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三国志群雄太守県令勢力図 下(2019年12月30日発行)
2019年12月30日月曜日4時半、静岡県内の某マンガ喫茶で目覚める。前の記事で予告したように、織風斎『三国志群雄太守県令勢力図』(下)(三国志武将列伝2019年12月30日発行)p.121「はみだしコラム⑨~「三国演義の南蛮討伐の元ネタ」」で知った、ネットで読める論文のリンク。※追記。この記事を書いているとき、余談だけど著者名と「木鹿大王」をキーワードに検索すると、私の環境では四番目に自分が書いた三国志学会FACEBOOKページが出てくるんで、ネットで読めることを知らずにいたってことか。それより三国志研究会(全国版)は素晴らしいってことか。
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三国志研究会(全国版) (2016年6月26日より毎月第三日曜日)
・柿沼陽平研究室
http://yohey0806.sun.macserver.jp/
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劉備と諸葛亮 カネ勘定の『三国志』(2018年5月18日)
第3回“三国志”の作り方講座(東京都新宿区戸山2019年10月26日)
※このウェブサイトの移転先記事
リンク:文学学術院 柿沼陽平研究室(2024年5月1日-)
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中国古代貨幣経済の持続と転換(2018年2月20日発行)
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リンク:魏晋時代の人びととそのつながり(2016年2月)
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三国志の真実(2019年7月)
・日本語論文
http://yohey0806.sun.macserver.jp/works.html
上記の論文リストページの28番目に
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
28.「木鹿大王攷――『三国志演義』とメルヴと雲南ナシ族をつなぐ一試論」(『中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集』下巻,東方書店,2018年3月,203-214頁
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とあって、そこにアイコンでその論文のPDFにリンクされてあって、ネット上で柿沼陽平氏の該当論文が読める。
・中国・本の情報館~中国書籍の東方書店~
http://www.toho-shoten.co.jp/
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中国古典名劇選 II(2019年12月中旬)
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Rise of Kingdoms―万国覚醒―(2019年12月16日)
・国内書中国古籍文化研究稲畑耕一郎教授退休記念論集(全2冊)
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4497218056&bookType=jp
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2005年11月中旬「図説 中国文明史」第五巻 魏晋南北朝・融合する文明
北京大学版 中国の文明 3(2015年7月25日)
その論文が収録されているのが上記ページにあるように、早稲田大学中国古籍文化研究所/編『中国古籍文化研究 稲畑耕一郎教授退休記念論集』(東方書店2018年3月)で、13200円で販売される。