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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 2251 - 2280 / 6773 件 (0.0734 秒). 検索条件の修正

2251. コーエー三國志シリーズ公式サイト(英語圏)・リンク集
 真・三國無双シリーズでは以前、英語圏の公式サイトをピックアップした(それ以降はその記事に追加していないが…)。 ・真・三國無双シリーズ公式サイト(英語圏)・リンク集 http://cte.main.jp/newsch/article.php/315  先日、コーエー三國志シリーズの公式サイト(国内)をピックアップした ・コーエー三國志シリーズ関連リンク集 http://cte.main.jp/newsch/article.php/590  この流れで、コーエー三國志シリーズの英語圏での公式サイトをピックアップしてみる。まずコーエーのサイトから入れて、番号の若い者から順にあげていく。コーエー三國志シリーズはそのまま『三国演義』のタイトルの英訳の『Romance of the Three Kingdoms』が使われている。しかしVIのスクリーンショットが思いっきり日本語なんだけど、実際どうなんだろ?? VIIのURLが「Romance7」ってあたりに妙に受けてしまった。  リンク集の最後にはおまけをいれる。 ・Koei Co. Ltd - Tactical Action, Strategy, and Simulation Games http://www.koei.com/ ・Romance of the Three Kingdoms VI (PlayStation) http://www.koei.com/launch/Archive/RTK6.htm ・Romance of the Three Kingdoms VII (PlayStation 2) http://www.koei.com/launch/Romance7/index.htm ・Romance of the Three Kingdoms VIII (PlayStation 2) http://www.koei.com/launch/rtkviii/index.htm ...

2252. 4月のKOBE三国志ガーデンでのイベント(2011年4月10日-)
日が迫っているので端的に早くお伝えする。 ※関連記事 KOBE三国志ガーデン(2011年3月19日) 上記関連記事にあるように、2011年3月19日に「特定非営利活動法人 KOBE鉄人PROJECT」の管理運営による「KOBE三国志ガーデン」が神戸市長田区二葉町5丁目のアスタくにづか5番館南棟2階にてオープンした。 ・三国志ガーデン http://www.3594garden.com/ それで上記のKOBE三国志ガーデンのサイトの「イベント」を見ると、2011年4月10日日曜日から続々とイベントが企画されているので、それらの紹介を列挙していこう。こうやって三国要素の発信拠点となるのは面白いね。

2253. 宮城谷昌光/著『三国志』文庫第十巻(2014年4月10日)
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・メルマガ登録 http://www.toho-shoten.co.jp/mailmag/ 上記の書店サイトの上記ページにあるように東方書店が発行するメールマガジン『書羅盤:チャイナブックナビゲーター』2014年第6号(総273号)(2014年4月24日発行)により知ったこと。下記関連記事にあるように8巻に続いて9巻も2013年10月に発売されたので、どうせ今年の10月に文庫が発売されると思っていたら、やはり連載が終了したので、早まったようだ。何かというと、宮城谷昌光/著『三国志』(※不遜にも歴史書と同名だがあくまでも自作の小説のこと)の文庫の方だ。 ※前巻記事 宮城谷昌光/著『三国志』文庫第九巻(2013年10月10日) ・文藝春秋ホームページ http://www.bunshun.co.jp/ そうすると上記サイト内にある下記ページに行き着く。それによると、2014年4月10日に宮城谷昌光/著『三国志』第十巻(小説、文春文庫、ISBN978-4-16-790068-7)が630円(税別)で発売したという。 ・『三国志 第十巻』(宮城谷 昌光・著) | 文春文庫 | 書籍情報 | 文藝春秋 http://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167900687

2254. 『歴史街道』2009年5月号で「総力特集 赤壁の真実」
新聞広告で見かけたので記事にする。 ・PHP研究所 PHP INTERFACE http://www.php.co.jp/ 上記サイトのPHP研究所から出ている歴史雑誌『歴史街道』の2009年5月号(2009年4月6日発売)は「総力特集 赤壁の真実」とのこと。 ・歴史街道 | 雑誌 | PHP研究所 http://www.php.co.jp/magazine/detail.php?magazine_name_id=8

2255. メモ:三国志フェス2013が始まるまで(2013年9月27日)
※2013年9月目次的ページ ・メモ:一周片道乗車券往復 http://cte.main.jp/sunshi/2013/0920.html ※三国関連の前の記事 ノート:三国志学会シンポジウム(2013年9月21日) ※三国と無関係な前の雑記 ・早くも上位との対決 http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=728 ※前回記事 ノート:Mini三国志フェス in レキシズルスペース(2012年10月13日) ※関連記事 三国志フェス2013(横浜2013年9月28日)  上記のリンク先や上記関連記事にあるように、2013年9月28日に横浜中華街近くで「三国志フェス2013」が開催された。以下、それが開催されるまでの雑記で、ほぼ三国とは無関係になってしまっている。途中、1スタッフの日記見たくなっているので、三国志フェス2013とは少し関係する。

2256. 妖怪三国志(妖怪ウォッチ 113話2016年3月25日-)
・妖怪三国志 http://www.youkai-watch.jp/sangokushi/ ※関連記事 妖怪三国志(2016年4月2日)  上記関連記事にあるように2016年4月2日にビデオゲームで『妖怪三国志』が発売するのだけど、それは元々子供への人気シリーズ『妖怪ウォッチ』がメディア展開、いわゆる「メディアミックス」の一環で三国の要素を入れたものなんだけど、ゲームの発売日が近づくにつれてゲームだけでは終わらない「メディアミックス」の様相を見せていた……いや、マーク・スタイバーグ/著、大塚英志/監修、中川譲/訳『なぜ日本は〈メディアミックスする国〉なのか』(KADOKAWA2015年3月10日発行、角川EPUB選書20)という研究書のようにこの和製英語が国際的に市民権を得つつあるので敢えて使ってるんだけどね。 ・なぜ日本は〈メディアミックスする国〉なのか http://www.kadokawa.co.jp/product/321407000075/ ※新規関連記事 パリピ孔明 4巻(2021年1月13日) ※新規関連記事 メモ:中国ゲーム産業史からみる三国志(「三国志 水魚之交」オンライン講演会2022年3月21日)  それですっかり追えてないのだけど、まだ発売してないので、めげずに記事にしようとしていた。

