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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1681 - 1710 / 6783 件 (0.0728 秒). 検索条件の修正

1681. 三国志onlyサークル会誌「KINGDOMS×REVOLUTION」3号発行
 「KINGDOMS×REVOLUTION」(通称「K×R」)とは会報系三国志onlyサークルの名前であり、その会報の名前でもあるんだけど、会報の方の3号が発行された。  会報系三国志onlyサークルとは、会員各人が漫画、イラストや文を投稿し、各会員の原稿が編集され会報として全会員に配られるシステムなのだ。もちろん必要最低限の会費(ほとんど紙代印刷代送料)は要るんだけど。もちろん原稿を出さなくて会誌だけ欲しいっていう会員もあり。さらに会員にはならないけど本を欲しいってのもありだそうな。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/38 ↑今のところ、一号はネットで購入できるけど、そのほかの号や会員になるのは、まぁ、清岡にメールで方法とか情報を要求してください。 oka_kiyo@mint.freemail.ne.jp ↑清岡のメールアドレス。  さてそんな「K×R」の会報だけど、今回で3号を迎えることになる。 ※明確な発行日はわからないけど、清岡の家には2005年6月8日に届いた。  今回で会員がどっと増え(下記参照)、会誌のイラスト分野が大幅にパワーアップした感となった。 http://cte.main.jp/sunshi/w/w050402.html ↑ちなみに今回、清岡の原稿には三国志城紀行日記「ゴクジョ、行こうぜェ」後編と巻頭イラストを投稿している。連載の「ゴクジョ、行こうぜェ」が終わって、次は何、投稿しようか、迷うところだ。  さて現在の「K×R」を列挙してみよう。サイトがわかっている人はそのリンクを添える。 No.0 永空堂さん ※編集長で、「K×R」の代表。 http://sangokushi.chugen.net/ ↑英傑群像のブログ「英傑群像通信」に永空堂さんの名前があるんで、将来的に永空堂さんの記事が投稿されるかも(?) No.  清岡美津夫 ※希望会員番号の連絡ミスで結果的に空欄になってた。すみません。。。 サイト名 孫氏三代 http://cte.main.jp/sunshi/ No.2 久遠 仁さん サイト名 僕の飛航機 http://www5f.biglobe.ne.jp/~caxiido/ ※伯河 廉さんと共同管理 No.3 呂珪さん サイト名 玉泉苑 http://ryokei.easter.ne.jp/ No.4 伯河 廉さん サイト名 僕の飛航機 http://www5f.biglobe.ne.jp/~caxiido/ ※久遠 仁さんと共同管理 No.5 kekekさん サイト名 洛陽工房 http://www.geocities.jp/sanetu/ No.6 mayumaさん サイト名 PSYCHO+CUBE http://mayuma-web.hp.infoseek.co.jp/ No.8 つきかたなさん サイト名 月本山 http://tukigatana.hp.infoseek.co.jp/ No.9 孟宗竹さん サイト名 南去北来 http://www7.ocn.ne.jp/~nanzhu/ さてはて二桁目の会員はあなたかも。 ちなみに4号の原稿締切は7月31日必着とのこと。 ...

1682. メモ:CafeBar曹操(広島県広島市中区流川町)
<出来次第、ここに第23回 三顧会関連の記事へのリンク予定>  2015年8月14日金曜日17時前、山口県光市の石城の里 三国志城のイベント「第23回 三顧会」を楽しんだ後、みんなで三国志城についてのお手伝いをして、特別展示室で威月さんのお土産(多分)の「アルテマ」と称されていた「アルテナ」を美味しくいただき、食堂で赤兎馬むすびを美味しくいただいた後、解散の時刻になっていた。だけど、清岡はその後、どうするか決めかねていて、教団さんと広島のCafeBar曹操に行くという話だったんだけど、どうも別行動になりそうだったので、その中止を口にしていた。ところが英傑群像岡本さんの車の後部座席に詰めれば乗れるとのことだったので、ご厚意に甘え、広島駅まで乗せてもらうことになった。 ・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ) http://www.chugen.net/

1683. 「新三国志 雷霆の如く」(電撃「マ)王)
株式会社メディアワークスから月刊で「電撃「マ)王」って雑誌(毎月27日発行)があるらしいんだけど、そこに「新三国志 雷霆の如く」って漫画が連載されているとのこと。 (検索ワードで「新三国志」ってあったのはてっきりスーパー歌舞伎かと思っていたよ) ・MediaWorks official website http://www.mediaworks.co.jp ・電撃オンライン:電撃「マ)王official website http://www.dengekionline.com/mw/maoh/index.html 上の雑誌の公式サイトを見ると、 秋野めぐる/原作、篠崎 司/漫画「新三国志 雷霆の如く」 の作品紹介があって、「超有名な豪傑たちがなんとロボットで登場!?」とのこと。 そういや去年小耳に挟んでいたけど、すっかりチェックし忘れていたなぁ(笑)。いや不覚。 バックナンバーを見ると2006年10月号(2006年8月27日発行)から連載しているみたいだね。 ・2006年10月号 http://www.mediaworks.co.jp/magazine/backno/dmo_200610.php ・2006年11月号 http://www.mediaworks.co.jp/magazine/backno/dmo_200611.php ・2006年12月号 http://www.mediaworks.co.jp/magazine/backno/dmo_200612.php ・2007年1月号 http://www.mediaworks.co.jp/magazine/backno/dmo_200701.php ・2007年2月号 http://www.mediaworks.co.jp/magazine/backno/dmo_200702.php ・現在 http://www.mediaworks.co.jp/magazine/enter/dmo.php ※関連リンク ・しおざき忍と秋野めぐるの最新情報 http://plaza.rakuten.co.jp/nekonoantena/ ・上記サイト内「秋野めぐる最新情報」 http://plaza.rakuten.co.jp/nekonoantena/diary/?ctgy=3 ・コミッカ? http://comicker.hp.infoseek.co.jp/ <3月29日追加> ・2007年4月27日 新三国志 雷霆の如く 1巻 http://cte.main.jp/newsch/article.php/547

