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2007年5月 2つの少女漫画連載終了
最近の三国志スケジュール試用版はTV番組とゲーム大会で埋め尽くされている観があるけど、一応、三国志漫画の連載もフォローしている。 その入力作業で、長池とも子先生の『三国志烈伝 破龍』が「プリンセスGOLD」2007年6月号(秋田書店、2007年5月16日発行)で、諏訪緑先生の『諸葛孔明 時の地平線』が「月刊flowers」2007年7月号(小学館、2007年5月28日発行)で完結することを知る。 『三国志烈伝 破龍』の方は予めサイト「GOGO三国志!」で連載終了を知っていた。私はコミックでしか追えていないが面白くなりつつあった頃なので終わると知って結構、ショックだった。 ・GOGO三国志! http://blog.goo.ne.jp/aoitako ・「破龍」単行本化再び危機!&6月号で終了… http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/145cae382629f8b5925c3ed601bae806 ※三国志ニュースでの関連記事 ・2007年2月16日「三国志烈伝 破龍」4巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/512 ※追記 諸葛孔明 時の地平線1〔文庫〕(2009年9月15日) ※追記 メモ:歴史漫画における少年漫画と少女漫画との違い ※追記 議事録:三国創作における視覚的研究材についての情報交換会(仮題)(2012年7月5日) ※追記 メモ:日中における『三国志』の受容と再創造の概況 ○関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ 一方、『諸葛孔明 時の地平線』の方は「月刊flowers」の公式サイト「@flowers」(下記バナー)の次号予告で「ついに堂々完結!」という文字で知ることとなる。 ※三国志ニュースでの関連記事 ・諏訪緑先生の関連サイト http://cte.main.jp/newsch/article.php/240 ○関連リンク 一月で一挙に二つの連載漫画が完結してしまうとは寂しいかぎり。 ちなみに今年に入ってから他の三国志漫画でも『電撃「マ)王』(株式会社メディアワークス)の『新三国志 雷霆の如く』が連載終了している。そのコミックは昨日、発売された。 ※三国志ニュースでの関連記事 ・2007年4月27日 新三国志 雷霆の如く 1巻 http://cte.main.jp/newsch/article.php/547 あと「ブレイド三国志」は今、連載していないけど、Wikipediaには2007年8月号から連載開始って書いてあるけど(2007年4月26日現在)、ソースはなんだろう? 月刊ガンガン7月号(6月12日発売?)の次号予告を要チェックだね。
: 清岡美津夫
2007年4月28日(土) 12:38 JST
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大トロ倶楽部(1987年4月17日-1990年7月20日)
※前の記事 ノート:「連環画」の転変(『月刊しにか』2000年10月) 上記の前の記事で書いたように2014年12月20日土曜日に国立国会図書館に居て、そこで触れた論文をプリントアウトしていた。合計45円でレシートによると15時41分だった。 ・国立国会図書館―National Diet Library http://www.ndl.go.jp/ 土曜日であったため17時に閉館し、さらに閲覧申込は16時までだったので、端末に戻り、今のうち、そこから閲覧申請しようとしていた。 しかし、いざ申請するとなると、横山光輝『三国志』の研究に関するものだと少ない残り時間の割には準備不足だし、どうしたものかと考える。 そこでふと思い出したのだが、ここ一週間、気になっていたことだ。 急に話が遠ざかるのだけど、「好きな人物は?」ほどではないにしろ、三国志ファンが集うと自己紹介に際しよく出される質問に、「初めて触れた三国作品は?」というのがある。その質問を投げ掛けられたとき、清岡は下記関連記事に少し触れているが、きまってコーエー『スーパー三國志II』(SFC)、NHK制作『人形劇三国志』(TV番組)、横山光輝『三国志』(マンガ)が一度にやって来た、と答えている。 ※関連記事 孫堅バトン 三国志関連で自分史作りのスゝメ しかしふとしたきっかけで思い出したんだけど、そういったまとまった三作品に並行して触れたのではなく、それより前に或る作品に触れたのではないか、と疑い始めた。 その作品は、片山まさゆき『大トロ倶楽部』だ。B5版の『ファミコン通信』(Ascii)に毎回3ページないし4ページ分、1987年から1990年まで連載されていたページ5段のカラー作品で、それ自体、三国作品ではなく、掲載誌からも創造できるように毎回、あるゲーム作品題材としたパロディー、ないしギャグマンガ(学園もの)だ。下記のサイトで垣間見れるように、作者は麻雀マンガのパイオニアとして知られている。 ・片山まさゆきの Sweets打(ぶ)ち http://ameblo.jp/katayama-masayuki/ また三国志ファンにとっては『SWEET三国志』の作者として知られ、『大トロ倶楽部』連載の後にそれが発表されるといった順番だ。 ※関連記事 講談社と三国志
: 清岡美津夫
2014年12月22日(月) 18:38 JST
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銅はどこ?
