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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 121 - 150 / 714 件 (0.0175 秒). 検索条件の修正

121. 『日本まんが』第弐巻で三国ネタ
※前の三国関連の記事 メモ:2015年、2つの研究テーマ  2015年7月4日土曜日。その日は3時にタイマーをかけていたんだけど、1時半に目覚め、出かける支度をしていた。「三国志ニュース」のカレンダコンテンツを更新後、さらに「真・無双検索」のインデックス・ページに同人イベント2件を追加した(「三十六計」の九と十)。 ・真・無双検索 http://sangokumuso.lib.net/

122. 劉備徳子は静かに暮らしたい 休載(LaLa2018年2月号2017年12月22日発売分より)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・仲野えみこ (nakanoemi) on Twitter http://twitter.com/nakanoemi ・Twitter / nakanoemi: それと、雑誌でもお知らせさせていただいたのですが、来月から産休でしばらくお休みいただくことになりました。続きをお待ちいただく形で心苦しいのですが、戻ってきましたら是非またよろしくお願いします☺️ 絵がなまらないように、ツイッターにはたまに落書きあげにこようと思います…! ... https://twitter.com/nakanoemi/status/934022549054173184 下記出版社サイトの下記ページによると、2017年8月4日に単行本2巻が発売した、2016年6月24日発売の白泉社の雑誌『LaLa』8月号より連載開始の仲野えみこ『劉備徳子は静かに暮らしたい』だけど、2017年11月24日発売の『LaLa』1月号掲載分までで、上記Statusによると、2月号より作者産休のため休載に入るとのことだ。 ・白泉社 http://www.hakusensha.co.jp/ ・LaLa|白泉社 http://www.hakusensha.co.jp/lala/ ※関連記事  劉備徳子は静かに暮らしたい(LaLa 2016年6月24日-)  劉備徳子は静かに暮らしたい 2巻(単行本2017年8月4日)

123. 記事特集「戦-IXA-ONLINE」で三国志特集(2009年11月12日)
※関連記事 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊) 上記記事で書いたように2009年11月27日にスクウェア・エニックスより、「戦国」、「三国志」、「幕末」を題材とした漫画雑誌『ガンガン戦 -IXA-』が創刊されるんだけど、それに合わせ、下記サイト「ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-」では、記事特集「戦-IXA-ONLINE」が組まれている。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ 2009年10月22日に更新された「戦-IXA-ONLINE」其の一によると、次回、2009年11月12日更新の「戦-IXA-ONLINE」は三国志特集だという。

124. 龍狼伝 中原繚乱編 9巻(2011年8月17日)
※前巻 龍狼伝 中原繚乱編 8巻(2010年12月17日)  上記の前巻記事で追記したように、手元のアクセスログを見ると、今年の四月ぐらいから「龍狼伝 中原繚乱編 9巻 発売日」という検索語句が続いている。これは検索サイトに頼らず下記のサイト「講談社コミックプラス」のページから出版予定をチェックする正確かつ確実な方法(というほどでもないが)が龍狼伝ファンに浸透していない証左であるため、そういった基本的なネットの情報探索の方法を少しでも広める意味でも記事にする。この方法が完全に浸透すると、アクセスログからそういった検索語句が見られなくなるので、社会に於ける三国志関連に向けた関心をアクセスログから調査している私としては実のところ、困るのだが、そういう事態にはこれから先、起こりそうにないと踏んでいるからだけどね。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003394 上記ページ(三つ目)にあるように『月刊少年マガジン』に連載されている山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』9巻(月刊マガジンKC)は440円で2011年8月17日に発売されるとのこと。

125. 『BB戦士三国伝~英雄激突編~』1巻(2008年9月26日)
・BB戦士 三国伝 ~英雄激突編~ http://sangokuden.net 上記公式サイト「BB戦士 三国伝 ~英雄激突編~」の7月25日の更新分によると、月刊の漫画雑誌『ケロケロA(エース)』(角川書店)で連載している矢野健太郎/作『BB戦士三国伝~英雄激突編~』の単行本(コミックス)1巻が2008年9月26日発売とのこと。 ※関連サイト ・web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/ ・ケロケロエース http://www.kadokawa.co.jp/mag/kerokero/ ・ARMPIT CARE(矢野健太郎の公式サイト) http://www.catnet.ne.jp/yanoken/ ※三国伝まとめ記事 三国伝キャラクター人気投票2008(2008年1月25日-3月25日) ※関連記事 『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』2巻(2008年5月16日) 『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻(2007年11月16日) ※追記 『BB戦士三国伝 ~英雄激突編~』公式サイトリニューアル(2008年8月1日) ※追記 『BB戦士三国伝~英雄激突編~』2巻(2008年12月26日)

