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八卦の空(ミステリーボニータ8月号、2008年7月5日)
中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回(2008年8月号)は続きものの中編。そして今回を合わせて残り二話で最後となる。最終回の次号は8月6日発売。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>八卦の空(ミステリーボニータ7月号、2008年6月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/925 <次回>『八卦の空』最終回(ミステリーボニータ9月号、2008年8月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/986 以下、ほぼネタバレなしで簡単な紹介。 (今回で一気にボニータのトリを務める位置に来ているのが気になるが) 扉絵に「クライマックス直前!!」という文字(業界用語で最終回をクライマックスというのかな) 今回は『八卦の空』全体に散りばめられた東方朔仙師への伏線が消化されていって、管ちゃんたちが東方朔の正体を追っていると、話の中心が夏や殷の上古の話になってくる(背景に画像石からの絵がたくさんでてくる)。 その後の展開は、まさに神仙ファンタジーという感じで、ついに管ちゃん&玄龍くんと東方朔仙師とが対面し、次回へ。 東方朔仙師のことだから最終回でも何事もなく逃げて行きそうな気がする。。。 あとボニータギャラリーという読者投稿コーナーに管ちゃんのイラストがあった。 それからボニータ冒頭のカラーの次回予告も後の白黒ページの次回予告も 管ちゃんと玄龍くんの運命は!? そして東方朔の狙いとは!! というようになっていて、某漫画もそうだったけど、クライマックスといえばやはり「運命」なのかと変なところが気になる。
: 清岡美津夫
2008年7月 5日(土) 16:20 JST
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横山光輝 プレミアム・マガジン(1)
・横山光輝オフィシャルサイト http://www.yokoyama-mitsuteru.com/ ・K.T.P.S.2006(Blog)“神戸市長田区(新長田)と鉄人28号・ジャイアントロボ” http://blog.goo.ne.jp/k_t_p_s_2006/ ・横山光輝プレミアム・マガジン (※上記ブログ記事) http://blog.goo.ne.jp/k_t_p_s_2006/e/3770bee18cf2ae2484aabc8a9e713da3 上記公式サイトや上記ブログ記事ですでにお知らせがあったんだけど、ようやく下記の講談社のサイトの「KODANSHA OFFICIAL FILE MAGAZINE」のページが更新されたんでこちらでも情報中継。 ・講談社 雑誌 http://shop.kodansha.jp/bc/magazines/ つまりは講談社のOFFICIAL FILE MAGAZINEシリーズの横山光輝マンガ版で全8巻のうち第1巻が横山光輝/著『三国志』中心で2008年9月19日発行ってこと。本の内容は上記の講談社のページから辿った詳細ページより下記に引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- Official File Magazine 横山光輝 プレミアム・マガジン(1) 三国志 監修他: 光プロダクション 発行年月日:2008/09/19 サイズ:A4変型 ページ数:34 定価(税込):1,000円 内容紹介 水滸伝、項羽と劉邦、史記 中国史劇が満載! 全巻に原寸大で甦る別冊付録 幻の逸品、不滅の光芒を放つ名作!! 1955年『少年』付録 『黄金都市』(原作:手塚治虫) 目次 ●凄絶な英雄たちのドラマが織り成す「三国志」 [解説]湯本豪一 <特集>「三国志」の世界とその魅力 [解説]塚本靑史 英雄たち/出会い/戦乱~徐州を巡る策略と裏切り~/義兄弟の試練/新たな局面~頭脳戦・軍師の活躍~/諸葛亮孔明の出陣/赤壁の戦い/蜀(しょく)の建国と英雄たちの死/巨星墜つ/五丈原への道 ●担当編集者はかく語りき 岡谷信明氏インタビュー 「三国志」の頃 ●歴史漫画のパイオニア 中国歴史ロマン作品群 [解説]由比敬介 ●壮大な中国史への傾倒 横山光輝・創作ノート ●ベテランスタッフが見た巨匠「横山光輝」の素顔 「驥尾に付す」第1回 森正 ●横山光輝作品に捧げるオマージュ! 「我が愛しの『三国志』」みなもと太郎 エンターテインメント・コレクション 「三国志 グッズ&ブック他、今昔物語」 ●アニメ版「横山光輝 三国志」を語る 奥田誠治監督インタビュー
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: 清岡美津夫
2008年9月20日(土) 08:57 JST
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劉備くん 花より三顧(2010年2月23日)
・コミックフラッパー.com オフィシャルサイト http://www.comic-flapper.com/ 上記メディアファクトリーのサイトの「新刊発売予定」を見に行くと、2010年2月23日発売予定の漫画のところに、予価540円の白井恵理子/著『劉備くん 花より三顧』(MFコミックス)があることを知る。つまり、ウェブコミックマガジンの『コミックヒストリア』に連載している時事ギャグ漫画『STOP!劉備くん!』の単行本だ。通巻11巻目。 ※関連記事 コミックヒストリア(2009年11月26日) ※前巻 劉備くん 青天の赤壁(2009年4月23日) ※追記 魏志 文帝紀 建安マエストロ! 1(2010年2月23日)
: 清岡美津夫
2010年2月 6日(土) 00:15 JST
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『ランペイジ』第2巻8月9日発売
※追記 8月9日発売。620円。 吉永裕介/著『ランペイジ』は講談社の漫画雑誌『ヤングマガジンアッパーズ』に連載されており、その掲載分も講談社で単行本化(三巻まで)されたが、雑誌が休刊となり物語が半端に終わっていた。 ところが漫画雑誌『FlexComix ブラッド』(Yahoo!コミックから)で2007年9月19日から吉永裕ノ介/著『ランペイジ』を1話から一ヶ月に一話程度のペースで配信するようになり、2008年4月12日に『ランペイジ』第1巻がソフトバンク クリエイティブから発売された。 さらに掲載誌が2008年6月24日配信分から『FlexComix ネクスト』(Yahoo!コミックから)に替わり、配信ペースも頻繁になり、単行本の2巻が2008年8月に発売されるという。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・FlexComix ネクスト http://comics.yahoo.co.jp/magazine/next_0001.html ・SOFTBANK Creative:ソフトバンク クリエイティブの出版/サービス情報サイト http://www.sbcr.jp/ ※関連記事 『ランペイジ』第1巻4月12日発売 ※追記 三国志大戦・天 タクティカルガイド(2008年8月9日) すでに今、配信されている分は旧版に大幅な加筆修正を加えているそうな。また、完全新作の第19話が2008年7月29日に配信されるという。ちなみに2008年7月15日に配信された分は第12話。 ここらへんは引用した方が正確なのでFlexComix ネクストの『ランペイジ』のページから下記へ引用する。 --引用開始--------------------------------------------------------- ●単行本第2巻、8月発売決定!! 今回も旧版に大幅な加筆修正を加えてお届けします!! ●再び開かれる歴史の扉……。お待たせしました! 「ランペイジ」旧版からの「続き」の物語、完全新作の第19話が7月29日に掲載! お楽しみに!! ●吉永裕ノ介先生の描く異世界スペクタクル戦記「ブレイク ブレイド」も「FlexComix ブラッド」で連載中! 単行本第1~3巻も好評発売中!! --引用終了--------------------------------------------------------- ※追記 『ランペイジ』第3巻11月発売