1684. 第四回三顧会ダイジェスト1「ご挨拶&簡単な自己紹介など」
・第四回三顧会ダイジェストαからの流れ http://cte.main.jp/newsch/article.php/330  10時10分ごろ。食堂には第三回三顧会ほどではないにせよたくさんの人が集まっていた。今回、第三回のころに比べ、テーブルが一つ多くなって、ゆったり座れるようになっている。ちょうど展示場へいく自動ドアのそば。レジ側のところ。あと、今回、マイク&スピーカーが導入されていた。聞き取りやすく良い感じ。  まず谷館長の挨拶からはじまり、その後、英傑群像の岡本さんから今回のプログラムの説明。あらかじめ参加者に名札とプリントを配られたんだけど、プリントは三国志ビンゴ大会用とのこと。プリントの上半分には三国志ビンゴ大会のルールが書かれていて、下半分の左側に「選べる武将」35人の名前がピックアップされていて、下半分の右側に5×5の升目がある。なるほど、ビンゴが始まる前にこの升目を武将の名前で埋めて、スタッフにチェックして貰うって方式か。  その後は自己紹介のコーナー。名前(HN可)、どこから来たか、好きな武将等をいうとのこと。まず売店のところで立っている三顧会スタッフたちの自己紹介。今回も黄色いたすきを身につけている。中村さん、中野さん、武末さん、傅僉さん、飛熊さん、高順さん。  そして参加者の自己紹介(以下、聞き間違いや聞き損じ、漢字がわからないのでカタカナにした等、表記に混乱がある)。カウンター近くの売店側の席からぐるっとテーブルを回るようにマイクがまわっていく。前回も参加された渡辺さん。森本さん、塚本さん、南さん親子(息子さんの後に「父です」と自己紹介はうけた)。友里さん、ユキさん、はとむ子さん、皓さん、、亮明さん、森山さん、○○さん(聞き取れず)。ここでテーブル変わって、○○さん(聞き取れず)、長岡さん姉弟。○○さん(聞き取れず)。  後から入ってきた四人組。きり丸さん、せいがさん、でこさん、ヨシトミさん。前者三名は前回も参加。  それから一番、展示室側の壁側のテーブルの奥から。前回も参加した三人組。谷口さん、本川さん(修道大学のとあるサークルの会誌を紹介していた)、吉澤さん。そして前回参加した清岡美津夫。遅れてやってきたアリモトさん、ナガタさん。で自己紹介は終了。  次のプログラムの準備期間ってことで一旦解散。 ・中国酒盃を作ろう http://cte.main.jp/newsch/article.php/333

1685. 『三国志』正史に学ぶ生き残り術(2009年12月20日)
※関連記事 書羅盤より2009年2月発売の書籍 上記関連記事で紹介したメールマガジン『書羅盤・チャイナブックナビゲーター』の2009年第21号(総204号)(2009年12月29日発行)で知ったこと。2009年12月第二弾。 ・明治書院ホームページ http://www.meijishoin.co.jp/ ・HOME|おとなの学びやは大人の教科書「学びやぶっく」シリーズの専用サイトです http://www.manabiya-book.jp/ 上記、「学びやぶっく」シリーズのサイトによると、明治書院から、守屋洋/著『『三国志』正史に学ぶ生き残り術』(ISBN 978-4-625-68435-7)が1260円で2009年12月20日に発売したという。「学びやぶっく」シリーズというのがあって、そのNO.25だそうな。 上記サイトから目次などを下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【目次】 序章   三国志の時代 …三つ巴で展開された非情の サバイバル競争 第一章 「魏」の曹操 …治世の能臣、乱世の姦雄 第二章 「蜀」の劉備 …「徳」によって人心を得る 第三章 「呉」の孫権 …形勢観望のリアリスト 第四章 軍師としての諸葛孔明 …「負けない戦い」に徹した名采配 第五章 政治家としての諸葛孔明 …小国の蜀を支えた最小の苦心 ◎歴史は豊富なケーススタディの参考書である。事の善悪を脚色しない「正史」から先人の知恵を学ぶ。 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

1686. 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2008
・三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/ ※追記 三サポ板ツリー別閲覧ランキング2009上半期 上記サイトは私が管理するサイトの一つなんだけど、半年を区切りとしてフロントページにてツリー別閲覧ランキングを更新している。 それは下記の記事別の閲覧ランキングの閲覧数が多い記事を参考にして、ツリー別に組みなおし、その後、記事別の閲覧ランキングをリセットしている(つまりは記事別のヒット数全てを0にする)。 ・閲覧ランキング http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=rnr それで、二期分、つまり一年分のツリー別閲覧ランキングを見返すと、意外とその一年における三国志ファンの興味の流れが反映されていて面白いね。2008年だとやはり後期から映画『レッドクリフ』関連が伸びてきている。 と言うわけでランキングが見たい人はこの記事を「全文表示」してくれると良い。

1687. ダメ人間の世界史(2010年3月16日)
 いきなり私事から始まる訳だけど、よく見に行くネット上の掲示板のチェックに、Edmaxというメーラーを使っている。これには一括していろんな掲示板での新規の書き込みをローカルに取り込む機能があって、一旦ダウンロードすればネットを切断していてもソフト上でいつでも読めるという仕組みだ。一日一回取り込み読んでいるが、特に書き込みは行っていないところばかりだ。 ・Edcom http://www.edcom.jp/  それら掲示板のうち、下記サイト「徹夜城の多趣味の城」の掲示板「史劇的伝言板」を見ると、常連さんが自著の紹介をされていた。 ・徹夜城の多趣味の城 http://www2s.biglobe.ne.jp/~tetuya/TETUYA.HTML ※参照記事 リンク:噂をすれば影(ニュースな史点2010/1/11の記事) ※追記 メモ:鎧 and リンク:東アジアにおける武器・武具の比較研究  その紹介によると、下記出版社サイトの書籍ページにあるように、2010年3月16日に社会評論社から麓直浩・山田昌弘/著『ダメ人間の世界史』(ISBN978-4-7845-0976-8)が1200円+税で発売したという。 ・総合書籍出版 社会評論社 http://www.shahyo.com/ ・ダメ人間の世界史 | 総合書籍出版 社会評論社 http://www.shahyo.com/mokuroku/culture/sub_culture/ISBN978-4-7845-0976-8.php

