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検索結果

次のキーワードについて検索: 検索文字列 ''. 検索結果 1921 - 1950 / 6775 件 (0.0797 秒). 検索条件の修正

1921. 「放送直前!鋼鉄三国志前夜祭 ~集え六駿 駿逸なる風のもとへ~」のレポート公開!
・「鋼鉄三国志」公式サイト http://www.koutetsu-sangokushi.jp/ 上記公式サイトの6月6日付けのにニュースによると、2007年4月1日に行われたイベントの「放送直前!鋼鉄三国志前夜祭 ~集え六駿 駿逸なる風のもとへ~」の公式レポートが「ビーウィーアネックス」にアップされたとのこと。まだちゃんと読んでないんで、よくわからないけど、下記の声優ファンは必見ってことで。さらっと見たら、オリジナルの『三国志』についての講座を声優陣とからめて行っているようだね。 ※このイベントの出演者:宮野真守・斎賀みつき・伊藤健太郎・石田彰・諏訪部順一・遊佐浩二・生天目仁美 ・ビーウィーアネックス http://annex.bewe.sc/ ・「放送直前!鋼鉄三国志前夜祭 ~集え六駿 駿逸なる風のもとへ~」イベントレポートその1 http://annex.bewe.sc/070401/index.html なぜ公式レポートが公式サイト以外のところで? と思ったんだけど、まずオフィシャルサポーターズクラブ「六駿倶楽部」を「BEWE」内に作ったその流れね。 ・六駿倶楽部 http://bewe.sc/koutetsu ・Supporters community site BEWE http://bewe.sc/ ※「当サイトはファンクラブの新しいカタチ「サポーターズクラブ」が集まったポータルサイトです。」(サイトより) ※関連記事 ・2007年4月1日 放送直前!鋼鉄三国志前夜祭~集え六駿 駿逸なる風のもとへ~ http://cte.main.jp/newsch/article.php/494 ・2007年2月16日「六駿倶楽部」(鋼鉄三国志の公式サポーターズクラブ) http://cte.main.jp/newsch/article.php/510

1922. NHK高校講座 古典「三国志演義」(NHKラジオ第2 2013年7月26日23時40分)
http://cte.main.jp/newsch/forum/viewtopic.php?showtopic=180&show=5&page=2#188 有り難いことに昨年に続いて上記のように「三国志ニュース」の掲示板で教えていただいたこと。 ・NHK ラジオ第2 学びの森 http://www.nhk.or.jp/r2/  ※このサイトからもブラウザでラジオ放送を聴くことができる 上記のラジオ局サイトの番組表によると、NHKラジオ第2にて2013年7月26日金曜日23時40分から24時まで『NHK高校講座』古典「三国志演義」(1)が放送され、27日土曜日同時刻では古典「三国志演義」(2)が放送されるという。タイトル通り小説の『三国志演義』の高校講座だ。出演は小原広行さんと朗読で高山久美子さん。 ・NHK高校講座 - NHKオンライン http://www.nhk.or.jp/kokokoza/ 上記のサイトの「ラジオ第2放送」の「古典」を見ると、このラジオ番組は昨年度の再放送とのことだ。古典「三国志演義」は「3学期」のところの第77回から第81回の全5回で「第二章 中国の小説」に含まれる。「張飛、大いに長坂橋を騒がす」(長坂の戦い)が全2回、「諸葛孔明の知略」(華容道)が全3回の計5回、おそらく8月2日金曜日、3日土曜日、9日金曜日の同時刻に放送されるのだろう。

1923. 三国志系のweblog
http://www2.nightmare.to/~gotu/cgi-bin/webblog/blog.cgi ↑サイト「英雄集結」がblog化したのを記念(?)して、現段階の三国志系weblog(あるいはweblogで三国志色の強いもの)をまとめてみる。 http://www2.nightmare.to/~gotu/cgi-bin/webblog/blog.cgi ↑サイト「英雄集結」  元々あったサイトをblog化。着々と過去のコンテンツがアップされている(www.archive.orgで探す手間が省けた)。初めてみる人はそのアグレッシブな内容におどろくかもしれないけど、いろいろ三国志とメディアのあり方を考えさせられる(と尤もらしいことを書いてるけど、単に面白いんだけど) http://www.doblog.com/weblog/myblog/3040 ↑「三国志漂流」  サイトのblog化やサイトの一コンテンツではなく、それ自身、独立している。歴史的な話もさらりと入っている。三国志人物を仏像に見立てる「仏像見立て三国志」などユニークはコーナーがある。 http://supplement.jugem.jp/ ↑「三国志サプリメント」  サイト「三国検索」内のblog。そのため「三国検索」の更新指針などもあって面白い。「三国志プチネタ」がニュース性が高くいつも重宝している。 http://www.h4.dion.ne.jp/~aruiwa/ ↑サイト「蒼天三国志」→「あるいはシーラカンスのみる夢」  前は三国志系に限らない時事ネタが多かったけど、三国志系フィギアの写真が載っている「気になる写真」など、三国志ネタもあるってことで。 http://www.nightmare.to/ ↑サイト「M(o:)bius strip」の「Blog」  三国志ポータルサイト内のblogとあって、粒ぞろいの三国志ネタ(ニュース)がそろっている。   http://yea.jp/kaorix/sangoku.html ↑サイト「sangokumania」→「三国志を語る」  一コンテンツが単にblog形式をとっている。三国演義の人物について語られている。  他には女性向サイト(この呼び方もどうかと思うが)で考察っぽいこともやっているblogをみつけたんだけど、リンク先にいやがられそうなので、紹介しない。 【2004年12月30日追記】 http://ryuzen.blogtribe.org/ ↑「さんぞくみなごろし」 肝心なのを忘れてた。「永安日報」のblog版。今年初めの三国志状況がよくわかる。

