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次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 271 - 300 / 719 件 (0.0110 秒). 検索条件の修正

271. 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 3巻(2012年11月22日)
末弘(すえひろ)/著『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』は2010年10月26日発売の2010年No.22から講談社のマンガ雑誌『イブニング』で連載中のマンガであり、下記の講談社のマンガのポータルサイトや下記の雑誌サイトから辿れる下記作品ページで確認すると、末弘/著『漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん』3巻が2012年11月22日に540円で発売するという。 ・講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/ ・イブニング|TOP|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02134 ・イブニング|漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん|作品紹介|講談社コミックプラス http://kc.kodansha.co.jp/content/top.php/1000005704 ・sue-hilo's hellterskelter http://hellterskelter.blog58.fc2.com/ ※作者サイト ※前巻記事 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 2巻(2012年5月23日) ※次巻記事 漢晋春秋司馬仲達伝三国志 しばちゅうさん 4巻(2013年6月21日)

272. 2006年1月16日「三国志烈伝 破龍」2巻発売
 「プリンセスGOLD」で連載されている長池とも子先生/箸「三国志烈伝 破龍」2巻(プリンセス・コミックス 秋田書店)が予定通り2006年1月16日に発売された。 ・長池とも子先生のサイト「三国茶屋」 http://homepage2.nifty.com/nagaiketomoko/ ・2006年1月16日「<三国志烈伝>破龍」2巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/206  で、気になるラインナップだけど、以下のようになっている。 第四話 北部尉・曹操  (プリンセスGOLD7+8月特大号) 第五話 江東の暗雲  (プリンセスGOLD9月号) 第六話 臥龍の恋  (プリンセスGOLD11+12特大号) 番外編 碧眼の花嫁  (プリンセスGOLD10月号)  ここらへんは作品の近況やら作品の内容やらはブログ「GOGO三国志!」に詳しい。 ・GOGO三国志! http://blog.goo.ne.jp/aoitako/ ・長池とも子 三国志「破龍」第2巻 http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/e0b6e4b6a3097f319b1f3d20bd5b2d68 ・「破龍」単行本化の危機!? http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/fd547e427c42f584ac3f43e3998a4998 ・長池とも子「破龍」販促運動!! http://blog.goo.ne.jp/aoitako/e/825fd28730c853919a6c5d95a2cf9a1b  さて感想だけど、ここでは話ごとに簡単なコメントを書いていく。もちろんネタバレ含む。 ・第四話 北部尉・曹操  華蓮のキャラがたっていて、話をぐいぐいひっぱっていくんだけど、あっさりと舞台から消えて単発のキャラとしてはもったいないな、と思っていたら、なんと最新の号では再登場しているとのこと。やっぱりあの人物? あと冒頭の曹操がかっこよすぎ! 正妻と妾の距離感とか雰囲気とか表現が良い。あと漫画のタイトルが「破龍」である理由も最後に出てくる。 ・第五話 江東の暗雲  私が孫堅ファンだから史書で劉表の元へ孫堅の亡骸をひきとりにいった桓階(字、伯緒)や孫堅の亡骸を送った孫賁(字、伯陽)が出ていないのは気になるけど、まぁそれは漫画だから登場人物を減らして読みやすくするのは当たり前だとは思う(それを言ったら前巻の祖茂がなくなっていたのも気になるが)。孫堅ファンとしてきになる点を割引いても主役の公私ともに救いのない話であまり好みじゃない。まぁこれだけで評価するんじゃなくて、とびとびの連続したストーリーと考えると、今後、評価が変わってくるんだろうけど。孫堅の死因の二つの説をうまく融合させているところがツボ。 ・第六話 臥龍の恋  まず気にいったのが徐庶や崔州平との仲間の雰囲気。主役の諸葛亮を友人として暖かく見守っていて明るい関係がよく出ている。あと飢えや農業をテーマにして、諸葛亮と黄氏の育ちの違いとかそれによるそれぞれの気持ちの起伏に引き込まれる。 ・番外編 碧眼の花嫁  これはやっぱり孫堅の若い頃のドキドキ感→恋心のところがかわいすぎ!(笑) あと、公式サイトの日記にも書かれてたけど、12~13歳ぐらいの女性の裸の絵は苦労したようだ。年齢より幼い気がするけど雰囲気が充分でていて、若い孫堅たちがショックを受けたのもわかる気がする(笑)。  ちなみに本筋とはまったく関係ないけど「江東の虎」はおそらく三国演義の「第五回:發矯詔諸鎮應曹公,破關兵三英戰呂布」の反董卓時期のシーンが由来かな。そのシーンで、ある人が孫堅に兵糧を送るなと袁術に進言したときのセリフに 或説術曰:「孫堅乃江東猛虎;若打破洛陽、殺了董卓、正是除狼而得虎也。今不與糧、彼軍必散。」  三国志や周辺史書にはないので、ここの「江東猛虎」がおそらく由来(おまけにニュアンス的に蔑称ぽい・汗) ・2006年7月14日「三国志烈伝 破龍」3巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/366

