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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 2611 - 2640 / 6775 件 (0.0731 秒). 検索条件の修正

2611. まんが日本史#2「幻の邪馬台国~女王卑弥呼~」(2015年8月9日)
スカパー! Magazine『ヨムミル!』で知ったこと。 ・加入者向け会報誌スカパー!Magazine ヨムミル!|衛星放送のスカパー! http://www.skyperfectv.co.jp/service/magazine/ ※関連記事 まんが日本史#2「幻の邪馬台国~女王卑弥呼~」(2012年5月18日) 上記関連記事にあるように、以前よりCSのヒストリーチャンネルにてアニメ『まんが日本史』がくり返し放送されていて、そこでも書いたように当然、『三国志』巻三十魏書東夷伝に載る邪馬台国や卑弥呼等が出てくる回もあり、それは第2回「幻の邪馬台国~女王卑弥呼~」となる。 ・歴史エンタテイメント専門チャンネル | THE HISTORY CHANNEL JAPAN ヒストリーチャンネル http://www.historychannel.co.jp/ 上記放送局サイトにある下記番組ページを見てみると、同局にてアニメ『まんが日本史』の一挙放送が始まり、2015年8月9日日曜日10時30分から11時30分までの一時間枠にアニメ『まんが日本史』の第1回「日本の誕生~原始時代の生活~」と第2回「幻の邪馬台国~女王卑弥呼~」が放送される。 ・まんが日本史 || ヒストリーチャンネル http://www.historychannel.co.jp/detail.php?p_id=00126

2612. 2006年4月18日DVD「長江の流れは緩やかにみえて」注文受付開始
 池袋シアターグリーン(東京都)で2006年2月15日から19日までの間の一日二回公演のペースで上演された舞台「三国志列伝 長江の流れは緩やかに見えて」(三国志プロジェクト第1弾、孫堅の若かりし頃を描いたもの)のDVDの発売が2006年4月18日より始まった。収録されているのは2月16日分とのこと。2500円(送料別)。支払いは代金引き換え(商品を宅配業者から受け取るとき、引き替えにお金を渡す方式)とのこと。詳しくは下記公式サイトで。 ・三国志プロジェクト http://www.geocities.jp/sangokushiproject/  これで見に行けなかった人も観劇で楽しめって配慮は嬉しいね。もちろん見に行った人も何度でもDVDで楽しめるのが良い。このお芝居およびDVDの関連情報は以下の通り。 ・2006年2月19日「長江の流れは緩やかに見えて」観劇 http://cte.main.jp/newsch/article.php/290 ・2006年4月中旬 演劇「長江の流れは緩やかに見えて」DVD化決定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/289

2613. メモ:三顧会の企画を分類
 三国志城とは無関係に非公開で個人的にまとめていたら結構、面白い読み物になったところもあるので企画のところを公開しておこう。  山口県に三国志城という三国志関連の資料館があって、そこで5月の大型連休と8月の盆の年二回、「三顧会」というイベントがある。同名に会員制があるが、ここではイベントのみを指す。 ・「三国志城」公式サイト http://www3.ocn.ne.jp/~sangoku/  三顧会の他の三国志系イベントにはない魅力的なところと言えば、インタラクティブ(双方向)なところ。  もし学術的なことを聴講したいのであれば、三国志シンポジウムや三国志学会の大会が年一回あるし、エンターテイメントなショーを見たければ、三国志の宴があるし、演劇であれば三国志プロジェクトや京劇、それからもう終わったけど人形劇やスーパー歌舞伎があった。コスプレを見たければ中華コスプレ日本大会、それに三国志系の同人誌展示即売会でみれるところもあるし、それ自体、三国志系の同人誌を買うことができる。  しかし、どれも参加者同士の交流の場は特に用意されておらず(強いて言うなら、三国志学会大会の懇親会や三国志系の同人誌展示即売会によっては用意される交流会)、参加者同士の交流という意味でも三顧会は秀でているし、元々のイベント設立目的の一つがそういった交流を深めて貰おうというのがあった。  その三顧会の特長を担うのがプログラムに組み込まれた企画の数々。第一回はそれらの企画は場所(コーナー)ごとに設定されていた。例えば「三国志を大いに語る会コーナー」に参加したければ特別企画展示場に行き、「三国志グッズ展示コーナー」であれば第二展示場に行くといった仕組み。第二回以降は時間が決められ(プログラムが組まれ)、いってみれば時間ごとに企画が設定されていた。参考までに以下に各回の三顧会の参照リンクを上げておく。 ・第一回三顧会の様子(個人サイトの日記) http://cte.main.jp/sunshi/w/w040815.html ・第二回三顧会の様子 http://cte.main.jp/newsch/article.php/115 ・第三回三顧会の様子 http://cte.main.jp/newsch/article.php/156 ・第四回三顧会の様子 http://cte.main.jp/newsch/article.php/329 ・第五回三顧会の様子 http://cte.main.jp/newsch/article.php/380  それらの企画は以下のように大きく四つに分類できそうだ。 (※以下、三顧会の回数は便宜上、[]付けにする。第三回三顧会のことなら[3]となる。) ○作り物系企画  文字通り、参加者が何か作る企画。さらに陶器系・非陶器系とかチーム系・個人系とかに分けられそうだ。 [1]落書きコーナー [2]三国志を陶器にしよう [2]木牛を皆でいっしょに作ってみよう [4]中国酒盃を作ろう(三国志を陶器にしよう第二弾) [5]三国志城を旗で飾ろう  「木牛を皆でいっしょに作ってみよう」以外は基本的に一人での作業になる。だけど、それで参加者が孤立しやすいとかではなく、むしろ逆で何かを作りながらだと、その作るものの話から自然と参加者同士で会話が弾む。「三国志城を旗で飾ろう」での旗作りは文字でも絵でも表現できて参加者の技能を選ばないせいか、大いに盛り上がったなぁ。 ○ゲーム系企画  文字通り、みんなでゲームをする企画。さらにテーブル系・競技系に分けられそう。 [1]三国志ゲーム試遊コーナー [2]英傑群像企画イベント(三国志トランプ大会) [3]三国志弓術大会 [3]英傑群像イベント<三国志トランプ大会> [4]三国志ビンゴ大会 [4]三国志トランプ大会(協力:英傑群像) [5]三国志トランプ大会チーム戦 [5]三国志巨大パズル大会  第四回までの「三国志トランプ大会」っていうのが創作神経衰弱。めくった二枚のカードに描かれた三国志関連の人物の関係を説明するという結構、三国志的知識を要求されるゲーム。それに個人戦なので、ここらへんをチーム戦にすればお互いに助け合って知識を出し合うものだからチーム内の交流ひいてはチーム間が深まるのかなぁ、と思った。「[5]三国志トランプ大会チーム戦」はチームで一人ずつ前に出すタイプだったので、特にチーム内の交流という意味では希薄だった。 ○語り系企画  初めは講義系にしたが、よく考えたら、挨拶や自己紹介関連もここに入るな、と思って語り系に改める。さらに講師系・自己紹介系に分けられそう。 [1]三国志を大いに語る会コーナー(座談会形式) [2]三国志城ガイドツアー [3]本参加自己紹介 [3]三国志風水講習会 [4]ご挨拶&簡単な自己紹介など [5]挨拶&簡単な自己紹介 [5]三国志講習会「劉備のデビュー」  参加者の自己紹介は第三回から定番となっている。どこから来たのかどんな人物が好きなのかきくのが楽しみ。三国志ファンの知的好奇心の高さは他のジャンルではあまり見られない。この知的好奇心の高さを満たすような講習系企画が一つあるとより三国志のイベントらしくなるかなぁ。 ○随時系企画 ...