・大澤良貴さんのサイト「OVER LOAD」 http://overload-system.net/ 数ヶ月前、上記のサイトの掲示板の「三国志3」スレッドを見ていたら、貨幣と銅山と赤壁の戦いについて(←ちょいと端折りすぎた説明)、気になる書き込み(2005年5月8日以降)があった。 それで素人目に見て、「湖北省銅緑山」(黄石市南西二十五キロ)って当時、なんて呼ばれていた山なんだろう?、って気になった。 そこですぐ軽く調べたらいいものの、そのままにしていたら、ブログ「GOGO三国志!」によるとどうも「コミック三国志マガジン」5号の「随筆三国志」でそこらへんのことが書かれているらしい。銅は赤金(あかかね)ともいうし表紙の赤とかかってるのかな。 ・ブログ「GOGO三国志!」 http://blog.goo.ne.jp/aoitako ・その記事 http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/2d2b25b62e2ebeecc019cade0c9d3713 まだ読んでないんで、まぁ、読むときの予習がてら、軽く銅山について調べておこうと思い、それだったらまず続漢書の郡国志だって思って、郡国志を「銅」や「赤金」で検索をかけてみる。 そうすると注も含めて銅が出てくるところの地名が出てきた出てきた……京兆尹藍田、越〓郡[工β]都、越〓郡靈關道、益州郡兪元・裝山、益州郡賁古・采山、[牛建]為屬國朱提(山)、上黨郡沾・少山、太原郡晉陽・懸甕之山、南郡臨沮・荊山。 ……と江夏郡あたりには全然、出てこない。まぁ、郡国志に出てこない銅の産出地なんてたくさんあるし。じゃ三国志やその注にはでてくるか、と調べてみる。呉に関係するところ。三国志呉書周瑜伝の注に引く江表伝で周瑜は孫権の統治している土地について「鑄山為銅」(山を鋳て銅にして)と言及している……ってこれじゃ江夏郡と関係するかどうかわからない。あと、三国志呉書朱異伝の注に引く文士伝には「鍾山之銅」という記述が……と鍾山は丹陽郡にあるから違う。次は三国志呉書の諸葛恪伝。丹楊郡のことを「山出銅鐵」(山に銅や鉄がでて)と書かれている。と、これは江夏郡じゃない。 行き詰まったので、立ち戻って元の掲示板でリンク張ってある遺跡のページを見てみる。 http://www.china.org.cn/Beijing-Review/Beijing/BeijingReview/Japanese/99Oct/bjr99-40j-23.htm あ、そうか、この遺跡は商から漢の時代だから、後漢や三国時代ってわけじゃないんだ。というわけで、史書の調べる範囲を広げてみる(といっても正史類とそれぞれの注だけど)。 そうすると、目に付いたのが「章山之銅」という文字。史記貨殖列伝や漢書地理志で見かける。そしてこの章山はまさに江夏郡にある。おぉ、と思って、譚其驤(主編)「中國歴史地圖集 第二冊秦・西漢・東漢時期」(中國地圖出版社出版)で確認してみると章山は……黄石市から250キロメートルも離れている! 違う山だ! バショクショック! というわけで、当時の山の名前は見つからなかったんだけど、再び予習ネタ。手元の本の中で関係ありそうなもの。西嶋定生/著「中国古代の社会と経済」(1981 東京大学出版会)に当時の経済について詳しくのっている。「第六章 魏晋・南北朝時代の社会と経済」の「一 農業と商業」。 魏では貨幣流通が衰退し現物経済のしめる比重が大きくなったとかで。魏の文帝の即位の翌年に「五銖銭の流通を禁止して穀物や布帛を交換手段とすることを命令した」、とか。呉から始まる「南朝諸国では、貨幣流通も比較的盛んであった」とかで。
: 清岡美津夫
2005年10月 8日(土) 18:55 JST
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2005年1月28日コミック三国志マガジン
http://www.mediafactory.co.jp/ ↑メディアファクトリー メディアファクトリーのサイトでなかなか「三国志コミックマガジン」の発売が発表されないので、本当に発売されるのか心配になっていたんですが、いつのまにやらここの近日発売のところにちゃんと載ってましたね ダ・ヴィンチ3月号増刊 コミック三国志マガジン 蒼天已死号 550円 ダ・ヴィンチの増刊だとは意表をつかれました。 で、正式名称は「コミック三国志マガジン」だったんですね。 「蒼天已死号」ということは、次は「黄天当立号」でその次が「歳在甲子号」で、そのまた次が「天下大吉号」でしょうか。 目玉はやっぱり陳某(チェンマオ)先生の「三国志群雄伝 火鳳燎原」(原題:火鳳燎原)でしょうね。 あと漫画だけじゃなく、大澤良貴さんの「三国志新聞」がからんでくるあたりもおもしろいです。 http://overload-system.net/ ↑大澤良貴さんのサイト(コンテンツ「挙動不信」の2005年1月18日、19日付け参照) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=1254#1257 http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=827 ↑「三国志新聞」参照 それからプレゼントの「ART OF WARのリアルフィギュア」といえば、 http://www.chugen.net/ ↑「英傑群像」で販売している正子公也氏デザインのフィギュアを連想するんですけど、同じやつなのでしょうかね(?) あと、コミック三国志マガジンの表紙写真をみると、「百花三国志 正子公也」って書いているんで関係するのでしょうかね
: 清岡美津夫
2005年1月22日(土) 11:34 JST
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少年ワールド 1979年12月号(最終号1979年11月6日発売)
※三国関連の前の記事 メモ:第19回三顧会 後夜(2013年8月14日) ※関連記事 月刊コミックトム 創刊号(1980年4月15日) 上記の関連記事で触れたように、2013年8月1日15時ぐらいに国立国会図書館に行って『月刊コミックトム』創刊号を見て、その横山光輝『三国志』20巻冒頭の掲載分との違いに気付く。
: 清岡美津夫
2013年9月 3日(火) 20:28 JST
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コミック 無双OROCHI2 スペシャルコマンダー(2012年3月下旬)
・コーエーテクモゲームス|GAMECITY http://www.gamecity.ne.jp/ 上記コーエーテクモゲームスのポータルサイト「GAMECITY」の「カタログ」の「Book」によると、2012年3月下旬にコーエーから『コミック 無双OROCHI2 スペシャルコマンダー』(ISBN978-4-7758-0830-6)が1000円で発売するという。タイトル通り、アクションゲーム『無双OROCHI2』を題材としており、複数の作家による4コママンガ集だという。 ※関連記事 無双OROCHI2(2011年12月22日)
: 清岡美津夫
2012年3月20日(火) 00:01 JST
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劉備くん それゆけ赤壁オリンピック(2008年11月22日)