273. 2004年11月1日「千客万来」連載再開
週刊ComicBoo!が休刊になった関係で連載休止中だった三国志漫画の「千客万来」の連載が再開される。「ComicBoo!」(月刊)の創刊号から。 といっても今は週刊ComicBoo!で連載されていた分、をまとめて載せている状態(1~3話)。 まぁ、週刊ComicBoo!時代に読み逃した人にはちょうどよいかも。 今は梁冀を中心に描かれている。 次かその次ぐらいに新作になるのかな。 http://comicboo.co.jp/ ↑ComicBoo!の公式サイト http://www.hyec.org/~dollwriter/ ↑作者の幸先生のサイト

274. SOUL 覇 第2章 3集(2013年3月29日)
 武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』(三国マンガ)は、一時期休載していたが、2011年6月10日発売の『ビッグコミックスペリオール』第13号から隔号連載(つまり月一連載)で連載を再開させ、2012年2月29日発売の『SOUL 覇 第2章』1集に合わせ雑誌掲載でのタイトルも『SOUL 覇 第2章』と改題し、このまま第1章に相当する『覇-LORD-』に匹敵する連載期間になると思いきや、下記の関連記事で触れたように2013年1月11日に最終回を迎えた。 ※追記 SOUL 覇 第2章 完結(2013年1月11日) ※前巻 SOUL 覇 第2章 2集(2012年8月30日) ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://big-3.jp/bigsuperior/  それで最終巻はいつになるか上記出版社サイトの上記雑誌サイトをチェックすると、2013年3月29日に小学館より武論尊/原作・池上遼一/作画『SOUL 覇 第2章』3集(ビッグコミックス、ISBN9784091851369)が550円で発売するという。

275. 2007年1月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ2月号)
 ミステリーボニータで連載している「八卦の空」は三国時代の魏を舞台とする漫画。三国志およびその注に名が出ている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビが奇々怪々な事件を解決する話で、2007年1月6日発売の「ミステリーボニータ」2月号では一話完結話。  冒頭から虎が出てくる。その虎はどうやら范尋という名のじいさんをつけねらっているらしい。ここで洛陽令の玄龍くんが護衛にあたることになるんだけど…  ネタバレの前に とりあえず以下、関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ・ミステリーボニータ2月号に「八卦の空」 虎嘯(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=467964 ・<前回>2006年12月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ1月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/466 ・<次回>2007年2月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ3月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/501  というわけで以下、ネタバレ気味に脈絡無くつれづれに。  今回、玄龍くんは護衛任務とあっていつもの文吏の格好ではなくもっと動きやすい格好をしているだけど、それより私的には従えている衛卒がかぶっている武冠に注目してしまった。  そういったいつもと違う物々しい格好をする登場人物が象徴するように、冒頭から范尋じいさんを襲おうとする大霊という名の虎と玄龍くん率いる衛卒たちとのバトルに引き込まれる。流れとしても面白いし、細かく豊かにいろいろ描かれている絵を何度も同じページをたぐるぐらい見入る。  その後は大霊にまつわる回想話。50年も前の遠い南の南海王の話(南海ってこのころって郡だったっけ)。そこで出てくるのは夷奴という名の肌が色黒な少年。これまたすごく人気の出そうなかわいさ。思わず狙いすぎって心の中で突っ込んでしまう(笑) 性別は違えど、持っている宝石はブルーウォーターって名付けてしまいそうな感じ(謎)。回想話だからこの少年、もう出てこないと思ったら……  今回の話は意外性がある。アクション→残虐性のある回想と続いてどうなるのかと思ったら、うまくしんみりした話につながる。それでもまだ意外性があって、どうも管ちゃんと玄龍くんの立場がすっかり変わってしまっている。今回は完全に玄龍くんがトラブルシューターだよな。

276. 2006年12月12日「ブレイド三国志 特別編」(月刊少年ガンガン1月号)
・2006年11月18日「ブレイド三国志 特別編」(月刊Gファンタジー12月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/452 前回、「ブレイド三国志」が「Gファンタジー」「少年ガンガン」「ガンガンウイング」に続けて載るのかな? と思っていて、すぐに「月刊少年ガンガン」のサイトに行ったら、「NEXTガンガン」のところにばっちりそのことが載っていた ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ 2006年12月12日発売の月刊少年ガンガン1月号に真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の「ブレイド三国志 特別編」の読み切りが載るとのこと。 この読み切りは郭嘉のブレイドとのこと。さてどんな話やら。 しかし連載が終わったと思ったらまだすごいプッシュだ。実は結構、人気ある? お次は「ガンガンWING2月号」。おそらく12月26日発売。 <12月26日追記> というわけで1月26日発売分の3月号でした(下記)。 ・2007年1月26日「ブレイド三国志〈特別編〉サイバーロリータ」(月刊ガンガンWING 3月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/473