2257. 三国志onlyサークル会誌「KINGDOMS×REVOLUTION」4号発行
 今日、届いたので、記事に。  3号に引き続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/136 三国志onlyサークル会誌「KINGDOMS×REVOLUTION」の4号が発行された。  「KINGDOMS×REVOLUTION」とは会報系三国志onlyサークルの名前であり、その会報の名前。サークルの会員になって会費を払うと、会報がもらえる。その会報は、会員各人がイラストや文、漫画などを投稿し、各会員の原稿が編集され、全会員に配られる仕組みなのだ。  今回もB5中綴じコピー本で、今回は24ページ。  うち8ページが清岡の原稿「傅燮ファン入門」。相変わらず清岡の原稿は浮いた感じだけど(汗)、まぁ、他の会員たちの素敵なイラストをご堪能あれ。 ※右の写真は「KINGDOMS×REVOLUTION」の宣伝もしくは紹介のためでしたらご自由に使ってくださいませ。  ちなみに今回、新しく会員になった人は以下の方。  まといさん サイト名 極東黒旋風 http://www.geocities.co.jp/Playtown-King/2571/  ちなみにサークルに関する質問や会員のなり方や会員にならずに会報の買い方などは気軽に清岡(以下のメールアドレス)へメールでお問い合わせしてくださいね。 oka_kiyo@mint.freemail.ne.jp 追記。 孟宗竹さんのブログ「孟宗竹屋」で「KINGDOMS×REVOLUTION」4号が紹介されている。 http://jiangnanzhu.blogzine.jp/xuduo/2005/09/kr4_d981.html

2258. 人を動かす劉備 合理主義の曹操(2009年11月28日)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記関連記事で紹介したメールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第21号(総204号)(2009年12月29日発行)で知ったこと。2009年12月第三弾。 ・ダイヤモンド社 http://www.diamond.co.jp/ ・人を動かす劉備 合理主義の曹操  (※上記サイトのページ) http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=4-478-00313-8 上記、ダイヤモンド社のサイトのページによると、ダイヤモンド社から、成君憶/著・深川千夏子/訳『人を動かす劉備 合理主義の曹操 三国志に学ぶ水煮経営論』(ISBN 978-4478003138)が1680円で2009年11月に発売したという。下記関連記事の1番目から見ると、横山光輝/著『三国志』(漫画)の絵を表紙に取り込んだダイヤモンド社のビジネス関連書第三弾といったところだろうか。表紙の題名の文字に合わせ右に若い劉備、左に若い曹操の絵がある。 『水煮三国志』が好きな方はどうぞ、といったところなんだろうか。 ※関連記事  三国志で学ぶランチェスターの法則(2009年7月30日)  2005年7月 水煮三国志 ※追記 「三国志」の英雄--関羽(2009年12月11日)

2259. 真・恋姫†無双~乙女大乱~ Blu-ray&DVD(2010年8月4日)
別に追っかけているわけではないが、「三国志ニュース」のカレンダコンテンツを更新している際に見かけたので、以下、記事に。 ・-- 真・恋姫†無双~乙女大乱~ -- http://www.mmv.co.jp/special/shinkoihime/ ※関連記事 真・恋姫†無双~乙女大乱~(2010年4月7日) ※追記 真・恋姫†無双 劇伴大乱(2010年6月25日)歌将大乱(2010年7月21日) ※追記 真・恋姫†無双 ビジュアルブック四種 ※追記 十大三国志ニュース2010 前編 ※追記 AT-Xでアニメ『真・恋姫無双~乙女大乱~』平日一挙放送(2011年2月10日-) 上記関連記事にあるように、2010年4月6日より地上波各局で三期にあたるアニメ『真・恋姫†無双~乙女大乱~』の放送が開始しているが、最近のアニメの傾向よろしく、はやくもブルーレイとDVDの販売が決定しているようだ。 ・ポニーキャニオン http://visual.ponycanyon.co.jp/ 前述の公式サイトや上記販売元サイトによると、1巻が2010年8月4日発売のこと。下記へ箇条書きへまとめる。2巻以降の情報は気付き次第、追記予定。 ・2010.08.04 真・恋姫†無双~乙女大乱~ 一 blu-ray生産限定特装版 PCXX-50033 ¥9,240 ・2010.08.04 真・恋姫†無双~乙女大乱~ 一 DVD生産限定特装版 PCBX-51341 ¥8,190 ・2010.08.04 真・恋姫†無双~乙女大乱~ 一 blu-rayスタンダード版 PCXX-50040 ¥7,140 ・2010.08.04 真・恋姫†無双~乙女大乱~ 一 DVDスタンダード版 PCBX-51351 ¥6,090

2260. メモ:らじおちゃ忘年会2016@新長田(2016年12月25日)
 大抵、謙遜的な意味合いで、記事タイトルに「レポート:」とはいれず「メモ:」と入れているんだけど、今回はとても楽しかった感覚だけがよく残っていて情報(=記憶?)としてはほとんどなさそうなので、本来的意味での「メモ:」になりそうだ。というのも、元々、レポでもメモでも記事にするつもりはなかったんだけど、下記関連記事にあるように三国の忘年会のレポを書いたので、それだったら清岡にとって二度目の三国忘年会も少しでも書かねばと思い立ったのが今回の記事 ※関連記事 レポ:ゆるぷち三国志の集い ~忘年会も兼ねて...~(2016年12月3日)

