後日、少しだけでもレポート記事にするだろう長野県の飯田市川本喜八郎人形美術館でのオフ会(2016年11月5日土曜日)を終え、参加者8名中、半数の4名、
キリエさん、
おももさん、
澤原はなさん、清岡の4名でイタリアンで会食をしていて、その時に三国以外で、おももさんとはなさんに意外な繋がりがあったとわかり、それを受けて下記のようなツイートをしていた。
・Twitter / okakiyo92: いやぁ論者のを参照するのが一番ですが『太平記』関係が…と思ってCiNii検索で「田中尚子」さん名義でありました、PDF論文「『太平記』・『三国志演義』・"Le Morte d'Arthur"における語り手のスタンス」 ...
https://twitter.com/okakiyo92/status/797350273215696896
※関連記事
ノート2:三国志学会 第五回大会
つまりは上記関連記事にあるように、『太平記』と『三国志演義』、さらには日本での受容へのつながりに関することなんだけど、軽く検索したら、その研究者の田中尚子さんが2015年に論文を発表されているってことに気付き記事に。
※前記事
リンク:漢晋期における「家伝」の流行と先賢(2012年12月)
※次記事
リンク:現代日本の大衆文化にみる「三国志」の受容(2016年)
なにかというと、下記のサイト「愛媛地区リポジトリ」の下記論文ページにあるように、『愛媛大学法文学部論集.人文学科編』39巻(愛媛大学法文学部2015年9月30日)の65ページから84ページまでの田中尚子「『太平記』・『三国志演義』・"Le Morte d'Arthur"における語り手のスタンス」が同所でPDFファイルとして公開されている。
・Institutional Repository : the EHIME area - IYOKAN
http://iyokan.lib.ehime-u.ac.jp/dspace/
・Institutional Repository : the EHIME area - IYOKAN: 『太平記』・『三国志演義』・"Le Morte d'Arthur"における語り手のスタンス : 話者評による時空間の移動と詩の機能
http://iyokan.lib.ehime-u.ac.jp/dspace/handle/iyokan/4647