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2007年3月6日 龍狼伝 連載再開
チェックし忘れ。2月6日に発売した「月刊少年マガジン」3月号の次号予告によると、2007年3月6日発売の「月刊少年マガジン」4月号に「龍狼伝」が載るとのこと。「月刊少年マガジン」2006年12月号で匈奴編完結したところで休載していたので、つまり2007年3月6日に連載再開ってことで。 ・月刊少年マガジンWEB http://www.gekkanmagazine.com/ ・2006年11月6日 龍狼伝 匈奴編完結 http://cte.main.jp/newsch/article.php/457 <3月6日追記> 中原繚乱編スタート。西暦210年、周瑜登場らしいよ。 <10月15日追記> 『鉄拳チンミ』が一旦終了し、『新鉄拳チンミ』や『鉄拳チンミLegends』としてタイトルを替え新連載したのと同じように、『龍狼伝』も2006年11月6日で一旦、連載を終了し、『龍狼伝 中原繚乱編』として新連載が始まったんだね。遅ればせながら追記。 ※追記 『龍狼伝 中原繚乱編』2巻(講談社 2008年1月17日)
: 清岡美津夫
2007年2月16日(金) 20:52 JST
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龍狼伝 中原繚乱編 15巻(2015年3月17日)
発売から一年以上経っているのに、例えば7日土曜日11:42:41に「龍狼伝 中原繚乱編 13 Zip」といった検索語句が観測され、つまり違法ダウンロードを狙った検索が見られる。絶対数が多くて同じ割合であれば、それだけ違法な読者も多いという理屈だろうか。まぁ、読者層の性別年代や文化圏からでも考察できそうな気がするが、それは別の機会にして本題に移る。※追記。2015年05/23 (土) 19:08:17に「saint.kwansei.ac.jp 192.218.160.9」(つまり関西学院大学)から「龍狼伝 RAW」という違法ダウンロードを狙った検索。大学からの違法ダウンロード狙いの検索だなんてリスキーな。 ・コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 講談社のコミックポータルサイト|講談社 http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジンWEB 2015年3月号|月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://www.gmaga.co/ ・『龍狼伝 中原繚乱編』(山原義人):既刊一覧|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000003394 ※初出が明記されていて良いね、リニューアル後のウェブサイトは。 ・『龍狼伝 中原繚乱編(15)』(山原義人):講談社コミックス月刊マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063714616 ※2015年2月9日現在、デッドリンク。 上記サイトの「発売予定表」によると『月刊少年マガジン』に連載されている山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』15巻(月刊マガジンKC、ISBN978-4063714616)は2015年3月17日に発売するとのこと。 ※前巻 龍狼伝 中原繚乱編 14巻(2014年6月17日) ※次巻 龍狼伝 中原繚乱編 16巻(2015年11月17日)
: 清岡美津夫
2015年2月 9日(月) 07:58 JST
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『ブレイド三国志』5巻(2008年4月22日)
漫画雑誌の『月刊少年ガンガン』で連載中の真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の『ブレイド三国志』。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ ・伊達政宗好きの漫画家:真壁太陽の個人サイト「伊達MONO」 http://www.sengokudama.com/makabetaiyou/ 別に情報を追いかけているわけじゃないけど「ブレイド三国志 5巻 発売日」とか検索されるんで、ここに書いておく。 『ブレイド三国志』5巻は2008年4月22日とのこと。 今のところ、『ブレイド三国志』の単行本の発売情報は『月刊少年ガンガン』のサイト(上記にある「ガンガンNET」)を見るのが最も早い。毎回、各作品の扉絵を見ることができ、そこで確認できる。 ※関連記事 「伊達MONO」 『ブレイド三国志』4巻(2007年11月22日) 『ブレイド三国志』2ndステージ(7月12日) 2007年4月22日『ブレイド三国志』3巻発刊 ※追記 『ブレイド三国志』6巻(2008年8月22日)
: 清岡美津夫
2008年3月12日(水) 12:58 JST
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『八卦の空』(ミステリーボニータ1月号、2007年12月6日)
中国三国時代の魏を舞台とし、管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は前述した二人の主要登場人物よりも美少年な陸采美が中心のお話。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・ミステリーボニータ1月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=898937 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>『八卦の空』(ミステリーボニータ12月号、2007年11月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/730 <次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ2月号、2008年1月4日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/784 いきなり扉絵の中心に陸采美が描かれている。そこでも玄龍くんからツッコミが入っているように何やら間違っている。和物の着物を着ているとかサラシ巻いてないとか…と後者は良いのか(笑) 陸采美は『ミステリーボニータ』2006年10月号掲載分で初登場し、『ミステリーボニータ』2007年3月号掲載分で再登場していて、今回で三回目の登場。前二回とも単行本三巻に収録されている。 ※関連記事 ・2006年9月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/406 ・2007年2月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ3月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/501 ・『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻発行(2007年6月15日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/626 玄龍くんと管ちゃんの元に、行方不明のある男性を捜している紫雲という女性が訪ねに来るところから物語が始まる。 