2261. 軍師×彼女(2013年6月10日連載開始)
※前回記事 軍師彼女(2013年4月9日)  有り難いことに、上記前回記事に続いて、下記の書き込みで作者ご自身から教えて下さったこと。 ・速報・タレコミ情報用 http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=2&show=5&page=14#166  前回記事で書いたように、毎月9日更新の下記サイト「マガジン・ラボ」(講談社)にて「読み切り作品」として2013年4月9日に洋介犬(ようすけん)/著『軍師彼女』(作者表記だと『軍師×彼女』)の1話2話が一挙に公開された。そのマンガが上記投稿によると、2013年6月9日から「連載作品」となり、3話から順次公開されるという(※その日は日曜日だから通常の出版であれば流通の関係で日が前倒しになるが、webだから予約更新等でそのままかもしれない。※追記3,4話公開とのこと。※追記、結局10日月曜日にずれる。また題名に「×」が加わり、それも含め記事タイトル変更)。つまり前回記事の言葉を引き継ぐなら「実験」・開発から「生産ライン」に乗ったってことなんだろう。 ・マガジン・ラボTOP|マガラボ|マガメガ|週刊少年マガジン http://magalabo.kodansha.co.jp/ ・30秒怪奇妙漫画伝「イヌギキ/誘怪犯」 http://ameblo.jp/yohsuken/ ※著者ブログ ※上記ブログ記事追記 ・【告知】「軍師×彼女」6月より連載化決定しました。 http://ameblo.jp/yohsuken/entry-11519043575.html ・洋介犬@「軍師×彼女」公開中 (yohsuken) on Twitter http://twitter.com/yohsuken

2262. 横山光輝 三國志 呂布、馬超、貂蝉、龐統、趙雲(2003年10月?)
※前の記事 メモ:六間道三国志なりきりサンデー&駒ヶ林でたとこフリマ(2018年5月27日)  2018年6月9日土曜日、5時おき、6時半に洗濯。朝飯、ヨーグルトとチョコチップ。11時50分出発。お店から借りた傘を返しに行った。そのままスーパーマーケットへ。コーヒーのフィルターを買い忘れ。昼食長崎ちゃんぽんの袋麺。  見逃したスイス×日本のサッカー代表のフレンドリーマッチの再放送がないのか検索をかけようとしたら、検索の予測ワードに「ヘタリア スイス×日本」って出てきた。攻受、わかりやすいカップリングだな。下記の関連記事で触れたブログ記事を読んでいた。 ※関連記事 王者荣耀で三国英雄(2015年11月26日)  17時15分、ちょっと掃除をしようとしたら、まずは掃除機内のごみ捨てだ、って思って中を開けたらホコリのミルフィーユ状態になっていた。おおやけに見せると逮捕されるレベルなんで画像はみせないが。というわけで精神的ダメージでとりあえずカフェオレで一服。23時30分就寝。  6月10日日曜日4時前起床。昨日、掃除していたのは家の中でネット関連のちょっとした工事があるんで。それが11時半ぐらいに終わり、急いで11時38分発の市バスに乗る。さすがに日曜日の京都市内、混み混み。やはり観光客でたいてい観光地でおりてった。12時10分河原町発の阪急の特急に乗る。転換式クロスシート、右の通路側。13時25分、三ノ宮駅発。13時45分、神戸市長田のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)到着。 ・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter https://twitter.com/Changokushi ※関連記事 メモ:六間道三国志なりきりサンデー&駒ヶ林でたとこフリマ(2018年5月27日) ※新規関連記事 妖怪三国志 国盗りウォーズ TVCM(2018年6月8日-)

2263. コーエーテクモ コスプレコンテスト in TOKYO GAME SHOW 2012(2012年9月23日)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記コーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の2012年8月3日のNews Releaseによると、下記ページにあるように、千葉県千葉市美浜区幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2012」のコーエーテクモブースにて2012年9月23日日曜日(予定)に「コーエーテクモ コスプレコンテスト in TOKYO GAME SHOW 2012」が開催されるという。書類応募締切の2012年8月31日となる。 ※リンク追記 ・コーエーテクモゲームス in TOKYO GAME SHOW 2012 http://www.gamecity.ne.jp/tgs2012/ ※このステージに観覧希望者は10日月曜日18時までに上記サイトにあるアドレスへメールで応募するとのことだ。観覧席数は70名とのこと。 ※追記 限定復活!「ネオロマ&無双」(2012年9月23日日曜日) ・KOEITECMO:コスプレコンテスト in TOKYO GAME SHOW 2012 http://www.gamecity.ne.jp/tgs2012/contest/ ・GAMEで笑顔がつながっていく。| TOKYO GAME SHOW 2012 - 東京ゲームショウ2012 http://tgs.cesa.or.jp/ ・幕張メッセ オフィシャルWebサイト http://www.m-messe.co.jp/ 「東京ゲームショウ2012」自体は上記の二つ目のサイトにあるように、2012年9月20日木曜日と21日金曜日をビジネスデイとして(つまり一般参加不可)、一般公開で22日土曜日23日日曜日と開催される。

2264. 記事投稿
記事投稿の新規投稿画面で「書き込む」ボタンを押しても画面が記事閲覧ページへ切り替わらないので注意。 書き込まれたかどうかはページに書かれる「【 記事を書き込みました 】」という青文字で確認しよう。 記事閲覧ページへもどるときはページ上部の大文字の「三国志ニュース」をクリックして戻ろう。 記事修正も同様。

