※大型連休2024まとめ記事
三国志ニュース パイロット版2.5 三国志探しの旅ふりかえりのふりかえり(YouTube2024年5月29日)
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魯粛飯(Cha-ngokushi2024年5月5日)
2024年5月5日日曜日、5時5分に目覚める。9時3分出発。御池駅からあるき、10時前に到着、行列できてた。何かというと、京都の岡崎のみやこめっせにて2024年5月1日から5日まで10時から16時45分までの時間枠で開催の「第42回 春の古書大即売会」だ。
・[公式]京都古書研究会
https://kyoto-kosho.jp/
※関連記事
第47回 秋の古本まつり(京都2023年11月1日-5日)
第10回古書会館de古本まつり(京都市2024年2月9日-11日)
・即売会情報
https://kyoto-koshoken.com/sokubaikai/
※前回記事
第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日)
・京都最大級の総合イベント・展示会場 みやこめっせ 京都市勧業館
http://www.miyakomesse.jp/
それでいつものように東側から順に三国志関連の本を探していく。パンデミック前の一括レジとちがって、参加書店の個別レジというのはすっかり定着した感。今回、Amazon.co.jpへのリンクは後でまとめて表示しておく。
まず見かけたのは萩書房のブースにて。『幽明録/遊仙窟』(東洋文庫43、平凡社 1965年5月)だ。古い中国書籍の訳。表題の以外にもとりあえず呉と晋の時代はあった。玉城文庫には『絵本通俗三国志』(第三文明社1982年)が5500円でセット販売されていた。江戸時代の挿絵付き三国志訳本をまとめたやつ。紀文堂書店にや邪馬台国コーナーみたくなっていて、『中国正史倭人・倭国伝全釈』(中央公論新社2004年6月)、『邪馬台国と大和』)(学生社)、『邪馬台国と地域王国』(吉川弘文館2008年5月23日発行)とあった。『三国志』(三一書房1990年10月)もあった。赤尾照文堂で明治書院の新釈漢文大系『文選(詩篇)』上下があった。同大系の『十八史略』上下もあった。其中堂には同大系『十八史略』上下以外には『蒙求』上下があって、小亀屋には同大系『十八史略』上下、『蒙求』上下と何か流行ってるの?と思ってしまうがそれだけ市場に出回ってるってことか。indigo bookでじゃ書のコーナーがあって呉と晋のを見つけた『書跡名品叢刊 129 呉 谷朗碑/禅国山碑』(二玄社1969年)、『書跡名品叢刊 166 晋・皇帝三臨辟雍碑』(二玄社1971年)と。キクオ書店には明徳出版社の中国古典新書の『三国志』(1970年6月)があった。古書ダンデライオンで『道教事典』(平河出版社1994年4月)でとりあえず関帝確認、写真付き。
こうして45分ぐらいで切り上げる。いや次の予定があるんで、東山駅から山科へ。ここから日常の記述。山科駅11時12分発、12時18分着米原駅。売店こんでて食料調達できず。米原駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温27℃、すっかり初夏。在来線をひたすら東に乗り継ぐ。13時24分岐阜駅近くの電光掲示板によると気温26℃。14時28分蒲郡駅三国志ニュースの記事「
第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日)」アップ。15時18分着の浜松駅で親子丼おにぎりを買って食す。韓国ドラマ「今日のウェブトゥーン」Ep.25 言ってる矢先から原作由来キャラが韓ドラ由来エピに侵食されつつあるね。トラウマとか脊髄系の病気とか。Ep.27 原作由来エピを元に炎上エピを作るだなんてもう見るのやめようと思ったけど(韓ドラでは普通なのか?見慣れてないので知らんが)、オリキャラの覆面マンガ批評配信者の妹が気になるので見続けるわ、とりあえず。都内某ネットカフェへ。23時47分に目がさめて慌てて出て、23時58分発に間に合った。5月6日月曜日振替休日。桜台のBar Grooveへ。1時キックオフ。ミラン×ジェノアを見る。PKで先制され、前半のうちにおいついたけど、後半また引き離されて、おいついて3-2で逆転したけど、おいつかれて、3-3のドロー。もうシーズン終わった感の確認。そこから徒歩1時間で池袋駅始発へ。ひたすら在来線を乗り継ぎ西へ。静岡についたのが記憶にないほど眠ってた。12時17分米原駅着。駅近くのヤンマー中央研究所の電光掲示板によると気温21℃、昨日との寒暖差!京都駅、立ち食いそばで昼飯、うま!買い物をして14時30分帰宅。
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竹青―新曲聊斎志異―(青空文庫2000年9月19日)
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