラマとケータイ』(青弓社ライブラリー79、青弓社2014年1月22日発行発売)を借りてきて、2014年11月29日土曜日18時30分開始の三国志フェス2015の黄巾党(ボランティア・スタッフ)の決起集会に向かう列車の中で読み切る。 ※追記 メモ:第20回三顧会 前夜祭(2014年5月3日) ・青弓社 http://www.seikyusha.co.jp/ ・恋愛ドラマとケータイ | 青弓社 http://www.seikyusha.co.jp/wp/books/isbn978-4-7872-3367-7  タイトルからも想像できるように三国とはまったく無関係な書籍だ。しかしながら三国に関する研究や三国の受容に関する研究で何かと使えそうなので、記事にしてみた。

2396. 2006年11月1日-30日 真・無双検索 カテゴリ要望アンケート実施
 ネットで何かサイトを探そうと思うと便利なのが検索サイト。何かしらキーワードを入れると該当するサイトやページをピックアップしてくれる。  ただそれだけだと検索結果が多すぎたり、キーワード自体思いつかなかったりする場合がある。そういう場合は予めカテゴリ分け(ディレクトリ分け)されている検索サイトを使うと手がある。  そういった検索サイトは何もgoogleやyahooやmsnやgooなどネット全般を対象にした大型のものだけじゃなく、特定のジャンルに絞った比較的小規模な検索サイトもある。  「真・無双検索」は、コーエーの真・三國無双シリーズ(戦国無双は含まない)を取り扱った個人サイトを探すことができる検索サイト。個人サイトが対象となるので、予め個人サイトの管理人に自サイトを登録して貰うタイプ。 ・真・無双検索 http://sangokumuso.lib.net/  カテゴリはサイト検索時やサイト登録時に指定できる。そのカテゴリは勢力ごと(魏蜀呉その他)や人物ごとなど多岐に渡っているが、今回、それらカテゴリの追加、あるいは削除するための調査として真・無双検索でアンケートを実施しているとのこと。期間は2006年11月1日から11月30日までの一ヶ月間。一人につき一回のアンケートだそうなので焦らず慎重に回答するのが良いんだろうね。  この検索サイトを日頃から利用している方、あるいは自分のサイトを登録している方で「多くのサイトがあるカテゴリに当てはまりそうなのにこのカテゴリが現状では存在しないなぁ」とか日々、思っていることをアンケートで書くと良いんだろうね。 ※追記 サイト「真・無双検索」の開設日っていつ?

2397. 日本海新聞に中華コスプレアジア大会の記事2010
※関連記事  第3回中華コスプレアジア大会(2010年10月23日24日)  日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2010 上記関連記事にあるように、鳥取県の燕趙園で、2010年10月23日土曜日、24日日曜日に「第3回中華コスプレアジア大会」が開催されており、そうすると前回の時のように土曜日にそれを取材し日本海新聞が新聞記事にするだろう、と予想した。 ・中華コスプレプロジェクト公式ホームページ http://www.pulse.vc/cos/ ※バナー直リンク禁止 ・第3回中華コスプレアジア大会は、およそ終了となりました。 http://www.pulse.vc/cos/news/gallery.cgi?no=107 まず公式サイトの方では、上記ページに、「日本全国から集まってくれたコスプレイヤーさんの数は100名以上に登り、海外レイヤーさんも合わせて140数名」とのことで、土曜日に「初めての試みでもある中華コスプレパレード」が開催されたということが書かれていた。「大会のテーマでもある地域交流もでき」とも書かれており、やはりそういうイベントには付き物のテーマだね。 それで本題だけど、前々回前回の「第2回中華コスプレアジア大会」、「第8回中華コスプレ日本大会」の時と同様、日本海新聞でこの大会のことが取り上げられていた。 ・NetNihonkai-日本海新聞 http://www.nnn.co.jp/ 上記サイトの「ローカル」の「(2010年)10月24日」付けの記事に「中華コスプレアジア大会開幕 日中韓140人が集結」という新聞記事がある。そこの写真や「関連リンク」の覧にある「[動画] 中華コスプレアジア大会」のリンク先での1分14秒の動画(リンク先は同じく日本海新聞のサーバー)を見ると、ゲーム『真・三國無双』シリーズのコスプレ(大喬、小喬、周瑜、諸葛亮等)が目立つ。京劇の衣装に『真・三國無双』コスプレが並ぶという妙な光景だが。やはり東アジア圏で『真・三國無双』シリーズは未だに根強いのかな。