一方、陸采美は、「六博」という盤上ゲームの賭博場で借金した上にそこへ出入り禁止になったところで、川から出てきた許博昌という男性の幽霊に取り憑かれてしまう。ここらへんは陸采美が二回目に登場したおりに明らかになった憑依体質が前面に出た話で、陸采美には賭博に勝って借金返済する目的、許博昌には蔡穎という男に六博で勝負する目的がそれぞれあって二魂同体の奇妙な共同作戦を始める。紫雲、許博昌、蔡穎が絡んだ愛憎物語を背景とした賭博シーンか見物。 それにしても冒頭の全財産なくした陸采美って今までにない情けないほど切迫した表情していて意外な一面を見せていたね(笑) ちなみに「六博」については冒頭から説明があるんだけど、渡部武/著『画像が語る中国の古代』(平凡社、その前にこれって絶版だっけ)の「第九章 盤上の小宇宙と六博ゲーム」参照だね。 そういや前々号に続き今号の「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)に「八卦の空」のイラストあり。東方朔のイラスト。やっぱりこのキャラ、人気高いのかね。 <12/8追記> 原稿部分のページ数を合計すると現在、発行している単行本は 1巻278ページ(8話)、2巻292ページ(10話)、3巻280ページ(9話) となる。それでコミックス未収録話を合計すると、 計8話、計280ページ となり、今回で単行本1巻分に相当するぐらい溜まっている。 このまま4巻になるか、あるいは次の回と合わせて取捨選択されるかかな。
: 清岡美津夫
2007年12月 6日(木) 18:19 JST
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『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』情報
「関羽が張飛が女の子!?三國志のネオスタンダード!」なマンガであるnini/著『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』は漫画雑誌の『コミックブレイドMASAMUNE』に連載していた。 ・MASAMUNE WEB(コミックブレイドMASAMUNE) http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/masamune/top2.htm <参照>nini先生のサイト「DELTA_online」 http://cte.main.jp/newsch/article.php/350 ところが『コミックブレイドMASAMUNE』は2007年初夏号(2007年6月15日発行)で廃刊になったんで、どうなるかと思ったら、どうやら『コミックブレイド』2007年10月号(2007年8月30日発行)に移籍新連載したようだ。 ・DELTA_online http://nini.sakura.ne.jp/ ・コミックブレイドオンライン http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/top.html さらに『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』の単行本4巻が2007年9月10日発売したとのこと。590円 ※関連記事 DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 5(2008年5月10日)
: 清岡美津夫
2007年9月17日(月) 00:33 JST
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RANJIN 三国志呂布異聞 4巻(完)(2009年4月9日)
・新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/ ・RANJIN 三国志呂布異聞 4巻(完) http://www.shinchosha.co.jp/book/771474/ 上記サイトのRSS配信で気付く。 川村一正/著『RANJIN -三国志呂布異聞-』という漫画が漫画雑誌の『週刊コミックバンチ』(コアミックス)で連載されていた。私は連載を追っておらず下記のサイトで情報を得ていて、2009年2月13日の35回目以降、「RANJIN」のタイトルが見られなくなった。 ・週刊コミックバンチ★コアミックス http://www.comicbunch.com/ やはりそれが最終回だったようで、単行本4巻が2009年4月9日に新潮社から発売されたという。前巻が2009年2月9日なので二ヶ月ぶり。 ※関連記事 『RANJIN -三国志呂布異聞-』3巻(2009年2月9日) ※追記 趙雲西航(2009年11月27日) ※追記 王者の遊戯(2012年7月21日-)
: 清岡美津夫
2009年4月 9日(木) 20:25 JST
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劉備くん 花より三顧(2010年2月23日)
・コミックフラッパー.com オフィシャルサイト http://www.comic-flapper.com/ 上記メディアファクトリーのサイトの「新刊発売予定」を見に行くと、2010年2月23日発売予定の漫画のところに、予価540円の白井恵理子/著『劉備くん 花より三顧』(MFコミックス)があることを知る。つまり、ウェブコミックマガジンの『コミックヒストリア』に連載している時事ギャグ漫画『STOP!劉備くん!』の単行本だ。通巻11巻目。 ※関連記事 コミックヒストリア(2009年11月26日) ※前巻 劉備くん 青天の赤壁(2009年4月23日) ※追記 魏志 文帝紀 建安マエストロ! 1(2010年2月23日)
: 清岡美津夫
2010年2月 6日(土) 00:15 JST
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三国志英雄伝 劉備 諸葛孔明 曹操(2004年8月20日、9月18日、10月20日発行)
※前の記事 関東の山車人形と成田祇園祭展(千葉県成田市2024年6月1日-7月7日) 2025年2月8日土曜日、前日に続いて、国会図書館新館に向かう。開館直前だと変な(と感じてしまう)行列に加わるので、開館直後を狙い、有楽町線に乗る。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/ ※関連記事 三国志英雄伝 諸葛孔明(1993年8月19日発売) 国会図書館に到達すると、すでに開館後でスムーズに着席できた。まず前日、時間切れでできなかった、『三国志英雄伝 諸葛孔明』周りのことをあたる、あと『ユリイカ』12月号を閲覧したかったのだが、デジタル化にともなってなのか、新館の方にはなかった、関西館にはある模様。「いちゃラブ三国志」ワード確認を軸に前日の続きの作業に移る。10時53分、国会図書館にない「コミックガム」連載の「一騎当千」のアオリが見たくて同社ワニブックスの『アップトゥボーイ』をあたるも自社広告がなかった。ちなみに2000年6月号の眞鍋かをりさんの記事を見かけた。11時から新館地下階の食堂で昼食。日替わりメニューがパスタかカレーライスかにリニューアルされてカレーライス選択。美味しい、そこそこ満足。12時31分、『まんがホーム』2019年6月号表紙縦「大人気!いちゃラブ三国志」 12時34分、一智和智「三国志F」『@BUNTA』、コアマガジン、2004年12月号について、国会図書館には開始号がない、移籍先の連載開始号はあるんでそれで代用?13時20分、睡魔から復活。 