2614. 三国志ガーデン最終日 特別講座デー(2016年5月14日)
※関連記事 2016年のKOBE三国志ガーデン内イベント 上記関連記事からの流れ(というよりそこからのコピー中心)。 ※関連記事 KOBE三国志ガーデン閉館(2016年5月14日) 上記関連記事にあるように、2011年3月19日に「特定非営利活動法人 KOBE鉄人PROJECT」の管理運営による「KOBE三国志ガーデン」が神戸市長田区二葉町5丁目のアスタくにづか5番館南棟2階にてオープンし、2016年5月14日を最後に閉館予定だ。 ・三国志ガーデン http://www.3594garden.com/ そのため最後の日の2016年5月14日土曜日に「三国志ガーデン最終日 特別講座デー」が開催されるという。「特別講座」というのがポイントで下記関連記事にあるようなイベントと違って、講座が軸となったスケジュールとなる。 ※関連記事 春の三国志会(2016年3月27日)

2615. 三国志系の携帯サイトに関するメモ
 5月4日、ホテルの最寄り駅から電車で三国志城に向かうとき、キットさんと呂珪さんとでご一緒したんだけど、その車内でキットさんから携帯でのネットゲーム(光栄の『i三国志』だったっけ?)のやりとりを見せてもらった。なるほど、携帯ゲームを介してのコミュニケーションか。携帯を介してだったら、こうやって移動中でもコミュニケーションをはかれるし、情報のやりとりができる。おまけにPCより普及している+パケ代を気にしなければPCより使用時間を長くとれるだろうから、潜在的な閲覧者・利用者の人数は相当なものだろう。  と、考えていたことを思い出す。携帯サイトのことは全然、詳しくないので、とりあえず今、私はわかる範囲で三国志系サイトをあげてみよう。魔法のiランド系が多いかな。。。 三国志の初歩-正史系- http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=seisikei 傅僉さんのHP http://ip.tosp.co.jp/i.asp?I=REDFALCON 三国志図書館 http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=359tosyo 三国志専門アイテムショップ「英傑群像」携帯版 http://chugen.net/i/ 三国志ファンのためのサポート掲示板 http://cte.main.jp/c-board.cgi ちなみに三国志ニュースはまだ携帯未対応だと思うんで、ここにあげてもあまり意味ないかな(汗)

2616. 三国ベースボール(2014年7月8日)
http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=180&page=6#221 有り難いことに上記のように「三国志ニュース」の掲示板で教えていただいたこと。 ・三国ベースボール:白熱の格闘野球ゲーム:無料で遊べるオンラインゲームポータルサイト「VectorGame」 http://359bb.vector.co.jp/ 上記のゲーム公式サイトによると、ベクターより22014年7月8日にブラウザゲーム『三国ベースボール』を正式リリースしたという。見てみると基本無料のアイテム課金制に当てはまりそうだ。内容はタイトル通りなんだけど、meta-tagのdescriptionから引用するに「三国志と野球の奇跡のドッキング!新感覚戦略シミュレーション点取り合戦、『三国ベースボール』で天下統一!」とのことだ。そして最近の流れ通り、(レアリティのある)人物のカードを使うゲームで、陣営(と色)はビクトリー魏(紫)、ジャスティス呉(紅)、マーベラス蜀(緑)、他国(灰)とのことだ。 ※ベクター関連の関連記事 三国志牧場(2011年2月15日) 元々は下記リンク先にあるように、『激!鬥棒球魂』という台湾のゲームだ。 ・《激!鬥棒球魂Web 官方》好玩遊戲、免費遊戲、快速註冊以及遊戲資訊 http://sb.113.com.tw/