277. みんなの呉 壱巻(2011年5月21日)
※関連記事 みんなの呉(2010年10月7日-) 上記関連記事にあるように、下記サイト「ガンガンONLINE -SQUARE ENIX-」で毎月のペースで、宮条カルナ/著『みんなの呉』が配信されている。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ その2011年3月31日の更新時の情報によると、『みんなの呉』壱巻が2011年5月21日土曜日に発売するという。

278. 一騎当千~関羽雲長・編~[フルカラー版](2011年9月24日)
※関連記事 一騎当千~呂蒙子明・編~[フルカラー版](2009年10月24日)

279. 2005年11月8日「STOP!劉備くん!」復刊ニュース
 メディアファクトリーの隔月刊「コミック三国志マガジン」第3号から復活した「STOP!劉備くん!」(※新作です!) http://cte.main.jp/newsch/article.php/131  そして近頃、早くも単行本になるってニュースが舞い込んだ。同じくメディアファクトリーから2005年11月22日「STOP!劉備くん!」1巻発売。  まさにトントン拍子。  で、今回、メールでたれ込み情報が入ったんだけど、2005年11月8日に復刊ドットコムで「STOP!劉備くん1」の復刊告知がされた。角川書店「STOP劉備くん!」(1991初版)の復刊? ・復刊ドットコムの該当ページ http://www.fukkan.com/vote.php3?no=8733  上記リンク先では『過去の作品+「コミック三国志マガジン」に掲載された新作も収録。』となっており、発行は同じくメディアファクトリー。発送は2005年11月下旬。値段は同じく540円。  これって、先に書いた2005年11月22日「STOP!劉備くん!」1巻のことかな?  確かに「コミック三国志マガジン」で掲載された分量だと1冊分いかないとおもうしなぁ。つまり(旧刊+新刊)の一冊、いわゆる増補版で復刊と新刊の二面性があるという意味でOK?  ともかく復刊(新刊)めでたい♪  以上、速報でした。 ※追記 STOP!劉備くん! ひとまずの最終回 (2011年3月24日) (2005年11月9日追記) サイト「小芙蓉城」によると、12月も同じようにメディアファクトリーから「コミック三国志マガジン」関連の本がでるようだ。陳某/著「三国志群雄伝 火鳳燎原」2巻、大西巷一/著「曹操孟徳正伝」2巻、島崎譲/著「関羽、出陣!」、そして白井恵理子/著「STOP!劉備くん!」2巻。こちらもやっぱり復刊+新作といった形なのかな(だとしたら「続・Stop劉備くん!」の内容+新作と予想されるんですけど、どうでしょ??) ・「小芙蓉城」 http://furong.mabinogion.net/ ・12月の新刊情報 http://furong.mabinogion.net/archives/2005/11/post_274.html

280. 杜康潤のトコトコ三国志紀行(2011年4月28日)
※関連記事  ガンガン戦-IXA- 二〇一〇夏の陣(2010年6月18日)  ガンガン戦-IXA- 二〇一〇冬の陣(2010年12月22日) 上記関連記事によると『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇夏の陣に杜康潤/著『杜康潤の三国志超特急~曹操の墓に行ってきました!~』、『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇冬の陣に杜康潤/著『杜康潤の三国志超特急』という旅行記マンガがそれぞれ掲載された。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ 上記サイトの2011年4月28日更新分を見ると、下記ページにあるようにサイト「ガンガンONLINE」にて2011年4月28日より杜康潤/著『杜康潤のトコトコ三国志紀行』(マンガ)が連載開始だという。 ・杜康潤のトコトコ三国志紀行 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/tokou/ ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ ※作者サイト ※追記 孔明のヨメ。(2010年12月2日) ※追記 三国志魂(スピリッツ) 上(2012年3月28日) ※追記 杜康潤のトコトコ三国志紀行(2012年6月22日) 【第1話】/ 【iPhone/iPad版】4月28日(木)~5月25日(水) 【第2話】/ 【iPhone/iPad版】5月26日(木)~6月22日(水) 【第3話】/ 【iPhone/iPad版】6月23日(木)~7月27日(水) 【第4話】/ 【iPhone/iPad版】7月28日(木)~8月24日(水) 【第5話】/ 【iPhone/iPad版】8月25日(木)~9月21日(水) 【第6話】/ 【iPhone/iPad版】9月22日(木)~10月26日(水) 【第7話】/ 【iPhone/iPad版】10月27日(木)~11月23日(水) 【第8話】/ 【iPhone/iPad版】11月24日(木)~12月21日(水) 【第9話】/ 【iPhone/iPad版】12月22日(木)~2012年1月25日(水) 【第10話】/ 【iPhone/iPad版】1月26日(木)~2月29日(水) 【第11話】/ 【iPhone/iPad版】3月1日(木)~3月28日(水) 【最終話】/ 【iPhone/iPad版】3月29日(木)~4月25日(水)

