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メモ:ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷&ネット 2022年12月18日)
※前の記事 日本三國 第3巻(2022年12月12日発売) 2022年12月18日日曜日、前の記事で触れた出先でオンラインイベントを見る。 それは下記関連記事の書籍『ざっくりわかる8コマ三国志』の出版を記念して、そのマンガ担当である、ジェントルメン中村さん出演トークイベント「ホッコリ語る三国志の描き方」が2022年12月18日日曜日13時より東京都杉並区阿佐谷南1丁目9−1 第六志村ビル 4階 TALKING BOXにて開催されるのだけど、それはオンラインでも中継してくれていて、それを見る。ゲストは同じくマンガ家のしちみ楼さんを迎えてのこと。下記関連記事(3番目)のホスト・ゲストがリバースされたイベント。 ・発売記念 ~ホッコリ語る三国志の描き方~ https://sites.google.com/talkingbox.jp/202212180/ ※関連記事 ざっくりわかる 8コマ三国志(2022年11月18日) ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷 2022年12月18日) メモ:俺の三国志(東京都阿佐ヶ谷 2022年9月11日) ※新規関連記事 美周郎がはなれない 上下(2023年10月12日)
: 清岡美津夫
2023年1月16日(月) 19:47 JST
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クローズアップ現代 邪馬台国はどこに(NHK総合 2023年7月4日)
番組表で知ったこと。 ・NHK|日本放送協会 https://www.nhk.or.jp/ ※関連記事 空旅中国 英雄が駆けた道/悠久の大地/曹操、南へ(NHK BSプレミアム2023年5月22日-24日) ※新規関連記事 空旅中国 曹操・孔明(NHK BSプレミアム2023年9月4日-8日) ・クローズアップ現代 - NHKオンライン https://www.nhk.jp/p/gendai/ ※関連記事 NHK『クローズアップ現代』で邪馬台国(2009年11月16日) ・邪馬台国はどこに~日本古代史最大のミステリーに迫る~ https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/32Q45RL24K/ ※関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 13巻(2023年4月28日発売) ※新規関連記事 アナザーストーリーズ 吉野ヶ里が燃えた(NHK総合 2023年9月22日) ※新規関連記事 古代史ミステリー 第1集 邪馬台国の謎に迫る(NHK総合2024年3月17日) 上記ページにあるように2023年7月4日火曜日19時30分より57分までNHK総合にて「クローズアップ現代」「邪馬台国はどこに~日本古代史最大のミステリーに迫る~」が放送されるという。スタジオ出演は敬称略で、「片岡宏二(小郡市埋蔵文化財調査センター所長)」「松木武彦(国立歴史民俗博物館・教授)」、キャスターは「桑子真帆(アナウンサー)」、ナレーターは「小松未可子(声優)」。NHK BS1では7月5日17時30分放送 ※関連記事 邪馬台国サミット2021(NHK BSプレミアム2021年1月1日) 英雄たちの選択スペシャル 古代人のこころを発掘せよ!!(NHK BSプレミアム2021年1月3日) ※新規関連記事 邪馬台国九州説再考(東京都立川市2023年11月20日、27日)
: 清岡美津夫
2023年7月 2日(日) 01:43 JST
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TVアニメ「横山光輝三国志」サウンドトラックのすべて(Newtype1992年1月号 1991年12月10日)
※前の記事 三國志12 パワーアップキット×漢晋春秋司馬仲達伝三国志しばちゅうさん(イブニング2013年3月26日号) 2023年7月29日土曜日昼過ぎ、前の記事に続いて国立国会図書館に居た。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/ さねよしいさ子さん目当てで月刊『Newtype』1992年1月号(1991年12月10日発売)を閲覧申請。アニメ雑誌の音楽コーナー?と思っていたら、次のような構成になっていた、敬称略で。 p.172 南野陽子 p.173 上3分の2 さねよしいさ子 下3分の1 渡辺実のビデオ・クリップ講座 p.174 上3分の2 フェンス・オブ・ディフェンス 下3分の1 大槻ケンヂ 本題の前にお目当てについて、さねよしいさ子さんが1991年11月21日にサード・アルバム『手足』をリリースしたんで、それについてインタビュー記事。これでこのコーナーはアニメに関係なくとも記事になるってことがわかる。ちなみに生年月日は1965年9月1日で大槻ケンヂさん1966年2月6日で、同学年ながら実はいさ子さんの方が歳上だった それで本題は「フェンス・オブ・ディフェンス」。記事の見出しを引用するに ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ デジタルサウンドで語りかける…人は何のために戦うのか!? フェンス・オブ・ディフェンスが挑む TVアニメ「横山光輝三国志」サウンドトラックのすべて ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ となり、冒頭は見出し通りアニメ「横山光輝三国志」から入る、以下に引用。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 約20年ものの間、男性を中心に不変の人気を保ち続けてきた横山光輝の歴史マンガ「三国志」が、TVアニメ化された。しかも、TVアニメ初のステレオ放送で、だ。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このステレオから、サウンドをつくったのがフェンス・オブ・ディフェンスの西村麻聡さん、って記事の流れ。また三国志ファンの中では割と有名なんで省略しそうになってしまったが、フェンス・オブ・ディフェンスによる「時の河」がこのアニメ「横山光輝 三国志」のオープニングテーマだ。 ※関連記事 横山光輝三国志(1991年10月18日-1992年9月25日) 赤兎馬Presents「三国志の宴3」第1部レポ リンク:【0時LIVE】来た人描くぞ!お絵かき雑談!Drawing☆彡スペシャル回か(2022年3月20日)
: 清岡美津夫
2023年8月18日(金) 23:07 JST
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吸血鬼すぐ死ぬ 第22巻(2022年9月8日)
※関連記事 魔王令嬢から始める三国志~董白伝~ 2 (2022年10月6日) ※新規関連記事 終末のワルキューレ異聞 呂布奉先飛将伝 1巻(2020年4月20日) 上記関連記事同様、国会図書館で三国志マンガのチェックをしていて、下記関連記事の三国志マンガネタを思い出した。 ※関連記事 吸血鬼すぐ死ぬ 第275死 すぐ死ぬクソバカ三国志(週刊少年チャンピオン No.6 2022年1月6日) 2022年1月6日木曜日に秋田書店より発売されたマンガ雑誌『週刊少年チャンピオン』2022年新年No.6掲載の盆ノ木至「吸血鬼すぐ死ぬ」第275死「すぐ死ぬクソバカ三国志」回の単行本収録が気になって見てみると、すでに発売してた。下記出版社の下記単行本ページにあるように秋田書店より2022年9月8日に盆ノ木至『吸血鬼すぐ死ぬ』22巻(ISBN:978-4-253-28192-8)が528円 (10%税込)が発売したという。下記ページの試し読みで目次を確認できて、pp.139-150が第275死「すぐ死ぬクソバカ三国志」となる、ページ数は雑誌掲載時と同じ。 ・週刊少年チャンピオン|秋田書店 https://www.akitashoten.co.jp/w-champion ※新規関連記事 三国志武将列伝~蜀の章~(別冊少年チャンピオン2019年1月号 2018年12月12日) ・吸血鬼すぐ死ぬ 第22巻 https://www.akitashoten.co.jp/comics/4253281923