1924. 三好徹/著『三国志外伝』(2008年3月12日)
・光文社 http://www.kobunsha.com/ 上記サイトによると、2008年3月12日に光文社文庫で三好徹/著『三国志外伝』が発売されたとのこと。定価940円。 この著者の代表作に小説の『興亡三国志』があることと、紹介文とからこれは小説だと思うんだけど、はっきりとは判別がつかない。 ※追記 三国志激戦録(2011年7月19日) サイトでの紹介文にあるように、歴史書である『三国志』に対し、あたかも小説にあるような主役、脇役が居る前提をつくると、混乱の元になると思うんだけど。

1925. ノート:三国志学会 第六回大会(2011年8月27日)
※前記事 ノート6:三国志学会 第五回大会 ※関連記事 三国志学会 第六回大会(2011年8月27日土曜日)  上記関連記事にあるように京都大学人文科学研究所 大会議室にて2011年8月27日土曜日に「三国志学会 第六回大会」が開催された。 ・三国志学会 http://www.daito.ac.jp/sangoku/ ・京都大学人文科学研究所 http://www.zinbun.kyoto-u.ac.jp/

1926. 緊急特番 やっぱ見るべき?『レッドクリフ PartII』スペシャル(2009年4月7日)
※関連記事 エレキコミック やついいちろうの三国志TV 上記、ネット配信の番組で知ったんだけど、ケーブルテレビやスカパー!などのチャンネル「MUSIC ON! TV」で、「緊急特番 やっぱ見るべき?『レッドクリフ PartII』スペシャル 」という番組が放送されるとのこと…と思ったら、リピート放送がもうあと2009年4月17日20:00-20:30の分しかないや。 というわけでいそぎ情報中継。 ・音楽番組、アーティストの最新ビデオクリップなら MUSIC ON! TV http://www.m-on.jp/ ・緊急特番 やっぱ見るべき?『レッドクリフ PartⅡ』スペシャル |音楽番組ならMUSIC ON! TV http://www.m-on.jp/specialprogram/sp_detail13817.html

1927. RE-INCARNATION Original Soundtrack by てらりすと(2013年9月)
※関連記事 リインカーネーション(2013年9月) 上記関連記事の続きだけど。同じく下記ブログで知ったこと。 ・WALK ON http://kougasui.blog15.fc2.com/ ・リンカネ サントラの通販  (※上記ブログ記事) http://kougasui.blog15.fc2.com/blog-entry-729.html 下記アーティスト・サイトの下記CDページや下記演劇サイトの下記CDページにあるように、てらりストアより『RE-INCARNATION Original Soundtrack by てらりすと』が2500円で発売したという。下記関連記事にある、2013年9月12日から16日まで上演された『RE-INCARNATION RE-BIRTH』のメインテーマも含まれているので、2013年9月の発売であろう。またタイトル通り、2012年2月10日から19日まで、あるいは2013年8月15日から22日まで上演された演劇『RE-INCARNATION』の楽曲も収録されているそうだ。 ・てらりストア http://terarist.shop-pro.jp/ ・RE-INCARNATION Original Soundtrack by てらりすと - てらりストア http://terarist.shop-pro.jp/?pid=64864981 ・RE-INCARNATION http://officeendless.com/sp/rein/ ・RE-INCARNATION (※CDページ) http://officeendless.com/sp/rein/cd.html ※関連記事  RE-INCARNATION(2013年8月15日-22日)  RE-INCARNATION RE-BIRTH(2013年9月12日-16日)

1928. ガンダムウェポンズ SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors編(2011年5月31日)
・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.sdgundam3gd.net/ ※関連記事 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系) 上記のアニメ『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』公式サイトで気付いたが、下記の出版社サイトの「出版物」のページを見ると2011年5月31日にホビージャパンよりムックの『ガンダムウェポンズ SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors編』(Hobby Japan Mook 396 ISBN:978-4-7986-0232-5)が2000円で発売したという。他の出版物を見ると同社のムックには「ガンダムウェポンズ」という模型(プラモデル)商品用のシリーズがあるようだね。 ・HobbyJAPAN WebSiTE -株式会社ホビージャパン- http://www.hobbyjapan.co.jp/

1929. 魏志倭人伝の謎を解く(2012年5月25日)
・称猫庵 http://syoubyouan.blogspot.com/ ・魏志倭人伝の謎を解く  (※上記ブログ記事) http://syoubyouan.blogspot.com/2012/05/blog-post_7597.html ※2012年5月27日現在、「邉」を「邊」と表記している。 上記ブログ記事で知ったこと。 ・中央公論新社 http://www.chuko.co.jp/ ・魏志倭人伝の謎を解く|新書|中央公論新社 http://www.chuko.co.jp/shinsho/2012/05/102164.html ※新規関連記事 古代中国の24時間(中公新書2021年11月18日刊行) 上記出版社サイトの上記新書ページによると、2012年5月25日に渡邉義浩/著『魏志倭人伝の謎を解く 三国志から見る邪馬台国』(中央公論新社、中公新書2164、ISBN978-4-12-102164-9)が798円で発売したという。 ・大東文化大学 中国学科 渡邉義浩研究室 http://www.ic.daito.ac.jp/~y-wata/ ※著者の研究室サイト 冒頭のブログ記事にも書かれているが、下記関連記事で論文名に触れた同著者の「『三国志』東夷傳 倭人の条に現れた世界観と国際関係」(『三國志研究』第六号2011年8月27日、三国志学会)や2011年10月30日の講演「三国志セミナー ─諸葛孔明の対魏戦略─ 三国時代から見た『魏志倭人伝』」に関係する研究の流れが反映されているんだろうね ※関連記事  三國志研究第六号(2011年8月27日)  三国時代から見た「魏志倭人伝」(静岡県下田市2011年10月30日)  BS歴史館 古代史最大のミステリー 邪馬台国の魔力に迫る(2012年6月7日) ※追記 「三国志」の政治と思想 史実の英雄たち(2012年6月10日) ※追記 三国志学会 第七回大会(2012年9月8日土曜日)