281. 三国志名将大列伝(2010年1月25日)
例によって紹介しこぼしの分があったので記事に。 集英社のマンガにホーム社発行の「ホームリミックス」(SHUEISYA HOME REMIX)と名付けられた廉価版単行本(いわゆるコンビニコミック)があるんだけど、その中で三国志ものが出ていた。 下記サイトのページにあるように2010年1月25日に、いしはら峻・松久由宇 他/著『三国志名将大列伝』(漫画)が600円で発売したという。 ・集英社マンガネット http://www.s-manga.net/ ・リミックス | 集英社マンガネット s-manga.net http://www.s-manga.net/remix/index20100125.html

282. 三国志ジョーカー 単行本未収録分(2011年7月6日-11月5日)
※前記事 希望の友 1978年4月号-7月号(1978年3月6日-6月6日)  上記前記事にあるように、横山光輝/著『三国志』15巻(マンガ)の『希望の友』掲載を確認するために国立国会図書館新館に行って雑誌を当たっていた。端末で『希望の友』の雑誌閲覧を申請した後の待ち時間にて、そういえば『ガラスの仮面』等の単行本と雑誌掲載の内容が違うマンガについて、熱心なファンだったら雑誌も読みに国立国会図書館に足を運ぶと思い出す。それで連想したのが青木朋/著『三国志ジョーカー』。もちろんどれが未収録かは当時、把握していなかったので、館内の端末から「三国志ニュース」にアクセスしサイト内検索し、探し出す。後でアクセスログを見ると、バッチリ「12/22 (土) 15:02:05」からアクセスがあった。 ※関連記事  三国志ジョーカー 第3巻(2011年8月16日)  三国志ジョーカー 第4巻(2012年8月16日)  上記の関連記事に目を通すと、今のところどうやら2011年8月号(2011年8月6日発売)、2011年9月号(2011年9月6日発売)、2011年10月号(2011年9月6日発売)、2011年12月号(2011年11月5日発売)掲載分が単行本未収録らしい。

283. 三国恋戦記~オトメの兵法!~ 1(2012年4月14日)
※関連記事  三国恋戦記~オトメの兵法!~(2011年11月15日-)  三国恋戦記~オトメの兵法!~ アヴァルス特製体験版ディスク(2012年4月14日) 上記関連記事で触れたように、マッグガーデンより2011年11月15日に発売された『月刊コミック アヴァルス』12月号から(下記サイトが雑誌公式)、Daisy2、あず真矢/作『三国恋戦記~オトメの兵法!~』(マンガ)が連載開始した。上記関連記事でも触れたように同タイトルの乙女ゲーム原作だ。 ・avarus OFFICIAL WEB SITE http://www.mag-garden.co.jp/comic-blade/avarus/top.html ※リンク追記(上記のURL変更)。 ・avarus - マッグガーデン・コミック・オンライン - 全部無料で読める! マンガの庭! http://comic.mag-garden.co.jp/avarus/ ・avarus - 三国恋戦記~オトメの兵法!~ http://comic.mag-garden.co.jp/avarus/712.html  ※追記。第1話の試し読みができる。 その雑誌の出版社の下記サイトによると、マッグガーデンより、Daisy2、あず真矢/作『三国恋戦記~オトメの兵法!~』1巻(アヴァルスコミックス、ISBNコード9784861279850)が2012年4月14日に600円で発売したという。 ※次巻 三国恋戦記~オトメの兵法!~ 2巻(2012年10月15日) ・株式会社マッグガーデン http://www.mag-garden.co.jp/

284. 2006年11月6日 龍狼伝 匈奴編完結
「三国志スケジュール試用版」の情報探索で知ったこと第3弾 「龍狼伝」という漫画は現代の少年が三国時代にタイムスリップするって漫画。講談社の月刊少年マガジンで1993年から連載中。三国志関連なもので、風聞をきいていつかちゃんとチェックしようと思っていたら、その間に、作中の舞台が中国から北の方へ行って、どうも匈奴関連のストーリーが中心で、三国志から離れているときいていた。 そのためチェックする時期を逸した形になったわけで、まだ三国志から離れた話だろうと思っていた。 余談だけど、「龍狼伝」の連載が始まった1993年に、集英社の月刊ジャンプオリジナルにも同じく現代の少年が三国時代にタイムスリップする漫画「RYUBI」が掲載されていた。 http://cte.main.jp/newsch/article.php/124 話戻し、最近、見に行ったのが「龍狼伝」が連載している月刊少年マガジンのサイト。そこに「龍狼伝」の情報が少し載っているんだけど、三国志関連から離れたときいていた匈奴編がどうやら2006年12月号で完結したとのこと。 これから先の話が三国志に絡んでくるのかな?(というか匈奴編を読むのが先か…) <追記> 37巻、2007年1月17日発売。 <2月20日追記> ・2007年3月6日 龍狼伝 連載再開 http://cte.main.jp/newsch/article.php/511 ※追記 『エレ片のコント太郎』ポッドキャストで三国志ネタ ※追記 ノート:日本における三国志マンガの翻案過程(2012年6月23日) ※追記 三国演義連環画と横山三国志 ※追記 メモ:国立国会図書館で種々の三国マンガの連載開始を当たる(2013年9月30日10月1日)