: 清岡美津夫
2022年10月19日(水) 02:44 JST
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三サポ板ツリー別閲覧ランキング2024上半期
・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ※新規関連記事 竹青―新曲聊斎志異―(青空文庫2000年9月19日) 上記サイトは私が管理するサイトの一つなんだけど、半年を区切りとしてフロントページにてツリー別閲覧ランキングを更新している。 ※関連記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2023 ※一年前記事 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2023上半期 この「ツリー別閲覧ランキング」は下記の記事別の閲覧ランキングの閲覧数が多い記事を参考にして、ツリー別に組みなおしてできたものだ。その後の作業として、記事別の閲覧ランキングをリセットしている(つまりは記事別のヒット数全てを0にする)。 ・閲覧ランキング http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=rnr ☆ツリー別閲覧ランキング(2024/1-2024/6) 1. 三国志ファンは今どこに? 2. 太史慈の命日について 3. 曹張無言問答 4. :地名の班氏・狋氏・尸氏などの「氏」の意味 5. 雑号将軍らの開府に及び幕僚等への俸給 6. 三国志が好きな女性? 7. 周瑜の先祖 周興さん 8. なぜ曹操は渡河を試みたのか(赤壁) 9. 魏晋の役人(獄吏)について質問です 10. 凌統の官職名について(承烈都尉) 11. 三国志の原文・書き下し文・日本語訳 12. 明帝曹叡は曹丕の子か? 13. 曹叡の死亡年の西暦表記 14. 陸康と孫策について。 15. 三国志を取り巻く現状を憂う(長いです) 16. 夏侯覇が父の敵である蜀に投降したのはなぜ? 17. 素朴な質問 18. 劉備の孫夫人について 19. BS熱中夜話 20. 正史の陸遜
: 清岡美津夫
2024年7月 1日(月) 07:08 JST
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メモ:俺の三国志(東京都阿佐ヶ谷 2022年9月11日)
※前の記事 リンク:【作業/3Dモデリング】blender練習05 配信部屋のインテリアつくるぞー!青龍偃月刀モデリング【Vtuber】(YouTube2022年9月9日) 2022年9月11日日曜日14時30分、自宅で下記のオンラインイベントを視聴。前日に東京に居たからそのまま見て帰ろうとも考えたけど、コストとそれと関連する時間的制約を考えたら自宅視聴を選択した。 ・俺の三国志【現場】 - 公式ストア https://twitcasting.tv/talkingbox2022/shopcart/179214 ・俺の三国志【配信】 - 公式ストア https://twitcasting.tv/talkingbox2022/shopcart/179216 ※関連記事 俺の三国志(東京都阿佐ヶ谷 2022年9月11日) ※新規関連記事 ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷 2022年12月18日) ※新規関連記事 メモ:ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷&ネット 2022年12月18日) 何かというと、2022年9月11日日曜日14時30分より東京都杉並区阿佐谷南1丁目9−1 第六志村ビル 4階 TALKING BOXにて開催されオンラインでの配信もある、「美周郎がはなれない」の著者である、しちみ楼さん主演、ゲスト・ジェントルメン中村さんによるトークイベント「俺の三国志」。
: 清岡美津夫
2022年10月16日(日) 21:40 JST
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テンゲン英雄大戦 第2巻(2022年9月20日)
※関連記事 テンゲン英雄大戦(2021年10月25日-) 上記関連記事で紹介した、コアミックスの月刊『コミックゼノン』2021年12月号(10月25日発売)から連載開始した、裕本恭(ひろもとやす)/原作・坂ノ市クバル/漫画「テンゲン英雄大戦」の単行本2巻が下記4番目のページにあるように2022年9月20日に発売したという。右のAmazonのページを見ると、織田信長(主役側)vs諸葛亮路線継続中のようだね。ISBN978-4867204184 ・COAMIX|株式会社コアミックス https://www.coamix.co.jp/ ・ゼノン編集部|ゼノン・ぜにょん・タタンが1つになったWEBマンガサイト https://comic-zenon.com/ ・テンゲン英雄大戦 - 坂ノ市クバル/裕本恭 / 第1話 群雄割拠 | ゼノン編集部 https://comic-zenon.com/episode/3269754496618781009 ・英雄たちの戦略バトル漫画『テンゲン英雄大戦』第2巻本日発売! 知略をめぐらせて目指すは天下統一!! https://www.coamix.co.jp/news/英雄たちの戦略バトル漫画『テンゲン英雄大戦』/ ※前巻記事 テンゲン英雄大戦 第1巻(2022年6月20日) ※次巻記事 テンゲン英雄大戦 第3巻(2023年3月20日)
: 清岡美津夫
2023年1月 9日(月) 17:35 JST
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私と光栄ゲームパラダイス 全20回+番外編(note 2023年8月29日-11月4日)
※前の記事 メモ:第30回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年9月16日) 2023年9月19日土曜日7時50分、三国志ニュースの記事「北朝鮮アニメーション史(まぐま Private Brand 13 2022年4月30日発行)」を書き上げる。下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・ドン・ガ馬超 (Don_Gabachou) on Twitter http://twitter.com/Don_Gabachou ※関連記事 月刊 DaGama 1997年6月号 ・Twitter / Don_Gabachou:こっそりひっそり、30年前に創刊された某投稿誌を振り返るnoteを更新中です。他の投稿者様について語るのが1番面白いのでしょうが、そんな資格も権利も(立場的にも法律的にも)持ち合わせていないので、ひたすら自分語りです。 記憶違いの可能性多々有り、ご容赦の程。 私と光栄ゲームパラダイス ... https://twitter.com/Don_Gabachou/status/1704045746671239209 上記ツイートに書いているけど、下記のnoteのアカウントにて2023年8月29日から10月18日までの間、ドン・ガ馬超「私と光栄ゲームパラダイス」全20回+番外編が公開された。タイトル通り光栄(現コーエーテクモゲームス)から出版された。タイトルから想定されるどおり、表題の『光栄ゲームパラダイス』以外にもそれに続いて刊行された『歴史パラダイス』、『月刊DaGama』、『歴史ファンワールド』について、それぞれの誌面の大半は読者投稿で支えられる。もちろん光栄のゲームである『三國志』シリーズや『三國無双』も、そしてネタ元の三国志関連もその投稿の対象として一翼を担っている。 ※関連記事 まとめメモ:光栄ゲームパラダイス まとめメモ:歴史パラダイス メモ:月刊DaGama まとめメモ:歴史ファンワールド