2265. 三国志(ザ・シネマ2011年1月1日)
・洋画専門チャンネル ザ・シネマ http://www.thecinema.jp/ ※新規関連記事 三国志(ザ・シネマ2020年8月8日18日31日、9月2日19日) ・三国志 || 洋画専門チャンネル ザ・シネマ http://www.thecinema.jp/detail/index.php?cinema_id=00902 たまたま知って、ネットで探したら上記のCS局のサイトとその番組ページを見かける。何かというと、ダニエル・リー監督、アンディー・ラウ主演、サモ・ハン出演の映画『三国志』(原題『三国之見龍卸甲』)がCh.228 ザ・シネマで放送されるとのこと。放送日時は上記番組ページから下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2011年01月01日(土)15:00 - 17:00 2011年01月05日(水)21:00 - 23:00 2011年01月16日(日)17:00 - 19:00 2011年01月19日(水)14:00 - 16:00 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※引用追記 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2011年03月06日(日)23:30 - 深夜 01:30 2011年03月11日(金)23:30 - 深夜 01:30 2011年03月16日(水)16:30 - 18:30 2011年03月25日(金)19:00 - 21:00 2011年03月29日(火)08:00 - 10:00 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2266. 2007年5月13日第2回・中華コスプレ日本大会(鳥取・燕趙園)
2006年9月24日に鳥取・燕趙園で行われた「中華コスプレ日本大会」の第二回目が早くも2007年5月13日日曜日に行われるとのこと。前回と同じく本大会の前日(2007年5月12日土曜日)に前夜祭と交流会があるとのこと。参加料は前回と同じく2000円。詳しくは下記バナーより公式サイトへ。 ※参照記事 ・2006年9月24日 中華コスプレ日本大会(in鳥取・燕趙園) http://cte.main.jp/newsch/article.php/371 <次回>第3回・中華コスプレ日本大会(鳥取・燕趙園、2007年11月23日(金・祝)24日(土)) http://cte.main.jp/newsch/article.php/655 というわけで、三国志関連のコスプレも今回も期待できそう。 <2007年5月14日追記> ・日本海新聞に中華コスプレ日本大会の記事2007 http://cte.main.jp/newsch/article.php/589

2267. 「赤壁の戦い」Tシャツ&「長坂の戦い」Tシャツ(2009年12月6日)
・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/ ・なんでもコンテスト優勝Tシャツ商品化!  (※上記ブログ記事) http://sangokushi.chugen.net/1339 上記ブログ記事から情報中継。 「第三回三国志祭」内の企画で行われた「三国志なんでもコンテスト」で優勝したTシャツ作品が商品化され、神戸市長田区のアスタくにづか6番館1階に2009年12月6日開設予定「KOBE鉄人三国志ギャラリー」内の英傑群像ショップで販売するという。優勝した「赤壁の戦い」Tシャツに加え、描き下ろしの「長坂の戦い」Tシャツが各2000円で販売されるという。また準備でき次第、ネットショップ「英傑群像」でも扱うそうな。 上記ブログ記事の写真を見る限り「Romance of Three Kingdoms」とか題字の入るアメコミの1ページを切り取ったようなポップで良い感じ。 ※関連記事  第三回三国志祭(2009年8月22日23日)  「英傑群像」グッズショップ開設予定(2009年12月6日)  メモ:Three Kingdoms

2268. メモ:横浜中華街 関帝廟 関帝誕 神輿巡行(2013年7月31日)
※前の記事 メモ:横浜中華街 武器屋  2013年7月31日水曜日16時ぐらいの横浜中華街。  せっかくだから、「三国志フェス2013」の会場を見に行ってみよう、中華街とどの程度離れているか体感してみようってことで、清岡に伏竜舎さんが案内して下さる。 ・三国志フェス2013 - 曹操魏公就任1800年記念 http://3fes.sangokushi-forum.com/2013/ ※関連記事 三国志フェス2013(横浜2013年9月28日)  そうして到達したのが、「横浜産貿ホール マリネリア」の建物。そのホールだけでなく公共の部署があれこれ入っているそうな。 ・横浜産貿ホール マリネリア http://www.y-shikouren.or.jp/sanbo/  ホールに行ってみると、どこもイベントを行っていないため、当然、中を見れず。もったいないなと一瞬、思ってしまったが、よくよく考えてみると平日だから開催してない方が多く、そっちの方が可能性が高いと気付く。平日であれば、マリネリアの事務所も開いているだろうと伏竜舎さんと訪ねに行く。  ある程度、用事を済ませ、1階の喫茶店でくつろぐ。清岡は行きの道中で、下記関連記事で触れた「やつい孔明のヴィレ蛮征伐~サインお渡し会ツアー~」最終日(2013年8月2日)の寸劇が見に行く可能性を探っていたので、その確認のため、伏竜舎さんにスマートフォンで調べて頂く。今、アクセスログを見ると、バッチリ16:56:22に「やついいちろう ヴィレ蛮」という検索語句が記録されている。 ※関連記事 「やつい孔明のヴィレ蛮征伐」で寸劇(2013年8月2日)  あと伏竜舎さんから新旧のしおりを見せて頂いたり、三国志フェス2013のフライヤー100部を受け取ったり、こちらからは日本マンガ学会 第13回大会の資料を見せていた。 ※関連記事 ノート:横山光輝『三国志』に見られる連環画の再構築(2013年7月6日)  17時も回ったので、今回、清岡の目的の一つである、横浜中華街 関帝廟による「関帝誕 神輿巡行」を見に横浜中華街へと足を運ぶ。 ・横浜中華街 関帝廟《関帝廟入口》 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ ※関連記事 2013年の関帝誕は7月31日