14時51分、実は本題の単行本はすでに本館で閲覧申請して手元にあるのだけど、単行本より雑誌の方を大量に閲覧申請しないといけないんで、単行本のチェックを後回しにしていた。なので、そろそろチェックしないと、気づけば閉館時刻になってしまうので、手元にある三上修平/脚本 小室孝太郎/漫画『三国志英雄伝』1(劉備) (Primoアイランド・コミックス、嶋中書店2004年8月13日印刷20日発行)、『三国志英雄伝』2(諸葛孔明) (Primoアイランド・コミックス、嶋中書店2004年9月11日印刷18日発行)、『三国志英雄伝』3(曹操) (Primoアイランド・コミックス、嶋中書店2004年10月13日印刷20日水曜日発行)をチェックする。1の巻末上端に「次回配本、2004年9月18日土曜日」とあるんで、発行日=配本日なのだろうね。この単行本は上記関連記事の同名単行本の出版社替え出版で、カバーの紙質ややたら表紙にアオリ文が多いことからコンビニコミックってやつだろう。オリジナルでは諸葛亮→劉備→曹操の発売順だったがこちらは劉備→諸葛亮→曹操の順になっている。 三国志英雄伝 劉備 三国志英雄伝 諸葛孔明 三国志英雄伝 曹操
: 清岡美津夫
2025年3月 4日(火) 08:32 JST
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メディアファクトリーのコミックス情報(2008年8月23日)
・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html Yahoo!コミックで配信されている三国志漫画専門誌『コミック三国志マガジン』(WEB版)では創刊以来、ほぼ毎週木曜日、何かしらの作品が配信されている。 上記「Yahoo!コミック」(コミック三国志マガジン)の連作漫画の各作品ページによると、陳某/著『三国志群雄伝 火鳳燎原』7巻と黄十浪/著『雲漢遥かに』1巻がメディアファクトリーより2008年8月23日に発売するという。 ※上記「Yahoo!コミック」の『三国志群雄伝 火鳳燎原』のページより下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●最新コミックス第7巻、8月23日発売!! 第1~6巻も好評発売中! まとめ読みでより面白くなる! --引用終了--------------------------------------------------------- ※上記「Yahoo!コミック」の『雲漢遥かに』のページより下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●待望のコミックス第1巻、8月23日発売予定!!●黄十浪先生が三国志の人物たちを描いた読み切りは、MF文庫「三国志に聞け!」シリーズにも収録されています! --引用終了--------------------------------------------------------- ※関連記事 『コミック三国志マガジン』で新連載2作品(2008年5月22日) 『超アレ国志』6月23日発売予定 『三国志群雄伝 火鳳燎原』5巻(メディアファクトリー、2007年12月22日) 『三国志に聞け!』3冊(2007年8月3日発売) ※追記 雲漢遥かに 2巻(2008年3月23日) ※追記 三国志群雄伝 火鳳燎原 8巻(2009年3月23日)
: 清岡美津夫
2008年7月25日(金) 12:26 JST
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SOUL 覇 第2章 1集(2012年2月29日)
※関連記事 覇-LORD- 連載再開(2011年6月10日) 上記関連記事にあるように、毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』が第5号(2011年2月10日発売)の掲載を最後に休載に入り、2011年6月10日発売の『ビッグコミックスペリオール』第13号から隔号連載(つまり月一連載)で連載を再開させた。 ※関連記事 覇-LORD- 22集(2011年3月30日) ※次巻 SOUL 覇 第2章 2集(2012年8月30日) また上記関連記事にあるように、休載前の掲載分は2011年3月30日発売の『覇-LORD-』22集に収録されている。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://big-3.jp/bigsuperior/ 今、上記出版社サイトや上記雑誌サイトから辿れる「来月のコミックス発売予定表」を見ると、2012年2月29日に小学館より武論尊/原作・池上遼一/作画『SOUL 覇 第2章』1集(ビッグコミックス、ISBN9784091843982)が550円で発売するという。
: 清岡美津夫
2012年1月19日(木) 23:02 JST
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『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻発売(2008年2月15日)
中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む時代漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。 その単行本化(コミックス化)したのが『ふしぎ道士伝 八卦の空』。その四巻が2008年2月15日に発売された。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・ふしぎ道士伝 八卦の空 4(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=947973 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <関連記事>『八卦の空』(ミステリーボニータ3月号、2008年2月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/816 今回はスーパーマーケットの中にある小さな書店で、置いてあるかどうか心配だったけど、新刊コーナーに一冊置いてあって何とか購入。二日前に行った大きな書店では本棚に表紙が見えるような置き方で三巻が置いてあったんだけどね。 単行本三巻までの発行日等の情報や四巻の発売日前の情報は下記、リンク先参照。 2006年4月14日「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻発売 2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売 『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻発行(2007年6月15日) 『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻2月15日発売 ※次巻 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻11月14日発売 ※追記 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻完結(2008年11月14日) 単行本の表紙はいつも通り玄龍くんで、裏表紙が管ちゃんで、それぞれモチーフが違って、1巻の表紙が青龍、2巻が朱雀、3巻が白虎と、四神(四獣)が時計回りに出てきたんで、今回の表紙は予想通り蛇と亀の玄武がモチーフになっている。