1688. 新モンスター「三国の神」シリーズ(パズル&ドラゴンズ2014年3月28日)
日常で、ふと自分とも三国とも無関係の所からガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社がスマートフォン(iOS/Android/Kindle Fire 端末)向けのゲーム『パズル&ドラゴンズ』(通称「パズドラ」)の会話が耳に飛び込んできたと思った次の瞬間、「ソンケンの属性が水」やら「リュウビの属性は?」やらの単語も入ってきて何ごとかと思い注意を向ける。 そしたらソンケンの父親もソンケンといった話の流れになっていたので、これは間違いなく三国ものだと思い、ネットに繋げられる所に行ったら早速、下記のゲーム公式サイトにアクセスした。 パズル&ドラゴンズ(パズドラ)公式サイト http://www.gungho.jp/pad/ ・新モンスター「三国の神」シリーズ追加!| パズル&ドラゴンズ http://mobile.gungho.jp/news/pad/140327_sangoku_tuika.html そうすると上記のお知らせページがあって、その2014年3月27日のお知らせによると、2014年3月28日金曜日12時に、「三国の神」シリーズとしてレアガチャに曹操、孫権、劉備、大喬&小喬、呂布の五種が加わったという。さらに2014年3月31日月曜日15時から4月1日火曜日14時59分までの「ゴッドフェス」に「「三国の神」5種が対象モンスターとなるため、/出現確率が超絶×3UPになるぞ!」とのことで、それらに加えゴッドフェス限定で「忠義神・関羽」「美髯神・関羽」の2種が追加されるという。

1689. 監獄学園(2015年7月11日-)
※関連記事 諸葛岳人(監獄学園) テレビ番組表を見て知ったこと。上記関連記事で触れた、三国志マニアのキャラクターである諸葛岳人(もろくずたけひと、通称ガクト)が登場するマンガ、平本アキラ/著『監獄学園』のアニメ作品が2015年7月11日木曜日(毎週金曜日深夜)1時5分開始でTOKYO MXにて放送されるという。その他、KBS京都、テレビ愛知、サンテレビ、BS11、AT-Xで放送したりWEB配信もあるそうな。ガクトの声優は小西克幸さんとのこと。詳しくは下記公式サイトにて。 ・TVアニメ『監獄学園 プリズンスクール』公式サイト http://prison-anime.com/ ※関連記事  食の軍師(TOKYO MX 2015年4月1日-)  歴史ドラマアワー「三国志」(TOKYO MX2 2014年4月7日-) ・WEBヤンマガ|ヤングマガジン公式サイト « ヤングマガジン公式サイト http://yanmaga.jp/ ・監獄学園〈プリズンスクール〉 « ヤングマガジン公式サイト|WEBヤンマガ http://yanmaga.jp/contents/prison_school/

1690. 泣き虫弱虫諸葛孔明 第壱部(2009年10月9日)
※関連記事  「泣き虫弱虫諸葛孔明」をもっと広め隊!  雑誌「本の話」2004年11月号 特集 宮城谷「三国志」 上記記事等で、小説の酒見賢一/著『泣き虫弱虫諸葛孔明』を取り上げたわけだけど、その第壱部の文庫が2009年10月9日に発売するという。980円。 ・文藝春秋 http://www.bunshun.co.jp/ ※次巻 泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部(2011年2月10日文春文庫)

1691. 三国志大戦3ステップアップガイドvol.3(2010年3月31日)
発売日には手元のアクセスログの検索語句で気付いていたんだけど、他に書くことがあったので、今頃の記事になる。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事 三国志大戦3~猛き鳳凰の天翔~ Ver.3.51B(2009年12月24日) ・HobbyJAPAN WebSiTE -株式会社ホビージャパン- http://www.hobbyjapan.co.jp/ 上記「ホビージャパン」のサイトにある「出版物リスト」のページによると、『三国志大戦3ステップアップガイド』vol.3(Hobby Japan Mook 334 ISBN978-4-7986-0022-2)が2010年3月31日に2200円で発売したという。これはタイトル通りアーケードゲーム『三国志大戦3』のムック。 ※関連記事 三国志大戦3ステップアップガイド vol.2(2009年5月30日) ※追記 三国志大戦3~WAR BEGINS~ ファーストステップガイド(2010年7月23日) ※追記 三国志大戦3ステップアップガイドvol.4(2011年3月29日)

1692. 東アジア王墓フォーラム(2010年11月3日奈良県橿原市)
・称猫庵 http://syoubyouan.blogspot.com/ ・第29回橿原考古学研究所公開講演会  (※上記ブログ記事) http://syoubyouan.blogspot.com/2010/10/29.html  RSS配信を通じ上記ブログ記事で知る。  奈良県立橿原考古学研究所と(財)由良大和古代文化研究協会との主催で2010年11月3日祝日水曜日10時から奈良県橿原文化会館 大ホールにて第29回橿原考古学研究所公開講演会「東アジア王墓フォーラム」が開催されるという。 ・奈良県立橿原考古学研究所 http://www.kashikoken.jp/ ・橿原文化会館のホームページ http://www4.kcn.ne.jp/~kashibun/  上記研究所のサイトのTopics&Newsにプログラムが書かれている。  講演(3)の王巍「曹操高陵の発見と中国の墳丘墓・王墓形成」の「曹操高陵」とは例の安陽西高穴大墓のことだろう。  「魏の曹操高陵の発見についての報告は、本邦初のご披露」となっているが、下記関連記事でふれた2010年5月21日に開催された「第2回中日学者中国古代史論壇 魏晋南北朝期における貴族制の形成と三教・文学 ―歴史学・思想史・文学の連携による―」での梁満倉「論曹操墓出土的部分文物与歴史文献的関係」は無視なんだろうか。それとも直接発掘・調査した結果の報告ではないと聞くので、それだと数にいれないとか?(あと可能性としては大和の国を本邦とするとも考えられるがさすがにそれはないだろう) ※関連記事 論曹操墓出土的部分文物与歴史文献的関係(2010年5月21日)  また、講演(1)の豊岡卓之「桜井茶臼山古墳の調査成果と意義」については、下記関連記事にあるようにその古墳から「正始元年」の銘文が入った三角縁神獣鏡が発見されたそうなので、中国の三国時代に関連性がある。 ※関連記事 桜井茶臼山古墳:副葬銅鏡が81枚に 卑弥呼時代のものも(毎日新聞2010年1月7日) ※追記 三角縁神獣鏡研究事典(2010年6月29日)  講演(2)の「伽耶における三・四世紀の墳丘墓と王墓」ももしかすると中国の三国時代と同時代なのかもしれないと思うと関係性があるのかもしれない。  下記関連記事にあるように曹操関連の報告のある10月11月の学術催事はこれで三つ目だ。時系列順には二番目だけど。 ※関連記事  国際シンポジウム「三国時代・魏の世界―曹操高陵の発見とその意義―」(2010年11月27日28日)  非常之人 三国志の覇者・曹操の人物像(2010年10月31日) ※追記 『ワールドビジネスサテライト』で曹操特需(2010年11月2日) ※追記 十大三国志ニュース2010 前編 ※追記 三国志の時代―2・3世紀の東アジア―(2012年4月21日-6月17日)