1930. 史上最強カラー図解 三国志のすべてがわかる本(2010年9月8日)
フォローし忘れ。 ・ナツメ社 http://www.natsume.co.jp/ ※新規関連記事 イラストでサクッと理解 流れが見えてくる三国志図鑑(2023年7月13日) ・史上最強カラー図解 三国志のすべてがわかる本(一般教養) - 渡邉義浩:監修|ナツメ社 http://www.natsume.co.jp/book/index.php?action=show&code=004942 上記出版社サイトの上記ページによると2010年9月8日にナツメ社から渡邉義浩/監修『史上最強カラー図解 三国志のすべてがわかる本』(ISBN978-4-8163-4942-3)というムックが1575円で発売したという。 同社の図解ものと言えば、監修者の著作の渡邉義浩/著『図解雑学 三国志』(ISBN978-4816329265、2000年12月)が有名だね。 ※関連記事 三国志の世界(1)(2010年4月9日より第2第4金曜) 「史上最強」って書籍に強い弱いもあるのか、少なくともその二ヶ月余り前に発売した下記関連記事の書籍よりは強いのだろう、とかベタに思ってしまったが、サイトを見るとどうやら同社には「史上最強カラー図解」シリーズみたいなのがあるようだ。 ※関連記事 一冊でわかるイラストでわかる 図解三国志(2010年6月29日) ※追記 イラスト図解 三国志(2010年9月29日)

1931. アース・スター コミックス 真・恋姫†無双~萌将伝~(2011年1月25日-)
※関連記事 真・恋姫†無双~萌将伝~関連マンガと小説(2010年10月25日30日) 上記関連記事で書いたように年齢制限のあるPCゲーム『真・恋姫†無双~萌将伝~』に関連しエンターブレインと一迅社からそれぞれマンガがシリーズで発売していることをお伝えしたが、下記リンク先にあるようにアース・スター エンターテイメントからもマンガがシリーズで出ているという。 ・株式会社 アース・スター エンターテイメント http://www.earthstar.jp/ ・アース・スター コミックス  真・恋姫†無双~萌将伝~一 http://www.earthstar.jp/detail.php?item_id=978-4-8030-0232-4 ・アース・スターコミックス 真・恋姫†無双~萌将伝~二 http://www.earthstar.jp/detail.php?item_id=978-4-8030-0246-1 上記書籍ページによると、複数の著者が同じテーマ(この場合、『真・恋姫†無双~萌将伝~』)でそれぞれ作品を一つの書籍に載せるアンソロジー方式の『アース・スター コミックス 真・恋姫†無双~萌将伝~』の「一」(ISBN978-4-8030-0232-4)が2011年1月25日に900円で、「二」(ISBN978-4-8030-0246-1)が2011年3月18日に900円でそれぞれ発売したという。

1932. 2006年2月26日 三検索サイト移転
NIGHTMARE.TOによると、三国志連環、三國志サーチ、真・無双検索の三つのサイトが2006年2月26日1時頃にデータの引き継ぎが完了したとのこと。ブックマークやリンクのご変更はお早い目に。それぞれのリンク先は次に並べとく。 ・NIGHTMARE.TO http://www.nightmare.to/ ・三国志連環 http://sangoku.lib.net/renkan/ ・三國志サーチ http://sangoku.lib.net/sansearch/ ・真・無双検索 http://sangokumuso.lib.net/ <関連ニュース> ・2006年2月末 www.nightmare.to(三國志サーチ等)停止 http://cte.main.jp/newsch/article.php/282

1933. 第五回三顧会ダイジェスト3「三国志トランプ大会チーム戦」
・第五回三顧会ダイジェスト2からの流れ http://cte.main.jp/newsch/article.php/384  それで時間が30分押していたこともあってすぐに「三国志トランプ大会チーム戦」に移るとのこと。  司会は英傑群像・岡本&飛熊さん。  準備している間、入り口あたりをふらふらしていたら、如月雪さん夫妻や第二回のころからの知り合いの十一月兎亭(ノーヴェンバー・ラビット)さんに会う。三人とも結局、私の発表を聞けなかったとのことで、残念。  そうこうしている間に、英傑群像の岡本さんから三人一組になるように言われる。そこで清岡は十一月兎亭さんと塚本さん(※多分)と組んでCチームになることに。  まず1チーム一人ずつが入り口入って右奥のテーブル(写真の向かって右のところ)の奥のところへチーム名のアルファベット順に並ぶ。  それで司会の二人は先ほど清岡が居た机(写真の向かって左のところ)に陣取る。机の上には何枚もカードが裏返しに置かれている。  それで岡本さんからルール説明があった後、スタート。  まず「所属国は何?」というテロップが出された後、机の上のカード1枚が司会によりめくられる。そうすると京劇の顔デザインのカードが出てきて、「程普」と読み上げられる。カードはビデオカメラで写され、そのままスクリーンに映し出され、観客がそれをみれるようになっている。  そうするとテーブルのそばにたつ人たちが魏、呉、蜀と書かれたテロップのうちどれかをあげるって流れ。これは「呉」が正解で十一月兎亭さんは正解。意外と何人か間違っていたなぁ(「程普」って意外とマイナー?・笑)。その正解者に応じ、遜瑜懿さんが壁に掛かっている表に点数を書き入れる。それで一人三問ずつなので、続けて、カードがめくられる。次は周泰。これも「呉」が正解。その次が黄忠。「蜀」が正解。ここで一人、三問出されたので選手交代。  二番手の人がテーブルに並ぶ。  そして同じようにカードがめくられるその次は夏侯惇。「魏」が正解。で、ここで問題の種類が変わって「子供の名前」。カードが何回がめくられるが、誰も答えられないものばかりなので流れる。そして答えられそうな出たのが「孫権」。ここで白紙のテロップにみなマジックで書き込む。出た答えは「孫休」やら「孫昭」(チームCの答えだ)やら「孫亮」やら。正解は「孫休」と「孫亮」ね。一応、ここで十一月兎亭さんが三国志資料室から何かの本をとってきて確認をとってくれる。  それから次も問題の種類が変わって「参加した戦い」。ここでカードがめくられ出たのが「司馬懿」。ほとんどの答えが「五丈原の戦い」。そこで岡本さんから「難しいの書いたらポイントアップ」とアナウンスされるが、特にそれ以上、出ず。なるほど答えによって点数が違ってくるのか。三問出たのでここで選手交代。  チームCの三番手、清岡登場。  ここで岡本さんから「最後の人は難しく…」とアナウンスされ、清岡、思わず「えっ?!」と言ってしまう。  まず恒例の「所属国は何?」で、めくられたカードは「曹洪」。「呉かなぁ」とかとぼけながら清岡は「魏」を出す。全員正解で2ポイント。その次が「親の名前」。初め「徐晃」とかめくられるがもちろん誰も答えられないからスルーで次、出てきたのが「孫尚香」。「お母さんも書いたらポイントアップ」と事前にアナウンスされる。それで清岡は「孫文台、呉夫人、呉国太」と書く。呉国太は創作キャラだから一応、呉夫人も付け足す。他の人は「孫堅」「孫堅、呉夫人」「孫堅」「孫堅」。全員正解ながら、呉夫人と書いた2チームはポイントが高い。次の問題は「簡単な説明」。で、カードがめくられると「文醜」が出てくる。岡本さんが「袁紹の部下とか…」というと飛熊さんから「言っちゃだめです」とツッコミが入る(笑) で、出てきた答えは「袁紹の部下」「関羽に討たれた」「袁紹の部下、顔良と並び称される」(これは清岡の解答)「袁紹の部下、関羽に討たれた」「袁紹の部下、関羽に斬られた」「袁紹の武将、官途の戦い参加」など。「袁紹の部下」だけだと点数は低い。ちなみに官途の戦い参加は不正解ってことに(その前に斬られたんだっけ)。  それで三人目も三問出たのでチーム戦終了、壁に掛けられている表を見ると、Cチームが1ポイントの僅差で勝利! Cチームの三人は賞品をもらうことに。  清岡は三国志城煎餅、三国志トランプ(というか「三国演義高級撲克」)、豪剣三国志列伝(何かキーホルダーぐらいの長柄の武器3つ)、孔明のブロマイド(成都武侯祠の像の写真ね)。ちなみに十一月兎亭さんは前々回も三国志トランプ大会で優勝したから連覇だね。それとは関係ないんだけど、三国志トランプ80cmぐらいの槍をもらっていた。すげー。  そしてお昼からのスケジュールのアナウンスがあって昼休みへ。 ・第五回三顧会ダイジェスト4へ続く http://cte.main.jp/newsch/article.php/391