2617. 2004年9月17日NHK「その時歴史が動いた」コミック版三国志編
随分前に本屋でNHK「その時歴史が動いた」コミック版ってのを見かけた。 タイトル通り、NHKの番組の「その時歴史が動いた」を題材とした漫画本。 それで今日、新聞広告で気づいたんだけど、この三国志編もでている。 NHK「その時歴史が動いた」コミック版三国志編 小川おさむ/画 ISBN 4-8342-7313-X 720円 ホーム社発行 http://www.shueisha.co.jp/home-sha/sonotoki/ ↑コミック版のサイト。 ここで三国志編の紹介もあり。 本編の番組の「その時歴史が動いた」の三国志編は、2001年8月22日に夏休みスペシャルとして放送していた。 「その時歴史が動いた 第64回三国志英雄伝」 当時、ネットで番組の感想を見ていた印象では、一部の三国志ファンから非難囂々だったのを覚えている。歴史と虚構を分けているように見せかけて実は虚構をふんだんに使っていた内容だったんだけど… http://cte.main.jp/c-board.cgi?word=%97%F0%8Ej+%93%AE%82%A2%82%BD&way=0&target=all&view=0&id=&cmd=src&x=13&y=7 ↑参照。 コミック版ではその点、大丈夫かなぁと思うんだけど、上記のコミック版紹介サイトの三国志編の文を見る限り、危なそう。。。 でも巻末企画とかはちゃんとしてそう。 ……と、ちゃんと買って読めって話だけど ※追記 メモ:日中における『三国志』の受容と再創造の概況

2618. 第38回 秋の古本まつり(京都古書研究会2014年10月30日-11月3日)
※関連記事  第27回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2014年8月11日-16日)  第37回 秋の古本まつり(京都古書研究会2013年10月31日-11月4日)  上記関連記事にあるように京都古書研究会主催の「第27回下鴨納涼古本まつり」に引き続き、また昨年の「第37回 秋の古本まつり」に引き続き、「第38回 秋の古本まつり」に行ってくる。2014年10月30日木曜日から11月3日月曜日祝日まで。知恩寺境内(京都大学吉田キャンパスの北部構内と本部構内の間辺り)で開催されている。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/ ・古書研行事予定 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/event.html ・京都古書研究会ブログ http://koshoken.seesaa.net/

2619. 大型人形劇「三国志」総集編(2009年6月27日)
告知も何ももう始まってしまっているんですが、群馬県甘楽郡の甘楽町文化会館 大ホールで2009年6月27日18:30開演で『大型人形劇「三国志」総集編』が公演されています。 ・甘楽町公式ホームページ http://www.town.kanra.gunma.jp/ 上記サイトから下記へ内容を引用。 --引用開始-----------------------------------------------------  甘楽町発足50周年記念事業として、あの大型人形による壮大な 歴史絵巻が今、舞台に甦ります。 公演名:大型人形劇「三国志」総集編 公演日:2009年6月27日(土)Pm6:30開演 入場料:指定席2,000円、自由席1,500円(当日500円増し) 会 場 :甘楽町文化会館 大ホール *チケット発売は、5月2日(土)から会館窓口にて発売となります。 --引用終了----------------------------------------------------- ※関連記事 大型人形劇 三国志 総集編(2009年6月12日14日) ※追記 人形劇三国志関連公演まとめ2009

2620. 精巧大型人形劇「三国志」総集編(愛知県知多郡2011年6月19日)
※追記 人形劇三国志総集編公演まとめ2011 ※関連記事 精巧大型人形劇「三国志」-総集編-(滋賀県愛知郡愛荘町2011年6月25日) 上記関連記事で触れたように、下記の劇団公式サイトではその上演スケジュールを掴めない大型人形劇「三国志~総集編~」だけど、その上演を判る範囲で記事にしている(というわけでタレコミ情報は随時募集中)。 ・劇団影法師 KAGEBOUSHI THEATRE COMPANY http://www.kageboushi.com/ アクセスログを見ると2011年5月15日22:20:57に愛知県のホストから「三国志総集編」という検索語句があったので、いつものように再検索するが、冒頭で挙げた関連記事にある上演場所の「愛知郡」が引っかかるので、ダブルクォーテーションで「愛知県」を囲い再度検索すると、愛知県知多郡武豊町の会場での情報を見かける。 ・武豊町民会館:::ゆめたろうプラザ:::愛知県武豊町 http://www.town.taketoyo.lg.jp/kaikan/index.html 上記イベント情報によると、愛知県知多郡武豊町民会館(ゆめたろうプラザ)輝きホールにて2011年6月19日日曜日14時30分開場15時開演で日本・中国共同制作 精巧大型人形劇「三国志」総集編が上演されるという。全席指定で前売(Pコード411-087)で一般3300円、小中学生1500円、当日で一般3800円、小中学生2000円。

