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昨年の上記関連記事にあるように、大学入試に三国関連がないか、チェックする季節となってきた。それで下記関連記事から二年ぶりの大学入試センター試験に見られる三国ネタの記事。2019年1月19日土曜日が初日でその文系教科から。一昨年同様、下記の読売新聞の大学入試速報を通じたもの。
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大学入試センター試験で三国志関連2020(2020年1月18日)
・大学入試 : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/nyushi
具体的には、まず初日の日本史Bより。第2問の問1がそれより先に提示された文に関する四択問題。その文が「福岡県志賀島で江戸時代に発見された金印」で、それと最も関係の深い文を選ぶのだけど、誤りの方の選択肢が「③ 卑弥呼が魏の皇帝に使者を送った。」というのと「壱与が晋の皇帝に使者を送った。」というもの。時代がずれているね。
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まんがのソムリエ(2014年5月31日発行)
具体的には、次が初日の世界史Bより。第1問の問2がそれより先に提示された文に関する四択問題。その文は「ロンドンのウェストミンスター」という始まりなのに、文中の「反乱」と関連する正しいものを選ぶのに「④ 黄巾の乱が,後漢で起こった。」といったサービス選択肢になっている。
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