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神戸南京町・春節祭2005に関聖帝君登場。


  • 2005年2月12日(土) 16:26 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,951
場所

2005年の2月9日は旧正月で、どこの中華街でも春節祭が行われているんだろう。
神戸南京町でも2月9日から20日の間、行われている。
(震災、10年ってことなのか、例年より長いそうな)

そこで何か三国志関連のものはないかと思ったらやっぱりあるみたい。
一つは春節祭の期間中、関帝をまつる祭壇が登場すること(それが右の写真)。
南京町の中央にある広場の四阿(あずまや)に祭壇がおかれていた。
その祭壇には西遊記の三蔵法師、孫悟空、猪八戒の扮装をしている人がいて(なぜか沙悟浄がいない・汗)、記念撮影もできるのだ。そう関帝と孫悟空という変なツーショットも可能(笑)
ちなみに1本100円の線香で参拝すると、フォーチュンクッキーがもらえる。
なにがフォーチュンかというと、実はクッキーにおみくじが挟まっているのだ。
ちなみに私のおみくじには

「目もとはブラウン系のシャドウ、口紅はオレンジが今週のラッキーカラー!」

と書かれていた。。。たいへんだーオレンジの口紅を買いに行かないと(笑)
その前に、「今週」しか効かないんスか?(汗)

あと毎年のことらしんだけど、「中国史人游行~中国歴史人物パレード~」というのが9日と18日の12時からあるとのこと。
説明文を丸写しすると

「三国志の英雄や楊貴妃などが、京劇の衣装とメイクで南京町とその周辺をパレードします。」

ということ。「三国志の英雄」と「楊貴妃」が並んでいるあたりがなんだかすごい(笑)
私は見に行けそうにないけど、いった人の話によると孔明とかでるそうな。

※追記 神戸南京町広場四阿 彫刻
 

吉川英治記念館(東京都青梅市)


  • 2005年2月 3日(木) 22:35 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,580
場所 http://www.kodansha.co.jp/yoshikawa/
↑吉川英治記念館のサイト


http://cte.main.jp/sunshi/w/w050116.html
↑先月、自サイトで三国志に関する文を書いていて、代表的な三国志小説について書く段になる。
それで真っ先に思いつくのがみなさんご存じ、吉川英治/著「三国志」。
よくよく考えたら、私はこの小説を読んだことないし、詳しく知らない。
というわけで、ネットで情報を集めているときにふと見つけたのが、上記記念館のサイト。

サイトの写真をみると、なかなか良さそうなところ。
「三国志」の所蔵資料が見られるといいなぁ
ちなみにURLが講談社のところになっているけど、縁が深いのかなぁ

中国旅行から(blog「三国志漂流」)


  • 2004年11月30日(火) 23:41 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,976
場所  本来なら外部blogのTrackBackを使いたいところだけど、まだその機能がサポートされていないようなので、とりあえずリンク。

http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040/731442#731442
↑blog「三国志漂流」の「中国旅行から」。

 三国志に的をしぼったblogとして有名な「三国志漂流」だけど、その管理人さんであるUSHISUKEさんが中国へ旅行に行ったようで、ここしばらく中国からの「三国志漂流」だった。
 もちろん、内容は三国志ネタを絡ませた旅行記で現地に行かないとわからないようなとても興味深い内容だった。まさにblog内でUSHISUKEさんがおっしゃっているように「文献だけでは見えてこない、リアル三国志の一端への接触…」、といった感じだ。blogの特長を活かしている。

 個人的に「関公文化学術研究中心」の話がとても面白かった…「安倍氏」に例えているあたりとか(笑)
 ↓あと傅氏のサイトを思い出した。
http://cte.main.jp/sunshi/c-board/c-board.cgi?cmd=one&no=195

京都大学11月祭での古本・古レコード市にて


  • 2004年11月23日(火) 01:09 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,240
場所  三国志ファンが二人いて、本屋、図書館や古本やを訪れたら、三国志ものの本を探すと思うけど(偏見?)、そういうのを一度、文にしてみたかった。普通の本屋や図書館だと、「三国志」とタイトルにつくものだけでもずらりと並んで、とても書ききれないし、面白みもないので、古本屋に行ったときに書こうと思っていた。そんな折り、たまたま訪れたのが、京都大学11月祭(2004年11月20日~23日)での古本・古レコード市。
 やっぱり「古本・古レコード市」といっても多くの模擬店がある学園祭の一模擬店なので、それほど規模が大きくなく、運動会でつかうような一つのテントの外周にそって本棚がわりの段ボールを上下段(折り畳み事務机の上が上段で地べたが下段)ぐるりと並べ、その内側に店員がいるって規模だ。まぁそれぐらいだからちょいとどんな本(CD)があるかみるにはちょうどいい。
 よく三国志ファンにきくとありがちなのは、三国志ファンには「三国志」とタイトルにつく本は何でもかんでも買ってしまう時期があるようだ。そこで三国志に詳しくなると言うよりか三国志本に詳しくなるときなんだけど、私にはそういう時期が思い当たらないせいか、三国志本にはそれほどくわしくない。それでも文庫のところ(西面あたり)でも単行本のところ(北面の一部)でも一番目立っている「吉川三国志」が普及していることはわかる。。吉川英治文庫ほか、いろんな出版形態で売っている。漫画のコーナー(東面)では蒼天航路なんてのはなく、やっぱり横山三国志が数冊、おいてあった。これも漫画の三国志本ではおそらく一番、知られているだろう。その他は文庫のところに北方三国志1~3巻、5巻。この中途半端なそろいぐあいが場の雰囲気にあっている(汗)。単行本のところ(北面の一部)に「三国志物語」(同名がたくさんあるが誰のか失念。珍しく冒頭で三国志と三国演義を明確に区別していたような…)、安能務/著「三国演義」。
 まぁ、ここらへんは定番といえば定番。目新しいところでは大判のコーナー(南面の一部)に別冊宝島「僕たちの好きな三国志2 戦争編」が合ったことかな。
http://ryuzen.blogtribe.org/
↑参照、blog「さんぞくみなごろし」
 一番、珍しかったのは児童書のコーナー(南面の一部)で見つけた物。それは「少年少女新世界文学全集 第34巻 中国古典編 2 水滸伝 三国志」。児童書とはいえ、なんと一冊で水滸伝と三国志を知ってしまえる(?)逸品。もちろん三国志の原作は「羅貫中」となっていて、実は「三国演義」だったというお約束付き。さらっと見た感じではちゃんと三国演義を追っていたような気がする。おそるべし! しかも古本だからたったの百円! 思わず買ってしまいそうになるけど、部屋のデッドスペースになることをおそれ買わなかったんだけど。

京都・黄檗山萬福寺の関羽像


  • 2004年10月23日(土) 00:23 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    7,583
場所  ちょ~と、わかりにくいけど、関羽像の写真。中央の赤い顔のがそう。
 京都の黄檗というところにある萬福寺の境内にある。ネットでそういうのがあるって見かけたので行ってみた。
 私が行ったときは、中に入れない建物の中にその関羽像があって、ちょうど木の格子越しに写真をとったって状態。それに関羽像の前には写真のようになんだか植物などが置かれている。だから全身像を写せず仕舞い。それどころかあるって知っておかなければ見逃すぐらいだ。像のまわりには関羽をにおわす掛け軸(青龍堰月刀に似た言葉とか)があるのでそれがヒントにはなるんだけど…

 オフ会で「関羽を探せ!」なんて企画をやってみてもおもしろいかも、なんて思った。