二回前の記事でアホな書き出しをしたんだけど、そういえば『レッドクリフ』便乗商品としてはタイトルからして以下の漫画の単行本もそうなんだと思いつつ、個人的には、その漫画の作風から全然、そんな感じがしない不思議さがある。まだ記事にしていなかったので以下、紹介。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ ・Yahoo!コミック(コミック三国志マガジン) http://comics.yahoo.co.jp/magazine/sangokushi_0001.html ・株式会社メディアファクトリー http://www.mediafactory.co.jp/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html 2008年10月23日にメディアファクトリーから大澤良貴×荒木風羽/著『うまなみ三国志』、中島三千恒/著『赤壁ストライブ』、田代琢也/著『三国遊戯タオテン』の単行本が発売になったんだけど、それらに白井恵理子/著『STOP劉備くん! それゆけ赤壁オリンピック』が2008年11月22日発売というチラシがあったと言う(※未確認)。 それで上記「Yahoo!コミック」の『STOP劉備くん!』のページにもお知らせが出ていた。 ※上記「Yahoo!コミック」の『STOP劉備くん!』のページより下記へ引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- お知らせ ●白井式三国志コミックス最新巻「STOP劉備くん! それゆけ赤壁オリンピック」11月23日発売!! --引用終了--------------------------------------------------------- ここでは11月23日となっているが、23日は日曜日であり発売されるのはおかしいため、22日土曜日が正確なんだろうね。 ※関連記事 『劉備くん’08春 桃園畑でつかまえて』(メディアファクトリー、2008年2月23日) 『うまなみ三国志』掲載(2008年7月31日) 『コミック三国志マガジン』で新連載2作品(2008年5月22日) ※追記 劉備くん 青天の赤壁(2009年4月23日) ※追記 三国遊戯タオテン 2巻(2009年5月23日) ※追記 STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日)
: 清岡美津夫
2008年11月21日(金) 12:57 JST
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『覇-LORD-』16集(2009年7月30日)
別に追っかけているとかじゃなくて「覇-LORD- 16 発売日」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『覇-LORD-』の出版元の小学館のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://bc-superior.net/ というわけで毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』(ビッグコミックス)の単行本16集が2009年7月30日に550円で発売とのこと ※前巻 『覇-LORD-』15集(2009年2月27日) ※次巻 『覇-LORD-』17集(2009年11月30日) ※追記 『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』再び(2009年6月15日)
: 清岡美津夫
2009年6月14日(日) 12:12 JST
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『龍狼伝 中原繚乱編』4巻(講談社 2008年11月17日)
『月刊少年マガジン』の公式サイトが講談社ポータルサイト「講談社コミックプラス」内へ引越したということで、サイトがリニューアルされていた。下記のように雑誌別のページ以外にも作品ごとのページもある。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・月刊少年マガジン|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/04777 ・龍狼伝 中原繚乱編|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000003394 『月刊少年マガジン』と三国志関連と言えば『龍狼伝 中原繚乱編』。現在の人間が三国志の時代にタイムスリップするという物語。その作品のページを見ると、「第一話を試し読み」(但しポータルサイトの会員IDを取得しないと最後まで読めない。一部会員制にして読者を取り込むのは最近の出版社の流れかな?)ができたり、「刊行状況」が明記していたりとファンにとってはなかなか便利なんだろう。 「刊行状況」をみると、 --引用開始--------------------------------------------------------- 4発売予定:2008年11月17日 予価:420円(税込) --引用終了--------------------------------------------------------- となっており、つまり『龍狼伝 中原繚乱編』4巻は2008年11月17日に420円で発売される。 ※前巻 『龍狼伝 中原繚乱編』3巻(講談社 2008年6月17日) ※次巻 龍狼伝 中原繚乱編 5巻(2009年4月17日) ※追記 龍狼伝(講談社プラチナコミックス)
: 清岡美津夫
2008年10月 8日(水) 12:23 JST
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スピリッツ限定特別付録高橋留美子作画レアカード(2010年7月5日)
・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ※関連記事 三国志大戦3 WAR BEGINS(2010年6月17日) 上記関連記事にあるように2010年6月17日に『三国志大戦3 WAR BEGINS』へバージョンアップし、「ビッグコミックスピリッツ創刊30周年」とのコラボレーションも進められているとのことだった。 最近、手元のアクセスログを見ると「EX大喬」という検索語句を見かけ、上記をヒントに下記、サイトを見ると、どうやら、2010年7月5日発売のマンガ雑誌『ビッグコミックスピリッツ』31号の限定特別付録は『うる星やつら』『らんま1/2』『めぞん一刻』の作者としてお馴染みの高橋留美子先生作画の『三国志大戦3』のレアカードとのこと(何の人物が描かれているか未確認) ※7/5追記。EX(エクストラ)カードは「魂の管理人 大喬」、計略「会えてよかった」とのことで、(孫策の)未亡人繋がりで、『めぞん一刻』のキャラクター「管理人さん」こと音無響子とのデータベース消費ってことで。 ※7/5追記。ようやく『三国志大戦3』の公式サイトで今回のことのお知らせが入った。 ・小学館 コミック -ビッグコミックスピリッツ~SPINET- http://spi-net.jp/
: 清岡美津夫
2010年7月 3日(土) 18:34 JST
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『コミック三国志マガジンWeb版』(2007年9月27日配信)
・『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分) http://cte.main.jp/newsch/article.php/657 上記のような記事を以前、書いたけど、どうやら『コミック三国志マガジンWeb版』(無料)として2007年9月27日より再スタートするとのこと。詳しくは下記の公式ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」にて。 ・コミック三国志マガジンについて http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=38 ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ ・コミック三国志マガジン http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html 配信元は「Yahoo!コミック」内の「無料マガジンコーナー」とのこと。 ・Yahoo!コミック http://comics.yahoo.co.jp/ 配信予定タイトルを公式ブログから引用すると --引用開始--------------------------------------------------------- ・鋼鉄三国志 (作画:KYO 原作:鋼鉄三国志プロジェクト) ・三国志群雄伝 火鳳燎原 (著者:陳某) ・STOP! 