下記のTwitter AccountのStatusで知ったこと。
・東方書店 東京店(神田神保町) (toho_jimbocho) on Twitter
https://twitter.com/toho_jimbocho
・Twitter /toho_jimbocho: 【国内書新刊】
『すぐわかる中国の書 改訂版 古代~清時代の名筆』
可成屋 編/東京美術/2018年8月/税込2,160円 ...
https://twitter.com/toho_jimbocho/status/1033913010081869824
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・国内書 すぐわかる中国の書 改訂版 古代-清時代の名筆
https://www.toho-shoten.co.jp/toho-web/search/detail?id=4808711221&bookType=jp
下記サイトの下記ページによると2018年8月に東京美術より可成屋/編『すぐわかる中国の書 改訂版 古代-清時代の名筆』(ISBN 978-4-8087-1122-1)が刊行されるという。2000円(税別)。どこが三国と関係するか、目次を見ると「第1章 古代文字の時代 殷--漢 (紀元前13--紀元3世紀)」に「曹全碑」「張遷碑」があり、「第2章 現行書体の完成期 三国時代-隋(220年-618年)」に「鍾繇「薦季直表」がある。
・東京美術
http://www.tokyo-bijutsu.co.jp/
・すぐわかる中国の書 改訂版 古代-清時代の名筆
http://www.tokyo-bijutsu.co.jp/?act=book&op=detail&bid=377
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前述の書籍ページから下記へ内容紹介文を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■これだけは知っておきたいという代表作が歴史の流れに沿って頭に入りやすい。中国三千年の書道史を一望でき、中国書道史を学ぶのに最適の入門書。
■甲骨文字(紀元前13世紀)から呉昌碩(1927没)まで、さまざまな表現を時代的な特性により5つの章に整理し、年代順に配列する。選りすぐりの作品とともに、偉大な書家の魅力は、生い立ちや逸話など見開きで一人ずつ紹介。人物とその書がみごとに一致することを実感することができ、しかもそれぞれの書風を通観して、書から中国史の一面が見えてくる。そして歴代の名筆がなぜ今も私たちの心を打つのかを理解することができる。
■巻頭に、書を味わうとはどういうことか、書の奥深い世界への入り口として、分かりやすい解説を付す。また王羲之と顔真卿はなぜ最も高く評価されるのか、その理由をポイントを絞って簡潔に説く。歴史的位置づけや名品の見どころ、日本への影響などもすぐわかるように解説している。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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