126. 『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻(2007年11月16日)
以前、師走さんから漫画雑誌の『コミックボンボン』が今年いっぱいで休刊するという話を聞いて、後日、『コミックボンボン』で『ゴキちゃん』を連載していた須賀原洋行先生のブログを見ていると、たまたまその事実を確認できてしまう(下記リンク先)。 ・マンガ家Sのブログ http://uaa-nikki.cocolog-nifty.com/ 『ゴキちゃん』のこと http://uaa-nikki.cocolog-nifty.com/blog/2007/09/post_8e1a.html それで「三国志ニュース」なんで三国志関連の話に戻すと、玩具の『BB戦士三国伝 ~風雲豪傑編~』を漫画化した『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』が『コミックボンボン』で連載されているんでそれがどうなるのか気になっていた。 ※関連サイト ・BB戦士三国伝 ~風雲豪傑編~ http://sangokuden.net ・バンダイホビーサイト http://bandai-hobby.net/ ・ボンボン公式WEBサイト「ボンボンアイランド」 http://bombom.kodansha.co.jp/ ※関連記事 ・「BB戦士三国伝」の公式サイト http://cte.main.jp/newsch/article.php/591 ・『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/628 ・『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/728 <次巻>  『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』2巻(2008年5月16日) ※追記 『BB戦士三国伝~英雄激突編~』1巻(2008年9月26日) 最近「BB戦士三国伝」関連のワードで検索されることが多いんで、逆にそのワードで検索してみると下記のサイトとブログ記事が引っかかる ・ときた洸一総合カタログ http://www2.hi-nobori.net/tokita/ ・みっちり作業中☆ http://blog.so-net.ne.jp/tokita/2007-09-22 どうやら『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』の作者である、ときた洸一先生のサイトとブログのようだ。そのブログ記事によると、あと2回で終わる、つまり、『コミックボンボン』12月号(2007年11月15日発売分)で終わるとのこと。 しかし、悪いニュースばかりでなく、『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』の単行本の発売が決定したとのこと。さらに全2巻を予定しており、2巻目は「大幅な描き下ろしをする予定」とのこと。今、下記の講談社BOOK倶楽部でコミックスの発売予定を見ると、バッチリ1巻の情報が載っていた。 <11月15日追記> 「ボンボンアイランド」によると「描き下ろしに加え、コミックス2巻を、2008年春にテレビマガジン編集部より刊行予定。」とのこと。 <追記終了> ・講談社BOOK倶楽部 http://shop.kodansha.jp/ その情報を引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 作品名 巻数 著者名 定価(税込) 発売日 SDガンダム三国伝 風雲豪傑編 1 ときた洸一/矢立肇/富野由悠季 560 11/16 --引用終了--------------------------------------------------------- つまり、著者は「ときた洸一/矢立肇/富野由悠季」で、2007年11月16日に『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻が560円で発売するとのこと。

127. 『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分)
奇数月28日発売でお馴染みの『コミック三国志マガジン』だけど、明日(2007年7月28日分)は発売されないとのこと。 公式ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」によると、 「より一層の充実と発展を目指すため、新たな形態での発信を行う予定でございます。それに伴い、7月の刊行はございません。」 とのことなので、まずは一安心。 どんな形態になるんだろ? 近日の発表が楽しみ。 ・「コミック三国志マガジン」について http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=36 ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html <8月29日追記>『コミック三国志マガジンWeb版』(2007年9月27日配信) http://cte.main.jp/newsch/article.php/673 ※追記 『うまなみ三国志』掲載(2008年7月31日) ※追記 ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日)

128. 2007年1月23日 劉備くん!リターンズ!


129. 一騎当千【新装版】-赤壁争乱編-1巻(2012年8月25日)
・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ ※関連記事 一騎当千19巻(2012年2月25日) 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』は上記関連記事にあるように単行本19巻まで発売されているが、上記の掲載雑誌公式サイトによると2012年8月25日(これはAmazon.co.jpより)に『一騎当千【新装版】-赤壁争乱編-』(ISBN978-4847038273)が735円でワニブックスから発売したという。タイトル通り、今までの単行本の新装版。

130. 『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』(コミックボンボン)連載開始(2007年6月15日)
昨日、2007年6月15日に、BB戦士20周年の「BB戦士三国伝 風雲豪傑編」のNo.300 劉備ガンダム、No.301 張飛ガンダム(Zガンダムベース)、No.302 関羽ガンダム(ZZガンダムベース)の発売があったんだけど、それにあわせて公式サイト本格始動した(日付は6月15日)。以下のサイト。 ※商標上違うと思うけど、判りやすく書くと「SDガンダム」の三国志版……いやSDガンダムと記事に書いた方が検索が引っかかりやすいので(笑) ・BB戦士三国伝 ~風雲豪傑編~ http://sangokuden.net ・バンダイホビーサイト http://bandai-hobby.net/ 今のところ、劉備ガンダム、張飛ガンダム、関羽ガンダムの紹介など。中国っぽい地図があってこれにどんどん描き込まれていくんだろうな、と期待感がある。 ・ボンボン公式WEBサイト「ボンボンアイランド」 http://bombom.kodansha.co.jp/ それでそこのお知らせで気付いたんだけど、講談社の月刊マンガ雑誌『コミックボンボン』2007年7月号(2007年6月15日発行)でついに別冊漫画ふろく42Pで、ときた洸一/画『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』が連載開始。上記の「ボンボンアイランド」の「コミックボンボン連載まんが一覧」にも加わってるね。 あと関係ないけど、ボンボンのサイト見て思ったけど、「廬植」って誤字るのが流行ってるの? 「盧植」が正解ね。 ※関連記事 ・「BB戦士三国伝」の公式サイト http://cte.main.jp/newsch/article.php/591 ・BB戦士 三国伝 風雲豪傑編 http://cte.main.jp/newsch/article.php/559 ・SDガンダムを暖かく見守りつつ応援する会 http://cte.main.jp/newsch/article.php/651 ・『SDガンダム三国伝 風雲豪傑編』1巻(2007年11月16日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/704 ・『BB戦士三国伝~英雄激突編~』(漫画)連載開始 http://cte.main.jp/newsch/article.php/728 ※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日) <7月1日追記> アニメ「ドラえもん」のCMで、BB戦士三国伝 風雲豪傑編のCM、ようやっと見れた。