: 清岡美津夫
2008年7月18日(金) 19:13 JST
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『RANJIN -三国志呂布異聞-』1巻(2008年8月9日)
川村一正/著『RANJIN -三国志呂布異聞-』という漫画が漫画雑誌の『週刊コミックバンチ』(コアミックス)で連載されている。 ・週刊コミックバンチ★コアミックス http://www.comicbunch.com/ 最近、「RANJIN 1巻」って検索が多かったんだけど、ようやく公式サイトで情報が更新される。それをみるとさっぱり発売日とかの詳細情報がわからないんで、ネットで検索かけると、どうやら『RANJIN -三国志呂布異聞-』1巻は新潮社から2008年8月9日に発売するという。540円。 ・新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/ ※関連記事 川村一正/著『RANJIN -三国志呂布異聞-』連載開始(週刊コミックバンチ) ※次巻 『RANJIN -三国志呂布異聞-』2巻(2008年11月8日)
: 清岡美津夫
2008年8月 9日(土) 17:53 JST
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夕刊フジの三国志
ログを見ると昨日、17時から断続的に「完本三国志」という検索ワードで三国志ニュースの記事(下記)へアクセスされていて少し気になっていた。 ・2005年11月21日~ 「完本三国志」全6巻 http://cte.main.jp/newsch/article.php/239 上のリンク先にもあるように湖南文山が元禄時代に『三国演義』を訳し、『通俗三国志』というタイトルで刊行し、さらに天保時代、葛飾戴斗二世の挿絵が入り『絵本通俗三国志』というタイトルで刊行される。この『絵本通俗三国志』はその後、何度か刊行されているようで、最近では1982年に第三文明社より『絵本通俗三国志』全12巻が刊行されている。 ※参照リンク ・演義の日本での初翻訳(「三国志ファンのためのサポート掲示板」内書き込み) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=1955 ・2006年7月29日「三国志シンポジウム」雑感2 http://cte.main.jp/newsch/article.php/377 この『絵本通俗三国志』をなぜかタイトルを『完本三国志』と変え、2005年11月21日より隔月刊で2006年9月までガウス・ジャパンから刊行され全6巻で完結している。 ・ガウス・ジャパン http://www2.odn.ne.jp/gausu-japan/ この『完本三国志』が今になって検索される理由はあれこれ想像できたが、間をあけてまず最近、よく使う「Yahoo!ブログ検索(ベータ版)」で検索することにする。検索対象がブログ限定だけど、その分、検索結果としてより早くリストアップされているような気がする。 ・Yahoo!ブログ検索(ベータ版) http://blog-search.yahoo.co.jp/ それでなぜ「完本三国志」という検索ワードでアクセスされるか理由がわかる。どうやら「夕刊フジ」で『完本三国志』関連の記事(というか広告?)が書かれ、それと連動し「ZAKZAK」の記事になったようだ。そこにはガウス・ジャパンへのリンクがないため、気になった人は「完本三国志」というキーワードで検索するという流れだね。 ・夕刊フジBLOG http://www.yukan-fuji.com/ ・夕刊フジセレクション! 特選三国志グッズ http://www.yukan-fuji.com/shop/archives/2007/06/post_33.html ・ZAKZAK http://www.zakzak.co.jp/ ・「完本三国志」美術コレクションとしても価値 http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_06/g2007062828.html 上記の後者の記事で気になったのが夕刊フジで連載中となっている「三国志」のこと。これなんだ、と思って、サイト内検索したら出てきたページが下記。 ・夕刊フジ・インフォメーション http://www.zakzak.co.jp/pr/rensai/ どうやら漫画らしく2007年の新年から連載しているらしいんだけど、聞いたことないなぁ、と思いつつ、さらに検索をすすめると、下のようなブログ記事が出てくる。 ・yuki-noshirosaさんのページ http://yuki-noshirosa.iza.ne.jp/ ・「夕刊フジ」は読者を舐めている!? 漫画「三国志」は手抜きでは!? http://yuki-noshirosa.iza.ne.jp/blog/entry/155972/ 私自身、未確認だけど、上のブログ記事を信じると、どうやらメディアファクトリーより出ている寺島優/原作、李志清/作画『三国志』を毎号、2ページずつ掲載しているようだね。 ※にわかに信じがたいので実際、夕刊フジと寺島優/原作、李志清/作画『三国志』の両方を買って見比べて確かめたいところ。あるいは『三国演義』の内容は同じだからストーリーが同じであるという意味? だとすると私のミスリードな上、タイトルを単に『三国志』とする新たなる弊害の一例に数えられるんだけど。 ・メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ しかし、ブログ記事にある「ライフタイムバリュー」って表現は可笑しかった(笑)。真面目な話、例え既出の作品であっても、新規の三国志ファンを開拓するという観点ではそういった手法の方が良いかもね。逆に三国志ジャンル関連の雇用拡大という観点では悪い方向だけどね。 ※追記 決定版 三国志(メディアファクトリー)
: 清岡美津夫
2007年6月29日(金) 12:39 JST
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一騎当千20巻(2012年9月26日)
カレンダコンテンツを更新する際に知ったので記事に。 ・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』の単行本20巻(ISBN978-4-8470-3828-0)が、上記の掲載雑誌公式サイトによると2012年9月26日に945円でワニブックスから発売したという。 ※前巻 一騎当千19巻(2012年2月25日) ※次巻 一騎当千21巻(2013年3月25日) 上記サイトの「ニュース&トピックス」(2011.9.21)によると、いつものように同時に1680円の初回限定版(ISBN978-4-8470-3829-7)が発売されるようだね(表紙の服装の一部の通常版が青、初回限定版が赤)。ちなみに前巻は1365円。同じく「ニュース&トピックス」(2011.9.21)によると初回限定版の同梱商品は「ケータイデコレーションシール」、「スマートフォン用タッチペン」、「マル秘スペシャルカード」(「キラキラな呂蒙子明のカードは、10月中旬配信スタート予定のソーシャルゲームでレアカードをGET出来るガチャチケットが貰えるシリアルコード入りのカード」とのことだ。ソーシャルゲームについては記事を改めて紹介予定)。 ※追記 一騎当千-美少女バトル-(2012年10月22日)
: 清岡美津夫
2012年10月 4日(木) 00:04 JST
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『覇-LORD-』18集(2010年1月29日)