: 清岡美津夫
2023年11月 6日(月) 03:50 JST
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諸葛烤魚(東京都豊島区池袋2022年7月-)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・80C[ハオチー]中華料理がわかるWEBメディア(80Cjp) on Twitter http://twitter.com/80Cjp ・Twitter / 80Cjp: 池袋「諸葛烤魚」の三国志的メニュー ・诸葛烤鱼(諸葛烤魚)各種3,280円~ ・刘备干锅鸡翅(劉備干鍋鶏翅)1,580円 ・关羽爆浆牛蛙(関羽爆漿牛蛙)1,880円 ・张飞鸭(張飛鴨)980円 軍師最強。次兄による長兄超え。末弟はリーズナブル。 住所:東京都豊島区西池袋1-36-4 S・Ⅰコンソートビル5F ... https://twitter.com/80Cjp/status/1625061764953178112 上記ツイートにすべて書いてあるのだけど、下記ポータルサイトの下記ページによると東京都豊島区西池袋1-36-4 S・Iコンソートビル5F に「諸葛烤魚」が2022年7月に正式オープンしたという。別のサイトによると同年5月24日から6月5日まではプレオープンしていたとのこと。下記ページによると、店名は諸葛亮の好物の烤魚からだそうで。なので、上記ツイートにあるメニューも注文タブレットのイラストも三国ネタとのことで。 ・[Tokyo Deep China]都内で体験できるディープ中華のトレンドやファッション、文化などを楽しく紹介します。 ※ディープ中華とは、海を渡って日本に来た中国語圏の人たちが調理している本場の中華料理です。 | 東京ディープチャイナ@ガチ中華発掘メディア https://deep-china.tokyo/ ・【ニューオープン】池袋でレトロチャイナ「諸葛烤魚(ショカツカオユ)」の重慶料理 https://deep-china.tokyo/restaurant-info/9403/ ・諸葛カオユ 池袋店(諸葛烤魚) - 池袋(四川料理) - 食べログ https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13270168/ ※新規関連記事 蜀三国 新橋店(東京都港区新橋2022年9月13日-)
: 清岡美津夫
2023年2月14日(火) 02:27 JST
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アナザーストーリーズ 吉野ヶ里が燃えた(NHK総合 2023年9月22日)
番組表で知ったこと。 ・NHK|日本放送協会 https://www.nhk.or.jp/ ※関連記事 空旅中国 曹操・孔明(NHK BSプレミアム2023年9月4日-8日) ※新規関連記事 かんさい熱視線 震災26年 いま“復興”を問う(NHK総合2021年1月22日) ・アナザーストーリーズ 運命の分岐点 - NHKオンライン https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ ※新規関連記事 アナザーストーリーズ 運命の分岐点(NHK BSプレミアム2021年3月3日) ・吉野ヶ里が燃えた 〜邪馬台国をめぐる平成の大フィーバー〜 https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/episode/te/32Q45RL24K/ ※関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 13巻(2023年4月28日発売) ※関連記事 クローズアップ現代 邪馬台国はどこに(NHK総合 2023年7月4日) 上記ページにあるように2023年9月22日金曜日22時より22時45分までNHK総合にて「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」「吉野ヶ里が燃えた 〜邪馬台国をめぐる平成の大フィーバー〜」が放送されるという。再放送は2023年9月26日火曜日23時50分から24時35分まで。
: 清岡美津夫
2023年9月22日(金) 06:36 JST
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メモ:日本古代神将像の甲冑(早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要 1 2000年3月)
※前の記事 三国志研究家チャンネル(YouTube2023年5月7日-) 2023年5月12日金曜日、下記関連記事でちらっと書いた国会図書館で複写した論文について。 ※関連記事 偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1(2021年4月15日) ・早稲田大学 會津八一記念博物館 https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/ ※新規関連記事 リンク:ゲームきっかけで大学院へ 『三国志』好き会社員、研究に没頭(早稲田ウィークリー2023年7月4日) ・早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要 第1号 https://www.waseda.jp/culture/aizu-museum/news/2021/11/19/3944/ ※関連記事 メモ:「明光甲」考(美術史研究 38 2000年12月) それは井上豪「日本古代神将像の甲冑 -形式と伝来について-」『早稲田大学會津八一記念博物館研究紀要』第1号(早稲田大学會津八一記念博物館2000年3月25日発行pp.43-54)。直接的には三国と無関係だけど、上記関連記事で触れた同著論文と同じく、清岡の研究のキーとなりうる。
: 清岡美津夫
2023年6月13日(火) 03:33 JST
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日本三國 第3巻(2022年12月12日発売)
※前の記事 俺様将軍は、愛妻の度が過ぎるらしい。三国志艶義(2018年11月16日発売) 2022年12月18日日曜日、前の記事ではイベントで伺ったけど、今回は通常営業にて12時開店に京都のマンガカフェyomigaeruに伺う。 ・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見 http://r.goope.jp/yomigaeru/ ※関連記事 日本三國 第1巻(2022年3月10日発売) ※関連記事 三国志しばり 四都市杏仁めぐり(2022年9月17日-25日) ※新規関連記事 時re風(2022年12月29日訪店) ・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter https://twitter.com/yomigaeru_cc 前日のイベントの合間に店長さんから伺ったのだけど下記前巻記事の『日本三國』の新刊が発売されているとのこと。第3巻。さっそく読んでみる。その前にまず単行本の情報を。 下記サイトの下記ページにあるように小学館より2022年12月12日に松木いっか『日本三國』第3巻(ISBN9784098514489、2022年12月17日発行)が715円(税込み)で発売されたという。ポータルサイト『裏サンデー』連載。 ・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。 https://shogakukan-comic.jp/ ・日本三國 3 | 松木いっか | 【試し読みあり】 https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098514489 ※前巻記事 日本三國 第2巻(2022年7月19日発売) ※次巻記事 日本三國 第4巻(2023年6月12日発売) ・裏サンデー https://urasunday.com/
