下記関連記事の流れから次の講座紹介。
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二つの三国志(台東区区内在住・在学・在勤者対象 2025年2月2日-23日)
下記サイトの下記ページによると、東京都新宿区西新宿2-6-1新宿住友ビル10階 朝日カルチャーセンター新宿教室にて2025年2月7日金曜日13時から17時まで、東京学芸大学名誉教授 木下正史先生による講座「邪馬台国への国々をたどる 桜井茶臼山古墳・メスリ山古墳、崇神陵・景行陵から探る」があるという。受講料(税込)は会員 7150円(税込)、一般 9350円(税込)とのこと。下記ページから引用するに「Vimeoを使用した、教室でもオンラインでも受講できる自由選択講座です(講師は教室)」とのこと。
・朝日カルチャーセンター | 新宿教室
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WKyotenTopPage.do?id=shinjuku
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三国志講義(東京都新宿区2025年1月13日-2月10日)
・邪馬台国への国々をたどる 桜井茶臼山古墳・メスリ山古墳、崇神陵・景行陵から探る
https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=7572912
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邪馬台国への国々をたどる(東京都新宿区2024年12月3日)
上記ページから下記へ講座内容を引用する。
━引用開始━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
箸墓古墳から南へ3~4㎞、磐余の地に全長200~220mの巨大前方後円墳、桜井茶臼山古墳とメスリ山古墳がある。箸墓古墳や西殿塚古墳に後続する古墳で、初期ヤマト王権の展開過程を解明する上で重要な位置を占める。両古墳は宮内庁が管理する「陵墓」ではないために、発掘による解明が可能である。桜井茶臼山古墳からは丁寧な造りの竪穴式石室や100面を超える銅鏡が発見され、メスリ山古墳では径1m、高さ2mを超える巨大円筒埴輪が樹立されているなど、箸墓古墳や西殿塚古墳からは明らかにならない初期巨大前方後円墳の実像を知ることができる。両古墳の内容と特質などを探り、邪馬台国の位置や初期ヤマト政権の構造について考える。 (講師・記)
※2021年10月から続くシリーズです。魏都洛陽~朝鮮半島を経て邪馬台国への国々をたどり、毎回異なる角度から特色を考察します。
━引用終了━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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