285. 『八卦の空』(ミステリーボニータ11月号、2007年10月6日)
 中国三国時代の魏を舞台とし、紀玄龍や管公明のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は一話完結で狐に関わるお話。 ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・ミステリーボニータ11月号に「八卦の空」(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=831250 ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>2007年9月6日『八卦の空』(ミステリーボニータ10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/681 <次回>『八卦の空』(ミステリーボニータ12月号、2007年11月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/730  扉ページを開くと見開き2ページで人間の男性と女狐の恋物語、3ページ目で実はその話は母親が息子に聞かせている昔話だった。この子の名は胡玉宝。今回の話は胡玉宝が何者かに追われているところに管ちゃんと玄龍くんに遭遇。胡玉宝は助かったものの、追っ手から、そして馬車や一人称から玄龍くんに男と思われていた胡玉宝の姿が女性だったというミステリーから話が始まる。追っ手は禁呪を使ったり、玉宝が持つお守りの謎がキーになってたり、終盤で玄龍くんの洛陽令らしいところ(ネタふりといいオチといい間が良いね)が見れたり。  そういや前号に続き今号の「ミステリーボニータ ホットライン」(つまり読者からのお便りコーナー)にも「八卦の空」へのお便りとイラストあり。お便りは管ちゃんに関することでイラストも管ちゃん。お便りが傑作なのが、読者が管ちゃんの眉毛が大きくなっているという疑問があって、それをコーナーのマスコットのボニーちゃんがちゃんと(?)調査しているところ。顔に対する眉毛の比率が1巻で20%、2巻で30%、3巻で35%とのこと(笑)

286. 八卦の空(ミステリーボニータ5月号、2008年4月5日)
 中国三国時代の魏を舞台とし、主役の管公明と紀玄龍のコンビが神秘的な事件に挑む漫画、青木朋先生/著『八卦の空』。月刊『ミステリーボニータ』に連載中。今回は前中後編続き物の三回目(後編)。  次回、『ミステリーボニータ』6月号は5月7日発売。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ <前回>『八卦の空』(ミステリーボニータ4月号、2008年3月6日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/835 <次回>八卦の空(ミステリーボニータ6月号、2008年5月7日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/896  後編ともなると内容を説明すると、後編のネタバレせずとも前編中編のネタバレになってしまうので以下、数行空ける。  前中後編全体を通してのテーマは「言葉」だね。  今回は、昔、安期生という名を使っていた東方朔仙師が良い意味で物語を掻き乱した感じ。  冒頭の東方朔仙師に子ども(=安子文)が居たことに管ちゃんがツッコミ入れているあたり笑いどころ(笑)。  前中後編のメインのストーリーの流れ以外にも東方朔仙師の素性が少し明らかにされているところが面白い(というか殺さないといけないマイ・ルールがあるんだね・汗)。

287. 2006年9月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン10月号)
漫画雑誌の「月刊少年ガンガン」に「ブレイド三国志」ってのが連載されている。 原案・構成が真壁太陽さんで作画が壱河柳乃助さん 第四回「俺の屍を越えて行け」ね。 表紙には「ブレイド三国志単行本12月発売決定」という文字がある。おぉ、早くも単行本? そしてもう一つニュースなのが2006年9月30日発売の『ガンガン・カスタム』で「ブレイド三国志外伝 グリフォン・ブレイド」が掲載される。こっちは趙雲ブレイドが主役とのこと。 話の前に物語の人物紹介と人物関係のページ、話の後にに三国志講座のページとバックアップ体制は万全。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ ・2006年8月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン9月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/379 以下、ネタバレ含む。 前回に引き続き孫策と公孫[王賛]の戦いの続き。何か、一般人にも見ることができる軍馬の幻影みたいのが出てくる。 それで孫策ブレイドは歌手とのことで声で能力に目覚めることに。 孫策といえば大声っ!! 声で敵将を撃ち破るといわれるほどだった というような解説じみたセリフが入るんだけど、大声といえば、後漢書公孫[王賛]伝に 為人美姿貌、大音聲、言事辯慧。 とあるようにどちらかというと公孫[王賛]の方なんだけど(汗) ともあれ孫策が勝ち、孫策の父の孫堅ブレイドの話をからませつつ物語がとんとん拍子にすすむ。途中で張[合β]ブレイドがでてきたりと、物語に膨らみが出て来るんだけど…… これって今回で終わり? あまり明記されていないけど次回予告もないし三国志講座も終わるし。『ガンガン・カスタム』で移籍ってことでOK? <追記> 『ガンガン・カスタム』では読み切りなんで、一区切りついたってところだろうか。ジャンプ的にいえば「第一部 完」 ・2006年9月30日「グリフォンブレイド」(ガンガンカスタムNo.01) http://cte.main.jp/newsch/article.php/432