2621. 2006年1月23日「蒼天航路」35巻&36巻発売
 「講談社BOOK倶楽部」によると王欣太/箸「蒼天航路」の単行本35巻と36巻は2006年1月23日の発売とのこと。税込価格は順に540円、580円。 講談社BOOK倶楽部 http://shop.kodansha.jp/bc/  もうネットのあちこちで話題になっているんでご存知の方は多いと思うんだけど、2005年11月10日の連載終了に続き、今回の36巻で単行本の方も終了する。ちなみに私は主にサイト「蒼天三国志」を見ている。 ・2005年11月10日「蒼天航路」堂々完結 http://cte.main.jp/newsch/article.php/216  そのサイト「蒼天三国志」の掲示板でも指摘あったけど、発売日の1月23日は曹操の命日だ(ちなみに命日の出典は「2005年11月10日「蒼天航路」堂々完結」を参照のこと)。なんとも粋なはからいなのだ。

2622. 三國志研究第十一号(2016年9月3日)
・三国志学会 http://sangokushi.gakkaisv.org/ ※関連記事 三国志学会 第十一回大会(2016年9月3日10日土曜日)  上記関連記事で触れた2016年9月3日土曜日開催の「三国志学会 講演会」、あるいは同年同月10日土曜日開催の「三国志学会 第十一回 京都大会」にて会員には会費と引き替えに三国志学会機関誌『三国志研究』第十一号(178ページ、ISSN 1881-3631)が渡された。  『三國志研究』は上記サイトにもあるように汲古書院で購入できるそうな。 ・株式会社汲古書院 古典・学術図書出版 http://www.kyuko.asia/ ※前号記事 三國志研究第十号(2015年9月5日)  それで『三國志研究』第十一号の内容は、その目次から下記へ引用するようになっている。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 講演  沈 伯 俊  最も愛される武将―『三国志演義』の趙雲像 論考  柿沼 陽平  漢末群雄の経済基盤と財政補填策  三木 啓介  杜預『春秋経伝集解』と西晋期異民族  渡邉 義浩  『世説新語』劉孝標注における「史」の方法  佐藤 大朗  『資治通鑑』編纂手法の検証II(建安六年~同十八年)  伊藤晋太郎  関帝のほくろ  中川  諭  『李卓吾先生批評三国志』について  仙石 知子  毛宗崗本『三国志演義』における諸葛亮の智  箱崎  緑  吉川英治『三國志』が描く母           ―日本の大衆文学としての『三国志演義』 研究ノート  櫻木 陽子  京劇の伝統劇における三国志―人物と物語を中心として 雑纂  前川 貫治  三国志迷いの旅(七)陝西の旅 ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

2623. リンク:董卓討つべしRemixies
※関連記事 速報:おもしろ三国志、サマソニ出陣! 上記関連記事にあるように、見事、今年の「SUMMER SONIC 2010」(いわゆるサマソニ)の出場された、おもしろ三国志さん。 下記の公式サイトのブログ記事によると、「SUMMER SONIC 2010出演記念」として全11曲の「董卓討つべし」のリミックス、「董卓討つべし Remixes」が2010年11月16日に公開されたという。 ・おもしろ三国志の諸葛孔明 IN THE HOUSE! http://ameblo.jp/omoshirosangokushi/ ・董卓討つべし11|おもしろ三国志の諸葛孔明 IN THE HOUSE!  (※上記ブログ記事) http://ameblo.jp/omoshirosangokushi/entry-10708471369.html ※新規関連記事 董卓討つべし大全集(SoundCloud2020年10月8日) それは下記リンク先で聴ける。「董卓討つべし」は「SUMMER SONIC 2010」でも「SUMMER SONIC 2010」の一般公募部門「出れんの!?サマソニ!?」という企画での「パフォーマンスチェック」でも演奏された曲。 ・omo3remix - Tracks - SoundCloud http://soundcloud.com/omo3remix ※追記 海月姫 英雄列伝☆其の一 まやや様の巻(2011年1月28日)

2624. 覇道ナクシテ、泰平ヲミル(2014年8月28日-31日)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: 【舞台情報】8/28(木)~31(日)まで大阪・日本橋にて ... http://twitter.com/Vitalize3K/status/497071651368886272 下記のサイトの下記ページによると、2014年8月29日金曜日19時から、30日土曜日13時から、16時から、31日日曜日16時から劇団ZTONによる演劇「覇道ナクシテ、泰平ヲミル」偽王劉備編が、2014年8月28日木曜日19時から、29日金曜日16時から、30日土曜日19時から、31日日曜日13時から「覇道ナクシテ、泰平ヲミル」蝕王曹操編が共に大阪府大阪市浪速区のin→dependent theatre 2nd(インディペンデントシアター・セカンド)にて上演されるという。すでにチケットが売り切れている回もあるが、「□シングルチケット /【劇団予約・チケットぴあ・e+(イープラス)取り扱い】 /一般:¥3,000  学生:¥2,000 /□2作品セットチケット(偽王劉備編・蝕王曹操編)【限定100枚】 /【劇団予約のみ取り扱い】 /一般:¥5,500 /■当日販売 /シングルチケットのみ販売 /一般¥3,500  学生¥2,500」とのことだ。またメタタグから引用するに「京都を中心に活動する劇団ZTON(ぜっとん)、ついに大阪進出! 劇団ZTON エンタメストライク003「覇道ナクシテ、泰平ヲミル」偽王劉備編/蝕王曹操編」とのこと。 ・劇団ZTON エンタメストライク003「覇道ナクシテ、泰平ヲミル」 http://office-zton.com/201408/top.html ※新規関連記事 覇道ナクシテ、泰平ヲミル シリーズ(観劇三昧2016年7月24日-) ・インディペンデントシアター 2nd http://itheatre.jp/

