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中国庶民生活誌 裏街春秋(1994年8月1日)
2018年7月4日水曜日2時に目が覚める。4時30分-6時仮眠。コロンビアの7番カルロス・バッカがペナルティキックを外したのが敗退に決定的となったか。週末に備えユニフォームを洗濯していたけど、無駄に終わった。ねおち、25時におきる。
2018年7月5日木曜日3時に目覚ましだけど、6時ぐらいまで眠ってた。大雨。いつもの市バスは10分遅れぐらい?同じメロディーが何度もなっていたけど、後から気づいたが公的なものだったんだね、無差別に携帯電話を鳴らす。携帯電話もスマートフォンも持ってないから当時は意味がわからなかった。おかげで「避難指示」と「避難勧告」の区別がつくようになってしまった。
2018年7月6日金曜日。大雨。そのため午後からの予定がなくなって、その日は夕方から鈍行列車で旅立つ予定だったから、市バスの成り行きでまず四条烏丸まで行きその車中、あれこれ運行状況を調べていた。四条烏丸で旅に備え貯金を下ろす。それからともかく101系統で京都駅に行ってみた。そうしたら噂どおり、というか報道通り(右の写真)近畿の在来線はほぼ運行見合わせ。
某論文作成で足りない資料のために明日、朝から国会図書館に居たいんで、今日中には予定通り移動しておきたかった。それに明日、交通が通常通りの保障もないし。というわけで、新幹線で名古屋まで行くことにする。
それで雨の降る中、京都駅の北のバスの降車場から1階の北口に来て、案の定、緑の窓口が混んでいたので、一旦、2階の中央改札に行こうとエスカレータであがると、下記のページのように、京都駅ビル インフォメーション前で「京都美風 祇園祭 in 京都駅ビル 動く美術館-美を競う懸装品-」なる展示が行われていた。今、そのページを見ると開催期間は「2018.7.3 火~2018.7.31 火」、開催時間は「10:00~20:00(予定)」とのこと。ちなみに京都駅の公式サイトでこのイベントスペースの名前を調べてそれをキーワードにこの展示を検索しようとしたが、特にスペースに名前はないようで、しいていうなら「京都駅ビル インフォメーション前」という相対的な名称のようだね。
・京都駅ビル [Kyoto Station Building]
https://www.kyoto-station-building.co.jp/
・京都美風 祇園祭 in 京都駅ビル 動く美術館-美を競う懸装品- - イベント
https://www.kyoto-station-building.co.jp/events/175.html
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京都美風 祇園祭 in 京都駅ビル(2019年7月3日-31日)
それでこの展示が本題。中央のガラスケースに京都祇園祭のマップとともに山鉾の模型が置かれていて、外側の展示では懸装品があって、下記のように写真をとっていた。
左の写真が孟宗山関連で右のが菊水鉾関連。何が三国に関係するかは下記関連記事参照のこと。それでいったら鯛山もなんだけど、先を急ぐその時間では見当たらなかった。前述のページを見るに「本年の」とあるんで来年の7月も開催されそうだね。
※関連記事
京都祇園祭で三国(2018年7月)