別に追っかけているとかじゃなくて「覇-LORD- 18巻 発売日」とかよく検索されるので。あと「超三国志」なんて検索語句も付いてくるかな。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『覇-LORD-』の出版元の小学館のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://bc-superior.net/ というわけで毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』(ビッグコミックス)の単行本18集が2010年1月29日に550円で発売とのこと。ISBN9784091830074 これだけだと素っ気ないので、上記『ビッグコミックスペリオール』サイトから、『覇-LORD-』の絵が雑誌表紙になっている2010年1号の『覇-LORD-』紹介文を下記に引用する ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 覇 -LORD- 原作/武論尊、作画/池上遼一 劉備と曹操、呂布と夏侯が激突!!!! 曹操とその兵の強さを前に、劉備は、呂布は…!? ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※追加。ツッコミ忘れていたけど、「夏侯」って誰?(笑) 無理して二文字に抑えなくても。 ※前巻 『覇-LORD-』17集(2009年11月30日) ※次巻 『覇-LORD-』19集(2010年5月28日)
: 清岡美津夫
2009年12月18日(金) 01:30 JST
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2006年1月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ2月号)
三国志の人物、管輅(字、公明)が主人公の漫画「八卦の空」が月刊の漫画雑誌『ミステリーボニータ』に連載されている。2006年1月6日発売の「ミステリーボニータ2月号」に掲載されている。 前号の1月号は「八卦の空」はお休みで代わりに予告があったとのこと。ブログ「青木朋さん(私設)ファンクラブ」の下記のリンク先記事参照。 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・ミステリーボニータ「1月号」 http://bluefan.exblog.jp/2322309/ 上のブログの記事のコメント欄にある「編集さんが苦心して…」って話が個人的に気に入っているんだけど、やっぱりこの場合の「謎の男」は今回のゲストキャラの「韓 伯彦」になるんだろうか、と面白がっている。ある意味、ストーリーの途中で「謎の男」だし。 青木朋先生のサイトの日記(2006年1月6日付け)にもあるように前回は「虫&ジジイ&文字」というネタだったが、それとは対照的に今回は恋愛もの。 http://blog.aoki.moo.jp/?eid=101699 ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ※サイトでしか見れない三国志漫画アリ。 ・12月号のときの記事。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/213 それと1月号の予告にもあったように、今回、表紙がカラー。玄龍くん&管ちゃんの盛装姿。カラーでとても華やかなのだ。 ・秋田書店のサイト http://www.akitashoten.co.jp/ ※ページの下の方にミステリーボニータのページへのリンクあり さて以下、ネタバレになる本編についてなんだけど、導入の冒頭の2ページ、それからその最後のコマで侍女俑(侍女を形取った像)が作り物なのに顔を赤らめた姿が、全体の伏線というかテーマの一端をあらわしているようで印象的。 ズバリ今回は立場を越えた恋愛が描かれている。ただロミオとジュリエットなんかよりももっと厳しい立場、なんてったって人間と神像だから(汗)。そして当人同士は相思相愛なんだけど、両サイドの偏見や思惑から当人たちの望まぬ方向に進んでいく。玄龍くん&管ちゃんは侍女俑サイド→伯彦サイドの流れ。物語は伯彦が侍女のことをどう思っているか謎のまま(ここらへんが「謎の男」?)すすんでいって、それに応じ侍女俑の心の揺れ動きが描かれ、やがて二人の取り巻きの利己的な行動の結果、伯彦の命に危険がおよぶ事態にまで発展するんだけど。そこから二人がそれぞれ持つ気持ちがあきらかになり事態は一応の解決をむかえる。そのあきらかになるあたりが感動的なんだよな。 今回、廟の中の神像たちの描かれ方のかき分けが印象的。「モノ」としての神像たちの描かれ方、神像たち同士で話す描かれ方、伯彦の悪夢で出てくる神像たちの描かれ方とか、それぞれ面白い雰囲気。個人的には武官俑がお気に入り。あと、神様の元へ手紙を送る管ちゃん、今回も手堅く活躍している♪ それから以下のブログ「小芙蓉城」の記事を読むと漫画のバックボーンも奥深く興味深い。 ・小芙蓉城 http://furong.mabinogion.net/ ・城隍神信仰と神像について http://furong.mabinogion.net/archives/2005/12/post_282.html ・続・城隍神信仰と神像について http://furong.mabinogion.net/archives/2005/12/post_286.html さて次回(3月号、2月6日発売)予告は「謎の女性の登場で!?」ということでどんな話だろ。というか「謎の男性」の次は「謎の女性」(笑) ・2006年2月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ3月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/284
: 清岡美津夫
2006年1月10日(火) 22:04 JST
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2006年1月16日「<三国志烈伝>破龍」2巻発売
長池とも子先生のサイト「三国茶屋」の10月12日の日記で書いてあるとおり、秋田書店の「プリンセスGOLD」で連載されている「<三国志烈伝>破龍」の単行本2巻が2006年1月16日に発売されるとのこと。 ・長池とも子先生のサイト「三国茶屋」 http://homepage2.nifty.com/nagaiketomoko/ 個人的には番外編の孫堅と呉夫人の話「碧眼の花嫁」が収録されていればいいなと。 そういえば、同じ秋田書店の「週刊少年チャンピオン」で連載されていた、やまさき拓味先生/著「さんごくし」は48号(2005年10月26日発売)で最終回を迎えたとのこと。ちなみに「さんごくし」の単行本は11月8日に5巻が発売される。週刊少年漫画雑誌連載はマガジンの「覇王の剣」に続き全滅?! ・詳しくは「ゲソの三国志ブログ」の記事で http://blog.goo.ne.jp/gesotoku/e/fc744b98a46c80570c2f087ad3e40bc8 これで秋田書店の漫画雑誌で連載されている三国志漫画はミステリーボニータの青木朋先生/著「八卦の空」の二つということになる。 ※追記 三国志 -さんごくし-(やまさき拓味)
: 清岡美津夫
2005年11月 2日(水) 18:17 JST
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SOUL 覇 第2章 2集(2012年8月30日)
武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』(三国マンガ)は、一時期休載していたが、2011年6月10日発売の『ビッグコミックスペリオール』第13号から隔号連載(つまり月一連載)で連載を再開させ、2012年2月29日発売の『SOUL 覇 第2章』1集に合わせ雑誌掲載でのタイトルも『SOUL 覇 第2章』と改題した。 ※前巻 SOUL 覇 第2章 1集(2012年2月29日) ※追記 SOUL 覇 第2章 完結(2013年1月11日) ※次巻 SOUL 覇 第2章 3集(2013年3月29日) ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://big-3.jp/bigsuperior/ 今、上記出版社サイトの上記雑誌サイトを見ると、2012年8月30日に小学館より武論尊/原作・池上遼一/作画『SOUL 覇 第2章』2集(ビッグコミックス)が550円で発売したという。
: 清岡美津夫
2012年9月 8日(土) 00:01 JST
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2005年10月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ11月号)
