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三国志サミット(2015年11月21日)
上記関連記事にあるように2015年11月21日土曜日に東京都の大田区民プラザにて「三国志サミット」が開催され、会場の大ホール前にはホワイエというスペースがあって、そこを利用して「三国志バザー」と銘打っていろんなお店が並んでいた。その中に川本プロダクションの出店があって、その右隣に会場で元々あったモニターがあった。清岡がボランティアスタッフとして担当する公式ブースがモニターを挟んだ川本プロの右隣だったんだけど、事前にはそのモニターに大ホール内の様子が映し出されると聞いていたんで、そんな役回りでもホール内の様子がわかると思っていた。
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乱雲ー劉関張(2015年8月5日)
ところがいざ当日、そのモニターをつけてみると、どこの辺境の国の映像が映っているのですか、とツッコミを入れたくなるような映像の乱れで、特別ゲストの
USHISUKEさんが施設の担当の人に確認へ行って下さると、どうやら故障中とのことだった。そのためモニターの電源を落としその前のスペースは川本プロに解放していた。そうすると、後から主宰者に伺ったのだけど、元々、ステージの右端に関羽、左隣に(別の所有者の)諸葛亮の川本喜八郎先生作の人形を展示する予定だったものの、両方の人形を持ってくるには管理が大変なので、
あいりんさん所有の関羽人形だけとなり、さらに長年の個人所蔵なもので、折角だから川本プロの方が衣装にアイロンを施そうということで、一旦、故障中のモニター前に置かれていた。ところが主宰者判断で、もちろん所有者の許可の下、そこにおいてあった方が来場者が間近で関羽人形を見れるから良いのではないかということで、川本プロと公式ブースの間に川本喜八郎先生作の関羽人形が置かれることとなった。しかも間近で写真撮影OKという贅沢さだ。ちなみにこの関羽人形は「三国志フェス2011」での「三国志コレクション展」で展示されている。尤もそのときは撮影NGな上、アクリルケースに覆われていた。
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メモ:三国志フェス2011が始まるまで(2011年9月9日)
話を戻し、公式ブース回りはそんな感じだったけど、そこから同じ列の端っこにあるリトルフューチャーのブースでは新商品が先行販売されていた。もちろ三国志対戦カードゲーム『サンゴク』関連だ。
・三国志対戦カードゲーム | サンゴク/sangoku - リトルフューチャー
http://littlefuture.jp/sangoku/
・11月21日「三国志サミット」に企業出展いたします。 | リトルフューチャー
http://littlefuture.jp/archives/1516
・ゲームマーケット2015秋 サンゴク予約フォーム | リトルフューチャー
http://littlefuture.jp/gm2015a
※リンク追記
・12月4日(金)サンゴク新拡張「英雄たちの邂逅」発売 | リトルフューチャー
http://littlefuture.jp/archives/1541
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サンゴク 争覇の彼方(2015年5月28日)
上記サイトの上記ニュースページによると、前述したようにリトルフューチャーが三国志サミットに出店しており、そこで拡張セット『サンゴク 英雄たちの邂逅』が2500円で先行販売されていた。それは下記関連記事にあるようにクラウド・ファンディングで出資を募っていた商品で、それを知っているとなんだか感慨深い。それによると、今回の新勢力は「西涼軍」と「袁紹軍」の二つだ。正式発売は2015年12月4日とのことだ。
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新カード28人!三国志カードゲーム「サンゴク」拡張『英雄たちの邂逅』(クラウドファンディング2015年8月5日-9月29日)