2269. 関プチ5 全国ツアー:国会図書館関西館博士論文閲覧(2014年5月17日)
※関連記事 プレ1 関プチ5 全国ツアー(2014年4月26日)  上記関連記事で「関プチ5 全国ツアー」を構想していて、「プレ1」は後付命名ながら成功で、「プレ2」は清岡が一度の口約束で丸投げした形だったので(おそらく)忘れられる形で開催されなかった。  それで開催一週間前に計画したのが、下記リンク先に参加表明プロフィールがある2014年5月17日開催の「国会図書館関西館博士論文閲覧」のプチオフ会だ。そんな直前の告知で開催の望み薄と理解しつつ、最少催行人数2名を目指し、Twitter上ではハッシュタグの#kanpetitを使いつつ、告知し始めた。だけど、足下の、そして肝心の三国志ニュースでは告知してなかったな、と思い、急ぎこの記事を作成してみた。 ・5/17国会図書館関西館博士論文閲覧|関プチ5全国ツアー http://cte.main.jp/kanpetit/20140517/kprof.cgi  上記リンク先でも書いたように、詳しい集合場所・集合時間、目印等はメールかダイレクトメッセージで伝えるとして、開催されるんだったら、大体、2014年5月17日10時ぐらいに国会図書館関西館(京都府相楽郡精華町)に行って、参加者で三国志関連の博士論文を閲覧するという主旨だ(※ただし国会図書館の入館資格は18歳以上。利用者カードは当日でも利用者登録すれば手に入れられる。要本人確認書類)。 ・関西館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/ ※リンク追記 ・関西館小展示「時空をかける三国志」|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/1195909_1376.html ※せっかく関西館に行くんで博論を読むのにこだわらず、このリンクを参考にいろんな三国関連に当たるのも手だね。各人の自由。 ※関連記事 時空をかける三国志(2012年10月18日-11月20日) ※リンク追記 ・フランス菓子ガトー・ド・ボワ*GATEAU DES BOIS*~フランス「クープ ドュ モンド パティスリー」製菓ワールドカップグランプリ、ドイツ「メイトルド パティシエ世界選手権」味覚審査1位 特別賞を受賞した林 雅彦シェフのお店。/フレッシュな素材と洗練されたリキュール類を使ったお菓子と、お菓子の味を最高に引き立ててるために最高級紅茶をご用意してお待ち申し上げております。~ http://www.gateau-des-bois.com/ ※上記の関連記事で触れた講演会「東アジアの三国志演義」の後で、みんなで「ガトー・ド・ボワ」に行ったな、と思い出しつつ。今回も開催されれば行きたいね。 ※追記。当日朝7時まで受付。ツイッターのダイレクトメッセージやメールでも申込可能。途中から参加や途中まで参加も可能。   プチオフ会が開催されるかどうかは別として軽く検索してみると結構、三国関連の博士論文が目に付き興味深い。

2270. Web恋姫†夢想(2010年12月20日)
※関連記事 100万人の真・三國無双(2011年4月21日) 「三国志ニュース」のゲームのカテゴリを見返すと、オンラインゲームは上記の2月の関連記事が最後なので、知っている(先取り情報としても使っているツイッターアカウント参照)がまだ紹介していないオンラインゲームが沢山あると認める。このままだと気持ち悪い状況になるんで、他の記事の流れと兼ね合いつつも少しでも出していこうと思う。 ※関連記事  恋姫†無双(こいひめむそう)  恋姫†夢想(仮)(2008年春)  OS:真・恋姫†無双 ~萌将伝~ 1.00(2010年12月4日)  真・恋姫†夢想 ~乙女対戦★三国志演義~(2011年7月末稼働予定) 上記関連記事にあるように元々は『恋姫†無双~ドキッ☆乙女だらけの三国志演義~』という年齢制限のあるアドベンチャーゲームだけど、ゲーム分野だけを見ても、コンシューマーだったりアーケードだったりカードゲーム(オンライン含む)だったり多様な商品展開されているんだけど、下記二つのサイトにあるように、オンラインゲームへもさらに二種ほど進出している。 ・ai sp@ce×真・恋姫†無双 http://aisp.jp/k/ ・Web恋姫†夢想 | Web Koihime†Musou http://kh.gamania.co.jp/

2271. 『八卦の空』(ミステリーボニータ2月号、2008年1月4日)
 中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は扉絵がカラー。紀玄龍くんと劉朱姫の二人が中央にあって、上の方に小さく管ちゃんが描かれている。 (余談だけど今回、年始ということもあって、下記の秋田書店のサイトの更新が年末のうちにおわっていてそこに使われている管ちゃんの絵は初めて見るので、何かと思ったら今回の扉絵だった) ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・ミステリーボニータ2月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=914407 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>『八卦の空』(ミステリーボニータ1月号、2007年12月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/753 <次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ3月号、2008年2月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/816  あと扉には『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻が2月15日に発売することが書かれていた。詳しくは下記。 ・『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻2月15日発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/783  それでストーリーだけど途中まで主役の二人が別れダブルプロットで話が進む。以下、オチまで書かないまでもネタバレで。  冒頭は玄龍くんが文字を書けない妓女の紫扇から文字を書くように頼まれているところから始まる。その文字とは生辰八字という恋のおまじない。紫扇は付き合っていた若様から振られたとかで、復縁するためあれこれ恋のおまじないをしている。 (単行本一巻の「妓女と幽鬼」で初登場した紫玉姉さんがでていた)  一方、獣の霊に取り憑かれたとある男から管ちゃんは招かれる。それは獣の霊ではなく呪詛であるとし、その男の宅に仕掛けられた数々の呪詛(のろい)の道具を取り除いていく。  玄龍くん側では次々と恋のおまじないをしていくが、どれも効かず、そこで劉朱姫の助けを借り、どんどんと恋のおまじないを若様に仕掛けている。  ここまでで臭わせるような数々の振りがあるんだけど、実は玄龍くんが助けている紫扇の若様と、管ちゃんを招いた男とは同一人物。  良かれと思って朱姫が仕掛ける恋のおまじないがすべて管ちゃん側では呪詛として受け止められ無効にされていく。なんだかアンジャッシュのコントみたく、お互いに勘違いしたシチュエーションがとてもおかしい(笑)  ある意味、管ちゃんと朱姫との師弟(?)対決だよなぁ。