131. 2007年5月7日『八卦の空』(ミステリーボニータ6月号)
 三国志およびその注に名が見える人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決するオリジナリティ豊かな漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。それらの人物が生きた三国時代の魏を舞台とする物語。月刊の『ミステリーボニータ』に連載されていて、今回は2007年5月7日発行の『ミステリーボニータ』2007年6月号掲載分。  表紙には「玄龍くんが別人に!?」という文字と共に玄龍くんの顔と見慣れぬ人物の顔が。さてどんな話やら。また『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻が6月15日に発売する旨も書かれている。 ・『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻、6月15日発売決定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/572 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・ミステリーボニータ6月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=603031 <前回>2007年4月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ5月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/555 <次回>2007年6月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ7月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/618  今回は一話完結で、全体的に遊び心がたくさんあるし、いつものようにホロリとさせる人情話で恋話。  表紙をひらけると、まず武冠に目が行き、おぉ、あみあみ部分はトーンで表現されている、とかそういったマニアックなところはさておき、今回の新キャラクターの名前は厳季誠。姓と字(あざな)の字面からイメージされるように、どうやら厳格な性格なようで、そのため「規矩の厳」と呼ばれている。規がコンパス、矩が定規という説明があり、「規矩」には「きっちり」というルビが振られている。洛陽令の玄龍くんと捕吏の厳季誠とは上司・部下の関係でとても対照的な性格だ。厳季誠の上書文は文字も何もかもきっちりしている。  …とその文書が描かれているコマがあるんだけど、それをよく見てみると別々の行に「赤壁」とか「周潤發」とか「周瑜」とか文字が見えるんだけど(笑) これは来年公開される映画『赤壁』(Battle of Red Cliff)での周潤發(チョウ・ユンファ)よ、周瑜役を降りないでくれという願いであろうか(笑)  それはさておき、管ちゃん所持の薬をうっかり飲んでしまった玄龍くん、なんと魂が肉体を離れてしまう。その行き着く先は厳季誠の体。かくして厳季誠の体には玄龍くんの心と季誠の心が同居することに。ここからの展開がコミカルですごく面白い。季誠が密かに想いを寄せる白梅という女性も登場。そして玄龍くんが体がなくともまたしても男を魅せてくれますよ!  あと今は無関係なんだけど、『ミステリーボニータ』で『まんが家リレーエッセイ』という企画進行中。毎号、一人の漫画家さんに漫画でエッセイを描いてもらい、今回で三人目。もしかしてそのうち青木先生のエッセイ漫画が見られるかもね。要チェック。

132. 横山光輝三国志おもしろゼミナール(1984年7月)
・アニメには音と声も重要ってことで  (※個人サイトの雑記) http://cte.main.jp/sunshi/2012/0701.html#14  上記の個人サイトの雑記で書いたように、2012年7月14日土曜日に公開研究会 「アニメーション研究の諸相」に一般聴講するため、京都国際マンガミュージアムへ足を運んだ。 ・京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/ ・公開研究会 「アニメーション研究の諸相」 | 京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/event/study/20120714.php  少し早い目に会場に足を運び、「京都国際マンガミュージアム」所蔵のマンガを読むことにする。また前述の雑記でも書いたように、『横山光輝三国志おもしろゼミナール』(潮出版社1984年7月)に連環画についての記載があるかどうかのチェックする目的もあった。  『横山光輝三国志おもしろゼミナール』は、名前の通り、横山光輝/著『三国志』(マンガ)を題材や画材として使ったいろんなクイズを収録した単行本だ。そのため、外見は横山光輝/著『三国志』全60巻と同じ装填で、同じく希望コミックスだ。

133. 諸葛孔明 時の地平線1〔文庫〕(2009年9月15日)
・宣和堂異時 http://sengna.com/ ・9月の本  (※上記ブログ記事) http://sengna.com/2009/08/26/books200909/ 上記ブログの記事で知ったこと。 小学館から2009年9月15日に諏訪 緑/著『諸葛孔明 時の地平線』という少女漫画の文庫の1巻、2巻が発売するという。各670円。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ 上記の出版社のサイトの「来月のコミックス発売予定表」から下記へ引用する。 シリーズ名、書名、著者名、ISBN、定価(税込)、発売日の順。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 小学館文庫 諸葛孔明 時の地平線1〔文庫〕 諏訪 緑 9784091913265 ¥ 670 2009/09/15 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 小学館文庫 諸葛孔明 時の地平線2〔文庫〕 諏訪 緑 9784091913272 ¥ 670 2009/09/15 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <追記> ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 小学館文庫 諸葛孔明 時の地平線3〔文庫〕 諏訪 緑 9784091913289 ¥ 650 2009/10/15 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 小学館文庫 諸葛孔明 時の地平線4〔文庫〕 諏訪 緑 9784091913296 ¥ 650 2009/10/15 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <追記> ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ...