玄龍くんは一巻以来の軍装となっている(次巻の表紙は黄麟に行くのか、再び青龍なのか気になるところだけど) 連載時には各回に小タイトルは付けられておらず、単行本で初めて付けられ、それを見るのも楽しみの一つとなっている。 それで4巻の各話のタイトルは下記のようになっている。タイトルの右側には初出(掲載誌)を添えている。またそれぞれには初出時の三国志ニュースの記事へリンクを張っている(そのため、重複するためここでは特に感想の類は特に書かない予定。読んだ後に付け足すかもしれないけど)。 規矩の厳 『ミステリーボニータ』2007年6月号掲載 寒食散<前編> 『ミステリーボニータ』2007年7月号掲載 寒食散<中編> 『ミステリーボニータ』2007年8月号掲載 寒食散<後編> 『ミステリーボニータ』2007年9月号掲載 紅月鬼 『ミステリーボニータ』2007年10月号掲載 三つの珠 『ミステリーボニータ』2007年11月号掲載 六博 『ミステリーボニータ』2008年1月号掲載 邂逅 『ミステリーボニータ』2007年12月号掲載 ※「規矩」と書いて「きっちり」とルビ 今回の巻は取りこぼしなく収録されている。ただ、おそらく奇数ページ回と偶数ページ回の関係上、「邂逅」と「六博」の掲載順が雑誌の掲載順と入れ替わっているのかな。ちょうど「邂逅」は管ちゃんの幼き日の話なので、その関係上、入れ替わっているのかもしれない。「六博」と「邂逅」の話の間には、いつもの登場人物紹介がある。今回は劉朱姫と五石先生。ちなみに1巻が管公明、紀玄龍、皇帝、祝英青(青花)、3巻が司馬子元、陸采美。
: 清岡美津夫
2008年2月15日(金) 23:54 JST
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ガンガン戦-IXA- 二〇一〇夏の陣(2010年6月18日)
※関連記事 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊) 上記関連記事で報せたように、「戦国」×「三国志」×「幕末」をキャッチフレーズに2009年11月27日に創刊された漫画雑誌『ガンガン戦-IXA-』の次の号の発売日が決定した。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ その情報は上記サイトの記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の八(2010年4月29日更新)に載っており、『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇夏の陣は2010年6月18日に発売するという。 (よく見ると、「GANGAN Intensive and EXtra Number of Warlike Ages」というフレーズが入っていて、その大文字の「I」と「X」と「A」の色が変わっており、略すと「GANGAN IXA」になるように見せている) 前号、つまり創刊号の『ガンガン戦 -IXA-』二〇〇九冬の陣では、『プレイド三国志 赤壁 Part. 1』『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん外伝』『みんなの呉』『ヒゲも制服のうち』の四作品の三国創作があり、キャッチフレーズ通り三国志は雑誌の三本柱の一つなので、今回も漫画なり企画なり、何かしら三国志ものがあると期待できるだろう。少なくとも、『プレイド三国志 赤壁 Part. 1』の続きはあるだろうし。 何か判り次第、追記予定。ひとまず5月更新予定の記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の九に注目。 ※追記。記事特集「戦-IXA-ONLINE」其の九(2010年5月27日更新)によると、『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇夏の陣での三国創作に真壁太陽/原案、壱河柳乃助/作画『プレイド三国志 赤壁 Part. 2』と宮条カルナ/著『みんなの呉』が挙げられていた。あとネット上に『ガンガン戦-IXA- WEBの陣』なんてのも6月17日にできるそうな。次回の「戦-IXA-ONLINE」其の十は2010年6月17日更新とのこと。 ※6/18追記。作者コメントによると、杜康潤「杜康潤の三国志超特急~曹操の墓に行ってきました!~」というマンガも掲載されているとのこと。 ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ ※作者サイト ※追記 杜康潤のトコトコ三国志紀行(2011年4月28日)
: 清岡美津夫
2010年5月 1日(土) 19:46 JST
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「新三国志 雷霆の如く」(電撃「マ)王)
株式会社メディアワークスから月刊で「電撃「マ)王」って雑誌(毎月27日発行)があるらしいんだけど、そこに「新三国志 雷霆の如く」って漫画が連載されているとのこと。 (検索ワードで「新三国志」ってあったのはてっきりスーパー歌舞伎かと思っていたよ) ・MediaWorks official website http://www.mediaworks.co.jp ・電撃オンライン:電撃「マ)王official website http://www.dengekionline.com/mw/maoh/index.html 上の雑誌の公式サイトを見ると、 秋野めぐる/原作、篠崎 司/漫画「新三国志 雷霆の如く」 の作品紹介があって、「超有名な豪傑たちがなんとロボットで登場!?」とのこと。 そういや去年小耳に挟んでいたけど、すっかりチェックし忘れていたなぁ(笑)。いや不覚。 バックナンバーを見ると2006年10月号(2006年8月27日発行)から連載しているみたいだね。 ・2006年10月号 http://www.mediaworks.co.jp/magazine/backno/dmo_200610.php ・2006年11月号 http://www.mediaworks.co.jp/magazine/backno/dmo_200611.php ・2006年12月号 http://www.mediaworks.co.jp/magazine/backno/dmo_200612.php ・2007年1月号 http://www.mediaworks.co.jp/magazine/backno/dmo_200701.php ・2007年2月号 http://www.mediaworks.co.jp/magazine/backno/dmo_200702.php ・現在 http://www.mediaworks.co.jp/magazine/enter/dmo.php ※関連リンク ・しおざき忍と秋野めぐるの最新情報 http://plaza.rakuten.co.jp/nekonoantena/ ・上記サイト内「秋野めぐる最新情報」 http://plaza.rakuten.co.jp/nekonoantena/diary/?ctgy=3 ・コミッカ? http://comicker.hp.infoseek.co.jp/ <3月29日追加> ・2007年4月27日 新三国志 雷霆の如く 1巻 http://cte.main.jp/newsch/article.php/547
: 清岡美津夫
2007年1月23日(火) 12:58 JST
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224.
