・六間道五丁目商店街 (rokkenmichi5) on Twitter
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メモ:六間道三国志祭(2016年10月2日)
2016年10月2日日曜日12時ごろ、六間道5丁目商店街のブースにて。押しかけお手伝いだけど、弁当をいただいたんで、食べつつ接客も。三国志フェス2015のクリアファイルが二つも売れた。12時20分に食べ終える。
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目の前のライブペインティングのブースはずっと描いているわけじゃなく、むしろ描いていない時間帯が多いように思えていた。それでももう人の形をなしてあるのは、さすが。
この日は昨年と大きく違って、9月の上旬並みの暑さになっていて、いつものように半袖のACミランのユニフォームのシャツを着ていた清岡でも汗ばむ暑く感じていたのに、漢服でばっちりきめていらっしゃった伏竜舎さんはかなり堪えていた。さすがに清岡の申し出に応じて、途中で自販機の飲料水を飲んでいらっしゃったが。
あと前述したように今回もスタンプラリーがあって、各ブースに三国のデフォルメ・キャラのスタンプがあるんだけど、子どもがひっきりなしに押してきていて、会場にいたら飽きずに回れるってのは相変わらず良企画だ。
12時32分、人形劇の「おやこ三国志」が始まる。
12時35分、朝、忙しくてすっかり挨拶をしそびれていたが、北伐のお二人から金印せんべいを頂く。これ美味しい。
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真夜中のニャーゴの視聴者でおなじみの
NIKIさんがいらっしゃった。三国志学会京都大会以来。
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そして12時50分、おもしろ三国志さんの切り絵を買っていかれた、なるほど!そこから伏竜舎さんに教えるニュアンスも込みでニャーゴ話をしていた。
13時3分、のぶさん、
つゆさん、
ぼるどさん、
神宮寺運命さんの仲良し四人組がブースを回っていて、こちらにいらっしゃる。この四人組とは「三国志ガーデン最終日 特別講座デー」以来かな。
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なぜかのぶさんら四人が漢服着用の伏竜舎さんに剣を持たせて撮影会。その様子は下記ののぶさんのエッセイマンガで描かれている。
・Twitter / nobueken: 三国志祭(主観) 28/10/02 賑わってた。 ...
https://twitter.com/nobueken/status/801062151171411968
それで剣は
オンリーワンクリエイトからお借りしたものだ。話によると短期間で作ったそうなんだけど、そうとは思えないほどの良いクオリティ。
ステージでは集団で太極拳が披露されていた。ブースの所から見るとなかなかの荘厳な光景だ。
前述のようにネットに繋げられる環境なので、13時10分にはお互いのツイッターアカウントを知らせるために二つのアカウントだけをつぶやいていた。
13時21分 教団さんが「たまごぼーろ」の差し入れを伏竜舎さんへされていた。思わず三国ネタを放り込み、「え?夏侯惇のが何人も?!」と申し上げる。
それと教団さんからの情報で「三国志組曲 第二番」があって、下記関連記事にあるように後日、記事にした。それと「覇道ナクシテ、泰平ヲミル【護王司馬懿編】」の情報とかね。
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13時50分、伏竜舎さんの新作、貂蝉の大判の方が売り切れ! 実は隣のブースの
藤沢さんがかっていかれた。最後の一つを手に入れるだなんて運が良い。
13時51分、いよいよステージの方の新企画、ライブペインティングショーが始まる。向かって左で、例によってキツネのお面を被った存々さんがいつものように歌唱し、その間、向かって右の雲才さん(Hideppさん)が立てた紙に三国にちなんだ絵を描くという趣向のようだ。絵を見せるために雲才は客席におしりを向けた格好になるのだけど、後頭部にキツネのお面をつけていて、なかなかユーモラスな絵面になってあった。
司会のむらやさんが軽く紹介したバトンタッチした後、あとでむらやさんからステージ外でイジられていたが、存々さんの言葉少な目の進行で、まず一曲目が「恋華大乱」だ。アニメ『真・恋姫†無双~乙女大乱~』のテーマ曲だそうな。
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次がゲーム『真・三國無双』関連の「風雲無双伝」、アニメ『横山光輝三国志』のエンディングテーマ「STANDING ALONE」と続くんだけど、もう3曲目ぐらいまで来ると、清岡はブースから離れて、ステージ傍まで来て見ていた。
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そこにはむらやさんと東々さんもいらっしゃって、思わず「これって笑って良い所なんですかね?」と申し上げる。というのも、存々さんは当たり前だけど、歌うためにリズムを取り続けているのに対し、雲才さんは絵を描くのに集中するためか右腕以外の体はぼぼ動かず直立不動を維持していた。その動と静のギャップが何かツボに入ってしまって、声をかみ殺してウケていた。
さすがに3曲目になると、雲才さんも上下でリズムを取るようになっていたのだけど、打ち上げの時に伺うに、このまま行くと3曲目の途中で絵を描き終えると気付き、アドリブでベタを塗るときにリズムをとることにしたそうで(笑) ともかく無事完成されていてた。
それで完成した絵は、諸葛亮。それまでの観客の反応を見ていると、やはり皆できていく様、何が描かれているのかを楽しみにする様がよく表れていた。司会のむらやさんが入っていって、観客が思っているだろうことをうまく代弁したような形で進行されていた…って、その前に観客と共有するために、それが諸葛亮だってことがわからない、って体、というかボケを挟まれていたが。
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