288. 孔明のヨメ。 4巻(2014年11月7日)
※前巻 孔明のヨメ。 3巻(2014年2月6日) 上記記事にあるように、芳文社の『まんがホーム』2011年1月号(2010年12月2日発売、毎月2日発売)より杜康潤/著『孔明のヨメ。』が連載中で、2012年6月7日に単行本1巻、2013年3月7日に単行本2巻、2014年2月6日に単行本3巻が発売された。 ・漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/ ・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=112254 ・孔明のヨメ。|漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/comics/detail.php?p=%B9%A6%CC%C0%A4%CE%A5%E8%A5%E1%A1%A3 ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ ※作者サイト 上記の芳文社のサイトの上記雑誌ページもしくは単行本ページによると、杜康潤/著『孔明のヨメ。』4巻(ISBN:978-4-8322-5334-6)が619円(税抜)で2014年11月7日に発売するという。

289. 2007年4月22日『ブレイド三国志』3巻発刊
『月刊少年ガンガン』2006年10月号で一旦連載が終了し、2006年12月22日に単行本が1巻2巻同時刊行した真壁太陽/原案・構成、壱河柳乃助/作画の『ブレイド三国志』なんだけど、2007年4月22日に3巻発売していたんだね。 ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ 上記サイトを見ると郭嘉、華佗、黄月英のブレイド(「生まれ変わり」とルビ)が出てくるとのことなんで、恐らく下記の雑誌掲載分収録なんだろうね。 ・2007年1月26日「ブレイド三国志〈特別編〉サイバーロリータ」(月刊ガンガンWING 3月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/473 ・2006年12月12日「ブレイド三国志 特別編」(月刊少年ガンガン1月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/453 ・2006年11月18日「ブレイド三国志 特別編」(月刊Gファンタジー12月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/452 <次回>『ブレイド三国志』2ndステージ(7月12日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/624

290. 曹植系男子 2巻(2012年11月22日)
日常生活でよく「視線を感じる」という表現があるが、ネット上でもそう感じるときがあって、もちろん冗談として捉えて貰った方が良いのだが、ともかく更新待ちを感じたので記事に。最近、なかなか記事にするネタが多くて、2012年8月9日に知った情報をようやく今頃になって記事にできた。 ・ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/ ・曹植系男子 - 漫画 - ガンガンONLINE -SQUARE ENIX- http://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/sousyoku/ 上記雑誌サイトの上記ページのインフォメーションによると、スクウェア・エニックスより2012年11月22日に、ねこクラゲ/著『曹植系男子』2巻が発売されるという。これは2010年12月22日発売『ガンガン戦-IXA-』二〇一〇冬の陣にその第一首(つまり初回)が掲載され、下記関連記事にあるように、その後、月一のペースで2011年3月10日より上記のサイト「ガンガンONLINE」で連載中のマンガで、ちょうど2巻の発売日の一年前の2011年11月22日に単行本1巻が発売されている。タイトル通り曹植主役でその兄弟等を楽しく描かれている。 ※関連記事 曹植系男子(2011年3月10日) ※前巻 曹植系男子 1巻(2011年11月22日)

291. 王者の遊戯 1巻(2012年12月8日)
※関連記事 王者の遊戯(2012年7月21日-) 上記関連記事にあるように、2012年7月21日発売の『月刊コミック @バンチ』2012年9月号(650円)から郭嘉主役マンガの緒里たばさ/著『王者の遊戯』(マンガ)の連載が始まり、下記サイトにて2012年11月21日発売の『月刊コミック @バンチ』2013年1月号の表紙を見ると、『王者の遊戯』1巻が(新潮社より2012年)12月8日に発売されることが記されていた。 ・web@バンチ http://www.comicbunch.com/

292. ブログ「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」併合(2009年8月17日)
・三国志マガジンWEB版最新情報 http://www.comic-flapper.com/sangokushi.html ・コミック三国志マガジン 編集部が出師の表 http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/ ・三国志マガジンのブログは http://www.comic-flapper.com/3mgz/blog/?p=94 上記ブログ記事にあるように、『コミック三国志マガジン』公式ブログである「コミック三国志マガジン 編集部が出師の表」がフラッパー編集部ブログへ吸収されるそうな。 このブログについて、個人的には下記関連記事にあるように、二年前、『コミック三国志マガジン』が休刊になりWeb版になるまでは頻繁に更新をチェックしていたことが懐かしいね。 ※関連記事  『コミック三国志マガジンWeb版』(2007年9月27日配信)  『コミック三国志マガジン』今回発行されず(2007年7月28日分)

293. 2006年11月18日「ブレイド三国志 特別編」(月刊Gファンタジー12月号)
 検索ワードが結構、多いんで、成り行きでおっかけてしまうんだけど、ブレイド三国志の読み切りが2006年11月18日発売の「月刊Gファンタジー」12月号に載る情報をつかんだ。 ・月刊Gファンタジーオフィシャルサイト http://www.square-enix.co.jp/magazine/gfantasy/ まだ書店で確認していないけど、今回はあの華陀登場(やっぱりブレイド?)。上記サイトでイラストがみれるけど、これが華陀? 「ブレイド三国志 特別編」 原案・構成 真壁太陽 作画 壱河柳乃助 上記サイトによると単行本が12月に1巻、2巻同時販売するんで(おそらく12月22日)、『「Gファンタジー」「少年ガンガン」「ガンガンウイング」にて連動キャンペーン』ってことだけど、後者二誌に読み切りが続けて載るのかな? ※関連リンク ・2006年9月30日「グリフォンブレイド」(ガンガンカスタムNo.01) http://cte.main.jp/newsch/article.php/432 ・2006年12月12日「ブレイド三国志 特別編」(月刊少年ガンガン1月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/453

