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三国志英雄伝 諸葛孔明(1993年8月19日発売)
2025年2月7日金曜日夜、下記のX AccountのStatusで知ったこと。
・佐藤大朗(ひろお)@『晋書』完訳PJT (Hiro_Satoh) さん / X
http://twitter.com/Hiro_Satoh
※関連記事
リンク:現代日本の「三国志」受容における「合理性」とキャラクターの再構築について(藝文研究第123巻第2号 2022年12月)
・Xユーザーの佐藤大朗(ひろお)@『晋書』完訳プロジェクトさん:「 『三国志集解』電子テキストが販売されてました。全文を検索可能、一度に300字までコピペ可能です。
三国志の研究の「未来」が来た!(と思うのはぼくだけかも)
5000円+送料。注文してCDが届いてパソコンにインストール。ぼくのパソコンでは使えています。 ...
https://x.com/Hiro_Satoh/status/1887707952695681289
下記サイトの下記ページより購入できるのだけど、『三国志集解』のCD-ROM版(番号:DLJ0024571)が5000円で発売されている。メーカーは凱希とのことで「認証不要、原書画像なし、テキストのみ」。番号で検索すると2020年のリストですでに見られる。
基本的な説明を飛ばしそうになるのだけど、現行の『三国志』は大抵陳寿の本文に裴松之の注がセットで入っていて、対して前世紀にできた盧弼『三国志集解』は本文にも注にも単語単語に割り込んで小さい文字で関連する蘊蓄を入れてくる。基本は他の文献から引っ張ってくるか、歴代の著名人の言葉を入れてくるパターン。
・有限会社 凱希メディアサービス
https://www.kaixims.com/
・三國志集解65卷 |
https://www.kaixims.com/item/detail/3841
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呉景の父
月刊 DaGama 1997年5月号
リンク:『三国志集解』を教材に、漢文の家庭教師をやっています(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月15日)
話を商品に戻し、特長はすでに冒頭のポストに「全文を検索可能、一度に300字までコピペ可能」とあってわかりやすい。専用のアプリケーションを起動させないといけないのが難点かな、と思うぐらいか。あと原書が無いんで、釈文誤りとかチェックできないかな。
日常の記述に戻り、20時25分から都内某ネットカフェ。8時間ナイトパック利用で。2月8日土曜日2時58分に目覚める。結局、7時間55分利用で東京メトロ24時間券で遠くの駅までいって、改札出て、撮影して、飯田橋駅まできて、有楽町線で一駅で市ヶ谷、7時開店なんで、モスバーガ市谷田町店の店前で1分未満でイン。いつもの野菜バーガー朝モス+明太チーズの竜田バーガー。7時56分、三国志ニュースの記事「
三國志8 REMAKE 仮想シナリオコンテスト 結果発表(2025年1月24日)」アップ。三国志ニュースの記事「
人物で知る中国~関羽(千葉県千葉市2025年3月11日)」を書く、8時35分アップ。
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関東の山車人形と成田祇園祭展(千葉県成田市2024年6月1日-7月7日)
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