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リンク:諸葛孔明と饅頭(マントウ) 饅頭誕生異聞(Mog-lab2019年7月16日)
2019年7月20日土曜日、3時27分に目がさめる。3時48分、アフリカ・ネーションズ・カップ、日本時間4時から決勝だけど今から準決勝のアルジェリア×ナイジェリアをみるよー。というかナイジェリアのムサってコピーライトなんや。日付がかわってもアイスが食べられる!コンビニで300円以内で菓子パン二つ買う。青春18きっぷ期間、やはり微妙な席の埋まり具合。一両前に出て座れる。8時10分、掛川駅で目覚める。9時6分、静岡駅、三国志ニュースの記事「
リンク:世話字綴三国誌 6巻(1831年)」を書き上げる。熱海駅、待ち時間を利用して乗車券3枚買えた。藤沢駅で小田急線に乗り換え。途中からほぼ眠っていた。新宿西口から地上を歩くコース。混んでいるけど確実。西武新宿線で上井草駅へ。下井草駅もあったんで車内で、一瞬、あせって検索した。上井草駅を降りて、「大地へ」ガンダム像を撮影しようとし、デジカメを取り出したら、液晶が割れてた!しばし混乱したが、撮影はできるけどピントがあってるか、またはあっていたか確認がまったくとれないという、昔ながらのフィルムカメラみたいな状態。さすがに現像するまでわからない、なんて長い時間はかからないけど(PCで確認が取れる)。またフリマで安く買えないか、と。
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メモ:六間道三国志なりきりサンデー&駒ヶ林でたとこフリマ(2018年5月27日)
やはり記憶だけでは、ちひろ美術館にたどり着けず。駅に戻って、ガンダム像近くの地図を確認した。
・世界初の絵本美術館|ちひろ美術館・東京
https://chihiro.jp/tokyo/
・企画展>ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ
https://chihiro.jp/tokyo/exhibitions/91789/
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時空旅人 2019年7月号(2019年5月25日発売)
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メモ:『達人伝』×『蒼天航路』王欣太 原画展in京都(2019年9月21日訪問)
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香港漫画入門(大阪2019年10月6日)
それで到達したのが、ちひろ美術館。「ショーン・タンの世界展 どこでもないどこかへ」目的。美術館が一方通行に見ていく感じじゃなくて、2つの2階建ての建物のそれぞれの階段を軸に各フロアの左右の奥の部屋に進んで戻っていって見ていく感じで。ショーン・タンさんはオーストラリアの作家だった。道理で。というかシュルレアリスムの文脈を感じた。「アライバル」についての制作インタビュー映像をみると、アルバムをコンセプトにしで、絵のお仕事もしてたんで、制作できるとふんだけど、それだと製作日数がかかりすぎるってことで、自分をモデルにすればいいときづいて、そこからは制作がさくさく進んだとか。幸い、タンさん自身の顔は特定の人種に見えず良い意味で曖昧と。興味深い話が聴けた。結局、ショーン・タン展部分のみ見て出てきた。『夏のルール』がジャスト!『ロストシング』と迷ったけど。後者は読むのに楽しいけど文字数が多いんで、明日の読み聞かせに最適な前者を購入。14時34分、上井草駅発。
高田馬場駅でJRに乗り換え上野駅へ。国際子ども図書館には15時半に到着。
・国際子ども図書館
http://www.kodomo.go.jp/
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メモ:神怪ワールドを堪能させる『西遊記』(中)(2017年9月10日)
資料として持ち合わせていなかった長澤和俊/監修、ムロタニ ツネ象/案・構成・まんが『学研まんが世界の歴史』第4巻「古代中国文明と秦の始皇帝」(1992年5月)の絵のコピーのための閲覧申請。それから下記関連記事で触れた『方寸』1号(方寸社1907年5月)の表紙について。関羽っぽいけど実際は何を描いているか。
・方寸
http://id.ndl.go.jp/bib/000000021728
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立間祥介訳 三国志演義 全4巻(KADOKAWA2019年5月24日6月14日)
他の号の表紙の絵にはタイトルがあるが、1号の表紙にはない。かろうじて柏亭が描いたとはわかるが。。。やはり単なるロシア人なんだろうか。16時までだったのでいそいで、プリントアウトを15時49分に行う、15円。それと前述の複写23円×2+税=49円、15時57分。そして東京国立博物館平成館で特別展「三国志」が開催中を尻目に退散。