劉備くん! (著者:白井恵理子) ・アレ国志 (著者:末弘) ・説三分 (著者:佐々木泉) --引用終了--------------------------------------------------------- とのこと。 ゲソさんの予想の一つが当たってビックリ。 <9月5日追記> 同じYahoo!コミックに提供されている無料マガジンに『コミック・ガンボ』ってのがあるけど、それはインターネット経由だけじゃなく、実際に都内の駅前数カ所で無料配布しているとのこと。 以前、テレビ番組(テレビ東京系列だっけ?)で紹介されていたんだけど、このビジネスモデルの収入として大きく三つあるらしい(と放送から随分、経ったので記憶違いの可能性あり)。以下。 1)広告収入 2)マガジンのバックナンバーが有料 3)単行本収入 ということで現行の連載分も将来的に単行本になる可能性はあるってことで(というか存続のためにクレバーに儲けて欲しいところ)。 <次回>コミック三国志マガジン(2007年9月27日配信開始) http://cte.main.jp/newsch/article.php/702 ※追記 ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日) ※追記 大アレ国志 上下巻(2011年10月22日)
: 清岡美津夫
2007年8月29日(水) 18:11 JST
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2007年1月下旬 猫さんごくし にゃー (1)
コーエーの立ち読みサイトで連載している漫画「猫さんごくし にゃー」。 コーエーのサイトによると2007年1月下旬に単行本が発売予定とのこと。 ・猫さんごくし にゃー (1) 著者:宇多川友恵 定価:924円 ISBN:978-4-7758-0563-3 出版社:コーエー ・コーエーの立ち読みサイト http://www.gamecity.ne.jp/tachiyomi/comic/ ・猫さんごくし にゃー http://www.gamecity.ne.jp/tachiyomi/comic/nekosan/index.htm ・作者の宇多川友恵さんのサイト。 <2月6日追記> 単行本化に合わせたのか四話以降、見ることができなくなった。こういうのって企業的には普通かな。
: 清岡美津夫
2006年12月31日(日) 11:45 JST
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『覇-LORD-』12集(2008年5月30日)
別に追っかけているとかじゃなくて「覇-LORD- 12巻 発売日」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『覇-LORD-』の出版元の小学館のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ というわけで毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』の単行本12集が2008年5月30日に550円で発売とのこと ※前巻 『覇-LORD-』11集(2008年2月29日) ※次巻 『覇-LORD-』13集(2008年8月29日) ※関連記事 『マンガノゲンバ』で『覇-LORD-』
: 清岡美津夫
2008年5月14日(水) 18:45 JST
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三国志ジョーカー 第3巻(2011年8月16日)
『三国志ジョーカー』1巻電子版のことを書こうと思って出版社サイトへアクセスし、何気なく新刊案内を見ると、もう単行本の発売について書かれていたので、そちら優先。 ※追記 三国志ジョーカー 1巻電子版(2011年4月6日) ※前巻記事 三国志ジョーカー 第2巻(2011年4月15日) ※次巻記事 三国志ジョーカー 第4巻(2012年8月16日) 上記記事にあるように、秋田書店の月刊マンガ雑誌『ミステリーボニータ』8月号(2010年7月6日発売)から青木朋/著『三国志ジョーカー』というマンガの連載が始まった。作中で天人の服装とも言われているスーツ姿の司馬懿くん主役。もちろん作中ではほとんどの人が当時の格好なのでヴィジュアル的に周りから浮きまくっているが、その内、作中の人物も読者も目が慣れてくるので不思議。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ その『三国志ジョーカー』が上記出版社のサイトによると、単行本3巻が2011年8月16日火曜日に440円で発売するという。 ※上記出版社サイトの新刊情報のページの8月16日の覧から下記へ引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ボニータコミックス 三国志ジョーカー 第3巻 アオキトモ 440円(419円) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・青木朋HP++青青 http://aoki.moo.jp/ ※著者サイト ※新規関連記事 三国志ジョーカー(第44回京都コミック読書会テーマSF 2023年10月21日) ※新規関連記事 練馬区ゆかりの漫画家展示(東京都練馬区 ふるさと文化館分室2024年4-6月期) ※リンク追記 ・「三国志フェス2011」でサイン会やります (※著者サイトブログ記事) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489283 ※下記の関連記事にある2011年9月10日東京都大田区産業プラザPiO「三国志フェス2011」にてサイン会があるそうな。「「ジョーカー」時代考証の展示&コピー本配布」もありとのこと。 ※関連記事 三国志フェス2011(2011年9月10日) ※リンク追記 ・書店様まわり (※著者サイトブログ記事) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489284 ※「芳林堂書店 高田馬場店さま★/ジュンク堂書店 新宿店さま★/福家書店 新宿サブナード店さま/紀伊国屋書店 新宿本店さま/ ブックファースト 新宿店さま」。★はサイン入り単行本あり。「『三国志ジョーカー』は、キャラ絵は司馬懿5割、曹丕2割、諸葛亮2割、あとは犬、曹操、女装諸葛亮、陳羣あたりです。」 ※リンク追記 ・ミステリーボニータ10月号に「三国志ジョーカー」 (※著者サイトブログ記事) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1489282 ※『ミステリーボニータ』2011年11月号(10月6日発売)での『三国志ジョーカー』は休みとのこと。 ※リンク追記。 ・Twitter / @akita_b_hanbai: 【店頭情報】福家書店 新宿サブナード店様にて「三国志 ... http://twitter.com/akita_b_hanbai/status/116686578738409473 ※前述の福家書店 新宿サブナード店内の『三国志ジョーカー』コーナーの写真あり。司馬懿のイラストの9月7日付けの色紙が見えるね。というか店オリジナルのPOPのキャッチフレーズが「綺麗な孔明は好きですか...?」って(笑)
: 清岡美津夫
2011年6月10日(金) 00:28 JST
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真・一騎当千(2015年11月30日)
※関連記事 WEBコミックガム(2015年8月26日-) 上記関連記事で少し予告したように、というよりそれらの記事を書くときに気づいたこと。 ・Comic Gum コミックガム http://www.comicgum.com/ ・作品移籍のお知らせ http://www.comicgum.com/news.php?id=dRmwLasvnaHPN7MQEZ6vgBmzW5eRT0RWEqpi1VmgA1JyNEM7K3YBZJH6zRzMwIhy 上記サイトの上記ページによると、「『一騎当千』は少年画報社の「ヤングキングアワーズ」へと移籍することになりました」とのことだ。 ・ヤングキングアワーズ - 少年画報社 http://www.shonengahosha.jp/ours/
