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メモ:げえっvsむむむ with 美女図鑑(2018年4月28日)
2018年4月28日土曜日、17時30分、心斎橋 BIGSTEPから出発。せっかくなんで初対面の方を大阪上海新天地の関帝廟に連れて行くことにする。いや大阪関帝廟の方がよいのだろうけど、時間的に閉まってそうだし何より清岡が場所を把握してないので。
・大阪関帝廟
http://www.kanteibyo.org/
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でも大阪上海新天地の関帝廟の不安要素がある。確か2015年9月にいったとき(というか関帝廟ツアーに連れて行ってもらったとき)は大阪上海新天地の建物自体が廃れていたので、まず建物自体が存在しているかどうかだ。御堂筋から高速道路高架下西に向かい、堺筋を目指す。一応、どれくらい歩くか初対面の方には申し上げていたのだけどね。
堺筋で建物が解体されて空き地になっているところがあって、もしかしてこれかも?とか申し上げていた。大分と難波よりに歩いたところ、堺筋の西側にあったよ、上海新天地。いやラオックスだ、堺筋にツアーバスが何台もとまる中国人観光客向けの免税店。
・大阪日本橋店 | 日本国内最大規模の免税店 ラオックス株式会社
http://www.laox.co.jp/stores/osaka-nippombashi/
上海新天地要素がほぼ消えうせているものの、建物自体が残っていたことに安心しつつ。帰り際に気づいたのだけど、一応、「上海新天地」という文字は残っていた。今、見ると、上記ページでは「上海新天地ビル」ってなっているし。
・上海新天地 – 大阪の中の中華世界
https://shanghai-xtd.jp/
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記憶をたどりに北側階段途中の中二階にいくと、なにやら白いパーティションがあった。ちゃんと関帝廟って書いてある。
あけてみると見慣れた関帝がいらっしゃった。左右に周倉、関平を従えている。薄暗い中、左右のランタン風電灯がついているもんだから、安物カメラではほぼ撮れてないもんだからあとでAdobe Photoshopでレベル補正した。今はなき千里中華街にあったときや大阪上海新天地に移設直後のときよりかは観光地感がなく、むしろお供え物がたくさんあって、参拝で大事にされているようで、安心していた。
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18時11分難波駅。地下鉄(今は大阪メトロだっけ?)の某駅まで見送り解散。19時8分梅田駅発の阪急京都線で帰る。
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