Site Calendar

サイトカレンダをスキップ

2024年 01月
«
»
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

NAVI

ログイン

ログイン

新着情報

記事

-

コメント (2日)

-

トラックバック (2日)

-

リンク (2週)

新しいリンクはありません

QRコード

QR code

アンケート

三国志ニュースのレポート系記事

三国志ニュースで書いて欲しいレポート系記事はどれ?

  •  三国志フェス
  •  三国志学会大会
  •  関プチ5全国ツアー
  •  魏晋南北朝史研究会関連
  •  三國夜話
  •  六間道三国志祭
  •  三国志TERAKOYA4
  •  三国志 義兄弟の宴
  •  東アジアの『三国志演義』/ベトナムの『三国志演義』
  •  zip,torrent(トレント),rar,lha,mediafire,pdf,DL(ダウンロード),nyaa等を含む検索語句(違法なフリーライド・無料閲覧関連)、あるいはBD・DVD自作ラベル、カスタムレーベル等を含む検索語句(著作権・肖像権侵害関連)に関する調査・研究

結果
他のアンケートを見る | 79 投票 | 0 コメント

第40回 春の古書大即売会(京都古書研究会2022年5月1日-5日)


書籍
※前の記事 ウイグル無頼 完全版(2010年9月13日発行)

 2022年5月4日水曜日、6時過ぎに目が覚める。7時44分、2020年10月22日NHKBSプレミアム放送「ザ・プロファイラー 劉備」を見る。下記関連記事に追記しておこう。

※関連記事 ザ・プロファイラー「劉備 三国志の英雄」(NHKBSプレミアム2020年10月22日)

 それで市バスで移動、9時59分東山三条バス停に到着。下記サイトにあるように京都古書研究会主催で毎年5月初頭、8月中旬、10月末11月初頭に、多くの古書店が参加する古書の即売会が開催され、今年の春は、2年感染症で中止になっていた、京都古書研究会の「第40回 春の古書大即売会」が2022年5月1日日曜日から5日木曜日まで、みやこめっせ・京都市勧業館1階第二展示場(左京区岡崎)にて開催された。

・京都古書研究会ブログ
http://koshoken.seesaa.net/

※前回記事 春の古書大即売会2019(京都古書研究会2019年5月1日-5日)

※次回記事 第41回 春の古書大即売会(京都古書研究会2023年5月1日-5日)

※関連記事 第8回古書会館de古本まつり(京都古書研究会2022年2月11日-13日)

※新規関連記事 第35回下鴨納涼古本まつり(京都古書研究会2022年8月11日-16日)

・京都最大級の総合イベント・展示会場 みやこめっせ 京都市勧業館
http://www.miyakomesse.jp/

※関連記事 三国志外伝 朱儁伝(竹林クロワッサン2022年1月16日)

※新規関連記事 黄泉蛙通信 2017.6-2022.8(2023年1月13日)

 チラシでの参加店一覧を数えてみると31店舗あった。今年は南壁前の共通のレジではなく、「各店別のお会計となります」とのこと。そのせいか、それとも感染症対策なのかゆったりとした会場となっていた。とは言ってもいつものように北東から順に回っていくことに。入り口から壁沿いに北東コーナー、京都スターブックス、そこから東の壁、南にあるのが三密堂書店で『魏晉石刻資料選注』が8000円で売っていた。

※関連記事 リンク:『魏晉石刻資料選注』

 その南の石川古本店に中文書籍500円コーナーがあった、やっぱりザクザクと三国関連がでてくるね、創作系が多いけど。『三国志後伝』上下、『三国演義』が何本か、『三国史話』、『荊州三国伝説』など多数。買ったのは『三国会要』『忠武誌』『曹操・諸葛亮・周瑜伝訳注』『諸葛亮與武侯祠』。『三国会要』は『CD-ROM版 字通』の付録によると、清の楊晨の撰で、各時代の「会要」があるようだね。ぱらぱらとめくると系図が見えたり「便覧」感がある。今、ツイッターで「"三国会要"」と検索すると、あんまり引っかからないものの、その分、興味深い引用が続くので、隠れた名著なのかもしれない。『忠武誌』は忠武侯の諸葛亮のことがかいてあって、『諸葛亮與武侯祠』は成都の武侯祠関連のやつ。その右隣に歴史読本の棚。『歴史読本 三国志 曹操伝』(2000年2月臨時)、『諸葛孔明 謎の生涯』(別冊歴史読本 58、1996年7月)。


