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リンク:漢代察挙制度の研究(東洋文化研究所紀要1983年11月)
2020年3月27日金曜日、前の記事に続いてすっかり記事にする機会を逸していたメモのシリーズ。今回は2012年10月から延々と月ごとのメモにコピペされ残っていた、手元に。下記関連記事にあるように、すでに書籍に収録されている。
※関連記事
魏晋南朝の遷官制度(2013年3月)
何かというと藤井律之「魏晉南朝の遷官制度に關する二三の問題 - 侍中領衞を中心として -」『東方學報』第78冊 pp.69-111、京都大學人文科學研究所2006年3月10日の論文がネット、つまり下記サイトの「京都大学学術情報リポジトリ (KURENAI) 」で見れるよ、という話。
・Kyoto University Research Information Repository
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/。
※関連記事
『東洋史研究』電子版公開開始(2011年3月10日-)
・魏晉南朝の遷官制度に關する二三の問題 - 侍中領衞を中心として -
https://doi.org/10.14989/66895
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リンク:漢代察挙制度の研究(東洋文化研究所紀要1983年11月)
※新規関連記事
リンク:三国呉の政治と制度(史林1955年)
※新規関連記事
リンク:西晋の菅洛墓誌について(研究論叢2013年)
それで上記関連記事同様、いつものように目次でまとめてみよう。
69 はじめに
73 I
80 II
80 (1) 五校尉
84 (2) 前軍将軍・後軍将軍・左軍将軍・右軍将軍
86 (3) 驍騎・游撃将軍
87 (4) 左右衛
92 III
96 IV
107 おわりに
109 注
さすがにタイトルに「魏晉南朝」とあると三国から離れてしまうのだけど、pp.96-98の加官の歴史の流れで、魏がクローズアップされる。司馬懿、曹爽、荀彧、曹操と『三国志』にある姓名が出てくる。
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三国志学会第一回大会ノート1
メモ:「前漢後期における中朝と尚書」
第9回魏晋南北朝史研究会大会ノート1
日記パートで。夜、エースコックのカップ麺にチャーシューを入れて食しつつ。海外ドラマ「スター・トレック:ピカード」第10話シーズンフィナーレを見る。半分ぐらいのところで「きたー!」って感じ。ちゃんと書くと、ロミュランの艦隊でピンチのピカードの下へ、ライカーがユニフォームを着て助けに来たときは「きたー!」って感じで良かった!ピカードが死んでシーズン1で終わりかと思ったら、後につながる終わり方で。
・Patrick Stewart の スター・トレック:ピカード – シーズン1 (吹替版)
https://amzn.to/2PVAgpw
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抗菌党(2020年3月20日-)
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リンク:三国呉の政治と制度(史林1955年)
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