「月刊の漫画雑誌『ミステリーボニータ』に三国志の人物、管輅(字、公明)を主人公にしている漫画が現在、連載されている。」 と、前回、紹介したんだけど、ページの欄外の柱に「よみきりシリーズ 八卦の空」となっているので連載じゃないみたい(汗) あれ? この雑誌って読み切りいっぱいってのが売りだっけ(うろ) まずは参照リンク。 ・10月号のときの記事。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/175 ・秋田書店のサイト http://www.akitashoten.co.jp/ ※ページの下の方にミステリーボニータのページへのリンクあり ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ※サイトでしか見れない三国志漫画アリ。 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ それと何回か題名を変えつつ、今は「八卦の空」というタイトルにおちついているとのこと。ちょうど、「小芙蓉城」というブログの記事のコメントに情報が載っていた。 ・「小芙蓉城」 http://furong.mabinogion.net/ ・その該当記事 http://furong.mabinogion.net/archives/2005/09/post_249.html それでそのコメントを元に上記秋田書店のサイトを見て、今まで掲載された「八卦の空」作品をまとめてみる。タイトルだけみててっきり別作品と思っていたのが実は「八卦の空」作品だった。 月刊ミステリーボニータ ○2004年 ・8月号 7月6日発売(2005年10月現在・在庫なし) 「恋火」(よみきり) ・9月号 8月6日発売(2005年10月現在・在庫なし) 「玉縁」(よみきり) ・11月号 10月6日発売(2005年10月現在・在庫なし) 「花咲く変幻記」(シリーズ) ・12月号 11月6日発売(2005年10月現在・在庫なし) 「花咲く変幻記」(シリーズ) ○2005年 ・1月号 12月6日発売(2005年10月現在・在庫なし) 「花咲く変幻記」(好評連載&シリーズ) ・4月号 3月5日発売 「八卦の空」(好評連載&シリーズ) ・5月号 4月6日発売 「八卦の空」(好評連載&シリーズ) ・6月号 5月6日発売 「八卦の空」(好評連載&シリーズ) ・9月号 8月6日発売 「八卦の空」(好評連載&シリーズ) http://cte.main.jp/newsch/article.php/150
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: 清岡美津夫
2005年10月13日(木) 01:09 JST
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みんなの呉 番外編(2013年3月28日)
・三國志12 パワーアップキット http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/12pkwin/ ※関連記事 三國志12 パワーアップキット(2013年3月1日) 上記サイトにあるように、また上記関連記事で触れたように、シミュレーションゲーム『三國志12』の関連商品である、2013年3月1日に発売した『三國志12 パワーアップキット』(Win版)だけど、公式サイトでは下記ページのようにコミックタイアップの企画を行っている。 ・三國志12パワーアップキット(三國志12PK) | 公式サイト「三国志」コミックとのタイアップ http://www.gamecity.ne.jp/sangokushi/12pkwin/collaboration/ 上記ページによるとその第1弾が2013年3月1日に末弘(すえひろ)/著『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』(講談社『イブニング』連載)とのもので、同ゲーム中で同マンガの司馬懿/張春華/曹操/曹丕/曹植/曹叡/陳羣/朱鑠/諸葛亮/黄月英/孫権の顔グラフィックが使えるという。 ※関連記事 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 3巻(2012年11月22日) さらに前述のページによるとその第2弾が2013年3月6日に山原義人/著『龍狼伝』(講談社『月刊少年マガジン』連載)とのもので、同ゲーム中で同マンガの天地志狼/泉真澄/司馬懿/諸葛亮/周瑜の顔グラフィックが使えるという。 ※関連記事 三国演義連環画と横山三国志 龍狼伝 中原繚乱編 11巻(2012年9月14日) ※追記 龍狼伝 中原繚乱編 12巻(2013年5月17日) そして前述のページによると、その第3弾が2013年3月28日に宮条カルナ/著『みんなの呉』(SQUARE ENIX)とのもので、同ゲーム中で同マンガの孫権/魯粛の顔グラフィックが使えるという。 ※関連記事 みんなの呉(2010年10月7日-) みんなの呉 壱巻(2011年5月21日) この3作品の中で(※第4弾に気付き次第、追記予定だが)、現在、連載していないのは『みんなの呉』だ。そのためか、その下記の2013年3月28日に、出版社サイトの下記ページにて宮条カルナ/著『みんなの呉 番外編』が公開された。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ ・みんなの呉 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.ganganonline.com/comic/minna_g/
: 清岡美津夫
2013年4月 4日(木) 20:12 JST
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真・恋姫†無双関連マンガ3種
年齢制限のあるゲーム発祥でアニメ化も二期分された『真・恋姫†無双』だけど、気付けば、マンガが三つの出版社から出ている。 ※関連記事 真・恋姫†無双 コミックアンソロジー(2009年5月25日) 真・恋姫†無双 ~乙女繚乱☆三国志演義~(角川書店コミックス) マジキュー4コマ 真・恋姫無双 それら出版社からそれぞれまた別のマンガが出るようだ。 発売日が近い順にまず一迅社のDNAメディアコミックス。 ・一迅社 http://ichijinsha.co.jp/ 上記出版社サイトの7月の新刊を見ると、2010年7月24日に『真・恋姫†無双 THE ANIMATION コミックアンソロジー』(DNAメディアコミックス A5判 ISBN 9784758005708)が890円で発売するという。 次が角川書店。 web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/ 上記出版社のサイトを見ると、2010年8月10日に、むこうじまてんろ/著『真・恋姫†無双 ~孫呉愛史~』(1)(ISBN 978-4-04-715497-1)が609円で発売するという。 上記サイトから内容文を下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [ 内容 ] 孫呉の国に舞い降りた北郷一刀だったが、気がつけば身ぐるみ剥がされ見知らぬ部屋に横たわっていた。そんな彼を観察するのは、個性豊かな美女たち。しかも、彼女たちが一刀の体を狙ってきたから、さぁ大変!? ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <追記> ・真・恋姫†無双 ~孫呉愛史~ (2): コミック&アニメ: むこうじまてんろ | 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/comic/bk_search.php?pcd=201010000593 上記ページから2011年3月10日に発売する、むこうじまてんろ/著『真・恋姫†無双 ~孫呉愛史~』(2)(ISBN 978-4-04-715648-7)609円についての内容文を下記へ引用する。完結するんだ。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ [ 内容
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: 清岡美津夫
2010年7月17日(土) 14:19 JST
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225.