134. 孔明のヨメ。 1巻(2012年6月7日)
※関連記事 孔明のヨメ。(2010年12月2日) 上記関連記事にあるように、芳文社の『まんがホーム』2011年1月号(2010年12月2日発売、毎月2日発売)より杜康潤/著『孔明のヨメ。』(4コママンガ)が連載中だ。 ・漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/ ・まんがホーム漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=109707 ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ ※作者サイト 上記の芳文社のサイトの下記ページによると、杜康潤/著『孔明のヨメ。』1巻(ISBN:978-4-8322-5085-7)が2012年6月7日に650円で発売するという。 ・孔明のヨメ。│漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/comics/detail.php?p=%B9%A6%CC%C0%A4%CE%A5%E8%A5%E1%A1%A3

135. 劉備徳子は静かに暮らしたい(LaLa 2016年6月24日-)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: 【連載情報】6/24(金)発売『LaLa 8月号』より仲野えみこ『劉備徳子は静かに暮らしたい』が連載される。 ... http://twitter.com/Vitalize3K/status/742979791561887744 下記出版社サイトの下記雑誌ページの次号予告によると、2016年6月24日発売の、白泉社の雑誌『LaLa』8月号より仲野えみこ「劉備徳子は静かに暮らしたい」が連載開始されるという。 ・白泉社 http://www.hakusensha.co.jp/ ・LaLa|白泉社 http://www.hakusensha.co.jp/lala/ ※関連記事  戦国武将VS三国志(2010年1月27日-10月5日)  龍路ツーリング(メロディ2000年2月号)

136. 龍狼伝 中原繚乱編 14巻(2014年6月17日)
前巻の発売前から「龍狼伝 中原繚乱編 14巻 発売日」と検索され、第三者ながら検索サイトを頼るのではなく出版社のサイトをチェックする確実な方法を覚えてくれよと思いつつ、また前巻の発売後は「龍狼伝 中原繚乱編 13巻 zip」とか「torrent」と違法ダウンロードを狙った検索が目立ちつつ、何にせよ、人気作品なんだなと思いつつ。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003394 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編(14)|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234648161 上記ページ(三つ目)にあるように『月刊少年マガジン』に連載されている山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』14巻(月刊マガジンKC、ISBN978-4-06-371417-3)は429円(税別)で2014年6月17日に発売するとのこと。 ※前巻 龍狼伝 中原繚乱編 13巻(2013年11月15日)

137. ブレイド三国志 9巻(2011年3月22日)
※関連記事 ブレイド三国志外伝(2010年2月11日) 上記関連記事にあるように下記のスクウェア・エニックスのサイト「ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-」のページで壱河柳乃助/著・真壁太陽/監修『ブレイド三国志外伝』(漫画)が掲載されているのだけど、それの更新をチェックしにいった。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ ・ブレイド三国志外伝 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/blade/ そうすると、『ブレイド三国志外伝』EP:5の公開と共に下記に引用するように『ブレイド三国志』9巻が2011年3月22日に発売する旨が示されていた。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2011年3月22日(火) 『ブレイド三国志』 第9巻 発売決定!! 2010年12月16日(木) 『ブレイド三国志外伝』 EP:5 公開!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

