※前の記事　リンク：【真・三國無双 ORIGINS】十数年ぶりくらいの無双シリーズ（ネタバレあり）【星居友仁】(YouTube2025年1月18日)

　2025年1月18日土曜日深夜、先に本題。このところ、過去2回の毎週の動画公開は予定日より数日遅れていた。というのもブログと動画の同時公開と意気込んでいて、先により詳細なブログ記事を書いて、さらに動画用のスライドを作ってるもんだから、そういった単純な多大な作業量により、動画収録が遅れてしまっている。なので、今回は動画優先で、タイトル通りの日に公開できたけど、今度はブログが遅れてしまったって話。

・三国志ニュース定期便　昨年3月の京大セミナーについて「丁奉」墓の片側鐙だけ語りたい！ 2025年1月19日 - YouTube
https://youtu.be/tqZyFDzj054

※関連記事　三国志ニュース定期便　ハッピーバースデイ川本喜八郎人形美術館飯田旅行記(YouTube2025年1月12日)

※新規関連記事　三国志ニュース定期便 来週、国会図書館で何見よ？(YouTube2025年2月1日19時ライブ配信)



　それは上記の「三国志ニュース定期便　昨年3月の京大セミナーについて「丁奉」墓の片側鐙だけ語りたい！」。25分21秒。 動画中ではさっぱり触れてないけど、何故か今年に入って、「丁奉」墓の片側鐙がニュースとして上がってきて(※清岡はニュース記事自体はどれも読んでないのであくまでもXのTL上の印象です)、しかも中国の報道では既存の学説を塗り替える発見、みたいな感じになっていて、それに真に受けて呼応するようにどよめく日本の三国志ファンがいらっしゃって、いやそれ昨年3月のセミナーできいたやつだし(下記1番目の記事)、いやそれ2023年に発表された論文だし、いやそれ何だったら、漢族じゃなければさらに遡れるし、いやそれ20年前にも議論した現行の鐙じゃなく単なるステップみたいなやつだし(下記2番目の記事、コメント欄含む)、と心の中であれこれツッコミが思い浮かんだものの、それをそのままネットで発言すると、単なるやっかみやマウントとりに思われるのでより生産的より建設的に動画にしてみた、って流れだ。

※関連記事
　メモ1：清と濁の間――銘文と考古資料が語る曹操とその一族(2024年3月11日)
　前漢に鐙はあった？！

　それで以下、その動画公開するまでの流れ、いや、三国全然関係ないのだけど、知り合いのバーで見ていた日本時間1月19日曜日2時キックオフのユヴェントス×ミランでミランが後半2-0の完敗でまず気持ちの切り替えからなんだけど、そのまま東に歩いて江古田駅近くのなか卯でセット販売のやけ食い。まず4時41分発で池袋駅まで出て、そこから在来線でひたすら西へ。前日は前の記事にあるように「真・三國無双 ORIGINS」の配信を見ていて、25時には徒歩移動開始したんで、一睡もしておらず、眠ってないと余裕で睡魔に襲われるぐらいだったが、何とか東京駅で起きて、そこから東海道本線なんで、安心して眠る、気づいたら大船だった。途中眠りつつも湯河原あたりで立って再び眠らないようにしてまつ。7時21分三島駅着。乗り換え、ここから静岡行の始発が出ているんで。とりあえず動画で使うスライドづくりと思ってワンダを買う、140円。8時14分、「フォロー中」でログを辿ってもフォローしている方のポストをガンガンに削ってくる今のX…「おすすめ」で抜け落ち・見落としを防ぐぐらいしか思いつかないな。鐙に関しては引用で脊髄反射したくなるけど、そこは溜めてもろて動画制作にぶつけないと。内容は動画を見てもらえば良いんだけど、最終的なスライド構成をここに書いておこう、ブログ記事のメリットとして。Adobe InDesignで作って、Adobe Acrobatで見せるやり方ね。あ、ネタバレとまでいかないまでも4枚目でサプライズゲストの登場ね。今見たら、1つのページに2つのページ数を割り振ってた。

1.タイトル
2.セミナーについて(TOKYO漢籍SEMINAR)
3.注目する講演について
4.前提として：後漢・三国の鐙について
5.前提として2 ： 片側鐙って？
6.講演での鐙の歴史を見ていこう
7-8.講演での鐙の歴史を見ていこう その2
9.★三国志ニュースのニュース★動画・画像投稿ガイドライン改定 真・三國無双 ORIGINS(2025 年1 月10 日)
10.次回予告

※関連記事　動画・画像投稿ガイドライン改定 真・三國無双 ORIGINS(2025年1月10日)

　8時21分、草薙で受験生いっぱいおりてった、共通テスト。8時29分静岡駅到着。向かいの乗り換え先列車が前2両がクロスシートなので、そっちに流れてしまった。9時42分、浜松駅到着、こちらも対面乗換。やはり先に入線してるんで、乗り換え先の列車はクロスシート通路側があいてる程度。中心線をこえてくる客のとなり。10時42分、岡崎駅。前の記事、2番目はあと一週間も経たないうちに20周年記念。この記事でのコメントのやりとりも含め、ここを読むと2023年論文とは別の意味で片側鐙は今さら感が増すね。騎乗安定ではなく、登る時にのみ使用だね。もやもやは動画制作にぶつけます。この後、睡魔に襲われる。13時43分京都駅到着。鶏天そばを食べて、14時過ぎの列車にのって、御池でのりかえ東山でおりてみやこメッセへ。

・文学フリマ京都9 – 2025/1/19(日)
https://bunfree.net/event/kyoto09/

※関連記事　黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)

　文学フリマ京都 適当にまわっていれば目当ての所にいけるだろ、と思っていたらあまかった900サークル参加らしくてみやこメッセ1Fを全面に使っているの初めてみた！とりあえず『黄泉蛙通信 2022.9-2024.9』は買えた、あと2冊別々のサークルから購入。15時50分帰宅。スライドを仕上げ、20時40分から収録、結局、25分ぐらいになった。収録後、画竜点睛的にお体の撮影をしてサムネに当てはめアップ。

※次の記事　大学入学共通テストの旧世界史Bで後漢関連2025(2025年1月18日)