294. 2006年7月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ8月号)
 月刊の漫画雑誌、ミステリーボニータ(秋田書店)に連載中の「八卦の空」。三国志およびその注に載っている人物、紀玄龍や管輅(字、公明)のコンビがオリジナリティ豊かに漫画で描かれていている。5号前からの続き物なので、今号で巫炎シリーズは6回目。そしていよいよシリーズ最後。32ページ(よく見るとページの内側下に小さいノンブルがあるね)  今回、表紙前、2ページは陰陽の話。房中術の古書から引用したような絵物語で表現されている。巫炎シリーズ全体に関わってくることなんだな、陰陽は。  そして扉絵。シリーズ最後を飾るのは巫炎の横顔。そして、ここに「緊急速報」が書かれている。詳しくは下記リンク。 ・2006年9月15日「ふしぎ道士伝 八卦の空」2巻発売 http://cte.main.jp/newsch/article.php/362  さて本編だけど、前回に引き続き、管ちゃん、玄龍くん、巫炎さん、東方朔仙師、藍児さんと役者がそろっている。 ・前回 http://cte.main.jp/newsch/article.php/348  あまり書くとネタバレになるんで、少しだけ。玄龍くんのセリフや最後の管ちゃんの想い、とても感動した。  次回は一回休みを挟んで、ミステリーボニータ10月号(2006年9月6日)とのこと。単行本2巻発売と同じ月ってことで♪ ※関連リンク ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋先生のサイト「青木朋HP++青青」 http://aoki.moo.jp/ ・青木朋さん(私設)ファンクラブ http://bluefan.exblog.jp/ ※ここの「お絵描き掲示板」に書き下ろしイラストあり。 ・ミステリーボニータ8月号に「八卦の空」 巫炎(六)(ブログ『青青日記』) http://blog.aoki.moo.jp/?eid=327976  あとあまり関係ないけどミステリーボニータの裏表紙っていつの間に広告なくなったの? 広告収入減った分、大丈夫かなぁ、と素人ながら心配。 ・2006年9月6日「八卦の空」(ミステリーボニータ10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/406

295. 『覇-LORD-』17集(2009年11月30日)
別に追っかけているとかじゃなくて「覇-LORD- 17巻 発売日」とかよく検索されるので。 発売日などを知ろうとこの記事へ検索で来られた方は『覇-LORD-』の出版元の小学館のサイトで発売予定をチェックする方法を覚えていただけると幸い。 ・小学館:コミック http://comics.shogakukan.co.jp/ ・ビッグコミックスペリオール http://bc-superior.net/ というわけで毎月第二第四金曜日発売の漫画雑誌『ビッグコミックスペリオール』で連載中の三国志漫画、武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』(ビッグコミックス)の単行本17集が2009年11月30日に550円で発売とのこと。ISBN9784091827678 ※前巻 『覇-LORD-』16集(2009年7月30日) ※次巻 『覇-LORD-』18集(2010年1月29日)

296. 2006年8月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン9月号)
漫画雑誌の「月刊少年ガンガン」に「ブレイド三国志」ってのが連載されている。 第一回目をみてもあまり三国志に関係ないかなぁと思ってノーチェックだった。 だけどコンビニ行く用事ができたんでふと気になって「ブレイド三国志」をチェックしてみた。 第三回「前言撤回!」ね ・ガンガンNET http://gangan.square-enix.co.jp/ ・2006年6月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン7月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/357 そうすると扉絵からいきなり孫策のブレイド(「生まれ変わり」とルビ)が出てきていて公孫[王賛]のブレイドと一対一の戦い。 イメージ絵として腹巻きタイプの鎧をきている生まれ変わる前の姿がでてくる。 あぁ、だから単純に2000年を足した西暦2194年が舞台なんだ。 一回目に出てきた昭和初期の訳本の「三国志」を持った少年がそれを読んで孫策と公孫[王賛]の解説をする。 特殊能力の総称か何かでTAO(「タオ」とルビ。道?)という概念が登場していて、公孫[王賛]はそのTAOで「白馬義從」という技を繰り出している(笑) というか、孫家と公孫家は生まれ変わる前の反董卓時期後は同盟関係じゃなかったのかぁ?(笑) こりゃ三国志ファンとして目が離せない感じ (と書きつつ、チェックを素で忘れてそうな予感・笑) 他のブレイドのTAOが楽しみ。 ・2006年9月12日「ブレイド三国志」(月刊少年ガンガン10月号) http://cte.main.jp/newsch/article.php/415

