・英傑群像(三国志エンターテイメント 情報&グッズ)
http://www.chugen.net/
・坂口先生 三国志 それからの系譜 新発売
http://sangokushi.chugen.net/4016/
上記サイトの上記ブログ記事で知ったこと。
・中経出版
http://www.chukei.co.jp/
・三国志 それからの系譜|中経出版
http://www.chukei.co.jp/history/detail.php?id=9784046000033
※関連記事
正史三國志 群雄銘銘傳 増補・改訂版(2012年12月25日)
上記サイトの上記書籍ページによると、2013年10月に中経出版より坂口和澄/著『三国志 それからの系譜』(新人物文庫、ISBN978-4-04-600003-3)が900円で発売したという。またその電子書籍も発売したという。
上記書籍ページから下記に内容紹介文を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
幾度も繰り返された三国志ブームにより、三国時代に活躍した英雄たちの姿は広く知れ渡っている。だが、曹操・劉備ら一部の人々はともかく、その他の人物の子については、名前すら知られていないかもしれない。しかし、『三国志演義』やその他の関連書籍には登場せずとも、その血を受け継ぐ者は確かに存在したのだ。本書では、後漢時代から三国時代の武将を父とする、78名の子を掲載、彼らの逸話を出来うる限り記載している。果たして英傑の子らは父の名にふさわしい姿を見せてくれるだろうか。知られざる「次世代の三国志」にせまる。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※関連記事
中国王朝四〇〇〇年史(2012年10月)
書籍とは直接に関係ないのだけど、「新人物文庫」というレーベルになっているのは、上記関連記事と下記サイトにアクセスして下さると判るように、2009年2月26日に角川グループホールディングスは新人物往来社ごと中経出版を子会社にし、さらに(2013年4月1日)「新人物往来社は、平成25年4月1日から株式会社中経出版と合併」したそうで、「新人物往来社」の流れを汲むことがわかる。
・歴史に学び、時代を読み解く。歴史総合出版:新人物往来社
http://www.jinbutsu.co.jp/
そして前述の出版社のサイトには「2013年10月1日、「株式会社KADOKAWA」は、アスキー・メディアワークス、エンターブレイン、角川学芸出版、角川書店、角川プロダクション、角川マガジンズ、中経出版、富士見書房、メディアファクトリーの9社と合併いたしました」とあり、さらに会社が変わったことがわかる。
この合併について下記関連記事で触れた単行本の続刊を見にエンターブレインのサイトにアクセスした時に知ったし、2013年10月19日開催の「アニメ・マンガの聖地サミット in 埼玉」でKADOKAWAの方が出演されていたことで実感したのだけど、日本の、いわゆる「サブカル」の出版を支える会社の大合併という印象があるね。もちろん元の各社で三国に関わる書籍、小説、マンガを出版したことのあって、気になる方は各会社名で「三国志ニュース」内でサイト内検索してみるとよいね。
※関連記事
真・恋姫無双 外史祭典(1)(2012年12月24日)
・アニメ・マンガの聖地サミット in 埼玉 ~アニメーションプログラム~ -アニ玉祭
http://anitamasai.jp/summit.html
※追記
現代語訳 魏志倭人伝(2014年6月)
※追記
もう一つの『三国志』(2014年5月)
※追記
黄昏三国志 孔明以後の英雄たち(2015年4月16日)
※追記
呂布は美形枠? シャア・アズナブル?(ダ・ヴィンチニュース2015年2月18日)
※追記
三国志ツクール(2015年12月10日)
※追記
三国志「その後」の真実(2016年9月6日)
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『三国志』一気読み!(ダ・ヴィンチ 2003年3月号)
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機略・策略の三國志(2017年10月5日)
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