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掲示板 件名 最新投稿

特集『三国志』の醍醐味(月刊「潮」)


  • 2007年4月 7日(土) 21:15 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,498
雑誌 電車の中吊り広告で知ったんだけど毎月5日に潮出版社から月刊「潮」という雑誌が発刊されていて、2007年4月5日発刊分(5月号)の記事に「特集『三国志』の醍醐味」ってのがあるらしい。潮出版社といえば今、毎月5日に横山光輝/作『三国志』(漫画)の愛蔵版が刊行されているね。

・潮出版社
http://www.usio.co.jp/

以下、上記サイトからの引用。

-------------------------------------------------------------------
特集『三国志』の醍醐味
『三国志』“人物月旦”の深遠なる魅力。(井波律子VS鶴見俊輔)
横山『三国志』が時代を超えて愛される理由。(前原政之)
『三国志』に学ぶリーダー学。(村上政彦)
-------------------------------------------------------------------

未見だけど、井波先生の対談が気になるなぁ。

※関連記事
 特別企画 三国志の魅力に迫る(月刊「潮」)
 村上政彦/著『三国志に学ぶリーダー学』(2008年4月25日)
 『三国志』に学ぶ勝利学。(月刊「潮」2008年5月号)

Newton 4月号


雑誌 今日発売のNewton4月号に三国志についての記事があります。短いですが、何枚か現代の中国の写真がありますので、本屋で立ち読みするのはいかがでしょうか^^

http://www.newtonpress.co.jp/science/newton/index.html

2006年10月31日 FLASH EXCITINGに三国城記事


  • 2006年11月13日(月) 18:26 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,436
雑誌 まだ書店で確認していないけどタレコミ情報が舞い込んできた。
光文社発行の男性誌に「FLASH」というのがあって、その増刊号として「FLASH EXCITING」というのがあるそうな。
その「FLASH EXCITING」の通巻97号 12月5日増刊号(2006年10月31日火曜日発売)に三国城の記事があるそうな。

三国城とは中国の無錫にある三国演義のテーマパーク。ここでは詳細は書かないので、知らない人は「三国城 無錫」とかの検索ワードで検索し各自、チェックしてくれると幸い。
……と検索してみると、検索結果の最上位にでてくるのが、英傑群像さんのコンテンツにある玲可さんの「中国旅行記」。そこを参照のこと。

・英傑群像(三国志エンタメ三国志情報&グッズ)
http://www.chugen.net/
※ここにある「三國志旅行記」。写真が豊富で雰囲気が伝わる。

話を戻し、下記リンク先の光文社のサイトによると「FLASH EXCITING」12月5日増刊号に

お笑い!三国城~小誌記者潜入取材ルポ30時間

という記事があるそうな。どんな記事だろ。

・光文社
http://www.kobunsha.com/

2005年12月 『三国志城に「三顧会」なる会が出来て』(山口県博物館協会 会報第30号)


  • 2006年8月18日(金) 08:13 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,021
雑誌  第五回三顧会のことを書いているときに何気なく「三顧会」で検索すると関連文章が見つかるのでご紹介。

・山口県博物館協会
http://www.da.rs1.on.tiki.ne.jp/

 上記サイトの「会報」のところをクリックすると「山口県博物館協会 会報」を一部、PDFファイルでみることができる。
 その見ることの出来る中で三国志城関連を見かける。
 それは第30号(2005年12月発行)の「館園だより」というコーナーに

   三国志城に「三顧会」なる会が出来て
      三国志城 館長 谷 千寿子

という銘打たれたページを見かける。
 そこには2005年9月13日までの三顧会員数(270名超だって)と過去三回のイベントの方の三顧会の紹介が写真入りでなされている。あと三国志城の見取り図が貴重。


 それで失礼ながら注を入れると、

>平成15年9月13日に立ち上げ

 あれは第一回の三顧会のイベントと同時という記憶があるので平成16年8月15日が正解? それか、記念日的なものなので、三国志城開館五周年記念日に設立日を合わせなおしたんだろうね、きっと。

>●第1回三顧会 (平成16年5月)

 前述したように平成16年8月15日。ちなみに当日に第一展示場の入り口前に運動会で使うようなテントが設置されていたので、写真は当日の写真ではない。

>劉備玄徳、諸葛孔明、関羽、張飛に扮装して大会に参加され

 劉備玄徳、曹操、関羽、張飛が正解。ちなみに諸葛亮の扮装者は第五回三顧会で初めて登場。


 それとこの会報、26号(平成13年度)の「館園だより」に当時館長だった小山正典さんが「三周年を迎えて」という文を寄稿している。三国志城開館当時の様子(山口できらら博やっていたそうな)や一周年記念で始まった「三国志クイズラリー」のことなど書かれていて興味深い。

雑誌「本の話」2005年12月号 曹操のなかの春秋と戦国(巻頭エッセイ)