2272. 真・三國無双 forスゴ得(2015年3月17日)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記のコーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の2015年3月17日のNews Releaseによると「『真・三國無双 forスゴ得』 スゴ得コンテンツ(NTTドコモ)にてサービス開始!」とのことで、この文字に下記のページへリンクされていた。 ・KOEI TECMO GAMES Android CONTENTS | 三國志 forスゴ得 http://www.gamecity.ne.jp/sp/j/ad/30_musotoku.htm ※なぜかページのタイトルに「三國志」がはいる。 上記ページにあるように、2015年03月17日に『真・三國無双 forスゴ得』がリリースされたという。対応機種は「android OS 4.0以降対応機種/(一部機種は非対応)」を予定し、価格は「スゴ得コンテンツ(アプリ取り放題)の加入が必要」とのことだ。スゴ得コンテンツは何かというと下記リンク先参照。 ・ドコモスゴ得コンテンツ http://www.dcm-b.jp/ まぁ、わざわざどういったものか探すのも面倒だと思うので、上記サイトのメタタグから引用するに「スゴ得コンテンツはドコモが厳選したコンテンツが月額380円(消費税抜き)で使い放題 のお得なサービスです。」とのことだ。

2273. 于濤/著・鈴木 博/訳『実録 三国志』(青土社)
于濤/著・鈴木 博/訳『実録 三国志』が2008年5月に青土社から発売していたという。定価3360 円。原題『三国前伝――漢末群雄天子夢』。 ベタな邦題から想像しがちでありがちな古典文学の『三国演義』混じりの本じゃなくて、ちゃんとした『三国志』等を元にした歴史の本みたいだね(※私は未確認だけど)。 ・青土社 http://www.seidosha.co.jp/ 目次を上記、青土社のサイトから下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 【目次】 序文 王暁毅 皇位継承の争い  だれが天子になるのか――新ルールのもたらした大混乱  名士の仕官――お飾りなのか、別に狙いがあるのか  大将軍の苦悩――宦官を殺すべきなのか 士人のクーデター  苦境を脱す――祖国再建の古い道  矛盾――脱却できない君臣の義  道はいずこ――自強の道は武装 武人の決起  武人の士人化――有功無名の困惑  忠君――皇甫嵩のもくろみ  統制からの離脱――董卓の自己解放  非常の行動――少帝を廃し献帝を立てる 関東同盟  矛先をかわす――不本意な同盟の秘められた真相  進取を願わず――挙兵して国難に赴くも、有利な情勢を見て撤退  遷都と帰順――見捨てられた洛陽の旧臣 生か死か  役柄の転換――清流から地方の実力者へ  闘いに立ち上がる――無に帰す計略  他郷で客死――生の悲惨と不可避の死 旧都の塵  暗殺――孤立無援の自力救済  賊徒の誅殺――王允の危険な一手  片思い――満天の暗雲 天子の奉戴  和解――献帝の皇統に対する再認識  中間の道――曹操、使者を長安へ  関東へ戻る――好機逸すべからず 新しい朝廷  軍府――後漢朝末期政権の新しいパターン  建国――軍府の朝廷化  付録――有名無実の許都の後漢朝 反撃  恩賜の御衣の帯に隠された密勅――天子の威光  忠誠と離反――荀彧の死  暴動――低年齢化した政変の首謀者 花はだれの家に散るのか  模範――「みずから初志を明らかにする」 ことの言外の意味 ...

2274. 第3回三国志感謝祭(2012年6月2日土曜日)
・総合三国志同盟★坂本和丸ブログ http://ameblo.jp/sangokusi-engi/ ・【速報】第3回三国志感謝祭!! http://ameblo.jp/sangokusi-engi/entry-11156091467.html 上記ブログ記事にあるように、2012年6月2日土曜日に新宿ロフトプラスワンにて「第3回三国志感謝祭」というイベントがあるという(※時間や価格等、判り次第追記していく予定)。 ・ロフトプラスワン - LOFT PROJECT http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/ 「第3回」とあるのは下記関連記事にあるように昨年11月5日にも開催されたからだ。 ※前回 第2回 三国志感謝祭(2011年11月5日)

2275. 王者の遊戯 最終回(2015年5月21日)
カレンダコンテンツを更新する際に知ったので記事に。 ※関連記事 王者の遊戯 5巻(2014年11月8日) 上記関連記事にあるように、2012年7月21日発売の『月刊コミック @バンチ』2012年9月号(新潮社)から郭嘉主役マンガの緒里たばさ/著『王者の遊戯』(マンガ)の連載が始まり、2012年12月8日には早くも『王者の遊戯』1巻が発売され、最新刊5巻は2014年11月8日に発売された。 ・web@バンチ http://www.comicbunch.com/ http://tabasa.saloon.jp/  ※著者サイト、title-tagに何もない。 ところが下記雑誌公式のツイートによると、2015年5月21日発売の『月刊コミック @バンチ』2015年7月号で緒里たばさ/著『王者の遊戯』が最終回を迎えたという。やはり官渡の戦いをクライマックスにもってきたようだね。 ・Twitter / Bunch_Shincho: 「月刊コミック@バンチ」7月号の、『王者の遊戯』はついに最終回。舞台は曹軍と袁軍の最終決戦の地、官渡。 ... http://twitter.com/Bunch_Shincho/status/601278001632780288

