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メモ:第9回 Cha-ngokushiで『三国志メシ』を作ろう(2019年3月24日)
2019年3月24日日曜日17時半ごろ、前の記事につづいて神戸市長田のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)にいた。
・Cha-ngokushi (Changokushi) on Twitter
https://twitter.com/Changokushi
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呂布を飲もう!(Cha-ngokushi2019年3月24日)
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「第9回 Cha-ngokushiで『三国志メシ』を作ろう」が終わって、予告どおり次は上記関連記事で紹介した「呂布を飲もう!」というイベント。字面だけだと何のことだかわからないけど、「薩州 呂布」という焼酎があって、同じく焼酎「薩州 赤兎馬」とともにお店の2周年記念に贈られたものでせっかくだからそれをみんなで飲もうという会だ。なので、それ以外の飲み物はないので、ほしい方はみなで近くのスーパーマーケットに買出しにいくって流れで、まずはついていくことにした。道中、Cha-ngokushiに初めて来たって方を囲んで、オフ会のはじめの方でありがちなQAをしていたっけかな。それで清岡はカルピスウォーターを購入。
帰ってきたら、カセットコンロの上に大きいなべが乗っていて、大量のおでんが煮られていた。「薩州 呂布」だけでなく食事もついているだなんて参加費1000円はお得な感じ。さらに皆が持ち寄った食べ物もあって、中には「薩州 呂布」を贈った方が持ち寄った「食べやすい食感の鮭とば」にはウケた。赤いし「赤兎馬」とかかってるんだね。思わず「薩州 呂布」とツーショットをとってしまった(ツーどころかいっぱいいるけど)。
それで「薩州 呂布」なんだけど、ラベルに呂布の解説文もついてたり、観賞用としても楽しめるかな、と。「薩州 赤兎馬」が芋焼酎に対して「薩州 呂布」は麦焼酎、同じくアルコール度数25度とのことだ。あと金粉入りの「桃園の誓い」も持ち込まれてこれも写真をとる。横山光輝「三国志」の劉関張が描かれているので、「げえっvsむむむ with 美女図鑑」の関連商品だろうね。やっぱり写真をとりたくなる。
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薩州 三國志(2020年4月10日)
そういう飲み会の終盤は意外と三国の話になっていた。鴻鵠に言及する皇甫嵩話とか、傅燮話とか、涼州三明話とか、呂布と孫堅が戦った話って史書に載ってたっけ?話(下記の「孫堅の上洛」のところで見かけるね)。
・孫堅の上洛(孫氏からみた三国志50)
http://cte.main.jp/sunshi/2008/0428.html
・涼州の将と良い宦官・悪い宦官(孫氏からみた三国志18)
http://cte.main.jp/sunshi/w/w031026.html
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2007年2月17日「濁流を清めるは清流なり」観劇
そんなこんなで清岡は終電の時刻になったので先に帰路についた。
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リンク:そもそも三国演義や水滸伝がパロディでは?(「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む2015年6月23日)
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