: 清岡美津夫
2023年1月14日(土) 16:05 JST
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アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国(2023年1月19日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・三国志学会 公式 (3594gakkai) on Twitter http://twitter.com/3594gakkai ※関連記事 リンク:英雄・怨霊・神―三国志の関羽の場合(YouTube2022年3月9日) ※新規関連記事 第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日) ・Twitter / 3594gakkai: 『アジア人物史』第一巻の「第10章 儒教王権の誕生」を渡邉義浩(早稲田大学教授)が、「第11章 伝統から革新へ―後漢末の混乱と「乱世の奸雄」の登場」を牧角悦子(二松學舍大学教授)が執筆しています ... https://twitter.com/3594gakkai/status/1629265523069558784 下記サイトの下記ページによると2023年1月26日に集英社より『アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国』(ISBN:978-4-08-157101-7)が4000円(税別)が発売したという。下記ページで目次代わりに歴史上の人物が列挙されてあってその中で「曹操」が見える。それは上記ツイートと照合すると、牧角悦子先生の担当っぽいね。 ・集英社 ― SHUEISHA ― http://www.shueisha.co.jp/ ※関連記事 リンク:三国志と再会できる令和のコンテンツ5選(2022年6月26日) ・アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国 https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=978-4-08-157101-7
: 清岡美津夫
2023年3月12日(日) 22:56 JST
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コスプレイヤーの流行事情(コスモード39号 2011年5月号 4月5日発売)
※前の記事 メモ:ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷&ネット 2022年12月18日) 2022年12月23日金曜日、下記関連記事で買った同人誌の著者、駄チワワさんのブログを古いものから順に読んでいっていたのだけど、やはり三国関連があるとメモがてら記事にしたくなる。今回は2011年4月15日の「コスモード39号:コスプレ人気作品ランキング50」という記事。 ・駄チワワ:旅と怪獣舎 https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/ ※関連記事 コスプレ村の時事解説①(旅と怪獣舎2017年8月13日初版2022年8月13日第二刷) ・コスモード39号:コスプレ人気作品ランキング50 https://zubunuretiwawa.ldblog.jp/archives/662692.html ・駄チワワ@学級会研究本 (DATIWAWA) on Twitter https://twitter.com/DATIWAWA それはインフォレストパブリッシングより2011年4月5日に発売した『コスモード』39号 2011年5月号のp.104「コスプレイヤーの流行事情」という記事について、つまりはアンケート結果の記事だ。そのランキング方法などの詳細は本誌か上記ページに譲るとして「2010~2011年/注目作品、コスしたい作品を一斉調査!」とのこと、つまりコスプレイヤー(コスプレする人)を対象としたもの。そこで三国作品が「38 真・三國無双6」と見える。2011年3月10日に発売したばかりのタイトルなんで、人気ランキングというよりまさに「注目作品」といったところなんだろうね。 ※関連記事 『真・三國無双6』発表会(2010年10月26日)
: 清岡美津夫
2023年1月18日(水) 22:43 JST
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メモ:コミック版三国志&コミック版三国志英雄伝(2013年1月&2月出版)
※前の記事 メモ:第28回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年3月18日) 2023年3月19日日曜日昼前、都内某ネットカフェで目覚めて電車移動。予め地図を見て、こっちの方が道が狭いけど人通り少なくない?と思って鶯谷駅下車で細目の道をいくと思った通りでこの時期の休日の上野公園に比べればとても歩きやすい人通り、近いし。 13時45分、というわけで上野の国際子ども図書館の児童書研究資料室に到着(上記のは昨年5月の写真だけど)。 ・国際子ども図書館 http://www.kodomo.go.jp/ ※新規関連記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日) ・児童書研究資料室 https://www.kodomo.go.jp/use/room/data.html 今回のお目当てはツイッターで出版10周年で見かけて思い出した、ポプラ社のマンガ2シリーズ。その2シリーズの初めが能田達規/漫画、渡邉義浩/監修『コミック版三国志 1 桃園の誓い』(2013年1月8日)、加来耕三/監修、すぎたとおる/原作、中島健志/作画『コミック版 三国志英雄伝1 劉備』(2013年2月)だ。閲覧申請して出てきた2冊。実は大きさが違ってたんだね、10年経って気づいた。 ・ポプラ社 https://www.poplar.co.jp/ ・コミック版 三国志1 桃園の誓い :能田 達規,渡邉 義浩 | ポプラ社 https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/4092001.html ※関連記事 コミック版三国志 1 桃園の誓い(2013年1月8日) ※新規関連記事 三国志が好き!(2023年4月7日) ※新規関連記事 コミック版 三国志 1-3(2024年2月16日) ・コミック版 三国志英雄伝1 劉備 :加来 耕三,すぎた とおる,中島 健志 | ポプラ社 https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/7127001.html ※関連記事 コミック版 三国志英雄伝1 劉備(2013年2月)
: 清岡美津夫
2023年4月 6日(木) 03:45 JST
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後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日)