2625. 真・三國無双 英傑伝(2016年8月3日)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ ・シミュレーションRPG『真・三國無双 英傑伝』 http://www.gamecity.ne.jp/smusou_eiketsuden/ ※関連記事 「真・三國無双」15周年(2015年8月3日) ※新規関連記事 真・三國無双 ORIGINS(PS5 2025年) 上記のコーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の2016年4月7日のNewsによると、「真・三國無双 英傑伝きみが知る“無双”とは違う ω-Force 新たな挑戦 公式サイトオープン!」とのことで、上記公式サイトへのリンクがされてある。シミュレーションRPG『真・三國無双 英傑伝』は2016年発売予定で、対応機種はPlayStation4 / PlayStation3 / PlayStationVitaとのことだ。※追記。2016年8月3日発売でPS3/4が6800円税別、PS Vitaが5800円。

2626. 2007年4月10日・11日 ASIAN BREEZE[アジアの新風(かぜ)]
 月一で中華情報局(サーチナ、searchina)に三国志関連のコラム「名場面と人物で見る三国志」がアップされているんだけど、それをチェックするにはまず中華情報局へアクセスし、 ・中華情報局 http://searchina.ne.jp/ そこの検索窓に「三国志」と入れれば、目的のコラムへとたどり着ける。 ・(中国情報局のコラム)名場面と人物で見る三国志(1)~(8) http://cte.main.jp/newsch/article.php/408  今日は第10回目。  こういうコラムまでの辿り方しているもんだから、いつも中国情報局の三国志関連のニュースも自然と目に付く。最近なら映画『赤壁』(Battle of Red Cliff)とかね。  それで今回も面白いニュースを見かける。  「中華年記念で京劇楽器「京胡」と東フィルがコラボ」って記事。  どうやら京胡演奏者の呉汝俊さんと東京フィルハーモニー交響楽団が東京丸の内にある東京国際フォーラムで2007年4月10日火曜日(19時開演)、11日(19時半開演)にコンサートを開くとのこと。 ・2007日本中華年「春の音」 ~ASIAN BREEZE[アジアの新風(かぜ)]~ 呉汝俊コンサート http://www.wcecjapan.org/japanese/j-topics0301.html ・世界華商大会 http://www.wcecjapan.org/  それで三国志とどう関係するかというと記事によると、 ---------------------------------------------------------------- プログラムのメイン曲は、京胡用の組曲をオーケストラとの演奏用にアレンジした「三国志」 ---------------------------------------------------------------- とのこと。なるほどー。どんな組曲だろ?  それと3月15日が曹操の命日って記事。あれ? 今年は2月18日が旧正月だから、3月12日じゃないのか? って思ったけど冷静に考えてみると、二通りの考え方があるね。  まず三国志魏書武帝紀だと (建安二十五年春正月)庚子、王崩于洛陽、年六十六。 となって建安二十五年春正月庚子→西暦220年1月23日。 これは旧暦なので、「中央研究院兩千年中西暦轉換」を使って、2007年同月同日を新暦になおすと(旧正月を新暦に当てはめるのと同じやり方) 2007年1月23日→2007年3月12日 となるけど、220年1月23日を年をかえずに新暦になおすと 220年1月23日→220年3月15日 ってことになるのか、そうかそうか。

2627. 写真で見る三国志 英雄たちの足跡(2012年6月20日)
たまたま見掛けたので記事に。 ・メイツ出版株式会社 http://www.mates-publishing.co.jp/ ※「ガイドブック、趣味・スポーツの本、児童書・学習参考書ならメイツ出版へ」というキャッチフレーズ。 ・メイツ出版株式会社 » 写真で見る三国志 英雄たちの足跡 http://www.mates-publishing.co.jp/?p=16080 上記出版社サイトの上記書籍ページによると、2012年6月20日にメイツ出版より藤井勝彦/著『写真で見る三国志 英雄たちの足跡』が発行されたという。1680円で、今風なことに、電子書籍価格は945円だ。

2628. ここまでわかった! 邪馬台国(歴史読本4月号2011年2月24日)
・歴史に学び、時代を読み解く。歴史総合出版:新人物往来社 http://www.jinbutsu.co.jp/ ・月刊 歴史読本 4月号 ここまでわかった! 邪馬台国 (※上記雑誌ページ) http://www.jinbutsu.co.jp/rekidoku/index.php?id=9994404904113 上記出版社サイトの雑誌ページによると、2011年2月24日に発売した『歴史読本』2011年4月号(1090円)の特集は「ここまでわかった! 邪馬台国」だという。

