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2005年11月16日 宝島社文庫「三国志 曹操伝」


  • 2005年11月19日(土) 00:25 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,118
ムック ・サイト「宝島チャンネル」
http://www.takarajimasha.co.jp/
ここの→「宝島社文庫」→「三国志 曹操伝」の「詳細」

 上記リンク先によると、「三国志 曹操伝」という文庫本がでたとのこと。

・宝島社文庫「三国志 曹操伝」
別冊宝島編集部 編
定価:本体581円+税
発行年月:2005年11月16日発売
ISBN:4-7966-4997-2

 これ実は2003年5月23日に発売した「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」(ISBN:4-7966-3305-7)の文庫化だ。別冊宝島の方は定価が本体933円+税だったので、随分、お得になった。
 「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」は同時期の2003年4月23日に発売した「別冊宝島772 僕たちの好きな三国志」(ISBN:4-7966-3241-7)と供に通の三国志ファンには好評をはくしていた。
 「別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝」のときの巻頭特集は「蒼天航路」。文庫化されても残っているのかな? あと執筆陣が井波律子先生、關尾史郎先生、渡邉義浩先生、坂出祥伸先生、小林春樹先生と豪華な面々だったけど、こちらは文庫の紹介ページを見る限り、残っている感じだね。

 ……しかし文庫の紹介ページのように、「三国志」のような史書に「主人公」という概念を当てはめるのは変に感じてしまうんだけど……

<2009年12月14日追記>
あと上記のように商品リンク2件も追記。五年前の記事に追記しているんだけど、『別冊宝島772 僕たちの好きな三国志』や『別冊宝島793 三国志 曹操 孟徳伝』の中身について判りやすいように下記に参照リンクあげておく。

・さんぞくみなごろし
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/

※上記日記の個別記事へのリンク
・宝島の新しい三国志本、GWあたりらしい(OVER LOAD)
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030406#p1
・別冊宝島「僕たちの好きな三国志」購入
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030426#1051346612
・別冊宝島「僕たちの好きな三国志」レビュー
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030427#1051423738
・昨日の補足など
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030428#1051489220
・別冊宝島 曹操孟徳伝
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030529#p1
・三国志 曹操孟徳伝(宝島社)感想
http://d.hatena.ne.jp/ryuzen/20030602#p1

※追記 ゼロ年代を振り返って十大ニュース

2005年7月「歴史パズル三国志演義」発刊


  • 2005年7月16日(土) 23:46 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,102
ムック 新聞の広告を見ると、白夜書房から「白夜ムック197 歴史パズル三国志演義」という本が出たそうな。定価680円。

・白夜書房
http://www.byakuya-shobo.co.jp/

内容はこの記事を書いている段階では、サイトの本の紹介を見てもよくわからないんだけど、三国志関連のパズルが全45問あるそうな。
表紙は見れるんだけど、小さくてよくわからない。おそらく三君主+諸葛亮のイラストかと。
新聞の広告で売り文句(?)が明朝体で書いてあった。曰く、

 日本唯一の三国志専門パズル誌

そりゃそうだろう。
内容は例のごとく、読んだ人のコメント、待ってます。

あと、タイトルに「三国志」じゃなく「三国志演義」と銘打っているのは珍しいなぁ。

(2005年7月30日追記)

・早稲田大学三国志研究会
http://www.jggj.net/3594
ここのレジュメ・交流用掲示板に渡辺精一先生へのインタビューを見学しにいった話があったんだけど、実はこの本にそのインタビューが載っているみたい。

・各駅亭舎
http://kakutei.cside.com/index.htm
ここの日記(2005年7月15日付け)を見たら書いてあった。
あと川本喜八郎先生へのインタビューもあるそうな。
マニア受けしようとすれば、こういうことを売りにすれば(広告に載せれば)いいんだけど、さすがに新聞の限られた紙面だとそうなるかなぁ。

※追記 脳をきたえるクロスワード三国志(2009年6月18日)

2005年3月28日 別冊宝島1133 三国志 僕たちの英雄伝説


  • 2005年3月31日(木) 12:47 JST
  • 投稿者:
    清岡美津夫
  • 閲覧数
    3,265
ムック

http://www.takarajimasha.co.jp/
↑サイト「宝島チャンネル」→「別冊宝島」→「別冊宝島1133~」の「詳細」

http://kakutei.cside.com/
↑企画から携わった執筆陣の一人、哲坊さんのサイト「各駅亭舎」。
コンテンツの「日和見日記」の2005年3月29日付け

というわけで、「僕たちの好きな三国志」シリーズでおなじみの別冊宝島から新刊がでたようです。

別冊宝島1133 三国志 僕たちの英雄伝説
定価:税込み1000円
発売日:2005年3月28日
ISBN 4-7966-4489-X

巻頭カラー特集は「『真・三國無双4』大捜査線」ってことで、そこからも伺えるように、ゲームから三国志関連をしったばかりの人でも楽しめる三国志ジャンル初心者向けの内容になっているとのこと。
あと最近の話が結構、盛り込まれていて、三国志ファンとしてはありがたい内容
ちょいと別冊宝島の紹介ページから最近のトピックを箇条書きすると。
・真・三國無双4キャラクター関係
・真・三國無双4のデザイナー・諏訪原寛幸氏のインタビュー
・株式会社セガのアーケードゲーム「三国志大戦」
・「曹操と張飛は親戚」報道の顛末記

それと個人的に気になるところ。
上の箇条書きの最後の「曹操と張飛は親戚」報道は2004年1月からの話なので、最近と言い難いけど、
http://okweb.jp/
↑サイト「OKweb」→カテゴリー「歴史」→「三国志に衝撃的事実が・・・・・」(3月26日付け)
というように、今でも話題に上っていることで、改めて情報の誤った伝え方と情報のソースを確認せずに騒ぎ立てる人間心理の恐ろしさを思い出してしまう。
当時の様子は

http://nobmatsu.sakura.ne.jp/itsubun/
↑三国志系サイト「逸聞三國志」→「聊天儿掲示板」→「過去ログ」→記事番号No.1222のツリー



http://mujin.parfait.ne.jp/mujins/
↑三国志系サイト「むじん書院」→「長文掲示板」→記事番号821のスレッド
※かなりページをもどらないとといけない。

でかいま見ることができる。これらを教訓としたいところ。
と話が脱線してしまったけど、そういった騒動の顛末が記事になっているかどうか気になるところ。

http://www.plastic-rouge.com/souten/
そしてこちらも「コミック三国志マガジン」同様、「赤兎馬」の三国志Tシャツのプレゼント企画があるそうな。

※追記 (中国情報局のコラム)名場面と人物で見る三国志(1)~(8)

※追記 三国志「最強武将」ベストランキング100(2013年5月18日)

※追記 第28回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2015年8月11日-16日)