下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。 ・青木竜一@東洋史 (liaodonghan) on Twitter https://twitter.com/liaodonghan ※関連記事 国制面から見た曹魏・西晋都督制の特徴(魏晉南北朝史研究会第22回大会2022年9月17日) ・Twitter / liaodonghan: 11月12日の史学会大会の東洋史部会にて、「後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称」と題して研究報告をすることになりました。 もしご興味がございましたら、ご清聴のほど、よろしくお願いいたします。 http://shigakukai.or.jp/annual_meeting/schedule/ ... https://twitter.com/liaodonghan/status/1716795562794905938 下記の公式サイトの下記ページにあるように、および下記のPeatixのページにあるように2023年11月11日土曜日、12日日曜日に東京都文京区本郷7丁目3−1 東京大学本郷キャンパスにて史学会第121回大会が開催されるという。参加費は一般2000円、会員1000円、学生(大学院生含む)500円。「(申込期間:10月23日~11月5日)」(※Peatixの方は12日17時までの販売になっているけど、郵送を考えればこっちが正なんだろう)。その2日目、12日日曜日9時30分より東洋史部会が開催され、その2番目の研究報告に青木竜一「後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称」があるという。 ・史学会 :: ホーム|Home http://www.shigakukai.or.jp/ ・大会・例会案内 http://www.shigakukai.or.jp/annual_meeting/schedule/ ・史学会第121回大会 | Peatix https://121shigakukaitaikai.peatix.com/ ※関連記事 リンク:後漢における軍隊・将帥観(2022年3月17日) ※メモ記事 メモ:後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日) ※新規関連記事 六朝学術学会第28回大会(東京 早稲田大学2024年9月7日)
: 清岡美津夫
2023年10月30日(月) 00:17 JST
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メモ:三国志パズル大戦公式アートブック(2015年4月15日発行)
※前の記事 偽典・演義 ~とある策士の三國志~ 1(2021年4月15日) 2023年5月2日火曜日12時42分、国会図書館に到着。 ・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/ ※関連記事 メモ:三国志F 1,2巻(2009年6月、2010年9月) 新館の食堂から日替わり定食が消えて高くなった週替りパスタとカレーが登場したり、新館の電源(コンセント)が復活してたり、世の中の動きに連動している感。 ※関連記事 三国志パズル大戦 公式アートブック(2015年4月14日) いくつか食事の前に閲覧申請していて、そのうちの1つについてのメモ。上記関連記事にあるような携帯ゲームの文化はゲームシステムはおろか、グラフィックスすら残りにくいだろうと危惧していて、ひとまず出版された分はチェックしておこうと前々から思っていたのを思い出した形だ。 何かというとCygames監修『三国志パズル大戦公式アートブック』(一二三書房2015年4月15日発行)。
: 清岡美津夫
2023年5月23日(火) 00:20 JST
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日本三國 第4巻(2023年6月12日発売)
※前の記事 リンク:「ゼルダの伝説」に「三国志」の計略を応用(ねとらぼ調査隊2023年6月16日) 2023年6月18日日曜日、今回は前の記事でのイベントで伺ったのではなく、下記のツイッターアカウントにて知る。通常営業にて12時開店で12時50分に京都のマンガカフェyomigaeruに伺う(ちなみに移動中12時20分に三国志ニュースの記事「やらかし公孫瓚 ハシゴ(2023年5月3日東京レキシズルバー→4日大垣 時re風)」を書き上げる)。 ・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見 http://r.goope.jp/yomigaeru/ ※関連記事 リンク:「進撃の巨人」徹底解説wall 1.5(YouTube 2022年3月9日) ※新規関連記事 三国志ジョーカー(第44回京都コミック読書会テーマSF 2023年10月21日) ・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter https://twitter.com/yomigaeru_cc 今回は前日のイベントではなく、上記のツイッターアカウントで知ったんだけど、下記前巻記事の『日本三國』の新刊が発売されているとのこと。第4巻。さっそく読んでみる。その前にまず単行本の情報を。 下記サイトの下記ページにあるように小学館より2023年6月12日に松木いっか『日本三國』第4巻(ISBN9784098520169、2023年6月17日発行)が715円(税込み)で発売されたという。ポータルサイト『裏サンデー』連載。 ・小学館コミック – 小学館のコミック情報が全てここに。 https://shogakukan-comic.jp/ ※関連記事 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 13巻(2023年4月28日発売) ※新規関連記事 ゾン100(サンデーGX 2019年11月号 10月19日発売) ・日本三國 4 | 松木いっか | 【試し読みあり】 https://shogakukan-comic.jp/book?isbn=9784098520169 ※前巻記事 日本三國 第3巻(2022年12月12日発売) ※次巻記事 日本三國 第5巻(2024年7月11日発売) ※新規関連記事 三国志ニュース定期便 連載中の三国志マンガ 七作品(YouTube2024年5月26日) ・裏サンデー https://urasunday.com/
: 清岡美津夫
2023年7月 9日(日) 01:36 JST
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第9回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2023年11月12日)
※前の記事 六間道三国志祭(神戸市新長田2023年11月4日) 2023年10月6日金曜日、岐阜駅近くのスターバックス コーヒーでくつろいでいた時に、下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。そういえば三国志大文化祭or三国志学会大会で告知されていたな、と。 ・三国志学会 公式 (3594gakkai) on Twitter http://twitter.com/3594gakkai ※関連記事 アジア人物史 第1巻 神話世界と古代帝国(2023年1月19日) ※新規関連記事 翻訳文学の多様性 ―三国志を中心に―(東京都新宿区戸山2024年3月17日) ・Twitter / 3594gakkai: 【先行告知】第9回"三国志"の作り方講座を開催します。 日時:11月12日(日)13時半-16時 参加方法:来場(早稲田大学戸山キャンパス)またはオンライン配信 講師:関俊史(二松學舍大学講師) テーマ:「『三国志』と書―当時の状況と書法を中心に」 参加費:2,000円(税込) 詳細は後日三国志学会WEBサイトにて ... https://twitter.com/3594gakkai/status/1710236074671497499 上記ツイートにある詳細はこの記事を書いている時点で公開されており(10月15日)、下記サイトの下記ページによると、東京都新宿区戸山1-24-1 早稲田大学戸山キャンパス 38号館 AV教室にて二松學舍大学講師の関俊史先生による講演「『三国志』と書――当時の状況と書法を中心に」を含む「第9回“三国志”の作り方講座」が2023年11月12日日曜日13時30分から16時まで開催するという。「参加費:2,000円(税込)」、オンライン配信あり。対談では前回に続いてUSHISUKEさん、青木朋さんが出演とのこと。 ・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 メモ:三国志大文化祭2023(2023年9月3日) ※新規関連記事 三国志研究第十八号(2023年9月3日発行) ・“三国志”の作り方講座 http://sangokushi.gakkaisv.org/tsukurikata.html ※前回記事 第8回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2022年1月29日) ※新規関連記事 後漢・霊帝の軍制改革と将軍自称(史学会第121回大会2023年11月12日) ・青木朋HP++青青 http://aoki.moo.jp/ ・USHISUKE (USHISUKE) on Twitter https://twitter.com/USHISUKE ※関連記事 三国志義兄弟の宴 会場変更(2023年9月17日)
