※前の三国関連の記事
妖怪三国志 国盗りウォーズ TVCM(2018年6月8日-)
2018年7月1日日曜日、ライブ帰りに学芸大学駅近くのカフェでファントークに盛り上がり、解散し、16時42分発に乗り自由が丘駅で急行に乗り換え。元町・中華街駅下車。そして立ち寄ったのはBOOKS&CAFE関帝堂書店に到着する。終電が迫っていたのでそんな長居できないな、と思いつつ、関帝堂書店のマスターに日本マンガ学会大会のレジュメを差し上げるためもあって。
・横濱バザール
http://yokohamabazaar.com/
・たぶん横浜中華街唯一のブックカフェ*BOOKS&CAFE関帝堂書店
http://kanteido.com/
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と学会レポート オタク的中国学入門(2007年7月9日)
メモ:日本マンガにおける秦始皇帝兵馬俑鎧甲デザインの伝播(2018年6月23日)
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三国志を行く 三国鼎立編(2006年6月15日)
それで鉄観音を注文し、17時57分、ノートPCを起動。上記関連記事で前回きたときに見かけた、明木茂夫『と学会レポート オタク的中国学入門』(楽工社2007年7月9日印刷)と同じ本棚の並びにあったもので、島尾伸三『中国庶民生活誌 裏街春秋』(東京書籍1994年8月1日発行)があった。三国関連の記述があるのではないかと淡い期待で手に取る。
・東京書籍
https://www.tokyo-shoseki.co.jp/
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教科書本文データ集(全国漢文教育学会)
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ビジュアル大図鑑 中国の歴史(2022年3月9日)
そうするといくつかみかける。pp.13-14が「年画」の項目でそれを引用するに、
p.14
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
年画の題材は、神仏や仙人の登場するめでたいもの、京劇などの芝居のシーン、三国志の挿絵、福禄寿の文字を図案化したものや、めでたづくしなどが伝統的に愛されてきました。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とあった。「福禄寿」といって思い出すのは下記のラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)の放送回、福・禄・寿の三種の月餅。
・ラジオCha-ngokushi(ちゃんごくし)第71回 2018.4.16配信
https://youtu.be/uMb3DNiHxac
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メモ:第二回 四川フェスin新宿中央公園(2018年4月8日)
pp.216-217が「打曹操」で、曹操と劉備の笑い話が紹介されていてその内容が張飛の饅頭のエピソードに似ている。
・Re:曹張無言問答 by NOB -03/9/20(土) 3:59-
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=293
p.134 財神
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
財神の正体は誰なのか、知っている人はとても少なくて、誰もがいい加減なことを言っています。
「関羽に似て髭がはえているから、関帝君だろう」とか、
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
とあって、欄外の下に関帝君の説明がpp.134-135とある。
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ノート:中国の神々と仙人(2009年10月17日)
そして付録p.14。民間行事暦の六月に「廿四 関帝君誕生 雷神誕生」とある。
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メモ:横浜中華街 関帝廟 関帝誕 神輿巡行(2013年7月31日)
多分、BOOKS&CAFE関帝堂書店には15分ぐらいいて、石川町駅18時38分発。根岸線を西に行き、大船駅19時11分発の東海道線に乗る。鴨宮駅で19時49分着、車内アナウンスのお勧めで19時58分熱海行に乗換え(終点の小田原駅までいくとホームを換えての乗換えになるそうで)、21時過ぎに富士駅に到着し、改札外でJR東海の無料WiFiでネットにつないで時間をつぶしていた。それで初めて行く道をつかって、新幹線の新富士駅まで歩き23時発の夜行バスに乗る。23時30分-45分のパーキングエリア清水での休憩で、明日の朝食昼食を買う。ミニストップ。119円均一をねらっているっぽい。7月2日月曜日、バスの中で4時30分に目が覚める。そこからゆるゆると菓子パンを食らう。5時15分には到着。5時27分発の地下鉄始発に十分間に合った。帰宅して風呂に入った。
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京都美風 祇園祭 in 京都駅ビル(2018年7月3日-31日)
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