『RANJIN -三国志呂布異聞-』1巻(2008年8月9日)
川村一正/著『RANJIN -三国志呂布異聞-』という漫画が漫画雑誌の『週刊コミックバンチ』(コアミックス)で連載されている。 ・週刊コミックバンチ★コアミックス http://www.comicbunch.com/ 最近、「RANJIN 1巻」って検索が多かったんだけど、ようやく公式サイトで情報が更新される。それをみるとさっぱり発売日とかの詳細情報がわからないんで、ネットで検索かけると、どうやら『RANJIN -三国志呂布異聞-』1巻は新潮社から2008年8月9日に発売するという。540円。 ・新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/ ※関連記事 川村一正/著『RANJIN -三国志呂布異聞-』連載開始(週刊コミックバンチ) ※次巻 『RANJIN -三国志呂布異聞-』2巻(2008年11月8日)
: 清岡美津夫
2008年8月 9日(土) 17:53 JST
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225.
2004年11月1日「千客万来」連載再開
週刊ComicBoo!が休刊になった関係で連載休止中だった三国志漫画の「千客万来」の連載が再開される。「ComicBoo!」(月刊)の創刊号から。 といっても今は週刊ComicBoo!で連載されていた分、をまとめて載せている状態(1~3話)。 まぁ、週刊ComicBoo!時代に読み逃した人にはちょうどよいかも。 今は梁冀を中心に描かれている。 次かその次ぐらいに新作になるのかな。 http://comicboo.co.jp/ ↑ComicBoo!の公式サイト http://www.hyec.org/~dollwriter/ ↑作者の幸先生のサイト
: 清岡美津夫
2004年11月 3日(水) 21:53 JST
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『ランペイジ』第3巻11月11日発売
吉永裕介/著『ランペイジ』は講談社の漫画雑誌『ヤングマガジンアッパーズ』に連載されており、その掲載分も講談社で単行本化(三巻まで)されたが、雑誌が休刊となり物語が半端に終わっていた。 ところが漫画雑誌『FlexComix ブラッド』(Yahoo!コミックから)で2007年9月19日から吉永裕ノ介/著『ランペイジ』(※著者名を微妙に改名)を1話から一ヶ月に一話程度のペースで配信するようになり、2008年4月12日に『ランペイジ』第1巻がソフトバンク クリエイティブから発売された。 さらに掲載誌が2008年6月24日配信分から『FlexComix ネクスト』(Yahoo!コミックから)に替わり、配信ペースも頻繁になり、単行本の2巻が2008年8月9日に発売された。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・FlexComix ネクスト http://comics.yahoo.co.jp/magazine/next_0001.html ・SOFTBANK Creative:ソフトバンク クリエイティブの出版/サービス情報サイト http://www.sbcr.jp/ 上記「FlexComix ネクスト」の『ランペイジ』のページに下記に引用するようなことが書いていた。 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●最新単行本第3巻、早くも11月発売予定! 既刊も絶賛発売中!! 大幅な加筆・修正を施され、生まれ変わった「ランペイジ」をぜひご覧ください!! --引用終了--------------------------------------------------------- というわけで吉永裕ノ介/著『ランペイジ』新装版第3巻は11月発売予定。 ※追記 というわけで「SOFTBANK Creative」のサイトでは2008年11月11日、「Yahoo!コミック」のサイトでは2008年11月12日発売とのこと。 ※追記 20話は2008年11月25日公開。 ※関連記事 『ランペイジ』第2巻8月9日発売
: 清岡美津夫
2008年9月20日(土) 08:38 JST
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227.
『龍狼伝 中原繚乱編』2巻(講談社 2008年1月17日)
別に追っかけているとかじゃなくて「龍狼伝 中原繚乱編2」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『龍狼伝』の出版元である講談社のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。 ・講談社BOOK倶楽部 http://shop.kodansha.jp/ それで山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』(月刊少年マガジンコミックス)2巻は講談社から2008年1月17日に発売。420円。 『龍狼伝』が何かについては下記リンクから辿ってね。 ※関連記事 2007年3月6日 龍狼伝 連載再開 『龍狼伝 中原繚乱編』3巻(講談社 2008年6月17日)
: 清岡美津夫
2007年12月 4日(火) 12:04 JST
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228.
青春の尻尾(GORO 1975年5月8日-1978年5月11日)
※前の記事 赤坂魯粛の看板(2017年2月10日確認) 前の記事の続き。2017年2月10日金曜日9時過ぎ、赤坂見附の一ツ木通りにいて、そこからいつものように新坂を上ってメキシコ大使館の横を通り、国立国会図書館へ到達する。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/ ※前回記事 【対談】尽きぬ『三国志』の魅力(潮1998年1月号) 上記の前回記事同様、まず新館の電子情報室に行って、端末から大宅壮一文庫検索Web版にアクセスする。 ・公益財団法人大宅壮一文庫 http://www.oya-bunko.or.jp/ 前回で味を占めたので、三国関係だと今回は「横山光輝」先生で検索してみた。そこから三国に関係ありそうな雑誌記事を一つ一つ目を通す流れだ。
: 清岡美津夫
2017年2月28日(火) 01:41 JST
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229.
