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メモ:四川フェス2019(2019年4月20日)
2019年4月21日日曜日、4時に目覚まし。夢の最中で目覚める良いシチュエーション。前日、国会図書館での複写に竹内オサム先生の個人評論研究誌『ビランジ』43号(2019年2月22日発行)がまじっていた。
・ビランジ : 本〈子ども〉文化 + 風俗 43号
http://id.ndl.go.jp/bib/029538360
・竹内オサムのホームページ
http://www8.plala.or.jp/otakeuch/
・ビランジ
http://www8.plala.or.jp/otakeuch/contents-biran.html
※関連記事
メモ:日本の三国志マンガにおける表象考察(上) 横山光輝の『三国志』(2018年8月30日)
爆風三国志 我王の乱(週刊漫画ゴラク1997年10月31日-2000年7月28日)
※次号記事
メモ:日本の三国志マンガにおける表象考察(下)(2019年9月18日発行)
上記一番目の関連記事と同じく福井英一目当てで、pp.4-13山口佐栄子「福井英一の「イガグリくん」が語るもの」の複写があり、「熱血少年」「立身出世」がキーワードとしてあがっていたのだけど、「三国志ニュース」的にはそれではなく、上記一番目の関連記事と同じく陳曦子さんによる連載「日中における中国四大名著の受容と再創作」にて、43号掲載分pp.58-73(連載第6回目)の「日本の三国志マンガにおける表象考察(中) ~『龍狼伝』と『蒼天航路』~」の紹介が本題となる。以下、目次をば。
58 ■ 山原義人の『龍狼伝』
58 ◇ 下敷きのなった原作
59 ◇ 作品のあらすじ
59 ◇ 物語の人間関係
61 ◇ 画風・服装・戦闘シーン
65 ■ 李学仁・王欣太の『蒼天航路』
65 ◇ 作品のあらすじ
67 ◇ 物語の人間関係
67 ◇ 画風・服装・戦闘シーン
70 ■ 分析結果
73 【注】