1934. 春期特別展 三国志をいろどる馬たち(2007年4月14日-6月3日)
 前回の記事で、「三国志スケジュール試用版」について少し書いていたんだけど、そこの情報募集のところにタレコミ情報があったのに気付かなかった(汗)  というわけで、「三国志スケジュール試用版」での情報主さんによると、「4/24付朝日新聞夕刊(東京版)」で気付いたとのこと。  2007年4月14日から6月3日までの期間、神奈川県横浜市にある「馬の博物館」で春期特別展「三国志をいろどる馬たち」があるとのこと。  展示内容、アクセス方法等、詳しくは下記サイト「馬と競馬の博物館」にて。特別入館料 大人200円(やすい!)  しかし「三国志スケジュール試用版」は複数日に渡る行事をカレンダー上に載せるってことはまだ実装されていないのに、せっかくの情報を表現しきれずにもったいないなあ。 ・馬と競馬の博物館 http://www.bajibunka.jrao.ne.jp/  それでタイトルだけではいまいち展示内容が想像しにくいけど、これが結構、幅広い。馬と限定している割には三国志ジャンルの幅広さがよく表れている。以下、上記サイト内ページから引用。 --引用開始--------------------------------------------------------- 展示構成 1. 古代中国の馬文化    馬俑や青銅馬具・車馬具などを展示し、古代中国における馬の姿を紹介 2.『三国志』と『三国志演義』   『三国志』『三国志平話』『絵本通俗三国志』などの書物を展示 3.三国志をいろどる馬たち    三国志の名場面に登場する馬を描いた絵画資料を展示 4.大衆文化における三国志    日本における歌舞伎や文学など、大衆文化に広まった三国志を紹介。 5.工芸品に見る三国志    三国志に関する意匠が施された刀装具を展示 --引用終了---------------------------------------------------------  ここで希望を交え個人的なコメントを。  1はまさしく三国時代前後(ピンポイントはほぼないんで)の馬俑を展示したものだろうね。個人的には鐙がついている「石寨山出土の銅製騎馬像」がみてみたいね、両方だけなのか、片方だけなのか。そこまで贅沢いわないまでも、よく見かける後漢の青銅製騎士俑をみたいかも。最近、あれどんなかぶりものしていたか忘れたので。公式サイトの写真をみると、おそらく前漢の騎士俑や唐代の騎馬俑はでるみたいだね。  2の『三国志』は何だろう。中華書局のやつじゃないのは当たり前として(笑)、個人的にはトゥルファンの三国志呉書呉主伝断簡が見たいかな。『三国志平話』は二階堂先生のサイトでよく画像としてみていたけどリアルで見てみたいなぁ。中国の史書、古典小説と続いたけど、『絵本通俗三国志』は日本の江戸時代のやつね。幾度となく復刻で出版されているけど、原本はみたことないなぁ。  本の挿し絵としては少し見たことあるけど、3のような絵画資料は全然、知らないな。中国もの? 日本もの? 日本ものだときいたことあるぐらいで、実際、見たことない。  4はまさしく三国志シンポジウムでの上田先生の発表をフォローできる展示だね、きっと。  5は私にとってまるっきり未知なる展示だろうね。  というわけで、期間内に関東に行く用事は2007年5月27日日曜日の赤兎馬Presents「三国志の宴2」ぐらいなので、一泊はさんで、5月26日土曜日に見に行こうかな。というわけで、両方あるいは片方だけ、一緒に行く人募集……っていないか(笑) <5月5日追記>  この展覧会に川本喜八郎先生の人形が展示されているという未確認情報と、検索ワードを得たんだけど、行ってみて確認しないとね。 <5月27日追記>  昨日、確認した。バッチリ劉備と諸葛亮が展示されてた。 <5月29日追記> ・春期特別展 三国志をいろどる馬たち http://cte.main.jp/newsch/article.php/605