 今回は壁沿いの店舗意外だと東西に一列ずつあって、東の南から2つ目の百済書房に直木孝次郎『古代を語る〈2〉邪馬台国と卑弥呼』があった、セット9000円のうちの一冊だけど。その4つ北隣りのお馴染み紫陽書院。どこの店舗か知る前に本棚を見て、書店の名がわかってしまった。『三国志考証学』があったね。雑喉潤『三国志と日本人』があって、結構、引用されるキーとなる本なんで、350円で購入。その2つ北隣りの玉城文庫に『絵本通俗三国志』5500円で売ってた。渡辺精一『三国志人物事典』は770円で売ってた。そこから4つ北隣り、列の一番北にキクオ書店があって、こっちも『三国志人物事典』があってこっちは1200円。他には黎波『中国文学館―詩経から巴金』(大修館書店1984年9月)、『画像が語る古代中国』が1450円 ミネルヴァの古田武彦・古代史コレクションがあった。西側に移って、北から4番目のキトラ文庫には冨谷至『木簡・竹簡の語る中国古代』があり、南から2番目のindigo bookには『三世紀の九州と近畿』(河出書房新社1986年3月)とハードカバーの『蒙求』(角川書店)があった。

          

 そんな感じで回って、例年よりお土産をたくさん買って、帰路につく。

  

11時15分、東山三条バス停。昼飯をテイクアウトし、12時5分帰宅。13時27分、下記の記事を読む。流水文か、おもしろいな。

・第21回 中国語の「一つの文」とは(ふしぎな中国語――日本語からその謎を解く)
https://kangaeruhito.jp/article/367905

 13時53分、アニメ「アオアシ」#4を見る。おもろいなー。試合には負けたけど、一矢報いたってやつ。最終面接の監督モノローグ「いいぞ、言語化できてる」。16時、古書市のメモをデジタル化完了。17時4分、三国志ニュースの記事「入門 中国学の方法(2022年4月)」アップ。出かける前には書いてたけど、放置してた。17時28分、ミラン公式がサンドロを使って「MAY THE 4TH BE WITH YOU」。そうか5月4日でそういう、スター・ウォーズのネタあったね。知らずにピカードの予習復習に、NETFLIXで「スター・トレック」のタイムトラベルものばかり見てたよ、SWへのアンチ感(笑)。18時29分、2020年10月29日関西テレビ放送「奇跡体験!アンビリバボー」を見る。詐欺師と思われていたリベリアの男とのネットのやりとりをするYouTuber。やっぱり詐欺師、と思われていたら、ホントにいうとおり写真を送ってきて、それを売り出したら、配信効果もあってとても売れたって話おもろい!個人Vtuberがマロで募集していたの、19時50分、ひと仕事、終えた!それが下記の友仁さんのライブ配信。マロ8つもきてた!

・【トークの特訓】第39回 恋バナしようぜ【Vtuber】
https://youtu.be/bHG1FdwyBUM

※関連記事 リンク:ぼくの立場を表明できたイベント(note佐藤ひろお|三国志研究中2022年4月30日)

※新規関連記事 メモ:兵馬俑と古代中国(京都市京セラ美術館2022年3月25日-5月22日)

※次の記事 海神記 1-3巻(1992年3月31日、1993年3月10日、1994年6月30日発行)

トラックバック

このエントリのトラックバックURL:
http://cte.main.jp/newsch/trackback.php/6085
  • 第40回 春の古書大即売会(京都古書研究会2022年5月1日-5日)
  • 0コメント
  • アカウント登録
表示形式
コメント投稿

サイト管理者はコメントに関する責任を負いません。