138. 2007年3月23日 江南行
 すっかり書くタイミングを逸してしまったが、めげずにこっそりと少しコメントをば。  2007年3月23日にメディアファクトリーから佐々木泉先生/著『江南行』が発行された。それで地元の書店では置いておらずもう一つ欲しかった荒川弘先生/著『鋼の錬金術師』16巻だけを買って読む。後日、たまたま出先に寄った三省堂書店名古屋高島屋店で『江南行』を購入できる。税別で552円。  先に熱い漫画を買って読んでいたんで、ギャップに慣れるのに手こずったけど、結果的に特徴が引き立って良かったかな。 ※関連リンク ・佐々木泉先生のサイト「MOOR」 http://moor.nobody.jp/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html ※追記 歴史魂(2010年12月6日創刊)  相変わらずMFコミックスには「初出一覧」が着いていないんで、ネットを参照に以下に[初出一覧]をまとめてみる。掲載誌のコミック三国志マガジンは連載という形態ではないような印象があったけど、ちゃんと二号に一回、つまり四ヶ月に一回定期的に掲載されていたんだ。 [初出一覧] ・江南行 コミック三国志マガジン蒼天已死号(Vol.1、2005年1月28日発売) ・伍君神 コミック三国志マガジン白眉最良号(Vol.3、2005年5月28日発売) ・遊仙洞 コミック三国志マガジンVol.5(2005年9月28日発売) ・麻保屯(まほのとりで) コミック三国志マガジンVol.7(2006年1月28日発売) ・捕風船 コミック三国志マガジンVol.9(2006年5月29日発売) ・盤上戯 コミック三国志マガジンVol.11(2006年9月28日発売) ・守護神 コミック三国志マガジンVol.13(2007年1月29日発売)  以下、ネタバレ含めコメント等を話ごとにつらつらと。 ・江南行  この話から魯粛周りの読み切りがはじまる。表題作。他の話も含め最近の漫画に比べ変にうるさくないのが良いね。あと当時の社会風俗の描写はどこかの資料の丸写しのような変に背伸びしている感はないし、かといって間違いを怖れおどおどしている印象がないのは良いねぇ。あと魯粛の快活な人物像も良い。  この話では周瑜登場。周瑜と魯粛の囷(くら)エピソード(※「囷」の形は違うが)があるんだけど、それを前面に出さず自然と出てくる。ドラマチックなところだけではなく、当時の空気感まで丁寧に描かれていて惹きつけられる。いや個人的にはあみあみまで描かれた武冠(後の話ではベタ塗りになってしまうので)とそのネタ(何げに大冠部分だけが取れていたり)がかなりお気に入り。 ・伍君神  魯粛+周瑜以外にも孫権、呂蒙、陸遜、それから呉夫人が出てきて、知っている人にとってはオールスターな華やかさがあるし、そうでなくても活気のある描写が魅力的。屋のある船が大小あれこれ出てくるのが個人的には好き。 ・遊仙洞  張昭と諸葛瑾が登場。初登場から張昭は進賢冠がトレードマークになる。タイトルにもある山越の洞は文字通りなのか洞窟になっている。諸葛瑾と魯粛&周瑜との気が合わないさが互いのキャラクター性がはっきりして面白い。歌妓が実は武力集団として機能させるために連れていたってのが楽しいね。 ・麻保屯(まほのとりで)  魯粛のヒゲが濃くなってダンディ度がアップ。若気の凌統登場。孫権の魯粛がもたらす余所の話がないと「一生山越討伐に追われて終わる気がする」発言は深みがある。レギュラーの魯粛の従僕と絡まして深みが出ている。魯粛&周瑜がベタベタというわけではなく意見の衝突も描かれているんだと感心。 ・捕風船  前回にも増して孫権の天下へ目を向けた思いが強くなっている。やっぱりこの回は2ページにも渡る魯粛とその第二夫人のやりとりが良いよな。当時の妻妾制度について納得させる力があるね。甘寧と董襲登場。 ・盤上戯  諸葛亮がさらりと意外に出てきていたのには驚いた。こういう青い諸葛亮が見たかった! 盤上に立ててよかったね、って感じで。その他、下から見た感じで、曹操陣営、劉備陣営が出てくる。まるでタイムスリップしてのぞき見しているような臨場感がある。 ・守護神  赤壁前夜。程普登場。それより何より回想に出てくる孫策だよな。ちゃんと「美姿顔」なのが素晴らしい。

139. 『ランペイジ』(2007年9月19日配信開始)
 2004年10月に講談社の漫画雑誌『ヤングマガジンアッパーズ』が休刊になり、そこで連載されていた吉永裕介/著『ランペイジ』も自動的に連載終了となった。その漫画は劉備が女性であると耳にしていた。 <参照記事>連載中の三国志漫画(※2004年10月26日の記事) http://cte.main.jp/newsch/article.php/7  その後、どこかの雑誌で連載を再開したとか特に耳にすることもなかったんだけど、2007年になって意外なところから「ランペイジ」の名を聞くようになる。  それはアーケードゲームの『三国志大戦2』(SEGA)から。そのゲームでは三国志の人物がカードになっており、そのカードを動かすことで遊ぶ仕組みになっている(アミューズメントパークに設置されたゲーム機を使ったカードゲームのイメージ。全国の設置店を対象に通信対戦がメイン)。カード上の人物の絵は様々なイラストレータによって描かれており、ほとんどオリジナルの絵だ。中にはレジェンドカード(「LE」と略される)という分類で既存の作品中に描かれる人物もカード化されている。例えば横山『三国志』の劉備、関羽、張飛、趙雲、『天地を喰らう』の劉備、関羽、張飛、『龍狼伝』の司馬懿など。  2007年1月25日に『三国志大戦2』がVer.2.10にバージョンアップした際に『ランペイジ』の劉備(女性)がカード化したとのこと(清岡は勝手に『龍狼伝』と同じく講談社とのコネクションなのかなと思ってた)。 <参照>三国志ファンのための新年会2007 自己紹介後半(会話中) http://cte.main.jp/newsch/article.php/520#a ・2007年5月31日「三国志大戦2」Ver.2.11にバージョンアップ http://cte.main.jp/newsch/article.php/615  そのあたりから、「ランペイジ」での検索ワードが多くなっていたんだけど、最近、「ランペイジ Yahoo!コミック」という検索ワードも出てくるようになっていた。てっきり単行本をネット上で読めるようになったのかな、と高をくくっていたが、どうもそうではないらしい。 ・サイト『火間虫入道』 http://hima.que.ne.jp/ ・『火間虫入道』の記事(2007/09/30 (日)) http://hima.que.ne.jp/logcp/log200709b.shtml#20070930  上記、『火間虫入道』の記事を見ると、どうやら『コミック三国志マガジン』(Web版)の各作品と同じくYahoo!コミック(無料マガジン)で読めるようになったとのこと。  『ランペイジ』の掲載誌は「情報提供元:フレックスコミックス 出版社:フレックスコミックス株式会社」の『FlexComix ブラッド』とのこと。2007年9月19日第1話配信。58ページ。第2話は10月24日更新予定。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(無料マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/ ・FlexComix ブラッド http://comics.yahoo.co.jp/magazine/blood_0001.html ※もう2ページあたりまで行っている ・FlexComix Web http://flex-comix.jp/ <参照>コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始) http://cte.main.jp/newsch/article.php/702  で読んでみると単行本収録分を掲載しているって感じだろうか? 張飛主役でまだ劉備の正体は出ていない。「程遠志」が出ているあたり『三国演義』準拠のようだね。 <関連>『ランペイジ』第1巻4月12日発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/850

