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小説JUNE 1986年12月号(10月25日発売)


雑誌 ※前の記事 じゃない孔明転生記。軍師の師だといわれましても(2024年6月20日)

 2025年2月7日金曜日、新橋駅で東京メトロ銀座線に乗り換え、赤坂見附駅下車、新坂を登って、日比谷高校とメキシコ大使館の間に出て、そこから国会図書館へ、13時13分ごろに新館の席に着席。

・東京本館|国立国会図書館―National Diet Library
http://www.ndl.go.jp/jp/tokyo/

※関連記事 三國志8 REMAKE 仮想シナリオコンテスト 結果発表(2025年1月24日)

 多くは上記関連記事で挙げた下記動画で計画した通りなんだけど、ここでかける三国志ニュースがある。

・三国志ニュース定期便 来週、国会図書館で何見よ? 2025年2月1日19時ライブ配信 - YouTube
https://www.youtube.com/live/lEvBuQ4g92U

 上記配信で申してた目的で、「STOP劉備くん!」が連載開始された『小説JUNE』を閲覧して気づいたのだけど、下記の「私説三国志」が掲載していて単行本も発売される頃(つの号で告知)とあって、『小説JUNE』1986年12月号(偶数月25日、つまり10月25日発売)に三国ネタが多い。

・復刊ドットコム
http://www.fukkan.com/

※関連記事 メモ:『私説三国志 天の華・地の風』復刊

・私説三国志 天の華・地の風 復刊リクエスト投票
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?no=14833

 なので15時57分にメモをとったのだけど、具体的には以下、箇条書き。余談だけど実はこの連載の単行本『本朝美少年録』が2019年11月9日開催の「さねよしさんちの★Cafeめぐり」にて實吉先生の家にあって持ってきたとかで600円で売ってた。

・pp.229-236 實吉達郎「日本政党美少年史 尼子四郎勝久(上)」(イラスト吉田光彦) ・p.232 小見出し「尼子義久は後主劉禅に似る!」  ・p.233
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
――義久は家康が天下を取るころまで生きて、安楽に生き終わるのだ。
 まるで魏に降ったのちの蜀の後主劉禅みたいな男である。かつては勇将の名を得たこともあるのに、変われた変わるものだ。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

・實吉達郎オフィシャルサイト
https://web.archive.org/web/20170202001439/www.page.sannet.ne.jp/sacjr/
※The Internet Archive内

※関連記事 メモ:日本の「三国志演義」翻案作品における作画資料としての「三国演義連環画」(2017年6月24日)

・pp.8-9 下段での見開き 四色カラー?p.8「孔明さまとの30秒間の逢瀬」リコー「Mr.マイツール」のCMで「人形劇三国志」の孔明(CV森本レオ)が出てくると。

※関連記事 メモ:個人的な会で人形劇三国志を解説(2024年3月20日)

pp.268-269「JUNEST」(関連作家の告知の場)
p.268
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▲ファミコンよりも「三国志」という岸裕子先生は、名札を使って人名三国志トランプを作って遊んでらっしゃるというのが近況。“へんけんにみちみちた”コメントが書き込まれてるのがまた可愛かったりして(「玄くんと頭痛には勝てぬ」とか「エビスのプリンス!」とか「も…もう一度若い男と」「わしはマゾかもしれぬ」とか…)。国名や字名を覚えるのにもいいし、みなさんも冬休みのゲーム用に自家製のを作ってみては?
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 16時8分、そして「STOP劉備くん!」連載開始の『小説JUNE』1987年2月号は損傷が大きいとかで、別室の閲覧室で見ることになった。
・pp.210-211「STOP劉備くん」多分自己アオリ「さんごくしよんこままんが」孔明マンガね
・pp.268-269「JUNEST」(関連作家の告知の場)
・p,268「▲“中島梓の小説道場”2段の高弟・江守備さんの「私説三国志」が「天の華・地の風」として単行本になりました。」


 一旦日常の記述に戻って、15時22分、いまさら気づいたけど新館の閲覧カウンター上の閉館時間とか複写受付終了時間とかの電光掲示がごそっとなくなって、デジタル時計だけになっている。コスト削減?

※次の記事 三国志英雄伝 諸葛孔明(1993年8月19日発売)

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