1693. レンタル掲示板サービス「teacup」
 気持ちに浮き沈みがあるけれど、基本的には昔から私はネットの掲示板が好きで「三国志ファンのためのサポート掲示板」を作ったぐらいだ。  それで読むことが好きだという思いのピークのとき、掲示板の書き込みを取り込めるメーラー(メールソフト)、EdMax(下記サイト)を使って、三国志関連の個人サイトの掲示板を取り込める設定にしておいた。一度、取り込むとネットにつながなくてもメーラー上でいつでも読める仕組み。 ・Edcom http://www.edcom.jp/  掲示板を取り込めるといっても先に掲示板の形式にそった定義ファイルを設定しておかないといけない。一度、定義ファイルをつくってしまうと、いつでもボタン一つで掲示板の新規書き込みを取り込める。  作った定義ファイルの中にレンタル掲示板サービス「teacup」の掲示板がある。つまり「teacup」の掲示板で、アドレスさえ指定しておけば、ボタン一つで新たに書き込まれた投稿を取り込むことができる。 ・teacup.掲示板やブログの無料レンタル&コミュニティー http://www.teacup.com/  ところが「teacup」の掲示板はたまにスタイルを変更することがあるので、それに合わせて、定義ファイルも書き換えないといけないことがある。そうしないと新規書き込みを取り込まない。  2007年4月13日に「teacup」の掲示板の書き込みを取り込まなくなった、と思ったら、どうやら掲示板の仕様が変更になったようだ。一体、どこに変更があったのかと思ったら、書き込んだ西暦年が表示されるようになっている。実は「teacup」の掲示板はそれまで西暦年が表示されていなくて、あまり書き込みの少ない掲示板だと月日時分はわかるのに一体、何年に書き込まれたのかわからないようになっていた  「teacup」のレンタル掲示板は前世紀からあって、有名で実績のあるサービスで、結構、三国志関連の個人サイトでも今でも採用されているサイトさんも多い。  思いつく分で、「teacup」のレンタル掲示板を使っておられるサイトを以下に列挙しておこう。サイトの傾向はうまくばらけていて、どれもコンテンツが面白いサイト。 ・三国志武将列伝 http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Labo/3485/ ・偽黒武堂の三国志探訪 http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/4838/ ・「三国志好き」の雑談処 http://ip.tosp.co.jp/I.ASP?I=FKTAFHAK ・釜中の豆のページ http://www001.upp.so-net.ne.jp/ma-me/ ※今、掲示板はサービス停止中のようです。 ・GABACHOP あがんにゃ! http://www.eonet.ne.jp/~gabachop/ ○番外(団体サイトなので) ・三国志城 http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/

1694. 三国志フェス2015 水魚の交わり 予習リンク集
・三国志フェス2015 水魚の交わり 後援:中国大使館文化部他 http://3fes.sangokushi-forum.com/2015/ ※関連記事 三国志フェス2015 水魚の交わり(2015年1月31日)  上記リンク先や関連記事にあるように、2015年1月31日土曜日に横浜産貿ホール マリネリアで「三国志フェス2015 水魚の交わり」が開催される。もう日も迫っているので、予告無しにどんどん編集していって、表題通り予習リンク集を作っていきたいと思う。

1695. メモ:三国志ジャンルとWikipedia
 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』。前々からその存在を知っているし、三国志ジャンルについても以下のリンク先のように利用方法を示唆したこともあった。 ・Wikipedia(「三国志ファンのためのサポート掲示板」内記事) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=1585  しかし、どうも私はWikipediaにまだ馴染めない。確かに、三国志ジャンル以外のところでちょっとしたことを調べるには便利だ。例えば著名な俳優の名前の漢字はどうだったか、とかちょっとしたことを検索サイトで検索してみて、上位にWikipediaのページが引っかかると安心できる、とかそういう使い方はするけど、こと三国志となるとあまり関わることがない。自分から進んで見たっていうと下記の記事のときぐらいかな。どうも三国志ジャンルにおけるWikipedia、あるいはWikipediaでかいま見える三国志ジャンルがどういったものか私の中で消化できておらず、どちらかというと避け気味だ。 ・「愈河」で検索すると。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/459  といっても主にネガティブな話だけど、三国志とWikipediaが関係する話は自然とネット上で目に付くもので、依然、消化できてないものの(それら情報の裏をとったりwikiの記載内容を訂正したり積極的なことは何もしていない)、とりあえずメモがてらリンクをはっておく。 ○思いて学ばざれば http://d.hatena.ne.jp/mujin/ ・おう、のう… http://d.hatena.ne.jp/mujin/20070110/p1 ・もうどうでもよくなってきた趙範の件 http://d.hatena.ne.jp/mujin/20070115/p1 ※上記の記事は個人サイト→wikiの流れなんだけど、下記のはwiki→書籍の流れ ○Genza_Aboshiの今日のやり残し(via「火間虫入道」) http://d.hatena.ne.jp/Genza_Aboshi/ ・堕落の連鎖 http://d.hatena.ne.jp/Genza_Aboshi/20070305 ・コーエーさんよ、それはいかん・・・ http://d.hatena.ne.jp/Genza_Aboshi/20070318 ※それから三国志から離れるが有名どころで下記のような記事 ○火間虫入道 http://hima.que.ne.jp/ http://hima.que.ne.jp/logcp/log200702b.shtml#20070226 <追記>wiki/ノート:三国志 http://cte.main.jp/newsch/article.php/750

