※前の記事
三国志英雄伝 劉備 諸葛孔明 曹操(2004年8月20日、9月18日、10月20日発行)
2025年2月9日日曜日、前の記事にあるように、列車が大幅に遅れ、15時15分に新長田駅に到着。そこから歩いて、まず歩道橋にあがって、そのまま2階部分を南下、一部で話題のジャンボのランチタイムは15時で終了してた。神戸の六間道五丁目商店街内のブックカフェCha-ngokushi(ちゃんごくし)に到着、15時30分ぐらい。
・Cha-ngokushi (Changokushi) さん / X
https://x.com/Changokushi
※関連記事
メモ:Cha-ngokushiでミニ鉄人ビアガーデン!(神戸Cha-ngokushi2024年8月17日)
6日木曜日の発売日に買ったものの、そのまま旅に行ったもんだから今さらそれを開封。それは2025年12月6日に講談社から792円(税込)で発売された『パリピ孔明』20巻(ヤンマガKCスペシャル、ISBN978-4-06-538457-2)だ。週刊『ヤングマガジン』連載中で、四葉夕卜/原作、小川亮/作画。初出は単行本巻末か下記ページによると「「ヤングマガジン」2024年第41号、第43号、第44号、第46号、第47号、第49号、第50号、第52号掲載」とのこと。
・講談社コミックプラス|無料で漫画を試し読み! 最新公式情報満載のコミックポータル
https://kc.kodansha.co.jp/
※関連記事
三国志ニュース定期便 三国志で読書感想文攻略法を考えてみる!(YouTube2024年8月4日)
・『パリピ孔明(20)』(四葉 夕卜,小川 亮)
https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000407487
※前巻記事
パリピ孔明 19巻(2024年11月6日)
・パリピ孔明
https://magazine.yanmaga.jp/c/paripi/
それで読んでる途中で、昨年の六間道三国志祭から販売されてる三国志八宝茶 五虎大将軍(ここらへんは記事を改める)といつもの劉備の耳付蜀パン四川風ホットサンドを注文し、蜀漢陣営感のある記念撮影。
ご覧の通り、今回は下記関連記事に少し触れた4月25日公開の映画関連の帯だ(というか映画の記事作ってないのに気付いた)、帯のメディア展開枠が戻ってきた。
※関連記事
三国志ニュース定期便とブログ記事で振り返る2024年(YouTube12月28日15時ライブ配信)
※新規関連記事
パリピ孔明 THE MOVIE(2025年4月25日-)
それで以下、いつものネタバレ含む箇条書き感想というかメモ。
・p.8、k.1 孔明がいつの間にかテレビ番組出演で、渋谷の大型モニターに映し出され、昨年のハロウィンから渋谷での孔明の目撃情報があったというその番組での説明。良いなぁ
・p.8、k.2「三国志カフェ&バー/SUN国庵」頭に輪っかのある横山張飛コスプレは良いとして、右におもしろ三国志さんっぽいのがいる。まぁ音楽と三国志といえば、この方だし。
・p.10 k.1 英子ツッコミ(孔明がいつもの服装以外のいろいろ服装を試したと番組中答えたのに対し)「試したんかいっ!」
・p.11 k.1 歌づくりのヒントの場面だったか。孔明「自分を何かに置き換え心を開放する場面も必要でしょう」→そう思わせて英子の顔のアップのあとk.3でツッコミ「あんた意外と‥‥闇深い?」、ヒントにはまだ至らず。
・k.5,6英子に同行していたはずのオーナーがすでにSUN国庵にいるというネタ。
・p.16 ずっと部屋に閉じこもって映画を見ている監督。
・p.25 k.5で伏線回収と思わせて?ページをめくって黙考に入った。
・そこから監督が作品にどう投影しているかを探る流れ、そうか家族関係が英子とかぶるってことでその先(監督とわだかまりのある失踪し海外にいる父)が今回のメインの舞台のガーナってことか。
・p.63 まさかのガーナでの孔明の・指揮が出てくるとは!。それに対する相手、逃げ癖が親子で似てるってことか。
・p.65 そして軍を引きつれ追い詰めるといえば、物語世界では孔明は四輪車に乗ってってことで、ウケるな。四輪車じゃなくて代八車だけど。
p.120 父子の物語を見せた後に、英子の新曲きた!(表紙に選ばれたけど意外とあっさりとガーナ編終わったな、pp.39-75)
pp.128左三分の一-129の一コマ。今回、カバーをめくった絵に選ばれたのはこのコマ。英子が人を心から動かした、というよりポジティブにさせた一端がわかる良い絵。
pp.149-157 書き下ろし小説『孔明、大志を抱いていた頃』 孔明が袁紹と曹操を回想するところは想像力を刺激されてよいな。
・21巻2025年4月発売予定、映画に合せてだね、発刊ペース、というより、発刊月が元に戻った。
※次の記事
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。