※関連記事
十大三国志ニュース2015
上記関連記事で書いたように、列車の中で作成したしおりをプリントアウトすべく、2015年末に糸崎駅近くのコンビニエンス・ストアに行ったときに、下記関連記事で触れた、吉川 英治/原作・石森 章太郎プロ/画・シュガー佐藤/作画『決定版 三国志』上巻下巻(アリババコミックス、世界文化社)が置いてあることに気づく。
※関連記事
決定版 三国志 上下巻(2013年1月18日)
でも2016年1月発行になっていて、もしかして新装版かな、と思って、帰って調べようと思っていたことをすっかり忘れていた。
※関連記事
単刀赴会(2015年6月28日より毎月)
それで2016年1月24日日曜日、4時45分キックオフのエンポリ×ミランをスポーツバーで見終えて2回ミランがリードしたのに2回追いつかれ引き分けになったもやもやした気分で7時30分から昼の高速バスの車内で睡眠をとり、10時30に目が覚めて、引き続きバスの中で、特に頼まれてないにもかかわらず三国志ガーデン交流会「単刀赴会」(上記関連記事参照)向けの資料を作っていた。いつも京都で降りるのだけど、実は同じ料金で終点の大阪までいけるので、今回はなんだか得した気分になっていた。大阪駅から三宮駅までのJRの6枚つづりの昼得きっぷを買って、新快速で移動。三宮駅で乗り換えようと、普通列車に足を踏み入れた瞬間、後ろから右肩をつかまれて、どんな不審人物かと振り返ると、マスクをした人。0.8秒ぐらいは不審人物認識だったんだけど、声でわかった、
教団さんだった。
細かいことは省いて、糸崎のコンビニエンス・ストアと同じく長田でプリントアウトしようと、教団さんに尋ねるに案内してくれる。そこで見たのが、同じく前述の『決定版 三国志』上巻下巻だった。それをネタに教団さんと話していたのだけど、そこの広告に『それからの三国志』のマンガ版の広告が入っていた。個人的には自費出版はよっぽどネタにならないかぎり記事にしない方針なんで(下記関連記事参照)、そういえばコミック化したときに記事にしようと思っていたこと自体忘れていた(あと『決定版 三国志』については大まかには旧来と同じ)。
・三国志ニュース 掲示板
http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=2&mode=&show=5&page=6#109
※関連記事
正史「三國志」完全版(2009年2月15日)
※追記
東京便り―中国図書情報 第25回(2016年1月)
というわけで下記の出版社サイトの下記ページによると、さらにAmazon.co.jpによると2014年12月11日に内田重久/原作、竹川弘太郎/シナリオ、ももなり高/画『コミック それからの三国志 上・烈風の巻』(ロマン・コミックス、ISBN978-4-418-14509-6)、『コミック それからの三国志 下・陽炎の巻』(ロマン・コミックス、ISBN978-4-418-14510-2)が各1400円(税別)で発売したという。
・世界文化社
http://www.sekaibunka.com/
・コミック それからの三国志 上・烈風の巻・ももなり高 (画)・内田重久 (原作)・竹川弘太郎 (シナリオ) - 世界文化社│書籍・ムック│商品詳細
http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/14509.html
・コミック それからの三国志 下・陽炎の巻・ももなり高 (画)・内田重久 (原作)・竹川弘太郎 (シナリオ) - 世界文化社│書籍・ムック│商品詳細
http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/14510.html
上記ページから下記にそれぞれ内容紹介文を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大人気ベストセラーノベルスの『それからの三国志』を遂にコミック化!
諸葛孔明亡き後の三国の攻防を、ダイナミックに描いた中国歴史大作。激動の世紀の先に、平和な世は訪れるのか?
【担当編集者からオススメの一言】
西暦234年、五丈原の戦いで稀代の軍師・孔明が没し、
数々の英雄たちに彩られた「三国志」は終焉する。
しかし、蜀魏呉の覇権争いには、新たなるステージが待っていた。
老将・仲達が徐々に権力を掌握していく魏、
対して、孔明の遺命を受けた姜維が蜀を支え、
呉とともに北伐を重ねる。
激動の世紀の先に、平和な世は訪れるのか?
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
大人気ベストセラーノベルスの『それからの三国志』を遂にコミック化!
諸葛孔明亡き後の三国の攻防を、ダイナミックに描いた中国歴史大作。激動の世紀の先に、平和な世は訪れるのか?
【担当編集者からオススメの一言】
西暦234年、五丈原の戦いで稀代の軍師・孔明が没し、
数々の英雄たちに彩られた「三国志」は終焉する。
しかし、蜀魏呉の覇権争いには、新たなるステージが待っていた。
老将・仲達が徐々に権力を掌握していく魏、
対して、孔明の遺命を受けた姜維が蜀を支え、
呉とともに北伐を重ねる。
激動の世紀の先に、平和な世は訪れるのか?
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※追記
三国志詩話(2016年2月24日)
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