『八卦の空』最終回(ミステリーボニータ9月号、2008年8月6日)
中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回(2008年9月号)は続きものの後編。そして今回が最終回。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>八卦の空(ミステリーボニータ8月号、2008年7月5日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/948 ※追記 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻11月14日発売 今回は扉絵がカラーで玄武に乗る玄龍くん&管ちゃんで二人とも上古ルック。「★最終回★」の文字が書かれてる。玄龍くんは左に進む玄武に乗り身体を左へ向け、背中を見せて振り向いた姿と最終回を暗示している。 最後まで読むと「長い間、応援ありがとうございました! 青木 朋先生の次回作にご期待下さい!!」と最後のページに漫画の最終回の常套句が出てきており、ホントに終わってしまって、来月号からはないのだなぁ、とあまり実感の湧かない気分になる。 今回も最後のページの次のページに単行本4巻の広告。 是非、コミックス(※公式サイトのブログによると11月刊行予定だそうな)で二回前から続けて読んで欲しいので今回もネタバレなしに書くんだけど、最終回とあって、二回前のように今まで出てきたキャラクターが多く出てきてる。以下のような感じ(※それぞれに初登場の時の三国志ニュースの記事へのリンクを張っておく) 管公明、紀玄龍、東方朔仙師、洛珠、安子文、巫炎、劉朱姫、祝英青、胡玉宝、伯彦、橙々、寸鉄、陸采美、朱火煙、夷奴 それで本編の前半は東方朔仙師の回想シーンで占められている。 ネタバレなしのところで気になった点を二つ書くと 似ているとされる二人は微妙に描き分けている気がするが気のせい? やっぱり東方朔仙師はマユゲって呼ぶんだ。
: 清岡美津夫
2008年8月 7日(木) 18:44 JST
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226.
龍狼伝 中原繚乱編 12巻(2013年5月17日)
※関連記事 軍師彼女(2013年4月9日) 十三支演義 ~偃月三国伝~ 2巻 (2013年4月5日) 上記関連記事に続いてこの一週間で三つ目の講談社の三国マンガの記事となる。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003394 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編(12)|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234645154 上記ページ(四つ目)にあるように『月刊少年マガジン』に連載されている山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』12巻(月刊マガジンKC、ISBN:978-4-06-371369-5)は450円で2013年5月17日に発売するとのこと。 ※前巻 龍狼伝 中原繚乱編 11巻(2012年9月14日) ※関連記事 みんなの呉 番外編(2013年3月28日) ※追記 贈りもの 安野モヨコ・永井豪・井上雄彦・王欣太(2012年11月22日) ※次巻 龍狼伝 中原繚乱編 13巻(2013年11月15日)
: 清岡美津夫
2013年4月19日(金) 00:27 JST
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227.
まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 最終回(2012年11月17日)
※関連記事 『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』(月刊Gファンタジー) まじかる無双天使 突き刺せ!!呂布子ちゃん連載再開(2010年12月18日) まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 8巻(2012年5月26日) ※追記 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 9(完)(2012年12月27日) 上記関連記事にあるように、『月刊Gファンタジー』2007年4月号(2007年3月17日発売)から連載が始まった、鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』(マンガ)は、上記関連記事にあるように途中、2010年の1年間ほどブランクがあったものの、現在まで連載が続いており、単行本は8巻まで刊行されている。 ・すずきんちブログ http://ameblo.jp/jirosuzuki/ ※作者ブログ ・鈴木次郎 (jirosuzuki) on Twitter http://twitter.com/jirosuzuki/ ※作者ツイッターアカウント 下記の雑誌サイトの「次号予告」によると、2012年11月17日発売の『月刊Gファンタジー』2012年12月号にて『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』はセンターカラーで最終回を迎えるという。 ・:::: GFantasy Website :::: -月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ ・まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子 - SQUARE ENIX JAPAN http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/story/ryofuko/
: 清岡美津夫
2012年10月28日(日) 00:34 JST
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228.