1696. 龍狼伝 中原繚乱編 11巻(2012年9月14日)
発売に気付かず一ヶ月近く経ってしまっているがめげずに記事に。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003394 ・月刊少年マガジンWeb|龍狼伝 中原繚乱編(11)|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/product/top.php/1234643462 上記ページ(四つ目)にあるように『月刊少年マガジン』に連載されている山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』11巻(月刊マガジンKC)は440円で2012年9月14日に発売されたとのこと。

1697. 2006年7月27日 「曹洪の三国志」再開
表題通り、2006年7月27日に「曹洪の三国志」更新再開、そして、同日に三国志漫画劉備くん86話、87話掲載。 http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Cell/6435/ まずは復活おめでとー♪ とりあえず今、私は取り込み中なのでまずはここまで。 三国志学会の懇親会でたいがあさんに教えてもらってびっくり! http://cte.main.jp/newsch/article.php/97 ↑このときからの話だから、一年以上も前からかぁ。

1698. 2007年3月25日 川本喜八郎人形美術館(仮称)オープン
17日から「三国志スケジュール試用版」というサイトの情報入力をしているんですけど、その情報探索で今まで私が見過ごしていた三国志関連情報を紹介するシリーズ第1弾。 下記の飯田市川本喜八郎人形美術館(仮称)のサイトによるとこの美術館のオープンは2007年3月25日日曜日に決まっているようですね。今まで「2007年春」とか大まかな告知でしましたが、これでぐぐっと現実的になりました。新たな三国志的名所に期待が膨らみます。 ・飯田市川本喜八郎人形美術館(仮称) http://www.city.iida.nagano.jp/puppet/kawamoto/ ・川本喜八郎Official Web Site http://www.kihachiro.com/ ※関連記事 川本喜八郎人形美術館(仮称) ※追記 第四回三国志祭(2010年10月2日3日)

1699. 「三国志連環」第一回巡回完了
 ウェブリング(WebRing)とは多くの個人サイトを一つのテーマで結びつけるサービス。多くの個人サイトにより輪っか(リング)ができるイメージ。  個人サイトの管理人は自らのサイトにウェブリングが用意したナビゲーションバーを貼り付けるだけで、そのサービスに参加できる。参加したサイトを閲覧している人にとっては、同じテーマの個人サイトを探すことが出来るし、ネット上で管理人や閲覧者たちがお互いに共通のテーマで交流しやすくなるって仕組み。  このウェブリングで三国志関連をテーマとしたもので「三国志連環」があり、1999年3月7日に開設された。  当初の「三国志連環」のサイトには下記のように書かれていた。 ・三国志連環(旧URL) http://www.nightmare.to/renkan/ --引用開始--------------------------------------------------------- 当サイトは、三国志を取り扱ったHPを連環(WebRing)してしまおうというものです。 三国志連環で、すべての三国志系Webサイトをつなぎましょう! --引用終了---------------------------------------------------------  特に制限がなく「三国志を取り扱ったHP(Webサイト)」であれば、どの個人サイトでも参加できるため、ネット上の三国志ジャンルの傾向をよく反映したものとなっている。  その後、2006年2月26日に「三国志連環」が別の運営者に引き継がれる。 ・三国志連環(現行URL) http://renkan.sangokushi-forum.com/ ※参照記事 ・2006年2月末 www.nightmare.to(三國志サーチ等)停止 http://cte.main.jp/newsch/article.php/282 ・2006年2月26日 三検索サイト移転 http://cte.main.jp/newsch/article.php/296  「三国志連環」に参加したサイトにはシステム上、それぞれにサイトIDが割り当てられる。そのサイトIDは1から順に大きい数へと割り当てられるが、それらの中で欠番が出た場合、次に参加するサイトにはその亡くなったサイトIDが割り当てられる(当時のシステムで)。  そのため、サイトIDの最後の数を見ておけば、一時期、サイトが最大どれだけ参加したかわかる。  今、記録に残っている分では、2006年8月2日に1296サイトを記録している。  2006年8月1日より「三国志連環」に参加しているサイトが巡回され、登録規定に違反しているサイトが削除されたため、登録サイト数が800サイト程度に減少する。  その後、「三国志連環」がシステムとして利用としていた「ウェブリング・ジャパン」のサービスが2007年4月30日に終了したため、独自システムにて2007年5月6日に「三国志連環」がリニューアルされる。 ※参照記事 ・ウェブリング・ジャパン サービス終了 http://cte.main.jp/newsch/article.php/536 ・三国志連環リニューアル http://cte.main.jp/newsch/article.php/584  システム自体、変わったため、従来のナビゲーションバーを使うことができず、新しいナビゲーションバーに貼り替える必要が出てくる。そのため、登録サイトの管理人に向け、貼り替えを呼び掛けるメールが送信された上で、11ヶ月程度を貼り替え猶予期間とされた。 (※登録サイトの管理人でメールが届いていない場合は登録されているメールアドレスが使われていないアドレスということになる)  貼り替え状況の中間調査として2007年11月1日より「三国志連環」の登録サイトが巡回された。新しいナビゲーションバーになっていない場合、再度、有効と想われるメールアドレスを通じて貼り替えを呼び掛けるメールが送信される予定。  現在、登録サイトの中で「三国志連環の守ってほしいこと」にある「リンク切れの場合」と 三国志に関連するコンテンツが無い場合」のサイトの登録が先行し削除される途中にある(2007年12月24日スタート)。  詳細は下記、「三国志連環」のサイトへ。 ・三国志連環 http://renkan.sangokushi-forum.com/ <私信>すみません、というわけで登録削除しました。お手数ですが再度、新規登録お願いします。  798サイトから現在、760サイトまで減少し、上記の理由でさらに減少する予定。  そうやってリンク切れのサイトは削除されるものの、新しい登録はあるので、「三国志連環」では現在の三国志ジャンルがよく反映されている。従来の流れのもの以外にも『三国志大戦』関連も『鋼鉄三国志』関連も目にすることができる。  そのためナビゲーションバーの「無作為移動」ボタンを押すと、様々な三国志関連のサイトに出会えて面白い。  三国志ジャンルの歴史の関係上、三国志ジャンルが内包するジャンルが多岐に渡っているため、逆にある個人が嫌いだったり苦手だったりする三国志ジャンル内ジャンルを目にするというデメリットがある。それを緩和するため「三国志連環」内でジャンル分けしようという案もあったが、それは「三國志サーチ」(1998年8月9日開設)や三国志ジャンル内ジャンルにそれぞれ特化した別のウェブリングの役目であるという結論になり、その案は保留となる。  とわざわざ書いたのも「Yahoo!ブログ検索」(下記)で「新しい三国志連環」と検索し、出てきたブログ記事が目についたもので。 ・Yahoo!ブログ検索(ベータ版) http://blog-search.yahoo.co.jp/ <1/2追記>  もう「新しい三国志連環」で件のブログ記事が引っかからなくなっているね。 ※2009年8月1日追記。今、上記で「新しい三国志連環」と検索すると件のブログ記事が引っかかる。 ...