140. 『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』2巻(2008年2月27日)
 「月刊Gファンタジーオフィシャルサイト」によると『月刊Gファンタジー』2007 4月号から連載している鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』だけど、2008年2月27日に単行本の2巻が発売したとのこと。580円。 ・月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ ・すずきんち(作者公式サイト) http://www2.ttcn.ne.jp/~yakin-dx/ <関連記事> ・呂布子ちゃん関連情報 http://cte.main.jp/newsch/article.php/668 ・『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』(月刊Gファンタジー) http://cte.main.jp/newsch/article.php/577 ※次巻 『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』3巻(2008年7月26日) どんな作品か気になる人は上記、月刊Gファンタジーオフィシャルサイトからリンクされている立ち読みのところへ。コミックス一巻収録の第一話(途中まで)を読める(以前、「三国志ニュース」で書いた二沢さんネタのやつ)。 あとアニメイト各店、ゲーマーズ各店、とらのあな各店、メロンブックス各店では単行本2巻に合わせフェアをやっているそうな。未確認だけどアニメイトでは夏侯惇と曹操の色紙だそうな(遁走って・笑) それからOVA4話のオープニングの「あの若本規夫御大が「呂布子ちゃん」OPを熱唱!?」ってニュースが気になった(笑) <引用追記> ・まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子 - SQUARE ENIX JAPAN http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/story/ryofuko/ 雑誌サイトの上記ページから下記へ内容紹介文を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 軍師陳宮曰く…「殿! 今こそ、まじかる所です!」 無双天使を目指す脳筋天使呂布子ちゃん、眼鏡っ娘軍師陳宮たんに、頼もしい?"陥陣営"高順が合流! 夏侯惇、典韋を率いる曹操との戦いは続く!! そして呂布子の過去を知る、あの暴虐の将がついに登場!! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <追記終了>

141. みんなの呉(2009年11月27日)
※関連記事 ガンガン戦 -IXA-(2009年11月27日創刊) 上記記事関連。 ・kanahuzi http://kanahuzi.blog7.fc2.com/ ・太秦 スクエニ祭 (※上記ブログ記事) http://kanahuzi.blog7.fc2.com/blog-entry-547.html 上記ブログ記事によると、2009年11月27日創刊号からの掲載かどうかわからないけど、『ガンガン戦 -IXA-』に孫権主役漫画である宮条カルナ/著『みんなの呉(仮)』が掲載されるようだね。 ・EDIRNE*FAN http://www.geocities.jp/edirnefan/ ※宮条カルナ先生ファンサイト ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ しかし周瑜は、漢人とは思えない被髪が最近のデフォルトなの?!(笑) ここらへん『三國無双』あたりから要素伝達してそうだね。 ※追記 記事特集「戦-IXA-ONLINE」で三国志特集(2009年11月12日) ※追記 ヒゲも制服のうち(2009年11月27日) ※追記 みんなの呉(2010年10月7日-) ※11月27日追記。『戦-IXA-ONLINE』其の三に掲載された作者のコメントによると、諸葛瑾、孫権、張昭好きのようだね。だけど、そのコメントでは「諸葛謹」とベタに誤字があったが。

142. 一騎当千19巻(2012年2月25日)
※前巻 一騎当千18巻(2011年3月25日) 主要な登場人物が女子高生で、後漢末・三国時代の人物の生まれ変わりという設定で格闘するマンガ、塩崎雄二/作『一騎当千』の単行本19巻(ISBN978-4-8470-3802-0)が、下記の掲載雑誌公式サイトによると2012年2月25日に945円でワニブックスから発売したという。 ・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ いつものように同時に1365円の初回限定版(ISBN978-4-8470-3801-3、ピカピカポストカード2枚セット)が発売されるようだね(表紙のリボンとスカートの通常版が赤、初回限定版が青)。ちなみに前巻は1890円。上記サイトから辿れる「ワニブックス ショッピングサイト」の商品ページによると「限定版には長きに渡り描かれた“赤壁の戦い”の終結を記念して、その闘いを振りかえる“赤壁の戦い”メモリアル小冊子を同梱!」とのことだ。下記関連記事で触れたような商品があるように作中では「赤壁の戦い」が重要なトピックのようだ。 ※関連記事 一騎当千 赤壁終結記念BOX ※追記 一騎当千~趙雲子龍・編~[フルカラー版](2012年3月24日) ※追記 一騎当千【新装版】-赤壁争乱編-1巻(2012年8月25日) ※次巻 一騎当千20巻(2012年9月26日)

