・2006年7月29日大学院特別講演会「曹操殺呂伯奢」雑感からの続き
http://cte.main.jp/newsch/article.php/388
ここでKJさんの携帯メール情報によると仁雛さんがこちらへ向かっているとのこと。話して合流できるのかね。
ちなみに如月雪さんは我々が講演会を聴いている間に帰られたとのこと。
それで下記のリンク先の予定通り、「三国志シンポジウム」の後、ネットの知り合いが集まってオフ会をすることになる。
・「オフ会をやります」(「三国志ファンのためのサポート掲示板」記事)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one;no=2394
オフ会の会場はKJさんの人脈と、とある先生のご厚意により(名前出していいかわからないので一応伏せる)、ミーティングルームのようなところを貸していただく。そこのテーブルの周り皆が囲む。
メンバーは
清岡、
KJさん、
三口宗さん、ミミまろさん、
伊比学さん、
げんりゅうさん
それぞれ持ち込んだお土産を茶菓子としてみなでつまむ
しばらくはこちらへ向かっている仁雛さん話。伊比学さんの教え子の小学生に仁雛(こちらは「にしな」と読む)という人がいるらしく、清岡、失礼にも「小学生が来るに違いない」とか言っていた。
それでオフ会といえば恒例の自己紹介。KJさんからスタート。
自サイトの話に続き、KJさん曰くオフ会初めて……もとい数回目。去年の三国志シンポジウム後のオフ会が初めてのこと。一回目の三国志シンポジウムの話になる。それから一回目と二回目の比較。今回、前回に比べ高校生が少なかったけど、場所がわかりにくかったかな。
つづいて向かって左隣にすわる、げんりゅうさん。
自ブログの話。やっぱり去年の三国志シンポジウムから縁があってっていう話。それから
英傑群像さんにクイズを提供した話。
自己紹介で伊比学さん、
自サイトの話。それからミミまろさんと続く。それからミミまろさんからハンドルネームの話。やっぱりリアルで呼ばれると恥ずかしいとのこと(笑)
で、話中断し、清岡のノートPCで
英傑群像のクイズをみせていた。
続いて三口宗さんの自己紹介。
自サイトの話とよく行くサイトの話。それから清岡の自己紹介。
そこから派生してNPO三国志フォーラムの話。
真・無双検索の登録の話。
三国志連環の話。そろそろデッドリンクを整理が始まるという話。登録内容を変えないとそろそろ消されてしまうという話を伊比さんにしていた。
それから清岡から。過去に真・無双検索で登録サイトをどんどん消して3600サイトから3200サイトぐらいにまでなったって話。げんりゅうさんから「
正史三国志原文検索」の母体となるサイトが閉鎖になったって話。みんなでうまくコンテンツを引き継ぎしたかったと話していた。
学校からのアクセスだと変なページにリンクしているとリンク元のサイト自体、アクセスできないことが発生する。それでアクセスできないサイトに三国検索があがっていたとのこと。そこから
恋姫†無双の話になる。
あと伊比さんが本づくりをしたときの話。編集サイドから軍師100名出せと言われて、がんばって出したという話。とりあえず君主に献策したら軍師、って定義にしたそうだ(笑)
それから明日の三国志学会にスーツを着ていくかどうかの話をしていた。
あと清岡が持ち歩いていた
英傑群像の三国志地図下敷きを見たり。
ここで仁雛さんが登場したんだけど、すぐに先生方に連れて行かれた(汗)
その一瞬の間に強引に
「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」で中国の先生に通訳はあるのか、って仁雛さんに質問をする清岡(汗) 通訳はないけど要約する紙はだすとのこと。
あと出版関係の話。どれぐらい刷れば採算が合うかって話。そこから復刊ドットコムの仕組みの話と三国志研究要覧の話(えぇ、ウェブにあるんすよ)
そこから論文検索の裏話的な話。そこから今のレポートは手書きかワープロかって話に派生した(ネットからのコピー&ペーストとのかねあいね)。それで清岡がよくアクセス解析でそういういうのを調べているような検索ワードがあるって話になって、各自のサイトの検索ワードの話になった。
そういう話をしていたら部屋をしめる時間帯になる。18時過ぎ。
その部屋を片づけ一同、外へ。
そのまま解散、あるいは二次会と思いきや、めざとく大東文化大学の研究紀要など無料配布のものを見つけ、それをみなであさり始める(笑)。なにかとてつもなく楽しいひとときだった……といいつつ、ゲットした紀要は未だ目を通していない(汗)
あとしっかり物色している三国志マニアの方々の様子はしっかりKJさんとげんりゅうさんからデジカメで撮影されていた(汗)
ここで一次会は終了したと言うことで、三口宗さんさんはここでお別れ。
それ以外のメンバーは池袋の夜の街へと消えることとなる。
・2006年7月30日「三国志学会 第一回大会」ノートへ続く。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/395