: 清岡美津夫
2023年10月17日(火) 01:09 JST
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三国志拾遺 補(2023年3月21日)
※前の記事 三国志拾遺 続(2022年4月22日) 2023年4月9日日曜日朝、前の記事に続いて下記関連記事を書いていて、知ったこと。 ※関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定) 下記noteアカウントの下記ページ(下が目次へのリンク、上が本体)によると、2023年3月21日に関尾史郎『三国志拾遺 補――東アジア・石刻ほか』(Nakazato Labo)が800円で発売したという。 ・ssekio | note https://note.com/nakazato211 ・『三国志拾遺 補――東アジア・石刻ほか』,正式に刊行します. https://note.com/nakazato211/n/n97b89caeb34c ※前巻記事 三国志拾遺 続(2022年4月22日) ・『三国志拾遺 補――東アジア・石刻ほか』を月内に刊行します. https://note.com/nakazato211/n/n306d873bf312 ・關尾史郎のブログ http://sekio516.exblog.jp/ ※関連記事 周縁の三国志(2023年5月下旬刊行予定) ※新規関連記事 リンク:長沙走馬楼呉簡の研究(古田史学会報 第147号 2018年8月13日)
: 清岡美津夫
2023年4月24日(月) 03:25 JST
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『嵆康の方法』評(WEB東方2022年12月15日)
※前の記事 リンク:コラボレーションの弊害/どちらのファンにも見向きもされない場合(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年7月31日) 2023年8月2日水曜日。そういえばWEB『東方』をチェックしてなかったと下記の東方書店のサイトのWEB『東方』を見る。いや、「中国古版画散策」で三国ネタがないかな、とチェックしていたら、それとは別に下記ページのように書評で三国ネタを見かける。 ・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~ http://www.toho-shoten.co.jp/ ・WEB『東方』 https://www.toho-shoten.co.jp/web_toho/ ※関連記事 リンク:もうひとつの三国志(東方464号2019年10月) ※新規関連記事 リンク:『周縁の三国志』評 新津健一郎(WEB東方2024年1月15日) ・『嵆康の方法』評 安藤信廣 https://www.toho-shoten.co.jp/web_toho/?p=3404 ※関連記事 嵆康の方法 文学としての「論」(2022年2月) ※新規関連記事 メモ2:三国志学会 第十八回大会(2023年9月3日) 嵆康の方法 上記ページにあるようにWEB『東方』にて2022年12月15日に「『嵆康の方法』評 安藤信廣」が公開された。タイトル通り安藤信廣氏による大上正美『嵆康の方法 文学としての「論」』(研文出版2022年2月、ISBN978-4-87636-466-4)の書評だ。
: 清岡美津夫
2023年8月28日(月) 03:50 JST
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美周郎がはなれない 上下(2023年10月12日)
※前の記事 中国の城郭都市(ちくま学芸文庫2023年9月7日) 2023年8月5日土曜日、7時38分に目覚める。朝食はカロリーメイトだった。下記Accountの下記Statusで知ったこと。 ・Webメディア MATOGROSSO (mtgrss) on Twitter http://twitter.com/mtgrss ・Twitter / mtgrss: (7/7) この可愛い2人を少年時代から追えるのは『美周郎がはなれない』だけ! 10月12日発売! 多くの皆さんにお届けできるよう、ご予約いただけたら嬉しいです。 (画像は仮です) 『美周郎がはなれない』上 https://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781622534/matogrosso042-22/ 『美周郎がはなれない』下 https://amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4781622542/matogrosso042-22/ ... https://twitter.com/mtgrss/status/1687427698774433797 下記の「出版社イースト・プレスが運営するWeb文芸誌マトグロッソ」にある下記ページに、2021年8月5日木曜日より月一公開のマンガ作品、しちみ楼「美周郎がはなれない」は2022年5月12日第9回まで第1部として連載されており(+2022年6月2日番外編「美周郎がはなれないで学ぶ三国志」)、2022年9月1日木曜日に下記ページにあるように第10話から再開された。それが2023年10月12日に単行本上下巻が発売されるという(最終回と同日)。各990円。 ・Matogrosso http://matogrosso.jp/ ※関連記事 美周郎がはなれない 連載再開(Matogrosso 2022年9月1日-) ・美周郎がはなれない 第1話 https://matogrosso.jp/serial/kin-ken_bi-syuroh01/ ※関連記事 美周郎がはなれない(Matogrosso 2021年8月5日-) メモ:ホッコリ語る三国志の描き方(東京都阿佐ヶ谷&ネット 2022年12月18日) ※新規関連記事 六間道三国志祭(神戸市新長田2023年11月4日)
: 清岡美津夫
2023年9月 5日(火) 22:31 JST
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大学入学共通テストの世界史Bで西晋関連2024(2024年1月13日)
※前の記事 光る君へ(1)約束の月(NHK総合2024年1月7日) 2024年1月14日日曜日11時30分、というか移動中、後述の読売新聞オンラインをチェックしていた。 ※関連記事 北海道大学の入試日本史で典論論文2023(2月25日) ※新規関連記事 関西学院大学の日本史入試で三国志関連2024(2月2日) いや、昨年の上記関連記事にあるように、大学入試に三国関連がないか、チェックする季節となってきたもんで、出発前にPDFをダウンロードしてた。それで昨年の下記関連記事同様、大学入学共通テストに見られる三国ネタの記事。2023年1月14日土曜日が初日でその文系教科から。昨年同様、下記の読売新聞の大学入試を通じたもの。 ※昨年記事 大学入学共通テストの日本史B世界史Bで三国志関連2023(2023年1月14日) ・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/ 具体的には世界史Bの第1問にあった。