143. 川村一正/著『RANJIN -三国志呂布異聞-』連載開始(週刊コミックバンチ)
有り難いことに情報募集のコメントでタレコミ情報をいただく。 それによると『蒼天の拳』が連載されていることで有名な漫画雑誌の『週刊コミックバンチ』(コアミックス)で三国志漫画の連載が開始されたとのこと。 というわけで早速、検索し公式サイトへアクセスする。 ・週刊コミックバンチ★コアミックス http://www.comicbunch.com/ ※7/11現在、このサイトの「立ち読みコーナー」で第一話を読むことができる。 ・コアミックス http://www.coamix.co.jp/ 今、『週刊コミックバンチ』では「春のスペシャル新連載攻勢」と称して続々と新連載が開始されている。 その第4弾として最新号である『週刊コミックバンチ』17号(2008年3月28日発売、290円)から川村一正/著『RANJIN ー三国志呂布異聞ー』の連載が始まる。

144. 三国志大戦と海皇紀とのコラボレーション(6月15日)
・月刊少年マガジンWEB http://www.gekkanmagazine.com/ 上記サイトにアクセスするとポップアップウィンドウで出てきたのは、川原正敏/著『海皇紀』32巻に三国志大戦とコラボレーションしたバージョンが通常版と同じく2007年6月15日に発売されるとのこと。 32EXと称して通常版420円に対し700円 (特典1)孫尚香の『三国志大戦2』EXカードがついてきて、表紙もその孫尚香なのかな? (特典2)海皇紀ストーリーカード&三国志大戦遊び方入門があるそうな、 (特典3)あと川原先生描き下ろし三国志大戦4コマ漫画がついてくるとのこと。 しかし、思いっきり、ポップアップウィンドウに出ているのは「三国志対戦と夢のコラボレーション!」と画像でデカデカと誤字(6月7日現在)があるのは笑った。 つか、講談社は何冊も三国志大戦の攻略本を出しているのに、SEGAに失礼しちゃって大丈夫だろか? (6月14日追記。「三国志大戦」に訂正されている) ※オチとしてこの記事で『海皇紀』を『海皇記』と間違える。訂正したものの、バッチリ、トラックバック送信先でその情報が残っている(笑) ・三国志大戦2公式サイト http://www.sangokushi-taisen.com/ こちらにもコラボレーションのお知らせがある。 ※追記 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 2巻(2012年5月23日)

145. 2006年11月16日『曹操孟徳正伝』特別編~瘴癘江
「三国志スケジュール試用版」の情報探索で知ったこと第4弾 下記のリンク先のように10月10日から12月12日までの間、ネット上の三国志関連展覧会である「三國相承展」が開催されている。 ・三國相承展 http://359s.net/ 以前、三国志ニュースでも紹介した。 ・2006年10月10日第三回三國相承展スタート http://cte.main.jp/newsch/article.php/396 一度に全部の作品を展示するんじゃなくて、大きく分けて二回の作品展示がある。それで11月16日に更新された(作品展示された)のが「『曹操孟徳正伝』特別編~瘴癘江」という漫画作品。 このタイトルを見てピンと来た人は少なくないと思うが、この作品は2006年7月28日発行のコミック三国志マガジンVol.10まで連載していた漫画『曹操孟徳正伝』のいわば赤壁の戦い編だ。 連載時の漫画については以下のリンク先参照のこと。 ・三国志マガジンvol.10(蒼天三国志blog内記事) http://blog.livedoor.jp/arrow12ds/archives/50538501.html 「第三回三國相承展」自体は12月12日までなので、『曹操孟徳正伝』ファンの方はお早い目に。

146. 2005年1月28日コミック三国志マガジン
http://www.mediafactory.co.jp/ ↑メディアファクトリー メディアファクトリーのサイトでなかなか「三国志コミックマガジン」の発売が発表されないので、本当に発売されるのか心配になっていたんですが、いつのまにやらここの近日発売のところにちゃんと載ってましたね ダ・ヴィンチ3月号増刊 コミック三国志マガジン 蒼天已死号 550円 ダ・ヴィンチの増刊だとは意表をつかれました。 で、正式名称は「コミック三国志マガジン」だったんですね。 「蒼天已死号」ということは、次は「黄天当立号」でその次が「歳在甲子号」で、そのまた次が「天下大吉号」でしょうか。 目玉はやっぱり陳某(チェンマオ)先生の「三国志群雄伝 火鳳燎原」(原題:火鳳燎原)でしょうね。 あと漫画だけじゃなく、大澤良貴さんの「三国志新聞」がからんでくるあたりもおもしろいです。 http://overload-system.net/ ↑大澤良貴さんのサイト(コンテンツ「挙動不信」の2005年1月18日、19日付け参照) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1254#1257 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=827 ↑「三国志新聞」参照 それからプレゼントの「ART OF WARのリアルフィギュア」といえば、 http://www.chugen.net/ ↑「英傑群像」で販売している正子公也氏デザインのフィギュアを連想するんですけど、同じやつなのでしょうかね(?) あと、コミック三国志マガジンの表紙写真をみると、「百花三国志 正子公也」って書いているんで関係するのでしょうかね

