<三国志学会 × 三国志を愛する添乗員>が贈る“三国志に思いを馳せる旅”。
実際に戦場の舞台となった場所やゆかりの地をを巡りながら、三国志の歴史に迫ります!
☆赤壁の戦い
三国志のハイライトのひとつ。映画でも描かれており、三国志に少しでも関心がある人であれば知っている有名な戦い。現在は観光地として整備されており、天下分け目の壮絶な戦いを肌で感じることができる。
☆長坂の戦い
赤壁の戦いの引き金になった戦い。長坂の戦いを記念した長坂坡公園の周囲には、三国志に関連した遺跡が数多く残る。
☆五丈原の戦い
諸葛孔明が最後に戦った場所。五丈原諸葛亮博物館には三国志の名場面を描いた壁画などが展示されている。
◆“三国志学会監修”で三国志のメインとなる戦場をほぼ網羅!
◆往復全日空直行便利用!
◆16回の全食事付き!(朝6回・昼5回・夜5回/機内食除く)
◆昼食・夕食時にワンドリンクサービス付き!(朝食はホテルにてフリードリンク)
◆出発から帰国まで添乗員が同行!
◆現地では全区間日本語ガイド同行!(1日目武漢空港~7日目武漢空港)
◆ホテルは全都市指定でご用意!
◆3日目・5日目は高速列車利用でらくらく移動!
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【三国志学会】
中国の歴史に詳しい大学教授らが中心となり設立。三国志に関する学術の研究と普及および会員相互の親睦を図ることを目的とし、刊行物の発行や勉強会の開催などの活動を行っている。
三国志学会・事務局長/渡邉義浩氏(早稲田大学教授)
<メッセージ>
今回の旅は、三国志で最も興味深い長坂坡の戦いから赤壁の戦い、さらには、夷陵の戦いに至る長江流域をめぐるものです。なかでも、中心となる赤壁の遺跡は、明代に造られたテーマパークをめぐるものですが、赤壁と壁面に書かれた山を中心に、龐統の住んでいたという鳳雛庵、もともと周瑜廟であった拝風台などを見ていくと、赤壁の戦いが蘇るようです。現代に造られたテーマパークには、大きな物見台が立てられ、そこに登って北方を眺め、曹操軍が迫ってくる様子を想像すると、周瑜が受けた圧迫を実感することができます。遺跡の真偽を考えるのではなく、そこに自らの三国志への思いを重ねていくことで、豊かな旅を楽しむことができると思います。 渡邉義浩
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