蒼穹三國志 劉備立志篇(2010年2月26日)
・goggles::LIST http://goggle.txt-nifty.com/ ・2010/02に買うブツ(附2010/01に観た買ったモノ) (※上記ブログ記事) http://goggle.txt-nifty.com/obi/2010/02/list-2010022010.html 上記のブログ記事で知ったこと。 実業之日本社より千葉きよかず/作画『蒼穹三國志 劉備立志篇』(漫画)が2010年2月26日に600円で発売するという。ISBN 978-4-408-17235-4。雑誌の書籍詳細情報を見ていくと劉備主役で劉焉が出てくるあたり『三国演義』から取材している感じだね。 ・実業之日本社 WEBギンザ http://www.j-n.co.jp/ ・実業之日本社:書籍詳細情報 https://www.j-n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-17235-9 ※新規関連記事 蒼穹三國志(漫画サンデー2009年9月1日号 8月18日発売) 上記「書籍詳細情報」のページから下記へ内容を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 幾多の英雄・豪傑が登場し、戦いを繰り広げる三國志の世界に、新たなる息吹を吹き込む!! 悠久の大地を舞台にした歴史大河ロマン。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※追記 蒼穹三國志 劉備彷徨編(2010年5月29日) ※追記 信長・曹操殺人事件(2014年10月4日)
: 清岡美津夫
2010年2月15日(月) 00:59 JST
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230.
真・恋姫†無双関連マンガ3種
年齢制限のあるゲーム発祥でアニメ化も二期分された『真・恋姫†無双』だけど、気付けば、マンガが三つの出版社から出ている。 ※関連記事 真・恋姫†無双 コミックアンソロジー(2009年5月25日) 真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~(角川書店コミックス) マジキュー4コマ 真・恋姫無双 それら出版社からそれぞれまた別のマンガが出るようだ。 発売日が近い順にまず一迅社のDNAメディアコミックス。 ・一迅社 http://ichijinsha.co.jp/ 上記出版社サイトの7月の新刊を見ると、2010年7月24日に『真・恋姫†無双 THE ANIMATION コミックアンソロジー』(DNAメディアコミックス A5判 ISBN 9784758005708)が890円で発売するという。 次が角川書店。 web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/ 上記出版社のサイトを見ると、2010年8月10日に、むこうじまてんろ/著『真・恋姫†無双 ~孫呉愛史~』(1)(ISBN 978-4-04-715497-1)が609円で発売するという。 上記サイトから内容文を下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [ 内容 ] 孫呉の国に舞い降りた北郷一刀だったが、気がつけば身ぐるみ剥がされ見知らぬ部屋に横たわっていた。そんな彼を観察するのは、個性豊かな美女たち。しかも、彼女たちが一刀の体を狙ってきたから、さぁ大変!? ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <追記> ・真・恋姫†無双 ~孫呉愛史~ (2): コミック&アニメ: むこうじまてんろ | 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_search.php?pcd=201010000593 上記ページから2011年3月10日に発売する、むこうじまてんろ/著『真・恋姫†無双 ~孫呉愛史~』(2)(ISBN 978-4-04-715648-7)609円についての内容文を下記へ引用する。完結するんだ。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [ 内容
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: 清岡美津夫
2010年7月17日(土) 14:19 JST
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231.
一騎当千20巻(2012年9月26日)
カレンダコンテンツを更新する際に知ったので記事に。 ・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』の単行本20巻(ISBN978-4-8470-3828-0)が、上記の掲載雑誌公式サイトによると2012年9月26日に945円でワニブックスから発売したという。 ※前巻 一騎当千19巻(2012年2月25日) ※次巻 一騎当千21巻(2013年3月25日) 上記サイトの「ニュース&トピックス」(2011.9.21)によると、いつものように同時に1680円の初回限定版(ISBN978-4-8470-3829-7)が発売されるようだね(表紙の服装の一部の通常版が青、初回限定版が赤)。ちなみに前巻は1365円。同じく「ニュース&トピックス」(2011.9.21)によると初回限定版の同梱商品は「ケータイデコレーションシール」、「スマートフォン用タッチペン」、「マル秘スペシャルカード」(「キラキラな呂蒙子明のカードは、10月中旬配信スタート予定のソーシャルゲームでレアカードをGET出来るガチャチケットが貰えるシリアルコード入りのカード」とのことだ。ソーシャルゲームについては記事を改めて紹介予定)。 ※追記 一騎当千-美少女バトル-(2012年10月22日)
: 清岡美津夫
2012年10月 4日(木) 00:04 JST
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232.
『覇-LORD-』17集(2009年11月30日)
別に追っかけているとかじゃなくて「覇-LORD- 17巻 発売日」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『覇-LORD-』の出版元の小学館のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://bc-superior.net/ というわけで毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』(ビッグコミックス)の単行本17集が2009年11月30日に550円で発売とのこと。ISBN9784091827678 ※前巻 『覇-LORD-』16集(2009年7月30日) ※次巻 『覇-LORD-』18集(2010年1月29日)
: 清岡美津夫
2009年10月10日(土) 11:40 JST
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233.