1700. GAMECITY文庫作品募集
2007年12月7日に設立されたGAMECITY文庫(コーエー、ライトノベルシリーズ)だけど、2008年1月11日に下記公式サイトにて「歴史ファンタジー」「女性向けロマンチックファンタジー」というキーワードやテーマとしてノベル部門(原稿用紙300枚以内)とイラスト部門(カラー2点、モノクロ2点)の作品募集を始めたとのこと。 すでに募集期間が第4期まで設定されている。興味ある方はどうぞ。 ・GAMECITY文庫オンライン http://www.gamecity.ne.jp/gcbunko/ <関連記事>『真・三國無双~風焔乱舞+群星翔舞~』(2008年1月下旬) http://cte.main.jp/newsch/article.php/759 書き手と受け手の差を縮める意図も見えるんだけど、どうだろ?

1701. 第五回三国志祭(2011年10月9日10日)
・三国志祭オフィシャルサイト http://sangoku-maturi.com/ 上記サイトの2011年5月12日のRSS配信によると、例年、JR新長田駅南(兵庫県神戸市長田区)の商店街地域(新長田一番街商店街、大正筋商店街、六間道商店街、本町筋商店街等)を会場とした、「第五回三国志祭」は2011年10月9日日曜日、10日祝日に開催するという。前回と同じく(それ以前と違って)秋の休日二日間開催だね。 ※関連記事  KOBE鉄人PROJECTサイト2007年5月19日リニューアル  第2回「三国志祭」開催決定(2008年7月27日)  第三回三国志祭(2009年8月22日23日)  第四回三国志祭(2010年10月2日3日) 毎回規模が大きくなっているし、今年は同地域にKOBE三国志ガーデンが出来てから初の三国志祭だし、何かと期待してしまうね。 ※関連記事 KOBE三国志ガーデン(2011年3月19日) まだ詳細な内容は発表されていないものの、今年はどんな企画があるのか今から楽しみなところ。 ※追記 精巧大型人形劇『三國志』~総集編~(埼玉県飯能市2011年10月10日) ※追記 精巧大型人形劇「三国志」~総集編~(2011年10月9日和歌山県田辺市) ※追記 第六回三国志祭(2012年10月7日8日)

1702. 三国志カーニバル(V☆パラダイス)
※関連記事 『三国志 -曹操伝-』『三国志』(V☆パラダイス) 上記記事にあるように、CSやケーブルテレビで見られるチャンネル「V☆パラダイス」で中国中央電視台制作『三国演義』の編集版ドラマ『三国志』が2008年11月から放送されていて、2009年3月の第二週で終了する。 ところが、そのドラマ『三国志』は16:00-17:45の時間枠で2009年3月19日から31日まで連日、全19巻分を一挙放送するとのこと(※但し26日は15分遅れで放送)。 ・V☆パラダイス http://www.vpara.com/ 上記放送局公式サイトからその企画内容を下記へ引用する。 --引用開始--------------------------------------------------------- ● Vパラ 三国志カーニバル!! 『三国志』(全19巻・日本語吹き替え版)一挙放送!! 三国志 全19巻 --引用終了--------------------------------------------------------- ※追記 みたびGyaOで『三国演義』(中国中央電視台制作、2009年3月27日)

1703. まぼろしの邪馬台国(2011年9月チャンネルNECO)
※参照記事 第24回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2011年8月11日-16日) 上記参照記事でも書いたように、意外に見落としがちなのに邪馬台国や卑弥呼関連がある。この二つも『三国志』に載る国や人であり、それどころか『三国志』が今のところ、初出となる。 宮崎康平/著『まぼろしの邪馬台国』を原案とした堤幸彦監督の2008年映画『まぼろしの邪馬台国』がCS放送局のチャンネルNECOにて2011年9月の4日21:00、10日9:50、16日21:00、20日13:00、25日3:40、30日9:30に放送されるという。下記番組ページを見ると「出演:吉永小百合 竹中直人 窪塚洋介 余貴美子 由紀さおり」とのこと。 ・映画チャンネルNECO http://www.necoweb.com/ ・まぼろしの邪馬台国 | 映画チャンネルNECO http://www.necoweb.com/neco/program/detail.php?id=1226

1704. DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 5(2008年5月10日)
気付かずスルーしていたんだけど、nini/著『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』5巻(590円)が2008年5月10日に発売していた。 このマンガは月刊の『コミックブレイド』(株式会社マッグガーデン)で連載されている「関羽が張飛が女の子!?三國志のネオスタンダード!」というマンガ。 以下、作者サイト、掲載誌サイトを続けて紹介。 ・DELTA_online http://nini.sakura.ne.jp/ ※作者のサイト ・コミックブレイドオンライン http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/top.html それとコミックブレイドオンラインの2008年7月号(2008年5月30日)の次号予告ページ(つまり2008年8月号のこと)を見ると --引用開始---------------------------------------------------------  ■美少女三国志の結末や如何に!!!    動乱の物語の結末は!? ラストまで目が離せない!!!     巻中カラー!   DRAGON SISTER!-三國志百花繚乱-                           /nini --引用終了--------------------------------------------------------- となっており、もしかして、もうすぐで終わるの? ※関連記事  『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』情報 ※追記 『DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱-』最終回(2008年7月30日) ※追記 DRAGON SISTER!-三國志 百花繚乱- 6(2008年10月10日)