三マガ赤壁セット
・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html 今日の『コミック三国志マガジン』Web版更新分は 『うまなみ三国志』特別編集版 著者:大澤良貴×荒木風羽 『STOP! 劉備くん』 赤壁スペシャル編 著者:白井恵理子 『赤壁ストライブ』 越えられない背中 前後編 著者:中島三千恒 『江南行』 続編 赤壁賦 著者:佐々木泉 『関羽、出陣!』 関羽追討編 著者:島崎譲 『アレ国志』特別編 赤壁反省会 著者:大澤良貴×末弘 というように、なんと六本(旧作?)もアップされていた。 上記「Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン)」のサイトの各作品ページには下記に引用するようなことが書かれている。 --引用開始----------------------------------------------------- ●映画「RED CLIFF PART II/赤壁」の公開を記念して、「コミック三国志マガジン WEB版」では「赤壁の戦い」にまつわる作品群を大特集! --引用終了-----------------------------------------------------
: 清岡美津夫
2009年3月26日(木) 23:26 JST
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三極姫 1巻(2012年5月12日)
※関連記事 三極姫(2011年8月23日-) 上記関連記事にあるように、2010年12月10日にWindows 7/Vista/XP 日本語版(要DVD-ROMドライブ)用で発売した美少女歴史シミュレーションアドベンチャーゲーム『三極姫~乱世、天下三分の計~』がマンガ化され、Webマンガ雑誌『FlexComix ネクスト』で2011年8月23日よりシステムソフト・アルファー/原作、ごばん/漫画『三極姫』が連載されている。 下記サイトの「コミックス」のページの「2012年5月 発売のラインナップ」の覧を見ると、2012年5月12日に『三極姫』1巻(ISBN:978-4-593-85692-3)が600円で発売されるという。 ・FlexComix Web|TOPページ http://flex-comix.jp/ ※次巻 三極姫 2巻(2012年12月12日)
: 清岡美津夫
2012年4月30日(月) 00:02 JST
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230.
2007年2月16日「三国志烈伝 破龍」4巻発売
「プリンセスGOLD」で連載されている長池とも子先生/箸「三国志烈伝 破龍」4巻(プリンセス・コミックス 秋田書店)が2007年2月16日に発売された。 ・長池とも子先生のサイト「三国茶屋」 http://homepage2.nifty.com/nagaiketomoko/ ※過去の記事 ・2006年7月14日「三国志烈伝 破龍」3巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/366 ・2006年1月16日「三国志烈伝 破龍」2巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/272 今回のラインナップは次のようになっている。 第十一話 官渡前夜 ('06年プリンセスGOLD7+8月特大号) 第十二話 小覇王・孫策 ('06年プリンセスGOLD9月号) 第十三話 官渡決戦 ('06年プリンセスGOLD11+12月特大号) 第十四話 三顧の礼 ('07年プリンセスGOLD1月号) 話のタイトルを見て一見、登場人物がバラバラのように見えて、実は諸葛亮(字、孔明)中心で話が進んでいく。その関係で表紙にも裏表紙にも諸葛亮の絵となっている。 以下、少々ネタバレ気味 第十一話はタイトル通り曹操と袁紹との官渡の戦いが起こる前のエピソード。諸葛亮が戦を止めようとしていると、成り行きで曹操の配下に加わることとなる。この話は緊張感があってとても面白い。諸葛亮の魅力的な表情に注目 第十二話は曹操が孫策との同盟を決意し、諸葛亮を折衝役として孫策の元へ行かせる。そのため、舞台は孫策の周りとなる。これも孫策が生き生きと描かれていて面白い。 第十三話はそんな前の二つの話を受けてのこと。意外な展開と、その後の諸葛亮の行動に影響を与える曹操の存在感の大きさが見物。「諸葛孔明 時の地平線」の諸葛亮と曹操との関係と見比べるとさらに際だって面白いかも。 第十四話は文字通り、三顧の礼。劉備が諸葛亮のところへ訪ねるあのエピソードね。そのため急に時間が飛ぶ。その間のエピソードは他の巻参照。やっぱりここでのアクセントは諸葛亮の妻、黄月英ね。すっかり諸葛亮の性格も前話とは変わっている。ここで前話の曹操によってできた葛藤が大きく話に響いてくる。ここらへんを三顧の礼と絡めると面白いね。
: 清岡美津夫
2007年2月17日(土) 22:18 JST
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231.
SOUL 覇 第2章 1集(2012年2月29日)
※関連記事 覇-LORD- 連載再開(2011年6月10日) 上記関連記事にあるように、毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』が第5号(2011年2月10日発売)の掲載を最後に休載に入り、2011年6月10日発売の『ビッグコミックスペリオール』第13号から隔号連載(つまり月一連載)で連載を再開させた。 ※関連記事 覇-LORD- 22集(2011年3月30日) ※次巻 SOUL 覇 第2章 2集(2012年8月30日) また上記関連記事にあるように、休載前の掲載分は2011年3月30日発売の『覇-LORD-』22集に収録されている。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://big-3.jp/bigsuperior/ 今、上記出版社サイトや上記雑誌サイトから辿れる「来月のコミックス発売予定表」を見ると、2012年2月29日に小学館より武論尊/原作・池上遼一/作画『SOUL 覇 第2章』1集(ビッグコミックス、ISBN9784091843982)が550円で発売するという。
: 清岡美津夫
2012年1月19日(木) 23:02 JST
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232.
大アレ国志 上下巻(2011年10月22日)
・コミックフラッパー http://www.comic-flapper.com/ 上記マンガ雑誌サイトのコミックス情報によると、メディアファクトリーより2011年10月22日に末弘/著『大アレ国志』(MFコミックス)上巻(ISBN978-4-8401-4056-0)と下巻(ISBN978-4-8401-4057-7)が各700円で発売するという。 ・sue-hilo's hellterskelter http://hellterskelter.blog58.fc2.com/ ※著者サイト ※リンク追記(上記ブログ記事) ・大アレ国志 上/下 発売! http://hellterskelter.blog58.fc2.com/blog-entry-1189.html ※このブログ記事によると、今回の単行本を公表順にならべると次のようになるそうな。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 「大アレ国志 上巻」後半の無印アレ国志 → 「大アレ国志 下巻」後半の無印アレ国志 → 「大アレ国志 下巻」の四大奇書(旧刊「アレ国志」のおまけ) → 「大アレ国志 上巻」前半の超アレ国志 → 「大アレ国志 下巻」前半の超アレ国志 → 描き下ろしのおまけ(三国志統一) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ この作品の単行本は2007月3月23日に『アレ国志』、2008年6月23日に『超アレ国志』の二冊が発売しているものの、それら二つに未だ収録されていない分がある。前者二冊収録分とその未収録分を合わせたものが今回の『大アレ国志』上下巻だということが、下記、著者ツイートで示されていた。 ・Twitter / @suehilo: 大アレ国志は、無印アレと超アレ国志+超アレ国志の未単 ... http://twitter.com/suehilo/status/115097703398121473 ※関連記事 『超アレ国志』6月23日発売予定 ※新規関連記事 三男志(毎週月曜金曜2018年3月25日-6月4日)
: 清岡美津夫
2011年10月13日(木) 23:58 JST
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233.