1935. 絢爛大戦祭(2011年8月21日)
※関連記事 三国志大戦3 WAR BEGINS(2010年6月17日) 上記関連記事にあるように、三国志要素を含むアーケードゲームにSEGAの『三国志大戦3 WAR BEGINS』がある。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ その上記公式サイトの「更新履歴」の「2011.08.05」をみると、2011年8月21日日曜日10時開店13時開演で、東京都府中市のセガワールドアルカスにて、WEBサイト「大戦界」Presents『戦国大戦』&『三国志大戦』合同イベント「絢爛大戦祭」が開催されるという。 ・大戦界 - 『三国志大戦』と『戦国大戦』の楽しさを追及するサイト http://ebtaisen.com/  ※8/21追記。このサイトの「戦国大戦界」の方にUSTREAMによるライブ中継へのリンクあり。というよりツイッターの大戦界公式アカウントによると「アクセス集中のため、一部環境で再生できない現象が発生しているようです。」ってことなので、今日になって手元のアクセスログに「絢爛大戦祭」という検索語句が多く見られる訳だ。 ・セガワールドアルカス http://location.sega.jp/loc_web/sw_arukas.html ※追記 絢爛大戦祭 in 九州(2011年9月19日) ※追記 絢爛大戦祭 in 東北(2011年11月3日)

1936. エクストラカード(野中英次/画)
<2/1追記> 公式サイト1/30更新分で 「三国志大戦3 オフィシャルカードバインダーDXパック」の発売日が2008年1月31日から2008年2月14日に変更になったことを発表。 <追記終了> 小ネタ。 2007年12月13日に稼働した『三国志大戦3』だけど、早くもオフィシャルグッズの発売があれこれ決まっている。 ・三国志大戦3公式ウェブサイト http://www.sangokushi-taisen.com/ ・『三国志大戦3』稼働開始(2007年12月13日) http://cte.main.jp/newsch/article.php/760 それらの中で2008年1月31日発売の「三国志大戦3 オフィシャルカードバインダーDXパック」(通常版は2008年2月21日発売)がある。 そのセット内容にエクストラカード(EX.014、普通にプレイしても手に入らないという意味でエクストラ)があって、今回は『魁!!クロマティ高校』でお馴染みの野中英次先生によるイラストとのこと。典韋。川原正敏先生の時と同じく講談社繋がりだね。 ※追記 三国志大戦3 オフィシャルカードバインダー追加リフィルセット(2008年10月23日)

1937. 春の真・恋姫†無双イベント祭り(2010年3月)
※関連記事 真・恋姫†無双~乙女大乱~関連商品 今回の情報は、上記の関連記事にまとめて入れるつもりだった。しかし、情報量が多かったので、途中で力つき、今回の記事に回すことに。 ・-- 真・恋姫†無双~乙女大乱~ -- http://www.mmv.co.jp/special/shinkoihime/ 上記のサイトの「ニュース」のページから辿れるイベントページに三種類程度のイベント情報が書かれている。

1938. レポ:兀突骨に行くまで(2014年7月26日)
※関連記事 関プチ5 全国ツアー:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2014年7月26日)  上記関連記事で触れたように2014年7月26日土曜日夜に北九州市の創作居酒屋「兀突骨」にて三国志オフ会を開こうと言うことになった。今回は発表して間もなくツイッターで伝播して早い段階で最少催行人数の二名を大きく越え開催することが決定していた。以下、そのオフ会に行く前の鉄道の乗換を軸に、あれこれ三国関連をつらつらと書いていこう。いつか催行されると期待している「青春18きっぷシェア企画」の参考にどうぞ。  主催者として清岡は前の日の晩に、「兀突骨」に電話を掛け、10名で予約したところ、8名になった旨を伝える。あっさりその旨が通ったもので返って心配になりつつ。 ・ステファンの今シーズンの調子を見てみるよう  (※三国と無関係な雑記) http://cte.main.jp/calcio/blog.cgi?n=898  その後、三国とは無関係に、上記リンク先の雑記で触れたサッカーのマッチを見て、応援しているチームが負けている様をビデオで見て23時30分には就寝する。  やることがあったので、2014年7月26日土曜日の2時30分にテレビのタイマーをかけ起床し、とりあえずスポーツ飲料を飲みながら、オフ会のA5用紙4ページのしおりをつくり出す。 ・7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?!|関プチ5 全国ツアー http://cte.main.jp/kanpetit/20140726/kprof.cgi ※関連記事 関プチ5 全国ツアー:7/26北九州 兀突骨で酒池肉林?!(2014年7月26日)

1939. 三國無双NAVI閉鎖(2010年4月18日)
 2006年2月16日に開設した「三國無双シリーズに関する作品を扱うサイトを対象とした検索エンジン」である「三國無双NAVI」が2010年3月15日の予告によりますと、2010年4月18日に閉鎖するとのことです。 ・三國無双NAVI http://smnavi.sakura.ne.jp/  4年余りの長き期間、運営、お疲れさまでした。 ※関連記事 2006年2月16日 三國無双NAVI