1705. 三國夜話(2014年10月19日)
清岡が三国志フェス実行委員会の一員なものだから、それが協力するイベントなんで、以前から把握していて、それが下記のサイトの下記ページのように公表されたので記事にする。 ・- Asagaya / Loft A - since 2007.12.1 - 絶望から希望へ http://www.loft-prj.co.jp/lofta/ ※新規関連記事 『美周郎がはなれない』を広めたい!!(東京阿佐ヶ谷2022年2月1日) ・『三國夜話 ー三国志ファンイベントでございますー』 – LOFT PROJECT SCHEDULE http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/27597 何かというと上記サイトの上記スケジュールページにあるように、企画ユニットでんきたいぷDept.主催で東京都杉並区阿佐ヶ谷の阿佐ヶ谷ロフトAにて2014年10月19日18時開場19時開演で「三國夜話 ー三国志ファンイベントでございますー」というイベントがあるという。前売2000円、当日2300円(※会場で1オーダー以上必要)で、9月28日10時よりe+より前売りが発売されるそうな(※追記。クレジットカードでもコンビニ支払いでもOK)。 前述のページより下記に出演者リストを引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【司会】 林直哉(GameCafe&BarNinety) 【出演】 おもしろ三国志(アーティスト) 哲舟(歴史コラムニスト) 磯部深雪(歴☆女子会主宰) 原寅彦(作家・横山光輝版三国志LINEスタンプ作成者) 他豪華ゲストが出演予定! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※追記。その「他豪華ゲスト」に爆烈Qさん、すっぽん大学さんとのこと。 ※出演者関連記事  横山光輝『三国志』トークイベント(2014年9月16日10月21日)  EMPEROR’S JOY PLACE 3(2014年2月2日)  三国志の世界(2014年7月5日-12月6日)  メモ1:三国志フェス2013(2013年9月28日)  待てあわてるなこれは孔明の罠だ(2014年6月18日) ・ゲームカフェ・バー「Ninety.」 http://interhits.co.jp/ ・おもしろ三国志の諸葛孔明 IN THE HOUSE! http://ameblo.jp/omoshirosangokushi/ ...

1706. 2005年10月13日 三国志大戦~乱世の群狼~(Ver.1.100)稼動
三国志大戦公式サイトによると、10月13日より三国志大戦がVer.1.100にバージョンアップした。大きな変更点は新勢力に「袁紹軍」と「西涼軍」が加わったこと。Ver.1.003のときと違い、変更点がわかりやすい。 ・三国志大戦公式サイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ・Ver.1.003 http://cte.main.jp/newsch/article.php/135 公式サイトのところの「カード紹介」をみると、「魏」「蜀」「呉」「他」以外に「涼」「袁」が加わっている。今回のバージョンアップにあわせて増やしたのかな?? 「袁」のところに「袁兄弟」のカードとか。 情報交換等は三国志大戦TBPやファンサイトを利用すると良いかも。すでにVer.1.100のことがトラックバックされているし。 ・三国志大戦TBP http://www.blogpeople.net/TB_People/tbp_3004.html ・ファンサイト「三国志大戦 覇王への道」 http://g-master.org/3taisen/

1707. 「長沙呉簡の世界」ノート1
・2006年9月17日「長沙呉簡の世界-三国志を超えて-」ノートからの続き http://cte.main.jp/newsch/article.php/417  中国からの先生が到着するのを待つために5分押しでスタート。  まず総合司会の三崎良章先生から会場の注意事項についてアナウンス。 ○開会挨拶(10:00~10:10):窪添慶文(お茶の水女子大学)  窪添慶文先生の挨拶。中国訳が逐次入る。長沙呉簡の紹介と研究の現状について。呉簡の全貌が明らかにされていないが、最近、北京大学を中心とした北京呉簡研討班による『呉簡研究』第2輯が刊行されたことなど。日本の長沙呉簡研究会のも含めた今までの研究の流れも紹介。あと、中国から来られた王素先生、宋少華先生、羅新先生、それから韓国からの朴漢済先生の一人一人の紹介。紹介ごとに先生が起立され、その都度、拍手。あと日本からの阿部幸信先生、小嶋茂稔先生、町田隆吉先生のご紹介。 ○主旨説明(10:10~10:25):關尾史郎(新潟大学)  予稿集の1ページ目を開くように言われ、そこには「主旨説明」と銘打たれた文章が2ページに渡りあった。基本的にはそれを關尾史郎先生が読み上げていく。1996年に長沙市の中心街である走馬楼の工事現場の古井戸(J22)から大量の簡牘が見つかったことから始まり、その価値、影響や研究動向について解説され、その後、このシンポジウムで発表される報告について一つ一つ順に概略を述べられていた。  主旨説明が終わると拍手。 ○報告I(10:30~11:05):阿部幸信(日本女子大学)「嘉禾吏民田家[艸/別]数値データの整理と活用」  予稿集とは別に資料があるA4の2ページの資料と附表が配られる。 はじめに ※この小タイトルは予稿集の写し  昨年の8月に行われた北京大学での長沙呉簡の国際シンポジウムでの日本側のデータベースの発表に中国側から強い関心が寄せられたので、それを受けての報告とのこと。 1.嘉禾吏民田家[艸/別]とは ※この小タイトルは予稿集の写し、以下同じ。  まず田家[艸/別]の説明。50センチメートル前後の木簡で、面積に応じた租税額の計算と納税の確認が記録されているとのこと。それぞれの情報はすべて1枚におさまっている。記録された年度は嘉禾四年と五年(西暦235,236年)に集中しているとのこと。長沙のこの時期について詳細な情報が得られる。  その記載例が予稿集とレジュメに書かれている。記載例に項目ごとに順に番号が打たれていてその後、それぞれの意味するところが説明されている。「(1)丘名(2)身分(3)姓名(4)田地の総数……(30)銭の納入先(31)校閲日(32)校閲者の官職・姓名(名は自著)」といったようなこと。ここで予稿集とレジュメ両方間違っていると言うことで訂正。予稿集とレジュメは釈文(実物を見て解釈された文)に則って書かれたが、写真を見ると、違っていたとのこと。正「(32)田戸経用曹史趙野張惕陳通校」。訂正前は「用」が抜けていた  田家[艸/別]の性質としては今のところ不明とのこと。 2.数値データベースの紹介  データベースは簡番号、釈文、『嘉禾吏民田家[艸/別]』の掲載ページ(写真版・釈文)いうシンプルなもの。入力作業そのものは2001年に終了。しかし、釈文と写真版を比べるとあれこれ論ずる点が出てくる。例えば「丘ごとの納税者の偏り、年度ごとの記載情報の特徴」とか。こういったことはデータベースの副産物。  さらに進んで、データベースを検索システムにとどめず、数値化し、田家[艸/別]全体を分析・利用する手段にしようという動きが出てくる。  具体的には、阿部幸信・伊藤敏雄/編『嘉禾吏民田家[艸/別]数値一覧(I)』に載っている三つの数値一覧、(1)阿部幸信/編「嘉禾吏民田家[艸/別]田土額一覧」(2)伊藤敏雄/編「嘉禾吏民田家[艸/別]米納入状況一覧」(3)伊藤敏雄/編「嘉禾吏民田家[艸/別]における丘別・倉吏別米納入状況一覧」。この本のタイトルに「(I)」とあるのはまだ全部じゃなくごく一部で、全部は膨大な量とのこと。  続いて『嘉禾吏民田家[艸/別]数値一覧(I)』の作成の背景について。田家[艸/別]は木簡一枚ごとに完結したものなので、できるだけ多くの複数枚のデータを抽出して比較検討する必要がある。田家[艸/別]のように田地の状況と課税の過程が詳細に表れている史料はなく、さらにそれが2000点以上もまとまっているので、数値データベースの手法が有効な手段の一つとしてでてきた 3.「嘉禾吏民田家[艸/別]田土額一覧」の活用事例─町数と畝数の関係を中心に─  数値データベース、「嘉禾吏民田家[艸/別]田土額一覧」の活用例(一例)について解説。判別不能な部分も逆算して求めることもしてある。  田地の数(町数)と田地の総面積について双方にについて判明するものを選別。  「丘」が田地を含んだ一定の空間的広がりをもつものであるとしてここでは扱う。田家[艸/別]のその次の記載に身分と姓名が記されている。これが耕作者なのか納税者なのか不明。その次の課税と直接関係しない田地の数量まで記載された理由が不明。しかし、嘉禾4年・5年の長沙近辺の田地の数と広さを知ることが出来る。  ここで面積を個数で割ることでその人物が工作していた個数あたりの面積(畝数/町数)をだすことができる。そうして出したデータの嘉禾4年全体をみてやると平均値が6.1畝、中央値が5.0畝とのこと。  こういったデータを丘ごとにわけてやる。その結果がはじめに配られた附表。丘によって畝数/町数にばらつきが出てくる。つまり数字が大きいものと小さいものに分かれてくる。  ここにどういった意味があるかというと、阿部先生が仮説を立てる。傾斜が比較的きつい丘では畝数/町数が小さく、平坦に近いと畝数/町数が大きくなると仮説。「丘」という名称が使われていても必ずしもそこが傾斜地であるとはかぎらないのではないか。 ※清岡補足  後日、コメントで仁雛さんから教えていただいたんだけど、ネット上に「走馬樓三國呉簡.嘉禾吏民田家[艸/別]資料庫」というデータベースがある。試しに今、地名で「下伍」と検索すると地名が下伍丘である木簡の出土編號、地名、人名、年代編號、内容(釈文)が項目としてあげられ表となってずらずらと出てくる。内容(釈文)はこの報告通りのフォーマットであることを追認できる。なかなか楽しい。 ・走馬樓三國呉簡.嘉禾吏民田家[艸/別]資料庫 http://rhorse.lib.cuhk.edu.hk/ ※追記 古典籍総合データベース(早稲田大学図書館)  司会から、予稿集に質問用紙が挟んであるので、それに書き込んでもらうことで、午後のパネルディスカッションで質疑応答を行うとアナウンス。その関係か特にこの時間の質疑応答はなし。 ・「長沙呉簡の世界」ノート2へ続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/425 ※追記 走馬樓三國呉簡 嘉禾吏民田家莂資料庫

