今日で三国志ニュース3周年を迎える。三国志ニュースを取り巻く状況とそれに対する私の考えは二周年のときと同じなので(下記リンク先参照)、特に長々とコメントを書くつもりはない。アクセス状況は変わらず、検索サイトから不特定多数が一つの記事にアクセスするのが大半で(最近は続けて関連記事へアクセスするケースも徐々に増えている)、後はRSSかブックマークを通じて更新があれば常連さんがアクセスするといったところ。課題としてはこれを足がかりに多くの人を三国志ジャンルに引き込みたいってところだろうか。別にそれは三国志ニュースじゃなくて
三国志スケジュール試用版でも良いけど、そっちはそっちで適したスクリプトに更新するといった課題がある。
※関連記事
・三国志ニュース、オープン
http://cte.main.jp/newsch/article.php/1
・三国志ニュース1周年(+1ヶ月)
http://cte.main.jp/newsch/article.php/227
・2006年10月22日 三国志ニュース2周年
http://cte.main.jp/newsch/article.php/437
※追記
サイト「真・無双検索」の開設日っていつ?
※追記
三国志ニュース6周年(10月22日)
※16周年記事(2020年)
三国志ニュース16周年(2020年10月22日)
※新規関連記事
三国志ニュース20周年記念配信(YouTube2024年10月26日19時)
私のスタンスは変わらず三国志ジャンルのニュースが何も記録されず(残らず)ただ消費されるのは勿体ないと感じ、結果的に情報中継だけとなっても記録している。この一年で興味があり力を入れていることに三国志ジャンルで起こった出来事の年月日表をつくることがある。その現れとして以下のような記事をつくった。
・公式サイト
http://cte.main.jp/newsch/article.php/588
・三国志関連で自分史作りのスゝメ
http://cte.main.jp/newsch/article.php/656
それらの流れで、過去、三国志ニュースで取りあげられた出来事をこれから何回かに分けて網羅的にリストアップしていきたい。最終的に12月22日までに2007年分までリストアップしそれをもって今年を振り返りたい。
まず「三国志ニュース2004」と題して2004年のニュースをとりあげる。三国志ニュースができたのが2004年10月22日とその年の終わりの方なので、さすがに記事は少ない。
三国志ニュース2004
日付は記事が書かれた日ではなく、記事の対象となった出来事が起こった日(または期間の初日)。もちろんそれぞれの記述には三国志ニュースの記事へのリンクをはっておく。
<目次>記事一覧
http://cte.main.jp/newsch/article.php/772
<次回>三国志ニュース2005前
http://cte.main.jp/newsch/article.php/719
2004.03.
横山光輝版『三国志』(カプセルトイ)
2004.08.
横山光輝版『三国志』(カプセルトイ)
2004.09.07.
「古代中国の文字と至宝」
2005.09.10.
『覇-LORD-』連載開始
2004.09.17.
『NHKその時歴史が動いた』コミック版三国志編
2004.09.26.
友近さんのネタで。in「エンタの神様」
2004.09.29.
『幻想三国誌』(ファンタジーRPG、ファルコム)発売
2004.10.08.
雑誌「本の話」2004年11月号 特集 宮城谷「三国志」
2004.10.14.
宮城谷昌光/著『三国志』第一巻
2004.10.01.
「三国志ニュース」オープン
2004.10.23.
「三国志漂流」活動再開
2004.10.24.
「東漢祭」in サイト「逍遙大陸」
2004.10.24.
「三國メッセ2004」開催
2004.10.28.
宮城谷昌光/著『三国志』第二巻
2004.11.01.
『千客万来』連載再開
2004.11.11.
宮城谷昌光/著『三国志』第三巻
2004.12.01.
『千客万来』4-6話
2004.12.08.
「りゅうぜんず」・「さんぞくみなごろし」復活
2004.12.16.
『<三国志烈伝>破龍』(プリンセスGOLD)連載開始
2004.12.24.
宮城谷昌光さんの記事(読売新聞夕刊)
2004.12.24.
「三国志ピープル」開設
2004.12.26.
『スーパー歌舞伎 新・三国志III―完結篇―』放送
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