まず2007年2月28日にi-modeで「三國志タクティクス」、次に2007年3月1日にYahoo!ケータイで同じく「三國志タクティクス」が配信されるそうな。
もちろん、タイトルに「三國志」と「國」を使っているあたり想像できるようにコーエー製。月額315円。
「三国志」を題材にした携帯コンテンツ対応のリアルタイム通信対戦ゲーム、とのこと。
詳しくは以下。
・三國志タクティクス
http://www.gamecity.ne.jp/products/products/ee/keitai/san/santactics.htm
・GAMECITY[モバイルコンテンツ]
http://www.gamecity.ne.jp/mobile/
見た目、目新しいシステムだね。
武将コレクションとかできて後で追加していく分で「秦の始皇帝、太公望、「水滸伝」の好漢たちなど、中国史上の様々な英雄たちが次々と登場。」だって。
しかし、ふと思ったんだけど、戦いの面での三国志ジャンルは、幾多のゲームによってかなり開拓・消費されつくしている観があるなぁ。もちろん、軍律とかの要素を入れていけば、まだまだ開拓の余地はあるけどマニアックで楽しさより煩わしさが先にきそうだし。
いっそのこと「三国志ドールハウス」とかどう? リアルでもバーチャルでもいいし。
個人的には後世の創作を交えず、出土史料と文献史料でなるべく当時の様子を再現したやつで。
お人形さんごっこみたく遊べて。
賓は西の階から堂に上がってくださいよ。あ、階下で履ぬいでくださいね。帯刀したままで結構です、あ、席に座る前に拜してくださいとかいって(それだと関節が曲がるようにしないと)。
もちろん、オプションで官位にあわせていろんな長さや色や文様の綬があって、冠もたくさん種類あって、あれこれ着せ替えできちゃう。
………って需要がまったくなさそー(笑)
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