龍狼伝 王霸立国編 1巻(2017年3月17日)
・コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 講談社のコミックポータルサイト|講談社 http://kc.kodansha.co.jp/ ・新刊コミック発売予定表|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/calendar 上記サイトの上記ページの3月のタブによると2016年7月6日発売の『月刊少年マガジン』8月号から連載開始されたマンガ作品、山原義人「龍狼伝 王霸立国編」の単行本1巻(講談社コミックス月刊マガジン)が2017年3月17日に429円(税別)で発売するという。 ※関連記事 龍狼伝 王霸立国編(2016年7月6日-) ※前巻 龍狼伝 中原繚乱編 17巻(2016年7月15日) ※次巻 龍狼伝 王霸立国編 2巻(2017年9月15日) 上記関連記事にあるように前シリーズが17巻で完結したが、前述のように新シリーズがはじまり、いよいよその単行本が発売される形だ。
: 清岡美津夫
2017年1月16日(月) 18:16 JST
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234.
2006年10月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ11月号)
先月の15日に単行本2巻が刊行され、盛り上がっている「八卦の空」。 ・2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/414 「八卦の空」は三国時代を舞台とする物語。三国志およびその注に名が出ている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決する。少女漫画誌である月刊ミステリーボニータに連載中。 ・2006年9月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/406 今回は巻頭カラー(つまり扉絵がカラーの意)。右に玄龍、左に……って誰?。扉絵の左側には謎の美少年キャラ、それに「何者?」感を煽る文。 また前号に続き美少年系の新キャラ? と思いつつ読みすすめる。その前に関連リンクを。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ※最近、前にもまして活発な「お絵描き掲示板」。描き下ろしイラストあり。 それで以下、ネタバレ含む感想。 この話の中盤までシチュエーションですごく可笑しく楽しんだ! 読みすすめると、カラー扉絵の謎の人の正体がわかる。管ちゃんだ。後で扉絵見返してみると、ちゃんといつもの八卦柄の上着を着てるし(笑)。先生のブログでも扉絵のことがしっかりネタになっている(笑) ・ミステリーボニータ11月号に「八卦の空」 http://blog.aoki.moo.jp/?eid=404148 しかし、連載が進んで、単行本が増えていって人気が高くなると、この組み合わせでそのうち腐臭のある人々から管ちゃんが演算子の前後どちらかなのか、変身前後のどちらかなのか、計4派に分かれて熾烈な争いが予想される(そんなわけないか) 扉絵から本編に話戻す。 扉絵では八卦柄の上着だけど、本編では太い眉毛など微妙に管ちゃんの特徴を残す以外は服も全部、元の姿とは違う姿。とある理由で三日間だけ屏風の絵と入れ替わっているとのこと。 その理由というのが管ちゃんが医者として通っているところにあり。患者は人間に化けることができる狐の名家のお嬢さん、金秋ちゃん(五行な名前だね)。それから召使い、寸鉄くんがいて、両親と離れて暮らしている。この狐、二尾なのが特徴。 そのお嬢さんの部屋には人間の美男子が描かれた屏風が飾ってあって格好いい人間にあこがれているんだけど、「狐粋主義者」の両親がゆるすわけがなく、それを捨てろ、とのお達し。 そこで狐の術で両親が滞在する三日間だけ、屏風の絵と管ちゃんの姿を入れ替えようという作戦。 屏風の絵の姿になった管ちゃんからもう爆笑のシチュエーション。 何段かブチ抜きで初お目見えしたお姿。美形なんだけど性格はいつもの管ちゃんってあたりでまず可笑しくて。玄龍くんなんか初めはそんな管ちゃんに驚くもすぐに妓楼に連れていこうとする始末。町にでた管ちゃんはいつもどおりの性格なもんで、道行く人が咳したら何が薬として効くかアドバイスしただけなのに、やさしくて格好いい人みたく町ではモッテモテ。 とまぁ、こんなネタどころもあるけど、全体のテーマは、変身、そしてそれに伴う周りの反応。管ちゃんの姿形が変わってもあまり態度を変えない玄龍くん。それがそのまましんみり終わらせる最後への伏線となる。 管ちゃんを変身させたのは「八卦の空」の新たなる可能性をみたよな。 ・2006年11月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ12月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/445
: 清岡美津夫
2006年10月 8日(日) 19:59 JST
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235.
『ブレイド三国志』2ndステージ(7月12日)
サイト「ガンガンNET」の「NEXTガンガン」によると、漫画雑誌の『月刊少年ガンガン』2007年8月号(2007年7月12日発売)で真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の『ブレイド三国志』の連載が再開されるとのこと。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ 知らない人に軽く説明すると22世紀末の日本を舞台に三国志の人物のブレイド(生まれ変わりとルビ)が出てきて特殊能力の「TAO」で戦う漫画。読み切りであれこれ主人公は居たけど、連載のときの主人公は孫策のブレイド。そのため、次回予告に「父の死に隠された謎…」と書かれてある「父」とは孫堅のブレイドのことだろうね。詳しくは下記リンクから辿ってね。 ・2007年4月22日『ブレイド三国志』3巻発刊 http://cte.main.jp/newsch/article.php/619 <関連>『ブレイド三国志』4巻(2007年11月22日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/692
: 清岡美津夫
2007年6月12日(火) 12:01 JST
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236.