147. 蒼天航路 序「爆烈団」編(2013年5月22日)
カレンダ・コンテンツを更新するに当たり気付いたこと。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・モーニング|蒼天航路 序「爆烈団」編|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234645798 上記サイトの上記ページによると、2013年05月22日に李學仁/原案、王欣太/作画『蒼天航路 序「爆烈団」編』(マンガ、ISBN: 978-4-06-377835-9)が580円で講談社プラチナコミックスとして発売されたという。 ※関連記事 贈りもの 安野モヨコ・永井豪・井上雄彦・王欣太(2012年11月22日) ※追記 蒼天航路(2013年5月30日毎週木曜日更新) ※追記 蒼天航路(2014年1月5日-22日)

148. MFRの三国志漫画2種(2009年4月5月6月の23日)
前回の記事を書くにあたり気付いたんだけど、2009年4月23日から毎月23日、計3回、各480円、次の2タイトルの三国志漫画が発売されている。すべてMFR、つまりメディアファクトリーの廉価版漫画の略で、コンビニとかに流通するんだろうね。  片山まさゆき/著『MFR SWEET 三国志』  寺島優/原作・李志清/作画『MFR 三国志 完結編』 前者は単純に1から番号が振られていて、後者は「(上) 連弩の法編」、「(中) 南安の戦い編」というようにサブタイトルがついている。 ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ・コミックフラッパー.com オフィシャルサイト http://www.comic-flapper.com/ ※関連記事  【多次情報】2005年1月三国志コミックマガジン(メディアファクトリー)  決定版 三国志(メディアファクトリー)

149. 三国志魂(スピリッツ) 上(2012年3月28日)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記のコーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の「コーエーテクモカタログ」「BOOK」によると、2012年3月中旬に荒川弘・杜康潤/著『三国志魂(スピリッツ)』上(4コマ中心、ISBN978-4-7758-0820-7)が998円で発売するという。またAmazon.co.jpだと今のところ、コーエーから2012年3月31日発売とのこと。

150. 2007年5月 2つの少女漫画連載終了
 最近の三国志スケジュール試用版はTV番組とゲーム大会で埋め尽くされている観があるけど、一応、三国志漫画の連載もフォローしている。  その入力作業で、長池とも子先生の『三国志烈伝 破龍』が「プリンセスGOLD」2007年6月号(秋田書店、2007年5月16日発行)で、諏訪緑先生の『諸葛孔明 時の地平線』が「月刊flowers」2007年7月号(小学館、2007年5月28日発行)で完結することを知る。  『三国志烈伝 破龍』の方は予めサイト「GOGO三国志!」で連載終了を知っていた。私はコミックでしか追えていないが面白くなりつつあった頃なので終わると知って結構、ショックだった。 ・GOGO三国志! http://blog.goo.ne.jp/aoitako ・「破龍」単行本化再び危機!&6月号で終了… http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/145cae382629f8b5925c3ed601bae806 ※三国志ニュースでの関連記事 ・2007年2月16日「三国志烈伝 破龍」4巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/512 ※追記 諸葛孔明 時の地平線1〔文庫〕(2009年9月15日) ※追記 メモ:歴史漫画における少年漫画と少女漫画との違い ※追記 議事録:三国創作における視覚的研究材についての情報交換会(仮題)(2012年7月5日) ※追記 メモ:日中における『三国志』の受容と再創造の概況 ○関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/  一方、『諸葛孔明 時の地平線』の方は「月刊flowers」の公式サイト「@flowers」(下記バナー)の次号予告で「ついに堂々完結!」という文字で知ることとなる。 ※三国志ニュースでの関連記事 ・諏訪緑先生の関連サイト http://cte.main.jp/newsch/article.php/240 ○関連リンク  一月で一挙に二つの連載漫画が完結してしまうとは寂しいかぎり。  ちなみに今年に入ってから他の三国志漫画でも『電撃「マ)王』(株式会社メディアワークス)の『新三国志 雷霆の如く』が連載終了している。そのコミックは昨日、発売された。 ※三国志ニュースでの関連記事 ・2007年4月27日 新三国志 雷霆の如く 1巻 http://cte.main.jp/newsch/article.php/547  あと「ブレイド三国志」は今、連載していないけど、Wikipediaには2007年8月号から連載開始って書いてあるけど(2007年4月26日現在)、ソースはなんだろう? 月刊ガンガン7月号(6月12日発売?)の次号予告を要チェックだね。