2629. 横浜中華街関帝廟カウントダウン(2011年12月31日)
アクセスログを見ていると12月に入って「関帝廟 大晦日」や「カウントダウン 中華街」等という検索語句が増えたため、記事にする。まぁ、各人が検索で直接アクセスする不確実な方法を取らず、まずその施設の公式サイトにアクセスする確実な術を身に付けてくれるのが一番だろうが、現状では叶わないだろうし。 ※関連記事 横浜中華街関帝廟 2010年大晦日カウントダウンなし 上記関連記事にあるように、例年行っている大晦日(新暦)の横浜中華街關帝廟のカウントダウンが行われなかったので、今年はどうかと思って下記公式サイトの更新を待っていた。 ・横浜中華街 関帝廟《関帝廟入口》 http://www.yokohama-kanteibyo.com/ そうすると2011年12月7日更新で最新情報「カウントダウン開催のお知らせ」が現れ、2011年12月31日の23時30分開場予定で「横浜關帝廟横、横浜中華学院校庭」にて「カウントダウン」が23時59分より行われる旨が記されていた。それによると、「椅子座席500名」、「その他立見席  約300名」、「計800名」で、「23時45分より横浜中華学院校友会女子による奉納舞」、「カウントダウン後、新年を祝って奉納獅子舞」が行われるという。雨天中止。 ちなみに春節(旧暦正月)は2012年1月23日月曜日であり、下記関連記事の如く例年であればこちらも前日にカウントダウンが行われる。 ※関連記事 春節カウントダウン(2011年2月2日横浜中華街 関帝廟)

2630. 暁月夜 -DAY BREAKERS-(2014年10月1日)
下記のTwitter Accountの下記のStatus、さらにそこでリンクする先の記事で知ったこと。ほぼプチネタ。 ・満田 剛 (tmitsuda3594) on Twitter http://twitter.com/tmitsuda3594 ・Twitter / tmitsuda3594: 呂布なのか……。これはこれで、「独特の世界」というところか。 ... http://twitter.com/tmitsuda3594/status/514993141552648192 ・GACKT新曲「暁月夜」PVで三国志の武将熱演 - 音楽ナタリー http://natalie.mu/music/news/126832 下記のアーティストの公式サイトの2014年9月18日のNEWS「45th New Singleジャケットデザイン解禁! SQUARE ENIX『3594 e-三国志英歌-』イメージソングも決定!」によると、2014年10月1日にG&LOVERSよりGACKTさんの新曲シングルCD『暁月夜 -DAY BREAKERS-』(1296円)が発売される。そのCDのジャケットにGACKTさん扮する『3594e-三国志英歌-』(下記関連記事参照)の呂布の写真が使われるという。すでに写真は公開されている。 ※関連記事 3594e-三国志英歌-(2014年)

2631. まんがのソムリエ(2014年5月31日発行)
※関連記事 第27回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2014年8月11日-16日)  上記関連記事で触れた伊藤昌亮『フラッシュモブズ 儀礼と運動の交わるところ』(NTT出版2011年2月25日発売)を粗方、読んで(やはり2ちゃんねる吉野屋オフの件が面白く感じてしまう)、延長を含めた(第2期)貸出期間4週間が過ぎようとしていたため、返す。 ・フラッシュモブズ 儀礼と運動の交わるところ|書籍出版|NTT出版 http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100002116  しかし、これから先、依然、旅の予定があったため、旅のお供にすぐさま何か借りねばならぬと思い立って、いつも見るマンガ評論・研究の棚にあったのが今回の記事で取り上げる中野晴行『マンガのソムリエ』(小学館クリエイティブ2014年5月31日発行)だ。 ・まんがのソムリエ | コミック関連本 | 趣味 | 書籍 | 小学館 http://www.shogakukan.co.jp/books/detail/_isbn_9784778035099 ※これによると発売は5月26日になっている。

2632. 妖怪道中三国志(1) 奪われた予言書(2015年11月)
下記のTwitter Accountの下記のStatusで知ったこと。 ・敎団 (Vitalize3K) on Twitter http://twitter.com/Vitalize3K ・Twitter / Vitalize3K: 【新刊情報】11/21(土)にあかね書房より三田村信行『妖怪道中三国志(1)奪われた予言書』が1296円で発売された ... http://twitter.com/Vitalize3K/status/670902577819549696 下記サイトの下記ページにあるようにあかね書房より三田村信行/作・十々夜/絵『奪われた予言書』(「妖怪道中三国志 (1)」、ISBN978-4-251-04521-8)が2015年11月に出版されたという。1200円(税別)。「小学校4年生以上」とのこと。「(1)」となっているのはシリーズなんだろうね。 ・子どもの本のあかね書房 http://www.akaneshobo.co.jp/ ・奪われた予言書 (妖怪道中三国志 (1)) :三田村信行/十々夜 - あかね書房 http://www.akaneshobo.co.jp/search/info.php?isbn=9784251045218

2633. 8月27日は何苗の忌日
今日8月27日は何苗の忌日、あるいは卒去した日。勿論、例の如く旧暦。 何苗は元の姓が朱で、『続漢書』志十三 五行一に「皇后同父兄何進為大將軍、同母弟苗為車騎將軍、兄弟並貴盛、皆統兵在京都。」とあり、何進が何皇后の同父の兄、何苗が何皇后の同母の弟であるため、何苗は何進の血の繋がらない弟ということになる(※追記。2013年10月26日に「中央研究院 兩千年中西曆轉換」で確認して「28日」から「27日」に訂正)。 ・『後漢書』紀八孝靈帝紀 (光熹元年)八月戊辰、中常侍張讓・段珪等殺大將軍何進、於是虎賁中郎將袁術燒東西宮、攻諸宦者。庚午、張讓・段珪等劫少帝及陳留王幸北宮德陽殿。何進部曲將呉匡與車騎將軍何苗戰於朱雀闕下、苗敗斬之。 ※関連記事 8月25日は何進の忌日 上の漢文にも書かれているけど、上記関連記事で書いたように紀元189年8月25日(光熹元年八月戊辰)に何進が宦官の中常侍の張讓・段珪らによって殺害された。その二日後(庚午)に、その部曲の将の呉匡が何苗を素より怨んでいて、宦官と共に謀ったと疑い、北宮の朱雀闕の下で戦い、何苗を殺害したという流れ。 ※追記 8月28日は張讓・段珪の忌日