2398. これだけは読んでおきたい「中国古典の名文」(2011年4月15日-7月1日)
※関連記事 より深く理解するための「三国志」講座(2010年10月15日-12月24日) 上記関連記事にあるように昨年2010年後期に工学院大学 孔子学院(東京都新宿区)で「より深く理解するための「三国志」講座」が開講された。 ・工学院大学 孔子学院 http://www.kogakuin.ac.jp/cik/ ・文化講座 これだけは読んでおきたい「中国古典の名文」 | 工学院大学 孔子学院 http://www2.kogakuin.ac.jp/cik/course/ichiran.html#b 上記の工学院大学 孔子学院サイトの講座ページによると、前述の講座でも講師を務めていた平井徹氏による講座「これだけは読んでおきたい「中国古典の名文」」が2011年4月15日、5月13日、5月27日、6月10日、6月24日、7月1日の金曜日18:30-20:00全6回開講される。受講料は一般2000円/回、学生500円/回、孔子学院友の会会員1800円/回とのこと。6回のうち、三国関連は5月27日「諸葛孔明「出師の表」」(※姓字表記で判りづらいが姓名表記で「諸葛亮」のこと)と6月10日「曹丕「典論論文」」の2回だ。 ※追記。この記事の末尾にリンク追記した二つのブログ記事によると、5月27日に「曹丕「典論論文」」、6月10日に「諸葛孔明「出師の表」」に変更になった模様。 ※追記 これだけは読んでおきたい「中国古典の名文」(2011年9月30日-12月9日)

2399. 赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力(2011年11月3日)
・東洋史研究会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/ ※新規関連記事 里から里・丘へ(東洋史研究会大会2020年11月1日) ・2011年度 東洋史研究会大会 http://wwwsoc.nii.ac.jp/toyoshi/contents/taikai2010.html  毎年、この時期になると11月頭にある東洋史研究会大会の発表題目が上記の東洋史研究会公式サイトで公開されないだろうか、思い出してはチェックしていたんだけど、木曜日に更新されていたのを見掛けた。今年は2011年11月3日木曜祝日9時-17時に「2011年度 東洋史研究会大会」が京都大学文学部新館第三講義室(二階)にて開催される。  さらに三国関連の発表がないか見ると、上記のページから下記に引用するように、午前の部の四番目の発表(つまり昼休み前)に三国呉関連の発表題目を見掛ける。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 石井   仁「赤壁地名考―孫呉政権と江南の在地勢力」 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2400. 曹操高陵の発見とその意義―三国志 魏の世界―(2011年3月18日)
すでにチラシが送られてきたので、知っていたんだけど、二日前に配信されたRSSでそのウェブページができたと知ったんで、記事にする。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※関連記事 株式会社汲古書院のサイトオープン(2009年1月30日) ・曹操高陵の発見とその意義-株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/book/b86915.html 上記書籍ページにあるように、汲古書院より2011年3月18日に愛媛大学東アジア古代鉄文化研究センター/編『曹操高陵の発見とその意義―三国志 魏の世界―』(ISBN9784762928901)が3150円で発売したという。 これは下記関連記事で触れた、国際シンポジウム「三国時代・魏の世界―曹操高陵の発見とその意義―」(2010年11月27日28日開催)の講演録だという。 ※関連記事 国際シンポジウム「三国時代・魏の世界―曹操高陵の発見とその意義―」(2010年11月27日28日) ※追記 曹操墓の真相(2011年9月) ※追記 十大三国志ニュース2011 中編