: 清岡美津夫
2024年2月26日(月) 01:08 JST
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黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)
※前の記事 リンク:宇宙一長い世界コスプレサミット2013-決勝レポ編(旅と怪獣舎2013年8月29日) 2022年1月15日日曜日の11時から16時まで京都市の岡崎にある、京都市勧業館「みやこめっせ」第二展示場にて文学フリマ京都7が開催される。 ・京都市勧業館「みやこめっせ」京都最大級のイベント会場・展示場 https://www.miyakomesse.jp/ ※関連記事 第40回 春の古書大即売会(京都古書研究会2022年5月1日-5日) ※新規関連記事 第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日) ・文学フリマ京都7(2023/1/15) https://bunfree.net/event/kyoto07/ ※前回記事 三国志外伝 朱儁伝(竹林クロワッサン2022年1月16日) そのため(+この直後の別件イベント参加のため)、わざわざ東京-豊橋間を新幹線でショートカットしたのだけど、そのおかげで最寄り駅の東山駅に11時28分到着できた。今回の感染症対策は前回より少しばかり緩んで、名刺を渡すようなことはなくなっていた。 この文学フリマの特長である見本誌コーナーを探したのだけど、今回はまとめてひとところではなく、ブース近くの通路にそれぞれテーブル島が用意されていて、そこに近くのサークルの見本誌が置かれているということで、確かに見本誌に目を通してからアクセスしやすくなったね。 見本誌を見る前に前回記事でも触れた、マンガカフェyomigaeruのスペースへ。月イチのフリーペーパー『黄泉蛙通信』を同人誌にしたと耳にしたもので。 ・マンガ 喫茶 カフェ 漫画 京都 伏見 http://r.goope.jp/yomigaeru/ ※関連記事 時re風(2022年12月29日訪店) ※新規関連記事 瞼譜大全(1990年7月出版) ・マンガカフェ yomigaeru (yomigaeru_cc) on Twitter https://twitter.com/yomigaeru_cc ※関連記事 マンガカフェyomigaeru(京都2022年4月29日訪問) それは『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』(マンガカフェヨミガエル2023年1月13日)。500円。A4サイズという存在感。てっきりあの毎号あるテーマにそって5作紹介されるコーナーを編集されたのかな、と思ったら、まさかの全部載せ、1ページ1号。なので巻頭記事でその期間のマンガトピック変遷が追える楽しみもある。あと上記関連記事で触れたマンガカフェ yomigaeruの500円引きのクーポンがついてきたのだけど、後日聞くに実はマンガカフェ yomigaeruでもこの500引きクーポン付きの『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』が500円で売っていて、しかもその回その場で使えるので、実質マンガカフェ yomigaeru利用者は無料で、この『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』がもらえる仕組みになってあった。 それでこの『黄泉蛙通信 2017.6-2022.8』に見られる三国要素なのだけど、「黄泉蛙通信」第52号 2021年9月2日発行の「日本史」マンガ特集で古墳時代に下記関連記事で触れた『海神記』がある。『火の鳥』もすぐ紹介されているのだけど黎明編ではなくヤマト編で飛鳥時代とのこと。だけど「黄泉蛙通信」第55号 2022年3月3日発行の「出逢ったときの衝撃を忘れられないマンガ」では手塚治虫『火の鳥』全16巻が挙げられていたので、黎明編含むで三国関連で良いのだろう。 ※関連記事 海神記 1-3巻(1992年3月31日、1993年3月10日、1994年6月30日発行) 火の鳥(2013年11月15日21日30日 12月4日14日)
: 清岡美津夫
2023年2月11日(土) 22:40 JST
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メモ:第28回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年3月18日)
※前の記事 リンク:『三国志集解』を教材に、漢文の家庭教師をやっています(note佐藤ひろお|三国志研究中2023年3月15日) 2023年3月18日土曜日、15時9分に都内ネットカフェに入る、通話のできる完全個室のところ。19時30分開場で20時開始の下記のオンラインイベントに参加しようとしてた。第28回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) 。その会のオンライン開催で定番のMicrosoft Teamsというソフトをつかう。また「DVD等、何らかの視聴媒体をお持ちの方」が参加資格とのことだった。同時視聴の対象となるのは「人形劇三国志」第13回「許田の巻狩り」。初出は1983年1月8日18時からNHK総合で放送された。『人形劇 三国志 全集 壱』(新価格) [DVD]収録。ネット購入で13日に届いた。 ※関連記事 人形劇三国志全集(新価格)DVD 全5巻(2019年6月21日) ・3/18(土)19:30〜21:30 【第28回】人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) - TwiPla https://twipla.jp/events/551375 ※関連記事 第18回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催)(2021年7月22日) ※前回記事 メモ:第27回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年1月15日) ※次回記事 メモ:第29回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年5月20日) ・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) on Twitter http://twitter.com/kwmt_3594off
: 清岡美津夫
2023年4月 4日(火) 19:19 JST
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九州大学入試の国語で三国関連2023(2月25日)
下記関連記事と同様、大学入試に三国関連がないか、下記サイトをチェックする。 ※関連記事 慶應義塾大学の日本史入試で邪馬台国関連2023(2月15日) ※新規関連記事 新潟大学の入試世界史で九品中正2023 ・大学入試 問題と解答 : 読売新聞オンライン https://www.yomiuri.co.jp/nyushi/ そうすると下記関連記事の昨年に続き今年も九州大学の前期日程入試の国語に三国関連がある…といっても上記関連記事の東京大学入試国語よりさらにプチネタの印象があるけど意外とそうでもない?。 ・九州大学(KYUSHU UNIVERSITY) https://www.kyushu-u.ac.jp/ ※昨年記事 九州大学の日本史入試で三国志関連2022(2月25日) ※新規関連記事 リンク:西晋における礼制秩序の構築とその変質(九州大学東洋史論集 第30号 2002年4月)