: 清岡美津夫
2015年10月 8日(木) 07:52 JST
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DRAGON SISTER! 三國志 百花繚乱
http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=one&no=2093 ↑ここの書き込みで気付いたんだけど、よくよく考えたら、私自身、ドラゴンシスターという三国志漫画を名前しか知らないでいた。 なぜ気にかけたかというと、ちょうど三国志重大ニュース2005ノミネートの原稿を書いているとき、そういや連載中の三国志漫画ってこれだけだったかな、と少し気になっていたからだ。 ・三国志重大ニュース2005 http://cte.main.jp/newsch/article.php/233 私の中で、どうやらドラゴンシスターと何か別の三国志漫画を混同していたようで、かなり古い漫画だと勘違いしていた。 検索してわかったのだけど、正式名は「DRAGON SISTER! 三國志 百花繚乱」。作者はnini先生。今もコミックブレイドMASAMUNEという雑誌に連載中の漫画とのこと。 ・MASAMUNE WEB(コミックブレイドMASAMUNE) http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/masamune/top2.htm ・マッグガーデン(コミックブレイドMASAMUNEを出版しているところ) http://www.mag-garden.co.jp/ 上記のMASAMUNE WEBによると「DRAGON SISTER! 三國志 百花繚乱」は創刊号の次の2003 夏号から連載が始まり、2003秋号、2004冬号、2004春号、2004初夏号、2004真夏号、2004秋号、2005冬号、2005初春号、2005初夏号、2005真夏号、2005秋と連載しているとのこと。また2005年11月10日には単行本の2巻が発売している。 そのサイトには「LINE-UP」(作品紹介)ってのがあって、もちろん「DRAGON SISTER! 三國志 百花繚乱」のことも書いてある。私自身、この漫画を読んだことがないので、どういった三国志漫画が参考になる。曰く「関羽が張飛が女の子!?三國志のネオスタンダード!」だそうな(笑) しかし作品紹介の年代を間違ってない? 「現代から約2800年前の中国。」って(汗) というわけで、連載中の漫画に付け足し、右上の写真のように三国志重大ニュース2005ノミネートの冊子をつくったのだった。さて、あと数日で「三国志忘年オフ会in東京(仮)」だ。 http://tinyurl.com/d369n
: 清岡美津夫
2005年12月13日(火) 22:33 JST
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2005年11月「ROMAN COMICS 三国志 1 桃園の誓い」発売
あいかわらず作品に「三国志」とだけタイトルにつけると何のメディアかどんなものか区別付きにくいんだけど。 そのため順を追って説明すると、2004年3月25日から毎週木曜日に分冊百科「週刊ビジュアル三国志」(世界文化社)が全50巻発行されていて、その中で、「コミック三国志」という漫画が連載されていた。陳寿の三国志を直接モチーフにしているわけではなく、要は吉川三国志の漫画化。 ・分冊百科「週刊ビジュアル三国志」のサイト http://www.sekaibunka.com/3594/ ・分冊百科「週刊ビジュアル三国志」について(サポ板) http://cte.main.jp/c-board.cgi?cmd=ntr&tree=734 その「コミック三国志」が今回、単行本化されて売り出されていたというわけだ。連載時に気に入った方や吉川三国志をひとまず漫画で読みたい方はどぞ。 「週刊ビジュアル三国志」で使われた劉備の絵が表紙。「1」となっているのは続巻がでるってことだろう。いろんなネット出版社を見るともう発売しているみたい。 ・「ROMAN COMICS 三国志 1 桃園の誓い」 吉川英治/原作、竹川弘太郎/シナリオ、石森章太郎プロ/画、シュガー佐藤/作画 出版社 世界文化社 ISBN 4-418-05516-9 出版年月 2005年11月 ・詳しくは世界文化社のサイト http://www.sekaibunka.com/ ここの「書籍」→「13.コミック」→『「コミック」の一覧はこちら』でたどり着ける。 ※追記 自衛隊三国志(世界文化社) ※追記 週刊マンガ日本史(2009年10月6日創刊)
: 清岡美津夫
2005年11月 2日(水) 18:02 JST
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『BB戦士三国伝~英雄激突編~』2巻(2008年12月26日)
・BB戦士 三国伝 ~英雄激突編~ http://sangokuden.net >カレンダ 上記公式サイト「BB戦士 三国伝 ~英雄激突編~」の12月5日の更新分によると、月刊の漫画雑誌『ケロケロA(エース)』(角川書店)で連載している矢野健太郎/作『BB戦士三国伝~英雄激突編~』の単行本(コミックス)2巻が1巻発売より三ヶ月後2008年12月26日に早くも発売とのこと。 ※関連サイト ・web KADOKAWA - 角川書店・角川グループ http://www.kadokawa.co.jp/ ・ケロケロエース http://www.kadokawa.co.jp/mag/kerokero/ ・ARMPIT CARE(矢野健太郎の公式サイト) http://www.catnet.ne.jp/yanoken/ ※関連記事 『BB戦士三国伝~英雄激突編~』1巻(2008年9月26日) 『BB戦士三国伝 ~英雄激突編~』公式サイトリニューアル(2008年8月1日) ※追記 BB戦士三国伝~戦神決闘編~ 開始 ※追記 BB戦士三国伝~英雄激突編~ 3巻(2009年4月26日)
: 清岡美津夫
2008年12月 5日(金) 18:57 JST
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三国志ジョーカー 第1巻(2010年12月16日)
※関連記事 三国志ジョーカー(2010年7月6日) 上記関連記事にあるように、秋田書店の月刊マンガ雑誌『ミステリーボニータ』8月号(2010年7月6日発売)から青木朋/著『三国志ジョーカー』というマンガの連載が始まった。作中で天人の服装とも言われているスーツ姿の司馬懿くん主役。もちろん作中ではほとんどの人が当時の格好なのでヴィジュアル的に周りから浮きまくっている。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ その『三国志ジョーカー』が上記出版社のサイトによると、単行本1巻が2010年12月16日に420円で発売するという。 ※上記出版社サイトの新刊情報のページの12月16日の覧から下記へ引用 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ボニータコミックス 三国志ジョーカー 第1巻 アオキトモ 420円(400円) ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ・青木朋HP++青青 http://aoki.moo.jp/ ※著者サイト ※追記 イケメン“三国志”特集!!(ミステリーボニータ2010年12月6日) ※次巻記事 三国志ジョーカー 第2巻(2011年4月15日) ※追記 三国志ジョーカー 1巻電子版(2011年4月6日) ※新規関連記事 三国志ジョーカー(第44回京都コミック読書会テーマSF 2023年10月21日)
: 清岡美津夫
2010年11月 9日(火) 11:08 JST
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170.