2276. 第3回三国志シンポジウム 雑感4
<目次>第3回三国志シンポジウム 雑感(2007年7月28日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/661 <前回>第3回三国志シンポジウム 雑感3 http://cte.main.jp/newsch/article.php/675  昼飯を食べ終え、会場に戻ってくる。時間になっても午前ほどは人が居なかった。前列の高校生がごっそり居なくなっており、本来の目的であるオープンキャンパスに専念したんだろうな、と思った。また後列の中年女性もごっそり居なくなっていて、これはやはり二限目の「「三國志」と書道」目当てだったのかな、と妙に納得していた。 ○討論會  13時40分スタート。  壇上には司会の渡邉先生と午前の部で授業を行った三人の先生方が並ぶ。前回、前々回と同じく客席の最前列にはコメンテーター席が設けられており、向かって左から大東文化大学三国志研究会(というか○○ゼミ)、東京大学三国志研究会、早稲田大学三国志研究会が並ぶ。 ・東京大学三国志研究会 http://sangokushiken.web.fc2.com/ ・早稲田大学三国志研究会 http://www.jggj.net/3594  今回も一般聴講している人たちからも質問できるように予め質問用紙が配られており、昼休みに回収されている。 ※以下、かなり端折りつつレポ。もしかすると「ジンジャエール」を「死んじゃえ」と聞き違えるぐらいの聞き間違えがあるかも。  初めは各大学の三国志研究会から質問。 ●早稲田大学三国志研究会から三浦先生への質問。 Q.華佗は儒者指向とのことでしたが、なぜ動物ストレッチングのような道教のようなことをしたのか? 三浦先生「要するに…(マイクが入ってない)もうはじまっているんですかー?」渡邉先生「始まっていますよー」っていうやりとりに和やかな笑いが。 A.儒者だから道教的なことはしない、ってことにはならないと思う。歴代の儒者も五禽戯をやっている。単純には言えないのでは? ●東京大学三国志研究会から中林先生へ Q.日中戦争時は三国志はどういうふうに利用されていたか? A.三国志そのものがどうなのか当時の日本人がきっちり考えていたわけではない。そこに諸葛亮が使われるのは日本の文化人に合いやすい…要するに成功しないから(場内笑)。義経と同じ。一般の人はそういうものに頭を回すほど余裕があった時代ではなかったと思う。 ●大東文化大学三国志研究会。三浦先生へ。 Q.五禽戯は(六禽や九禽とはあるものの、)五行にどう関係するか A.五行説とどう関係するかは華佗自身、残していない。しかし、五行と繋げるという議論はできてきている。おそらく、華佗の段階でそういう考え方があって一つの思想として五禽戯を定義していったと思う。ただ五行だけで説明しきれないのがある。例えば亀とか蛇とか。 ●ここで会場からの質問コーナー。中川先生へ質問が無かったので、司会の渡邉先生がそちらへの質問を探しあぐねていたら、会場右手から初老の男性から手が挙がり、質問用紙を介さず直接、マイクで質問。 Q.中川先生へ書に関する質問。王羲之の前の書としての鍾[夕/缶系]の書を知らなくて驚いた。まだ隷書の雰囲気が残っているが、これ以外の鍾[夕/缶系]の拓本があれば教えて欲しい。また鍾[夕/缶系]が隷書を書いたのか? A.いくつかあるが具体的に今、名前が出せない。鍾[夕/缶系]の隷書体は目にしなかった。 A.(渡邉先生から)鍾[夕/缶系]が書いたと伝えられるものに「魏公卿上尊號奏」というのがある。 ●早稲田大学三国志研究会から中林先生へ。 Q.なぜ吉川三国志は現在まで影響力があるのか? A.「端的に申し上げて吉川だから」(場内笑) この後、あれこれ作家名を挙げたあとに「(吉川英治は)文章の出来が違います」。中林先生の世代では文章を声に出したときの耳障りが他の作家に比べて圧倒的に良いし名文だ。 ●ここで司会の渡邉先生がこの質疑応答関連で会場の質問用紙から一つ質問を出す。 Q.研究会への質問。吉川三国志以外で北方三国志や宮城谷三国志などがあるが、どの三国志小説が好きか? とここで先ほどの初老の男性から手が挙がり、実はこの質問もこの男性の質問とのこと。 A.(早稲田大学三国志研究会から順に※言った順に番号をふる)1)吉川三国志、2)吉川三国志、北方三国志、蒼天航路、3)どちらかと言えば、北方三国志。  3人目の人が○○も○○も三国志というツールを使って書いている云々と語りだしたとき、左隣のげんりゅうさんがアイタタという仕草をしていて面白かった。清岡は立場と心中を察して小声で「でも(自分語りは)すぐ終わったじゃないですか」とフォローを入れておいた。 A.4)吉川英治、それ以降は北方三国志、5)北方三国志、6)吉川も北方も読んだけど柴田錬三郎の三国志、7)完訳の三国演義しか読んでいないんでよくわからない、8)北方先生のハードボイルド小説のファンだったのでそのまま北方三国志 A.渡邉先生は吉川三国志、中川先生は原文。立場上、(小説ではなく)訳本を読んで下さいとのこと。あと三国志平話をプッシュしていた。ここで渡邉先生による三国志平話の解説が入る。そう中川先生は三国志平話を訳し、それがコーエーより出版されており、本の宣伝になっていて会場をわかしていた。 <参照記事>2005年7月31日「三国志シンポジウム」雑感2 http://cte.main.jp/newsch/article.php/153 A.ここで会場でカメラを持ってパシャパシャやっていた伊藤晋太郎に話が振られる。出会いは人形劇、その次に三国演義の訳本。日本の小説では通して読んだのが柴田錬三郎? 研究者の立場だと吉川三国志にしろ北方三国志にしろ彼ら自身の考え方、文章、強調したいところ、主観になってしまい、彼ら自身の文学作品になる。研究者としては三国演義の完訳本を読んで欲しい。 ●東京大学三国志研究会から中川先生へ。 Q.三国時代の書道について、どの筆とか、どれに書き付けていたとか? A.「わかりません」(場内爆笑) もう紙があった時代だけど今みたいに普及していないはず。かといって木簡竹簡だけの時代でもないはず。「(渡邉先生へ向けて)呉の地域から何か発掘されたんですよね?」 物が錯綜していた時代。  渡邉先生から長沙呉簡の解説(明日、長沙呉簡の発表をされる谷口建速先生に話を振ろうとし会場内を見渡すが、見あたらないという流れから)  ・長沙走馬楼という所から出てきた呉で使っていた竹簡木簡  ・ビルつくってたら発掘された  ・役所でつかっていた竹簡木簡を棄てたとか保存していたとか ...