: 清岡美津夫
2023年4月21日(金) 12:04 JST
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日曜日の初耳学(MBS 2023年7月30日)
あるツイートで知ったんだけど、著作権/肖像権に配慮しないものだったんでリツートもできないしリンクもしないのだけどね。親告罪だし、ただスルーするだけ。いや、万一の可能性で画像許可をとっているのかもしれないからね。 ・MBS 毎日放送 | 4チャンネル https://www.mbs.jp/ ※関連記事 ゾン100 #1 アキラ オブ ザ デッド(2023年7月9日) ・日曜日の初耳学 https://www.mbs.jp/mimi/ 上記放送局サイトの上記番組ページにあるように、MBS/TBS系全国ネットで毎週日曜22時からの1時間枠で番組「日曜日の初耳学」がある。その2023年7月30日日曜日放送分に三国志ネタがあったという。今、下記サイト「TVer」などで多くの番組を後追いで見れるので確認する。TVerのことはよく知らないのだけ(なので番組URLが地域限定とかなのかも知らない)、ともかく次の放送直前の8月6日21時59分まで視聴可能だそうな。 ・TVer - 無料で動画見放題 https://tver.jp/ ※関連記事 サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん(TVer -2021年2月20日) ・堺雅人×林先生に阿部寛も登場!『VIVANT』の撮影秘話を共演者“阿部寛”が語りつくす! 東京03が明かす意外なプライベート!?こんな堺雅人は見たことがない!全てをさらけ出したインタビュー https://tver.jp/episodes/epgo9747un 上記の番組ページのタイトルに内容が書いてあるのだけど、その一時間前に放送しているドラマ「VIVANT」出演の堺雅人さんがゲストで番組主演の林修さんがインタビューするという構成。TVerでの時間で21分より23分15秒まで三国志ネタがあった。まず画面左上に「『隔週刊 三国志DVD&データファイル』(講談社)より引用」と小さくテロップを出した上で、「林修の考えた三国志打順」と出す。これは野球の打順に三国志の人物をどう当てていくか、という遊び。下記の関連記事でやってた企画だね(ドラフト会議は番組ではやってないけど)。どうやら林修さんが『隔週刊 三国志DVD&データファイル』でその企画をやってらしたようで、それを堺雅人さんが探し出したって話の流れ。 ※関連記事 メモ:三国志フェス2011 終了まで(2011年9月10日)#17時半 隔週刊 三国志DVD&データファイル(隔週木曜日2015年10月1日-)
: 清岡美津夫
2023年7月30日(日) 23:21 JST
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メモ:第27回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年1月15日)
※前の記事 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日) 2023年1月15日日曜日、14時からの下記のオンラインイベントに参加しようとしてた。第27回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) 。Microsoft Teamsというソフトをつかうとのこと。また「DVD等、何らかの視聴媒体をお持ちの方」が参加資格とのことだった。同時視聴の対象となるのは「人形劇三国志」第52回「許昌炎上」。初出は1983年11月19日18時からNHK総合で放送されたとのことで。 ・1月15日(日)14:00〜16:00【第27回】人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) - TwiPla https://twipla.jp/events/541977 ※関連記事 第18回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催)(2021年7月22日) ※3回前記事 メモ:第24回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2022年6月11日) ※次回記事 メモ:第28回人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(2023年3月18日) ・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) on Twitter http://twitter.com/kwmt_3594off
: 清岡美津夫
2023年2月13日(月) 01:18 JST
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推し本三国志(3) 馬超孟起 馬岱 龐徳令明 王異(2023年8月13日発行)
※前の記事 北朝鮮アニメーション史(まぐま Private Brand 13 2022年4月30日発行) 2023年8月12日土曜日、表題は一つの同人誌だけど、結局はそれ等を買う場の、コミックマーケット、おもしろ同人誌バザール大崎に向かうメモになる。当日早朝は愛知県内のネットカフェにいて、青春18きっぷ利用で、始発からひたすら東へ乗り継ぐ。豊橋から熱海まで194分間含み、結果的にタブレットにダウンロードしてた映画2本も見尽くした。まず、アニメ映画「アイの歌声を聴かせて」。「アイ」はキャラクターの名前ではなくAIと愛をかけたもの。てっきり、その女の子AIと男の子のラブコメかと思ったら、女の子AIは応援役割で、シングルの母娘の話。巨大企業によるAI実験街が舞台で、高校生男女6人(うちAI含む)で話が進む。カップリングでいえば主役女子とその幼馴染でAIオタクの男子か。最後、舞台は佐渡ヶ島ってのが示唆されるけど、知っている人が見たら地名でわかるのかな?作中の「ムーンプリンセス」は「アナと雪の女王」がモデルだろうけど、コンセプトが真逆の気がする。次に実写映画「キャラクター」。菅田将暉さんがマンガ家主役を演じる。多分、マンガ家キャラが出てたからDLした?ジャンルが冒頭だけでは判らなかったけど、サスペンスものだった。途中、主役が犯人って線も怪しんだけど作中、客観的に事実として犯人と主役が同時に出たんで、ちがった。伏線があれこれ張られていて楽しんだ、けど、終わりに向かうまでが見てらんない内容。有楽町線ルートで13時半ごろ、会場となる東京ビッグサイト近くの国際展示場駅に到着。今回のコミックマーケット102は参加証前売り販売と当日販売があって、下記関連記事でちらっと書いたように、一般発売にリストバンド型参加証2日分を購入しておいた。午前と午後で区分けされていて、密集対策だか混雑対策だががされている。 ※関連記事 メモ:続・三国志マンガの歴史(岐阜県大垣市 時re風2023年7月14日) 会場の東京ビッグサイトに近づくにつれ、参加証を持っているかどうかでふるい分けされるのだけど、どうやら当日券をもとめての行列が伸びているらしく、まだ販売されてないようだった。とはいってもリストバンド型参加証を持っている方々も行列を形成しており、待ち時間がそこそこ発生していた。コミックマーケット102初日。 ・コミックマーケット公式サイトへようこそ http://www.comiket.co.jp/ ※以前の記事 作って遊べる三国志(2019年12月30日発行) ※新規関連記事 雑覇 四十四(2023年12月27日初版第一刷発行) ・東京ビッグサイト(東京国際展示場) http://www.bigsight.jp/ ※新規関連記事 三国志 巻四(竹林クロワッサン2023年8月27日)
: 清岡美津夫
2023年9月21日(木) 07:18 JST
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