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覇道ナクシテ、泰平ヲミル シリーズ(観劇三昧2016年7月24日-)
2020年8月23日日曜日6時に目が覚める。東京に行った時、寄れるな、と思っていてチェックしたところ。それは下記リンク先にある東京都渋谷区宇田川町1-1 渋谷ヒカリエ8階の川本喜八郎人形ギャラリーについて。2019年12月8日からの常設展示がかわったってことで下記にPDFファイルにリンクされる『川本喜八郎人形ギャラリー瓦版』No.15を見るとによると、「第15回常設展(令和2年8月22日~)」となっているものの、前回同様「人形劇三国志」の展示は「三国志武将群像」と「漢室の風雲」をテーマにしたものだった。どこが違うかはその冊子の「展示アドバイザーののひとくちメモ」に理由が書かれてあって、つまりは「新型コロナウイルス」の影響で一時閉館などがあったから基本継続展示なのだが、「第15回常設展」として新要素を導入したと。それがこの記事の本題の「中央ケース」だ。つまり展示場の中央にガラスケースを新たに設け、今回、そこに諸葛亮の人形を展示したと。なので参考までに同所での2018年2月10日の「孔明の撮影会」での写真を貼っておこう。まぁ、ありがたいマイナーチェンジではあるんだろうね、ファンにとって。
・渋谷区/川本喜八郎人形ギャラリー
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/bunka/kihachiro_gallery/index.html
![](http://cte.main.jp/newsch/mediagallery/mediaobjects/disp/4/4_20180210p4.jpg)
※前回展示記事
人形劇三国志 三国志武将群像 漢室の風雲(川本喜八郎人形ギャラリー2019年12月8日-)
※次回展示記事
中央ケース(川本喜八郎人形ギャラリー2020年11月22日-)
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メモ:人形の構造やからくりの解説、孔明の撮影会(渋谷2018年2月10日)
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