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王欣太談鄭問(2018年7月4日)
2019年6月8日土曜日。マンガ喫茶で5時には目が覚める。雨。5時40分出発。コンビニで400円超の買い物、朝飯として。ひたすら東に列車を乗り継ぐ。9時半には国会図書館到着。
・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/service/tokyo/
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王欣太談鄭問(2018年7月4日)
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メモ:日本の三国志マンガにおける表象考察(下)(2019年9月18日発行)
ひたすら日本マンガ学会大会に向けた文献調査のつもりで、図書館指定のビニル袋にノートPCを入れたが破けてノートPCが地面にたたきつけられ、モニタのフック二つとおニューのバッテリーのフックひとつが大破。あとモニタの角に穴があいた。『週刊少年ジャンプ』1983年12月12・19日号第52号 鳥山明「トンプー大冒険」主人公は○○(一応伏せ字)ってオチだけど孫悟空とブルマとのやりとりがすでにつまっている。それで先週、スキをみつけて、大宅壮一文庫雑誌記事索引Web版(Web OYA-bunko)で「王欣太」と検索をかけたんだけど、2つの雑誌記事がひっかかって検索結果をメモっていた。
・公益財団法人大宅壮一文庫
http://www.oya-bunko.or.jp/
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小学修身用書 第四(成美堂1887年10月)
それを国会図書館新館で閲覧確認した、ってのが今回の記事の本題。まず『週刊文春』2018年9月6日(8月30日発売)。p.124「Close Up」にギャラリー・クオーレの話。サラリーマン時代の同期が何かよこせっていったのがきっかけと。 お茶会の話にも言及
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GONTA MECCA(GALLERY CUORE 2017年7月14日-)
Afternoon Tea Party(GONTA MECCA 2018年7月15日)
お次は『ダ・ヴィンチ』2013年11月号pp.66-67の見開きページで「こんげつのブックマーク⑤EX 戦国の覇者・秦に挑む者の勇姿を老荘思想をベースに熱く描き出す 『達人伝 ~9万里を風に乗り~』1~2巻」という記事で「取材・文=中野晴行 写真=迫田真実」となっている。今、記事を見てタイピングしている際に気づいたけど、文責は『マンガ産業論』(筑摩書房2004年7月)の中野晴行先生だったんだ。
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まんがのソムリエ(2014年5月31日発行)
・今月のダ・ヴィンチ | ダ・ヴィンチニュース
http://ddnavi.com/davinci/
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いまこそ読みたい!横山光輝『三国志』の世界(ダ・ヴィンチ2017年1月号 2016年12月6日)
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三国志-研究家の知られざる狂熱-(ダ・ヴィンチニュース2020年4月25日-)
それでタイトル通り「達人伝」のことが中心なんだけど、「蒼天航路」の話もp.66に見え、そのときに老荘思想に強く惹かれたと。引用するに「僕は『蒼天航路』の曹操を描く中で、老荘思想に強く惹かれていました。」という文から作者自らによる説明が続く。