『ブレイド三国志』4巻(2007年11月22日)
漫画雑誌の『月刊少年ガンガン』で連載中の真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の『ブレイド三国志』。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ 『月刊少年ガンガン』のサイトでは毎回、各作品の扉絵を見ることができるんだけど、9月12日発売の10月号の『ブレイド三国志』のところには「最新単行本4、11月22日出陣!!!」とのこと。 <関連記事> ・『ブレイド三国志』2ndステージ(7月12日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/624 ・2007年4月22日『ブレイド三国志』3巻発刊 http://cte.main.jp/newsch/article.php/619 <次巻>『ブレイド三国志』5巻(2008年4月22日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/840
: 清岡美津夫
2007年9月16日(日) 00:02 JST
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171.
歴史・伝説上の人物(『八卦の空』)
中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』にて2004年8月号(2004年7月6日)から『恋火』というタイトルで読み切り掲載からスタートし2008年9月号(2008年8月6日)で最終回を向かえ、2008年11月14日に単行本最終巻の5巻が発売された。 最近、下記の作者サイトの日記で『八卦の空』考証が次々と発表されているんだけど、その最新の分では、作中で登場した実在人物あるい伝説上の人物が列挙されている(もちろん他の記事も要チェック)。作品が対象とする時代が時代だけに『三国志』由来の人物も含まれる。しかし作中で仙人が出てくるせいもあって、時代の幅が広くて面白いね。とりあえず速報まで。 ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・歴史・伝説上の人物 (※上記サイトのブログ記事) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1318042 ※関連記事 『ふしぎ道士伝 八卦の空』5巻完結(2008年11月14日)
: 清岡美津夫
2009年2月 5日(木) 03:10 JST
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172.
『覇-LORD-』10巻(2007年11月30日発行)
毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』の単行本10巻が2007年11月30日に550円で発行とのこと。下記小学館のサイトより。 ・小学館 http://www.shogakukan.co.jp/ 『覇-LORD-』はタイトルが覚えられにくいのか、パチンコの『覇-LORD-』は『“超”「三国志」』というサブタイトルがついているほどだ。実際、「CR超三国志」で検索されることが多いし。 ・フィーバー覇-LORD-(SANKYO) http://cte.main.jp/newsch/article.php/484 ストーリーについては三国演義の基本ラインを外さず、読者を惹き付けようとする奇抜な設定がちょこちょこ入っているようだね。主人公の倭人が劉備に成りすましたり、呂布と趙雲(作中では女性)との子が関平とか、美貌の女将軍・周瑜は美女軍団を率いているとからしい。 <参照>第3回三国志シンポジウム 雑感1 http://cte.main.jp/newsch/article.php/665 それにしても『覇-LORD-』に限らず、発売情報などネットで調べるときはいきなり検索サイトで適当な単語で検索するんじゃなくて、まずそのメーカーなり出版社の公式サイトにアクセスしそこで探す方が確実のような気がするが(それから検索後にその検索ワードが間違っていないか疑ってかかることがベター。間違った単語をよく見かけるので) <関連記事>『覇-LORD-』11集(2008年2月29日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/798
: 清岡美津夫
2007年10月 9日(火) 12:11 JST
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173.
『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』3巻(2008年7月26日)
「月刊Gファンタジーオフィシャルサイト」によると、『月刊Gファンタジー』2007 4月号から連載している鈴木次郎/著『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』だけど、2008年7月26日に単行本の3巻が発売するという。590円 ・月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ ・すずきんち(作者公式サイト) http://www2.ttcn.ne.jp/~yakin-dx/ 呂布子ちゃんと陳宮公台が現代社会で繰り広げるギャグ漫画。 ※関連記事 『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』2巻(2008年2月27日) ※次巻 まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん 4巻(2009年1月27日) <引用追記> ・まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子 - SQUARE ENIX JAPAN http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/story/ryofuko/ 雑誌サイトの上記ページから下記へ内容紹介文を引用する。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 我は覇王曹操、野望の階(きざはし)を昇りつめん。 呂布子がかつて親とも呼び、一時は天界に覇を唱えた董卓。李儒、華雄を率い呂布子の前に現れた董卓は「陰」の力に満ちた堕天使になることを呂布子に要求するのだが…。一方曹操は宝玉を入手すべく新たな部下、傲嬌的(ツンデレ)詩人蔡文姫を召還するのだった!天界では呂布子の居城が典韋らの襲撃を受ける!! 波乱に満ちた第三巻!! あ、カン子とマリエもいるよ! ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ <追記終了>
: 清岡美津夫
2008年6月19日(木) 12:13 JST
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174.