戦国武女子、参る!(2009年9月9日)
以下、プチネタ。 Webで無料で読める三国志漫画専用雑誌といえば『コミック三国志マガジン』なわけだけど、私はそれを読んでおらず、同じメディアファクトリー刊の「WEBコミックエッセイ劇場 Yahoo! JAPANセレクション」ばかり見ている。 ※関連記事 ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日) ・WEBコミックエッセイ劇場 Yahoo! JAPANセレクション http://comics.yahoo.co.jp/magazine/essay_0001.html ・コミックエッセイ劇場 http://www.comic-essay.com/ その中で、2009年8月28日からそらあすか/著『戦国武女子、参る! ~いっそ武将に仕えたい!~』(漫画)が「Yahoo! JAPANセレクション」の方で掲載が始まった。 ・Asuka-Jidai http://www3.to/asukajidai 上記作者サイトを見ると、すでに単行本が2009年9月4日に発売されているようだね。 当然、「Yahoo! JAPANセレクション」に掲載分も収録されていると思うけど、そちらで9月9日に配信された「第2回 武将への愛」に三国志ネタが一つある。 三国志で好きな人物として諸葛亮が出ていて、なおかつ、竹中半兵衛の通称として「今孔明」と出ていた。 …「武女子」って言葉は流行るのかな?(笑) ※追記 中国王朝四〇〇〇年史(2012年10月) ※追記 軍師×彼女(2013年6月10日連載開始)
: 清岡美津夫
2009年9月16日(水) 00:19 JST
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【多次情報】2005年1月三国志コミックマガジン(メディアファクトリー)
まったく情報源をたどってなく、ネット上のいくつかの情報(主に日記の・汗)をつなぎ合わせただけなので、かなり恥ずかしい投稿なんだけど(だからタイトルは【多次情報】)、とりあえず投稿。 http://kougasui.fc2web.com/hekiganji-doumei.htm ↑同盟サイト「碧眼児同盟」の更新日記、2004年11月27日付け 文庫版の「SWEET三国志」(片山まさゆき/著、漫画)三巻に宣伝が入っていたようだけど、どうやら2005年1月創刊予定で三国志コミックマガジンがでるようだ。 文庫版の「SWEET三国志」といえばメディアファクトリーから出ているようで、さらにその中には「『三国志・正史に基づく、新しく最も正当な三国志物語『史伝 三国志』』」(←引用の引用・汗)があるそうな、それでピンときたのが、 http://overload-system.net/ ↑サイト「OVER LOAD」のフロントページに掲げられている「マンガ版『正史 三国志』」。「メディファクトリーより2005年発表予定」だそうだし。 うーん、今年は三国志ものの分冊百科がでたり、いろんな漫画雑誌で三国志ものの連載が始まったんだけど、ついに三国志コミックマガジンがでるか~、やや三国志ジャンル「バブル」を感じてしまうんだけど、どれくらい空回りせず、一般の人に普及するか、あるいはコアなファンが増えるか楽しみ 少し話がそれるけど、この状況について書いている話は http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/4838/ ↑サイト「偽黒武堂の三国志探訪」の2004年11月29日付けの日記が興味深いかな。 ここからは個人的な雑感。 漫画に限ったことじゃないけど、三国志もので「正史に基づいた」を売りにされると、私は「なんだ、後漢書、三国志、晋書しか参考にしてないのか」と勘違いして興味が薄れてしまうんだけど。やっぱり「様々な史書を比較検討し多角的に描いた」とか売り文句にすると、三国志ファンのハートをつかめないんだろうか。「正史」という呪文を唱えないと今のご時世、駄目なのかしら。 あと、これは漫画に限ったことかもしれないけど、三国志もので「正史に基づいた」を売りにされると、私は経験上、「ストーリーはリアルっぽいけど、また椅子とか鐙とか腹巻き鎧とか描いて絵はリアルじゃないんだろうな」とか斜に見てしまう。画像磚とか考古学的資料も基づいてくれると、そういう意味では惹かれるかな。もっとも漫画はストーリーや絵も大事だけど、私にとって総合的なおもしろさが第一なんだけど ※追記 MFRの三国志漫画2種(2009年4月5月6月の23日)
: 清岡美津夫
2004年12月 2日(木) 22:22 JST
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2004年12月16日「<三国志烈伝>破龍」(プリンセスGOLD)
http://www.akitashoten.co.jp ↑秋田書店のサイトの「マガジンボックス」の欄から「プリンセスGOLD」のページへ 2004年12月16日発売の「月刊プリンセスGOLD」1月特大号で長池とも子/著「<三国志烈伝>破龍」というマンガが連載開始のようです。 上記のページを見ると、巻頭カラーで60ページ一挙公開のようです(その雑誌の表紙を飾ってます) とりあえず曹操と丁夫人の話だそうですね。 少年マンガや青年マンガとは全然、違う三国志マンガなんだろうな、と読むのが楽しみです。
: 清岡美津夫
2004年12月15日(水) 12:32 JST
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2006年11月2日 コミック三国志マガジン公式サイトリニューアル
メディアファクトリーより隔月刊で出ている「コミック三国志マガジン」の公式サイトが2006年11月2日にリニューアルオープンしたとのこと。COMIC-FLAPPER.comからコミック三国志マガジンの公式サイトにいくことができる。 ・COMIC-FLAPPER.com http://www.comic-flapper.com/ 一応、コミック三国志マガジンのサイトのURLは http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html というのがあるようだけど、そのページにアクセスすると、METAタグによってすぐに http://www.comic-flapper.com/3mgz_11.html というページにとばされる(2006年11月14日現在)。後者のページはURLを見ても中身を見てもわかるように、コミック三国志マガジンVOL.11紹介のページだ。おそらくVOL.12が発行される前後でVOL.12紹介のページが出来て、そこのページにとぶように設定されると思うので、ブックマークやリンクはCOMIC-FLAPPER.comのページにつけるのが無難のようだ。 関連記事 ・コミック三国志マガジン読者限定ウェブサイト http://cte.main.jp/newsch/article.php/209 ※リンク先にあるhttp://www.comic-flapper.com/sangokushi/はすでに存在しない サイト移転に伴い、ブログも移転。fc2.comのブログからCOMIC-FLAPPER.comのサーバー内のブログになった。以下。 ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ 関連記事 ・2005年10月1日ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」稼働 http://cte.main.jp/newsch/article.php/188 ※追記 ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日)
: 清岡美津夫
2006年11月 5日(日) 00:00 JST
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孔明のヨメ。 3巻(2014年2月6日)
※前巻 孔明のヨメ。 2巻(2013年3月7日) 上記記事にあるように、芳文社の『まんがホーム』2011年1月号(2010年12月2日発売、毎月2日発売)より杜康潤/著『孔明のヨメ。』が連載中で、2012年6月7日に単行本1巻、2013年3月7日に単行本2巻が発売された。 ・漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/ ・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=111861 ・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/comics/detail.php?p=%B9%A6%CC%C0%A4%CE%A5%E8%A5%E1%A1%A3 ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ ※作者サイト 上記の芳文社のサイトの上記雑誌ページもしくは単行本ページによると、杜康潤/著『孔明のヨメ。』3巻(ISBN:978-4-8322-5263-9)が619円(税抜)で2014年2月6日に発売するという。 ※次巻記事 孔明のヨメ。 4巻(2014年11月7日)
: 清岡美津夫
2014年2月 5日(水) 00:53 JST
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