1708. 龍狼伝 中原繚乱編 15巻(2015年3月17日)
発売から一年以上経っているのに、例えば7日土曜日11:42:41に「龍狼伝 中原繚乱編 13 Zip」といった検索語句が観測され、つまり違法ダウンロードを狙った検索が見られる。絶対数が多くて同じ割合であれば、それだけ違法な読者も多いという理屈だろうか。まぁ、読者層の性別年代や文化圏からでも考察できそうな気がするが、それは別の機会にして本題に移る。※追記。2015年05/23 (土) 19:08:17に「saint.kwansei.ac.jp 192.218.160.9」(つまり関西学院大学)から「龍狼伝 RAW」という違法ダウンロードを狙った検索。大学からの違法ダウンロード狙いの検索だなんてリスキーな。 ・コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 講談社のコミックポータルサイト|講談社 http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジンWEB 2015年3月号|月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://www.gmaga.co/ ・『龍狼伝 中原繚乱編』(山原義人):既刊一覧|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000003394 ※初出が明記されていて良いね、リニューアル後のウェブサイトは。 ・『龍狼伝 中原繚乱編(15)』(山原義人):講談社コミックス月刊マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/product?isbn=9784063714616 ※2015年2月9日現在、デッドリンク。 上記サイトの「発売予定表」によると『月刊少年マガジン』に連載されている山原義人/著『龍狼伝 中原繚乱編』15巻(月刊マガジンKC、ISBN978-4063714616)は2015年3月17日に発売するとのこと。 ※前巻 龍狼伝 中原繚乱編 14巻(2014年6月17日) ※次巻 龍狼伝 中原繚乱編 16巻(2015年11月17日)

1709. 2006年8月2日 「三国志大戦DS」公式サイトオープン
 サイト「むだぺじ」をみていたら、そこの日記でSEGAの三国志大戦DSの公式サイトに気付く。 アーケードゲームの三国志大戦がニンテンドーDSに移植されるってこともそこで初めて知る。 ・「三国志大戦DS」公式サイト http://www.sangokushi-taisen.com/ds/ ・「三国志大戦2」公式サイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ロゴでは「三国志大戦」のバックにある「DS」がやっぱり龍か! アーケードの雄がついにコンシューマにも出陣ってところだね。 ジャンルはリアルタイムカード対戦で、2006年秋発売予定とのこと。 <追記訂正> 2007年1月25日発売予定とのこと ・参照記事、2006年5月24日 三国志大戦2稼働&公式サイトリニューアル http://cte.main.jp/newsch/article.php/343 ※追加 2008年夏『三国志大戦・天』(ニンテンドーDS版)

1710. 三国志ファンのための新年会2007 自己紹介前半
・2007年2月17日三国志ファンのための新年会2007 からの続き