滝口琳々先生のサイト「華流」
http://cte.main.jp/newsch/article.php/206 http://cte.main.jp/newsch/article.php/213 最近、秋田書店の漫画の記事を書くことが多かったので、そういえば秋田書店の三国志漫画で昔、「江東の暁」って少女漫画があったな、と思い出した。昔、本屋で全2巻見かけてその場で買ったもんだ。 ・「江東の暁」1巻 著者 滝口琳々 出版社 秋田書店 出版年月 1999年8月30日 ISBN 4-253-07991-1 ・「江東の暁」2巻 著者 滝口琳々 出版社 秋田書店 出版年月 2000年3月10日 ISBN 4-253-07992-X タイトルから連想できる三国志ファンは多いだろうけど、この漫画の主役は孫策と周瑜、それに孫権の姉(孫策の妹という設定)。結局、三人の子ども時代の話で終わってしまったんで、江東というより江淮間(江水と淮水の間)なんだろうね。三国志ファンの間で有名な孫夫人(孫権の妹)ではなく、孫権の姉や弘咨がでてくるあたり、マニア心をくすぶられる。 (ちなみに私はこの漫画を読む前から、蜀系史書にしか出てこない孫権の妹より三国志呉書諸葛瑾伝に出てくる孫権の姉派なんだけど) この作者、「滝口琳々」先生という個人名だけど、実は姉妹ユニット。「江東の暁」の単行本にそう書かれている。滝口琳々先生は現在「プリンセスGOLD」で「北宋風雲伝」という歴史漫画を連載中。「プリンセスGOLD」といえば、前々から紹介しているように長池とも子/著「<三国志烈伝>破龍」連載中ね。 で、たまたま見かけたんだけど、滝口琳々先生のサイトがあるのだ。日記を見ると、2005年4月開設のようだ。 ・サイト「華流」(滝口琳々先生のサイト) http://ka-ryu.com/ ここで知ったんだけど、「江東の暁」も「プリンセスGOLD」で連載してたんだね。初めは「プリンセスGOLD」の増刊(1998年「プリンセスGOLD」ベストセレクション)で読み切りで始まり、それから2000年の「プリンセスGOLD」1月号(発売は1999年の年末)で終わったんだね。 最終回では一コマだけ孫策と周瑜の大人バージョンが描かれていて、それまた格好いい! なので、是非、いつかどこかで「江東の暁」の続きを描いて欲しいな、とひそかに願っている。 ※追記 メモ:歴史漫画における少年漫画と少女漫画との違い
: 清岡美津夫
2005年11月10日(木) 12:20 JST
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175.
『ブレイド三国志』5巻(2008年4月22日)
漫画雑誌の『月刊少年ガンガン』で連載中の真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の『ブレイド三国志』。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ ・伊達政宗好きの漫画家:真壁太陽の個人サイト「伊達MONO」 http://www.sengokudama.com/makabetaiyou/ 別に情報を追いかけているわけじゃないけど「ブレイド三国志 5巻 発売日」とか検索されるんで、ここに書いておく。 『ブレイド三国志』5巻は2008年4月22日とのこと。 今のところ、『ブレイド三国志』の単行本の発売情報は『月刊少年ガンガン』のサイト(上記にある「ガンガンNET」)を見るのが最も早い。毎回、各作品の扉絵を見ることができ、そこで確認できる。 ※関連記事 「伊達MONO」 『ブレイド三国志』4巻(2007年11月22日) 『ブレイド三国志』2ndステージ(7月12日) 2007年4月22日『ブレイド三国志』3巻発刊 ※追記 『ブレイド三国志』6巻(2008年8月22日)
: 清岡美津夫
2008年3月12日(水) 12:58 JST
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176.
一騎当千~趙雲子龍・編~[フルカラー版](2012年3月24日)
※関連記事 一騎当千 赤壁終結記念BOX 一騎当千19巻(2012年2月25日) 上記関連記事を書くにあたり、下記雑誌サイトにアクセスした際に気付いたこと。 ・::: Comic Gum ::: http://www.comicgum.com/ 下記サイトの下記ページにあるように、2012年3月24日に塩崎雄二/著『一騎当千~趙雲子龍・編~[フルカラー版]』(ISBN978-4-8470-3809-9)が1680円で発売するという。 ・ワニブックス オフィシャルサイト http://www.wani.co.jp/ ・【先行予約】一騎当千~趙雲子龍・編~[フルカラー版](描き下ろしメッセージペーパー付き)|ワニブックス オンラインストア https://shop.wani.co.jp/index.php?goods=978-4-8470-3809-9 タイトルからわかるように下記関連記事で触れた単行本と同じシリーズだ。 ※関連記事 一騎当千~呂蒙子明・編~[フルカラー版](2009年10月24日) 一騎当千~関羽雲長・編~[フルカラー版](2011年9月24日) ※追記 一騎当千~孫策伯符・編~[フルカラー版](2012年12月25日)
: 清岡美津夫
2012年3月17日(土) 00:32 JST
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7/26『諸葛孔明 時の地平線』14巻、8/16『三国志烈伝 破龍』5巻
以前、長池とも子先生の『三国志烈伝 破龍』が『プリンセスGOLD』2007年6月号(秋田書店、2007年5月16日発行)で、諏訪緑先生の『諸葛孔明 時の地平線』が『月刊flowers』2007年7月号(小学館、2007年5月28日発行)で完結することを書いた。 ・2007年5月 2つの少女漫画連載終了 http://cte.main.jp/newsch/article.php/570 それぞれの出版社のサイトによると、それぞれの単行本(最終巻)の発売日が書かれてある。『諸葛孔明 時の地平線』(小学館、PFビッグコミックス、590円)14巻は2007年7月26日、『三国志烈伝 破龍』(秋田書店、プリンセスコミックス、410円)5巻は8月16日にそれぞれ発売する。 ちなみに『三国志烈伝 破龍』の長池とも子先生のアンケートが『コミック三国志マガジン』Vol.15(メディアファクトリー、2007年5月28日発行)の特集『私たちが愛する三国志』に載っているそうな。他にはこの特集に池上遼一先生、荒川弘先生、志水アキ先生、末弘先生が協力しているとのこと。 ○関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/
: 清岡美津夫
2007年6月11日(月) 22:19 JST
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178.
少年三国志(1963年2月)
※前の三国関連の記事 三國志物語(1940)、少年三国志(1955)、羽石光志/絵 2014年3月29日土曜日15時20分頃、国立国会図書館 国際子ども図書館へ到着。前の記事にあるようにメンタル面でダメージを負いつつ、頭を調査へと切り換えようと努める。 ・国立国会図書館国際子ども図書館 http://www.kodomo.go.jp/ ※関連記事 三国志(1953年6月30日) 上記関連記事にあるように、初めて来た所ではないため、急いでロッカーに荷物を置き、資料室の入室手続きをする。新たにボタンの1個取れたワイシャツに入室許可のバッジをつけ、汗が引かないまま、メインの目的である資料の閲覧申請を出す。 ・少年三国志 (寿書房): 1963|書誌詳細|国立国会図書館サーチ http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000000824166-00
: 清岡美津夫
2014年4月17日(木) 23:47 JST
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179.