2006年6月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン7月号)
まだ私自身、書店で見てないです。ここではネットのみの情報。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ 株式会社スクウェア・エニックスの2006年6月12日発売の「月刊少年ガンガン7月号」で三国志漫画の連載がスタートしたとのこと。 以下、そのサイトから引用 ■注目新連載! 今、新たな三国志時代の幕が開く─!! 「ブレイド三国志」 原作:真壁太陽 作画:壱河柳乃助 公式サイトでは扉絵を見れるんだけど、見た目、蜀関連のパラレルものにみえるんだけど。 第一回「ブッ飛んでるゼ Baby!!」だそうな。 減る一方だった各誌の三国志漫画の連載にちょっと増えた。 しかしガンガンで三国志漫画だったらあの先生だろ、って思うんだけど、まぁ、それは別に現行の連載が終わってからほのかに期待しておこう。 <追記> ブレイド三国志、冒頭に西暦2194年って書いてあった。作中に昭和初期の訳本の「三国志」が出てくるけど、その時期に訳本なんてないんで、作中の人物が吉川三国志と間違っている??。 ・2006年7月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン8月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/423 ※追記 記事特集「戦-IXA-ONLINE」で三国志特集(2009年11月12日) ※追記 ヒゲも制服のうち(2009年11月27日)
: 清岡美津夫
2006年6月28日(水) 08:05 JST
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234.
2004年12月1日「千客万来」4~6話
http://comicboo.co.jp/ ↑ComicBoo!の公式サイト http://www.hyec.org/~dollwriter/ ↑作者の幸先生のサイト 先月、月刊誌として”創刊”したデジタルコミックマガジン(つまりはネットでダウンロードして読む雑誌)の「ComicBoo!」で、「千客万来」という三国志マンガが連載中。12月号は4~6話。 1~5話は「ComicBoo!」が「週刊ComicBoo!」だったころに発表されたやつで(事情を知らないと奇異に映る表現だけど)、ようやく未発表分(6話)が見れるようになる。 梁冀編が続いているんだけど、これだけ多様なエピソードが重なると、横暴でイヤなキャラクターに描かれている梁冀もなかなか味わい深く感じるなぁ。特に6話で意外な一面が見れる(ネタバレになるから書かないけど) この時代(黄巾の乱よりかなり前)にあまりくわしくない三国志ファンは必見かな。
: 清岡美津夫
2004年12月 3日(金) 13:12 JST
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235.
三国志F Vol.2(2010年8月21日)
※関連記事 三国志F(2009年5月30日) 上記関連記事で書いたように、『実話マッドマックス』(株式会社コアマガジン)というアダル卜誌に一智和智/著『三国志F』という漫画が連載されている。 2009年5月30日にその単行本の1巻が発売され、下記出版社サイトの「発売日カレンダー」や下記作者サイトによると、2010年8月21日に『三国志F Vol.2』が発売するという。 ・コアマガジンWeb|サブカルチャー・アイドル・コミック・成年娯楽誌・BLなどの出版社「コアマガジン」 http://www.coremagazine.co.jp/ ・burning blossom http://www16.plala.or.jp/kagutsuchi/bb.html ※作者サイト
: 清岡美津夫
2010年8月17日(火) 00:34 JST
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236.
『ブレイド三国志』6巻(2008年8月22日)
漫画雑誌の『月刊少年ガンガン』で連載中の真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の『ブレイド三国志』。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ ・伊達政宗好きの漫画家:真壁太陽の個人サイト「伊達MONO」 http://www.sengokudama.com/makabetaiyou/ 別に情報を追いかけているわけじゃないけど「ブレイド三国志 6巻 発売日」とか検索されるんで、ここに書いておく(※余談ながらこの手の検索で一番多いのは龍狼伝。実は人気であると、新たな視点を提供してくれる)。 『ブレイド三国志』6巻は2008年8月22日とのこと。 今のところ、『ブレイド三国志』の単行本の発売情報は『月刊少年ガンガン』のサイト(上記にある「ガンガンNET」)を見るのが最も早い。毎回、各作品の扉絵を見ることができ、そこで確認できる。 ※前巻 『ブレイド三国志』5巻(2008年4月22日) ※次巻 『ブレイド三国志』7巻(2009年1月27日)
: 清岡美津夫
2008年7月12日(土) 11:32 JST
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237.
DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 5(2008年5月10日)
気付かずスルーしていたんだけど、nini/著『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』5巻(590円)が2008年5月10日に発売していた。 このマンガは月刊の『コミックブレイド』(株式会社マッグガーデン)で連載されている「関羽が張飛が女の子!?三國志のネオスタンダード!」というマンガ。 以下、作者サイト、掲載誌サイトを続けて紹介。 ・DELTA_online http://nini.sakura.ne.jp/ ※作者のサイト ・コミックブレイドオンライン http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/top.html それとコミックブレイドオンラインの2008年7月号(2008年5月30日)の次号予告ページ(つまり2008年8月号のこと)を見ると --引用開始--------------------------------------------------------- ■美少女三国志の結末や如何に!!! 動乱の物語の結末は!? ラストまで目が離せない!!! 巻中カラー! DRAGON SISTER!-三國志百花繚乱- /nini --引用終了--------------------------------------------------------- となっており、もしかして、もうすぐで終わるの? ※関連記事 『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』情報 ※追記 『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』最終回(2008年7月30日) ※追記 DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 6(2008年10月10日)
: 清岡美津夫
2008年6月 3日(火) 18:23 JST
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238.