1940. 「三國メッセ2004」雑感
 同人誌展示即売会のことをイベントと呼ばれていて、一つのジャンルだけのをオンリーイベントと呼ばれていて、すべてのジャンルがOKなのをオールジャンルイベントと呼ばれる。  10月24日に大阪で行われた「三國メッセ2004」はその名の通り、三国志関連オンリーイベント。  で、結論からいうと…  三国無双シリーズを扱っていない三国志サークルは三国志のオンリーイベントよりオールジャンルイベントの方がよく見かける。 ってことかな。それにオールジャンルイベントでは三国無双シリーズを中心に扱っているサークルはゲーム関連のスペースにいって、三国無双シリーズを扱っていない三国志サークルは歴史・古典のスペースにいくから、余計にそうおもうのかも。  最近の三国志のオンリーイベントがよく行われるのはやはりコーエーの三国無双シリーズの人気が高じたものなんだなぁ、と実感。  あと、今回、同人誌を売るスペース以外にもコスプレを見せるスペースが あって、後から他人の日記を見て気付いたんだけど、二つのスペースにはかなりの温度差があった。  なんていうか一時期、コスプレのスペースに人が群がり盛り上がっていて、同人誌を売るスペースは単なる通り道になってたぐらいで。  それと、今回のオンリーイベントは、勢力ごとで同人誌を売るスペースを分けていたんだけど、できれば他のオンリーイベントのようにジャンルごとにしてほしかったかな。  歴史系の三国志サークルを固めると、こっちとしては居心地が良いもので。

1941. 三国伝ブレイブバトルツアーin静岡ホビーショー(2010年5月15日16日)
※関連記事 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系)  上記関連記事にあるように、特定地域だけでなくネットと繋がる不特定多数の地域から『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』が見れるようになっているので、見ている。ロゴの左に青い龍、右に黄の虎、下に赤の朱雀からして、虎の色が違うものの、四神からいって見ている人が南面するようにしているのかな、と思ったら、そうではなく、各人が持つ武器からいって劇中の「三侯」のシンボル化だね。青の劉備ガンダム、黄の孫権ガンダム、赤の曹操ガンダムといったところだろうか。(※追記。アニメを見ていると呂布に黒の玄武の役割が当てられている。つまり視聴者は呂布?・違) ※新規関連記事 SDガンダムワールド 三国創傑伝 蒼翔記/焔虎譚 各全12話(2020年12月22日-2021年3月16日)  あと、やはり記憶の片隅にほんのりあったアニメ『からくり剣豪伝ムサシロード』を連想させるんだよね、青い劉備ガンダムが二刀流だし。今、下記サイトで確認取ると、声優陣が豪華だ。 ・からくり剣豪伝ムサシロード - ぴえろ http://pierrot.jp/title/musashi/  と前置きらしいことをやってみたんだけど、『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』は元は「BB戦士三国伝」で組立式玩具とあって、今も販促活動が盛んで、下記関連記事にあるように、今、「三国伝ブレイブバトルツアーSpring」なんて企画が行われている。 ※関連記事 三国伝ブレイブバトルツアーSpring(2010年4月3日-) ・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.sdgundam3gd.net/  上記公式サイトの5月10日更新分によると、それとは別に2010年5月15日16日に静岡県静岡市のツインメッセ静岡で開催される「第49回静岡ホビーショー」のバンダイブースにて、小学生対象の「三国伝ブレイブバトルツアーin静岡ホビーショー ~三国伝史上最大の部隊を作り上げる!~」が開催される。 ・第49回静岡ホビーショー http://www.hobby-shizuoka.com/

1942. 三極姫 1巻(2012年5月12日)
※関連記事 三極姫(2011年8月23日-) 上記関連記事にあるように、2010年12月10日にWindows 7/Vista/XP 日本語版(要DVD-ROMドライブ)用で発売した美少女歴史シミュレーションアドベンチャーゲーム『三極姫~乱世、天下三分の計~』がマンガ化され、Webマンガ雑誌『FlexComix ネクスト』で2011年8月23日よりシステムソフト・アルファー/原作、ごばん/漫画『三極姫』が連載されている。 下記サイトの「コミックス」のページの「2012年5月 発売のラインナップ」の覧を見ると、2012年5月12日に『三極姫』1巻(ISBN:978-4-593-85692-3)が600円で発売されるという。 ・FlexComix Web|TOPページ http://flex-comix.jp/ ※次巻 三極姫 2巻(2012年12月12日)

1943. 交地ニハ絶ツコトナカレ 二十九(2018年6月2日幕張メッセ)
・真・三國無双中心 三国志全般オンリーイベント【交地ニハ絶ツコトナカレ】 http://www.youyou.co.jp/only/musou/ ※前回開催 交地ニハ絶ツコトナカレ 二十八(2017年11月23日東京流通センター(TRC)) ※次回記事 交地ニハ絶ツコトナカレ 三十(2019年6月9日東京流通センター(TRC)) 「真・無双検索」関連で知ったこと。上記のサイトからたどり下記サイトへといきつく。例年の5月日曜日開催、昨年の7月土曜日開催じゃなくてて2018年6月3日日曜日11時から15時まで東京都港区の東京ビッグサイトにて真・三國無双中心 三国志全般オンリー同人誌即売会「交地ニハ絶ツコトナカレ 二十九」が開催されるという。 ※リンク追記。というわけで記事タイトルや下記の概要も変更。 ・Twitter / studio_you: [開催日・会場変更]2018年6月3日(日)東京ビッグサイト開催予定の【交地ニハ絶ツコトナカレ 二十九】は、誠に勝手ながら弊社都合により2018年6月2日(土)幕張メッセ開催へ変更となりました。 ... https://twitter.com/studio_you/status/971692897236955136 イベント名:交地ニハ絶ツコトナカレ 二十九 内容:真・三國無双中心 三国志全般オンリーイベント URL:http://www.youyou.co.jp/only/musou/29/ バナー:http://www.youyou.co.jp/only/musou/29/bn.gif   開催日時 2018年6月2日(土) 12:00~16:00 会場 幕張メッセ(千葉県千葉市)  直接参加:100スペース  委託参加:20サークル  入場料:入場パンフレット 価格未定(入場料含む) ※リンク追記 ・幕張メッセ - 日本最大級のコンベンション施設 https://www.m-messe.co.jp/