2634. とことんSDガンダム!! in ロフトプラスワン(2011年5月8日)
チケット販売開始が二日後と迫っているため、取り急ぎ紹介。 ※関連記事 SDガンダム三国伝BraveBattleWarriorsコレクションボックス発売記念オールナイト(2011年3月25日) 上記関連記事にあるように、2011年3月25日金曜日23時開場23時半開演26日土曜日5時半終演で東京都新宿区のテアトル新宿にて『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriorsコレクションボックス発売記念オールナイト ~Justice Fight! 集えSDガンダムを愛する者たちよ!!~』が開催予定であったが、震災の影響で中止になった。 ・デジタルビート| SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors コレクションボックス http://dbeat.bandaivisual.co.jp/sangokuden-bd/ ・5/8 新宿ロフトプラスワンにてBD-BOX発売記念イベント決定! (※上記サイトのニュース) http://dbeat.bandaivisual.co.jp/sangokuden-bd/news/index.php?itemid=42 ところが上記公式サイトの上記ニュースによると、同じくBlu-ray BOX『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors コレクションボックス』の発売を記念して、 2011年5月8日日曜日18時開場19時開演22時終演で東京都新宿区のロフトプラスワンにて『とことんSDガンダム!! in ロフトプラスワン』が開催されるという。共に飲食別料金で前売2500円、当日券2800円で、前売は2011年4月16日からローソンチケット(Lコード38682)で発売開始だという。 ※関連記事 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors コレクションボックス(2011年6月24日) ・ロフトプラスワン - LOFT PROJECT http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/ ・チケット情報・販売|ローソンチケットのチケット販売サイト「ローチケ.com」 http://l-tike.com/

2635. 漫狂 2号「特集・横山光輝」(1979年11月25日)
※関連記事 まんが劇画ゼミ 7巻(1980年2月25日)  上記関連記事での国立国会図書館で、当たれなかった文献、または所蔵できなかった文献が京都国際マンガミュージアムにないか、事前にメールを通じお伺いしたのだけど、目を通しておきたかった文献が所蔵されているってことだった。そのため、日本マンガ学会海外マンガ交流部会第5回例会「海外マンガの多様性」を聴講するのに京都国際マンガミュージアムの3階 研究室1に赴く用事があったため、それが始まる12:30より前に隣の研究閲覧室を訪ねる。 ・京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/ ・公開研究会/日本マンガ学会海外マンガ交流部会第5回例会 海外マンガの多様性 | 京都国際マンガミュージアム - えむえむ http://www.kyotomm.jp/event/study/20130310.php  下記関連記事にあるように研究閲覧室の利用登録は済ませていた。もちろん読みたい文献の予約をメールにて済ませていた。 ※関連記事 少年ワールド、コミックトム ・研究閲覧室 | 京都国際マンガミュージアム http://www.kyotomm.jp/collection/

2636. 福袋(飯田市川本喜八郎人形美術館2016年1月2日)
飯田市川本喜八郎人形美術館からのRSS配信で気付く。 ・飯田市川本喜八郎人形美術館 http://www.city.iida.lg.jp/kawamoto/ ・福袋販売 1/2(土)から  (※上記サイトのお知らせページ) http://kawamoto-info.jugem.jp/?eid=400 上記美術館公式サイトの上記お知らせページによると、飯田市川本喜八郎人形美術館(長野県)では2016年1月2日土曜日(正月特別開館)から「福袋」を販売するという。「価格は3500円、人形劇三国志オリジナルグッズと三国志に関するグッズの、お得な福袋となっております。」とのことだ。

2637. 三国志 真の最強は誰だ?(2013年8月2日)
下記ブログ記事で知ったこと。 ・尚書省 三國志部 http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/ ・2013年8月新刊情報 http://d.hatena.ne.jp/kyoudan/20130625/1372153048 下記出版社サイトの下記ページによると、2013年8月2日にメディアックスから『三国志 真の最強は誰だ?』(Mediax Mook)が880円で発売したという。 ・メディアックスへようこそ! http://www.mediax-co.com/ ・Mediax » 三国志 真の最強は誰だ? http://www.mediax-co.com/mediax/?p=1685

