※前の記事
関羽将軍(関羽様) ランタンオブジェ(神奈川県横浜市中区2025年1月25日訪問)
2025年1月25日土曜日18時過ぎ、神奈川県内のネットカフェに居て、以前と同じく通話のできる完全個室のところにて、19時30分開場で20時開始の下記のオンラインイベントに参加しようとしてた。それは「第38回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会」(オンライン開催)であり、つまりは会議ソフトでオンラインを通じた同時視聴ってことで、今回もゲストにその番組の出演者(というより人形操演者)の船塚洋子さんが参加され、貴重な当時の話をして下さる。
・1月25日(土)19:30〜21:30 【第38回】人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催) - TwiPla
https://twipla.jp/events/658792
※関連記事
第18回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(オンライン開催)(2021年7月22日)
※以前の回記事
メモ:第35回 人形劇三国志 鑑賞オフ友の会(渋谷2024年6月29日)
※新規関連記事
三国志ニュース定期便 国内三国志縛り一人旅をダラダラとレポする配信(YouTube2025年2月22日19時ライブ配信)
・人形劇三国志 鑑賞オフ友の会 (kwmt_3594off) さん / X
https://x.com/kwmt_3594off
そのネットカフェのPCがDVDを読み込まないんで、仕方無しに持ってきたDVDプレイヤーを出したけど、そもそもモニターのリモコンや切り替えボタンがなかったので、PCと抜き替えていざ再生したら、音声が大であわてて持ってきたリモコンを使うもきかず、備え付けのスピーカーをイヤホンジャックに挿したけど、音がせず音量ダイヤルがついているのに効かず、仕方無しにイヤホンつけるが耳につけるもやはり大きい音で、仕方ないか、と思っていた。その過程で持ってきたリモコンが実はDVDプレイヤーのものでないことが判明。まぁ、今回視聴対象が第1回目だし、DVDを入れたら再生されるのでいいか、と思い(なぜか同時視聴と同期した)、音量もモニタの下をいじっていたら、どうやら調整ができそうだったので、だとしたら別にイヤホンを使わなくていいやと思い、何とか開始(というか開場)の19時30分に間に合った。
今回は「人形劇三国志」第1回「桃園の誓い」が視聴対象。しばらく参加者が募るまで待ってから。さらに初参加の方がいらっしゃったので軽く挨拶、で20時過ぎから開始。以下、メモ書き。ちなみに清岡は下記関連記事にあるように結構、ここ1年で、同じ回を見たのでした。
※関連記事
メモ:個人的な会で人形劇三国志を解説(2024年3月20日)
・冒頭は実写で島田紳助さん松本竜介さんによるイントロダクション。いきなりネタバレ、234年の。
・関羽が先の登場だったか、孔明が出てくるまでは南波さんが担当とのこと。
・(張飛未登場の段階で)役人が張飛と同じ声で関羽のことを罵るの笑ける。
・朝日をバックに劉備登場、神々しい!
・人形の紳紳竜竜が持つ『旅芸人必須』って本(笑)
・盧植、年とりすぎのような?(笑)
・劉備、洛陽にいくのか。
・折角の劉備の「真心」が太平道へ(笑)(※劉備が貧民のためにあげた財がそのまま太平道の宗教団体に貢がれる、って流れ)
・そうだった、張角パイセン設定(劉備の先輩が太平道のトップの張角って設定)
・紳紳竜竜、参加してたか、初めの太平道シーン(太平道、つまり黄巾賊の群衆の中にこの二人がいた)
・ローソクを前に持ってきて、奥に劉備・張角二人の対話って印象に残る構図
・張角に刀で迫られ、のけぞる劉備の演技がリアル!
・曹操登場
・Xユーザーの三國志シリーズ公式 @『三國志8 REMAKE』好評発売中! さん:「 メカ馬!メカっぽさ半端ないけど当時は画期的だったんだろうなぁ #人形劇三国志DVD鑑賞オフ ...
https://x.com/omomo_u/status/1883118638833774937
2週間前に飯田市川本喜八郎人形美術館の展示で見てきたんで、上記ポストは実感がある。
※関連記事
三国志ニュース定期便 ハッピーバースデイ川本喜八郎人形美術館飯田旅行記(YouTube2025年1月12日)
・井戸に肉って説話由来のシーンだ。
※関連記事
人形劇「三国志 桃園の誓い」(NHKアーカイブス)
三国志外伝(2009年4月20日)
・関羽張飛が初対面対決って結構色んな作品にあるね。
・船塚さんの話にy楼と、岡本さんの声がドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の声のイメージがあって、そこらへん川本先生共々驚いたと。
・淑玲(すうりん)、番組のナレーション文字で説明するのにいちいち「美女」が入る。
・それでサブタイトルの「桃園の誓い」は他作品にくらべて極めて短く、第1回の最後にちょこっと出てた。実は『三国演義連環画』の表紙を使っている、ってことで清岡は持ち歩いていたよ、その時。
・このようにあっさり宴会場面が一瞬映ったような「桃園の誓い」で、放送では一瞬だけど、実は操演できるようにセットに穴をあけたり苦労されたそうな。
・そして『三国演義連環画』を出先に持ってきているのをイジられていた(笑)
放送が終わって感想戦やら雑談やらで盛り上がって、前述のイベントページで決めた時間が終わった後は、自由参加で会議ソフトの時間枠ギリギリで終了となった。
見尽くしている思ってた第一回でも結構、みんなで見ればまだまだ発掘するところあるね、もちろん当時の貴重な話も含め、面白かった。
※次の記事
三国志 巻五(竹林クロワッサン2025年1月26日)
サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。