297. 2005年6月 コミック三国志トゥルーエピソードvol.1発売
コーエーから「コミック三国志トゥルーエピソードvol.1」が発売されたそうな。 コミック三国志トゥルーエピソード vol.1 コーエー出版部/編 1029円 ISBN 4-7758-0312-3 ・GAMECITY(コーエーエンターテイメントサイト) http://www.gamecity.ne.jp 詳しくはこのサイトの「コーエーカタログ」→「BOOK」のところ。 そこのページによるとvol.3まで出る三部作とのこと。いろんな作家が三国志系の時代に即して中編漫画を描いてあったり(三國志トゥルーエピソード)、ギャグ漫画を描いてあったり(三國志笑劇場)するのかな。 vol.1の中編漫画は黄巾の乱から呂布の最期までとのこと。つまり、短編を読んでいくことによって、三国志系の主要エピソードを漫画で把握できるという初心者には嬉しい構成、を狙っているんだろう。三冊そろえれば、これであなたも立派な三国志博士、ってやつ。 まぁ、未読ながら面白そうな企画なので、最初の漫画の「桃園の誓い」でいきなり「トゥルー」(真実)じゃないじゃん、という細かいツッコミはこの際、おいておこう(つまり、タイトルの「トゥルー」って言葉をそのまま鵜呑みにせぬように。表紙絵もマニアの目からみると「トゥルー」とは言い難いし) 作家陣は同人関連でよく見かける人も居るなぁ。 メディアファクトリーの「コミック三国志マガジン」への対抗策なのかな、と素人目に邪推してしまう(笑)

298. イケメン“三国志”特集!!(ミステリーボニータ2010年12月6日)
※関連記事 三国志ジョーカー 第1巻(2010年12月16日)  上記関連記事にあるように、秋田書店の月刊マンガ雑誌『ミステリーボニータ』8月号(2010年7月6日発売)から青木朋/著『三国志ジョーカー』という司馬懿主役のマンガが連載開始され、2010年12月16日にその単行本1巻が発売される。 ・秋田書店 http://www.akitashoten.co.jp/ ・青木朋HP++青青 http://aoki.moo.jp/ ※著者サイト ※追記 三国志ジョーカー 第2巻(2011年4月15日)  掲載誌の『ミステリーボニータ』2011年1月号(2010年12月6日発売)の表紙を見ると、下記に引用する文字が見える。 ━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ イケメン“三国志”特集!! ピーター・ホー対談&別冊ふろくなど ━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  ピーター・ホー(简体字:何润东、繁體字:何潤東)さんは、『三国』(邦題『三国志 Three Kingdoms』)の呂布役の俳優で、下記関連記事にあるように、2010年8月30日に特別先行試写会出演のため来日していたそうな。 ※関連記事 『三国』特別先行試写会(2010年8月9日) ※リンク追記 ・は・ひ・ふ・へ・ほー日記  ~ ho diary ~ http://blog.goo.ne.jp/supia32 ・しあわせって何だっけ♪  (※上記ブログ記事) http://blog.goo.ne.jp/supia32/e/4ce3e2b99d8ce5a03b75198ab2b42ffc ※これによると青木朋先生が、ドラマ『三国』呂布役のピーター・ホーさんにインタビューする内容だそうな。青木先生の呂布イラスト+ホーさんサイン色紙が読者プレゼントになっていてこのブログ主さんがそれに当選したそうな。

299. 御存知三国英傑伝外シリーズ
小学館の三国志漫画と言えば、『ビッグコミックスペリオール』で連載中の武論尊/原作・池上遼一/作画『覇-LORD-』かちょっと前までだったら、『月刊flowers』で連載していた諏訪緑/著『諸葛孔明 時の地平線』を思い出すんだけど、その他にも不定期掲載ながらあるということでメモ。 それが、いけだたかし/著『御存知三国英傑伝外』シリーズ。ビッグコミックの増刊号で掲載されていた。 ・ビッグコミック http://bigcomic.jp/ 掲載情報は、下記のいけだたかし先生のサイト「いけだの国」の「プロフ」で。サンプル画像も少し見ることができる。 ・いけだの国 http://members3.jcom.home.ne.jp/sob21/

300. 2005年9月28日 コミック三国志マガジン第5号
・COMIC-FLAPPER.com http://www.comic-flapper.com/ メディアファクトリーの隔月刊「コミック三国志マガジン」第5号が2005年9月28日水曜日に発売されるとのこと。 今回はなんと徹底特集「赤壁の戦い」とのこと。 表紙もそれにあわせ、全面真っ赤で、灰色ゴシック体で表紙三分の一弱の面積で縦書きに「赤壁の戦い」とかかれていて、とてもインパクトがある。 そのテーマにあわせ、連載の「三国志新聞」、「アレ国志」も赤壁ネタ。 それだけじゃなく、なんと「STOP! 劉備くん!」も赤壁ネタ! いつものごとく詳細は記URLのページにて。 あとコミック三国志マガジン読者限定ウェブサイトが10月1日からオープン予定とのこと。 あいかわらず盛りだくさんな新企画。 ※追記 三マガ赤壁セット