2638. メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」考(2019年6月22日)
 昨年の下記の関連記事と同様に、日本マンガ学会大会での清岡が数日前から研究報告するまでのレポートというか奮闘記。下記は昨年6月京都での第18回大会で、今回は今年2019年6月熊本での第19回大会だ。記事番号は記念の5000。 ※新規関連記事 後漢の相見儀制(『集刊東洋学』第121号、2019年6月28日) ※新規関連記事 第8回古書会館de古本まつり(京都古書研究会2022年2月11日-13日) ・日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/ ※関連記事 メモ:日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(2018年6月23日) ・日本マンガ学会第19回大会 プログラム - 日本マンガ学会 http://www.jsscc.net/convention/19 ※前の記事 映画 三国志 パンフレット(1990年7月28日発行) ※新規関連記事 立命館大学の世界史入試で三国志関連2020(2月2日) ※新規関連記事 日本マンガ学会 2020年度大会中止(2020年7月4日5日) ※次回報告の記事 メモ:「三国志演義」翻案マンガにおける「明光甲」後考(日本マンガ学会第22回大会2023年7月1日)  2019年6月17日月曜日。知人からの『コミック三国志マガジン』がとどいた。だけど結局、そこまで新しい年代まで議論が及びそうにないので、来年回しかな、と。その旨先方に伝えているが。 ※関連記事 『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分)  6月18日火曜日3時30分目覚まし時計4時起床。今日も朝からスキャン作業。「原稿で文でみせようとするか情報でみせようとするかの意識」というメモ。6月19日水曜日5時前に目が覚める。下記ブログ記事を読む。最後にブログ主が「三国志の劉備とかもこのテンプレを備えたキャラですよ。曹操に英雄がどうこうと言われたときに、雷に驚いて箸を落としたフリをするのなんかはまさにこれです」と三国ネタを放り込んでいる。次にあげるのも最後に三国ネタ ・「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む http://blog.livedoor.jp/kashikou/ ※関連記事 リンク:「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む(2005年11月9日-) ・中国国産アニメの主人公はなぜブタに扮するのか http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/cat_50017926.html ※2016年07月23日19:05 ※関連記事 らじおちゃ100回記念!(2019年6月4日) ・中国オタク「東離劍遊紀の日本での反応について」 http://blog.livedoor.jp/kashikou/archives/52054893.html

2639. SDガンダム三国伝BraveBattleWarriorsコレクションボックス発売記念オールナイト(2011年3月25日)
※リンク追記(下記公式サイトBLOG記事) ・3月25日 オールナイトイベント中止のお知らせ http://dbeat.bandaivisual.co.jp/sangokuden-bd/news/?itemid=29 ※追記 メモ:震災の短期的な影響 ※追記 とことんSDガンダム!! in ロフトプラスワン(2011年5月8日) ※関連記事 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors コレクションボックス(2011年6月24日) 上記関連記事で紹介したように、受注締切2011年5月19日の完全受注限定生産商品で2011年6月24日にバンダイビジュアルよりBlu-ray BOX『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors コレクションボックス』が発売することを伝えた。 ・デジタルビート| SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors コレクションボックス http://dbeat.bandaivisual.co.jp/sangokuden-bd/ この発売を記念して、2011年3月25日金曜日23時開場23時半開演26日土曜日5時半終演で東京都新宿区のテアトル新宿にて『SDガンダム三国伝BraveBattleWarriorsコレクションボックス発売記念オールナイト ~Justice Fight! 集えSDガンダムを愛する者たちよ!!~』が開催されるという。「2,500円均一(全席指定・立見あり)」(上記公式サイトより)とのこと。 ・テアトル新宿 | テアトルシネマグループ http://www.ttcg.jp/theatre_shinjuku/ コレクションボックスの受注締切が5月19日なのでその販売促進も兼ねるんだろうね。

2640. 春陽愛君・劉備(2012年7月26日10月31日)
下記のサイトの日記で知る。 ・瓦零寺 http://lyze.jp/gareiji/ 下記サイトにあるようにコナミデジタルエンタテインメント製のMobage向けソーシャルカードゲーム『戦国コレクション』がリリースされている。コナミデジタルエンタテインメントの下記のニュースページによると2010年12月21日に配信開始されたゲームのようだ。プレイヤーは「武将マスター」としての役割で、歴史上の人物と同姓同名のキャラを「武将カード」というモノとして扱うという、その概要は最近ではありがちのソーシャルゲームのようだ。戦国という題材で、そのカードがコレクション性があるということで、非常に判りやすいタイトルになっている。 ・戦コレ公式サイト | 戦国コレクション http://www.konami.jp/products/sns_mob_sengokucollection/ ・ソーシャルゲーム 配信タイトル拡大 新規タイトル『パワフル野球部』、『戦国コレクション』 12月21日配信 http://www.konami-digital-entertainment.co.jp/ja/news/topics/2010/1222/ 上記のサイトやニュースを見る限り、歴史上の人物名を「武将カード」として消費しているだけで、それ以外は特に歴史要素が見られず、当然、三国とは関係なさそうだ。 しかし下記サイトの下記ページを見ると、このゲームがトランスメディアされたアニメ『戦国コレクション』のCOLLECTION 17 「Sunshine Ruler」2012年7月26日木曜日深夜1時45分テレビ東京放送分(つまり正確には7月27日金曜日1時45分テレビ東京放送分)の紹介を見ると、「春陽愛君・劉備(CV:堀江由衣)」という、その姓名を見た限り少なくとも『三国志』巻三十二蜀書先主伝に立伝される劉備に名をちなんだキャラが登場している。下記のサイトを見ると、ゲームと違ってアニメは「戦国世界」(≠戦国時代)なる世界からキャラたちが現代世界に来た設定のようで、春陽愛君・劉備は「家政婦」とのこと。 ・テレビ東京・あにてれ 戦国コレクション http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/sencolle/ ・テレビ東京・あにてれ 戦国コレクション COLLECTION 17 「Sunshine Ruler」 http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/sencolle/episodes/episodes02/index.html#17