『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻発行(2007年6月15日)
月刊の漫画雑誌『ミステリーボニータ』で連載してある青木朋先生/著『八卦の空』。三国志およびその注に名が見える人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが神秘的な事件を解決するオリジナリティ豊かな漫画だ。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・ふしぎ道士伝 八卦の空 3(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=655397 それらの話を収録した単行本の3巻目が出るとのことで、確実に置いてあるだろう最寄りの紀伊国屋で買ってくる。売場の本棚にはばっちり1巻から3巻まで揃っていたよ。 ・2006年4月14日「ふしぎ道士伝 八卦の空」1巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/322 ・2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/414 ・『ふしぎ道士伝 八卦の空』3巻、6月15日発売決定 http://cte.main.jp/newsch/article.php/572 <次巻>『ふしぎ道士伝 八卦の空』4巻2月15日発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/783 ※追記 イケメン“三国志”特集!!(ミステリーボニータ2010年12月6日) 表紙はいつものように玄龍くん、そして裏表紙は管ちゃんという組み合わせ。今回、表紙には虎、裏表紙には仔虎がいるのだ。あと絵の背景には単色で1巻が青龍、2巻が朱雀、3巻が白虎と「時計回り」に描かれている……って表紙の絵のモチーフもよくよく見たらその流れだね。んじゃ、4巻の表紙は玄武なんで、亀と蛇の雌雄一体をモチーフとするのかな。 収録作品は以下の通り。話のタイトルは単行本のときにつけられるものみたいだね。それぞれのページ数は上記、青木先生のサイトより。ついでに掲載時の三国志ニュースへのリンクも入れておく。 神女の恋人 '06年ミステリーボニータ10月号掲載 32p 管ちゃん 変身する '06年ミステリーボニータ11月号掲載 30p 橙々の恋 '06年ミステリーボニータ2月号掲載 24p 金蚕<前編> '06年ミステリーボニータ12月号掲載 30p 金蚕<後編> '07年ミステリーボニータ1月号掲載 36p 虎嘯 '07年ミステリーボニータ2月号掲載 40p 采美の才 '07年ミステリーボニータ3月号掲載 24p 再会 '07年ミステリーボニータ4月号掲載 32p 蒲公英 '07年ミステリーボニータ5月号掲載 32p 巻末の見開き2ページの右側に司馬子元と陸采美の解説、左側は「管ちゃん 変身する」の誕生秘話マンガ(いや、笑わしてもらいました) それぞれの感想はすでに雑誌掲載時に書いたんだけど、基本一話完結なんで、改めて通して読むとまた違った面白さがあるね(そういや「金蚕」の前編で名前は出てないまでも司馬子元は出ていたんだね)。話の枠組みを越えて別の話に繋がって居るんだ、とか。3巻からだと「金蚕」の司馬子元が今の続き物に繋がっているし、「再会」も繋がっているのかな?とか、繋がっていなくても梁山や夷奴はまた出てくるのかな?とか楽しみはあるし(あと市井の光景でコマの使い回しを見つけたり・笑)。
: 清岡美津夫
2007年6月15日(金) 18:16 JST
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180.
八卦の空(ミステリーボニータ7月号、2008年6月6日)
中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回(2008年7月号)は続きものの一話目。次号は7月5日発売。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>八卦の空(ミステリーボニータ6月号、2008年5月7日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/896 <次回>八卦の空(ミステリーボニータ8月号、2008年7月5日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/948 今回は扉からスタート。扉にはゴシック体で「急展開!!」の文字。 その言葉通り、のっけから急展開。なんと管ちゃんの寿命はあと50日! そこからすごく早い展開で話が進む。何よりオールスターとは言わないまでもたくさんのキャラクターが出てくる出てくる。思い出シーンも含めると以下のような感じ(※それぞれに初登場の時の三国志ニュースの記事へのリンクを張っておく) 管公明、紀玄龍、東方朔仙師、洛珠、劉朱姫、祝英青、神亀の子、巫炎、陸采美、金秋、寸鉄、梁山、夷奴、管公明の弟、厳季誠、安子文 こんな展開だからすごくイヤな予感がしていて、最後のコマは1ページまるまる、玄龍くんが「管ちゃん!」と叫んだフキダシと共に光に包まれる管ちゃんが出てきて、「長い間ご愛読ありがとうございます。先生の次回作にご期待下さい。」とゴシック体で書かれているんじゃないかと正直、ページをめくるのが恐かったんだけど、そう言うことではないみたい。 最後に意外な展開が待ち受けており次回へ続く。 今回も最後のページの次のページに単行本4巻の広告。 <6月15日追記> ・ミステリーボニータ7月号に「八卦の空」 http://blog.aoki.moo.jp/?eid=1121933 やはりもうすぐで最終回のようだね。あと2話とのこと。 単行本を見据えると、下記のようになる。あと2話程度で単行本1巻分になる。 それぞれに対応した三国志ニュース記事へのリンクを入れていく。あと話の内容を区別するためにコメントをそれぞれ先に入れている。それぞれのページ数は青木先生のサイトより。 ・恋のおまじない 『ミステリーボニータ』2007年2月号掲載 32p http://cte.main.jp/newsch/article.php/784 ・讖<前編> 『ミステリーボニータ』2007年3月号掲載 40p http://cte.main.jp/newsch/article.php/816 ・讖<中編> 『ミステリーボニータ』2007年4月号掲載 42p http://cte.main.jp/newsch/article.php/835 ・讖<後編> 『ミステリーボニータ』2007年5月号掲載 24p http://cte.main.jp/newsch/article.php/868 ・司馬子元 『ミステリーボニータ』2007年6月号掲載 38p http://cte.main.jp/newsch/article.php/896 ・管ちゃんの寿命<前編> 『ミステリーボニータ』2007年7月号掲載 34p http://cte.main.jp/newsch/article.php/925 この間、計210ページ(6話)
: 清岡美津夫
2008年6月 6日(金) 19:36 JST
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