
下記関連記事の続きで講座を紹介。
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下記サイトの下記ページによると、大阪市北区中之島2-3-18 中之島フェスティバルタワー18階 朝日カルチャーセンター中之島教室にて、あるいはオンラインにて2025年4月1日,5月6日,6月3日火曜日13:00-14:30の全3回で元国際日本文化研究センター准教授の光田和伸先生による「卑弥呼以前の「大和王権」」という講座があるという。税込で会員10,230円、一般11,220円とのこと。
・中之島教室トップページ:朝日カルチャーセンター
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=nakanoshima
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・卑弥呼以前の「大和王権」(教室受講)
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7907021
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・卑弥呼以前の「大和王権」(オンライン受講)
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7907022
上記の講座のページより内容紹介文を下記に引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「卑弥呼とヤマト王権」が出版され、(寺澤薫・中公選書)「卑弥呼の邪馬台国」は確かに纒向一帯にあったのであり、そこが既存権力の空白地帯であったがゆえに北九州・吉備・出雲・東海他の既存の王権勢力による「談合」の結果「新しい王都」の地として選ばれた―という論旨は納得のいく結論でした。ただ弥生大規模稲作が開始されてから700年は経過していると考えられる大和盆地が権力の完全な空白地帯であったとは思われません。「王墓を含む弥生遺跡」は発掘されていませんが複数の有力部族の本拠地は成立していたはずです。その実態を推定する試みです。
(1)北九州の有力部族から(2)その他の有力部族から(3)大和盆地独自の有力部族から考えます。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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