  • 2006年2月10日(金) 21:38 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    1,691
雑誌  以前、文藝春秋の雑誌の月刊「本の話」(2004年11月号)で『宮城谷「三国志」』の特集があるって取り上げたんだけど、また三国志関連があったみたい。

・「文藝春秋」のサイト
http://www.bunshun.co.jp/index.html

・雑誌「本の話」2004年11月号 特集 宮城谷「三国志」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/125

 上記、「文藝春秋」のサイトのサイトの→「雑誌」→「本の話」→「PICK UP」/(本の話2005年12月号)とたどっていくと
「〈巻頭エッセイ〉曹操のなかの春秋と戦国 宮城谷昌光」
を読むことができる。

2005年09月26日 AERA(2005年10月3日号)


  • 2005年10月 4日(火) 17:27 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,268
雑誌

例によって記事を読んだわけじゃなく、ネットを通じての情報。
赤兎馬のサイトで見かけた。

・三国志TシャツSHOP「赤兎馬」のサイト
http://www.plastic-rouge.com/souten/

2005年09月26日発売のAERA(2005年10月3日号、朝日新聞社)という雑誌に「ブーム」を紹介する記事で三国志漫画ブームが取り上げられているそうな。

opendoors.asahi.com/data/detail/6948.shtml
※例によって許可制なのでリンクは張りません。

タイトルは「関羽は女子高生 萌え三国志漫画ブーム」。
……?! 「関羽は女子高生」ってアニメ化もされた「一騎当千」のこと?!
http://www.mediafactory.co.jp/anime/ikki/

そうだとすると三国志ファンが思う「三国志漫画ブーム」と認識がかなりずれているような……いや、私の認識が三国志ファンとの認識とずれているのかも(笑)
まぁ、赤兎馬にも取材しているんで、記事の中身は多分、まともかも。

ちなみに雑誌の方じゃなくて、朝日新聞自体も以前、三国志漫画ブームを記事でとりあげたことがあるのだ。
http://cte.main.jp/newsch/article.php/95

さて、書店でみかけるのが楽しみ……って前号だから書店においてあるかな(汗)
 

2005年9月8日「週刊 中国悠遊紀行」第48号 三国志の旅


  • 2005年9月18日(日) 09:33 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,060
雑誌 小学館の分冊百科「週刊 中国悠遊紀行」第48号は「三国志の旅」です。
2005年9月8日発売なのに告知が遅れました。
創刊のときぐらい(2004年8月5日)から情報をキャッチしていたんですが、それが返って仇となって思い出すのに遅れたました(汗)
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=1186
見かけた人はコメントよろしくです。

www.shogakukan.co.jp/chuyu/
↑リンクを張るのは事前に連絡と許可が要るようなので、リンクを張りませんが。

雑誌「本の話」2004年11月号 特集 宮城谷「三国志」


  • 2005年5月17日(火) 12:21 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    2,474
雑誌 ・「文藝春秋」のサイト
http://www.bunshun.co.jp/index.html

 文藝春秋の雑誌に月刊の「本の話」というのがあるらしい。
 その2004年11月号の特集は『宮城谷「三国志」』。現在、文藝春秋で連載している宮城谷昌光/著「三国志」に関する特集だ。月刊でそんな古い雑誌、手に入りにくい、と諦めるのは早計。なんと上記のサイトでその内容が一部(?)閲覧できるのだ。
 場所は上記サイトの「雑誌」→「本の話」→「PICK UP」のページの2004年11月号。
 宮城谷昌光先生のインタビューと井波律子先生のコラムを見ることができる。前者では筑摩書房の三国志の訳本を待っていたという下りが三国志ファンとして妙に親近感がわくし、後者では三国演義の「美将」について語られているのが興味深い。それと宮城谷「三国志」の主要登場人物一覧と後漢王朝皇帝全十四代在位一覧・帝室系図を見ることができるのだ。

 あと三国志関連でみものは、同じく「本の話」のサイトで「自著を語る」というコーナー。ここでは酒見賢一先生が自署の「泣き虫弱虫諸葛孔明」についてインタビュー形式で書かれている。日本の作家が「三国志」を扱うリスクについて書かれているあたりが興味深い。酒見賢一先生の歴史小説観がかいま見える。

※追記 泣き虫弱虫諸葛孔明 第壱部(2009年10月9日)

『人民中国』 2005年3月号 赤壁古戦場レポート


  • 2005年2月19日(土) 01:57 JST
  • 投稿者:
    KJ
  • 閲覧数
    2,294
雑誌 http://peopleschina.com/index.shtml
↑中国を知るための日本語総合月刊誌『人民中国』

2005年3月号に赤壁の古戦場に関する記事があるようです。

http://peopleschina.com/maindoc/html/200503/muci.htm
↑レポート 赤壁の古戦場 昔日の面影、今日の発展

華中地域に位置する湖北省咸寧市赤壁鎮は、約1800年前、『三国志』の「赤壁の戦い」が行われた地である。時代は流れ、・・・・・

体裁:オールカラー 84ページ 毎月5日発行 定価400円(本体381円)