夕刊フジの三国志
ログを見ると昨日、17時から断続的に「完本三国志」という検索ワードで三国志ニュースの記事(下記)へアクセスされていて少し気になっていた。 ・2005年11月21日~ 「完本三国志」全6巻 http://cte.main.jp/newsch/article.php/239 上のリンク先にもあるように湖南文山が元禄時代に『三国演義』を訳し、『通俗三国志』というタイトルで刊行し、さらに天保時代、葛飾戴斗二世の挿絵が入り『絵本通俗三国志』というタイトルで刊行される。この『絵本通俗三国志』はその後、何度か刊行されているようで、最近では1982年に第三文明社より『絵本通俗三国志』全12巻が刊行されている。 ※参照リンク ・演義の日本での初翻訳(「三国志ファンのためのサポート掲示板」内書き込み) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1955 ・2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2 http://cte.main.jp/newsch/article.php/377 この『絵本通俗三国志』をなぜかタイトルを『完本三国志』と変え、2005年11月21日より隔月刊で2006年9月までガウス・ジャパンから刊行され全6巻で完結している。 ・ガウス・ジャパン http://www2.odn.ne.jp/gausu-japan/ この『完本三国志』が今になって検索される理由はあれこれ想像できたが、間をあけてまず最近、よく使う「Yahoo!ブログ検索(ベータ版)」で検索することにする。検索対象がブログ限定だけど、その分、検索結果としてより早くリストアップされているような気がする。 ・Yahoo!ブログ検索(ベータ版) http://blog-search.yahoo.co.jp/ それでなぜ「完本三国志」という検索ワードでアクセスされるか理由がわかる。どうやら「夕刊フジ」で『完本三国志』関連の記事(というか広告?)が書かれ、それと連動し「ZAKZAK」の記事になったようだ。そこにはガウス・ジャパンへのリンクがないため、気になった人は「完本三国志」というキーワードで検索するという流れだね。 ・夕刊フジBLOG http://www.yukan-fuji.com/ ・夕刊フジセレクション! 特選三国志グッズ http://www.yukan-fuji.com/shop/archives/2007/06/post_33.html ・ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/ ・「完本三国志」美術コレクションとしても価値 http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_06/g2007062828.html 上記の後者の記事で気になったのが夕刊フジで連載中となっている「三国志」のこと。これなんだ、と思って、サイト内検索したら出てきたページが下記。 ・夕刊フジ・インフォメーション http://www.zakzak.co.jp/pr/rensai/ どうやら漫画らしく2007年の新年から連載しているらしいんだけど、聞いたことないなぁ、と思いつつ、さらに検索をすすめると、下のようなブログ記事が出てくる。 ・yuki-noshirosaさんのページ http://yuki-noshirosa.iza.ne.jp/ ・「夕刊フジ」は読者を舐めている!? 漫画「三国志」は手抜きでは!? http://yuki-noshirosa.iza.ne.jp/blog/entry/155972/ 私自身、未確認だけど、上のブログ記事を信じると、どうやらメディアファクトリーより出ている寺島優/原作、李志清/作画『三国志』を毎号、2ページずつ掲載しているようだね。 ※にわかに信じがたいので実際、夕刊フジと寺島優/原作、李志清/作画『三国志』の両方を買って見比べて確かめたいところ。あるいは『三国演義』の内容は同じだからストーリーが同じであるという意味? だとすると私のミスリードな上、タイトルを単に『三国志』とする新たなる弊害の一例に数えられるんだけど。 ・メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ しかし、ブログ記事にある「ライフタイムバリュー」って表現は可笑しかった(笑)。真面目な話、例え既出の作品であっても、新規の三国志ファンを開拓するという観点ではそういった手法の方が良いかもね。逆に三国志ジャンル関連の雇用拡大という観点では悪い方向だけどね。 ※追記 決定版 三国志(メディアファクトリー)
: 清岡美津夫
2007年6月29日(金) 12:39 JST
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239.
2005年3月1日 千客万来 第9話&第10話 曹操登場
http://comicboo.co.jp/ ↑デジタルコミックマガジンのComicBoo!の公式サイト (ネットでダウンロードして読む雑誌) http://www.hyec.org/~dollwriter/ ↑作者の幸先生のサイト 毎回、発売日に日付が変わったらすぐ更新されていたので早速、ComicBoo!をダウンロードし、WebMoneyで支払い、読んでみる。 今回、目次に「千客万来」がなかったので(少なくともWebMoney版では)、心配になったけど、ちゃんと「スターバースト」と「鹿っ!」という漫画の間に掲載されていた。 今回は 第9話 「爆発!」 全20ページ(表紙ページがダブるので実質、全19ページ) 第10話 「宦官…」 全11ページ の二話連続。 第9話は梁冀編の最後。クライマックス。今までの鬱積が解放され、気持ちよく読めるのだ。 第10話は新展開。曹騰中心のお話。ということは、と少し期待して読み進めていたけど、ちらっと曹操がでてきた。 この話の主眼はタイトル通り「宦官」なんだけど、次話以降はどう話が進んでいくのか(じっくり描かれるのか、早足で描かれるのか)、とても楽しみ。
: 清岡美津夫
2005年3月 1日(火) 10:01 JST
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龍狼伝 中原繚乱編 11巻(2012年9月14日)
発売に気付かず一ヶ月近く経ってしまっているがめげずに記事に。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003394 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編(11)|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234643462 上記ページ(四つ目)にあるように『月刊少年マガジン』に連載されている山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』11巻(月刊マガジンKC)は440円で2012年9月14日に発売されたとのこと。
: 清岡美津夫
2012年10月10日(水) 00:13 JST
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