1944. 鋼鉄三国志(Show Time)
余所のブログにあったスポンサーリンクより情報を得る。 アニメの『鋼鉄三国志』全25話が下記サイト「Show Time」(楽天グループだそうな)で有料配信しているようだ。 ・動画を見るならShowTime(ショウタイム)韓国ドラマ、アニメ、映画などの動画配信サイト http://www.showtime.jp/ ・【アニメ動画:鋼鉄三国志】人気アニメを動画で! http://www.showtime.jp/special/animation/koutetsu-sangokushi/ 2009年10月16日(金) 18:00まで2から6話まで会員見放題だって。全25話なのでDVD Vol.9所収の26話は配信(販売)していないようだね。 『鋼鉄三国志』については下記記事参照のこと。 ※関連記事 鋼鉄三国志 歌劇舞台~深紅の魂よみがえりしとき(2008年9月17日)

1945. 第34回 秋の古本まつり(京都古書研究会)
※関連記事  第23回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会)  第33回 秋の古本まつり(京都古書研究会) ※次回開催 第35回 秋の古本まつり(京都古書研究会2011年10月29日-11月3日)  上記関連記事にあるように京都古書研究会主催の「第23回下鴨納涼古本まつり」に引き続き、また昨年の「第33回 秋の古本まつり」に引き続き、「第34回 秋の古本まつり」に行ってくる。2010年10月30日土曜日から11月3日水曜祝日まで。知恩寺境内(京都大学吉田キャンパスの北部構内と本部構内の間辺り)で開催されている。 ・京都古書研究会 http://www1.kcn.ne.jp/~kosho/koshoken/  また上記サイトによると、下記のように京都古書研究会ブログができたようで。 ・京都古書研究会ブログ http://koshoken.seesaa.net/

1946. 孔明のヨメ。 3巻(2014年2月6日)
※前巻 孔明のヨメ。 2巻(2013年3月7日) 上記記事にあるように、芳文社の『まんがホーム』2011年1月号(2010年12月2日発売、毎月2日発売)より杜康潤/著『孔明のヨメ。』が連載中で、2012年6月7日に単行本1巻、2013年3月7日に単行本2巻が発売された。 ・漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/ ・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/magazine/detail.php?p=111861 ・まんがホーム|漫画の殿堂・芳文社 http://houbunsha.co.jp/comics/detail.php?p=%B9%A6%CC%C0%A4%CE%A5%E8%A5%E1%A1%A3 ・居酒屋杜康亭 http://www5f.biglobe.ne.jp/~tokoh_kikaku/ ※作者サイト 上記の芳文社のサイトの上記雑誌ページもしくは単行本ページによると、杜康潤/著『孔明のヨメ。』3巻(ISBN:978-4-8322-5263-9)が619円(税抜)で2014年2月6日に発売するという。 ※次巻記事 孔明のヨメ。 4巻(2014年11月7日)

1947. 2006年12月8日 十八史略 3 梟雄の系譜(文庫)
 1975年に初版、1999年・2000年に第2版が刊行された徳間書店の「十八史略」の訳本が文庫化され2006年10月から一ヶ月ペースで刊行されている。部分的に原文と書き下し文が書かれている。第2版の価格が1900円ぐらいだったのが文庫版だと1000円となっている。  『十八史略』(じゅうはっしりゃく)とは元代の曾先之の撰で史記、漢書、後漢書、三国志、晋書、宋書、南斉書、梁書、陳書、後魏書、北斉書、周書、隋書、南史、北史、新唐書、新五代史の十七の史書(正史)に、当時まだ宋史ができていなかったので、続資治通鑑長編と続宋編年資治通鑑を加えたものから事柄を部分的に抜き取って時代順に構成した史書だ。全七巻。  この徳間書店の訳本は全五巻で、順に「覇道の原点」、「権力の構図」、「梟雄の系譜」、「帝王の陥穽」、「官僚の論理」というサブタイトルがつけられており、おそらく文庫本もこれに準ずると思われる。  実際、文庫版の一巻を買って読んでみる。三国志関連の時代以外のことをまったく知らないというよく居る三国志ファンの私にも分かりやすく興味を持ったまま読みすすめることができた。その秘訣は何かなと思っていたら、文庫版の一巻にズバリそのままのことが書いてあった。「解題 一、『十八史略』の構想」というところの「『十八史略』の特色」と銘打たれた小項目の文だ。以下、引用。 ------------------------------------------------------ 一定の紙幅のうちに網羅しようとすれば、いきおい叙述は簡略にせざるを得ない。しかし、その簡略さは、抽象化する方法によるものではなく、要点だけを具体的に示すという方法によったものであるから、読む者に、もっと深く知りたいという意欲を起こさせるような簡略さなのである。初学者を本格的に史書に向かわせる絶好の手引書とされるのは、このためである。 ------------------------------------------------------  どうしても何かを簡略化させようとすると抽象化させたり、概略を示したりしがちなんだけど、こういうふうに具体的なことを部分的に抜き取る方法も効果的なんだな、と思い知る。  上の文に「もっと深く知りたいという意欲を起こさせる」とあるように、実際、私も史記で照らし合わせたりしていた。  そこで思ったんだけど、三国志ジャンルの入門者に対し、この技法は使えないかな? と。  幸い、『十八史略』の元となる史書群に『三国志』が含まれており、ちょうど『三国志』の記載がでてくる訳本(文庫)の「十八史略 3 梟雄の系譜」は2006年12月8日に刊行されるので、それがこの技法の良いお手本になることだろうし。 ・「十八史略 3 梟雄の系譜」(文庫)の三国志関連部分 http://cte.main.jp/newsch/article.php/470 ※追記 十八史略 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典(2011年1月25日) -------------------------------キリトリ-------------------------------  三国志をまったく知らない人にとって、三国志といえば「なんか難しそう」と思うか、「ひげ面の男たちが闘っているやつ?」とか漠然としたイメージを思い浮かべるんだろう。そういう人たちにとって簡略化は重要で、そうしなければ前者だと「やっぱり難しいものなんだ」とかなるし、後者だと「こんな難しいものだったの?」とか第一印象でつまずいてしまう怖れがある。  そういった意味では現状で、ネットにしろリアルにしろ三国志ジャンルの入門者に手引きとなる簡略なもので諸手をあげてすすめられるものなんて一つもないように思える。  かといって既存の創作物をとりあえずすすめておくような逃げに出ると、正史だの演義だの吉川版だの宮城谷版だの横山版だのと口走るような誤った認識をしてそうな三国志ファンの量産に加担しているような歯がゆい気分になる。  そんな気分になったときはいつも三国志ジャンルの入門者向けの手引きコンテンツの作成を夢見てしまう。