2277. 大型人形劇三国志総集編(2009年10月4日)
※関連記事 大型人形劇「三国志」-総集編-(2009年9月23日、25日) 上記記事にあるように2009年9月23日、25日に上演される「大型人形劇三国志総集編」についてお伝えしたわけだけど、やはり他にもあるようだ。アクセスログで気付き、そのホストに見られる地域名と共に再検索して知る。 今回は2009年10月4日14時開演で北海道の北斗市総合文化センター かなで~るにて日本・中国 国際共同制作大型人形劇「三国志」が上演されるという。 全席指定で一般2000円、高校生以下1000円。 ・北斗市総合文化センター かなで~る http://www.city.hokuto.hokkaido.jp/caltural/ やはり昨年作ったように、今年もまとめ記事作って、公演終了分も併せて、情報を集めないとね。 ※追記 人形劇三国志関連公演まとめ2009

2278. 心に響く三国志[英雄の名言](2011年9月)
以下、フォローし損ね分。 ・二玄社書店 | 書道関連書籍 http://nigensha.co.jp/shodo/ ・二玄社書店 | 心に響く三国志[英雄の名言] http://nigensha.co.jp/shodo/bk_info.html?2021&INF=2157 上記出版社サイトによる上記書籍ページによると、二玄社書店より渡辺精一/文、南岳杲雲/書『心に響く三国志[英雄の名言]』が発売したという。上記ページによると、「乱世が生み出した45の名言とその背景をたどり」とのことで、上記ページの画像を見ると、本書のページの見開きで左側が書、右側が解説文という構成だ。amazon.co.jpでは2011年9月6日の発売になっている。 ※関連記事 一冊でわかるイラストでわかる 図解三国志(2010年6月29日) ※追記 三国志 40人の名脇役(2012年6月) ・篆刻家 南岳杲雲 ko-un彼是 http://stoneseal.exblog.jp/ ※書担当著者のサイト ・篆刻家 南岳杲雲 ko-un彼是 : 『心に響く三国志』英雄の名言 (※上記ブログ記事) http://stoneseal.exblog.jp/13438413/

2279. 『エレ片のコント太郎』ポッドキャスト2011年11月19日分
以下、結果的に三国志にあまり関係のないプチネタ。 毎週土曜日深夜25時(つまり日曜日1時)にTBSラジオで下記のようにラジオ番組『JUNKサタデー エレ片のコント太郎』がある。 ・JUNKサタデー エレ片のコント太郎 http://www.tbsradio.jp/elekata/ それとは別に毎週月曜日にネットで配信のポッドキャストがあって、RSSがあるのでそれに登録し、更新されればその都度、そのmp3ファイルをダウンロードし、面白いし移動中に聴いている。 ※関連記事 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ 上記関連記事のように、このポッドキャストにたまに三国志ネタもあるんで、気付けばその都度、メモをしていた。 ・エレ片11月19日2011年 http://podcast.tbsradio.jp/elekata/files/20111121.mp3 上記リンク先にある2011年11月21日月曜日配信のポッドキャストを昨日、公営バスの中で聴いていた。その回は下記リンク先にある、2012年2月2日-5日の「エレキコミック やついいちろうと行く香港4日間!!」の紹介だった。 ・エレキコミック やついいちろうと行く香港4日間!! | 世界の料理体験、観光バス・観光タクシー、こだわりの宿 | 中国 香港 - 旅の発見 http://tabihatsu.jp/program/82318.html

2280. 三極姫(2011年8月23日-)
・江河水 http://kougasui.fc2web.com/ ・姫?  (※上記サイトのブログ記事) http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-641.html 上記サイトの上記ブログ記事で知ったこと。 ※関連記事 三極姫~乱世、天下三分の計~(2010年12月17日) 上記関連記事にある2010年12月10日にWindows 7/Vista/XP 日本語版(要DVD-ROMドライブ)用で発売した美少女歴史シミュレーションアドベンチャーゲーム『三極姫~乱世、天下三分の計~』がマンガ化されたそうな。 下記リンク先にあるように、2011年8月23日よりWebマンガ雑誌『FlexComix ネクスト』で、ごばん/著『三極姫』の連載が始まったという。次回の配信は9月中旬とのこと。 ・FlexComix Web|TOPページ http://flex-comix.jp/  ※雑誌公式サイト ・FlexComix Web|三極姫 http://flex-comix.jp/titles/sangoku.html  ※作品紹介ページ ・FlexComix ネクスト > 三極姫 http://comics.yahoo.co.jp/magazine/next/sanngoku12_0001.html  ※配信ページ ※追記 三極姫 1巻(2012年5月12日)