1948. 2007年2月28日三國志タクティクス(携帯)
まず2007年2月28日にi-modeで「三國志タクティクス」、次に2007年3月1日にYahoo!ケータイで同じく「三國志タクティクス」が配信されるそうな。 もちろん、タイトルに「三國志」と「國」を使っているあたり想像できるようにコーエー製。月額315円。 「三国志」を題材にした携帯コンテンツ対応のリアルタイム通信対戦ゲーム、とのこと。 詳しくは以下。 ・三國志タクティクス http://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/keitai/san/santactics.htm ・GAMECITY[モバイルコンテンツ] http://www.gamecity.ne.jp/mobile/ 見た目、目新しいシステムだね。 武将コレクションとかできて後で追加していく分で「秦の始皇帝、太公望、「水滸伝」の好漢たちなど、中国史上の様々な英雄たちが次々と登場。」だって。 しかし、ふと思ったんだけど、戦いの面での三国志ジャンルは、幾多のゲームによってかなり開拓・消費されつくしている観があるなぁ。もちろん、軍律とかの要素を入れていけば、まだまだ開拓の余地はあるけどマニアックで楽しさより煩わしさが先にきそうだし。 いっそのこと「三国志ドールハウス」とかどう? リアルでもバーチャルでもいいし。 個人的には後世の創作を交えず、出土史料と文献史料でなるべく当時の様子を再現したやつで。 お人形さんごっこみたく遊べて。 賓は西の階から堂に上がってくださいよ。あ、階下で履ぬいでくださいね。帯刀したままで結構です、あ、席に座る前に拜してくださいとかいって(それだと関節が曲がるようにしないと)。 もちろん、オプションで官位にあわせていろんな長さや色や文様の綬があって、冠もたくさん種類あって、あれこれ着せ替えできちゃう。 ………って需要がまったくなさそー(笑)

1949. 大学入試で三国志関連2010
今日は2009年度の最後の日ということで、年度内でやり残したことをまとめて記事にする。 ・大学入試速報2010 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://nyushi.yomiuri.co.jp/ 今まで、上記サイトを通じて、大学入試で目立った三国志関連の問題が出てくれば、下記関連記事を初め、記事にしてきた。 ※関連記事 大阪大学入試で劉表 実は小さいものであれば、まだ三国志関連の記事があるため、この機に一度に紹介していく。

1950. SDガンダム三国伝BraveCardBattle(2010年7月29日)
・SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors http://www.sdgundam3gd.net/ ※関連記事 SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors(2010年4月3日テレビ東京系) 上記公式サイトの2010年6月10日の更新によると、2010年7月29日に『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』をモチーフとしたトレーディングカード『SDガンダム三国伝BraveCardBattle』(第1弾)が発売するという。自販機版(カード4枚入)100円と店頭販売のパック版(カード6枚入)158円の二通りのチャネルがあるそうな。全48種(ノーマルカード30種、天下無双カード12種)で、やはりカードで(ブレイブな)バトルして遊べるそうだ。あと「そのうち12種は全面金箔押し仕様の「天下無双カード」だ!」(公式サイトより)とのこと。 <リンク追記> ・SDガンダム 三国伝 ブレイブカードバトル http://www.carddas.com/sangokuden/ ※2010年6月15日オープン。URLをみると、やはりカードダスって扱いなんだね。「遊び方」に「部隊兵ルール」と「天下無双ルール」が公開されている。カードリストも公開予定とのこと。 ※追記。7月15日-18日開催の「東京おもちゃショー2010」でPRカード「龍装 劉備ガンダム」が貰えるとのこと。また6月26日発売の『ガンダムA』、『ケロケロA』でそれぞれPRカード「SD-P01 呂布トールギス」が別デザインで付いてくる。 ※追記 三国伝ステージ(2010年7月17日18日東京おもちゃショー2010) ※追記。公式サイト7月6日更新で「カードリスト「プロモーション」を更新しました。」というのがあって、そのカードリストの二枚は前述の『ガンダムA』、『ケロケロA』の呂布トールギスで、残り一枚はプラモデル「真 龍装 劉備ガンダム」の初回生産分に着いてくる龍装 劉備ガンダムのカードだそうな。 ※追記。公式サイト7月13日更新で「カードリスト「プロモーション」を更新しました。」とのことで、「東京おもちゃショー2010」を配布場所とした「龍装 劉備ガンダム」。何かプロモーションのカードって『三国志大戦』でいうところのEXカードだね。 ※追記。公式サイト7月20日更新で「ニュース「ガンダムA9月号&ケロケロA9月号にPRカードがついてくる!」を更新しました。」とのことで、2010年7月26日発売の『ケロケロA』と『ガンダムA』にそれぞれデザイン違いの「龍装 劉備ガンダム」のPRカードが付いてくるという。 ※追記。公式サイト8月4日更新は「ガンダムSUPER EXPO東京2010」関連。そこでカードリストが展示され、「SD-P03 龍装 劉備ガンダム」のPRカードが配布されるという。 プラモにガシャポンに車ものに今回のカード、『SDガンダム三国伝 BraveBattleWarriors』関連商品もかなり揃ってきた感があるなぁ(下記関連記事参照) ※関連記事  三国伝に「真」シリーズ(2010年2月27日)  ガシャポン三国伝01(2010年4月中旬)  騎馬ブレイカー(2010年7月17日-) ※追記 ジャスティスファイトキャラバン(2010年7月17日-) ※追記 SDガンダム三国伝BraveBattleWarriors 角川つばさ文庫版(2010年11月15日) ※追記 十大三国志ニュース2010 前編